JP3970378B2 - スポークニップルとその製造方法 - Google Patents

スポークニップルとその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP3970378B2
JP3970378B2 JP11320397A JP11320397A JP3970378B2 JP 3970378 B2 JP3970378 B2 JP 3970378B2 JP 11320397 A JP11320397 A JP 11320397A JP 11320397 A JP11320397 A JP 11320397A JP 3970378 B2 JP3970378 B2 JP 3970378B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insert
spoke
nipple
hole
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP11320397A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10244801A (ja
Inventor
ギドー・カッペロット
Original Assignee
アルピナ・ラッギー・エス・ピー・エー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アルピナ・ラッギー・エス・ピー・エー filed Critical アルピナ・ラッギー・エス・ピー・エー
Publication of JPH10244801A publication Critical patent/JPH10244801A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3970378B2 publication Critical patent/JP3970378B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B1/00—Spoked wheels; Spokes thereof
    • B60B1/02—Wheels with wire or other tension spokes
    • B60B1/04—Attaching spokes to rim or hub
    • B60B1/043—Attaching spokes to rim
    • B60B1/044—Attaching spokes to rim by the use of spoke nipples
    • B60B1/045—Attaching spokes to rim by the use of spoke nipples characterised by their specific shape
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00—Metal working
    • Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49481—Wheel making
    • Y10T29/49492—Land wheel
    • Y10T29/49506—Tensioned spoke type wheel making

Description

【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、殆ど変形しない物質で作られた本体を有し、本体はヘッド部と胴部を備え、胴部はスポークのねじ山部を受けるねじ山が少なくとも一部に形成された軸穴を有しているスポークニップルに関する。また、本発明はスポークニップルの製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】
上述した特徴を有するニップルは、スポークのねじ山付き端部をホイールのリムに拘束するために、スポークホイール構造体において広く使用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
この分野では、過去には通常のスポークを有するホイールにおいて、最近ではある種のスポークにおいて、特に、ニップルの取り付け用のねじ山の反対側の端部に曲げ部分を持たない、いわゆるストレートスポークを有するホイールにおいて、ニップルは使用中にかかる負荷のために少しずつ緩むことが分かっている。これは、ニップルの徐々の緩みのため、ホイールの機能を不十分なものとし、全体としてはホイールの強度を危険な程に低下させる。
【０００４】
この問題を解決するため、ホイール組立者は、特殊な接着剤を、ニップルを締め付ける前に、スポークやニップルのねじ山部に塗っている。しかし、接着剤の効果を制御することは難しく、いくつかの場合においては、接着がニップルを完全に固定してしまって、後で外せなくしてしまったり、また、いかなる場合においても、ニップルの解放を含むスポークの張力の調整を行なうと、その効果は無くなってしまう。
【０００５】
本発明の目的は、前述の従来技術に基づいて説明した問題を解決するスポークニップルを提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】
本発明はこの問題を解決するために成されたものであり、そのスポークニップルは、上述した特徴に加えて、実質的に変形可能な物質で作られた穴の開いた挿入物を有し、挿入物はその穴と本体の穴とが同軸に配置された状態で本体に固定されており、挿入物の穴はスポークがニップル本体の軸穴にねじ込まれたときにスポークのねじ山を抗いながら受け入れる内径を有していることを特徴とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】
本発明の特徴と利点は、続く好適な実施の形態の詳細な説明から明らかになろう。以下では図面を参照しながら説明するが、実施の形態はこれに限定されるわけではない。
【０００８】
図１に示されるように、本発明に基づいて作製されたニップル１は、軸Ｘと軸穴３を有する金属製本体２を有しており、それは頭５と胴４が一体となったもので、ヘッド部は多角形形状の鍵部７とねじ回し用の溝８とを備えている。胴４の端部の外側に形成された鍵部６も平面図（図４）において多角形形状、一般に四角形形状をしているが、可能な変形例においては、溝面６ａを持つ図５に示される形状であってもよい。
【０００９】
ヘッド部５の反対側の端部において、軸穴３はねじ山部１１に続く拡張口１０を有し、穴３は、ヘッド部５の自由端において、大きな拡張座１２となって終端している。この座の中には、軸Ｘの円柱面を持つ壁１３と、ねじ部１１の近くの肩１４と、その反対側の端に位置するリップ部１５がある。少なくとも変形し難い金属製本体２との比較において比較的変形し易いプラスチック材料や他の材料で作られた挿入物１６が座１２にはめ込まれている。挿入物１６は軸穴１７を有し、ニップル１にねじ込まれたスポーク１９のねじ山部１８は、ねじ込みによって軸穴１７と係合し、それに合うねじ山を形成し、挿入物１６と抵抗のある係合を維持する。
【００１０】
図１ないし図３の実施の形態では、座１２は円柱面を有し、挿入物１６は面取りされた二重スリーブの形状をしており、穴３のねじ山部の後ろの座１２にはめ込まれ、リップ部１５を図２の位置から図３の位置までアップセット加工を施すことにより、その中に保持される。
【００１１】
図６に符号２０で示される変形例においては、座２１はほぼ球形状をしており、挿入物２２の外観形状も球形状である。挿入物は穴３が形成される前に座２１の中にはめ込まれ、穴は本体２０と挿入物２２に同時に形成され、これにより穴が同軸であることが保証される。これは、本体２０（特に座２１）と挿入物２２を別々に加工する場合では、穴を同軸に配置するには厳しい問題が生じるため、非常に小さい寸法のニップルにとっては特に重要である。
【００１２】
しかし、図７ないし図１１においては、ニップルの金属製本体２０が、例えばアップセット加工や射出成形によって作製されたブランク２５（図７）から作製され、そこに完全なねじ山部１１（図８）を有する穴３が、そして座２１が形成され、リップ部１５（図９）はアップセット加工されていない。挿入物２２がはめ込まれ、挿入物２２には穴はなく（図１０参照）、リップ部１５が挿入物２２を座２１の中に固定するようにアップセットされる。挿入物が球形状であることは、座２１の中における位置合わせを容易にすると共に、球形状であることにより得られる正確な力の分配の効果により、リップ部１５のアップセット加工の間に挿入物が損傷を受けるのを防ぐ。挿入物は工具を用いてヘッド端部５から穴が開けられ、図１１の最終的な形状に加工される。
【００１３】
挿入物の軸方向の大きさ（ＳＩ）はニップルのねじ部の軸方向の大きさ（ＳＦ）に比べてかなり小さい。その比（ＳＩ／ＳＦ）の好適な値は０．２ないし０．４である。
【００１４】
本発明は、通常のニップルに比較して多くの利点を有している。特に、ホイールの組立者の作業とは独立に、効果的な締め付けを実現する。締め付けは繰り返し行なうことができ、ニップルが後にホイールの調整の際にスポークに対して回転されても、ホイールの安全性の継続する保証を提供する。さらに、ほぼ球形状の挿入物の使用は、特に小さいニップルにおいて、本体内へのニップルの位置決めと締め付けを容易にする。最後に、第二の実施の形態の解決策、すなわち、ニップルの本体と挿入物に対する穴の同時形成は、それぞれの細部の小さい寸法のために起こるあらゆる問題を解決する。
【００１５】
本発明により得られる他の利点は、本発明のニップルを用いて組み立てられたスポークホイールの通常の寿命が大幅に延びることであり、それはプラスチック材料で作られた挿入物がスポークに生じる振動を吸収し、摩耗を減らすためであろう。
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明によるニップルを示しており、正面と縦断面とを半々に示している。
【図２】 図１のニップルの製造工程における縦断面図である。
【図３】 図１のニップルの製造工程において図２に続く工程にける縦断面図である。
【図４】 図３のＩＶ−ＩＶ線におけるニップルの断面図である。
【図５】 図３のＩＶ−ＩＶ線におけるニップルの変形例の断面図である。
【図６】 本発明のニップルの変形例の縦断面図である。
【図７】 図６のニップルの製造工程における縦断面図である。
【図８】 図６のニップルの製造工程において図７に続く工程における縦断面図である。
【図９】 図６のニップルの製造工程において図８に続く工程における縦断面図である。
【図１０】 図６のニップルの製造工程におけて図９に続く工程における縦断面図である。
【図１１】 図６のニップルの製造工程におけて図１０に続く工程における縦断面図である。
【符号の説明】
１…スポークニップル、２、２０…本体、３…軸穴、４…胴部、５…ヘッド部、６，７…鍵部、８…溝、１０…拡張口、１１…本体のねじ山、１２、２２…挿入物、１４…肩、１８…スポークのねじ山、１９…スポーク、２５…ブランク。

Claims (9)

  1. 殆ど変形しない物質で作られた本体(2,20)を有し、本体はヘッド部(5)と胴部(4)を備え、胴部はスポークのねじ山部(18)を受けるねじ山(11)が少なくとも一部に形成された軸穴(3)を有しているスポークニップル(1)であって、
    実質的に変形可能な物質で作られた穴の開いた挿入物(16,22)を有し、挿入物はその穴と本体の穴(3)とが同軸に配置された状態で本体に固定されており、挿入物の穴はスポークがニップル本体の軸穴(3)にねじ込まれたときにスポークのねじ山(18)を抗いながら受け入れる内径を有していることを特徴とするスポークニップル。
  2. 挿入物(16,22)がヘッド部 (5)の自由端に形成された座(12,21)の中に収容されてい請求項１に記載のスポークニップル。
  3. 挿入物(16)がヘッド部(5)の中に隠れている請求項２に記載のスポークニップル。
  4. 座はヘッド部(5)の肩(14)と突出したリップ部(15)の間に規定されており、挿入物は肩(14)とリップ部(15)の間の座(12,21)に拘束されている請求項１〜３のいずれか１項に記載のスポークニップル。
  5. 本体の材料が金属である請求項１〜４のいずれか１項に記載のスポークニップル。
  6. 挿入物(16,22)がプラスチック材料で作られている請求項１〜５のいずれか１項に記載のスポークニップル。
  7. 挿入物(22)がほぼ球形状をしている請求項１〜６のいずれか１項に記載のスポークニップル。
  8. ほぼ球形状であって穴を持たない前記挿入物 (22) は、本体の座 (21) に拘束されており、
    本体の穴と挿入物の穴が同時に形成される請求項７に記載のスポーツニップル。
  9. 殆ど変形しない物質で作られた本体(2,20)を有し、本体はヘッド部と胴部を備え、胴部はスポークのねじ山部を受けるねじ山が少なくとも一部に形成された軸穴(3)を有しているスポークニップルの製造方法において、実質的に変形可能な物質で作られた挿入物を用意し、挿入物に穴を開け、その穴と本体の穴(3)とを同軸に配置した状態で挿入物を本体に固定する工程を有しており、挿入物の穴はスポークがニップル本体の軸穴(3)にねじ込まれたときにスポークのねじ山(18)を抗いながら受け入れる内径を有していることを特徴とするスポークニップルの製造方法。
JP11320397A 1996-10-24 1997-04-30 スポークニップルとその製造方法 Expired - Fee Related JP3970378B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT96PD000261A IT1287973B1 (it) 1996-10-24 1996-10-24 Nipplo per raggi e relativo metodo di fabbricazione
IT96A000261 1996-10-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10244801A JPH10244801A (ja) 1998-09-14
JP3970378B2 true JP3970378B2 (ja) 2007-09-05

Family

ID=11391557

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11320397A Expired - Fee Related JP3970378B2 (ja) 1996-10-24 1997-04-30 スポークニップルとその製造方法

Country Status (9)

Country Link
US (1) US6205664B1 (ja)
EP (1) EP0838352B1 (ja)
JP (1) JP3970378B2 (ja)
CN (1) CN1105038C (ja)
AT (1) ATE206665T1 (ja)
CA (1) CA2219158C (ja)
DE (1) DE69707228T2 (ja)
IT (1) IT1287973B1 (ja)
TW (1) TW363921B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102342311B1 (ko) * 2021-03-29 2021-12-22 장혁주 스포크 휠용 니플 조립체 및 이를 포함하는 스포크 휠

Families Citing this family (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6846047B2 (en) 2001-09-28 2005-01-25 Rolf Dietrich Tensioned spoked wheel assembly and spoke rim and nipple therefor
DE50002910D1 (de) * 1999-04-09 2003-08-21 Dt Swiss Ag Biel Speichennippel, insbesondere für fahrräder und dergleichen
FR2801248B1 (fr) * 1999-11-18 2002-02-08 Mavic Sa Organe d'accrochage de l'extremite d'un rayon a une jante ou un moyeu
BE1013147A3 (nl) * 1999-11-23 2001-10-02 Sprint Nv Nippel voor een wielspaak en werkwijze voor het vervaardigen ervan.
FR2816245B1 (fr) 2000-11-03 2003-02-07 Mavic Sa Rayon muni de son organe d'accrochage a une jante ou un moyeu
US6588852B2 (en) * 2001-09-10 2003-07-08 Steven Mason Wheel spoke adjuster guard
DE10213521A1 (de) * 2002-03-26 2003-10-09 Dt Swiss Ag Biel Rad, Felgen, Felgenöse und Speichennippel, insbesondere für ein Fahrrad
US6666525B1 (en) * 2002-06-17 2003-12-23 David J. Schroepfer Spoked wheel apparatus
US6811228B2 (en) * 2002-12-31 2004-11-02 Tseng Ping Tien Wheel having spoke solidly coupling device
ITPD20030008A1 (it) 2003-01-17 2004-07-18 Alpina Raggi Spa Nipplo per ruote a raggi e relativo procedimento
ITBO20030316A1 (it) * 2003-05-22 2004-11-23 Vuelta Internat S P A Nipplo per ruote di cicli e motocicli.
DE20313846U1 (de) * 2003-09-05 2003-12-04 L.F. International Vuelta Italy S.R.L., Osteria Grande Befestigungseinrichtung für eine Speiche an einem Einspurfahrzeuglaufrad
ATE390294T1 (de) * 2004-01-27 2008-04-15 Campagnolo Srl Befestigungssystem für speichen in einem fahrradrad
FR2882300B1 (fr) * 2005-02-23 2008-09-12 Jean Pierre Lacombe Dispositif de montage d'un rayon sur une jante ou moyeu de roue
US7140694B2 (en) * 2005-03-29 2006-11-28 Steven Mason Wheel spoke adjuster guard
FR2884454B1 (fr) 2005-04-14 2007-07-20 France Rayons Soc Par Actions Ecrou frein pour rayons de bicyclettes et procede de montage desdits rayons
FR2894873B1 (fr) * 2005-12-21 2008-04-18 Salomon Sa Roue comprenant une jante, un moyeu, et un dispositif de raccordement de la jante au moyeu
US20080054710A1 (en) * 2006-08-31 2008-03-06 Dt Swiss Inc. Spoke nipple
ITPD20100004A1 (it) * 2010-01-18 2011-07-19 Alpina Raggi Spa Nipplo perfezionato
CN102267333B (zh) * 2010-06-07 2013-10-16 协达车料股份有限公司 抗震辐帽及其制造方法
US20120013171A1 (en) * 2010-07-17 2012-01-19 Wen Hsuan Chen Spoke Nipple with an Anti-shock Structure and its Manufacturing Method
IT1405763B1 (it) * 2011-02-22 2014-01-24 Alpina Raggi Spa Metodo per la realizzazione di nippli autobloccanti e nipplo realizzato secondo tale metodo
US8967731B2 (en) * 2011-02-23 2015-03-03 Shimano Inc. Spoke attachment structure
PT2822782T (pt) * 2012-03-07 2017-12-21 Sapim Cabeça de raio de travamento automático para raio de roda e método e aparelho para produção do mesmo
US20140210252A1 (en) * 2013-01-27 2014-07-31 Wen Hsuan Chen Spoke nipple structure for reducing rupture of spoke thread
IT201700067931A1 (it) 2017-06-19 2018-12-19 Alpina Raggi Spa Nipplo per ruote a raggi, particolarmente per motocicli
IT202000026849A1 (it) 2020-11-10 2022-05-10 Alpina Raggi Spa Nipplo autobloccante per raggi di ruote a raggi e metodo per la realizzazione del medesimo

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US556124A (en) * 1896-03-10 Vehicle-wheel
BE513555A (ja) * 1944-01-21
DE825657C (de) * 1949-03-04 1951-12-20 Heinz Reth Speichennippel, insbesondere fuer Fahrraeder
US2778690A (en) * 1953-05-15 1957-01-22 Jr Anthony J Horling Spoke nipple for bicycle wheel
GB1051542A (ja) * 1964-02-20
DE2223163A1 (de) * 1972-05-12 1973-11-22 Krebsoege Gmbh Sintermetall Verfahren zum herstellen von metallischen speichennippeln fuer fahrzeuge und nach diesem verfahren hergestellter speichennippel
GB2138336B (en) * 1983-04-23 1987-01-21 Lemet Hartland & Eastwood Thread forming fastening members
DE4415505C2 (de) * 1994-05-03 1997-02-13 Moritz Friebel Gewindehülsen für die Befestigung direkt in den Nabenkörper einzuschraubender Drahtspeichen für Fahrradspeichenlaufräder
US5673976A (en) * 1995-02-15 1997-10-07 Spline Drive, Inc. Spoke nipples, wheels including such nipples, and wrenches for such nipples

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102342311B1 (ko) * 2021-03-29 2021-12-22 장혁주 스포크 휠용 니플 조립체 및 이를 포함하는 스포크 휠

Also Published As

Publication number Publication date
TW363921B (en) 1999-07-11
CN1180625A (zh) 1998-05-06
US6205664B1 (en) 2001-03-27
JPH10244801A (ja) 1998-09-14
CA2219158C (en) 2008-02-26
EP0838352B1 (en) 2001-10-10
DE69707228T2 (de) 2002-06-27
CA2219158A1 (en) 1998-04-24
ITPD960261A1 (it) 1998-04-24
ATE206665T1 (de) 2001-10-15
IT1287973B1 (it) 1998-09-10
CN1105038C (zh) 2003-04-09
DE69707228D1 (de) 2001-11-15
EP0838352A2 (en) 1998-04-29
EP0838352A3 (en) 2000-01-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3970378B2 (ja) スポークニップルとその製造方法
US5324149A (en) Lightweight lug nut
EP0905390A2 (en) Lock nut device
EP2014934B1 (en) Lock nut
CA2436612A1 (en) Self-tapping insert, insert assembly, and method for mounting the insert
JP2005172237A (ja) ねじ付きスタッドに適用するためのファスナ
US5492211A (en) Bicycle freewheel gear cluster mounting structure
US20200011381A1 (en) Steering shaft assembly
EP2525985B1 (en) Optimized spoke nipple
US20020176763A1 (en) Wood plate connecting element
JP2019127057A (ja) ホイール取付け用ナットのキャップ部材およびホイール取付け方法
JP2020020367A (ja) ブラインドボルト
US7503739B2 (en) Draw key assembly for securing a kingpin
JP3905497B2 (ja) ホイールナット及びホイールボルト
JPH07217631A (ja) ブラインドファスナー
US6286382B1 (en) Rack and pinion steering gear and method of manufacturing the gear
JP3073158U (ja) 戻り止め付ネジファスナー
CN216886092U (zh) 用于自行车的心轴组件
US20040089034A1 (en) Anti-theft lock for a gear lever of an automobile
JPH0248315Y2 (ja)
JP2001208025A (ja) 締付け具
JP3009982B2 (ja) 緩み止めナット
JP2554329Y2 (ja) ナットキャップ
JPH0953625A (ja) ねじ具
JPH07299990A (ja) 連結部材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040408

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060829

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20061129

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20061204

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070214

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070508

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070606

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100615

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110615

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110615

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120615

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130615

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees