JP3942714B2 - ガラスストッパ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、窓枠部にウインドガラスを位置決めするガラスストッパに関し、詳しくは、自動車のウインドガラスをボディの窓枠部へ固定する際、ウインドガラスの位置決めするためのガラスストッパに係わるものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、たとえば自動車ボディのフロント部等のウインド用開口部にウインドガラスを装着するには、まず、ウインドガラスの下面上部にガラスストッパが取付けられる。
ガラスストッパはウインドガラスの端面より所定の位置に接着される。このため、従来は位置決め治具を用いて、ガラスストッパがウインドガラスの所定の位置に接着される。
【0003】
図16,図17は従来のガラスストッパ100と位置決め治具110を示す。
図16,図17に示すように、ガラスストッパ100は帯板状のベ−ス板101と、ボディの窓枠部に設けられた取付け部に係合する羽根状の脚体102からなる。位置決め治具110は二個対向させた状態のガラスストッパ100のリブ103を、挟持する挟持部111と、ウインドガラスGの端面GAに当接してガラスストッパ100の接着位置を決める位置決め部112と、位置決め部112を操作する操作部113からなる。
【0004】
ガラスストッパ100のリブ103に位置決め治具110の挟持部111を挟持させて予じめガラスストッパ100が位置決め治具110に組付け状態にされる。ガラスストッパ100の取付けは、位置決め治具110の位置決め部112をウインドガラスGの端面GAに当て、ガラスストッパ100を位置決めし、ガラス面に接着される。ガラスストツパ100の接着後は位置決め治具110が外される。
【0005】
また、図18に示すように、ガラス端部への位置決めをし易くした従来構造のガラスストッパ120が知られている。図18に示すように、このガラスストッパ120はつなぎ部122を介して位置決め治具123を接続した構造よりなる。すなわち、位置決め治具123はウインドガラスGの端面GAに当接して、ガラスストッパ120の接着位置を決める位置決め部124と、その操作部125とよりなり、位置決め部124は接断可能なつなぎ部122にてガラスストッパ120に接続されている。なお、121Aは両面接着テ−プである。
【0006】
図19に示すように、位置決め治具123にてガラスストッパ120のベ−ス板121をガラス面に位置決め間隔Lに位置決めし、ベ−ス板121にて接着後のガラスストッパ120は位置決め治具122がつなぎ部122にて切断除去される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、位置決め治具110に予じめ組付けて使用する図16,図17に示す前記ガラスストッパ100は、位置決め治具110の取扱いが面倒であり、かつ組付けの手間を要する。そして、ウインドガラスGにガラスストッパ100を接着後は位置決め治具110が不要となり、リブ103が廃材となる問題がある。
また、位置決め治具123を接続した図18のガラスストッパ120は、ウインドガラスGにガラスストッパ120を接着後、切断した位置決め治具123が廃材となる問題がある。
【0008】
そこで、本発明の課題は前述した従来の問題点を解消せんとしたものであり、取扱いが容易で廃材が出ないガラスストッパを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、ウインドガラスに接着する帯板状のベース板と、ベース板をウインドガラスに位置決めする位置決め部材と、ベース板と位置決め部材を回動可能に接続するヒンジ部とより構成され、
前記位置決め部材の自由側端部にはボディの窓枠部に設けられた取付け部に係合する取付け用係合部が突設され、かつ該取付け用係合部の背面は位置決め用の基準面とされ、
前記ベース板と前記位置決め部材には、両者を重ねた状態に係合させる係合手段が設けられてなり、
前記ウインドガラスに下面側より位置決め部材の上面を当てるとともに該ウインドガラスの端面に該位置決め部材の取付け用係合部の位置決め用の基準面を当てることにより、位置決め部材を位置決めした状態で、前記ウインドガラスの下面にベース板を接着可能とし、
前記ウインドガラスに対する前記ベース板の接着後において、前記位置決め部材を前記ベース板の下面側に重ねるように前記ヒンジ部を介して回動させて前記係合手段を係合することにより、前記取付け用係合部が前記ボディの窓枠部の取付け部に係合可能となる構成としたことを特徴とするガラスストッパである。
【0010】
請求項1の発明では、ウインドガラスに下面側より位置決め部材の上面を当てるとともに該ウインドガラスの端面に該位置決め部材の取付け用係合部の位置決め用の基準面が当てられ、位置決め部材が位置決めされることにより、ウインドガラスに接着するベース板の位置が決められる。この状態で、ウインドガラスの下面にベース板が接着される。ウインドガラスに対するベース板の接着後において、位置決め部材がベース板の下面側に重ねるようにヒンジ部を介して回動され、係合手段が係合される。この状態において、取付け用係合部は、ボディ側の窓枠部の取付け部に係合可能である。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を図1〜図12に基づいて説明する。なお、この実施の形態は図12(イ)に示すように、自動車ボディ(単にボディともいう。)60のフロント側のウインド用開口部にウインドガラスGを装着する場合のものである。
【0012】
図1(イ),(ロ)はウインドガラスGの位置決めに用いるガラスストッパ1の構造を示す斜視図である。このガラスストッパ1は、ウインドガラスGに接着するベ−ス板10と、ベ−ス板10をウインドガラスGに位置決めする位置決め部材20と、ベ−ス板10と位置決め部材20を回動可能に接続するヒンジ部30とよりなる。
【0013】
前記ベ−ス板10は図1(イ),(ロ)に示すように、長方形の板体よりなり、表面(上面)はウインドガラスGに接着する平滑な接着面11とされている。接着面11には両面接着テ−プ12が接着される(図1(イ)の仮想線部分参照)。なお、使用前の両面接着テ−プ12の外面には剥離紙(図示せず)が貼られていて、ベ−ス板10の接着の際は剥離紙が剥がされる。ベ−ス板10は一方の長辺中央部分にヒンジ部30が設けられている。
【0014】
図1(ロ)に示すように、ベ−ス板10の裏面のヒンジ部30に対する外側長辺(自由側長辺)近傍には該長辺の中央部分に沿って、ベ−ス板10を受け得る幅広の係止爪13が突設されている。この係止爪13は後述する位置決め部材20の基板部21の係止爪23と係合させるためのものである。ベ−ス板10の係止爪13は回動させた基板部21を支え得る所定の高さにされている。なお、この両係止爪13,23は本願発明における係合手段に相当する。
【0015】
前記位置決め部材20はベ−ス板10より短かい幅の方形状の基板部21を主体とし、その一辺側はヒンジ部30に接続されている。図1(イ)に示すように、基板部21の表面(上面)には、ボディパネルの取付け孔に係合させる係合爪15が突設されている。
【0016】
係合爪15はヒンジ部30側(背面)が基準面16とされている。係合爪15は基準面16がベ−ス板10のヒンジ部30側辺より所定の位置決め間隔Lとなるように基板部21表面の外側辺(ヒンジ部に対する自由側辺)側に立設されている。基準面16は基板部21の表面に対して垂直をなす。係合爪15は基準面16と反対面(ヒンジ部に対する自由側辺の面)に、取付け孔に係合可能な爪片15Aが設けられている。
【0017】
基板部21の外側辺の係合爪15の下端位置には、前記爪片15Aとともにボディパネルの取付け孔の端辺を当接させるための二個の支持片17が設けられている。おな、支持片17は二個に限るものではない。
【0018】
また、図1(ロ)に示すように、基板部21の裏面における外側辺の近傍中央部分には、前記ベ−ス板10の係止爪13と係合させる係止爪23が突設されている。なお、この係止爪23はベ−ス板10の係止爪13の高さより低くされている。
【0019】
位置決め部材20の基板部21とベ−ス板10はヒンジ部30を介して相対的に回動可能とされているが、図1(イ)に示すように、基板部21とベ−ス板10を平面状にした場合に、ベ−ス板10の接着面11と基板部21の表面が同一面となるように形成されている。
【0020】
前記ヒンジ部30は図2に示すように、ベ−ス板10側に軸受け31が固着され、軸部32は位置決め部材20の基板部21と取付け片33により固着されている。ベ−ス板10及び位置決め部材20は軸受け31に軸部32が支承された組付け状態で樹脂成形される。
【0021】
軸受け31と軸部32は、図3(イ)に示すように、型抜き用隙間34を設けた型抜き可能な配置の形状にて形成される。なお、図3(ロ)は軸受け31の孔形状を示し、図3(ハ)は軸受け31に支承される軸部32の形状を示している。
【0022】
図3(イ),(ハ)において、軸部32外周の突起32Aは軸受け31の凹部31Aを除く内周面31Bに圧着状態で接触するようにされている。このため、軸受け31に対する軸部32の回動は突起32Aが軸受け31内の凹部31Aに位置するときは容易に揺動可能であり、突起32Aが内周面31Bに位置するときは、ガタツキなく揺動可能であり、小さな力がかかってもその位置に保持させ得る。
【0023】
すなわち、図8,図9,図10に示すベ−ス板10と位置決め部材20の回動状態では、ベ−ス板10と位置決め部材20の位置を保持させることができる。
【0024】
一方、図4に示すように、フロント側のウインド用開口部上辺のボディパネル40は鋼鉄を曲げ加工し、適当部位において支持板45を接合して形成されている。曲げ加工した所定部位には、ガラスストッパ1の前面を被う曲げ片41、及び係合爪15を係合させる取付け孔42が設けられている。なお、曲げ片41の両側は切欠き部43とされている。取付け孔42は本願発明の取付け部に対応する部材である。また、取付け孔42に係合する係合爪は本願発明の取付け用係合部に対応する部材である。
【0025】
しかして、ガラスストッパ1は、図8,図5に示す曲げ形状で、製造メ−カ−より組立て現場に納められる。組立て現場においては、納められたガラスストッパ1のベ−ス10の剥離紙を除去した後、このガラスストッパ1を図5に示すように、ウインドガラスGの上端の下面側に配置し、ウインドガラスGの上端隅部に基板部21の表面と係合爪15の基準面16を合致させて位置めする。
【0026】
次いで、基板部21の表面(上面)と係合爪15の基準面16をウインドガラスGに位置決めした状態において、ベ−ス板10をウインドガラスGの下面側に回動させ、図6に示すように、ベ−ス板10を両面接着テ−プ12にてウインドガラスGに接着する。ベ−ス板10はウインドガラスG端面GAから位置決め間隔Lの位置に正確に接着される。
【0027】
ベ−ス板10の接着後は、位置決め部材20の基板部21を下方に回動させるとともに、ベ−ス板10の裏面側に充分に回動させて、図7に示すように、ベ−ス板10の係止爪13と位置決め部材20の係止爪23を係合させてベ−ス板10と位置決め部材20を組付け状態とする。
【0028】
次いで、ウインドガラスGの下面に位置決めされ、接着された組付け状態のガラスストッパ1は、ボディパネル40の取付け孔42の上方に配置される(図7参照)。
【0029】
しかる後、ウインドガラスGとともに組付け状態のガラスストッパ1をボディパネル40の取付け孔42に近ずけ、係合爪15を取付け孔42に挿入し、図11に示すように、取付け孔42に係合爪15を係合させる。取付け孔42の端部は爪片15Aと基板部21の支持片17間に係合され、ウインドガラスGが位置決め固定される。ベ−ス板10の係止爪13は組付け状態のベ−ス板10と基板部21の間に介在しウインドガラスGの支持に役立つ。
【0030】
なお、図11におけるウインドガラスGとボディパネル40の立面部44との間の隙間にはモ−ルが装着される(図示せず)。
【0031】
このガラスストッパ1によれば、位置決め部材20の係合爪15背面の基準面16によりベ−ス板10の取付け位置を容易に位置決めすることができる。また、ベ−ス板10の取付け後の位置決め部材20はベ−ス板10の裏面側に回動させ、係合手段にて係合させることで、係合爪15をベ−ス板10の下方側に位置させ得るので、係合爪15をボディパネル40の取付け孔42に係合させてウインドガラスGを固定し得る。このガラスストッパ1はベ−ス板10の位置決め用の部材を単に位置決め用のみとするものではなく、係合爪15の支持部材としてベ−ス板10とともに組付けて使用する構造としたため、位置決め用の部材を位置決め用のみの部材としている従来とは異なり、使用後の位置決め用部材が廃材とならない。
【0032】
前記した実施の形態のガラスストッパ1は、ベ−ス板10と、位置決め部材20の基板部21を、必要な回動角度に保持し得るヒンジ部30により接続したが、ヒンジ部30はこの構造に限ることなく、他の構造のものであってもよい。また、ヒンジ部30は図13に示す、ガラスストッパ1のヒンジ部50のように、合成樹脂の薄肉部51にて折曲げ可能に形成された構造にすることもできる。
【0033】
図13はウインドガラスGに位置決めした状態のガラスストッパ1を示し、図14はベ−ス板10をウインドガラスGの位置決め位置に接着した状態のガラスストッパ1を示す。図15はウインドガラスGにベ−ス板10を接着後、位置決め部材20をベ−ス板10側に回動させかつ係合手段に係合させ、係合爪15がボティパネル40の取付け孔42に係合可能とした状態を示している。
【0034】
すなわち、このガラスストッパ1も前記したものと同様に操作して、ボディ60のフロント側のウインド用開口部にウインドガラスGを装着することができる。
【0035】
前記したガラスストッパ1はボディ60のフロント側のウインド用開口部に装着するウインドガラスGに適用した場合であったが、ガラスストッパ1は図12(イ)に示すようにクオ−タ−側のウインドガラスG1の下面上部62,あるいは図12(ロ)に示すようにリア側のウインドガラスG2の下面上部63など、ボディ60のウインド用開口部に固定状に装着するウインドガラスの下面上部側の他、ウインドガラス下面下部側、あるいは下面側部の位置決めに適用することができる。
【0036】
【発明の効果】
請求項1の発明のガラスストッパによれば、ウインドガラスに対するベ−ス板の位置決めがし易いことにより、取扱が容易で、かつベ−ス板の位置決めには別部材を必要としないため、廃材が出ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のガラスストッパを示し、(イ)は正面側を示す斜視図、(ロ)は裏面側を示す斜視図である。
【図2】ガラスストッパの分解状態の説明図である。
【図3】(イ)は成形時の軸受け部の形状図、(ロ)は軸受け部の形状図、(ハ)は軸部取付部分の形状図である。
【図4】ガラスストッパの係合爪の取付け位置を主体としたボディパネルの斜視図である。
【図5】ウインドガラスの隅部にガラスストッパの基準面を配置する工程図である。
【図6】ウインドガラスにガラスストッパのベ−ス板を接着する工程図である。
【図7】位置決め部材をベ−ス板側に反転係合させた状態を示すガラスストッパの形状図である。
【図8】図5のガラスストッパのヒンジ部における軸部の軸受け状態図である。
【図9】図6のガラスストッパのヒンジ部における軸部の軸受け状態図である。
【図10】図7のガラスストッパのヒンジ部における軸部の軸受け状態図である。
【図11】ウインドガラスの位置決め固定した状態図である。
【図12】(イ),(ロ)はガラスストッパ1の適用位置を示す車体の斜視図である。
【図13】ヒンジ部構造の異なるガラスストッパの形状図である。
【図14】図13のガラスストッパのベ−ス板のウインドガラスへの接着状態図である。
【図15】位置決め部材をベ−ス板側に反転係合させた図15のガラスストッパの形状図である。
【図16】従来のガラスストッパと位置決め治具を示す斜視図である。
【図17】図16のガラスストッパと位置決めの治具の平断面図である。
【図18】位置決め治具が接合された従来のガラスストッパを示す斜視図である。
【図19】図18のガラスストッパにおける位置決め治具の切断状態図である。
【符号の説明】
1 ガラスストッパ
10 ベ−ス板
11 接着面
13,23 係止爪
15 係合爪
16 基準面
20 位置決め部材
21 基板部
30,50 ヒンジ部
40 ボディパネル
42 取付け孔
Claims (1)
- ウインドガラスに接着する帯板状のベース板と、ベース板をウインドガラスに位置決めする位置決め部材と、ベース板と位置決め部材を回動可能に接続するヒンジ部とより構成され、
前記位置決め部材の自由側端部にはボディの窓枠部に設けられた取付け部に係合する取付け用係合部が突設され、かつ該取付け用係合部の背面は位置決め用の基準面とされ、
前記ベース板と前記位置決め部材には、両者を重ねた状態に係合させる係合手段が設けられてなり、
前記ウインドガラスに下面側より位置決め部材の上面を当てるとともに該ウインドガラスの端面に該位置決め部材の取付け用係合部の位置決め用の基準面を当てることにより、位置決め部材を位置決めした状態で、前記ウインドガラスの下面にベース板を接着可能とし、
前記ウインドガラスに対する前記ベース板の接着後において、前記位置決め部材を前記ベース板の下面側に重ねるように前記ヒンジ部を介して回動させて前記係合手段を係合することにより、前記取付け用係合部が前記ボディの窓枠部の取付け部に係合可能となる構成とした
ことを特徴としたガラスストッパ。
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---|---|---|---|
JP35757697A JP3942714B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | ガラスストッパ |
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JP35757697A JP3942714B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | ガラスストッパ |
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JP35757697A Expired - Fee Related JP3942714B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | ガラスストッパ |
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1997
- 1997-12-25 JP JP35757697A patent/JP3942714B2/ja not_active Expired - Fee Related
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