JP3953325B2 - チップ抵抗器およびその製造方法 - Google Patents
チップ抵抗器およびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3953325B2 JP3953325B2 JP2002001777A JP2002001777A JP3953325B2 JP 3953325 B2 JP3953325 B2 JP 3953325B2 JP 2002001777 A JP2002001777 A JP 2002001777A JP 2002001777 A JP2002001777 A JP 2002001777A JP 3953325 B2 JP3953325 B2 JP 3953325B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- electrode
- chip resistor
- adjustment layer
- chip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
- Non-Adjustable Resistors (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、チップ抵抗器に係り、特に多数のチップ部品を収納したバルクカセットから該チップ部品の表裏を選択することなく回路基板に実装する、いわゆるバルク実装に好適なチップ抵抗器およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4(a)は従来の厚膜チップ抵抗器の構造例を示す。従来のチップ抵抗器は、アルミナ等の絶縁性基板11の表面両端部に厚膜電極13,13を備え、この電極間に厚膜抵抗体15が配置されている。抵抗体15はガラス絶縁膜および樹脂絶縁膜等からなる保護膜17により被覆され保護されている。絶縁性基板11の両端部である表面の電極13と裏面の電極19および側端面の端面電極16にはめっき電極23,23が形成されている。
【0003】
この場合、基板中央部の保護膜17の部分は、抵抗体の厚さと保護膜の厚さとが重なるので、その高さがめっき電極23表面の高さよりも高くなる。ところで、従来のチップ抵抗器は、工場出荷の際にテープに1個ずつ、抵抗体が存在する面を表面として固定するいわゆるテーピングによる荷姿で出荷される場合が多い。そして、回路基板に実装する際には、そのままの状態で、即ち、抵抗体が存在する面(保護膜側)を表面として実装機(マウンタ)により回路基板に固定されていた。この場合には、図4(b)に示すように回路基板25のランド部27に絶縁性基板11の電極23,23の裏面側が密着し、はんだリフロー等による固定が行われる。
【0004】
しかしながら、実装方法にはバルクカセットに多数のチップ部品をランダムな状態で収容し、このチップ部品を一個ずつバルクカセットから取り出して回路基板に実装する、いわゆるバルク実装が存在する。係る実装方式によれば、チップ部品を回路基板に装着するに際して、チップ部品の表裏を選択することなく、チップ部品の面実装が行われる。
【0005】
従って、図4(a)に示す従来のチップ抵抗器をバルク実装機にてバルク実装した場合に、図4(b)に示すように、チップ抵抗器の裏面側が回路基板25に面するように実装される場合には、通常の実装方法と同じであるので、特に問題は生じない。しかしながら、図4(c)に示すように、チップ抵抗器の表面側(保護膜側)が回路基板25に面するように裏向きに実装される場合が発生する。この時、チップ抵抗器が傾いて実装される可能性が強く、最悪の場合、片側のはんだ付けができない、または、図4(d)に示すように、チップ立等の現象が発生するという問題がある。従って、従来のチップ抵抗器は、いわゆるバルク実装には対応できないという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述した事情に鑑みて為されたもので、実装に際してチップ部品の表裏を選択しない、いわゆるバルク実装に対応が可能なチップ抵抗器およびその製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するために、本発明のチップ抵抗器は、絶縁性基板と、該絶縁性基板の表面に形成された抵抗体及びこれに接続する一対の電極と、前記抵抗体を被覆する保護膜とを備えたチップ抵抗器であって、前記絶縁性基板の電極部分に調整層を形成することにより、前記電極の上面の高さが、前記保護膜の上面の高さよりも高く又は略同一となるように構成され、前記調整層は低融点ガラス材料と酸化金属材料の混合材料からなることを特徴とする。
【0008】
この構成により、めっき電極の上面の高さを保護膜の上面の高さよりも高く確保できるので、回路基板へ搭載しやすくなり、いわゆるバルク実装に対応することができる。
【0009】
前記低融点ガラス材料と酸化金属材料の混合材料からなる調整層が導電層であり、抵抗器全体としてのTCR(抵抗温度係数)を調整することが可能である。また、前記酸化金属材料は、酸化錫と酸化アンチモンの混合材料であることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るチップ抵抗器の実施形態について図1乃至図3を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態におけるチップ抵抗器の全体構成を示す図である。
【0011】
このチップ抵抗器においては、アルミナ等の絶縁性基板11に、その表面の両端部に一対の表電極13が形成される。この表電極13上に低融点ガラス材料と酸化金属材料の混合材料からなる調整層18が形成されている。かかる調整層18は、後述の如くメッキ電極23を嵩上げするための嵩上げ部を構成する。図示する例では、表電極13上に調整層18を配置する例について述べたが、基板11上に調整層18を配置し、その上に表電極13を配置するようにしてもよい。
【0012】
調整層18は、低融点ガラスと酸化錫と酸化アンチモンの混合材料で形成されており、絶縁性基板11表面の両端部の表電極13,13上にスクリーン印刷でパターンを形成し、温度500℃から600℃で焼成したものである。混合材料には低融点ガラス材料が含まれているため、混合材料と表電極13,13との良好な密着性が確保できる。また、調整層18は、低融点ガラスと酸化錫と酸化アンチモンの混合材料で形成されるため、導電性を呈し、チップ抵抗の全抵抗温度係数(TCR)を調整層18の膜厚により、また 調整層18と抵抗体15の重なりの面積により調整することができる。
【0013】
表電極13,13間に抵抗体15が配置されている。抵抗体15は酸化ルテニウム等の厚膜ペーストのスクリーン印刷によるパターン形成後に焼成することにより形成される。従って、抵抗体15は、表電極13,13間に配置され、電気的に表電極13,13に接続されている。抵抗体15は、例えばガラス絶縁層17aおよび樹脂絶縁層17bからなる2層の保護膜17により被覆され保護されている。ガラス絶縁層17aおよび樹脂絶縁層17bからなる保護層17は一対の調整層18,18間の凹部に配置されている。また、保護膜17は、ガラス絶縁層/ガラス絶縁層等の他の組み合わせを用いてもよい。
【0014】
絶縁性基板11の側端面にはニッケルクロム(Ni−Cr)のスパッタリング等により形成された端面電極21が形成されている。基板表面側の表電極13および裏面側の裏電極19、さらに基板側端面の端面電極21にはめっきにより形成されためっき電極23が被着されている。めっき電極23はニッケルめっき層23aおよびはんだまたはスズめっき層23bにより構成されている。
【0015】
従って、めっき電極23,23の基板表面側は調整層18,18により嵩上げされ、その間の凹部に保護膜17が配置された構造が得られる。即ち、基板表面側において、めっき電極23の表面の高さが前記保護膜17の表面の高さと等しいか、これよりも高くなっている。
【0016】
図2は、このチップ抵抗器を回路基板に実装した状態を示し、(a)はチップ抵抗器の表面(保護膜側)が上側に向いて実装され、(b)はチップ抵抗器の表面(保護膜側)が回路基板25のランド27に向いて(裏向きに)実装された状態をそれぞれ示している。
【0017】
上述した構造を持ったチップ抵抗器は、チップ抵抗器の保護膜17の表面より突出した電極23が形成されているため、図2(b)に示すようにチップ抵抗器が裏向きに実装されてもチップ抵抗器の傾きを抑えることができ、これにより確実に回路基板に実装される。このため、バルク実装機によるバルクカセットから表裏の選択性のない面実装を行うことができ、チップ抵抗器の表面側(保護膜側)が回路基板25に面するように(裏向きに)実装されても、問題無くはんだ付けによる固定が可能である。
【0018】
次に、本発明のチップ抵抗器の製造方法について、図3を参照しながら説明する。
まず、(a)に示すように、アルミナ等の絶縁性基板11を準備する。図示の例では1個のチップ領域を示すが、実際には多数のチップ抵抗器を一括して製造する多数個取りの基板が用いられる。
【0019】
次に、(b)に示すように、絶縁性基板11の両端部に、表電極13と裏電極19を形成する。表電極13および裏電極19は、Ag又はAg−Pdペーストパターンをスクリーン印刷により形成し、例えば850℃程度の温度で焼成することで形成する。表面側の表電極13と裏面側の裏電極19とは、どちらを先に形成してもよい。
【0020】
次に、(c)に示すように、電極13,13間に抵抗体15を抵抗体ペーストのスクリーン印刷および焼成にて形成する。抵抗体としては酸化ルテニウム等を用いることが好ましく、高温で焼成する。抵抗体15は、その端部で電極13,13と接続する。尚、電極13と抵抗体15の形成の順序は、抵抗体15を先に形成し、その後に電極13を形成するようにしてもよい。抵抗体15を保護するため、スクリーン印刷にて抵抗体パターン15上へ第1保護層パターンを形成して焼成し、ガラス絶縁層17aが形成される。
【0021】
次に、(d)に示すように、ガラス絶縁層17aを形成した後、表電極13,13の上に調整層18を形成する。表電極13、13の上面に、低融点ガラスと酸化錫と酸化アンチモンの混合物をベースとしたペーストをスクリーン印刷して、温度500から600℃で焼成し調整層18を形成する。調整層18は、その構成材料に接着強度を増すため絶縁物の低融点ガラス材料を含んでいる。特に、低融点ガラス材料成分は調整層18および表電極13との密着性の向上に有効であり、調整層18を強度が高く密着性に優れた嵩上げ部とすることができる。また、低融点ガラス材料と酸化錫と酸化アンチモンの混合材料をベースとしたペーストを塗布し焼成して形成された調整層18は導電性を有し、導電層として機能する。
【0022】
チップ抵抗器の全抵抗温度係数(TCR)は、この調整層18の厚さを上記の範囲内で増減することにより調整することができる。また、調整層18と抵抗体15の重なりの面積を増減することにより、調整することができる。実際の製造工程では、所望のTCRが得られる調整層の厚みと重なりの面積を予めある値にそれぞれ設定して、調整層18を形成する。
このあと、ガラス絶縁層17a上より抵抗体15に対して必要に応じてレーザートミリングを行い、抵抗器の抵抗値を所望値に調整する。
【0023】
次に、(e)に示すように、スクリーン印刷にてガラス絶縁層17a上へ樹脂ペーストの第2保護層パターンを形成して加温硬化し、樹脂絶縁層17bを形成する。樹脂絶縁層17bはエポキシ系樹脂であり、比較的低温で加温硬化することが好ましい。
【0024】
以上の処理は多数個取りの基板の一括処理であるが、次に短冊状に分割する加工を行う。加工はダイシング、またはブレークのどちらでも良い。多数個取り基板を短冊状に分割後に、図3(f)に示すように、露出した基板側端面に端面電極21,21を形成する。端面電極21,21は例えばスパッタリングにより被着したNi・Crの薄膜層である。そして、チップ単体に分割する加工を行う。加工はダイシング、ブレークどちらでも良い。次に、(g)に示すように、電解メッキを行い、電極19,21上および調整層18上にめっき電極23,23を形成する。電極くわれ防止およびはんだ付けの信頼性向上のために、Niめっき層23aとSn−Pbめっき層(Snめっき層でもよい)23bとからなるめっき電極23を形成している。調整層18は、導電性を有するので、その上面に容易にめっき電極を形成できる。
【0025】
上述した製造工程によれば、絶縁性基板11の両端部の電極23の表面が調整層18により嵩上げされ、中央の保護層17の表面部分より高くなり、実装時の回路基板面に対して隙間(スタンドオフ)が生じる。係るチップ抵抗器の製造方法によれば、表電極13上に調整層18を形成する工程を付加する以外は通常のチップ抵抗器の製造方法をそのまま採用することができる。従って、製造コストの上昇を抑制しつつ、実装に際してチップ部品の表裏を選択しない、いわゆるバルク実装に対応が可能なチップ抵抗器を製造できる。
なお、電極23の表面が、中央の保護層17の表面部分と略同一の高さであってもよい。即ち、電極23の表面が、中央の保護層17の表面部分と同一であってもよく、また、1〜5μm程度であれば、保護層17の表面の方が電極23の表面よりも高くてよい。この程度の段差であれば、実装上支障は生じない。
【0026】
なお、上記実施形態においては、絶縁性基板の表面および裏面に電極を設け、チップ抵抗器が表向きにも裏向きにも実装可能な例について説明したが、基板表面のみに電極を設け、裏向きにのみ実装するいわゆるフィレットレス実装にも適用が可能である。また、上述した実施形態においては、基板表面に表電極を形成後、調整層を形成する例について説明したが、基板表面に調整層を形成後、表電極を形成するようにしても勿論よい。
【0027】
これまで本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技術的思想の範囲内において種々異なる形態にて実施されてよいことは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】
上述したように、本発明によれば、絶縁性基板の表面の電極部分に導電性を有する調整層を配置することにより、チップ抵抗器の保護膜の表面と同じかこれよりも嵩上げされた電極が形成される。このことにより、チップ抵抗器が裏向きに実装された場合でも確実に回路基板への面実装が可能となり、実装に際してチップ部品の表裏を選択しない、いわゆるバルク実装に対応が可能なチップ抵抗器を提供することができる。また、調整層が導電性を有することから、抵抗器全体としてのTCRの調整が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態におけるチップ抵抗器の全体構成を示す断面図である。
【図2】上記チップ抵抗器の実装状態を示す図であり、(a)はチップ抵抗器の保護膜側が上側に向いて実装され、(b)は保護膜側が回路基板に向いて(裏向き)に実装された状態をそれぞれ示している。
【図3】上記チップ抵抗器の製造工程を示す図である。
【図4】従来のチップ抵抗器について、(a)は全体構成を示す断面図であり、(b)は保護膜側が表面側に向いて実装され、(c)は保護膜側が回路基板に向いて裏向きに実装され、(d)はいわゆるチップ立ちを起こした状態をそれぞれ示した図である。
【符号の説明】
11 絶縁性基板
13, 表電極
15 抵抗体
16 裏電極
17 保護膜
17a ガラス絶縁層
17b 樹脂絶縁層
18 調整層
19 裏電極
21 端面電極
23a,23b,23 めっき電極
25 回路基板
27 回路基板のランド
Claims (5)
- 絶縁性基板と、該絶縁性基板の表面に形成された抵抗体及びこれに接続する一対の電極と、前記抵抗体を被覆する保護膜とを備えたチップ抵抗器であって、
前記絶縁性基板の電極部分に調整層を形成することにより、前記電極の上面の高さが、前記保護膜の上面の高さよりも高く又は略同一となるように構成され、前記調整層は低融点ガラス材料と酸化金属材料の混合材料からなることを特徴とするチップ抵抗器。 - 前記低融点ガラス材料と酸化金属材料の混合材料からなる調整層が導電層であることを特徴とする請求項1記載のチップ抵抗器。
- 前記酸化金属材料は、酸化錫と酸化アンチモンの混合材料であることを特徴とする請求項1記載のチップ抵抗器。
- 絶縁性基板と、該絶縁性基板上に設けられた一対の電極と、該電極に接続された抵抗体とを有するチップ抵抗器の製造方法であって、
抵抗体を被覆し保護する保護膜を形成する工程と、前記電極部分に低融点ガラスと酸化金属材料の混合物をベースとしたペーストを塗布し焼成して調整層を形成する工程と、前記調整層上面にめっき電極を形成する工程とを含み、前記めっき電極の上面の高さが、前記保護膜の上面の高さよりも高く又は略同一となるように形成することを特徴とするチップ抵抗器の製造方法。 - 前記調整層が導電層であり、抵抗器のTCRを調整することを特徴とする請求項4記載のチップ抵抗器の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002001777A JP3953325B2 (ja) | 2002-01-08 | 2002-01-08 | チップ抵抗器およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002001777A JP3953325B2 (ja) | 2002-01-08 | 2002-01-08 | チップ抵抗器およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003203801A JP2003203801A (ja) | 2003-07-18 |
JP3953325B2 true JP3953325B2 (ja) | 2007-08-08 |
Family
ID=27641822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002001777A Expired - Fee Related JP3953325B2 (ja) | 2002-01-08 | 2002-01-08 | チップ抵抗器およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3953325B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9818512B2 (en) | 2014-12-08 | 2017-11-14 | Vishay Dale Electronics, Llc | Thermally sprayed thin film resistor and method of making |
DE112020005533T5 (de) * | 2019-11-12 | 2022-08-18 | Rohm Co., Ltd. | Chip-widerstand |
-
2002
- 2002-01-08 JP JP2002001777A patent/JP3953325B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003203801A (ja) | 2003-07-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2014109224A1 (ja) | チップ抵抗器 | |
JP3953325B2 (ja) | チップ抵抗器およびその製造方法 | |
JP4707890B2 (ja) | チップ抵抗器およびその製造方法 | |
JP2836303B2 (ja) | 角形チップ抵抗器およびその製造方法 | |
JP4754710B2 (ja) | チップ抵抗器およびその製造方法 | |
JP2022012055A (ja) | 抵抗器 | |
JP2780408B2 (ja) | 角板型チップ抵抗器 | |
JP3370685B2 (ja) | 角形チップ抵抗器の製造方法 | |
JP2003068505A (ja) | チップ抵抗器およびその製造方法 | |
JP2001155902A (ja) | チップ抵抗器及びチップ抵抗器の製造方法 | |
JP2003282303A (ja) | チップ抵抗器 | |
JP2002299102A (ja) | チップ抵抗器 | |
JP4707895B2 (ja) | チップ抵抗器 | |
JPH05135902A (ja) | 角形チツプ抵抗器およびその製造方法 | |
JP2000138102A (ja) | 抵抗器およびその製造方法 | |
WO2021261504A1 (ja) | 抵抗器 | |
JP3159440B2 (ja) | 角形チップ抵抗器 | |
JP3116579B2 (ja) | 角形チップ抵抗器およびその製造方法 | |
JP2003037001A (ja) | チップ抵抗器およびその製造方法 | |
JP3981273B2 (ja) | チップ抵抗器 | |
JPH0831603A (ja) | 角形薄膜チップ抵抗器およびその製造方法 | |
JP3159963B2 (ja) | チップ抵抗器 | |
JP3063333B2 (ja) | 角形チップ抵抗器 | |
JP2002343601A (ja) | チップ抵抗器およびその製造方法 | |
JPH11329802A (ja) | チップ型抵抗器及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040903 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070222 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070403 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070424 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100511 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110511 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110511 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120511 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130511 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140511 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S631 | Written request for registration of reclamation of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313632 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |