JP3986392B2 - 柱状物補強装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、地中に立設される電柱等の柱状物を補強する柱状物補強装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電柱等の柱状物(以下、電柱を例に説明する。)を地面(地中)に立設するには、穴掘建柱車により電柱の立設箇所の地面に所定深さの穴を掘り、その掘られた穴の中に電柱の下端部(基部)を挿入して行われている。
【0003】
また、立設された電柱には、必要に応じて電柱に加わる張力に耐えるように支線が設けられ、あるいは、その張力に耐えるように、地中において電柱の立設方向と直交する棒材からなる根かを設けたり、電柱の囲りをコンクリートで覆う根巻が設けられたり、あるいは、電柱の底部に根はじきが設けられる。
【0004】
しかしながら、地中に立設される柱状物は、電柱の立設箇所の地面に所定深さの穴を掘り、その掘られた穴に電柱の下端部を挿入して立設するため、地質の性質によっては、立設された電柱が不安定になることがあった。また、電柱の取替えの必要が生じたときは、その都度、所定深さの穴を掘らなければならないという面倒があった。さらに、電柱に加わる張力に耐えるように支線を設けたときは、電柱と支線との間の土地利用が制限されるだけでなく、土地利用の補償費用がかさむという欠点があった。また、地中において、電柱に根かや根はじき等を設けるときは、その分だけ掘削を必要とし、作業が大掛かりになる欠点があった。
【0005】
そこで、出願人は、先に、特願2002−146034号及び同146046号において、上記欠点を解決するために、立設された電柱等の柱状物の安定性を高めることができるとともに、その柱状物の交換を容易にすることができ、しかも、支線,根かあるいは根はじきを必要としない柱状物構造を提案している。これら提案に係る柱状物構造は、電柱等の柱状物の立設される地面に設けられた穴の底部にアンカを埋設し、そのアンカの上端部にその柱状物の底部を挿入する筒状体を設けるとともに、その筒状体にその地面の地表に沿って伸びる腕部材を設けて、その筒状体の中にその柱状物を立設するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記提案に係る柱状物構造により、支線、根か、根はじきあるいは根巻を必要とすることなく柱状物の安定性を高めることができ、また、交換性を高めることができるという特長がある。
【0007】
ところで、既設の電柱に対しても根かや根はじき等を用いることなく、簡単に補強できるようにすることが望まれていた。
【0008】
そこで、本発明は、上記要望に応えるためになされたものであって、その目的は、既設の電柱等の柱状物を簡単に補強することのできる柱状物補強装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、地中に立設された電柱等の柱状物を補強する柱状物補強装置であって、(a1)軸部の外周にその軸部の外径よりも大きい外径を有する螺旋状掘削刃を備えたアンカと、腕部とその腕部の基端に設けられた基部とを有する支持部材とからなり、(b1)アンカは、柱状物から所定距離隔てた位置において地中に回転圧入され、(c1)支持部材は、腕部の先端がアンカの上端部に固定されるとともに、基部が柱状物に固定され、(d1)かつ、支持部材とアンカは、地中に埋設されることを特徴としている(請求項1)。
上記柱状物補強装置において、支持部材は複数個用いられて各支持部材の腕部は放射状に配設され、それらの支持部材の基部はその基部の外側から結束されるバンド部材により柱状物に固定されることが望ましい(請求項2)。
また、本発明は、地中に立設された電柱等の柱状物を補強する柱状物補強装置であって、(a2)柱状物の底部を挿入してその柱状物を立設するための筒状体と、軸部の外周にその軸部の外径よりも大きい外径を有する螺旋状掘削刃を備えたアンカと、腕部とその腕部の基端に設けられた基部とを有する支持部材とからなり、(b2)筒状体は、柱状物が立設される地面に設けられた穴の中に固定され、(c2)前記アンカは、筒状体から所定距離隔てた位置において地中に回転圧入され、(d2)支持部材は、腕部の先端がアンカの上端部に固定されるとともに、基部が筒状体に固定され、かつ、筒状体、支持部材及びアンカは、地中に埋設されることを特徴としている(請求項3)。
上記柱状物補強装置において、筒状体の下部に、軸部の外周にその軸部の外径よりも大きい外径を有する螺旋状掘削刃を備えたアンカを設けることが望ましい(請求項4)。
また、上記柱状物補強装置において、支持部材は複数個用いられて各支持部材の腕部は放射状に配設され、それらの支持部材の基部はその基部の外側から結束されるバンド部材 により前記筒状体に固定されることが望ましい(請求項5)。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、一実施の形態に係る柱状物補強装置の斜視図である。
【0011】
本発明の柱状物に相当する電柱Pは、地面(本発明の地中に相当している。)Gに既に立設されている電柱として示されている。なお、この電柱Pは、新たに立設された電柱であってもよい。
【0012】
図1中、1a,1bは、鋳物からなる支持部材であって、図2(a)に示されるように、電柱Pを中心に90°の角度を有して放射状に設けられている。各支持部材1a,1bは同一なので、支持部材1aについて説明すると、支持部材1aは、電柱Pの地面Gの表面近くの外周の約1/4を囲み、かつ、電柱Pの長手方向の所定の長さに亘って当接する基部10と、その基部10から地面Gの表面と平行に所定長さ伸びる腕部11とから構成されている。そして、その腕部11の先端には、後述するアンカを取付けるための孔12が設けられている。また、図1中、20は、鋼製のバンド部材であって、電柱Pの周囲に配置された両支持部材1a,1bの基部10,10を囲繞して電柱Pに固定するために用いられる。このバンド部材20を用いることにより、電柱Pや基部10,10に特別な加工を施すことなく基部10,10を電柱Pに強固に固定することができる。このバンド部材20は、市販品を用いることができる。
【0013】
図1中、30a,30bは、支持部材1a,1bの先端側にそれぞれ設けられるアンカである。これらアンカ30a,30bは同一なので、アンカ30aを例に説明すると、このアンカ30aは、鋳鉄製からなり、先細りの軸部31の周囲にその軸部の外径よりも大きい外径を有する螺旋状の掘削刃32,32…が所定の間隔を保って複数個(図示の例では4個)設けられている。そして、その軸部31の上端側(先細りの先端と反対側)には、フランジ33が設けられているとともに、そのフランジ33の上側中央部には、アンカ30aを地面Gに埋設するときの工具(穴掘建柱車の回転部)に接続するための角柱部34が設けられている。
【0014】
以下、上記構成からなる柱状物補強装置を用いて電柱Pを地中に立設するときの施工手順について説明する。先ず、図示しない穴掘建柱車を用いてアンカ30a,30bが腕部11,11の先端に設けられている孔12,12の位置する予定の箇所に回転させながら埋設される。次いで、穴掘建柱車を用いて支持部材1a,1bが地面Gに圧入される。この際、アンカ30a,30bの角柱部34,34が孔12,12に挿入するように位置決めして圧入される。なお、支持部材1a,1bは、地面Gを少し掘り下げて電柱Pの囲りに配置してもよい。孔12,12に角柱部34,34が挿入された後、その角柱部34,34に設けられているピン孔にピンを挿入して支持部材1a,1bとアンカ30a,30bとがそれぞれ固定される(図1参照)。この固定は、ピンを用いずに他の手段であってもよい。
【0015】
電柱Pの周囲に設置された支持部材1a,1bの基部10,10は、その外側からバンド部材20により結束されて電柱Pに強固に固定される。したがって、電柱Pの地面Gの地表部分、つまり地際は、支持部材1a,1bの基部10,10により補強されるとともに、電柱Pは、従来の根かや根はじき等を用いることなく簡単に安定化を図ることができる。
【0016】
なお、上述の説明では、支持部材1a,1bを電柱Pを中心に90°の放射方向に配置したが、この配置の仕方及び本数は、電柱Pに加わる張力等によって任意に決めることができる。すなわち、図2(b)に示されるように、直線方向に、図2(c)に示されるように、4方向に、そして、図2(d)に示されるように、3方向に配置してもよい。また、図示しないが、1本の支持部材であってもよい。
【0017】
図3は、本出願人が特願2002−146046号で提案した柱上構造物に本発明を適用した正面図である。ここに示される支持部材1a,1bは、地中(地面G)に設けられた筒状体40の上部にバンド部材20を用いて取付けられている。そして、この筒状体40は、アンカ50の上に設けられている。すなわち、このアンカ50は、鋳鉄製からなり、先細りの軸部51の周囲に螺旋状の掘削刃52が所定の間隔を保って複数個(図示の例では3個)設けられている。これら掘削刃52,52…のうち、最も大きな掘削刃52の直径は、電柱Pの直径よりも少し大きくされている。そして、その軸部51の上端側(先細りの先端と反対側)には、電柱Pの太さよりも少し大きい径のフランジ53が設けられているとともに、そのフランジ53の上側中央部には、アンカ50を地面Gに埋設するときの工具(穴掘建柱車の回転部)に接続するための角柱部54が設けられている。
【0018】
上部開口,下部有底の鋼製の筒状体40の内部の空間形状は、電柱Pの下部が挿入できる大きさに形成されている。そして、筒状体40の長手方向の長さは、電柱Pを地面Gに埋設する深さに相当し、通常、2mとされている。筒状体40の底には、アンカ50の角柱部54が貫通する孔41が設けられている。
【0019】
筒状体40及びアンカ50は、特願2002−146046号に詳細に説明されているように、穴掘建柱車を用いて地面G内に回転圧入して埋設される。そして、上述のように、アンカ50及び筒状体40が埋設された後に、その筒状体40に電柱Pが挿入される。筒状体40の上部には、上記図1を用いた説明と同様にして、アンカ30a,30b及び支持部材1a,1bが取付けられ、支持部材の腕部の先端はアンカに固定され、支持部材の基部は筒状体40に固定される。なお、支持部材1a,1b及びアンカ30a,30bの取付は、電柱Pが筒状体40に挿入される前に行うようにしてもよい。また、上述の例では、電柱Pは、電線や電話線用としたが、信号機用の電柱や道路標識等のポールであってもよい。
【0020】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、軸部の外径よりも大きい外径を有する螺旋状掘削刃を備えたアンカを地中に回転圧入するので、アンカは地中に対して強い引っ張り抵抗力を持って固定される。そして、支持部材の腕部の先端がそのアンカに固定され、支持部材の基部が柱状物に固定されるので、アンカの強い引っ張り抵抗力と相俟って柱状物の地際を格段に補強することができる。また、柱状物の立設される土質の影響を受けずに柱状物を容易に立設することができるとともに、従来の支線や根か、あるいは根はじきを用いなくとも電柱等の柱状物に加わる張力に十分に耐えることができる。
請求項2の発明によれば、複数個の支持部材の腕部が放射状に配設され、それらの支持部材の基部はその基部の外側から結束されるバンド部材により柱状物に固定されるので、柱状物の立設位置付近に障害物が存在する場合でも、その障害物を除けて複数個の支持部材を配置して柱状物に固定することにより、柱状物の支持強度を確保することができる。 請求項3の発明によれば、請求項1の発明と同様のアンカと同様の支持部材により、地中の孔に挿入される筒状体を強固に固定することができる。従って、筒状体に挿入される柱状物の地際を補強することができ、土質の影響を受けずに柱状物を容易に立設することができるとともに、従来の支線や根か、あるいは根はじきを用いなくとも電柱等の柱状物に加わる張力に十分に耐えることができ、さらに、筒状体の中に柱状物を立設するので、柱状物の交換を容易に行うことができる。
請求項4の発明によれば、筒状体の引抜き抵抗力が増大するので、筒状体の支持強度を確保することができる。
請求項5の発明によれば、複数個の支持部材の腕部が放射状に配設され、それらの支持部材の基部はその基部の外側から結束されるバンド部材により筒状体に固定されるので、柱状物の立設位置付近に障害物が存在する場合でも、その障害物を除けて複数個の支持部材を配置して筒状体に固定することにより、筒状体の支持強度を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態に係る柱状物補強装置の斜視図である。
【図2】 支持部材の配置例を示す平面図である。
【図3】 本発明の他の実施の形態に係る柱状物補強装置の正面図である。
【符号の説明】
P 電柱(柱状物)
A 柱状物補強装置
1a〜1d 支持部材
10 基部
11 腕部
20 バンド部材
30a,30b アンカ
31 軸部
40 筒状体
50 アンカ
51 軸部
G 地面
Claims (5)
- 地中に立設された電柱等の柱状物を補強する柱状物補強装置であって、
軸部の外周にその軸部の外径よりも大きい外径を有する螺旋状掘削刃を備えたアンカと、腕部とその腕部の基端に設けられた基部とを有する支持部材とからなり、
前記アンカは、前記柱状物から所定距離隔てた位置において前記地中に回転圧入され、 前記支持部材は、前記腕部の先端が前記アンカの上端部に固定されるとともに、前記基部が前記柱状物に固定され、かつ、前記支持部材と前記アンカは、前記地中に埋設されることを特徴とする柱状物補強装置。 - 請求項1に記載の柱状物補強装置において、支持部材は複数個用いられて各支持部材の腕部は放射状に配設され、それらの支持部材の基部はその基部の外側から結束されるバンド部材により前記柱状物に固定されることを特徴とする柱状物補強装置。
- 地中に立設された電柱等の柱状物を補強する柱状物補強装置であって、
前記柱状物の底部を挿入してその柱状物を立設するための筒状体と、軸部の外周にその軸部の外径よりも大きい外径を有する螺旋状掘削刃を備えたアンカと、腕部とその腕部の基端に設けられた基部とを有する支持部材とからなり、
前記筒状体は、前記柱状物が立設される地面に設けられた穴の中に固定され、
前記アンカは、前記筒状体から所定距離隔てた位置において前記地中に回転圧入され、 前記支持部材は、前記腕部の先端が前記アンカの上端部に固定されるとともに、前記基部が前記筒状体に固定され、かつ、前記筒状体、前記支持部材及び前記アンカは、前記地中に埋設されることを特徴とする柱状物補強装置。 - 請求項3に記載の柱状物補強装置において、筒状体の下部に、軸部の外周にその軸部の外径よりも大きい外径を有する螺旋状掘削刃を備えたアンカを設けたことを特徴とする柱状物補強装置。
- 請求項3又は4に記載の柱状物補強装置において、支持部材は複数個用いられて各支持部材の腕部は放射状に配設され、それらの支持部材の基部はその基部の外側から結束されるバンド部材により前記筒状体に固定されることを特徴とする柱状物補強装置。
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