JPH04218701A - ガス管等の沈下測定棒設置工法及びその装置 - Google Patents

ガス管等の沈下測定棒設置工法及びその装置

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JPH04218701A
JPH04218701A JP8937391A JP8937391A JPH04218701A JP H04218701 A JPH04218701 A JP H04218701A JP 8937391 A JP8937391 A JP 8937391A JP 8937391 A JP8937391 A JP 8937391A JP H04218701 A JPH04218701 A JP H04218701A
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pipe
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steel pipe
casing pipe
casing
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紘一 荒木
Eiji Imai
栄治 今井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地中に埋設されたガス
管等の沈下変位を測定するために地表から管に到達する
ように沈下測定棒を埋設設置する方法とそのための装置
に係り、設置及び撤去をきわめて容易になし得るように
した方法とそのための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より地中に埋設されたガス管が地盤
の自然沈下や周辺の他工事等の影響により変位した否か
を測定するために地表から管に到達するように沈下測定
棒を埋設設置しているが、これらの測定棒は膨大な本数
となる。
【0003】従来は上記したような測定棒の設置に際し
ては図4に示すように、地表21からガス管22まで作
業用の孔23を大きく開削し、ガス管に鋼製バンド24
を巻き付け、該ガス管に設けたソケットに沈下測定棒2
5を螺入固定して上端が地表から約20cm程度となる
よう立設したのち上記孔23を埋め戻して本復旧し、測
定棒の上方は小亀ノ甲26で防護していた。また、他工
事等による影響が発生したか否かが測定された後の装置
の撤去に際しては再度開削して装置を撤収し、本復旧作
業をしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の工法に
おいては、例えば、地下約 1,5メートルに埋設され
た 400mmガス管の場合で切削巾は約 1.3メー
トル、深さ2メートルも開削しなければならず、設置や
撤去に時間がかかると共に工費が高くなり、しかも施工
中の交通障害、騒音等が発生する欠点があった。また、
各種径のガス管に対応するバンドを用意しなければなら
ず、施工も面倒であり、しかも上記したような開削工法
であるため路面等の復旧面積も広くなり、復旧跡が大き
く残る等の欠点があった。
【0005】本発明の目的は上記した従来の欠点を解消
し、非開削工法で施工することができ、設置及び撤去が
きわめて容易であって、交通障害、騒音等の発生もなく
著しくコストダウンを図ることができるようにしたガス
管等の沈下測定棒設置装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るガス管等の
沈下測定棒設置方法は、地中に埋設されたガス管等の鋼
管の沈下変位を測定するために地表から鋼管に到達する
ように沈下測定棒を設置する方法であって、地表部に形
成された小孔を介して高圧水噴射ノズルで高圧水を噴射
して土砂を掘削すると共にこれに伴って生じた泥状物を
順次連続的に吸引パイプで吸引することにより鋼管方向
にパイプ挿入孔を掘進し、この掘進につれてケーシング
パイプを順次降下させることにより該ケーシングパイプ
を鋼管に到達させ、該ケーシングパイプの外周面とパイ
プ挿入孔との空胴部を埋め戻してケーシングパイプを地
中に建て込み、このケーシングパイプを通じて先端にマ
グネットを有する沈下測定棒を降下させてマグネットを
鋼管に吸着させることにより沈下測定棒を立設し、ケー
シングパイプ上端の開口部を蓋体で閉塞する方法である
。また、本発明に係るガス管等の沈下測定棒設置装置は
、先端に高圧水噴射ノズルを有すると共に地表部に形成
された小孔を介して高圧水を噴射することにより土砂を
掘削する掘削パイプと該掘削に伴って生じた泥状物を順
次連続的に吸引する吸引パイプとを備えたウォータジェ
ット掘削装置と、掘進によって形成されるパイプ挿入孔
から降下させてその先端を鋼管に到達させるようにした
ケーシングパイプと、先端にマグネットが配置されてい
て上記ケーシングパイプを介して降下させることにより
先端のマグネットを上記鋼管に吸着せしめるようにした
沈下測定棒と、上記ケーシングパイプの上端開口部を閉
塞するための蓋体とからなっている。
【0007】
【作用】設置すべき場所が路面の場合には舗装部分に先
ずボーリングマシンで小孔を穿孔し、この小孔を介して
ウォータージェット掘削装置の掘削パイプで砂埋部を掘
進すると共にこの掘削によって生じた泥状物を吸引パイ
プで順次連続的に吸引することによりパイプ挿入孔を掘
進し、これに平行してケーシングパイプを順次挿入降下
させて管に到達させ、パイプ挿入穴とケーシングパイプ
の外周との空胴部には路面上から川砂を充填する。次に
ケーシングパイプを通じて測定棒を降下させ、その先端
のマグネットを管に吸着させると共にケーシングパイプ
上端の開口部を蓋体で閉塞して測定棒の設置は完了する
【0008】装置の撤去に際しては、蓋体を取り外し、
測定棒及びケーシングパイプの順で引き抜いた後砂を充
填してコア復旧をする。
【0009】
【実施例】本発明に係るガス管等の沈下測定棒設置装置
の実施例を図1乃至図3に基づいて説明するが、図1は
測定棒の設置状態を示す断面図、図2は測定棒先端部の
拡大断面図、図3はウォータージェット掘削装置の概略
を示す配置図である。
【0010】先ず、本発明に係るガス管等の沈下測定棒
設置装置から説明すると、この装置は、地中に埋設され
たガス管等の鋼管1の沈下変位を測定するために地表か
ら鋼管に到達するよう沈下測定棒を設置するための装置
であって、先端に高圧水噴射ノズルを有すると共に地表
部 G.Lに形成された小孔を介して高圧水を噴射する
ことにより土砂を掘削する掘削パイプ13と該掘削に伴
って生じた泥状物を順次連続的に吸引する吸引パイプ1
4とを備えたウォータジェット掘削装置11と、掘進に
よって形成されるパイプ挿入孔から降下させてその先端
を鋼管に到達させるようにしたケーシングパイプ2と、
先端にマグネット3が配置されていて上記ケーシングパ
イプ2を介して降下させることによりマグネット3を上
記鋼管1に吸着せしめるようにした沈下測定棒4と、上
記ケーシングパイプ2の上端開口部2aを閉塞するため
の蓋体5とからなっている。
【0011】上記ウォータージェット掘削装置11の概
略は図3に示されており、この装置は、ジェットポンプ
12を介して掘削パイプ13先端のノズルから高圧水を
噴出させることにより土を泥状化し、これと同時に吸引
パイプ14を介して真空ポンプ15で泥状物をバキュー
ムしつつ掘進してパイプ挿入孔を形成するようにしたも
のである。 なお、図中、16は水槽、17は砂利留槽、18は沈砂
槽である。このウォータージェット掘削装置11によれ
ば、埋設しようとするケーシングパイプの径に応じて必
要最小限の大きさの孔を的確に掘削することができ、小
径の孔を騒音もなく簡易に切削することができる。
【0012】上記鋼管1は実施例では 400mmガス
管であり、ケーシングパイプ2は76mm径の塩化ビニ
ールパイプが使用された。このケーシングパイプ2内に
は上記沈下測定棒4の傾倒を防止するためにドーナツ板
状のセンタースペーサー6が配置されており、沈下測定
棒4はその中心孔に支持されている。上記沈下測定棒4
は地中に設置されるものであるため熱的特性、例えば、
収縮率等を余り考慮する必要はないが、長期放置によっ
ても変歪せず耐腐食性を有すればよいから、実施例では
18mm径の塩化ビニールパイプを用いた。この沈下測
定棒4の先端に上記マグネット3を取り付けるには、塩
化ビニール製の有底筒状をなした取付部材7とアルミ銅
製のケース8とをボルトナット9で連結し、上記沈下測
定棒4の先端を上記取付部材7内に挿入固定すると共に
上記ケース8内にマグネット3を嵌合固定した。なお、
この場合、沈下測定棒4内に銅線10を配置しておいて
マグネット3を鋼管1に吸着させた際に上記鋼管1と導
通するようにし、この銅線10をロケイター(図示しな
い)に接続して鋼管1の方向や場所等を測定する場合の
センサー信号源とすることができる。上記蓋体5は上記
沈下測定棒4の上端部に挿入できる筒状部5aと蓋部5
bとからなっている。
【0013】次に、本発明に係るガス管等の沈下測定棒
設置方法について説明するに、設置すべき場所が路面の
場合には舗装部分に先ずボーリングマシンで小孔を穿孔
し、砂埋部を上記ウォータージェット掘削装置11で掘
進することによりパイプ挿入孔を形成し、このようにし
て掘進しつつケーシングパイプ2を挿入降下させて鋼管
1に到達させ、パイプ挿入孔とケーシングパイプ2の外
周との空胴部には路面上から川砂を充填する。次にケー
シングパイプ2を通じて沈下測定棒4を降下させ、その
先端のマグネット3を鋼管1に吸着させると共にケーシ
ングパイプ上端の開口部2aを蓋体5で閉塞して測定棒
の設置は完了する。
【0014】沈下測定棒設置装置の撤去に際しては、蓋
体5を取り外し、測定棒沈下測定棒4及びケーシングパ
イプ2の順で引き抜いた後砂を充填してコア復旧をする
【0015】次の表は従来工法Bと本発明に係る沈下測
定棒設置方法Aとを比較したものである。   上記の比較表からも明らかなように、本発明の方法
によれば、作業スピード、掘削回数、復旧回数及び掘削
土量において著しく改善され、1箇所当りの工費は4分
の1であった。
【0016】
【発明の効果】本発明に係るガス管等の沈下測定棒設置
方法によれば、従来のように沈下測定棒の設置や撤去に
際して作業用の孔を大きく開削したり埋め戻したりする
必要はないから、短時間で施工できると共に騒音や交通
障害等が生じたりすることはなく、工事比も著しく低廉
化することができる。また、穿孔されるべき孔は小さく
て済むから大きな復旧跡も残らない等の優れた効果があ
る。しかも従来は上記のように設置や撤去が容易ではな
いから設置間隔を或程度大きくしていたが、本発明にお
いては間隔を短くして設置することができ、これによっ
てより正確な測定をすることができる利点がある。また
、本発明のガス管等の沈下測定棒設置によれば、上記し
た沈下測定棒設置方法を確実に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の沈下測定棒設置装置により沈下測定棒
が設置された状態を示す断面図。
【図2】本発明に使用する沈下測定棒の先端部の拡大断
面図。
【図3】本発明に使用するウォータージェット掘削装置
の概略を示す配置図。
【図4】従来の沈下測定棒設置構造を示す断面図。
【符号の説明】
1 は鋼管 2 はケーシングパイプ 3 はマグネット 4 は沈下測定棒 5 は蓋体 11 はウォータージェット掘削装置 12 はジェットポンプ 13 は掘削パイプ 14 は吸引パイプ 15 は真空ポンプ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地中に埋設されたガス管等の鋼管(1)の
    沈下変位を測定するために地表から鋼管(1)に到達す
    るように沈下測定棒(4)を設置する方法であって、地
    表部(G.L)に形成された小孔を介して高圧水噴射ノ
    ズルで高圧水を噴射して土砂を掘削すると共にこれに伴
    って生じた泥状物を順次連続的に吸引パイプ(14)で
    吸引することにより鋼管(1)方向にパイプ挿入孔を掘
    進し、この掘進につれてケーシングパイプ(2)を順次
    降下させることにより該ケーシングパイプ(2)を鋼管
    (1)に到達させ、該ケーシングパイプ(2)の外周面
    とパイプ挿入孔との空間を埋め戻してケーシングパイプ
    (2)を地中に建て込み、このケーシングパイプ(2)
    を通じて先端にマグネット(3)を有する沈下測定棒(
    4)を降下させてマグネット(3)を鋼管(1)に吸着
    させることにより沈下測定棒(4)を立設し、ケーシン
    グパイプ(2)上端の開口部(2a)を蓋体(5)で閉
    塞することを特徴とするガス管等の沈下測定棒設置方法
  2. 【請求項2】地中に埋設されたガス管等の鋼管(1)の
    沈下変位を測定するために地表から鋼管(1)に到達す
    るように沈下測定棒(4)を設置するための装置であっ
    て、先端に高圧水噴射ノズルを有すると共に地表部(G
    .L)に形成された小孔を介して高圧水を噴射すること
    により土砂を掘削する掘削パイプ(13と該掘削に伴っ
    て生じた泥状物を順次連続的に吸引する吸引パイプ(1
    4)とを備えたウォータジェット掘削装置(11)と、
    掘進によって形成されるパイプ挿入孔から降下させてそ
    の先端を鋼管(1)に到達させるようにしたケーシング
    パイプ(2)と、先端にマグネット(3)が配置されて
    いて上記ケーシングパイプ(2)を介して降下させるこ
    とによりマグネット(3)を上記鋼管(1)に吸着せし
    めるようにした沈下測定棒(4)と、上記ケーシングパ
    イプ(2)の上端開口部(2a)を閉塞するための蓋体
    (5)とからなることを特徴とするガス管等の沈下測定
    棒設置装置。
JP8937391A 1991-03-29 1991-03-29 ガス管等の沈下測定棒設置工法及びその装置 Expired - Lifetime JPH0743241B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100634483B1 (ko) * 2006-05-08 2006-10-19 (주)테스콤엔지니어링 지하구조물의 침하정도 계측을 위한 유압식 측정장치
JP2007078449A (ja) * 2005-09-13 2007-03-29 Tokyo Gas Co Ltd 地下埋設管の沈下量測定具
NL1042839B1 (nl) * 2018-04-23 2019-10-31 Hartensveld Simon Zelfklemmende inrichting voor het monitoren van verzakkingen van ondergrondse leidingen en kabels

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