JP3568860B2 - 土中通路形成工法 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、地上からの開削工事ができない場所、例えば用水や道路等の障害物の下側に、縦横の通路を連通して形成する工法に関するものである。さらに詳しく言えば、通路は主に埋設管を用いて形成するもので、その通路の利用分野としては、内部に水を通すものや、内部に配管や配線を通すもの、即ち一例としては上下水道用のものや、ガス管や通信ケーブルを通すもの、が挙げられる。
【0002】
【従来の技術】
上記した種類の土中通路形成工法としては、障害物の片側から明り掘削で縦方向に穴を掘り、障害物の反対側の発進坑から横方向に穴を掘る工法が従来用いられている。そして、湧水が出る場合には、ウェルポイント工法で地下水位を下げる方法と、矢板を深く入れる方法の一方のみを使用するか、併用して対処していた。
【0003】
しかし、地下水位を下げると地盤沈下の原因となり、一方、矢板を深く入れるには穴をかなり深く掘る必要があるので工期がかかるという具合に、何れも欠点があった。また、従来の工法は、雨降りの日には穴の中に湧水が多量に流入するため、工期が著しく遅れるという問題もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記実情を考慮して開発されたものであり、その目的は、湧水が出る場所でありながらも地盤沈下を起こすことなく、しかも、工期が短く且つ天候に左右されにくい土中通路形成工法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の土中通路形成工法は、障害物の片側から下方に向かって土中に固結剤の注入パイプを差し込んで先端から固結剤を注入して障害物の片側に止水領域を形成する第一止水工程と、止水領域の上側から埋設管を縦向きに推進すると共に障害物の反対側に設けた障害物よりも深い発進坑から横向きに埋設管を推進し、双方の埋設管を止水領域中に且つ他方の埋設管に交差する手前まで推進する第一推進工程とを順次行い、両埋設管内に溜まった土を排出する排土工程を、第一止水工程後であって第一推進工程の後、又は同時に行い、最後に、両埋設管の延長方向の土を排出して連通孔を形成する第一開通工程を行うことを特徴とする。
【0006】
「交差する手前」とは、両埋設管の先端部が止水領域内に僅かに入っている状態から、両埋設管の先端部が止水領域内に深く入って交差する直前となっている状態までを含む概念である。「縦横」とは、ほぼ直交する方向を意味し、鉛直方向と水平方向というような三次元に限られる概念である。「固結剤」とは、充填を目的としたセメント系やケミカル系(ウレタン系、吸水繊維系等)、水ガラス系などを含んだものであり、比較的短時間に固結することが要求される。第一開通工程を行う前には、両埋設管内に溜まった土砂を排出する排土工程が必要であるが、排土工程は第一止水工程の後であれば、第一推進工程の後、又は同時に行う場合がある。
【0007】
上記した工法は湧水の量に関係なく適用できる。なぜなら、縦横の通路が埋設管同士を止水領域内の連通孔で繋ぐ構造、即ち湧水の入り込む箇所がない構造となり、縦横の通路の止水が確保されるからである。
【0008】
請求項2の土中通路形成工法は、障害物の片側から下方に向かって土中に埋設管を縦向きに推進すると共に障害物の反対側に設けた障害物より深い発進坑から横向きに埋設管を推進し、一方の埋設管を他方の埋設管に交差する直前まで推進すると共に他方の埋設管を一方の埋設管の延長方向よりも長く推進する第二推進工程と、他方の埋設管よりも細い一方の埋設管を鋼管削進工法で推進することによって他方の埋設管に抜穴を開けて差し込み縦横の埋設管内を連通する第二開通工程と、両埋設管内に溜まった土を排出する排土工程とを、順次行うことを特徴とする。
【0009】
なお、埋設管の材質は特に限定せず、鋼管を用いても良いが、抜穴を開けやすくするにはコンクリート系やプラスチック系のものを用いることが望ましい。
【0010】
この工法は、湧水が微量の場合に適用される。なぜなら、埋設管同士の間には止水されてない部分が僅かにある工法も存在するからで、湧水が微量であればその部分を止水しなくても問題ないからである。
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
鋼管削進工法であれば、埋設管の先端にビットが付いているので、埋設管を推進することによって、抜穴を開けながらビットが他方の埋設管の内部に差し込まれる。
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【0023】
なお、上記した各発明は、工事前の土質調査に基づいて使い分ける。また、第一推進工程および第二推進工程で用いる埋設管の推進工法は、限定されない。
【0024】
【発明の実施の形態】
本発明の土中通路形成工法の第一例は湧水の量に関係なく適用できるもので、図1、図2に示すように、まず、障害物1(用水)の片側(図中、右側)から、縦横の通路2,3が交差することになる予定箇所に、固結剤の注入パイプ4を地上から回転させつつ差し込み、注入パイプ4の先端から固結剤を注入し、その後、注入パイプ4を引き抜く作業を、何回か場所を微妙にずらして行って止水領域5を形成する。これを第一止水工程という。次に、障害物1の反対側に設けた発進坑6内と、地上の双方から、縦向き及び横向きの埋設管7,8を推進工法で圧入し、双方の埋設管7,8の先端部が止水領域5内に位置し、しかも、該先端部同士を交差する手前まで推進する。これを第一推進工程という。引き続き、オーガ装置9によって両埋設管7,8の内部に溜まった土砂を排出する。これを排土工程という。最後に、そのままオーガ装置9によって両埋設管7,8の延長方向、つまり埋設管の先端よりも奥側の土砂を排出し、連通孔10を形成する。これを第一開通工程という。その結果、縦横の通路2,3が連通する。
【0025】
なお、第一推進工程では、縦方向の埋設管7の推進と、その内部に溜まった土砂の排出とを、同時に行う手法でも良い。また、注入パイプ4は先端に鋭利な掘削手段が付いており、掘削中には土砂が侵入しないものを用いる。
【0026】
本発明の第二例は湧水が微量の場合に適用されるもので、図3に示すように、まず、発進坑6内と地上の双方から、縦横の埋設管7,8を打撃推進工法で圧入し、横向きの埋設管8を縦向きの埋設管7に交差する直前まで推進すると共に縦向きの埋設管7を横向きの埋設管8の延長方向よりも深く推進する。これを第二推進工程という。次に、第一例で用いた排土工程を行う。最後に、オーガ装置9の先に付けたメタルクラウンで、縦向きの埋設管7に抜穴11を削孔して縦横の通路2,3を連通する。これを第二開通工程という。なお、排土工程において、抜穴11を開けられる側の埋設管内の先端部には、湧水の浸入を防止するために、透水係数とN値に応じて土を少し残す場合もある。また、抜穴11を開けられる側の埋設管を太くして、抜穴11を開けやすくすることが望ましい。
【0027】
本発明の第三例は湧水が微量の場合に適用されるもので、図4に示すように、横向きの埋設管8を縦向きの埋設管7の延長方向よりも深く推進し、横向きの埋設管8に抜穴11を削孔すること以外は、第二例と同じである。
【0028】
本発明の第四例は、湧水が微量よりも多く出る場合に適用されるもので、図5に示すように、第二例と同じ工法を行った後に、横向きの埋設管8の内径より僅かに小さい止水パイプPを、発進坑6から横向きの埋設管8内に挿入して先端に向かって押し込んで送り込み、止水パイプPの先部を抜穴11から縦向きの埋設管7内に差し込む。これを挿入工程という。その結果、縦横の埋設管7,8と止水パイプPとで縦横の通路2,3が形成される。
【0029】
また、挿入工程では、止水パイプPを縦向きの埋設管7内に深く差し込みすぎて、止水パイプPの先端が縦向きの埋設管7の内面に接した場合には、縦向きの埋設管7側から止水パイプPの先端部を切断する。
【0030】
本発明の第五例は、湧水が微量よりも多く出る場合に適用されるもので、図6に示すように、まず第二推進工程を行うが、横向きの埋設管8の推進工法に鋼管削進工法を用いる。次に、第二開通工程を行うが、横向きの埋設管8を鋼管削進工法でさらに深く推進すると、鋼管削進工法では埋設管8の先端にビット12が付いているので、推進することによって縦向きの埋設管7に自然と抜穴11が削孔されてビット12が差し込まれる。最後に、排土工程を行う。
【0031】
本発明の第六例は湧水が一段と多く出る場合に適用されるもので、図8に示すように、まず第二推進工程を行い、次に、排土工程を行う。すると、湧水が少量出るので、縦方向の埋設管7内には地上から固結剤である水中コンクリ13を投入して自重で自然に沈め、横方向の埋設管8には固結剤13を入れた後に、後方からロッドで止水板14を埋設管8の先端部まで押し込んで、各埋設管7,8の延長方向に止水領域5をそれぞれ形成する。このように埋設管の先から固結剤を注入して止水領域5を形成する工程を第二止水工程という。その後、第二開通工程を行う。
【0032】
本発明の第七例は湧水が大量に出る場合に適用されるもので、図7に示すように、まず、第二推進工程を行う。次に、縦方向の埋設管7内の土砂を排出する。すると、湧水が大量に出てくるので、第二止水工程を行うが、具体的には、注入パイプ4の先端部に有する円盤状の止水板14を縦方向の埋設管7内に入れ、注入パイプ4を押し込んで、埋設管7の先端部に止水板14を位置させてから、注入パイプ4内に固結剤を注入して、止水領域5を形成する。また、横方向の埋設管8内の土が溜まったまま、注入パイプ4を埋設管8の内部を通して先端まで圧入すると共に、注入パイプ4の後側に通した塞ぎ板15を埋設管8の後端に押しつけ、さらに塞ぎ板15に開けた小孔(図示省略)から充満材としての水16を塞ぎ板15の前方に圧入し、その後、注入パイプ4の先端から固結剤を土中に注入して止水領域5を形成する。水を圧入することによって、埋設管8内部の空隙が埋まり、固結剤が埋設管8内に逆流せずに、外部に確実に排出され、埋設管8の先端の周囲を止水する。最後に、第二開通工程を行う。
【0033】
この縦方向の止水方法は、湧水が少量出る場合にも使用できる。また、この場合、止水板14を下方に押し込むには別の手法として、止水板14の上に重量物を載せるか、または水を入れる方法がある。
【0034】
なお、本発明で形成した縦横の通路2,3を例えば配管の接続用に使用した場合は、配管終了後には通路2,3を埋め戻す作業を行う。
【0035】
【発明の効果】
請求項1の発明は、止水領域内に埋設管の先端部を突入させるので、埋設管内に湧水が浸入することはなく、その結果、水抜き作業が殆ど不要となることから、地盤沈下を起こすことがない。また、埋設管内に湧水が浸入しないので、雨天時であっても工事を行え、従来に比べて工期が天候に左右されにくくなる。さらに、埋設管の埋め込み深さは、通路の長さよりも短いので、従来のように必要以上に深く掘る作業も不要となり、工期が短くて済む。
【0036】
請求項2の発明は、縦横の通路が一対の埋設管と抜穴とで形成され、しかも一方の埋設管の先端と他方の埋設管との間隔が非常に狭い構造となるので、止水してなくてもその狭い間隔からは湧水が入り難く、縦横の通路の止水が高いレベルで確保される。従って、湧水が微量の場合に使用しても、地盤沈下を起こすことがなく、工期が短く、天候に左右されにくい。
【0037】
【0038】
また、鋼管削進工法を用いているので、抜穴を開けながらビットが他方の埋設管の内部に差し込まれることとなり、その結果、工期が一段と短くて済む。
【0039】
【0040】
【0041】
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ)(ロ)
本発明の第一例を示す縦断面図、(イ)図のA−A線断面図である。
【図2】(イ)(ロ)(ハ)
本発明の施工手順を示す縦断面図である。
【図3】
本発明の第二例を示す縦断面図である。
【図4】
本発明の第三例を示す縦断面図である。
【図5】(イ)(ロ)
本発明の第四例を示す縦断面図、(イ)図のA−A線断面図である。
【図6】
本発明の第五例を示す縦断面図である。
【図7】
本発明の第七例の重要な工程を示す縦断面図である。
【図8】(イ)(ロ)
本発明の第六例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
4 注入パイプ
5 止水領域
7,8 埋設管
10 連通孔
11 抜穴
14 止水板
15 塞ぎ板
16 充満材

Claims (2)

  1. 障害物(1)の片側から下方に向かって土中に固結剤の注入パイプ(4)を差し込んで先端から固結剤を注入して障害物(1)の片側に止水領域(5)を形成する第一止水工程と、止水領域(5)の上側から埋設管(7)を縦向きに推進すると共に障害物(1)の反対側に設けた障害物より深い発進坑(6)から横向きに埋設管(8)を推進し、双方の埋設管(7,8)を止水領域(5)中に且つ他方の埋設管に交差する手前まで推進する第一推進工程とを順次行い、両埋設管(7,8)内に溜まった土を排出する排土工程を、第一止水工程後であって第一推進工程の後、又は同時に行い、最後に、両埋設管(7,8)の延長方向の土を排出して連通孔(10)を形成する第一開通工程を行うことを特徴とする土中通路形成工法。
  2. 障害物(1)の片側から下方に向かって土中に埋設管(7)を縦向きに推進すると共に障害物(1)の反対側に設けた障害物より深い発進坑(6)から横向きに埋設管(8)を推進し、一方の埋設管(8)を他方の埋設管(7)に交差する直前まで推進すると共に他方の埋設管(7)を一方の埋設管(8)の延長方向よりも長く推進する第二推進工程と、他方の埋設管(7)よりも細い一方の埋設管(8)を鋼管削進工法で推進することによって他方の埋設管(7)に抜穴(11)を開けて差し込み縦横の埋設管(7,8)内を連通する第二開通工程と、両埋設管(7,8)内に溜まった土を排出する排土工程とを、順次行うことを特徴とする土中通路形成工法。
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