JP4042130B2 - メダル類のホッパー装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、メダル、コイン等の円盤状のものを無配列に多数集積し、これを一定方向に整列させて1枚ずつ送出するメダル類のホッパー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
メダル類(コイン、トークン等を含む)のホッパー装置は、各種硬貨の両替機や、遊技場でのスロットマシンやメダル貸出装置などの構成機器として、広く利用されている。このようなメダル類のホッパー装置の構造は、通常大きく分けて、メダル類を無配列に多数集積するバケット部分と、このバケット部分に集積されたメダル類を1枚ずつ同一向きに揃えて送出する送出部分、そして、実際に送出されたメダル類を検知して、送出枚数カウント等を行うセンサ部、及びこれらを支持するハウジングとから構成されている。
【0003】
メダル類のホッパー装置のハウジングは一般に、上部が一定の角度で傾斜しており、この傾斜面に複数の円形凹部を有する基板が取り付けられている。そして、この基板の傾斜に合わせて、基板の上部にバケット底部の開口が接続され、バケットに集積されたメダル類は基板面に常に押しつけられている。基板の円形凹部には、メダル類の直径よりも若干大きい円形開口を複数形成した回転板が、モータ等の回転手段に連動して設けられている。この回転板の背面には、メダル類を回動させる突起が、基板に向けて突出するように設けられ、また、回転板と基板との間には、メダル類の周面に当接するリングが設けられている。
【0004】
回転板が回転すると、バケットに集積されたメダル類が回転板の開口から基板面に沿うように落ち込み、各開口に1枚づつ緩嵌され、回転板背面の突起に押されて、リングに周面を当接させながら回動する。そしてメダル類は、基板凹部の斜め上方からハウジング側面に向かって設けられた投出路のレールを通じて、メダル類のホッパー装置のハウジング側面から投出される。このように、メダル類のホッパー装置は、回転板を回転させて、上部に無配列に集積されているメダル類を回転板の複数の開口に1枚ずつ落とし込み、同一向きに揃えて回転板から順次送出するようになっているものが一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような送出機構に用いられている回転軸は、モータの駆動軸とギア等を介して連動するようになっているため、ギア等の機構部分が磨耗等でかみ合い不良が生じ、回転板が回転不能になることがしばしばあった。
【0006】
さらに、回転軸とモータの駆動軸とをギア等を介して連動させる際に、回転軸の回転数や必要なトルクを得るための設計に手間がかかり、コストを上昇させる原因ともなっていた。
もちろん、このようなメダル類のホッパー装置の製造に際しても、回転軸とモータの駆動軸とをギア等を介して連動させる機構部分は、正確に位置合わせしてから取り付ける等、手間の掛かる工程があった。
【0007】
そこで、回転板を駆動する回転軸をモータの駆動軸と一体的に形成することにより、上記問題点を解消することを試みたところ、上記回転板の負荷が直接モータの駆動軸にかかってしまい、回転板の動作不良を招くおそれのあることが判明した。
【0008】
この発明は上記従来技術の問題点を考慮してなされたもので、上記回転板を円錐状基板の周縁上に所定の間隔で配置した複数の従動ローラを介して回動自在に支持することにより、回転板の回転軸をモータの駆動軸と一体的に形成して、回転板が直接モータの駆動軸で駆動されるようにした場合でも、動作不良を生じることがないので信頼性が高く、かつ、送出効率のよいメダル類のホッパー装置を提供することを目的とする。
【0009】
また、メダル類のホッパー装置の製造に際して、部品の組み付け、調整工程を減らし、より低コスト、短時間で製造が可能なメダル類のホッパー装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためにこの発明のメダル類のホッパー装置は、多数のメダル類を集積するバケットの底部に設けられた供給口から送り込まれたメダル類を、1枚づつ投出路に送り出すメダル類のホッパー装置において、上面をほぼ中心点から外周方向に向けて下向きに傾斜させた円錐状基板と、この基板上に円錐状の傾斜に対応する背面を有して回動自在に支持され、メダル類の外形よりも若干大きな内径をもって貫通した複数の開口が中心点から等距離の位置に配列された、モータ駆動の回転軸を介して回動させられる回転板と、この回転板の背面に突設され、前記開口に入り込んで受け面に達したメダル類をそれぞれ回転板の回転方向に押し出す、円錐状の傾斜に対応した複数の突起とを備え、上記回転板を、その軸孔に軸方向に沿って複数の縦溝を形成した回転軸を装着し、なおかつ円錐状基板の周縁上に所定の間隔で配置した複数の従動ローラを介して回動自在に支持することにより、前記複数の従動ローラが、回転板の軸方向の負荷を受け止め、回転板を回動するモータ駆動の回転軸には回転板の軸方向の負荷を直接かけないようにしたことを特徴とするものである。
【0011】
またこの発明のメダル類のホッパー装置は、前記円錐状基板の周縁が、基板面よりも高く形成されて外壁状をなし、複数の従動ローラが外壁上に回転自在に設置されていることをも特徴とするものである。
【0012】
削除
【0013】
【発明の実施の形態】
以下この発明のメダル類のホッパー装置の実施の形態を、図面に基いて詳細に説明する。
図1はこの発明のメダル類のホッパー装置の1実施例を示す正面図、図2は回転板を取外した状態の正面図、図3は回転板を組み付ける状態を示した側面図、図4は回転板の正面図、図5は回転板の背面図、図6は回転板の中央断面図、図7は組み付け状態における円錐状基板の断面図である。
【0014】
この発明を用いたメダル類のホッパー装置を示す図1ないし図3において、バケット2には一定の外径のメダル類3が無秩序に多数集積される。バケット2の底部には供給口4が形成され、この供給口4を通してメダル類3がメダル類投出部5に送られる。メダル類投出部5は、メダル類3を一定姿勢にして1枚ずつ投出する作用を行う。なお、バケット2は軸受及び掛金を用いてメダル類投出部5に接続されており、このホッパー装置1のメンテナンス時には簡単に開閉もしくは取り外しできるようになっている。
【0015】
メダル類投出部5は、詳しくは後述するように、ハウジング8,円錐状基板9,回転板11等から構成されている。ハウジング8には図3に示すように、モータ12,入出力部14等が組み込まれ、信号はコネクタ15を介して外部機器に伝達される。そして、外部機器からメダル類3の払出しの枚数信号が入力されるとモータ12が駆動され、メダル類3の払出しが実行される。そして、払出し枚数が前記枚数信号に一致した時点でモータ12の駆動が停止され、一回のメダル類3の払出し処理が完了する。
【0016】
ハウジング8の上部には、円形の凹部16と、ハウジング8の一方の側面に達するメダル類投出路17とが形成されている。前記円形の凹部16内には円錐状基板9が形成され、この円錐状基板9は上面をほぼ中心点から外周方向に向けて下向きに傾斜させた円錐状に形成されている。図2に示したように、この円錐状基板9の凹部16の中央部には開口18が形成され、この開口18を通して回転軸19が臨出している。他方、円錐状基板9の外枠の上面には、外枠の長さ方向に所定の間隔をなすよう複数のローラ21が取り付けられている。このローラ21は、回転軸19に装着した回転板11を円錐状基板9上に回転自由に搭載するために使用され、なおかつ回転板11を円錐状基板9上にメダル類3が通過できる間隔を保った状態で保持する。
【0017】
前記回転軸19は、例えば軸方向に沿って複数の縦溝を形成することにより星型断面に形成されており、回転板11の軸着部22に設けた軸孔23(図5参照)に係合して回転板11を回転駆動するようになっており、これらはモータ12の駆動により回転する。そしてモータ12が駆動されると、回転板11は円錐状基板9上に設けたローラ21上に回転自由に搭載され、一定の間隙を保った状態で回転する。回転板11の軸方向の負荷をこのように円錐状基板9上に設けた従動ローラ21で受け止めることにより、回転軸19からモータ12の駆動軸にその負荷が直接及ぶことがなく、回転板11の信頼性を大幅に向上させることができた。
【0018】
前記回転板11は、図5ないし図7に示すように、中心から外周に向かって下向きに傾斜する円錐状の表面形状をもち、同一半径上に円形をした5個の開口34が等ピッチで配列されている。これらの開口34の内径はメダル類3の外径よりも若干大きく、また開口34の周縁の一部には、回転板11の周縁に対して斜めに向かう傾斜面34aが設けられている。この傾斜面34aによりメダル類の拡散機能を果たす。さらに回転板11の背面には、各々の開口34に対応するよう円錐状の傾斜に対応した突起35が突設されている。これらの円錐状の傾斜に対応した突起35は円錐状基板9上のメダル類投出路17の方向にメダル類を押し出すよう円錐状の傾斜で円弧状に形成されており、開口34を通り、受け面となる下記円錐状の傾斜に対応した帯状リング37まで達したメダル類3を回転板11の回転方向に沿ってメダル類投出路17の方向に押し出す作用を行う。なお、円錐状の傾斜に対応した帯状リング37は、円錐状基板9に形成された円環状の溝36(図2参照)に入り込んでいるので、回転板11の回転には何ら差し支えない。
【0019】
また、前記回転板11背面には、回転板11の複数の開口を横断して設けた、回転板11と一体に回転する円錐状の傾斜に対応した帯状リング37からなる受け面が設けられている。そして円錐状の傾斜に対応した帯状リング37は前記開口34を通ってきたメダル類3を受け止めて、回転板11の回転とともにその回転方向に沿ってメダル類3を移送する役目と、メダル類3が回転軸19の方向に向かわないように保持す役目とを有している。
【0020】
円錐状基板9にはさらに、メダル類投出路17と回転板11との間の通路に、図2に示すように1対のメダル類送出ローラ38a,38bが組み込まれている。このメダル類送出ローラ38a,38bのうちメダル類送出ローラ38aは円錐状基板9に移動不能に取り付けられ、メダル類送出ローラ38bは円錐状基板9上を回転板11の外周方向に沿って所定の範囲だけ移動可能に取り付けられている。そしてメダル類送出ローラ38bはバネ(図示せず)によってメダル類通路に入り込む方向に付勢されている。そして、メダル類通路をメダル類3が通過するときには、メダル類3でメダル類送出ローラ38bは退避方向に押し下げられ、メダル類3がメダル類送出ローラ38a,38bの間を通り過ぎた時点でメダル類3に送り出し方向の付勢力を与える。また、メダル類投出路17の内側にはセンサが組み込まれ、メダル類3がメダル類通路を通過したことを検出する。この検出信号は制御側に入力され、払い出されたメダル類3の枚数が計数される。
【0021】
以上の構成の作用について説明する。図3のバケット部2に集積されたメダル類3は、その重みで常に供給口4の方向に押し込まれている。この発明のメダル類のホッパー装置1が組み込まれた機器からメダル類3を規定枚数排出するように、コネクター15を介して信号が制御側より入力されると、モータ12をオンにして回転板11を回転させる。回転板11のメダル類3の直径よりも若干大きい開口34には、回転板11の回転により、容易にメダル類3が落ち込んで、円錐状の傾斜に対応した帯状リング37で受け止められる。
【0022】
開口34に落ち込んだメダル類3は、回転板11の回転に伴い、円錐状の傾斜に対応した帯状リング37に保持されてハウジング8の凹部16内を円形に搬送されるが、回転板11背面の円弧状の円錐状の傾斜に対応した突起35に押し出されて、回転板11の外周方向へ移動していく。さらに回転板11が回転して、メダル類3が落ち込んだ開口34がメダル類送出ローラ38a,38bの位置に達すると、メダル類3は円錐状の傾斜に対応した突起35によりメダル類送出ローラ38a,38b間から押し出される方向に加圧される。そして、メダル類3は移動可能なメダル類送出ローラ38bを押し下げ、メダル類送出ローラ38a,38b間を通過する。
【0023】
こうして、メダル類3がメダル類投出路17に達すると、メダル類3はセンサの近傍を通過する。このとき、センサはメダル類3を検知して、メダル類3の通過信号を制御側におくる。なお、メダル類3はメダル類送出ローラ38bの付勢力により、ハウジング8の外に勢い良く送出される。
【0024】
前記制御側は、前記センサからの規定の枚数分のメダル類3の通過信号を受信すると、直ちにモータ12をオフにして回転板11を停止させる。
【0025】
なお、従来のメダル類のホッパー装置においては、回転板と基板との間の隙間の調整が多少でも狂うと、メダル類がその隙間に挟まってメダル類の詰まりが発生しやすかった。しかしながら、この発明のメダル類のホッパー装置では、メダル類の受け面として機能する円錐状の傾斜に対応した帯状リングを回転板と一体的に形成したため、メダル類が回転板と円錐状基板との間の隙間に挟まってメダル類の詰まりが発生するという問題が解消できるようになる。
【0026】
また、この実施例のメダル類のホッパー装置では、メダル類3をメダル類送出ローラ38a,38b間から押し出す際に、メダル類送出ローラ38bの付勢力により、ハウジング8の外に勢い良く送出するようにしたので、メダル類をメダル類投出路17からハウジング外に自動的に送出することができ、構造を非常に簡単にすることができる。
【0027】
【発明の効果】
以上のように、この発明のメダル類のホッパー装置によれば、上記回転板を円錐状基板の周縁上に所定の間隔で配置した複数の従動ローラを介して回動自在に支持することにより、回転板の回転軸をモータの駆動軸と一体的に形成して、回転板が直接モータの駆動軸で駆動されるようにした場合でも、動作不良を生じることがないので信頼性が高く、かつ、送出効率のよいメダル類のホッパー装置を提供することができるようになった。
【0028】
また、メダル類のホッパー装置の製造に際して、部品の組み付け、調整工程を減らし、より低コスト、短時間で製造が可能なメダル類のホッパー装置を提供することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のメダル類のホッパー装置の1実施例を示す正面図である。
【図2】回転板を取外した状態の正面図である。
【図3】回転板を組み付ける状態を示した側面図である。
【図4】回転板の正面図である。
【図5】回転板の背面図である。
【図6】回転板の中央断面図である。
【図7】組み付け状態における円錐状基板の断面図である。
【符号の説明】
1 メダル類のホッパー装置
2 バケット
3 メダル類
4 供給口
5 メダル類投出部
8 ハウジング
9 円錐状基板
11 回転板
12 モータ
14 入出力部
15 コネクタ
16 円形の凹部
17 メダル類投出路
18 開口
19 回転軸
21 従動ローラ
22 軸着部
23 軸孔
34 開口
34a 傾斜面
35 突起(円錐状の傾斜に対応した)
36 円環状の溝
37 帯状リング(円錐状の傾斜に対応した)
38a,38b メダル類送出ローラ
Claims (2)
- 多数のメダル類を集積するバケットの底部に設けられた供給口から送り込まれたメダル類を、1枚づつ投出路に送り出すメダル類のホッパー装置において、上面をほぼ中心点から外周方向に向けて下向きに傾斜させた円錐状基板と、この基板上に円錐状の傾斜に対応する背面を有して回動自在に支持され、メダル類の外形よりも若干大きな内径をもって貫通した複数の開口が中心点から等距離の位置に配列された、モータ駆動の回転軸を介して回動させられる回転板と、この回転板の背面に突設され、前記開口に入り込んで受け面に達したメダル類をそれぞれ回転板の回転方向に押し出す、円錐状の傾斜に対応した複数の突起とを備え、上記回転板を、その軸孔に軸方向に沿って複数の縦溝を形成した回転軸を装着し、なおかつ円錐状基板の周縁上に所定の間隔で配置した複数の従動ローラを介して回動自在に支持することにより、前記複数の従動ローラが、回転板の軸方向の負荷を受け止め、回転板を回動するモータ駆動の回転軸には回転板の軸方向の負荷を直接かけないようにしたことを特徴とするメダル類のホッパー装置。
- 前記円錐状基板の周縁が、基板面よりも高く形成されて外壁状をなし、複数の従動ローラが外壁上に回転自在に設置されていることを特徴とする請求項1に記載のメダル類のホッパー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002276152A JP4042130B2 (ja) | 2002-09-20 | 2002-09-20 | メダル類のホッパー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002276152A JP4042130B2 (ja) | 2002-09-20 | 2002-09-20 | メダル類のホッパー装置 |
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JP2004110743A JP2004110743A (ja) | 2004-04-08 |
JP4042130B2 true JP4042130B2 (ja) | 2008-02-06 |
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Family Applications (1)
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JP2002276152A Expired - Fee Related JP4042130B2 (ja) | 2002-09-20 | 2002-09-20 | メダル類のホッパー装置 |
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JP (1) | JP4042130B2 (ja) |
-
2002
- 2002-09-20 JP JP2002276152A patent/JP4042130B2/ja not_active Expired - Fee Related
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