JP4052390B2 - 炊飯器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、一般家庭などで日常的に使用される炊飯器の内鍋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の炊飯器は、上面を開口した本体で、この本体は鍋収納部としての枠体となるプラスチック製内枠と、本体の外郭を形成する外枠と、本体上部において内枠と外枠とを係合支持する枠部とにより構成され、本体の上部開口を開閉自在に覆う蓋体がある。そして、前記内枠に被炊飯物を収容する有底筒状の鍋が挿脱自在に収容される。前記鍋は基材となる熱伝導性の良好なアルミニウム層の外側面にフェライト系ステンレス層からなる磁性金属材料層をクラッドし、前記アルミニウム層の内側面には非粘着層を有するフッ素樹脂コーティング層を施している。また、前記内枠の外底面中心部及び外側面下部から外底面外周部にわたり、共通する1本の線からなる加熱コイルが渦巻状に取付け固定されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
上記のように構成され従来の炊飯器は、被炊飯物を収容した鍋を前記内枠に収納し、蓋体を閉じた後に炊飯動作を開始すると、所定の手順に従って前記加熱コイルに高周波電流が供給される。そして、加熱コイルに発生する交番磁界により、前記磁性金属材料層に渦電流が流れ、この渦電流によるジュール熱で誘導加熱され、その熱が内側の前記アルミニウム層へと伝達され、フッ素樹脂コーティング層を介して被炊飯物を加熱する。このとき、熱の一部はアルミニウム層を通して鍋の底面部から外側部へと伝わり、鍋全体が熱くなって被炊飯物が加熱される。
【0004】
【特許文献1】
特開平7−100054号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の炊飯器は上記のように、鍋内面にフッ素樹脂加工が施されているが、使用しているうちに剥がれてしまい、基材のアルミニウム等が露出してしまって、ご飯が鍋内面に付いて取れにくくなってしまう問題点があった。
【0006】
また、基材にアルミニウム、外面にステンレス等を使用しているため、蓄熱性が悪く保温時の消費エネルギーが多くなってしまう問題点があった。
【0007】
本発明は上記のような問題点に鑑みてなされたもので、ご飯が付着しにくい内鍋を得るとともに、保温時の省エネルギー化が図れる炊飯器を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る炊飯器は、内鍋と、前記内鍋が収納される本体と、前記内鍋の外面に対向するように配設され、前記内鍋を誘導加熱する誘導加熱コイルとを備えた炊飯器であって、前記内鍋は、基材がセラミック材又はセラミックとガラスの混合材で構成されており、少なくとも前記誘導加熱コイルに対向した部分における外面には、磁性材からなる加熱部材を接合し、内面には、ガラス質の釉薬又はフッ素加工を施し、上部開口部の外縁には、フランジ部が形成され、前記フランジ部と対向する内鍋内面側には、前記フランジ部に当接して前記上部開口部をシールする蓋パッキンに付いた露の垂れを遮断する凸部が形成されているものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1における炊飯器の断面図、図2は内鍋の断面図、図3は前記図2のA部を拡大した内鍋の構成を示す要部拡大図である。
尚、上記図1〜3において同一又は相当部分には同一符号を付す。
図において、1は本体で、正面にメニュー等の選択や炊飯ボタン等の操作を行う操作パネル部2と後部に蓋開閉用のヒンジ部3を備え、中央に内鍋を入れる円形の開口部を有する上枠4と、本体側面部を形成する外枠5と、底板6及び前記開口部を閉塞する蓋体7とから構成される。8は本体前面部に位置し前記蓋体7の開閉時の係止ボタン、9は有底筒状で、前記上枠開口部と円形筒状の内遮熱板10及び中央に後述する温度センサーの突出穴を備えたコイル台11で構成される内鍋収納部である。
【0010】
12は前記内鍋収納部9に挿脱自在に取付けられ、米と水を収容する有底筒状の内鍋であり、内鍋上部開口部の外縁に形成されたフランジ部12Aと、該フランジ部12Aと対向する内鍋内面側に凸部12Bを有している。13は例えば渦巻き状に形成された誘導加熱コイルであり、前記内鍋収納部9に取付けられる前記内鍋12の例えば外底面に対向する部分の前記コイル台11の外面に当接して設けられている。
【0011】
前記内鍋12は、図3に示すように、内鍋の基材21として、例えば蓄熱性の高いセラミック材、又はセラミックとガラスの混合材で構成し、その内面側には、光沢を出し滑らかにするために、例えばリチウム系結晶化ガラスなどからなるガラス質の釉薬22を施している。また、前記コイル台11の内鍋12の外底面に対向する部分に配設された誘導加熱コイル13と対向する前記内鍋12の外面側には、例えば溶射により、例えば鉄、ステンレス等の磁性材からなる加熱部材23を配設し、内鍋外面に加熱部材23が接合している。
【0012】
尚、前記図3においては、内鍋の内面側にガラス質の釉薬22を施すようにしたが、これに限定されるものではなく、例えばフッ素樹脂コーティング加工を施すようにしてもよい。
【0013】
また、上記ガラス質の釉薬22又はフッ素樹脂コーティング加工を内鍋の全面に施すようにしてもよい。
【0014】
14は前記蓋体7に備えられ、前記内鍋12の上部開口部を覆う内蓋である。15は前記内蓋14の外縁部に設けられ、前記内鍋12のフランジ部12Aに当接して内鍋開口部をシールする例えばシリコンゴム等の蓋パッキン、16は前記コイル台11の中央に形成された突出穴を通して、前記内鍋12の底部に当接して、内鍋底部の温度を検出する温度センサーである。この温度センサー16により検出された温度情報に基いて、制御手段(図示せず)により、前記誘導加熱コイル13の例えば通電制御等が行われる。
【0015】
上記のように構成された炊飯器は、前記操作パネル部3での操作によって、炊飯動作が開始すると、所定の手順に従って前記誘導加熱コイル13に高周波電流が供給される。そして、誘導加熱コイル13に発生する交番磁界により、該誘導加熱コイル13と対向した部分の前記内鍋12の外底面に配設された磁性材からなる加熱部材23が磁気結合して渦電流が流れる。この渦電流によるジュール熱で誘導加熱され、その熱が加熱部材23の内側の内鍋基材21へと伝達され、そして内面側に施された前記ガラス質の釉薬22、又は前記フッ素樹脂コーティング加工を介して米と水を加熱する。このとき、熱の一部は前記基材21を通して内鍋12の底面部から外側部へと伝わり、内鍋12全体が温められて米と水が加熱される。
【0016】
以上のような本実施の形態の炊飯器においては、内鍋基材をセラミック材又はセラミックとガラスの混合材で構成したことにより、ご飯の付着しにくい内鍋が得られる。また、内鍋の内面に光沢を出し滑らかにするために施された前記ガラス質の釉薬又はフッ素樹脂コーティング加工等が剥がれた場合であっても、ご飯の付着しにくい内鍋が得られる。
【0017】
また、前記内鍋基材をセラミック材又はセラミックとガラスの混合材で構成したことにより、蓄熱性がよくなり保温時の加熱通電時間を短くすることができ、電気エネルギーの節約による省エネルギー化の図れる炊飯器が得られる。
【0018】
また、内鍋の少なくとも内面にガラス質の釉薬又はフッ素樹脂コーティング加工を施したことにより、ご飯が付着しにくく、また汚れが付着しても簡単に落とすことができる。
【0019】
また、内鍋上部開口部の内側に形成した凸部により、保温中に前記蓋パッキンに付いた露の垂れが遮断されて、露が内鍋内に垂れるのを防ぐことができ、ご飯のふやけを防止することができる。
【0020】
実施の形態2.
図4は、本実施の形態2における、上記実施の形態1の図3に示した内鍋の構成の他の例を示す要部拡大図である。
尚、本実施の形態においては、内鍋の構成のみが異なるもので、他の構成は上記実施の形態1と同様であるため、ここでの炊飯器構成図等の図示と説明を省略する。また、図4において、上記実施の形態1の図3と同一又は相当部分には同一符号を付し説明を省略する。
【0021】
本実施の形態の内鍋は、前記図4に示すように、内鍋の基材24として、例えば鉄、ステンレス等の磁性材の粉体を混入したセラミック材、又は前記鉄、ステンレス等の磁性材の粉体を混入したセラミックとガラスの混合材で構成し、その内面側には光沢を出し滑らかにするために、例えばフッ素樹脂コーティング加工25を施し、外面側には例えばガラス質の釉薬22を施したものである。
【0022】
このように、本実施の形態においては、内鍋の基材として、予め磁性材を混入したセラミック材、又は磁性材を混入したセラミックとガラスの混合材で構成したことにより、前記誘導加熱コイルへの通電により発生する交番磁界により、前記内鍋基材が磁気結合して渦電流が流れる。この渦電流によるジュール熱で直接内鍋基材が誘導加熱されるため、熱効率がよくなり電気エネルギーが節約でき省エネルギー化の図れる炊飯器が得られる。
【0023】
また、予め磁性材を混入しているため、上記実施の形態1の図3に示すような磁性材からなる加熱部材との接合がなくなり、内鍋の製作が容易となる。
【0024】
また、上記実施の形態1同様に、内鍋の少なくとも内面にガラス質の釉薬又はフッ素樹脂コーティング加工を施したことにより、ご飯が付着しにくく、また汚れが付着しても簡単に落とすことができる。
【0025】
さらに、上記実施の形態1同様に、内鍋上部開口部の内側に形成した凸部により、保温中に蓋パッキンに付いた露の垂れが遮断されて、露が内鍋内に垂れるのを防ぐことができ、ご飯のふやけを防止することができる。
【0026】
尚、上記実施の形態1、2においては、内鍋の外底面に対向する位置に誘導加熱コイルを配設したものを示したが、これに限定されるものではなく、内鍋の外底面及び外周面に対向する位置に配設してもよい。この場合、加熱能力が高まり、短時間でおいしいご飯を炊くことができる。
【0027】
この発明は以上説明したように、内鍋と、前記内鍋が収納される本体と、前記内鍋の外面に対向するように配設され、前記内鍋を誘導加熱する誘導加熱コイルとを備えた炊飯器であって、前記内鍋は、基材がセラミック材又はセラミックとガラスの混合材で構成されており、少なくとも前記誘導加熱コイルに対向した部分における外面には、磁性材からなる加熱部材を接合し、内面には、ガラス質の釉薬又はフッ素加工を施し、上部開口部の外縁には、フランジ部が形成され、前記フランジ部と対向する内鍋内面側には、前記フランジ部に当接して前記上部開口部をシールする蓋パッキンに付いた露の垂れを遮断する凸部が形成されているので、内鍋基材をセラミック材又はセラミックとガラスの混合材で構成したことにより、ご飯が付着しにくく、また、蓄熱性がよくなり保温時の加熱通電時間を短くすることができ、電気エネルギーの節約による省エネルギー化が図れる炊飯器を得ることができる。さらに、内鍋の上部開口部の内側に形成した凸部により、保温中に蓋パッキンに付いた露の垂れが遮断されて、露が内鍋内に垂れるのを防ぐことができ、ご飯のふやけを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1における炊飯器の断面図である。
【図2】 この発明の実施の形態1に係る内鍋の断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1に係る内鍋構成の上記図2の要部拡大図である。
【図4】 この発明の実施の形態2における内鍋の構成の他の例を示す要部拡大図である。
【符号の説明】
1 本体、 4 上枠、 5 外枠、 6 底板、 7 蓋体、 8 係止ボタン、 9 内鍋収納部、 11 コイル台、 12 内鍋、 12A フランジ部、 12B 凸部、 13 誘導加熱コイル、 14 内蓋、 15 蓋パッキン、 16 温度センサー、 21、24 内鍋の基材、 22 ガラス質の釉薬、 23 加熱部材、 25 フッ素樹脂コーティング。
Claims (1)
- 内鍋と、前記内鍋が収納される本体と、前記内鍋の外面に対向するように配設され、前記内鍋を誘導加熱する誘導加熱コイルとを備えた炊飯器であって、前記内鍋は、基材がセラミック材又はセラミックとガラスの混合材で構成されており、少なくとも前記誘導加熱コイルに対向した部分における外面には、磁性材からなる加熱部材を接合し、内面には、ガラス質の釉薬又はフッ素加工を施し、上部開口部の外縁には、フランジ部が形成され、前記フランジ部と対向する内鍋内面側には、前記フランジ部に当接して前記上部開口部をシールする蓋パッキンに付いた露の垂れを遮断する凸部が形成されていることを特徴とする炊飯器。
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