JP3958696B2 - 衣類乾燥機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、衣類を収納する回転ドラムと、回転ドラムに対する給気と排気とを行う給排気ファンと、回転ドラムに対する給気通路に配置した加熱手段とを備え、回転ドラムと給排気ファンとを回転させると共に加熱手段を作動させ、回転ドラム内に温風を供給して乾燥運転を行うようにした衣類乾燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の衣類乾燥機として、回転ドラム内の衣類の乾燥度合を検出する乾燥度合検出手段を設け、乾燥運転開始から所定時間の間に検出された衣類の乾燥度合のデータに基づいて衣類の水分量、衣類の質、衣類の量を推定し、この推定結果に基づいて加熱手段の発生熱量及び加熱時間の組み合わせから成る乾燥パターンを決定するようにしたものは知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平7−303797号公報(5ページ
【0034】)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、衣類乾燥機は、僅かに湿った衣類の乾燥や冷えた衣類を暖めるような使い方をされることもある。ここで、従来の衣類乾燥機では、加熱手段の発生熱量を乾燥運転の進行に伴って段階的に下げるようにしており、乾燥運転は加熱手段の発生熱量を最大にした状態で開始される。従って、僅かに湿った衣類の乾燥や冷えた衣類を暖めるような使い方をした場合、乾燥運転の開始直後から衣類の温度が急速に上昇する。そして、上記従来例のように乾燥運転の開始後に衣類の乾燥度合を検出するものでは、乾燥度合の検出中にも衣類温度がかなり上昇してしまい、衣類が傷みやすくなる。
【0005】
尚、衣類乾燥機では、一般的に、加熱手段の作動前に回転ドラムと給排気ファンとを駆動して、回転ドラムと給排気ファンの動作確認を兼ねる所定時間のテスト運転を行い、テスト運転後に、加熱手段を作動させて乾燥運転を行うようにしている。
【0006】
本発明は、このテスト運転に着目し、衣類の乾燥度合の検出タイミングを工夫することで、乾いていたり殆ど乾いている状態での乾燥で衣類が傷むことを防止できるようにした衣類乾燥機を提供することをその課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、衣類を収納する回転ドラムと、回転ドラムに対する給気と排気とを行う給排気ファンと、回転ドラムに対する給気通路に配置した加熱手段と、回転ドラム内の衣類の乾燥度合を検出する乾燥度合検出手段とを備える衣類乾燥機であって、加熱手段の作動前に回転ドラムと給排気ファンとを駆動して、回転ドラムと給排気ファンの動作確認を兼ねる所定時間のテスト運転を行い、テスト運転後に、加熱手段を作動させて乾燥運転に移行するものにおいて、テスト運転の開始から乾燥運転の開始までの間に乾燥度合検出手段で衣類の乾燥度合を検出し、検出された乾燥度合が所定の乾燥度合以上であるときは、加熱手段の発生熱量が乾燥運転の開始時から所定の熱量以下になるように加熱手段を制御している。
【0008】
上記の構成によれば、乾いていたり殆ど乾いている衣類の場合、テスト運転中の乾燥度合の検出結果に基づいて、加熱手段の発生熱量を低く抑えた状態で乾燥運転が開始される。そのため、衣類を傷めないやさしい乾燥ができる。尚、テスト運転の開始から乾燥運転の開始までの間に衣類の乾燥度合を検出するため、乾燥度合検出のために乾燥運転の開始が遅れることはない。
【0009】
尚、加熱手段としてバーナを用いる場合、テスト運転で異常が発見されなかったときに、バーナに点火するが、バーナへの着火が検知されるまでは、バーナへの供給ガス量を点火に適した量に保持し、着火検知後にバーナの燃焼量を制御して乾燥運転に移行する。ここで、衣類の乾燥度合を確実に検出するには、ある程度の時間が必要である。そのため、着火検知されるまで衣類の乾燥度合を検出し、乾燥度合の検出時間をできるだけ長く確保することが望ましい。そして、検出された乾燥度合が所定の乾燥度合以上であるときは、着火検知後の乾燥運転への移行時を前記乾燥運転の開始時として、該開始時からバーナの燃焼量が所定の燃焼量以下になるように制御することにより、衣類を傷めないやさしい乾燥を行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1を参照して、1は衣類乾燥機の機体であり、機体1内には、衣類Mが投入される回転ドラム2が設けられている。機体1の下面にはフィルタ3a付きの給気口3が開設されている。また、回転ドラム2の背面には、フィルタ4a付きの排気口4が開設されており、この排気口4に連通する排気ダクト5が機体1内の後部に設けられている。そして、排気ダクト5内に、回転ドラム2内の空気を排気口4を介して排気しつつ、給気口3からの空気を回転ドラム2内に供給する給排気ファン6を配置している。回転ドラム2と給排気ファン6とは、共通の駆動モータ7により、夫々、ベルト2a,6aを介して回転駆動される。
【0011】
また、機体1内には、回転ドラム2に対する給気口3からの空気の給気通路に位置させて、加熱手段たるバーナ8と、バーナ8の燃焼排ガスを空気と共に温風として回転ドラム2内に導く燃焼筐9とが配置されている。バーナ8に対するガス供給路8aには、第1と第2の一対の電磁弁10,11と、比例弁12とが介設されている。また、燃焼筐9には、バーナ8に点火する点火電極13と、失火検知のための第1サーモカップル14と、過熱検知のための第2サーモカップル15と、バイメタルスイッチから成る第1オーバーヒートスイッチ16(作動温度150℃)と、回転ドラム2に供給される温風の温度を検出する吹出温センサ17とが設けられている。
【0012】
センサ類としては、更に、回転ドラム2のドア18の開閉を検出するドアスイッチ19と、回転ドラム2内の衣類Mの温度を検出する衣類温センサ20と、回転ドラム2内の衣類Mに接触する一対の電極21a,21b間の抵抗変化から衣類Mの乾燥度合いを検出する電極センサ21と、排気ダクト5内に配置した排気温センサ22およびバイメタルスイッチから成る第2オーバーヒートスイッチ23(作動温度85℃)と、回転ドラム2に取り付けた磁石24aと協働して回転ドラム2の回転を検出するドラム用回転検出器24と、給排気ファン6に取り付けた磁石25aと協働して給排気ファン6の回転を検出するファン用回転検出器25とが設けられている。
【0013】
また、機体1の前面の操作パネル26には、図2に示す如く、電源スイッチ27、乾燥運転の開始を指示するスタートスイッチ28、衣類の乾燥運転のコース(標準、厚物、デリケート等)を選択するコース選択スイッチ29および表示ユニット30が設けられている。機体1内には、操作パネル26に接続されるマイクロコンピュータから成るコントローラ31が設けられており、上記各種センサ類からの信号がコントローラ31に入力されている。
コントローラ31は、電源スイッチ27がオンされたときに立ち上げられる。そして、図3(a)に示す如く、スタートスイッチ28がオンされると(S1)、先ず、モータドライバ32を介して駆動モータ7を起動し(S2)、回転ドラム2と給排気ファン6とを回転させて、所定時間TM(例えば、5秒)のテスト運転を行う。そして、テスト運転中に、ドラム用とファン用の回転検出器24,25から発生される検出パルスに基づいて、回転ドラム2と給排気ファン6とが正常に回転されているか否かの動作確認と、各センサ類から正常な信号が出力されているか否かを診断するセンサ確認とを実行する。
【0014】
テスト運転に異常が発見された場合は(S4)、エラー表示等の異常処理を行うと共に駆動モータ7を停止する(S5、S6)。異常が発見されなければ、所定のテスト運転時間TMが経過したところで(S7)、点火電極13に高電圧を印加して火花放電を生じさせると共に、第1と第2の両電磁弁10,11を開弁してバーナ8にガスを供給し、バーナ8に点火する(S8)。そして、第1サーモカップル13によりバーナ8の着火が検知されたところで(S9)、比例弁12の開度を調節してバーナ8の燃焼量を制御し、乾燥運転に移行する。ここで、乾燥運転は、時間短縮のため、バーナ8の着火検知後、バーナ8の燃焼量を最大にした状態で開始し、衣類温センサ20、電極センサ21、排気温センサ22からの信号に基づいて把握する衣類Mの乾燥進捗状態に応じてバーナ8の発生熱量を段階的に減少する。
【0015】
ところで、ユーザによっては、僅かに湿った衣類の乾燥や冷えた衣類を暖める目的で衣類乾燥機を使用することもある。この場合、バーナ8の燃焼量を最大にした状態で乾燥運転を開始したのでは、衣類Mの温度が急上昇して、衣類Mを傷める可能性がある。
【0016】
そこで、本実施形態では、テスト運転の開始からバーナ8の着火検知までの間、乾燥度合検出手段たる電極センサ21で検出される電極21a,21b間の抵抗値に基づいて衣類Mの乾燥度合が所定の乾燥度合以上であるか否かを判別する乾燥度合判別処理を行っている(S3)。
【0017】
乾燥度合判別処理の詳細は、図3(b)に示す通りである。ここで、電極センサ21の電極21a,21b間の抵抗値は、回転ドラム2の回転で衣類Mが両電極21a,21bに接触する度に低下するが、その値は衣類が乾燥するほど高くなる。そこで、僅かに湿っている衣類が接触したときの抵抗値を乾燥判別値YRとして、検出抵抗値Rが乾燥判別値YRを下回ったか回数Cをカウントしている(S31、S32)。そして、この回数Cが所定数YC(例えば、2回)以上になったか否かを判別し(S33)、C≧YCなれば、乾燥判定フラグFdryを零リセットし(S34)、C<YCであれば、乾燥判定フラグFdryを「1」にセットする。
【0018】
再び図3(a)を参照して、バーナ8への着火が検知されると、その時点で乾燥判定フラグFdryが「1」にセットされているか否かを判別し(S10)、Fdry=0であれば、衣類Mの乾燥度合が所定の乾燥度合以上ではない、と判断し、バーナ8の燃焼量を最大にして乾燥運転を開始する通常の乾燥運転を行う(S11)。一方、Fdry=1であれば、衣類Mの乾燥度合が所定の乾燥度合以上である、と判断し、バーナ8の燃焼量を所定の低燃焼量(最大燃焼量の50%以下)に設定して乾燥運転を開始する(S12)。そのため、僅かに湿った衣類の乾燥や冷えた衣類を暖める目的で衣類乾燥機を使用しても、衣類を傷めることがない。以上、加熱手段としてバーナ8を用いる衣類乾燥機について説明したが、電気ヒータや温水を循環させる熱交換器等で加熱手段を構成する衣類乾燥機にも同様に本発明を適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る衣類乾燥機の全体構成図。
【図2】衣類乾燥機の制御系のブロック図。
【図3】 (a)テスト運転から乾燥運転までの処理を示すフロー図、衣類乾燥度合の判別処理を示すフロー図
【符号の説明】
2…回転ドラム 6…給排気ファン 7…駆動モータ 8…バーナ(加熱手段)21…電極センサ(乾燥度合検出手段) 31…コントローラ
Claims (2)
- 衣類を収納する回転ドラムと、回転ドラムに対する給気と排気とを行う給排気ファンと、回転ドラムに対する給気通路に配置した加熱手段と、回転ドラム内の衣類の乾燥度合を検出する乾燥度合検出手段とを備える衣類乾燥機であって、
加熱手段の作動前に回転ドラムと給排気ファンとを駆動して、回転ドラムと給排気ファンの動作確認を兼ねる所定時間のテスト運転を行い、テスト運転後に、加熱手段を作動させて乾燥運転に移行するものにおいて、
テスト運転の開始から乾燥運転の開始までの間に乾燥度合検出手段で衣類の乾燥度合を検出し、検出された乾燥度合が所定の乾燥度合以上であるときは、加熱手段の発生熱量が乾燥運転の開始時から所定の熱量以下になるように加熱手段を制御することを特徴とする衣類乾燥機。 - 前記加熱手段はバーナであり、点火動作によるバーナへの着火検知後にバーナの燃焼量を制御して乾燥運転に移行するようにし、着火検知されるまで衣類の乾燥度合を検出し、検出された乾燥度合が所定の乾燥度合以上であるときは、着火検知後の乾燥運転への移行時を前記乾燥運転の開始時として、該開始時からバーナの燃焼量が所定の燃焼量以下になるように制御することを特徴とする請求項1に記載の衣類乾燥機。
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