JP3476166B2 - 埋込み杭工法における施工管理方法及びその装置 - Google Patents
埋込み杭工法における施工管理方法及びその装置Info
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ける施工管理方法及び施工管理装置に関する。
が知られている。埋込み杭工法は打ち込み杭工法のよう
な騒音、振動が少なく、特に市街地などで多用されてい
る。埋込み杭工法には、あらかじめアースオーガなどに
より掘削した孔内に既製杭を建て込むプレボーリング工
法と、中空の既製杭の内部にアースオーガを挿入して、
既製杭の先端下部の地盤を掘削し、掘削に伴って既製杭
を孔内に建て込む中掘り工法などがある。
中掘り工法のいずれも掘削孔内に既製杭を建て込む工法
であることから、杭の設置作業が容易である反面、その
ままでは杭の先端支持力が低下するので、その対策とし
て従来、掘削孔内にセメントミルク等の根固め液を注入
し、その内部に既製杭の先端部を挿入するようにしてい
る。根固め液の注入については具体的には、掘削孔が所
定深度に達した後、それまでアースオーガ先端から注入
していた掘削液を根固め液に切り換え、この根固め液を
所定深度まで注入しながらアースオーガを引き上げると
いう手法が採られている。
地上にて行われる。したがって、地上での切り換え操作
と、掘削孔底すなわちアースオーガ先端での実際の両液
の切り換わりとの間には時間遅れが生じる恐れがあっ
た。このため、掘削深度、流量等を勘案し、地上での切
り換え操作をしてから、所要時間経過後にアースオーガ
の引き上げを開始している。
スオーガ先端での両液の切り換わり直後に、アースオー
ガの引き上げを開始するのは困難であり、その結果次の
ようなトラブルを生じていた。すなわち、アースオーガ
の引き上げ開始が両液の切り換わりよりも早過ぎると、
掘削孔底から所定長さの根固め部が形成されず、既製杭
は所定の先端支持力を期待できないものとなる。逆に、
アースオーガの引き上げ開始が両液の切り換わりよりも
遅すぎると、根固め液が掘削孔を経て地上に逸出した
り、あるいは隣接する杭孔に流出するという事態を招い
て、所定長さの根固め部が形成されない。
な技術的背景に着眼してなされたものであって、次の目
的を達成するものである。
ら根固め液への切り換わりを正確に把握し、良好な既製
杭の施工性状が得られる、埋込み杭工法における施工管
理方法及び施工管理装置を提供することにある。
成するために、次のような手段を採用している。
ら掘削液を注入しながら、地盤を所定深度まで掘削して
既製杭を建て込むための掘削孔を形成した後、前記掘削
液を根固め液に切り換えてこの根固め液を所定深度まで
注入しながら、前記掘削ロッドを引き上げる埋込み杭工
法において、前記掘削ロッドの先端近傍に前記掘削液及
び前記根固め液を識別するセンサを設け、該センサによ
って前記掘削孔の孔底で前記根固め液を検出した後、直
ちに前記掘削ロッドを引き上げることを特徴とする埋込
み杭工法における施工管理方法にある。
げに際し、前記根固め液の流量と前記掘削孔の断面積と
に対応して前記掘削ロッドの引き上げ速度を調整し、所
要の根固め部を形成することを特徴とする埋込み杭工法
における施工管理方法にある。
げ後、前記掘削孔に前記既製杭を建て込むことを特徴と
する埋込み杭工法における施工管理方法にある。
ものからなり、前記既製杭の中空部に前記掘削ロッドを
挿入して、前記掘削孔にその掘削に伴って前記既製杭を
建て込むことを特徴とする埋込み杭工法における施工管
理方法にある。
削液及び根固め液の供給路を有する掘削ロッドと、前記
掘削ロッドの先端近傍に設けられ、前記掘削液及び前記
根固め液を識別するセンサと、前記センサの検出信号を
地上に伝送するための伝送手段とを備えてなる埋込み工
法における施工管理装置にある。
サである埋込み杭工法における施工管理装置にある。
伝送された検出信号を入力し、前記掘削ロッドの先端近
傍の液状態を表示するモニター手段を備えてなる埋込み
杭工法における施工管理装置にある。
伝送手段を収容する内管と、前記内管との間に前記掘削
液及び根固め液の前記供給路を区画する外管との二重管
ロッドからなる埋込み杭工法における施工管理装置にあ
る。
深度の増大に伴って順次継ぎ足される複数のロッドから
なり、前記伝送手段が各ロッドの前記内管に収容された
信号ケーブルと、前記信号ケーブルの両端に設けられ、
互いに継ぎ足された前記内管の前記信号ケーブル間で前
記検出信号を伝送する非接触式の中継伝送手段とを含む
埋込み杭工法における施工管理装置にある。
孔底で根固め液を検出するので、掘削ロッドの引き上げ
開始を適切に行うことができ、従来のような引上げ開始
の時間的ずれに基ずく種々のトラブルの恐れを回避でき
る。
周にスクリューを有するアースオーガが用いられるが、
スクリューを有せずに先端にビットのみを設けた掘削ロ
ッドを用いてもよい。また、掘削液と根固め液とを識別
するセンサには、それらの水素イオン濃度の相違に着目
し、PHセンサを用いることができる。センサとして
は、これ以外にも種々の物理量、例えば密度、圧力、濁
度等を検出するセンサを用いることができる。根固め液
に放射性同位元素を混入し、これを検出するセンサとし
てもよい。
工法等のように既製杭の建込みに際し、掘削孔に根固め
液を注入して根固め部すなわち球根を築造する工法に適
用される。そして球根として掘削径程度のものを築造す
る工法、あるいは拡大球根を築造する工法いずれにも適
用できる。また、既製杭として鉄筋コンクリート杭、鋼
管杭等種々の材質のものを使用する工法に適用できる。
参照しながら以下に説明する。図1は既製杭の埋込み工
法に適用される施工機械の全体を示す正面図である。図
示の実施の形態では、クローラクレーン1に設けたリー
ダ2にオーガ駆動装置3を昇降自在に装着し、このオー
ガ駆動装置3によりアースオーガ5を駆動する方式の施
工機械が示されている。
より懸吊され、適宜のプーリ7には掘削深度を検出する
ためのロータリエンコーダ等のセンサ(図示せず)が設
けられている。タンク8には水等の掘削液が収容され、
またグラウトプラント9ではセメントミルク等の根固め
液が製造され、掘削液及び根固め液はポンプ10により
高圧ホース11を介してアースオーガ5の内部に選択的
に供給される。
5の先端部を示す断面図である。オーガ軸は外管12と
内管13との二重管ロッドからなり、外管12の外周に
スクリュー14が設けられている。外管12と内管13
との間には供給路15が形成され、掘削液及び根固め液
はこの供給路15を経てオーガ軸の先端から地盤あるい
は掘削孔に注入される。
識別するためのセンサであるPHセンサ16が設けられ
ている。PHセンサ16は内管13の先端に設けられた
保護キャップ18により保護されている。保護キャップ
18は多数の穴17を有し、PHセンサ16は液に浸漬
可能である。PHセンサ16の検出信号を伝送する信号
ケーブル19は、内管13内に収容され地上に導出され
ている。
図3に示すように外管12及び内管13を接続すること
により、オーガ軸が順次継ぎ足される。この場合の互い
に継ぎ足された各内管13の信号ケーブル19、19間
での信号伝送のために、非接触方式の中継伝送手段が用
いられている。この中継伝送手段は各信号ケーブル19
の両端に設けられた誘導コイル20からなり、誘導コイ
ル20は内管13、13の接続時に、非接触状態で互い
に対向するように配置されている。
ンサ16の検出信号に対応した波形の電流が一方(下
方)の誘導コイル20を流れることにより変動磁束を発
生し、対向する他方(上方)の誘導コイル20を通過す
る際に、変動磁束に対応する誘導電流が電磁誘導により
他方の誘導コイル20に誘起され、これにより検出信号
は非接触式で伝送される。したがって、コネクタによる
信号ケーブルの接続方式に比べて、継手位置での浸水や
汚れによる接続不良などによるトラブルがないという利
点がある。
用した実施の形態を示す断面図である。図1に示したオ
ーガ駆動装置3によりアースオーガ5を駆動し、地盤を
掘削する。その際、ポンプ10によりタンク8内の掘削
液を高圧ホース11、アースオーガ5内部の供給路15
を経て、オーガ軸先端から掘削液を注入する(図4
(a))。
深)に達したら、掘削を停止し、掘削液を根固め液に切
り換える。グラウトプラント9で製造された根固め液
は、ポンプ10により高圧ホース11、供給路15を経
てオーガ軸先端から掘削孔22に注入されるが、供給経
路11、15には掘削液が残っているために地上での切
り換え後、即座にはオーガ軸先端に到達しない。この間
のオーガ軸先端の液状態はPHセンサ16により常時検
出され、地上においては図5に示すようにそのPH値が
時間経過とともに、CRT画面にモニタ表示されてい
る。そして、PHセンサ16が根固め液23を検出した
ら、直ちにアースオーガ5の引き上げを開始する(図4
(b))。すなわちセメントミルク等の根固め液はアル
カリでありPH値が高いので、掘削液と識別することが
できる。
23の注入は所定深度まで行う(図4(c))。その
際、アースオーガ5の引き上げは次の関係式を満たすよ
うに行うとよい。
はアースオーガの引き上げ速度である。
ち、アースオーガ5を掘削孔22から完全に引き上げ、
撤去したら(図4(d))、既製杭24を掘削孔22内
に建込み(図4(e))、杭頭を軽打する(図4
(f))。なお、掘削孔径を杭径よりも大きくした場合
は、根固め液23と同様の杭周固定液25を注入しても
よい。
る。この実施の形態は、この発明を中掘り工法の一つで
ある、いわゆるTAIP工法に適用したものである。こ
の工法においては、中空の既製杭26が用いられ、その
内部にアースオーガ27が挿入される。アースオーガ2
7は先端に縮径可能な拡大刃28、スクリュー29、ジ
ェット水ノズル30を有している(図6(a))。アー
スオーガ27のオーガ軸先端は、ジェット水ノズル30
を除き図2に示したと同様の内部構造となっている。
置31によりアースオーガ27を駆動し、地盤を掘削す
る。その際、アースオーガ27の先端のノズル30から
ジェット水を噴射し、その噴射作用を併用して地盤を掘
削する。また掘削と同時に既製杭26も回転させなが
ら、地盤に圧入する(図6(b))。
深)に達したら、掘削を停止し、ジェット水を根固め液
に切り換える。そして、図4に示した実施の形態と同様
に、PHセンサが根固め液33を検出したら、直ちにア
ースオーガ27の引き上げを開始する(図6(c))。
させることにより、拡大刃28が縮径する。したがっ
て、既製杭26を掘削孔34に残置したまま、アースオ
ーガ27を既製杭26の中空部を通して引き上げること
が可能である。アースオーガ27の引き上げに伴う根固
め液33の注入は所定深度まで行う(図4(d))。ア
ースオーガ27を完全に引き上げ、施工を完了した状態
が図6(e)である。
底での掘削液から根固め液への切り換わりを正確に把握
するので、良好な既製杭の施工性状が得られる。
を示す正面図である。
る。
る。
である。
面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】掘削ロッドの先端から掘削液を注入し、地
盤を所定深度まで掘削して既製杭を建て込むための掘削
孔を形成した後、前記掘削液を根固め液に切り換えてこ
の根固め液を所定深度まで注入しながら、前記掘削ロッ
ドを引き上げる埋込み杭工法において、前記掘削ロッドの先端近傍に前記掘削液及び前記根固め
液を識別するセンサを設け、該センサによって 前記掘削
孔の孔底で前記根固め液を検出した後、前記掘削ロッド
を引き上げることを特徴とする埋込み杭工法における施
工管理方法。 - 【請求項2】前記掘削ロッドの引き上げに際し、前記根
固め液の流量と前記掘削孔の断面積とに対応して前記掘
削ロッドの引き上げ速度を調整し、所要の根固め部を形
成することを特徴とする請求項1記載の埋込み杭工法に
おける施工管理方法。 - 【請求項3】前記掘削ロッドの引上げ後、前記掘削孔に
前記既製杭を建て込むことを特徴とする請求項1又は2
記載の埋込み杭工法における施工管理方法。 - 【請求項4】前記既製杭が中空状のものからなり、前記
既製杭の中空部に前記掘削ロッドを挿入して、前記掘削
孔にその掘削に伴って前記既製杭を建て込むことを特徴
とする請求項1又は2記載の埋込み杭工法における施工
管理方法。 - 【請求項5】先端近傍に開口する掘削液及び根固め液の
供給路を有する掘削ロッドと、 前記掘削ロッドの先端近傍に設けられ、前記掘削液及び
前記根固め液を識別するセンサと、 前記センサの検出信号を地上に伝送するための伝送手段
とを備えてなる埋込み工法における施工管理装置。 - 【請求項6】前記センサがPHセンサである請求項5記
載の埋込み杭工法における施工管理装置。 - 【請求項7】前記伝送手段を介して伝送された検出信号
を入力し、前記掘削ロッドの先端近傍の液状態を表示す
るモニター手段を備えてなる請求項5又は6記載の埋込
み杭工法における施工管理装置。 - 【請求項8】前記掘削ロッドが前記伝送手段を収容する
内管と、 前記内管との間に前記掘削液及び根固め液の前記供給路
を区画する外管との二重管ロッドからなる請求項5、6
又は7記載の埋込み杭工法における施工管理装置。 - 【請求項9】前記掘削ロッドが掘削深度の増大に伴って
順次継ぎ足される複数のロッドからなり、 前記伝送手段が各ロッドの前記内管に収容された信号ケ
ーブルと、 前記信号ケーブルの両端に設けられ、互いに継ぎ足され
た前記内管の前記信号ケーブル間で前記検出信号を伝送
する非接触式の中継伝送手段とを含む請求項8記載の埋
込み杭工法における施工管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20397295A JP3476166B2 (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 埋込み杭工法における施工管理方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20397295A JP3476166B2 (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 埋込み杭工法における施工管理方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0931982A JPH0931982A (ja) | 1997-02-04 |
JP3476166B2 true JP3476166B2 (ja) | 2003-12-10 |
Family
ID=16482687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20397295A Expired - Lifetime JP3476166B2 (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 埋込み杭工法における施工管理方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3476166B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3849744B2 (ja) * | 1998-09-01 | 2006-11-22 | Jfeスチール株式会社 | ねじ込み杭の施工方法 |
JP4570825B2 (ja) * | 2001-09-18 | 2010-10-27 | 三和機材株式会社 | 異種流動物の自動認識方法およびその装置 |
JP7299482B2 (ja) * | 2019-05-31 | 2023-06-28 | ジャパンパイル株式会社 | 既製杭の埋設方法及び既製杭を用いた基礎杭 |
-
1995
- 1995-07-18 JP JP20397295A patent/JP3476166B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
簗瀬久知・芳賀孝成,土木特殊工法シリーズ8 埋込み杭工法,日本,森北出版株式会社,1984年 5月26日,第1版,80〜85頁,5・2排土式プレボーリング工法の欄 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0931982A (ja) | 1997-02-04 |
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