JP3985447B2 - 自動車用シートの収納構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シート不使用時において該シートを車体に形成した収納凹部に簡単に収納することができ、またシートの移動時において左右のリンクがネジレを生じることなく完全に同期して円滑にシートの移動を行うことができる自動車用シートの収納構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、この種のシート収納構造として、例えば特開平11−48840号公報等に開示されるように、シートクッションとシートバックからなるシートをその後方の車体フロアに形成した収納凹部に収納できるようにしたものが知られている。
【0003】
しかしながら、従来のシート収納構造はシートクッション側部に設けたキャッチャーを車両側部に設けられたストライカーに係合して使用状態とするものであるため、シート収納時には前記ストライカーが露呈してしまい外観を損なうという問題点があった。また、シートクッションを回動させるためのリンクが左右にそれぞれ独立して設けられた構造であり、シートの収納や設置時にシートを移動させた場合、左右のリンクがネジレ等を生じて同期せず移動作業が不安定になるという問題点があった。一方、これを防止するには、高強度を有するリンク部材としたりリンクの取付基部を補強する等の対策が必要で、軽量化に反するとともにコスト的にも高くなってしまうという問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記のような従来の問題点を解決して、シート不使用時においてシートを車体に形成した収納凹部に簡単に収納することができ、また、シートの収納や設置の際にシートを移動させた場合にもシートの両側に設けたリンクがネジレを生じることなく左右が完全に同期して円滑に移動することができ、更には十分な軽量化・低コスト化も図ることができる自動車用シートの収納構造を提供することを目的として完成されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するためになされた本発明の自動車用シートの収納構造は、シートクッションとシートバックからなるシートを前記シートバックがシートクッションの座面に向け伏倒された重ね合わせ状態としてその後方の車体フロアに形成してある収納凹部にリンク部材を介して収納できるようにした自動車用シートの収納構造において、前記シートクッションの両側に、一端がシートクッションの後端に連結され、他端が収納凹部の前方に連結された一対のリンク部材を取り付けるとともに、該一対のリンク部材を互いに連結したものとして、この連結部の中間部分に、脚端が車体フロアに設けられたストライカーへの固定部とされた折畳式後脚の基部を連結し、かつリンク部材を着座状態から格納状態に移動働させる方向に対して、着座状態と格納状態における固定部材とリンク部材の位置関係が、固定部材は前記移動させる方向とは反対側に位置し、リンク部材は移動働させる方向側に位置するようにしたことを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照しつつ本発明の好ましい実施の形態を示す。
図面は、自動車用リヤシートに適用した場合を示すものであって、1はシートクッション1aとシートバック1bからなるシートであり、このシート1はシートバック1bをシートクッション1aの座面に向け伏倒させて重ね合わせ状態とし、この重ね合わせ状態とされたシート1を、シートクッション1aの後部と車体フロア20とを連繋しているリンク部材10を介してシート後方の車体フロア20に形成した収納凹部2に収納できるようにしたものである。
【0007】
そして、前記シートクッション1aの両側には、一端がシートクッション1aの後端に連結され、他端が収納凹部2の前方に連結された一対のリンク部材10が取り付けられているとともに、該一対のリンク部材10、10は互いに連結したものとなっている。更に、この連結部の中間部分には脚端が車体フロア20への固定部5aとされた折畳式後脚5の基部が連結された構造となっている。このような構成とすることにより、シート不使用時においてシート1を重ね合わせ状態として前記収納凹部2に簡単に収納できることは勿論のこと、シートの収納や設置の際にシートを移動させた場合にもシートの両側に設けたリンク部材10、10がネジレを生じることなく左右が完全に同期して円滑に移動することができるのである。
【0008】
更に詳述すると、図2は6:4に分割可能な3人掛け用のリヤシートの一例を示すもので、2人掛と1人掛の大小2個のシート1、1よりなるものであるが、それぞれのシート1のベースとして底部に埋設されている枠状のシートクッションフレーム3、3には、一端がシートクッション1aの後端に連結され、他端が収納凹部2の前方に連結された一対のリンク部材10、10がそれぞれ取り付けられている。そして、2人掛用シートおよび1人掛用シートに取り付けられた一対のリンク部材10、10は、互いに連結したものとなっている。
【0009】
この連結構造としては、図2に示したものでは、一対のリンク部材10、10が両端部を連結された矩形状枠型のものとなっており、左右のリンク部材が同期して一体的に動くよう構成されている。また、図3に示したものでは、一対のリンク部材10、10がシートクッション1a側で連結され、平面視した場合に略コ字状のものとなっている。以上は一対のリンク部材および連結部を一体的に形成したものであるが、その他、一対のリンク部材10、10を棒状体のような別部材からなるもので連結したもとすることもできる。
【0010】
また、前記したリンク部材10は、側面略L字状の部材からなり一端がシートクッション1aの後部にヒンジ10aを介して回転自在に連結され、他端が収納凹部2の底部前方にヒンジ10bを介して回転自在に連結されたものであり、このヒンジ10bを中心にリンク部材10が回動することによりシート1が座席を形成する状態と、収納凹部2内に収納された状態の2態様を採るよう構成されている。
このように、本発明は従来のようにリンク部材が棒状体であって、単にシートクッション1aの下面後部と収納凹部2の底面前方部とを連結したものでないため、シート1の移動時において回転やグラツキを生じることがなく、安定した状態でシートの収納や持ち上げ作業等を行うことができるのである。
【0011】
更に、車体フロア20には後脚係合用のストライカー21が設けられていて、このストライカー21に折畳式後脚5の脚端の固定部5aが係脱可能となるよう構成されており、搭乗者が着座した場合にも、後脚5の支えにより後杆部が補強された状態となるため、安定した座面を確保できることとなる。
また、図1に示されるように、前記後脚5はシートとして使用する時は車体フロア20に設けたストライカー21に脚端の固定部5aを係合固定し、シート収納時には邪魔にならないようシートクッション1a内へ畳むよう構成されている。図1に示されるように、固定部5aは収納状態においてはリンク10の上側、使用状態においてはリンク10の下側にあり、ヒンジ10bを回転中心として回転するリンク10に対して、固定部5aは常に同じ側にある。
【0012】
なお、6はシートクッション1aの下面前部に設けられた前脚であり、シートとして使用する時は車体フロア20に設けたストライカー21に係合して固定し、シート収納時には邪魔にならないようシートクッション1a内へ畳むよう構成されている。
【0013】
このように構成されたものは、シートクッション1aの両側には、一端がシートクッション1aの後端に連結され、他端が収納凹部2の前方に連結された一対のリンク部材10が取り付けられているとともに、該一対のリンク部材10、10は互いに連結したものとしたので、シートの収納や設置の際にシートを移動させた場合、シートの両側に設けた一対のリンク部材10、10は左右が完全に同期して円滑に移動することとなる。従って、従来のような左右にそれぞれ独立して設けたリンク構造のようなリンクのネジレ等を生じることがなく、一対のリンクは確実に同期して円滑な移動作業を行えることとなる。また、リンク部材として高強度を有する材質ものを使ったり、リンクの取付基部を補強する等の対策も不要となり、大幅な軽量化が図れるとともにコスト的にも低廉なものとすることができることとなる。更には、使用状態におけるシートの固定を折畳式前後脚と車体フロア20に設けたストライカー21との係合による構造としたので、シート収納時においても従来のように車両側部に設けたストライカーが突出露呈することもなく、優れた使用性と外観性を発揮することとなる。
【0014】
しかして、シート1を収納凹部2に収納するときには、シートバック1bをシートクッション1aの座面に向け伏倒させて重ね合わせ状態とするとともに後脚5および前脚6の車体フロア20への固定を解除し、この状態のままリンク部材10を後方側へ回転して収納凹部2内へ移動して収納するものであり、一方、シート1を取り出す操作は、前記と逆の操作を行うのみで、いずれも簡単な操作で行えるものである。
【0015】
【発明の効果】
以上の説明からも明らかなように、本発明はシート不使用時においてシートを車体に形成した収納凹部に簡単に収納することができ、また、シートの収納や設置の際にシートを移動させた場合にもシートの両側に設けたリンクがネジレを生じることなく左右が完全に同期して円滑に移動することができ、更には十分な軽量化・低コスト化も図ることができるものである。
よって本発明は従来の問題点を一掃した自動車用シートの収納構造として、産業の発展に寄与するところは極めて大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す側面図である。
【図2】本発明の実施の形態を示す斜視図である。
【図3】本発明の要部を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 シート
1a シートクッション
1b シートバック
2 収納凹部
3 シートクッションフレーム
5 折畳式後脚
5a 固定部
10 リンク部材
20 車体フロア
21 ストライカー

Claims (3)

  1. シートクッション(1a)とシートバック(1b)からなるシート(1) を前記シートバック(1b)がシートクッション(1a)の座面に向け伏倒された重ね合わせ状態としてその後方の車体フロア(20)に形成してある収納凹部(2) にリンク部材(10)を介して収納できるようにした自動車用シートの収納構造において、前記シートクッション(1a)の両側に、一端がシートクッション(1a)の後端に連結され、他端が収納凹部(2) の前方に連結された一対のリンク部材(10)を取り付けるとともに、該一対のリンク部材(10)、(10)を互いに連結したものとして、この連結部の中間部分に、脚端が車体フロア(20)に設けられたストライカー(21)への固定部(5a)とされた折畳式後脚(5) の基部を連結し、かつリンク部材 (10) を着座状態から格納状態に移動働させる方向に対して、着座状態と格納状態における固定部材 (5a) とリンク部材 (10) の位置関係が、固定部材 (5a) は前記移動させる方向とは反対側に位置し、リンク部材 (10) は移動働させる方向側に位置するようにしたことを特徴とする自動車用シートの収納構造。
  2. 一対のリンク部材(10)、(10)がシートクッション(1a)側で連結され、略コ字状のものとなっている請求項1に記載の自動車用シートの収納構造。
  3. 一対のリンク部材(10)、(10)が両端部を連結され、矩形状のものとなっている請求項1に記載の自動車用シートの収納構造。
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