JP3930940B2 - 遊技機用制御回路基板の収納体の固定構造 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、遊技機用制御回路基板の収納体の固定構造に係り、特に、遊技機用制御回路基板に取り付けられたROMを不正に交換する事態を未然に防止し、又は、不正交換の事実を容易に発見しうる遊技機用制御回路基板の収納体の固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、パチンコ機等の遊技機においては、ROMに記憶された遊技制御プログラムに基づいて当該遊技機の遊技動作が制御されており、制御プログラムの内容により、出玉率等の遊技者に関する利益は左右されることとなる。その結果、遊技者の射幸心を徒に煽り、遊技店の利益を増大させることを目的として、正規な遊技プログラムが記憶されたROMを、遊技者の射幸心を煽るような、出玉率の良い遊技プログラムが記憶されたROMに交換する、不正行為が行われる場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、請求項1記載の発明の技術的課題は、正規な遊技プログラムが記憶されたROMを、遊技者の射幸心を煽るような、出玉率の良い遊技プログラムが記憶されたROMに交換する、という不正行為を防止する点にある。
請求項2記載の発明の技術的課題は、請求項1記載の発明の技術的課題に加えて、不正な交換を行う際に、止着具を取り外したことが確実に判明する遊技機用制御回路基板の収納体の固定構造を提供することにある。
【0004】
請求項3記載の発明の技術的課題は、請求項1又は2記載の発明の技術的課題に加えて、不正なROM交換を抑止しうる遊技機用制御回路基板の収納体の固定構造を形成する点にある。
【0005】
【0006】
【課題を解決するための手段】
このような技術的課題解決のため、請求項1記載の発明にあっては、遊技機10に用いられる制御回路基板を取り出し可能に収納した収納体11を遊技機10の背面部に固定する遊技機用制御回路基板の収納体11の固定構造であって、上記収納体11は、制御回路基板を内部に収容するケース部15と、前記ケース部15を覆うとともに、該ケース部15に対して開閉可能に形成されるカバー部16とを備え、前記ケース部15及びカバー部16には、該カバー部16と該ケース部15とを、収納された制御回路基板を取り出すためには開放を必要とする固定状態とするための固定部14,14を、互いに対向する位置に各々設け、前記両固定部14,14には、該両固定部14,14にわたって止着具18を挿通するための孔部21,21が設けられ、前記両固定部14,14は、各孔部21,21を挿通することにより固定部14,14同士を合わせて前記ケース部16と前記カバー部15とを封止するための止着具18を、遊技機10の背面部に予め設置され、該固定部14,14と遊技機10背面部との間に介在する前記ブラケット17に挿通することにり、遊技機10の背面部に固定され、前記ブラケット17は、前記ケース部15の固定部14と前記カバー部16の固定部14とを挟み込むように対向するように一対の対向する片を備え、前記両固定部14,14と前記ブラケット17の対向する片とを跨るように、再利用不可能な接着テープ13が貼付され、前記ケース部16からのカバー部15の開放時及び遊技機10の背面部からの収納体11の取り外し時のいずれの時においても、貼付された接着テープ13の剥離を必要とするよう形成した、ことを特徴とする。
【0007】
ここで再利用不可能な接着テープ13とは、貼付された接着テープ13を引き剥がした場合には、再度、貼付することができないように形成された接着テープのことを指す。例えば、非常に薄い金属製の接着テープや、非常に薄く形成された合成樹脂や、紙製の接着テープが用いられる。
【0008】
従って、請求項1記載の発明にあっては、第三者が収納体11内に収納された制御回路基板のROMを不正に取り替えようとして、収納体11を開く際には、必ず、再利用不可能な接着テープ13を剥がさなければならない。従って、第三者がもし、制御回路基板を交換しようとして上記接着テープ13を剥がした場合には、交換したROMが取り付けられた制御回路基板を収納体11内に納めた場合には再度上記接着テープ13を貼付することができなくなる。
【0009】
その結果、請求項1記載の発明にあっては、第三者が不正にROMを交換しようとした場合には、その証拠が確実に残ることとなり、管理者は不正なROM交換の事実を容易に発見することができる。また、上記接着テープ13が再利用不可能に形成されているため、不正交換の事態を未然に防止することができる。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
また、請求項1記載の発明にあっては、上記固定部14はブラケット17を介して遊技機の背面部12に固定されることを特徴とする。従って、請求項1記載の発明にあっては、上記収納体11の固定部14は及びブラケット17を介して遊技機の背面部12に固定される。従って、上記接着テープ13は固定部14及びブラケット17の対向する片とを跨るように貼付される。
【0016】
その結果、請求項1記載の発明にあっては、上記第三者が不正にROMを交換しようとした場合には、上記固定部14及びブラケット17にかけて貼付された接着テープ13を剥がしてカバー部16を開き、内部のROMを取り出すこととなる。この場合、接着テープ13を剥がさざるを得ないことから、再度、ROMを収納してカバー部16を閉じた場合であっても、接着テープ13を貼付することはできない。
【0017】
その結果、請求項1記載の発明にあっては、第三者が不正にROMを交換しようとした場合には、その証拠が確実に残ることとなり、管理者は不正なROM交換の事実を容易に発見することができる。また、上記接着テープ13が再利用不可能に形成されているため、不正交換の事態を未然に防止することができる。
【0018】
請求項2記載の発明にあっては、上記孔部を介して挿通される止着具18により遊技機に固定され、止着具18の頭部19は上記接着テープ13により覆われている。
【0019】
その結果、請求項2記載の発明にあっては、上記第三者が不正にROMを交換しようとした場合には、上記固定部14及びブラケット17にかけて貼付された接着テープ13を剥がして止着具18を外してカバー部16を開き、内部のROMを取り出すこととなる。この場合、接着テープ13を剥がさざるを得ないことから、再度、ROMを収納してカバー部16を閉じた場合であっても、接着テープ13を貼付することはできない。
【0020】
その結果、請求項2記載の発明にあっては、第三者が不正にROMを交換しようとした場合には、その証拠が確実に残ることとなり、管理者は不正なROM交換の事実を容易に発見することができる。また、上記接着テープ13が再利用不可能に形成されているため、不正交換の事態を未然に防止することができる。
【0021】
請求項3記載の発明にあっては、上記固定部14には、止着具18の頭部19がカバー部16の上面20と略面一となるように止着具18の孔部21が開設されていることを特徴とする。
従って、請求項3記載の発明にあっては、上記収納体にROMを収納して遊技機の背面部12に固定する際には、接着テープ13を貼付しようとする際に、容易に固定部14に貼付することができる。
【0022】
その結果、請求項3記載の発明にあっては、接着テープ13を固定部14及び止着具18の頭部19上に略面一に貼付できるため、接着テープ13の貼付作業を容易に行うことができ、遊技機用制御回路基板の収納体の固定構造を容易に形成することができる。
【0023】
【0024】
【0025】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に示す実施例に基づき、本発明を詳細に説明する。図1は本発明に係る遊技機用制御回路基板の収納体の固定構造の一実施の形態を示す平面図、図2は本発明に係る遊技機用制御回路基板の収納体の固定構造の一実施の形態を示す断面図、図3は本発明に係る遊技機用制御回路基板の収納体の固定構造の一実施の形態を示す断面図である。
【0026】
図1及び図2に示すように、本実施の形態に係る遊技機用制御回路基板の収納体の固定構造は、遊技機10に用いられる制御回路基板を取り出し可能に収納した収納体11を遊技機の背面部12に固定するように構成されている。即ち、上記収納体11は、全体薄型直方体形状に形成され、制御回路基板を内部に収納するケース部15と、ケース部15と同一の輪郭形状であって、ケース部15との間で開閉可能に形成されると共にケース部15を覆うカバー部16とを備えている。
【0027】
上記カバー部16は厚さ方向に沿ってカバー部15から取り外すことができ、カバー部15を開放することにより、内部に収納された制御回路基板を交換することができるように構成されている。また、上記ケース部15とカバー部16とには固定部14,14がそれぞれ形成されており、固定部14,14は、収納体11の長さ方向の両端部に一対に突設されており、これらの固定部14,14は断面略コ字状に形成されたブラケット17,17を介して遊技機の背面部12に固定されている。
【0028】
上記固定部14,14には、上記収納体11を遊技機の背面部12に固定する止着具18が挿通される孔部21,21が開設されている。従って、上記収納体11は、一対の固定部14,14が夫々、ブラケット17,17を介して遊技機の背面部12に取り付けられ、固定部14,14及びブラケット17,17に設けられた孔部21,21に止着具18,18を挿通することにより遊技機の背面部12に固定されている。
【0029】
この場合、図2及び図3に示すように、上記孔部21,21は、締め付け固定された止着具18の頭部19がカバー部16の上面20と略同一面となるように開設されている。
また、本実施の形態に係る上記止着具18は、市販されていない、特別の工具により着脱されるように構成されている。そして、本実施の形態にあっては、上記接着テープ13が止着具18の頭部19を覆う形で、固定部14及びブラケット17に跨って貼付されている。この接着テープ13は、非常に薄い金属製の接着テープであって、表面側には社名を表す文字が印刷されていると共に裏面側には所定の糊が付着され、一度貼付された場合には、再度剥がして利用できないように形成されている。
【0030】
以下、本実施の形態に係る遊技機用制御回路基板の収納体の固定構造にあっては、第三者が収納体11内に収納された制御回路基板のROMを不正に取り替えようとして、収納体11を構成するカバー部16を開こうとする際には、先ずもって、再利用不可能な接着テープ13を固定部14及びブラケット17から剥がさなければならない。
【0031】
従って、第三者がもし、上記接着テープ13を剥がして止着具18を孔部14から取り外し、カバー部16を開いて内部に収納された制御回路基板のROMを不正に交換し、その後、カバー部16を閉じ、再度止着具18を孔部14内に挿通し所定の特別な工具を用いて締め付け固定した場合であっても、上記接着テープ13は再利用不可能に形成されていることから、接着テープ13を再度、止着具18の頭部19を覆う形で、固定部上にブラケット17を跨って貼付することはできない。
【0032】
その結果、遊技機の管理者は、遊技機の背面部12における収納体11の接着テープ13の存在のみを監視することにより、ROMが不正に交換されたか否か、を確認することができる。また、本実施の形態にあっては、上記接着テープ13の表面には社名を表す文字が印刷されているため、仮に、非常に丁寧に接着テープ13を剥がし、細心の注意を払って再度貼付した場合であっても、当該文字の歪み等は完全には払拭することができない。
【0033】
従って、管理者は上記接着テープ13の有無や貼付状態、及び社名の文字の歪みを常時監視することにより容易に遊技機用制御回路基板の管理を行うことができる。更に、本実施の形態にあっては、上記止着具18が市販されていない工具により着脱されるように構成されているため、より、ROMの不正な交換が難しくなり、遊技機用制御回路基板の管理が容易となる。
【0034】
本実施の形態にあっては、上記孔部21,21は、止着具18の頭部19カバー部16の上面20と略面一となるように開設されている。その結果、本実施の形態にあっては、止着具18の頭部19は、孔部21,21内に挿通させて締め付け固定した場合には、固定部14の表面上に突出することがない。その結果、止着具18が挿通された場合であっても、固定部14上は略面一の状態となるため、接着テープ13を容易に貼付することができる。その結果、上記接着テープ13を利用した収納体11の封印作業を容易に行うことができる。
【0035】
なお、本実施の形態にあっては、上記接着テープ13を貼付する部位として、固定部14を例に説明したが上記実施の形態に限定されず、カバー部16及びケース部15の開閉部位に跨って貼付され、カバー部16の不正な開放を判明させるものであればよい。また、上記接着テープ13の素材については金属製に限定されず、更に、表面に社名等の文字ではなく、適宜、記号が印刷されていてもよく、更に、何等文字が印刷されていなくともよい。
【0036】
【発明の効果】
請求項1記載の発明に係る遊技機用制御回路基板の収納体の固定構造にあっては、正規な遊技プログラムが記憶されたROMを、遊技者の射幸心を煽るような、出玉率の良い遊技プログラムが記憶されたROMに交換する、という不正行為が行われた際には、容易に当該行為を発見することができると共に、当該不正行為を未然に抑止することも可能となる。
【0037】
請求項2記載の発明の技術的課題は、請求項1記載の発明の技術的課題に加えて、不正な交換を行う際に、止着具を取り外したことが確実に判明すると共に、止着具の取り外しを未然に有効に防止することが可能となる。
請求項3記載の発明の技術的課題は、請求項1又は2記載の発明の技術的課題に加えて、遊技機用制御回路基板の収納体に接着テープの貼付作業を容易に行うことができる、という効果を奏する。
【0038】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る遊技機用制御回路基板の収納体の固定構造の一実施の形態を示す平面図である。
【図2】 本発明に係る遊技機用制御回路基板の収納体の固定構造の一実施の形態を示す断面図である。
【図3】 本発明に係る遊技機用制御回路基板の収納体の固定構造の一実施の形態を示す断面図である。
【符号の説明】
10 遊技機
11 収納体
12 背面部
13 接着テープ
14 固定部
15 ケース部
16 カバー部
17 ブラケット
18 止着具
19 頭部
20 上面
21 孔部
Claims (3)
- 遊技機に用いられる制御回路基板を取り出し可能に収納した収納体を遊技機の背面部に固定する遊技機用制御回路基板の収納体の固定構造であって、
上記収納体は、
制御回路基板を内部に収容するケース部と、
前記ケース部を覆うとともに、該ケース部に対して開閉可能に形成されるカバー部とを備え、
前記ケース部及びカバー部には、該カバー部と該ケース部とを、収納された制御回路基板を取り出すためには開放を必要とする固定状態とするための固定部を、互いに対向する位置に各々設け、
前記両固定部には、該両固定部にわたって止着具を挿通するための孔部が設けられ、
前記両固定部は、各孔部を挿通することにより固定部同士を合わせて前記ケース部と前記カバー部とを封止するための止着具を、遊技機の背面部に予め設置され、該固定部と遊技機の背面部との間に介在するブラケットに挿通することにより、遊技機の背面部に固定され、
前記ブラケットは、前記ケース部の固定部と前記カバー部の固定部とを挟み込むように対向する一対の対向片を備え、
前記両固定部とブラケットの両対向片とを跨るように、再利用不可能な接着テープが貼付され、前記ケース部からのカバー部の開放時及び遊技機の背面部からの収納体の取り外し時のいずれの時においても、貼付された接着テープの剥離を必要とするよう形成した、
ことを特徴とする収納体の固定構造。 - 接着テープは、前記孔部内に挿通された前記止着具の頭部を覆って貼付されていることを特徴とする請求項1記載の遊技機用制御回路基板の収納体の固定構造。
- カバー部には、止着具の頭部がカバー部上面と略同一面上に位置するように前記止着具の孔部が開設されている請求項1又は2記載の遊技機用制御回路基板の収納体の固定構造。
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