JP4023636B2 - 索道のゲート装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術】
本発明は索道の分野において、停留場に配備されて乗客が搬器へ円滑かつ安全に乗車できるようにするための索道のゲート装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図8は自動循環式索道の山麓停留場40の機器配置を示した平面図である。図示するように搬器42は6人乗り椅子式の搬器を用いたものである。山麓停留場40に到着して索条を放索した搬器42.42,42は平面視で馬蹄型をした軌条41上を低速ないし微速で到着側から出発側へ回送して移送される。搬器42が出発側の乗車位置48を通過する時に乗客46,46,…は搬器42へ乗車をする。
【0003】
ゲート装置45が配備された待機位置47は図示で右側の乗車位置48の後方にあり、山麓停留場40に進入した乗客46,46,…は一担、待機位置47で待機する。ゲート装置45は乗客46,46,…が待機位置47から乗車位置48へ進入する際に平面視で半円状の軌条41を移送されてく来る搬器42と接触しない時期に扉45a,45a,…は開動作して乗客46,46,…の乗車位置48への進入を許容し、搬器42と接触する時期には扉45a,45a,…は閉動作をして乗客46,46,…の乗車位置38への進入を拒否するように作用している。このように動作するゲート装置45は図示するように搬器42の進行方向に対して直角をなす直線上に扉45a,45a,…が並ぶようにして配備されて、しかも全扉45a,45a,…が一斉に開閉動作するように制御されていた。
【0004】
索道で椅子式の搬器で乗客を輸送する場合に、停留場の待機位置にゲート装置を設けて乗客が乗車位置へ進入する際に滑車あるいは軌条を周回して来る搬器と接触しないようにするために、乗車位置への進入の可否を規制している。
ところが、椅子式の搬器の場合に乗車定員が増加すると、その分だけ搬器の幅が広がることになる。これにより、搬器が滑車あるいは軌条を周回する際の搬器の外縁部の移動軌跡が形成する円弧の曲率半径も大きくなり、その量だけ周回する搬器と接触しないようにするためにゲート装置を乗車位置に対して後方に下げなければならないこととなる。従って、ゲート装置から乗車位置までの距離を広がり、必然的に乗客が乗車位置まで移動する際の時間的な誤差も大きくなり、即ち、同じ搬器へ乗車する全員が乗車位置で揃うまでの時間がかかることになり安全の点では不利になる問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記した課題を解決するために、前記停留場の乗客が搬器に乗車する手前の待機位置に配備されて、乗客に前記乗車位置への進入の可否の制御をするためのゲート装置で、特に乗車定員の多い椅子式の搬器を用いた場合に出来るだけ早く乗客全員が進入路を乗車位置へ移動して揃うことができるようにした安全性の更なる向上を計ったゲート装置の提供を課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
張架循環される索条に椅子式の搬器を懸垂して乗客を輸送する索道の停留場の待機位置に前記搬器の進行方向に向けて設けられて、乗客の進入可否を規制するためのゲート装置であって、該ゲート装置は前記待機位置の前後方向に位置を変えて備えた複数のゲート部と、前記各ゲート部の扉の開閉動作を制御するゲート制御器と、
前記搬器を検出して搬器検出信号を前記ゲート制御器へ送る搬器検出器と、
前記索条の移動量を検出して索条移動量の信号を前記ゲート制御器へ送る索条移動量検出器と、を備え、
前記ゲート制御器は前記搬器検出器からの搬器検出信号を受けて索条移動量の信号を計数し、かつゲート制御器には前記搬器検出器から、各ゲート部の搬器の通過位置に対するそれぞれの移動量に相当する索条移動量の信号数が設定されていて設定信号数に達したゲートから順に前記各ゲート部の扉を開き、各ゲート部の扉を搬器の位置で個別に開閉動作させるように制御する。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明は多人数が乗車する椅子式の搬器を用いた索道で、乗車側の停留場で待機している乗客に対して周回して来る搬器へ好適に乗車できるように搬器へ乗車する乗車位置への進入の可否を規制するゲート装置に関するものである。
【0008】
椅子式の搬器の場合に乗車定員が増えると搬器の幅が広がる。これに対応してゲート装置の幅も広がることになる。搬器が停留場を周回する際の搬器の外縁部の平面視での移動軌跡は円弧の形状になる。この搬器に移動軌跡に対して従来は扉が索道線路と直角の向きで一列に並べられていた構造のゲート装置を複数のゲート部に分割した構造にして前記した搬器の外縁部の円弧状の移動軌跡と干渉しないように搬器の進行方向に前後させて配備する。
【0009】
即ち、搬器の索道中心線側である内側に乗車をする乗客用のゲート部が乗車位置に対して遠くなり、反対に外側に乗車をする乗客用のゲート部は乗車位置に対して近くなるように配備する。そして、前記した搬器の通過に合わせて各ゲート部の扉を順次開閉動作させるようにゲート制御器で制御をする。こうして、同じ搬器の内側に乗車する乗客が先にゲート部を通過し、最後に搬器の外側に乗車をする乗客がゲート部を通過して、同じ搬器へ乗車をする乗客ができるだけ早く円滑に乗車位置で揃うようにすることで乗車時の安全性と乗車効率を高める。
【0010】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
図1は自動循環式索道1の山麓停留場4の概略の機器配置を示した平面図であり、図2は図1の山麓停留場4の側面図である。自動循環式索道1では搬器3が山麓停留場4へ到着すると搬器3の握索機3aは山麓停留場4内に架設された平面視で”U”字型に形成された軌条9を走行しながら運転速度で循環移動している索条2を放索する。同時に、搬器3は握索機3aの箇所で軌条9に沿って配設された移送装置10で減速移送、回送移送および加速移送される。
【0011】
移送装置10は索条2の速度から乗客25,25,…が乗降可能な低速にまで搬器3,3,…を減速する減速移送区間と、搬器3,3,…が到着側から出発側へ低速で転向して回送する回送移送区間と、乗客25,25,…が乗車した後、再び索条2の速度にまで加速する加速移送区間とで構成されている。また、移送装置10は索条2と接触して回転する駆動プーリー(図示していない。)とベルトで連結されており、移送タイヤ11,11,…には同軸上にプーリー(図示していない。)が嵌着されており、前記した加速移送区間および減速移送区間では隣接する移送タイヤ11,11のプーリー比を変えて2輪毎に次々にベルトで連結し、回送移送区間ではプーリー比を同じにして2輪毎に次々にベルトで連結して全部の移送タイヤ11,11,…を所定の回転数で回転させるようにしたものである。従って、索条2の速度を変えると移送装置10による搬器3,3,…の移送速度も索条2の速度に追従して変化することになる。
【0012】
索条2は矢印12の索道線路方向より2輪の受索輪8,8を枢着して構成した一方の索受装置6よりやや傾斜して枢設された滑車5へ屈曲して誘導され、さらに、滑車3へ半周だけ巻き掛けられて180°転向された後に、前記索受装置6と同じ構成の索受装置7で矢印14の索道線路方向へ屈曲して誘導される。
【0013】
そして、前記した索受装置6を構成する一方の受索輪8の付近には索条移動量検出器17が取付けられている。かかる索条移動量検出器17は受索輪8を介して索条2の移動量に比例したパルス信号を発生するもので、例えば受索輪8の側面に検出片を固着しておき、この検出片の通過毎にセンサでパルス信号をゲート制御器CGTへ送出するようにしたものでパルス信号を計数することにより索条2の移動量が検出できる。
【0014】
つぎに、図2で示すように搬器3,3,…が走行する軌条9の付近には近接スイッチを用いた搬器検出器16が具えられており、搬器3の握索機3aが搬器検出器16の場所を通過すると検出信号がゲート制御器CGTへ送出される。
【0015】
停留場4の出発側4bには図1で示すように搬器3の幅とほぼ等しい幅の乗車位置19と図示右側の後方に待機位置18が設定されている。かかる待機位置18にはゲート装置20が搬器3,3,…の進行方向に向けて配備されている。ゲート装置20は3分割された第1ゲート部21と第2ゲート部22および第3ゲート部23とで構成されている。各ゲート部21,22,23にはそれぞれ開閉動作する2組の扉24,24と扉24,24および扉24,24が枢着され、各ゲート部でそれぞれ2人の乗客25,25が待機するようにする。そして、図1および図2で示すように軌条9を搬器3が周回する時にできる二点鎖線で示した外縁部3bの円弧状をなす移動軌跡3cに接近させて第1ゲート部21、第2ゲート部22、第3ゲート部23を配備する。即ち、乗車位置19に対して第1ゲート部21が一番遠くに位置し、第2ゲート部22、第3ゲート部23の順に乗車位置19に近ずけて配備するようにする。
【0016】
以下、図3〜図7でゲート装置20による乗客25,25,…の乗車規制の作用について説明する。停留場4に到着して索条2を放索した搬器3が移送装置10で軌条9を回送されて搬器検出器16が具えられた箇所を通過すると、図3で示したように搬器検出器16から検出信号がゲート制御器CGTへ送出される。ゲート制御器CGTでは搬器検出信号を受て索条移動量検出器17から常時送られてくるパルス信号の計数を開始する。ゲート制御器CGTには搬器検出器16から第1ゲート部21、第2ゲート部22、第3ゲート部23の搬器3の通過位置に対するそれぞれの移動量に相当するパルス数が設定されている。
【0017】
こうして、図4で第1ゲート部21の設定パルス数に達すると、即ち、前の搬器3が第1ゲート部21を通過した直後に扉24、24が開位置24b、24bとなり待機していた2人の乗客25、25は矢印26の乗車位置19へ向けて進入路29を移動する。
【0018】
つづけて図5で第2ゲート部22の設定パルス数に達すると、即ち、前の搬器3が第2ゲート部22を通過した直後に扉24,24が開位置24b,24bとなり待機していた2人の乗客25、25は矢印27の乗車位置19へ向けて進入路29を移動する。同時に第1ゲート部21の扉24,24を閉位置24a, 24aに閉じる。
【0019】
さらに、図6で第3ゲート部23の設定パルス数に達すると、即ち、前の搬器3が第3ゲート部23を通過した直後に扉24,24が開位置24b,24bとなり待機していた2人の乗客25、25は矢印28の乗車位置19へ向けて進入路29を移動する。その後、搬器3が所定の移動量だけ進行した後に第3ゲート部23の扉24,24を閉位置24a, 24aに閉じる
【0020】
こうして、図7で示すように、第1ゲート部21を通過した乗客25,25が乗車位置19に到達し、つぎに、第2ゲート部22を通過した乗客25,25が乗車位置19に到達し、最後に第3ゲート部23を通過した乗客25,25が乗車位置19に到達して6人の乗客25,25,…全員が乗車位置19で揃い後から追従して来る搬器3へ乗車をして停留場4を出発する。
【0021】
以上はゲート装置20を第1ゲート部21、第2ゲート部22、第3ゲート部23の3分割にした場合について説明したが、これに限らずその他の分割数とすることは勿論可能である。 こうする事で、同じ搬器3に乗車する乗客25,25,…はゲート装置20を通過して早く乗車位置19で全員が揃うことができるので、より安全に搬器3への乗車が可能になる。また、乗車効率を上げることも可能んとなる。
【0022】
【発明の効果】
上記したように、椅子式の搬器の場合には乗車定員が増加すると搬器幅が広がり、これに伴ってゲート装置の幅も広がることになる。さらに、乗車定員が増えると同じ搬器に乗車する乗客全員がゲート装置を通過して乗車位置で揃うまでの時間的な誤差も大きくなる。従来のゲート装置は搬器の進行方向に向けてゲート装置の扉を一列に並べた構造で、しかも全部の扉を一斉に開閉動作するようにしていた。
【0023】
この点を解消するために、本発明ではゲート装置を複数のゲート部に分割してそれぞれのゲート部を周回する搬器の外縁部が形成する円弧の移動軌跡に接近させて配備する。即ち、各ゲート部を乗車位置に対して搬器の進行方向の向きに前後に位置をずらして配備をする。さらに、各ゲート部の扉はゲート制御器で搬器の通過位置に合わせて開閉動作させる。この様にして、同じ搬器に乗車する乗客でも搬器の通過に合わせて乗車位置より遠いゲート部より近いゲート部へ向けて順次に各ゲート部の扉を開閉動作させることで、より早く乗客全員が乗車位置で揃うようにする。こうして、椅子式の搬器で乗車定員が増えた場合でも本発明のゲート装置ではより好適にゲート装置を通過して乗車位置で円滑かつ安全に搬器へ乗車することができ、さらに乗車効率を上げることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のゲート装置を用いた自動循環式索道の山麓停留場の概略配置を説明した平面図である。
【図2】本発明のゲート装置を用いた自動循環式索道の山麓停留場の概略配置を説明した図1の側面図である。
【図3】本発明のゲート装置を動作させるゲート制御器と各検出器の接続関係を説明したブロック図である。
【図4】本発明のゲート装置の第1ゲート部の扉が開いて乗客が通過した状態を説明した平面図である。
【図5】本発明のゲート装置の第2ゲート部の扉が開いて乗客が通過した状態を説明した平面図である。
【図6】本発明のゲート装置の第3ゲート部の扉が開いて乗客が通過した状態を説明した平面図である。
【図7】本発明のゲート装置を通過して乗客全員が乗車位置で揃って搬器へ乗車した状態を説明した平面図である。
【図8】山麓の停留場に配備した従来のゲート装置の構成を説明した平面図である。
【符号の説明】
1 自動循環式索道
2 索条
3,3,… 搬器
3a,3a,… 握索機
3b 外縁部
3c 移動軌跡
3A,3B,3C 搬器位置
4 山麓停留場
4a 到着側
4b 出発側
5 滑車
6,7 索受装置
8,8,… 受索輪
9 軌条
10 移送装置
11,11,… 移送タイヤ
12,13,14,15 矢印
16 搬器検出器
17 索条移動量検出器
18 待機位置
19 乗車位置
20 ゲート装置
21 第1ゲート部
22 第2ゲート部
23 第3ゲート部
24,24,… 扉
24a,24a,… 閉位置
24b,24b,… 開位置
25,25,… 乗客
26,27,28 矢印
29 進入路
40 山麓停留場
41 軌条
42,42,… 搬器
43,44 矢印
45 ゲート装置
45a,45a,… 扉
46,46,… 乗客
47 待機位置
48 乗車位置
49 進入路
CGT ゲート制御器
Claims (1)
- 張架循環される索条に椅子式の搬器を懸垂して乗客を輸送する索道の停留場の待機位置に前記搬器の進行方向に向けて設けられて、乗客の進入可否を規制するためのゲート装置であって、該ゲート装置は前記待機位置の前後方向に位置を変えて備えた複数のゲート部と、前記各ゲート部の扉の開閉動作を制御するゲート制御器と、
前記搬器を検出して搬器検出信号を前記ゲート制御器へ送る搬器検出器と、
前記索条の移動量を検出して索条移動量の信号を前記ゲート制御器へ送る索条移動量検出器と、を備え、
前記ゲート制御器は前記搬器検出器からの搬器検出信号を受けて索条移動量の信号を計数し、かつゲート制御器には前記搬器検出器から、各ゲート部の搬器の通過位置に対するそれぞれの移動量に相当する索条移動量の信号数が設定されていて設定信号数に達したゲートから順に前記各ゲート部の扉を開き、各ゲート部の扉を搬器の位置で個別に開閉動作させるように制御したことを特徴とする索道のゲート装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07074597A JP4023636B2 (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | 索道のゲート装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP07074597A JP4023636B2 (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | 索道のゲート装置 |
Publications (2)
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JPH10250569A JPH10250569A (ja) | 1998-09-22 |
JP4023636B2 true JP4023636B2 (ja) | 2007-12-19 |
Family
ID=13440366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP07074597A Expired - Lifetime JP4023636B2 (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | 索道のゲート装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4023636B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102795227A (zh) * | 2012-08-24 | 2012-11-28 | 湘潭市恒欣实业有限公司 | 矿用索道乘人间距有序控制装置 |
-
1997
- 1997-03-07 JP JP07074597A patent/JP4023636B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10250569A (ja) | 1998-09-22 |
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