JP3578109B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、記録ユニットに対して読取ユニットが別個のユニットとして構成された画像形成装置に関し、ヒンジ部材を介して両ユニットの組み合わせと固定を容易に行い得るようにした装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
複写機やファクシミリ装置等の画像形成装置において、記録部(記録ユニット)の上方に読取部(読取ユニット)を開閉可能に配置して、記録部に対するメンテナンス等を行う際に、前記読取部を開放することができるような機構は、従来より一般に用いられている。前記記録ユニットの上部に配置する読取ユニットは、重量の大きい物であり、その読取ユニットを開放する方向に付勢するために、一般にトーションバーが用いられている。そして、前記トーションバーの強力な付勢力を用いて、重量の大きな読取ユニットを容易に開放できるように構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一般には、前記読取ユニットと記録ユニットとをあらかじめ工場で組み合わせて、1つの装置として出荷することの他に、前記2つのユニットを別個に搬送し、ユーザーのところで組立を行う場合がある。また、画像形成装置を使用中に、2つのユニットのいずれかに不都合が発生して、1つのユニットを交換する必要が生じることがある。ところが、前記製作工場以外の場所で、記録ユニットの上に読取ユニットを組み付ける場合に、前記ユニットが重量の大きいものであり、記録ユニットの上に読取ユニットを開閉可能に支持するためにヒンジ部材を用いているが、前記ヒンジ部材を介して2つのユニットを正確に位置決めして組み合わせることが難しいという問題がある。そこで、記録ユニットに対してヒンジ部材の位置決めを容易に行い得て、読取ユニットを簡単な動作で取り付け得る手段の開発が望まれているのが現状である。
【0004】
本発明は、製作工場以外の場所でも、画像形成装置の組立を容易に行い得る手段を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、記録ユニットの上部にヒンジ部材を介して開閉自在な読取ユニットを、別個のユニットとして構成する画像形成装置に関する。本発明の請求項1の発明は、前記両ユニットの対向する面に係止用長孔を穿つとともに、ヒンジ部材には略L字形係止片を取り付け、前記係止用長孔に前記係止片を挿入してヒンジ部材を両ユニットに各々取り付けることにより、両ユニットを一体的に組み付けることを特徴とする。したがって、2つのユニットを組み立てる作業をヒンジ部材を介して容易に行うことができ、製作工場以外の場所でも作業員の負担を軽減することができる。
【0006】
請求項2の発明は、前記ヒンジ部材には、ユニットにネジ止めするネジ止め部材を一体に設け、前記ネジ止め部材を用いて前記係止片が長孔から抜け出すことを防止することを特徴とする。そして、ヒンジ部材の各ユニットに対応する部材をねじ止めすることで、記録ユニットに対する読取ユニットの支持状態を良好に維持できる。
【0007】
【発明の実施の形態】
図示する例にしたがって、本発明の画像形成装置の構成を説明する。図1に示す画像形成装置1は、記録部と給紙部とを組み合わせた構成する記録ユニット2と、その記録ユニット2の上にヒンジ部3を介して開閉可能に支持される読取ユニット20とを組み合わせて構成している。なお、前記記録ユニット2には、多数の給紙トレイ等を一体に組み込んで構成することの他に、1つの給紙トレイと記録部とを組み合わせたものとして基本形状を構成し、その下部に複数の給紙トレイを装備する給紙ユニットを組み合わせて、多種のサイズの用紙を任意に選択して記録部に向けて給紙可能な装置として構成することもできる。
【0008】
前記読取ユニット20を記録ユニット2に対して開閉可能に支持するために、図1、2に示すようにヒンジ部材5を介して両ユニット2、20を組み合わせている。前記ヒンジ部材5は図2に詳細に説明するように、ヒンジの上部材10と下部材15とを軸支部6を介して組み合わせており、記録ユニット2の上部に固定する下部材15に対して、上部材10をトーションバー7のような付勢手段を用いて開く方向に付勢している。なお、前記トーションバー7は、上部材10を取り付ける読取ユニット20の重量を支持し、開き方向に付勢可能なバネ力を有するものとして構成されるもので、前記トーションバー7として2本のバー部材を平行に配置して設けることは、従来のトーションバーを用いた付勢手段と同様に構成される。また、前記トーションバー7の一方の端部は上部材10に形成する上部係止部材8に係止され、下方の端部は下部材15に設けた下部係止部材8に係止されるが、前記トーションバーの両端の係止手段の構成は特に規定するものではない。
【0009】
前記ヒンジ部材5を構成する上部材10と下部材15との2つの部材は、その本体に対して上下のユニットフレームに当接する板部材11、16を有し、各板部材11、16の端部には直角に曲げて、ねじ止め部13、18を各々形成している。また、前記上部材10と下部材15の各々のユニットフレームに当接する部分には、前記ユニットフレームに係止するための係止片12、17を各々突出させて設けている。そして、前記係止片12、17を用いて、各ユニットフレームに係止することにより、2つのユニット2、20をヒンジ部材5を介して接続し、記録ユニット2に対して読取ユニット20を開閉可能に支持する。
【0010】
前記ユニットフレームにヒンジ部材を位置決め・固定する例を、図3にしたがって説明すると、ヒンジ部材の下部材15には記録ユニット2側に突出させて、2つのL字状の係止片17、17aを設けており、記録ユニット2のフレーム上板3には、係止片挿入用の長孔4、4aを形成している。前記フレーム上板3に設ける長孔4、4aの開口の長さL1は、係止片17の長さLよりも大きく形成され、係止片17を長孔4に挿入する作業を容易に行い得るようにする。前記記録ユニット2の上部にヒンジ部材の下部材15を取り付ける際には、下部材15の係止片17、17aを長孔4、4aにそれぞれ挿入し、図の右側に移動させることにより、L字状の係止片17の肩部が長孔4の端部に係止される状態となる。その後で、図2に示すように、ねじ止め部18にねじを装着して締め付けることで、下部材15を記録ユニット2に対して固定することができる。
【0011】
前記図3の説明は、記録ユニット2に対してヒンジ部材5の下部材15を固定する場合であるが、読取ユニット20をヒンジ部材5の上部材10に取り付ける場合にも、図3の場合と同様にして行うことができる。その際には、図2に示すように、前記読取ユニット20をヒンジ部材5の上部材10に組み合わせる際には、先にヒンジ部材5の下部材15が記録ユニット2に固定された状態にある。また、ヒンジ部材5の上部材10が、先に読取ユニット20に固定された状態にある場合には、ヒンジ部材5の下部材15を記録ユニット2に組み合わせることもある。そこで、読取ユニット20を上部材10に組み合わせる際に、下部材15に対して上部材10を閉じた状態にしておくと、その後の作業性を良好に維持できる。
【0012】
そして、略水平状態に置かれる上部材10に対して読取ユニット20を載置するが、前記上部材10の上に突出させて設けている係止片12、12aを、ユニットフレームの長孔22、22aに各々挿入してから、読取ユニット20を図2の左側にスライドさせるようにする。その動作により、L字状の係止片12の肩部が係止されて、ねじ止め部13がフレームの端部に当接するので、そのねじ止め部13にねじを装着することにより、読取ユニット20をヒンジ部材5の上部材10に対して位置決め・固定することができる。
【0013】
前述したように、記録ユニット2の上部にヒンジ部材5を介して読取ユニット20を組み合わせる際に、ヒンジ部材5の上部材10と下部材15に対して、2つのユニットフレームを各々位置決めして設定するのみで、2つのユニットからなる画像形成装置の組立を行うことができる。また、前記ヒンジ部材5を記録ユニット2に取り付ける際は、単純にヒンジ部材5の下部材15を取り付けるのみであるから、そのヒンジ部材の取り付け作業は非常に容易に行い得るものとなる。そして、新しい画像形成装置をユーザーのところに納品する際に、2つのユニットを組み合わせる場合の他に、1つのユニットのみを交換する場合でも、記録ユニットに対して読取ユニットを組み付ける作業をも容易に行うことができ、前記ユニットを交換するようなメンテナンス作業も容易なものとすることが可能である。
【0014】
図4に示す例は、前記読取ユニット20の構成を、装置の正面側から見た状態の説明図であり、その本体フレーム21の上部にプラテン23を固定して設けており、前記本体フレーム21には、図1に示すように、コントロールパネル部26を設けている。また、前記プラテン23の下面に沿って副走査方向に往復移動する2つのキャリッジ31、33を設けた走査装置30により、プラテン23上にセットした原稿の画像を読み取るように構成している。前記プラテン23にセットした原稿に対しては、その上面に位置させるプラテンカバー24を弾性体25を介して押圧し、原稿の画像面をプラテン23に密着させて読取りできるようにする。
【0015】
前記プラテン23を上部に配置するフレームの内部に配置する走査装置30は、従来より一般に用いられている画像読取装置と同様に、ランプ32とミラーm1を配置したフルレートキャリッジ31と、2つのミラーm2、m3を配置したハーフレートキャリッジ33とを移動可能に設けている。前記2つのキャリッジ31、33を駆動するための駆動装置36は、駆動軸37に設けたプーリ38、38aに巻き掛けたベルト39、39aに、前記2つのキャリッジ31、33を各々取付けている。そして、前記2つのプーリ38、38aの直径を2:1の比率に形成して、フルレートキャリッジ31の速度に対して、ハーフレートキャリッジ33を半分の速度で駆動するように構成している。
【0016】
前記読取ユニット20においては、原稿の長さ方向に定速で移動するフルレートキャリッジ31と、前記フルレートキャリッジ31の半分の速度で移動されるハーフレートキャリッジ33とを連動させて往復移動させ、プラテン23上にセットした原稿の画像面にランプ32の光を照射する。そして、前記原稿を照射した光の反射光を2つのキャリッジ31、33に各々設けたミラーm1、m2、m3を介して反射させ、前記ミラーm3の反射光をレンズ34を介してCCD35に結像させ、光情報を電気信号に変換したデジタル信号を、読取ユニット20と組み合わせた記録ユニット2に向けて出力する。
【0017】
前記CCD35により得られるデジタル信号としての画像情報は、ファクシミリ装置での送信信号として用いることができる。また、前記画像読取装置を複写機や、ファクシミリ装置と複写機との複合機に組み合わせて用いる場合には、前記画像情報を記録部に向けて伝達し、記録紙に印字することができる。さらに、前記画像読取装置をコンピュータ等に組み合わせて用いる場合には、画像情報を用いて他の任意の情報と組み合わせた文書等を作成するためにも用いられる。
【0018】
なお、前記2つのユニットを組み合わせて構成する画像形成装置において、読取ユニットには、ADF(自動原稿搬送装置)のような読取部材を、FBS(フラットベッドスキャナ)に追加して設けることも可能であり、前記読取ユニットの構成は限定されるものではない。また、一般の画像形成装置においては、工場から出荷する際に、ヒンジ部材を下部のユニットに装着しておくことが普通であるから、被係止部材としての上部ユニットにのみ、被係止手段を設けても良い。その他に、下部のユニットに対しては、任意の係止固定手段をねじ等を用いるもので設けておき、上部のユニットに対してのみ、実施例で示したような係止・固定手段を設けることもできる。さらに、前記ヒンジ部材をユニットの係止部に取り付けるための係止片の構成等は、本発明に特有な効果を奏する範囲であれば、その係止片の形状と、受部の長孔の形状と合わせて、変更が可能であることはもちろんである。
【0019】
【発明の効果】
本発明の画像形成装置は、前述したような構成を有するものであるから、ヒンジ部材を介して両ユニットを一体的に組み付ける際に、2つのユニットを組み立てる作業を容易に行うことができ、製作工場以外の場所で作業を行う場合にも作業員の負担を軽減し、容易に組立作業を行うことができる。また、前記ヒンジ部材には、ユニットにネジ止めするネジ止め部材を一体に設け、前記ネジ止め部材を用いて取り付けることにより、前記係止片が長孔から抜け出すことを防止することを特徴とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置の構成を示す説明図である。
【図2】ヒンジ部材の構成の説明図である。
【図3】ヒンジ部材をフレームに取り付ける機構の説明図である。
【図4】読取ユニットの構成を示す説明図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置、 2 記録ユニット、 3 上板、 4 長孔、
5 ヒンジ部材、 6 軸支部、 7 トーションバー、
10 上部材、 11 上板、 12 係止片、
13 ねじ止め部、 15 下部材, 16 下板、
17 係止片、 18 ねじ止め部、 20 読取ユニット、
21 フレーム、 22 長孔、 23 プラテンガラス、
30 読取部、 31・33 キャリッジ、 34 レンズ、
35 CCD。
Claims (2)
- 記録ユニットの上部にヒンジ部材を介して開閉自在な読取ユニットを、別個のユニットとして構成する画像形成装置において、
前記両ユニットの対向する面に係止用長孔を穿つとともに、ヒンジ部材には略L字形係止片を取り付け、
前記係止用長孔に前記係止片を挿入してヒンジ部材を両ユニットに各々取り付けることにより、両ユニットを一体的に組み付けることを特徴とする画像形成装置。 - 前記ヒンジ部材には、ユニットにネジ止めするネジ止め部材を一体に設け、
前記ネジ止め部材を用いて前記係止片が長孔から抜け出すことを防止することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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