JP3947638B2 - 玉磨き揚送装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ玉の玉磨き揚送装置に係り、特に、搬送ベルトに張力を加えるテンション機構を独立機構化したものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の玉磨き揚送装置は、垂直状に伸びるフレームの下部に設けられたモータ内蔵の駆動プーリと、そのフレームの上部に設けられた上部プーリとの間に無端ベルトからなる搬送ベルトを張設し、その搬送ベルトの上昇動する搬送側に玉磨き用布を対設して構成されている(例えば、特開平10−5434号公報等)。
【0003】
上記搬送ベルトは、駆動プーリの回転力が効果的に伝達できるように、テンションプーリ(テンションローラ)を用いて所定の張力(テンション)が加えられるように構成されている。すなわち、搬送ベルトの降下動する側をテンションプーリで押圧してその搬送ベルトに所定の張力を加えるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の玉磨き揚送装置において、テンションプーリは、フレームに一体的に組込まれた構造を呈しているため、例えば、搬送ベルトの交換のときなどは、ねじやボルトあるいはナットを外してフレームからテンションプーリを外し、また、その外したテンションプーリを組み立てなければならないという面倒があった。
【0005】
そこで、本発明は、上記欠点を解決するためになされたものであって、その目的は、テンションプーリを支持するテンション機構を独立機構にするとともに、例えば、搬送ベルトの交換等において、テンションプーリを取外す必要があるときは、いわゆるワンタッチで取外し、また、ワンタッチで取付けることのできる玉磨き揚送装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る玉磨き揚送装置は、上記目的を達成するために、フレームの下部に設けられた駆動プーリと上部に設けられた上部プーリとの間に無端ベルトからなる搬送ベルトを掛け渡すとともに、その掛け渡された搬送ベルトにテンション機構により所定の張力を加え、その張力の加えられた搬送ベルトの上昇動の途中、パチンコ玉を玉磨き布により磨きながら上方へ搬送する玉磨き揚送装置において、前記テンション機構は、前記搬送ベルトが降下動する側のフレームからその搬送ベルトを挾むように突出し、先端に前記フレーム側に開口する切欠孔からなる軸受部を備えた一対の支持フレームと、前記搬送ベルトの搬送面と平行で、かつ、その搬送ベルトの搬送方向と直交する方向に伸びる第1の支軸の両端を前記軸受部に着脱自在に支持させた枠体と、前記枠体に設けられた第1の支軸と所定の間隔を保ち、かつ、その支軸と同方向に伸びる第2の支軸を介してその枠体に設けられたテンションプーリと、からなり、前記枠体を第1の支軸を支点として前記フレーム側にほぼ水平状態になるまで回動したとき、前記テンションプーリが前記搬送ベルトに与える押圧力の反力により前記枠体に第1の支軸を中心として前記搬送ベルトの回転方向と同方向の回転力が生じ、その回転力により前記枠体を前記支持フレームに対して安定的に固定することを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、一実施の形態に係る玉磨き揚送装置aの途中を一部省略した側面図である。
【0008】
先ず、玉磨き揚送装置a全体の構成から説明すると、この玉磨き揚送装置aは、ベース(基台)1から垂直状に伸びるフレーム2を有していて、そのフレーム2の下部には、モータ内蔵の駆動プーリP1 が設けられているとともに、そのフレーム2の上部には、上部プーリP2 が設けられている。そして、これら両プーリP1 ,P2 間に無端ベルトからなる搬送ベルトBが張設されている。
【0009】
図中、P3 は搬送ベルトBを案内する案内プーリ、及びP4 は搬送ベルトBに所定の張力を与えるテンションプーリである。このテンションプーリP4 は、後に詳述するテンション機構Tに組込まれていて、フレーム2に設けられている支持フレーム2a,2bにワンタッチで取付け及び取外しができるように構成されている。
【0010】
搬送ベルトBの上昇動する側のフレーム2には、すなわち、図1において、フレーム2の左側には、その上昇動する無端ベルトBを中間に介在させて、図示しない玉磨き布を張設した上下で2分割された当板3,3が設けられている。この当板3,3は、図示しないヒンジを介して開閉自在に構成されていて、玉磨き布を定期的に交換できるように構成されている。
【0011】
上記構成の玉磨き揚送装置aにおいて、図1の矢印丸1に示されるように導入樋4に供給されたパチンコ玉(図示せず)は、搬送ベルトBの正面側(図1において搬送ベルトBの右側の面側)に供給される。そして、その供給されたパチンコ玉は、搬送ベルトBと当板3,3に張設された玉磨き布との間を摺動される間に磨かれる。磨かれたパチンコ玉は、図1の矢印丸2に示されるように、フレーム2の上端から排出され、図示しない遊技島に設けられた各パチンコ機械に供給される。
【0012】
さて、フレーム2の下部に設けられているテンション機構Tについて、図2〜図5を用いて説明する。図2は支持フレームの斜視図、図3はテンション機構の平面図、図4は同じく側面図、図5は動作説明図である。
【0013】
テンション機構Tは、図2に斜視図で示される一対の支持フレーム2a,2bと、図3に平面図として示されるとともに、図4に側面図(図3の下面図に当たる)として示される枠体11に組込まれ独立した組立体10とから構成されている。
【0014】
上記一対の支持フレーム2a,2bは、図1に示されるように、フレーム2の下部側で、搬送ベルトB側に突出して設けられているとともに、その一対の支持フレーム2a,2bは、搬送ベルトBを中間に挾んだ状態でフレーム2に設けられている。
【0015】
これら支持フレーム2a,2bは、図2では省略されているが、上部に案内プーリP3 (図1及び後述の図5参照)を軸支できるように構成されている。また、支持フレーム2a,2bの中央部分に、凹部それぞれ形成され、先端部分に組立体10に設けられた後述する支軸12を軸支する、フレーム2側が開口した軸受部5a,5bがそれぞれ設けられている。さらに、これら軸受部5a,5bに対向する側(フレーム2側)には、後述する枠体11をほぼ水平状に保持する保持部6a,6bがそれぞれ設けられている。
【0016】
組立体10は、平面形状が図3に示されるように、コ字状の枠体11を有している。すなわち、この枠体11は、相対する側壁11a,11bと、それら側壁11a,11bの一端側を接続する連結壁11cとから構成されている。そして、両側壁11a,11bのほぼ中央部間に支持フレーム2a,2bに設けられた軸部5a,5b挿入できる太さの支軸12が設けられている。
【0017】
軸受部5a,5bに軸支されたときの支軸12は、搬送ベルトB(図1参照)の搬送面と平行で、かつ、その搬送ベルトBの搬送方向と直交するように位置決めされている。
【0018】
枠体11を形成する両側壁11a,11bには、支軸12を中心にした連結壁11cと反対側に、それら両側壁11a,11bの長手方向に沿った長穴13a,13bが設けられていて、これら両長穴13a,13b間にテンションプーリP4 を回転自在に軸支した支軸14が摺動自在に設けられている。そして、その支軸14の両側、つまりテンションプーリP4 の両側に位置する支軸14には、連結壁11cに一端側が固定されたねじ棒15a,15bがそれぞれ貫通して設けられている。
【0019】
両ねじ棒15a,15bの他端側(連結壁11cと反対側)は、支軸14が逸脱しないように大径部にそれぞれ形成されているとともに、それらねじ棒15a,15bには、テンションプーリP4 を、常時、連結壁11cと反対側に押圧する調整ねじ16a,16b付きのコイルばね17a,17bがそれぞれ設けられている。
【0020】
上記構成のテンション機構Tを用いた搬送ベルトBへの張力の加え方について、図5を用いて説明する。
【0021】
今、組立体10がフレーム2a,2bの軸受部5a,5bから外された状態で、搬送ベルトBが駆動プーリP1 、上部プーリP2 及び案内プーリP3 に掛け渡されたとする。そして、搬送ベルトBが掛け渡された後、図5(a)に示されるように、テンションプーリP4 が上方となるようにして支軸12が軸受部5a,5bに軸支される。
【0022】
支軸12が軸受部5a,5bに軸支された後、枠体11の連結壁11cが図5(b)の矢印に示されるように、すなわち、反時計方向に回転させられる。そして、その回転状態がほぼ水平状態に達すると、すなわち、枠体11の両側壁11a,11bの先端に設けられている係止片11a′,11b′が保持部6a,6bにそれぞれ当接されると、図5(c)に示されるように、テンションプーリP4 に加わる反作用の力の方向が支軸12を中心にした回転力を生じさせるので、組立体10が支持フレーム2a,2bに対して安定的に固定させられる。
【0023】
搬送ベルトBの最終的な張力の調整は、ねじ棒15a,15bに設けられた調整ねじ16a,16bを調整することにより行われる。
【0024】
搬送ベルトBの交換等により、搬送ベルトBの張力を解除する必要があるときは、枠体11の連結壁11cを上述と反対方向に、すなわち、図5(b)の矢印と反対方向(時計方向)に回転させると、枠体11は、図5(a)の状態になるので、支持フレーム2a,2bから組立体を容易に外すことができる。
【0025】
【発明の効果】
本発明に係る玉磨き揚送装置において、搬送ベルトに張力を加えるテンション機構は、搬送ベルトが降下動する側のフレームからその搬送ベルトを挾むように突出し、先端に前記フレーム側に開口する切欠孔からなる軸受部を備えた一対の支持フレームと、搬送ベルトの搬送面と平行で、かつ、その搬送ベルトの搬送方向と直交する方向に伸びる第1の支軸の両端を前記軸受部に着脱自在に支持させた枠体と、その枠体に設けられた第1の支軸と所定の間隔を保ち、かつ、その支軸と同方向に伸びる第2の支軸を介してその枠体に設けられたテンションプーリとからなり、枠体を第1の支軸を支点としてフレーム側にほぼ水平状態になるまで回動したとき、テンションプーリが搬送ベルトに与える押圧力の反力により枠体に第1の支軸を中心として搬送ベルトの回転方向と同方向の回転力が生じ、その回転力により枠体を支持フレームに対して安定的に固定するようにしたので、枠体を回転させるだけで搬送ベルトに張力を加えることができ、また、反対に回転させるだけで搬送ベルトの張力を解除することができる。しかも、枠体を支持フレームなどにボルトナットやねじなどの固着具で固着する必要がないので、テンション機構のメンテナンスを容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態に係る玉磨き揚送装置の途中の一部を省略した側面図である。
【図2】 支持フレームの斜視図である。
【図3】 組立体の平面図である。
【図4】 図3の下面図である。
【図5】 テンション機構の動作を説明するための説明図である。
【符号の説明】
a 玉磨き揚送装置
P1 駆動プーリ
P2 上部プーリ
P3 案内プーリ
P4 テンションプーリ
B 搬送ベルト
1 ベース
2 フレーム
2a,2b 支持フレーム
T テンション機構
10 組立体
11 枠体
12 支軸
14 支軸

Claims (1)

  1. フレームの下部に設けられた駆動プーリと上部に設けられた上部プーリとの間に無端ベルトからなる搬送ベルトを掛け渡すとともに、その掛け渡された搬送ベルトにテンション機構により所定の張力を加え、その張力の加えられた搬送ベルトの上昇動の途中、パチンコ玉を玉磨き布により磨きながら上方へ搬送する玉磨き揚送装置において、
    前記テンション機構は、
    前記搬送ベルトが降下動する側のフレームからその搬送ベルトを挾むように突出し、先端に前記フレーム側に開口する切欠孔からなる軸受部を備えた一対の支持フレームと、
    前記搬送ベルトの搬送面と平行で、かつ、その搬送ベルトの搬送方向と直交する方向に伸びる第1の支軸の両端を前記軸受部に着脱自在に支持させた枠体と、
    前記枠体に設けられた第1の支軸と所定の間隔を保ち、かつ、その支軸と同方向に伸びる第2の支軸を介してその枠体に設けられたテンションプーリと、からなり、
    前記枠体を第1の支軸を支点として前記フレーム側にほぼ水平状態になるまで回動したとき、前記テンションプーリが前記搬送ベルトに与える押圧力の反力により前記枠体に第1の支軸を中心として前記搬送ベルトの回転方向と同方向の回転力が生じ、その回転力により前記枠体を前記支持フレームに対して安定的に固定する、
    ことを特徴とする玉磨き揚送装置。
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