JP3761173B2 - 掘削溝内での管体の接続装置 - Google Patents

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    • Y02E10/20Hydro energy

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、泥水を用いて地盤の安定化を図りながら下水道管などの沈設する場合などにおける管体の接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
下水道管などを敷設するに際して、従来、大別すると、開削方式、管の推進方式、シールド方式などがあるが、これらは、施工する道路幅が狭かったり、軟弱地盤の場合には、近隣家屋への影響防止のために止水、土留めなどの補助工法を採る必要があり、これらの補助工法の負担が大きく、経済的でない。
【0003】
そこで、近年、いわゆる「プラス工法」に代表される、泥水固化方式による沈埋方式の敷設工法が急速に普及している。すなわち、沈埋路線を、ベイトナイト泥水などの安定液を供給しながらパワーショベルなどで地上から掘削し、その後、管体をクレーンなどにより吊り下げて沈設し、次いで、前記安定液にセメントミルクを添加し、安定液の固化を図り、管体を埋設するものである。
【0004】
この場合、用いる管体には長さ制限があるために、(1)管体と人孔部とを安定液中に沈埋させ固化した地盤中で順次連結する方法、(2)地上において、複数本の管体、あるいは管体と人孔部とを連結した上で、沈埋・固化する方法などがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記の(1)の方法における管体と人孔部とを連結する場合、実際には、まず、人孔部を沈埋・固化した後、これに接続させる管体を沈埋・固化し、次に沈埋させた人孔部内に作業員が地上から入り込み、管体方向に狸掘りを行い、管体と貫通させ、接続部分に接続用短管を挿入し、その周囲の間隙にモルタル充填し、止水を図る方法が採られている。このように、(1)の方法はきわめて多大な手間を要する。他方、管体相互を安定液中に沈埋させ固化した地盤中で連結することも考えられるが、管体の径が小さい場合には作業員が入り込むことが困難な場合には、敢えて、余分な人孔部を沈埋させることが必要となる。
【0006】
この点において、後者の(2)の方法は、地上部において連結を図っておくので、十分な漏水対策を施しておくことができ、かつ、一人の作業員にかかる負担はきわめて小さいなどの利点がある。しかし、沈埋路線に沿って配設する門型クレーンを多数用意し、かつ、沈埋時点で多人数の作業員が水平を確保しながら慎重に沈埋作業を行う必要があり、また、工事のスパンが長くなるので、長距離分交通遮断を行う必要がある。
【0007】
したがって、既に沈設した管体に対して管体1本ごと接続させることが望ましい。
【0008】
この種の管体の接続方法としては、特開昭54−104603号、特開昭54−104605号、特公昭61−20754号などの提案がなされているが、接続方式に関するもので、具体的な接続装置に関するものではない。
【0009】
管体の接続装置自体に関するものは、特開昭61−45185号がある。しかし、このサクション力を用いて接続するには、地上での微妙な作業を要し、その改良が望まれていた。
【0010】
一方、本出願人は、先に特開平8−320089号公報に記載の接続装置について提案した。この接続装置は、隣接する管体相互を対応するパッカーにて保持しながらそれらの離間間隔をシリンダにより収縮させた接続を図るものである。
【0011】
しかし、この接続装置は回収に際しては、これに接続した回収ロープを地上にたぐりよせることで回収を図ることができるものの、管体が長い場合や管体内に異物が残存する場合、これらに引っ掛かって回収できないことがある。また、装置自体が高価となり、安定液やセメント成分の付着などにより繰り返し使用期間が短いなどの難点もある。
【0012】
したがって、本発明の主たる課題は、回収が確実であり、装置構成も簡素なものを得ることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決した本発明の請求項1記載の発明は、第1管体と第2管体を接続する装置において、
前記第1管体の連結側端部外面に対して着脱自在に設けられ、地上から掘削溝内に沈設される、シリンダ及びそのシリンダの作動により移動される第1ガイド部材を有する接続機本体と、
前記第2管体の対応する端部外面に対して、その軸心と実質的に直交して着脱自在にかつ掘削溝内に沈設された状態で地上側に延在するように固定された前記第1ガイド部材と嵌合する第2ガイド部材とを備え、
予め前記接続機本体を固定した前記第1管体を地上から、前記第2管体と連設する掘削溝内位置に沈設するとき、前記第1ガイド部材と第2ガイド部材との嵌合状態を維持されるよう構成し、
前記第1管体が所定の位置に沈設された状態で、前記シリンダを作動させたとき、前記第1管体が前記第2管体側に移動され、それらの端部相互が接合可能とされていることを特徴とする管体の接続装置である。
【0014】
請求項2記載の発明は、第1ガイド部材及び第2ガイド部材は掘削溝幅方向左右に1対有し、前記各第1ガイド部材と前記各第2ガイド部材とは対応して嵌合するようになっている請求項1記載の管体の接続装置である。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下本発明を図面に示す実施の形態を参照しながらさらに詳説する。
【0016】
まず、本発明に係る接続装置について主に図1によって説明すると、固定ベース1の両側部にガイド筒2,2が一体化され、これらガイド筒2,2にスライドロッド3,3が遊嵌されている。ガイド筒2,2の間には、復動油圧シリンダ4が固定されており、そのシリンダロッド4Aの先端には、連結板5が一体化されている。連結板5には、スライドロッド3,3の一端部が固定されている。
【0017】
スライドロッド3,3の他端部には、第1ガイド部材としての連結筒6,6が直交して一体化されており、これらの連結筒6,6間、スライドロッド3,3間、および連結筒6とスライドロッド3との間には補強部材7A,7B,7Cが一体化されている。
【0018】
ガイド筒2,2には支持台8が一体化されている。支持台8上には、案内筒10が設けられ、この案内筒10内には、接合確認用バー11が内装され、図示していない案内筒10内に設けられたスプリングによって進出限度まで、補強部材7A側に付勢されている。接合確認用バー11の後端には、傾斜面11aが形成されている。案内筒10に一体化された支持部材12には、リミットスイッチ13が固定され、その先端部は傾斜面11aに対応したレベル位置に設置されている。
【0019】
他方、ガイド筒2,2の両側には、挿通孔9aを有するフランジ9(他方は図示されていない)が張り出して一体化され、このフランジ9に対応する下方位置において固定ベース1の両側に、挿通孔14aを有する止め座14(他方は図1に図示されていない)が形成されている。
【0020】
かかる接続装置を用いて、管体の埋設が行われる。この埋設工法について説明すると、まず、図3に示すように、ガイドウォール60,60を構築し、これらの間をパワーショベルなどにより、地盤安定用のベントナイト泥水Sを供給しながら、掘削溝61を掘削する。この掘削溝61の端部に予めまたはその後に人孔62を埋設する。
【0021】
他方、地上において、図2および図3に示すように、第2管体(先行管体)20の沈設準備を行う。すなわち、先行する第2管体20の下部に、その補強および浮力に対向する重力を増すための下部H形鋼51を、上部に上部溝形鋼52を配置し、第2管体20とワイヤー53などにより一体化させる。また、上部溝形鋼52上面には、カップラー54を長手方向に間隔を置いて固着しておく。
【0022】
また、第2管体20の人孔62側開口端には仮蓋63を設け、かつ注水エア抜き64を設ける。他端(後行の第1管体30側)開口には、止水蓋65を設けておく。この止水蓋65には回収用ワイヤー66を接続しておく。さらに、後行の第1管体30側において、図4に示すように、上部溝形鋼52両側にガイド筒68,68を一体化させる。
【0023】
さらに、図6に示すように、各カップラー54,54…にゲビン棒69,69…を螺合するとともに、ガイド筒68,68にたとえば鋼管からなる第2ガイド部材70,70を挿入しておく。
【0024】
かかる段取りが完了した後、たとえば図3に示す門型足場クレーン71を用いて、チェーンブロック72により第2管体20全体をワイヤー73により吊持しながら、泥水S中に沈設する。
【0025】
所定位置に沈設したこと、すなわちレベルおよび通りが所定位置になったことをゲビン棒69,69…の位置により確認する。この場合、図5に示されているように、フロート90を用いて沈設深さを確認できる。その後、泥水S中にセメントミルクを注入しエア攪拌し、泥水Sの固化を図る。
【0026】
次に、先行する第2管体20に対して接続するための第1管体30の端部に、図1によって説明した前述の接続装置を地上にて取り付ける。この取付は、固定用ロッド75を、前記フランジ9の挿通孔9aを通し、この状態でナット76を嵌め込んだ後、固定ベース1の止め座14の挿通孔14aを通して、図1に詳細が示されているように、上部溝形鋼52に一体化された張出部74に形成されたねじ孔74aに螺入することにより行う。
【0027】
他方、第2管体20の場合に同様に、各カップラー54,54…にゲビン棒69,69を装着するなどの段取りを行う。
【0028】
他方、第1管体30の個所を掘削し、泥水Sで満たす。この工程は、第2管体20の沈設後でもよいし、予め、第2管体20と第1管体30との全長分を掘削しておいてもよい。
【0029】
かかる後、第2管体20の沈設と同様に、第1管体30を門型足場クレーン71を用いて所定位置に沈設する。
【0030】
この沈設の際に、接続装置の連結筒6,6を第2ガイド部材70,70に外嵌させながら沈設する。止水蓋65は回収用ワイヤー66を介して地上に撤去する。この沈設完了状態が、図6および図7に図示されている。
【0031】
次に、油圧シリンダ4を作動し、そのシリンダロッド4Aを伸長させる。これにより、スライドロッド3,3に一体化された連結筒6,6は、第2ガイド部材70,70と嵌合状態にあり、かつ、接続装置は第1管体30に固定されているので、逆に、第1管体30が第2管体20側に移動せられる。この移動に伴って、第1管体30の端部が第2管体20内に嵌合し接合が行われる。接合部にはシール部材77が予め設けられている。
【0032】
接合限になると、接合確認用バー11の先端が、補強板7Aに当接し、逆に接合確認用バー11は後方に押し出されるので、その傾斜面11aでリミットスイッチ13を叩き、その信号が地上に伝達され、地上にて接合が完了したことを確認できる。
【0033】
接合完了後、固定用ロッド75,75を逆回転させ、張出部74に形成されたねじ孔74aから外した後、これをそのまま引き上げると、ナット76,76がフランジ9,9下面に当たるので、引き上げを続行すると、接続装置全体を地上に回収することができる。したがって、当該接続装置は再使用が可能である。
【0034】
第2管体20と第1管体30との接続に際して、図8〜図11に示すように、ロッキングボックス80を用いて接続させることができる。すなわち、これを説明すると、
(1)図8に示すように、図2〜図5の例と同様に、埋設路線に沿う掘削溝61内に充満させた地盤安定用泥水S中において、第2管体20の対応する端部外面に対して、その軸心と実質的に直交して着脱自在の第2ガイド部材70,70を地上側に延在した状態で固定し、かつ第2管体20を泥水S中に沈設するとともに、第2ガイド部材70,70に相当する位置に高さ方向に沿う案内孔81,81を有するロッキングボックス80を、その案内孔81,81と第2ガイド部材70,70とを嵌合して泥水中に沈設する。
【0035】
(2)次に、第2管体20を沈設した部分の泥水Sの固化を図る。
【0036】
(3)前記ロッキングボックス80を境にして次の掘削溝を地盤安定用泥水Sを供給しながら掘削する。
【0037】
(4)その後、ロッキングボックス80および止水蓋65を撤去する。
【0038】
(5)予め前記接続装置本体Xを固定し、かつ必要により他の端部に人孔部62Aを一体化させた第1管体30を、地上から掘削溝61内に沈め、この際に第1ガイド部材としての連結筒6,6と第2ガイド部材70,70との嵌合状態を維持しながら、相対的に第2ガイド部材70,70に沿って沈める。
【0039】
(6)第1ガイド部材6,6と第2ガイド部材70,70との嵌合による連結がなされ、第1管体30が所定の位置に沈設された状態で、シリンダ4を作動させ、第1管体30を第2管体20側に移動させて、それらの端部相互を接合する。
【0040】
(7)第2ガイド部材70,70は第2管体20から外し、固定ベース1を第1管体30から脱着して繋ぎ手段としての固定用ロッド75,75を介して接続装置Xを地上に回収する。
【0041】
ここに用いるロッキングボックス80の第1の例が、図10および図11に示されている。すなわち、たとえば鋼板からなる薄い箱型のボックス体82の、第2管体20側部分のみを切欠し(切欠部を符号83で示す)、ボックス体82に案内孔81,81を形成するとともに、止水蓋65の操作用ワイヤーの挿通孔84を形成したものである。85は吊り下げ用フックである。図12および図13には、止水蓋65の例を図示した。
【0042】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明によれば、回収が確実であり、装置構成も簡素なものとなる。また、管体の埋設がきわめて円滑に行うことができるなどの利点がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】接続装置の斜視図である。
【図2】第2の管体の沈設準備段階の正面図である。
【図3】第2の管体の沈設段階の側面図である。
【図4】第2管体の端部の構造の斜視図である。
【図5】第2の管体の沈設終了段階の正面図である。
【図6】第1管体の第2管体に対する接合前段階の正面図である。
【図7】第1管体の第2管体に対する接合前段階の平面図である。
【図8】ロッキングボックスを用いる例の第2管体の沈設終了段階の正面図である。
【図9】ロッキングボックスを用いる例の第1管体の沈設段階の正面図である。
【図10】ロッキングボックスの側面図である。
【図11】ロッキングボックスの斜視図である。
【図12】止水蓋の正面図である。
【図13】止水蓋の側面図である。
【符号の説明】
1…固定ベース、2…ガイド筒、3…スライドロッド、4…シリンダ、6…連結筒(第1ガイド部材)、13…リミットスイッチ、20…第2管体、30…第1管体、61…掘削溝、68…ガイド筒、70…第2ガイド部材、X…接続装置。

Claims (2)

  1. 第1管体と第2管体を接続する装置において、
    前記第1管体の連結側端部外面に対して着脱自在に設けられ、地上から掘削溝内に沈設される、シリンダ及びそのシリンダの作動により移動される第1ガイド部材を有する接続機本体と、
    前記第2管体の対応する端部外面に対して、その軸心と実質的に直交して着脱自在にかつ掘削溝内に沈設された状態で地上側に延在するように固定された前記第1ガイド部材と嵌合する第2ガイド部材とを備え、
    予め前記接続機本体を固定した前記第1管体を地上から、前記第2管体と連設する掘削溝内位置に沈設するとき、前記第1ガイド部材と第2ガイド部材との嵌合状態を維持されるよう構成し、
    前記第1管体が所定の位置に沈設された状態で、前記シリンダを作動させたとき、前記第1管体が前記第2管体側に移動され、それらの端部相互が接合可能とされていることを特徴とする管体の接続装置。
  2. 第1ガイド部材及び第2ガイド部材は掘削溝幅方向左右に1対有し、前記各第1ガイド部材と前記各第2ガイド部材とは対応して嵌合するようになっている請求項1記載の管体の接続装置。
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