JPH03131300A - 衣類乾燥機 - Google Patents
衣類乾燥機Info
- Publication number
- JPH03131300A JPH03131300A JP1269184A JP26918489A JPH03131300A JP H03131300 A JPH03131300 A JP H03131300A JP 1269184 A JP1269184 A JP 1269184A JP 26918489 A JP26918489 A JP 26918489A JP H03131300 A JPH03131300 A JP H03131300A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- heater
- time
- control means
- temperature sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 4
- 238000010981 drying operation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、一般家庭において使用される衣類乾燥機に関
する。
する。
(従来の技術)
第3図は一般的な衣類乾燥機の構成を示している。第3
図において、31はハウジング、32はモータ、33は
ファン、34は回転ドラム、 35.36はベルト、3
7はヒータ、38は温度センサーであり、ハウジング3
1の下部にモータ32を設け、このモータ32とハウジ
ング31の背面側に設けたファン33及びこのファン3
3の前方にffff1iプた@転ドラム34とのIJに
それぞれベルト35.36を張設して、モ・−夕32の
駆動によりファン33及び回転ドラム34を回転さぜる
。
図において、31はハウジング、32はモータ、33は
ファン、34は回転ドラム、 35.36はベルト、3
7はヒータ、38は温度センサーであり、ハウジング3
1の下部にモータ32を設け、このモータ32とハウジ
ング31の背面側に設けたファン33及びこのファン3
3の前方にffff1iプた@転ドラム34とのIJに
それぞれベルト35.36を張設して、モ・−夕32の
駆動によりファン33及び回転ドラム34を回転さぜる
。
また、ハウジング31の正面側にヒータ37を配設し、
ファン33の前方でかつ回転ドラム34の後方に温度セ
ンサー38を設けている。そして、ファン33の回転で
ヒータ37を通って加熱された熱風が回転ドラム34内
に導入され、こ九によって回転ドラム34内に収容され
た被乾燥物(衣類)が加熱乾燥される。
ファン33の前方でかつ回転ドラム34の後方に温度セ
ンサー38を設けている。そして、ファン33の回転で
ヒータ37を通って加熱された熱風が回転ドラム34内
に導入され、こ九によって回転ドラム34内に収容され
た被乾燥物(衣類)が加熱乾燥される。
矢印Aは風の流れを示している。
第4図は従来例の衣類乾燥機の温度センサー38の温度
の時間的変化を示したものである。乾燥物が乾燥してく
ると温度センサー38の温度が上昇するので、そのIa
度が所定の温度T、に達した時刻t1より時間t8の量
温度がT、になるように保ち、t3時間経過後はt1時
間ヒータ37への通電をやめて冷風運転を行い被乾燥物
を冷やして運転を終了する。なお、t2時間の冷風運転
を行うのは、乾燥運転中は被乾燥物が高温どなっており
火傷等を防ぐためである。
の時間的変化を示したものである。乾燥物が乾燥してく
ると温度センサー38の温度が上昇するので、そのIa
度が所定の温度T、に達した時刻t1より時間t8の量
温度がT、になるように保ち、t3時間経過後はt1時
間ヒータ37への通電をやめて冷風運転を行い被乾燥物
を冷やして運転を終了する。なお、t2時間の冷風運転
を行うのは、乾燥運転中は被乾燥物が高温どなっており
火傷等を防ぐためである。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来の場合において、最後の冷風運
転はt2時間と設定されているが、被乾燥物の容量2周
囲温度等の条件により温度が下がりにくい場合もあり得
る。そのため、いかなる場合においても火傷が防止でき
るようにするためにはt3を長めに設定させる必要があ
った。
転はt2時間と設定されているが、被乾燥物の容量2周
囲温度等の条件により温度が下がりにくい場合もあり得
る。そのため、いかなる場合においても火傷が防止でき
るようにするためにはt3を長めに設定させる必要があ
った。
本発明はこのような上記従来の問題を解決するものであ
り、t3を長めに設定しなくても火傷防止ができる衣類
乾燥機を提供することを目的とするものである。
り、t3を長めに設定しなくても火傷防止ができる衣類
乾燥機を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記目的に達成するために、乾燥運転終了後の
冷風運転は温度センサーの温度が所定の値以下になるま
で冷風運転を続けるようにしたものである。
冷風運転は温度センサーの温度が所定の値以下になるま
で冷風運転を続けるようにしたものである。
(作 用)
したがって2本発明によれば、いかなる条件下において
も運転停止時の被乾燥物の温度は火傷防止が図れる程低
くすることができる。
も運転停止時の被乾燥物の温度は火傷防止が図れる程低
くすることができる。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例における衣類乾燥機のブロッ
ク構成を示したものであり、第2図は本発明の一実施例
における温度センサーの温度の時間変化を示したもので
ある。第1図において、 12はモータ、13はマイク
ロコンピュータであり内部に温度検知手段で検知された
温度と所定の値とを比較する比較手段14を内蔵する。
ク構成を示したものであり、第2図は本発明の一実施例
における温度センサーの温度の時間変化を示したもので
ある。第1図において、 12はモータ、13はマイク
ロコンピュータであり内部に温度検知手段で検知された
温度と所定の値とを比較する比較手段14を内蔵する。
15はモータとヒータへの電流を制御する制御手段、1
7はヒータ。
7はヒータ。
18は温度センサー、19は温度センサーの温度を検知
する温度検知手段である。
する温度検知手段である。
次に、第1図及び第2図を参照して上記実施例の動作に
ついて説明する。上記実施例において。
ついて説明する。上記実施例において。
被乾燥物が乾燥してくると温度センサー18の温度が上
昇してくる。温度検知手段19により検知した温度Tと
所定温度T、′とをマイクロコンピュータ13に内蔵さ
れた比較手段14によって比較し、TがT1′まで達し
た時間ti′より時間5’の間、TがT1′となるよう
に制御手段15によってヒータ17を制御する。t、′
時間経過後は制御手段15によりヒータ17への通電を
やめ、モータ12にのみ通電して冷風運転を行う。この
冷風運転は比較手段14によってTと所定温度子、゛を
比較しTがT2′より低くなるまで行う、TがT、′よ
り低くなれば、制御手段15によりモータ12への通電
をやめて運転を終了する。被乾燥物の温度は温度センサ
ー18の温度Tと略々間等であるので、T2′をある程
度触っても熱いと感じない温度に設定すれば運転終了後
に使用者が被乾燥物を取り出す際に火傷をする恐れはな
い。
昇してくる。温度検知手段19により検知した温度Tと
所定温度T、′とをマイクロコンピュータ13に内蔵さ
れた比較手段14によって比較し、TがT1′まで達し
た時間ti′より時間5’の間、TがT1′となるよう
に制御手段15によってヒータ17を制御する。t、′
時間経過後は制御手段15によりヒータ17への通電を
やめ、モータ12にのみ通電して冷風運転を行う。この
冷風運転は比較手段14によってTと所定温度子、゛を
比較しTがT2′より低くなるまで行う、TがT、′よ
り低くなれば、制御手段15によりモータ12への通電
をやめて運転を終了する。被乾燥物の温度は温度センサ
ー18の温度Tと略々間等であるので、T2′をある程
度触っても熱いと感じない温度に設定すれば運転終了後
に使用者が被乾燥物を取り出す際に火傷をする恐れはな
い。
(発明の効果)
本発明は上記実施例から明らかなように、運転終了時に
使用者が火傷をしない温度まで冷却するため、いかなる
条件下にあっても安全性を向上させることができる効果
がある。また、従来のように一定時間冷風運転を行う場
合に比べて総運転時間を短縮させることができる場合も
ある。
使用者が火傷をしない温度まで冷却するため、いかなる
条件下にあっても安全性を向上させることができる効果
がある。また、従来のように一定時間冷風運転を行う場
合に比べて総運転時間を短縮させることができる場合も
ある。
第】6図は本発明の一実施例における衣類乾燥機のブロ
ック構成図、第2図は本発明の実施例における温度セン
サーの温度の時間的変化を示したグラフ、第3図は一般
的な衣類乾燥機の縦断面図。 第4図は従来例の衣類乾燥機の温度センサーの温度の時
間的変化を示したグラフである。 12、32・・・モータ、13・・・マイクロコンピュ
ータ、14・・・比較手段、15・・・制御手段、17
.37・・・ ヒータ、18.38・・・温度センサー
、19・・・温度検知手段、31・・・ハウジング、3
3・・・ ファン、34・・・回転ドラム、35.36
・・・ベルト。
ック構成図、第2図は本発明の実施例における温度セン
サーの温度の時間的変化を示したグラフ、第3図は一般
的な衣類乾燥機の縦断面図。 第4図は従来例の衣類乾燥機の温度センサーの温度の時
間的変化を示したグラフである。 12、32・・・モータ、13・・・マイクロコンピュ
ータ、14・・・比較手段、15・・・制御手段、17
.37・・・ ヒータ、18.38・・・温度センサー
、19・・・温度検知手段、31・・・ハウジング、3
3・・・ ファン、34・・・回転ドラム、35.36
・・・ベルト。
Claims (1)
- 熱源となるヒータと、駆動源となるモータと、被乾燥物
を収容して回転攪拌させる回転ドラムと、前記ヒータを
通過して加熱された熱風を前記回転ドラム内に導入する
ファンと、前記回転ドラムの排気風出口を設けた温度セ
ンサーと、前記温度センサーの温度を検知する温度検知
手段と、前記温度検知手段で検知された温度を所定の値
と比較する比較手段と、前記ヒータおよびモータを制御
する制御手段とを備え、前記制御手段は乾燥終了後前記
温度検知手段で検知された温度が所定の値よりも低くな
るまで前記モータに通電するようにしたことを特徴とす
る衣類乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1269184A JPH03131300A (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1269184A JPH03131300A (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 衣類乾燥機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03131300A true JPH03131300A (ja) | 1991-06-04 |
Family
ID=17468853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1269184A Pending JPH03131300A (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 衣類乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03131300A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009093541A1 (ja) | 2008-01-24 | 2009-07-30 | Nippon Light Metal Company, Ltd. | 金属塗装材 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54128857A (en) * | 1978-03-30 | 1979-10-05 | Brother Ind Ltd | Drier |
-
1989
- 1989-10-18 JP JP1269184A patent/JPH03131300A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54128857A (en) * | 1978-03-30 | 1979-10-05 | Brother Ind Ltd | Drier |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009093541A1 (ja) | 2008-01-24 | 2009-07-30 | Nippon Light Metal Company, Ltd. | 金属塗装材 |
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