JP4001724B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は半導体記憶装置に関し、特に、1または2以上のメモリセルから構成されるサブブロックがマトリクス状に配置されてなる半導体記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
いわゆるDRAM(Dynamic Random Access Memory)は、メモリセルをリフレッシュする必要があるため、従来においては、外部からのアクセスを一旦停止し、リフレッシュを行っていた。
【0003】
しかしながら、外部からのアクセスを一旦停止すると、その分だけ外部からのアクセスに対する応答時間が延長されてしまうため、高速なアクセスを要求される場合には不利になってしまう。
【0004】
そこで、本出願人は、リフレッシュ中においても外部からアクセスが可能となる半導体記憶装置(以下、既出願に係る半導体記憶装置と称す)を提案している。
【0005】
図22は、既出願に係る半導体記憶装置の動作原理を示す図である。この図に示すように、既出願に係る半導体記憶装置は、16個のサブブロックからなるメモリアレイと、4個のサブブロックからなるパリティアレイとから構成されている。
【0006】
ここで、各サブブロックは、メモリセルがマトリクス状に配置されてなるセルアレイ、S/A(Sense Amplifier)、および、デコーダによって構成されている。
【0007】
また、メモリアレイを構成するサブブロックは通常のデータを、パリティアレイを構成するサブブロックはパリティデータを格納している。
図23は、メモリアレイからのデータの読み出し動作を説明する図である。この図に示すように、データを読み出す際には、行方向に連続するサブブロック(塗りつぶされているサブブロック)を対象としてデータD1〜D4を読み出す。
【0008】
図24は、リフレッシュ動作について説明する図である。このように、既出願に係る半導体記憶装置では、サブブロックを1個ずつ順番にリフレッシュする。この図の例では、ハッチングが施されているサブブロック2−3がリフレッシュの対象となっている。なお、具体的な動作例としては、例えば、サブブロックを1行ずつ左側から右側へリフレッシュし、1行に含まれる全てのサブブロックのリフレッシュが終了した場合には次の行のリフレッシュを実行する。
【0009】
図25は、リフレッシュ動作と、データの読み出し動作を並行して実行する場合において、リフレッシュするサブブロックとデータの読み出し対象となるサブブロックとが重複した場合の動作を示す図である。
【0010】
この図の例では、メモリアレイのサブブロック2−1〜2−4がデータの読み出し対象となっており、また、サブブロック2−3が、リフレッシュの対象になっている。
【0011】
このような場合には、サブブロック2−3からはデータを読み出すことができないので、既出願に係る半導体記憶装置では、サブブロック2−1,2−2,2−4から出力されるデータと、サブブロック2Pから読み出されたパリティデータとをデータ復元回路200に供給し、これらからサブブロック2−3のデータを復元するように構成していた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしこのような方法では、各サブブロックを一つずつリフレッシュするので、例えば、メモリアレイ全体を一括してリフレッシュする場合に比較すると、消費電力が増大するという問題点があった。
【0013】
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、リフレッシュ動作中であってもアクセスが可能であるとともに、消費電力の少ない半導体記憶装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明では上記課題を解決するために、図1に示す、それぞれ1または2以上のメモリセルから構成されるサブブロックが、マトリクス状に配置されてなる半導体記憶装置において、アドレスの入力を受けるアドレス入力手段1と、アドレス入力手段1を介して入力されたアドレスによって指定される行方向のサブブロック群3からデータを読み出す読み出し手段5と、読み出し手段5の読み出しの対象となるサブブロック群の読み出し方向と直交する列方向のサブブロック群を列単位でリフレッシュするリフレッシュ手段2と、を有し、読み出し手段5が読み出しの対象とするサブブロック群は、データを復元するためのパリティデータを格納したサブブロックを含み、読み出し手段5が読み出しの対象とするサブブロック群と、リフレッシュ手段2がリフレッシュの対象とするサブブロック群とが重複する場合には、当該サブブロックのデータを、パリティデータと他のサブブロックのデータとから復元するデータ復元手段4を、有することを特徴とする半導体記憶装置が提供される。
【0015】
ここで、アドレス入力手段1は、アドレスの入力を受ける。読み出し手段5は、アドレス入力手段1を介して入力されたアドレスによって指定される行方向のサブブロック群3からデータを読み出す。リフレッシュ手段2は、読み出し手段5の読み出しの対象となるサブブロック群の読み出し方向と直交するサブブロック群を列単位でリフレッシュする。また、データ復元手段4は、読み出し手段5が読み出しの対象とするサブブロック群と、リフレッシュ手段2がリフレッシュの対象とするサブブロック群とが重複する場合には、当該サブブロックのデータを、パリティデータと他のサブブロックのデータとから復元する。
また、それぞれ1または2以上のメモリセルから構成されるサブブロックが、マトリクス状に配置されてなる半導体記憶装置において、アドレスの入力を受けるアドレス入力手段と、前記アドレス入力手段を介して入力されたアドレスによって指定される行方向のサブブロック群の少なくとも一部からデータを読み出す読み出し手段と、前記読み出し手段の読み出しの対象となるサブブロック群の読み出し方向と直交する列方向のサブブロック群を列単位でリフレッシュするリフレッシュ手段と、を有し、前記読み出し手段が読み出しの対象とするサブブロック群は、データを復元するためのパリティデータを格納したサブブロックを含み、前記読み出し手段が読み出しの対象とするサブブロック群と、前記リフレッシュ手段がリフレッシュの対象とするサブブロック群とが重複する場合には、前記読み出しの対象である行と前記リフレッシュの対象である列との交点のデータを、前記パリティデータと他のサブブロックのデータとから復元するデータ復元手段を、有することを特徴とする半導体記憶装置が提供される。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態の構成例を説明する図である。この図に示すように、本発明の半導体記憶装置は、アドレス入力手段1、リフレッシュ手段2、サブブロック群3、データ復元手段4、および、読み出し手段5によって構成されている。
【0017】
ここで、アドレス入力手段1は、半導体記憶装置の外部からアドレスの入力を受ける。
リフレッシュ手段2は、リフレッシュの対象とするサブブロック群を指定するためのアドレスを発生するとともに、そのアドレスによって特定された所定のサブブロックをリフレッシュする。
【0018】
サブブロック群3は、S/A、デコーダ、および、セルアレイによって構成された複数のサブブロックから構成されている。
ここで、サブブロック1−1〜4−1,1−2〜4−2,1−3〜4−3,1−4〜4−4は、メモリアレイを構成しており、通常のデータを記憶する。また、サブブロック1P〜4Pは、パリティブロックを構成しており、パリティデータを記憶する。
【0019】
データ復元手段4は、リフレッシュ動作の影響によって読み出せないサブブロックのデータを、パリティデータと他のサブブロックのデータとを用いて復元する。
【0020】
読み出し手段5は、データ復元手段4に対してアドレス入力手段1を介して入力されたアドレスによって指定されるデータの読み出しを行うように要請するとともに、その結果として得られたデータを外部に出力する。
【0021】
次に、以上の実施の形態の動作について説明する。
リフレッシュ手段2は、アドレスa1〜a5を順次発生し、サブブロック群3の所定の列に係るサブブロックを指定し、その列に含まれているサブブロックに対してリフレッシュを実行させる。その結果、例えば、サブブロック1−1〜4−1、サブブロック1−2〜4−2、サブブロック1−3〜4−3、・・・、という順番でリフレッシュが順次実行されることになる。
【0022】
なお、リフレッシュ手段2が発生するアドレスa1〜a5は、アドレス入力手段1を介して入力されるアドレスとは独立した別系統のアドレスであるため、アドレスA1〜A4とは独立に所定の列を指定することができる。
【0023】
アドレス入力手段1は、入力されたアドレスから、行を指定するためのアドレスA1〜A4を生成してサブブロック群3に供給する。
データ復元手段4は、リフレッシュ中につき読み出せないサブブロックのデータを、他のサブブロックからのデータと、パリティデータとから復元する。例えば、図1の例では、サブブロック1−3〜4−3がリフレッシュ中であり、また、サブブロック2−1〜2−4が読み出し中であるので、これらが重複するサブブロック2−3からデータが読み出せない状態である。
【0024】
従って、データ復元手段4は、サブブロック2−1,2−2,2−4からのデータD1,D2,D4と、サブブロック2PからのパリティデータPとにより、サブブロック2−3からのデータD3を復元し、他のデータD1,D2,D4とまとめて出力する。
【0025】
読み出し手段5は、データ復元手段4に対してデータの読み出しを要求するとともに、その結果として得られたデータD1〜D4を半導体記憶装置の外部に出力する。
【0026】
リフレッシュ手段2は、サブブロック1−3〜4−3に対するリフレッシュが終了した場合には、次のアドレスa4を生成し、このアドレスに対応するサブブロック1−4〜4−4のリフレッシュを実行する。このような動作は、全てのサブブロックに対して順次実行されるので、各サブブロックは一定周期でリフレッシュがなされる。
【0027】
なお、リフレッシュ動作中において、読み出しとリフレッシュの対象が重複した場合には、パリティデータとその他のデータを用いてデータ復元手段4が読み出しできないデータを復元する。
【0028】
即ち、本実施の形態では、図2に示すように、行方向のサブブロックを読み出しの対象として指定するとともに、図3に示すように列方向のサブブロックをリフレッシュの対象とする。そして、データ復元手段4は、図4に示すように、リフレッシュにより読み出しできないサブブロックのデータを、他のサブブロックからのデータと、パリティアレイからのパリティデータとを用いることにより復元する。
【0029】
以上に説明したように、本実施の形態では、リフレッシュを列単位で実行するようにしたので、サブブロック単位で実行する場合に比較して、リフレッシュの回数を減少させることでき、その結果、リフレッシュで消費される電力を削減することが可能になる。
【0030】
また、以上の実施の形態では、リフレッシュの対象となるサブブロックと、データの読み出しの対象となるサブブロックとが直交するように設定したので、リフレッシュと読み出しとが重複するサブブロックは常に1個であることから、パリティデータを用いることによってデータを復元することが可能になる。
【0031】
次に、サブブロック群3の詳細な構成例について説明する。
図5は、サブブロック群3の詳細な構成例を示す図である。この例では、1つのデータに対して2つのサブブロックが具備されている。即ち、DQ0〜DQ3のそれぞれに対して2列のサブブロックが具備されている。また、後述するようにデコーダが2つのセルアレイで共用されている。
【0032】
図6は、図5に示す円によって囲繞されている部分を拡大して示す図である。この図に示すように、サブブロックは、セルアレイ100、S/A101,102、および、デコーダ103によって構成されている。ここで、セルアレイ100は複数のメモリセルによって構成されており、データを記憶する。S/A101,102は、セルアレイ100から読み出された信号を増幅する。デコーダ103は、データを読み出す際にセルアレイ100の特定のメモリセルを指定する。
【0033】
図7に示すように、S/A101は、S/A101aおよびS/A101bによって構成され、これらのS/A101a,101bは、セルアレイ100およびセルアレイ110によって共用されている。
【0034】
S/A102も同様に、S/A102aおよびS/A102bによって構成され、セルアレイ100およびセルアレイ120によって共用されている。なお、このようなS/Aおよびその配線の実装態様を以下では「串刺し型」と呼ぶことにする。
【0035】
ところで、S/A101a,101bは、上下に並置されているセルアレイ110,100の何れか一方からデータを読み出すために、例えば、セルアレイ100がデータを読み出す対象となっている場合には、セルアレイ110からのデータの読み出しを停止するように構成されている。
【0036】
同様に、S/A102a,102bは、上下に並置されているセルアレイ100,120の何れか一方からデータを読み出すために、例えば、セルアレイ100がデータを読み出す対象となっている場合には、セルアレイ120からのデータの読み出しを停止するように構成されている。
【0037】
図8に示すように、デコーダ103は、セルアレイ100およびセルアレイ130によって共用されている。従って、データを読み出す際には、左右に隣接するセルアレイ100およびセルアレイ130の双方が指定されてデータが読み出され、半導体記憶装置の外部に対して出力される時点で、これらの何れかが選択されることになる。なお、このようなタイプのデコーダおよび配線の実装態様を以下では「見開き型」と呼ぶことにする。
【0038】
なお、S/Aおよびデコーダを複数のセルアレイで共用することにより、S/Aおよびデコーダの実装面積を縮小し、半導体記憶装置全体のサイズを縮小することが可能になる。
【0039】
このように、S/Aが串刺し型であり、また、デコーダが見開き型である場合のリフレッシュ時の動作を図9に示す。この図の例では、DQ2を構成するサブブロック32〜47がリフレッシュの対象とされており、実際には列方向に一つおきにサブブロックが活性化されている(ハッチングを施した部分が活性化されたサブブロックを示している)。これは、串刺し型のS/Aでは、前述のように、上下に並置されるサブブロックの何れか一方しか選択できないためである。
【0040】
図10は、通常アクセスの場合の活性領域を示す図である。この図に示すように、通常アクセスの場合では横方向に1行のサブブロック選択されて活性化される(塗りつぶされた部分が活性化されたサブブロックを示している)。
【0041】
図11は、Y方向の所定のサブブロックを指定するためのY方向ブロック選択信号と、所定のワード信号を選択するためのワード線選択信号とを示す図である。この図に示すように、Y方向ブロック選択信号とワード線選択信号とは、デコーダ上に配置されている。
【0042】
図12は、リフレッシュによって活性化されているサブブロックのデコーダ上に配置されているY方向ブロック選択信号と、ワード線選択信号の状態の一例を示す図である。この図に示すように、リフレッシュにより活性化されているサブブロック(例えば、図9に示すDQ2に属するサブブロック)のデコーダ上に配置されているY方向ブロック選択信号は、奇数番目のサブブロック(列方向のサブブロック)に対応する信号線のみが活性化されている。また、ワード線選択信号は、DQ2に対応する信号線のみが活性化されている。
【0043】
図13は、リフレッシュによって活性化されないサブブロックのデコーダ上に配置されているY方向ブロック選択信号と、ワード線選択信号の状態の一例を示す図である。この図に示すように、活性化されていないサブブロックのデコーダ上に配置されているY方向ブロック選択信号と、ワード線選択信号とは双方ともに全く活性化されていない状態になっている。
【0044】
図14は、通常アクセス時におけるY方向ブロック選択信号と、ワード線選択信号の状態の一例を示す図である。この図に示すように、通常アクセス時においては、Y方向ブロック選択信号は、データを読み出そうとする列に対応する信号線が活性化され、また、ワード線選択信号はその列に対応するワード線選択信号が活性化される。
【0045】
図15は、リフレッシュと通常アクセスを同時に実行した場合における動作例を示す図である。この図の例では、DQ2に属するサブブロック列がリフレッシュの対象となっており、また、第4番目のサブブロック行がデータの読み出しの対象となっている。
【0046】
ここで、前述のように、本実施の形態では、デコーダ列単位で制御がなされるため、読み出しとリフレッシュとが重なった場合には、リフレッシュが優先されることになる。即ち、図15の例では、サブブロック35,43はリフレッシュが優先された結果、データの読み出しの対象からは除外されている。
【0047】
従って、これらのサブブロック35,43からのデータは得られないことになるが、パリティアレイに属するサブブロック67,75からのパリティデータと、その他のサブブロックからのデータとにより、データ復元手段4がデータを復元するので、問題なく動作することが可能になる。
【0048】
なお、図15に示すリフレッシュ動作では、列方向に一つおきにサブブロックがリフレッシュされるので、リフレッシュされないサブブロックも生じるが、これらのサブブロックについては、直後のリフレッシュ動作によってリフレッシュするか、または、一巡した後のリフレッシュ動作によってリフレッシュするようにすればよい。即ち、DQ2を例に挙げると、DQ2に属するサブブロックを2回に分けて同時にリフレッシュするか、一方を最初にリフレッシュし、他の列のリフレッシュが終了した後に他方を続いてリフレッシュすることができる。
【0049】
以上は、デコーダが見開き型であり、S/Aが串刺し型である場合の実施の形態であったが、次に、デコーダおよびS/Aの双方が串刺し型である場合の実施の形態について説明する。
【0050】
図16は、串刺し型のデコーダの配置状態を示す図である。この図の例では、デコーダ150は、メモリアレイ160,161で共用されている。デコーダ151は、メモリアレイ161,162で共用されている。デコーダ152は、メモリアレイ162,163で共用されている。
【0051】
図17は、串刺し型のデコーダを有するサブブロック群の構成例を示す図である。この図の例は、メモリアレイDQ0〜DQ3と、パリティアレイとによって構成されている。また、図17において囲繞されている部分(サブブロック)は、図18に示すように、セルアレイ170、S/A171,172、および、デコーダ173,174によって構成されている。
【0052】
次に、以上の実施の形態の動作について説明する。
図19は、リフレッシュ動作について説明する図である。この図に示すように、リフレッシュの際には、所定の列に属するサブブロックが一つおきに活性化される(ハッチングが施されている部分が活性化されているサブブロックである)。S/Aが上下のサブブロックで共用されていることから、上下のサブブロックの何れか一方のみしか活性化できないからである。
【0053】
図20は、通常アクセス動作について説明する図である。この図に示すように、通常アクセスの場合には、所定の行に属するサブブロックが一つおきに活性化される(塗りつぶされている部分が活性化されているサブブロックである)。デコーダが左右のサブブロックで共用されていることから、左右のサブブロックの何れか一方のみしか活性化できないからである。
【0054】
図21は、リフレッシュと通常アクセスを同時に行った場合の動作を説明する図である。この図に示すように、リフレッシュと通常アクセスの対象が重なった場合には、リフレッシュの方が優先されることになる。即ち、この図の例では、サブブロック35においてリフレッシュと通常アクセスが重なっており、リフレッシュが優先的に実行されている。
【0055】
なお、リフレッシュが優先された場合には、そのサブブロックからはデータを読み出すことはできないが、前述の場合と同様に、他のサブブロックからのデータと、パリティデータと、を用いてデータ復元手段4が復元することから問題なく動作することができる。
【0056】
このように、デコーダおよびS/Aの双方が串刺し型である場合にも、本発明を適用することが可能である。
以上に説明したように、本発明の半導体記憶装置によれば、リフレッシュの対象と通常アクセスの対象とが直交するように選択してこれらを同時に実行し、読み出しできないサブブロックについてはパリティアレイからのデータを用いて復元するようにしたので、従来の回路に比較してリフレッシュ動作に必要な消費電力を削減することが可能になる。
【0057】
なお、以上の実施の形態では、リフレッシュまたは通常のアクセスの単位として複数のメモリセルから構成されるサブブロックを対象とするようにしたが、単一のメモリセルを単位としてこれらの動作を実行するようにすることも可能である。
【0058】
また、サブブロック群として、S/Aおよびデコーダが共用される場合を例に挙げて説明したが、これらを共用しない場合についても本発明を適用可能であることはいうまでもない。
【0059】
更に本実施の形態では、所定の列に属するサブブロックを一括してリフレッシュするようにしたが、これらを複数回に分けてリフレッシュすることも可能である。
【0060】
【発明の効果】
以上説明したように本発明では、読み出しの対象となるサブブロック群の読み出し方向と直交するサブブロック群を、列単位でリフレッシュすることで、サブブロック単位で実行する場合に比較して、リフレッシュの回数を減少させることができ、その結果、リフレッシュ動作によって消費される電力を減少させることが可能になる。
また、リフレッシュと読み出しとが重複するサブブロックは、常に1個となることからパリティデータを用いることによってデータを復元することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成例を示す図である。
【図2】図1に示す実施の形態における、読み出し動作を示す図である。
【図3】図1に示す実施の形態における、リフレッシュ動作を示す図である。
【図4】リフレッシュと読み出しの対象が重複した場合における動作を説明する図である。
【図5】S/Aが串刺し型であり、また、デコーダが見開き型である場合におけるサブブロック群の詳細な構成例を示す図である。
【図6】図5に示す破線で囲繞された部分の詳細な構成例を示す図である。
【図7】串刺し型のS/Aの詳細を説明する図である。
【図8】見開き型のデコーダの詳細を説明する図である。
【図9】図5に示すサブブロック群のリフレッシュ動作を説明する図である。
【図10】図5に示すサブブロック群の通常アクセス動作を説明する図である。
【図11】図5に示すサブブロック間に配置されるY方向ブロック選択信号とワード線選択信号を示す図である。
【図12】リフレッシュの対象となるサブブロックに配置されるY方向ブロック選択信号とワード線選択信号の活性化の様子を示す図である。
【図13】リフレッシュの対象以外のサブブロックに配置されるY方向ブロック選択信号とワード線選択信号の活性化の様子を示す図である。
【図14】通常アクセスの対象となるサブブロックに配置されるY方向ブロック選択信号とワード線選択信号の活性化の様子を示す図である。
【図15】図5に示すサブブロックにおいて、リフレッシュと通常アクセスとを同時に実行した場合の様子を示す図である。
【図16】串刺し型のデコーダの詳細を説明する図である。
【図17】S/Aが串刺し型であり、また、デコーダが串刺し型である場合におけるサブブロック群の詳細な構成例を示す図である。
【図18】図17に示す破線で囲繞された部分の詳細な構成例を示す図である。
【図19】図17に示すサブブロック群のリフレッシュ動作を説明する図である。
【図20】図17に示すサブブロック群の通常アクセス動作を説明する図である。
【図21】図17に示すサブブロックにおいて、リフレッシュと通常アクセスとを同時に実行した場合の様子を示す図である。
【図22】既出願に係る半導体記憶装置の動作原理を示す図である。
【図23】図22に示す半導体記憶装置のメモリアレイからデータを読み出す際の動作を説明する図である。
【図24】図22に示す半導体記憶装置のメモリアレイをリフレッシュする際の動作を説明する図である。
【図25】図22に示す半導体記憶装置のメモリアレイに対してリフレッシュと通常アクセスとを同時に実行した際の動作を説明する図である。
【符号の説明】
1 アドレス読み出し手段
2 リフレッシュ手段
3 サブブロック群
4 データ復元手段
5 読み出し手段
100 セルアレイ
101,102 S/A
103 デコーダ
110,120 セルアレイ
150〜152 デコーダ
160〜163 メモリアレイ
170 セルアレイ
171,172 S/A
173,174 デコーダ
Claims (9)
- それぞれ1または2以上のメモリセルから構成されるサブブロックが、マトリクス状に配置されてなる半導体記憶装置において、
アドレスの入力を受けるアドレス入力手段と、
前記アドレス入力手段を介して入力されたアドレスによって指定される行方向のサブブロック群からデータを読み出す読み出し手段と、
前記読み出し手段の読み出しの対象となるサブブロック群の読み出し方向と直交する列方向のサブブロック群を列単位でリフレッシュするリフレッシュ手段と、を有し、
前記読み出し手段が読み出しの対象とするサブブロック群は、データを復元するためのパリティデータを格納したサブブロックを含み、
前記読み出し手段が読み出しの対象とするサブブロック群と、前記リフレッシュ手段がリフレッシュの対象とするサブブロック群とが重複する場合には、当該サブブロックのデータを、前記パリティデータと他のサブブロックのデータとから復元するデータ復元手段を、
有することを特徴とする半導体記憶装置。 - 前記リフレッシュ手段が前記リフレッシュの対象とするサブブロック群を指定するためのアドレスを発生するアドレス発生手段を更に有することを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
- 前記アドレス発生手段は、前記アドレス入力手段を介して入力されるアドレスとは独立した別系統のアドレスを発生することを特徴とする請求項2記載の半導体記憶装置。
- 前記アドレス発生手段は、前記リフレッシュの対象とするサブブロック群の何れかを列単位で指定するアドレスを発生し、各列を独立して制御可能であることを特徴とする請求項2記載の半導体記憶装置。
- 前記読み出し手段は、前記行方向のサブブロック群を一つおきに読み出しの対象とすることを特徴とする請求項4記載の半導体記憶装置。
- 前記リフレッシュ手段は、前記列方向のサブブロック群を一つおきにリフレッシュの対象とすることを特徴とする請求項4記載の半導体記憶装置。
- 前記アドレス発生手段は、DQ方向のサブブロック群を前記リフレッシュの対象とするサブブロック群とし、これらの何れかを指定するアドレスを発生することを特徴とする請求項2記載の半導体記憶装置。
- 各サブブロックは、S/A(Sense Amplifier)およびデコーダを具備しており、
前記S/Aまたは前記デコーダは複数のサブブロックによって共用されていることを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。 - それぞれ1または2以上のメモリセルから構成されるサブブロックが、マトリクス状に配置されてなる半導体記憶装置において、
アドレスの入力を受けるアドレス入力手段と、
前記アドレス入力手段を介して入力されたアドレスによって指定される行方向のサブブロック群の少なくとも一部からデータを読み出す読み出し手段と、
前記読み出し手段の読み出しの対象となるサブブロック群の読み出し方向と直交する列方向のサブブロック群を列単位でリフレッシュするリフレッシュ手段と、を有し、
前記読み出し手段が読み出しの対象とするサブブロック群は、データを復元するためのパリティデータを格納したサブブロックを含み、
前記読み出し手段が読み出しの対象とするサブブロック群と、前記リフレッシュ手段がリフレッシュの対象とするサブブロック群とが重複する場合には、前記読み出しの対象である行と前記リフレッシュの対象である列との交点のデータを、前記パリティデータと他のサブブロックのデータとから復元するデータ復元手段を、
有することを特徴とする半導体記憶装置。
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