JP2001003602A - 電柱の交換方法 - Google Patents

電柱の交換方法

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JP2001003602A
JP2001003602A JP11179186A JP17918699A JP2001003602A JP 2001003602 A JP2001003602 A JP 2001003602A JP 11179186 A JP11179186 A JP 11179186A JP 17918699 A JP17918699 A JP 17918699A JP 2001003602 A JP2001003602 A JP 2001003602A
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pole
electric pole
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new
ground
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Shuichi Sato
修一 佐藤
Yoji Oku
要治 奥
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Airec Engineering Corp
Nippon Kokan Light Steel Co Ltd
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Airec Engineering Corp
Nippon Kokan Light Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電柱の交換作業の効率を向上する。 【解決手段】 既設電柱を地面から所定の高さの位置
でカッター等により切断し、切断した既設電柱の下部1
b内に鋼製パイプ6を挿入する。既設電柱の下部1bと
鋼製パイプ6との間の空隙部に、流動性を有する充填材
料7を充填し固化する。底が開いている新設電柱8を下
部1bに被せ下端を地面11と当接させる。既設電柱1
の下部1bは、鋼製パイプ6および充填された充填材料
7により固化されて強化され、新設電柱8は、既設電柱
1の下部1bに固定され、かくして、新設電柱8が立設
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電柱の交換方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に電柱として、コンクリート柱また
は鋼管柱が使用されている。コンクリート柱および鋼管
柱は、ともに内部が中空となっている。
【0003】地面、例えば、道路に立設された電柱は、
車両による衝突事故等による損壊、鋼材およびコンクリ
ートの腐食や劣化等により、建替え、即ち、電柱の交換
が必要となる。電柱を交換する場合において、例えば、
工事地域が道路の場合には、工事環境確保のために交通
規制が必要である等、工事には迅速が要求される。
【0004】従来の電柱の交換は、古い既設電柱と新設
用電柱とをそっくり交換する方法によって行われてい
る。即ち、既設電柱はそのまま撤去する方法である。
【0005】以下に、従来の、舗装道路に立設されてい
る電柱の交換工程を説明する。
【0006】まず、既設電柱の近傍の舗装を破砕し、新
設電柱を埋設するための孔を掘削する。掘削した孔に新
設電柱を挿入し、孔内に掘削土を埋め戻して新設電柱を
立設する。
【0007】新設電柱が立設されると、既設および新設
電柱が2本並んで立っている状態となる。撤去しようと
する電柱に架かっているケーブルや吊線を外し、新設電
柱に架設する作業が行われる。引留め柱(引留め柱:電
柱が数本並んで立設されている場合に一番端に位置して
いる電柱)の場合は、更に、仮支線の取付け、引込線の
仮留めが必要である。
【0008】次いで、既設電柱にジャッキを装備した抜
柱桟を取付け、ジャッキ力により既設電柱を引き抜き、
撤去する。更に、撤去後、引き抜いた後の孔の埋め戻し
および舗装が行なわれる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、既
設電柱を利用して新たに掘削することなく電柱を建替え
ることができる電柱の交換方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
地面に立設されている中空の既設電柱を、地面よりもや
や上方の位置で切断し、新設電柱の下端部を前記既設電
柱の地中部分の根入れ部内に挿入可能な太さに形成し、
このように形成された前記新設電柱の下端部を前記既設
電柱の根入れ部内に挿入し、前記新設電柱の下端部と前
記既設電柱の根入れ部との間の空隙に充填材料を充填し
固化せしめることに特徴を有するものである。
【0011】請求項2記載の発明は、地面に立設されて
いる中空の既設電柱を地面から所定の高さの位置で切断
し、切断した前記既設電柱の下部内に補強鋼材を挿入
し、前記既設電柱の下部と前記補強鋼材との間の空隙に
充填材料を充填し固化せしめ、前記既設電柱の下部に挿
入可能な内径を有しその底が開いている新設電柱を前記
既設電柱の下部に被せることに特徴を有するものであ
る。
【0012】請求項3記載の発明は、前記既設電柱の下
部と前記新設電柱との空隙に前記新設電柱に設けた注入
孔より充填材料を注入し固化せしめることに特徴を有す
るものである。
【0013】請求項4記載の発明は、地面に立設されて
いる中空の既設電柱を、地面よりもやや上方の位置で切
断し、前記既設電柱の根入れ部内に上部が新設電柱に密
接して挿入可能で、下部が根入れ部に挿入可能な補強鋼
材を挿入し、前記既設電柱の根入れ部と前記補強鋼材と
の間の空隙に充填材料を充填し固化せしめ、前記補強鋼
材の上部に挿入可能な内径を有しその底が開いている新
設電柱を前記補強鋼材に被せることに特徴を有するもの
である。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を図
面を参照しながら説明する。
【0015】[実施の形態1]図1〜4は、この発明の
実施の形態1に係る図面である。
【0016】図1に示すように、既設電柱1は、下端部
が地面11、例えば、道路等に埋設されて立設されてい
る。まず、撤去しようとする既設電柱1に架かっている
ケーブルや吊線を外す作業を行う。電柱は引留め柱の場
合は、更に、仮支線の取付け、引込線の仮留めを行う。
【0017】次いで、図1に示すように、既設電柱1の
下部の、地面11よりもやや上方の位置(根際部)をカ
ッター等により切断し、切断部5より上部は撤去し、地
中の根入れ部1aはそのまま残す。
【0018】次いで、新設電柱2を用意する。新設電柱
2の下端部2aは、図3に示すように、根入れ部1aに
挿入可能な太さに形成されている。
【0019】次いで、図2に示すように、既設電柱1の
根入れ部1a内に流動性を有する充填材料3を適当量充
填し、図3、4に示すように、根入れ部1a内に新設電
柱2の下端部2aを挿入する。既設電柱1の下端部1a
と新設電柱2の下端部2aとの空隙に充填された充填材
料3が固まることにより両者が固定され、かくして、新
設電柱2が立設される。充填材料3として流動性があり
固化速度の速い材料を用いるとよい。充填材料3として
は、セメント水ガラス等が挙げられる。
【0020】また、新設電柱2の下端部2aをある程度
根入れ部1aに差し込んだ状態、即ち、図3と図4との
中間の位置で、根入れ部1aに充填材料3を注入しても
よい。
【0021】新設電柱2が立設された後、ケーブルや吊
線(図示せず)を架設する。
【0022】以上のように、本発明は、既設電柱を引き
抜くことなく利用するので、舗装の破壊、孔の掘削、埋
め戻しおよび舗装作業が不要である。また、地盤を緩め
ないため大きな地盤反力を取ることができ、安全であ
る。
【0023】[実施の形態2]図5〜11は、この発明
の実施の形態2に係る図面である。
【0024】図5に示すように、既設電柱1は、下端部
が道路に埋設して立設されている。まず、撤去しようと
する既設電柱1に架かっているケーブルや吊線を外す作
業を行う。電柱が引留め柱の場合は、更に、仮支線の取
付け、引込線の仮留めが必要なのは実施の形態1と同様
である。
【0025】次いで、図5に示すように、既設電柱1を
地面から所定の高さの位置でカッター等により切断し、
切断部10より上部を撤去し、下部1bを残す。
【0026】次いで、下部1bの空洞部に流動性を有す
る充填材料7を一定量充填する。充填材料7として、強
度発現材料を使用することにより、電柱1の残った下部
1bの強度の向上を図る。
【0027】次いで、図7、図8に示すように、下部1
b内に鋼製パイプ6を挿入する。補強鋼材として、鋼製
パイプ6の替わりにH型鋼を用いてもよい。また、既設
電柱1の劣化の程度によっては、補強鋼材を挿入しなく
てもよい。
【0028】次いで、新設電柱8を用意する。新設電柱
8は、図9に示すように、地面11からの高さが図5に
示した既設電柱1と同じ高さとなるように長さを調整さ
れ、且つ、下部1bを挿入可能な内径を有している。そ
して、その底は開けられている。図9、10に示すよう
に、下部1bに新設電柱8を被せ、被せた新設電柱8の
下端と地面11とを当接させる。なお、既設電柱1の下
部1bの外周面と新設電柱8の内周面との間は、既設電
柱1が新設電柱8内に挿入可能且つ地面と当接した段階
で密接する間隔とすべきである。
【0029】なお、既設電柱と新設電柱が密接しない場
合、図11に示すように、新設電柱の所定の位置に孔4
を穿孔し、孔4から充填材料7を注入し、下部1bと新
設電柱8間の空隙を充填してもよい。また、予め所定の
高さ位置に孔4が穿孔されている新設電柱を用いてもよ
い。
【0030】既設電柱1の下部1bは、鋼製パイプ6お
よび充填された充填材料7により固化されて強化され、
更に、新設電柱8は、既設電柱1の下部1bに強固に固
定される。かくして、新設電柱が立設される。
【0031】本発明は、既設電柱を引き抜くことなく利
用するので、舗装の破壊、孔の掘削、埋め戻しおよび舗
装作業が不要である。また、地盤を緩めないため大きな
地盤反力を取ることができ、安全である。
【0032】新設電柱8が立設された後、ケーブルや吊
線(図示せず)を架設する。
【0033】[実施の形態3]図12〜17は、この発
明の実施の形態3に係る図面である。
【0034】既設電柱1を切断する前のケーブル撤去作
業等の準備作業は、実施の形態1と同様である。
【0035】図12に示すように、既設電柱1の下部
の、地面11よりもやや上方の位置(根際部)をカッタ
ー等により切断し、切断部5より上部は撤去し、地中の
根入れ部1aはそのまま残す。
【0036】次いで、補強鋼材の鋼製パイプ12を用意
する。鋼製パイプ12の下部12bは、図14に示すよ
うに上部12aよりも細く、且つ、根入れ部1aに挿入
可能な太さ(外径)に形成されている。また、下部12
bの長さは、根入れ部1aの深さとほぼ同じ長さに形成
されている。
【0037】次いで、図13に示すように、既設電柱1
の根入れ部1a内に流動性を有する充填材料13を適当
量充填し、図14、15に示すように、根入れ部1a内
に鋼製パイプ下部12bを挿入する。
【0038】次いで、新設電柱9を用意する。新設電柱
9は、図16に示すように、地面11からの高さが図1
2に示した既設電柱1と同じ高さとなるように長さを調
整され、且つ、鋼製パイプ上部12aを挿入可能な内径
を有している。そして、その底は開けられている。図1
6、17に示すように、鋼製パイプ上部12aに新設電
柱9を被せ、被せた新設電柱9の下端と地面11とを当
接させる。なお、鋼製パイプ上部12aの太さ(外径)
は、鋼製パイプ上部12aの外周面と新設電柱9の内周
面との間が、鋼製パイプ上部12aが新設電柱9内に挿
入可能且つ地面と当接した段階で密接する間隔となるよ
うにすべきである。
【0039】新設電柱9が立設された後、ケーブルや吊
線(図示せず)を架設する。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、下記に示す有用な効果がもたらされる。
【0041】 既設電柱を利用して新たに掘削するこ
となく電柱を交換することができるので、電柱の交換作
業が簡便化され、作業時間が短縮される。
【0042】 電柱交換工事の大幅なコストダウンが
可能である。
【0043】 新たな掘削の必要が無いため、道路舗
装を傷めない。
【0044】 地盤を緩めないため大きな地盤反力を
取ることができ、安全性の面で大きな効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1に係る既設電柱の切断
部を示す正面図である。
【図2】この発明の実施の形態1に係る既設電柱を切断
し充填材料が充填された状態を示す正面図である。
【図3】この発明の実施の形態1に係る新設電柱を挿入
する状態を示す正面図である。
【図4】この発明の実施の形態1に係る新設電柱が固定
された状態を示す正面図である。
【図5】この発明の実施の形態2に係る既設電柱の切断
部を示す正面図である。
【図6】この発明の実施の形態2に係る既設電柱を切断
し充填材料が充填された状態を示す正面図である。
【図7】この発明の実施の形態2に係る既設電柱の切断
部から鋼製パイプを挿入する状態を示す正面図である。
【図8】この発明の実施の形態2に係る既設電柱に鋼製
パイプが挿入され固定された状態を示す正面図である。
【図9】この発明の実施の形態2に係る既設電柱、鋼製
パイプに新設電柱を被せる状態を示す正面図である。
【図10】この発明の実施の形態2に係る新設電柱が固
定された状態を示す正面図である。
【図11】この発明の実施の形態2に係る固定された新
設電柱に更に孔から充填材料を注入し固定した状態を示
す正面図である。
【図12】この発明の実施の形態3に係る既設電柱の切
断部を示す正面図である。
【図13】この発明の実施の形態3に係る既設電柱を切
断し充填材料が充填された状態を示す正面図である。
【図14】この発明の実施の形態3に係る既設電柱の切
断部から鋼製パイプを挿入する状態を示す正面図であ
る。
【図15】この発明の実施の形態3に係る既設電柱に鋼
製パイプが挿入され固定された状態を示す正面図であ
る。
【図16】この発明の実施の形態3に係る既設電柱、鋼
製パイプに新設電柱を被せる状態を示す正面図である。
【図17】この発明の実施の形態3に係る新設電柱が固
定された状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 既設電柱 2 新設電柱 3 充填材料 4 孔 5 切断部 6 鋼製パイプ 7 充填材料 8 新設電柱 9 新設電柱 10 切断部 11 地面 12 鋼製パイプ 13 充填材料

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地面に立設されている中空の既設電柱
    を、地面よりもやや上方の位置で切断し、新設電柱の下
    端部を前記既設電柱の地中部分の根入れ部内に挿入可能
    な太さに形成し、このように形成された前記新設電柱の
    下端部を前記既設電柱の根入れ部内に挿入し、前記新設
    電柱の下端部と前記既設電柱の根入れ部との間の空隙に
    充填材料を充填し固化せしめることを特徴とする電柱の
    交換方法。
  2. 【請求項2】 地面に立設されている中空の既設電柱を
    地面から所定の高さの位置で切断し、切断した前記既設
    電柱の下部内に補強鋼材を挿入し、前記既設電柱の下部
    と前記補強鋼材との間の空隙に充填材料を充填し固化せ
    しめ、前記既設電柱の下部に挿入可能な内径を有しその
    底が開いている新設電柱を前記既設電柱の下部に被せる
    ことを特徴とする電柱の交換方法。
  3. 【請求項3】 前記既設電柱の下部と前記新設電柱との
    空隙に前記新設電柱に設けた注入孔より充填材料を注入
    し固化せしめることを特徴とする請求項2記載の電柱の
    交換方法。
  4. 【請求項4】 地面に立設されている中空の既設電柱
    を、地面よりもやや上方の位置で切断し、前記既設電柱
    の根入れ部内に上部が新設電柱に密接して挿入可能で、
    下部が根入れ部に挿入可能な補強鋼材を挿入し、前記既
    設電柱の根入れ部と前記補強鋼材との間の空隙に充填材
    料を充填し固化せしめ、前記補強鋼材の上部に挿入可能
    な内径を有しその底が開いている新設電柱を前記補強鋼
    材に被せることを特徴とする電柱の交換方法。
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