JP2006130185A - 遊技機用制御装置及び遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】連結片13が装着されたカシメ受け部材12とベース部材10本体及び隣接する他のカシメ受け部材12とをそれぞれ接続する第1の切断部12cと、カシメピン42の付け根42c近傍の第2の切断部42bとを、ニッパー等の切断用工具を用いて切断することにより、基板ボックス2を容易に開封可能であると共に、使用済みの連結片13をカシメ受け部材12から容易に取り外し、他のカシメ受け部材12に装着し直して再利用することができる。
【選択図】 図14
Description
1.ベース部材と蓋部材とからなる基板ボックスの内部に遊技機用の制御基板を収納してなる遊技機用制御装置において、
前記ベース部材及び前記蓋部材のうち、一方の部材には係合部材が内側に装着され且つその係合部材の少なくとも係合部分を覆う保護部が設けられると共に、他方の部材には前記係合部材に係合可能な連結片とその連結片が着脱自在に装着される受け部材とが設けられ、
前記受け部材は、切断容易な第1の切断部を介して前記他方の部材の本体と接続され、
前記係合部材は、前記連結片との係合位置よりも前記一方の部材の本体寄り位置に、切断容易な第2の切断部が設けられたことを特徴とする遊技機用制御装置。
手段1によれば、連結片が装着された受け部材において第1の切断部をニッパー等の切断用工具を用いて切断することにより、受け部材が前記他方の部材の本体から分離され、ベース部材と蓋部材との結合が解除されて基板ボックスが開封される。このとき、前記他方の部材から分離された受け部材は、連結片及び係合部材を介して前記一方の部材側に接続されている。さらに、係合部材において連結片との係合位置よりも前記一方の部材の本体寄り位置に設けられた第2の切断部を、切断用工具を用いて切断することにより、係合部材の係合部分と共に連結片及び受け部材を前記一方の部材の本体から分離することができる。従って、手段1によれば、切断用工具を用いて基板ボックスを容易に開封可能であると共に、使用済みの連結片を受け部材から容易に取り外し、同一の基板ボックスの他の受け部材や他の基板ボックスの受け部材に装着し直して再利用することができる。尚、本明細書において「切断容易」とは、ニッパー等の切断用工具を用いて容易に切断が可能であることを云う。
手段2によれば、保護部に形成された開口部よりニッパー等の切断用工具の先端を挿入して、係合部材の第2の切断部を容易に切断することができる。
前記第1の切断部は、前記各受け部材と前記他方の部材の本体との間及び前記各受け部材と隣接する他の受け部材との間をそれぞれ接続することを特徴とする手段1又は2に記載の遊技機用制御装置。
手段3によれば、連結片が装着された受け部材と他方の部材の本体との間及びその受け部材と隣接する他の受け部材との間をそれぞれ接続する第1の切断部をニッパー等の切断用工具を用いて切断することにより、受け部材が前記他方の部材の本体及び隣接する他の受け部材から分離され、ベース部材と蓋部材との結合が解除されて基板ボックスが開封される。また、受け部材が複数個配設されているので、一旦開封した後に、未使用の受け部材を使用して再度、基板ボックスを封緘することが可能である。
手段4によれば、スライドにより係合した保護部と受け部材とに覆われた状態で係合部材と連結片とが係合するので、より確実に係合部材と連結片との係合部分へのアクセスが禁止される。
その制御基板が前記一方の部材の内側へ装着されることを特徴とする手段1乃至4のいずれかに記載の遊技機用制御装置。
手段5によれば、係合部材が一体化された制御基板を前記一方の部材の内側へ装着することにより、制御基板と係合部材とが前記一方の部材へ同時に装着されるので、それぞれを別々に装着するよりも作業効率が高い。また、基板ボックスを開封する際に係合部材の第2の切断部を切断することにより開封の痕跡が制御基板側に必ず残るため、不正開封を容易且つ確実に発見することができる。
手段6によれば、係合部材を制御基板とは別個に合成樹脂の成型加工等により容易に製造可能である。また、係合部材は、固着により制御基板と一体化されるので、基板ボックスが不正に開封された場合に制御基板側へ確実に痕跡を残すことができる。
手段7によれば、係合部材が光硬化性樹脂により制御基板に強固に固着されて一体化されているので、係合部材自体又は制御基板に痕跡を残さずに係合部材を取り外すことは不可能である。
手段8によれば、係合部材が当該遊技機の機種情報(例えば、機種名)を表示する機種表示部を有するので、例えば、透明な合成樹脂によって形成された蓋部材を介して機種情報が外部から視認可能である。また、基板ボックス(すなわち、ベース部材及び蓋部材)側に機種表示部を設ける必要がなく、基板ボックスを各機種の共通部品として大量生産することが可能となる。
手段9によれば、係合部材が制御基板に搭載される電子部品を覆うカバー部を有しているので、基板ボックスの外部から電子部品(特に、制御プログラムを格納するROM)に対してアクセスすることが確実に禁止され、不正をより効果的に防止することができる。一方、従来、基板ボックスを構成する蓋部材の内側には不正防止のために各電子部品を囲むリブが立設されていたが、遊技機の機種によって電子部品の配置が異なるため、蓋部材のリブ形状は機種毎に異なっていた。手段9によれば、蓋部材の内側に電子部品の周囲を囲むリブを設ける必要が無くなるため、蓋部材を各機種の共通部品として大量生産することが可能となる。
前記連結片は、前記係合ピンの頭部を挿入可能に形成されると共に、前記係合ピンの頭部を係止する係合爪を有することを特徴とする手段1乃至9のいずれかに記載の遊技機用制御装置。
手段10によれば、係合部材に設けられたピン状の係合ピンが、受け部材に装着された連結片に頭部を挿入され且つ係合爪に係止されることによって引き抜き不能とされる。
前記連結片は、全体が略コの字形に形成され且つ前記係合ピンのくさび形頭部と係合可能な一対の係合爪が内側に設けられたことを特徴とする手段10に記載の遊技機用制御装置。
手段11によれば、係合部材に設けられた係合ピンのくさび形頭部が、全体が略コの字形に形成された連結片に挿入され且つ内側に設けられた一対の係合爪に係合することにより、係合ピンが引き抜き不能とされる。
手段12によれば、係合ピンの頭部と付け根部との間の領域である第2の切断部をニッパー等の切断用工具を用いて切断することにより、係合ピン頭部と共に連結片及び受け部材を前記一方の部材の本体から分離することができる。
手段13によれば、受け部材において連結片を第1の装着位置に装着した場合は、連結片が係合部材と係合するのでベース部材と蓋部材との不可逆的結合が図られる。また、連結片は第2の装着位置では係合部材と係合しないので、例えば、予備の連結片を第2の装着位置へ予め装着しておき、必要となった時に第1の装着位置へ装着し直して基板ボックスの封緘に使用することができる。
前記両部材を閉状態となるまで互いにスライドさせることにより前記係合部材が前記連結片と係合するように構成されたことを特徴とする手段1乃至13のいずれかに記載の遊技機用制御装置。
手段14によれば、ベース部材と蓋部材とを、対応する各辺が重なる閉状態となるまで互いにスライドさせることにより、係合部材が連結片と係合する。よって、ベース部材と蓋部材とを互いにスライドさせるだけの極めて簡単な作業で両部材を互いに不可逆的に結合させることができる。
手段15によれば、第1の切断部が合成樹脂からなるので、受け部材が第1の切断部を介して他方の部材の本体と強固に接続されると共に、ニッパー等の切断用工具を用いて容易に切断が可能である。
手段16によれば、係合部材の少なくとも第2の切断部が合成樹脂からなるので、係合部材と連結片との係合によりベース部材と蓋部材とが強固に結合されると共に、ニッパー等の切断用工具を用いて容易に切断が可能である。
手段17によれば、係合部材と連結片とが、同一又は同質系の材料からなるので、廃棄時に係合部材と連結片とを分別する必要が無いため処理が容易である。
手段18によれば、係合部材及び連結片が、保護部及び受け部材と同一又は同質系の材料からなるので、ベース部材と蓋部材との封緘部分である係合部材、連結片、保護部及び受け部材を廃棄時に分別する必要が無いため処理が容易である。
手段19によれば、係合部材、連結片、保護部及び受け部材は、ベース部材及び蓋部材と同一又は同質系の材料からなるので、基板ボックスを構成する前記各部材を廃棄時に分別する必要が無いため処理が容易である。
手段20によれば、係合部材及び連結片が、合成樹脂(例えば、ポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂等)からなるので、成型加工により所望形状の係合部材や連結片を製造することが容易であると共に、廃棄時に係合部材と連結片とを分別をする必要が無いため処理が容易である。
手段21によれば、係合部材及び/又は連結片が着色されているため、例えば、透明樹脂からなる蓋部材を介して外部から係合部材及び/又は連結片の状態を容易に視認でき、不正が行われた場合には確実に発見することができる。また、着色によって基板ボックスに収容される制御基板のバージョンを示すようにしてもよく、さらに、バージョンのみならず出荷時期を表すようにしても良い。バージョンや出荷時期を着色で示す場合、古い機種の基板ボックスを利用して不正を図ろうとしても着色の違いによって基板ボックスを交換したことが分かるようになる。
手段22によれば、切断用工具を用いて遊技機用制御装置の基板ボックスを容易に開封可能であると共に、使用済みの連結片を受け部材から容易に取り外し、当該遊技機の基板ボックスの他の受け部材や他の遊技機の基板ボックスの受け部材に装着し直して再利用することができる。
手段23によれば、パチンコ遊技機において、切断用工具を用いて遊技機用制御装置の基板ボックスを容易に開封可能であると共に、使用済みの連結片を受け部材から容易に取り外し、当該パチンコ遊技機の基板ボックスの他の受け部材や他のパチンコ遊技機の基板ボックスの受け部材に装着し直して再利用することができる。
手段24によれば、パチロット遊技機において、切断用工具を用いて遊技機用制御装置の基板ボックスを容易に開封可能であると共に、使用済みの連結片を受け部材から容易に取り外し、当該パチロット遊技機の基板ボックスの他の受け部材や他のパチロット遊技機の基板ボックスの受け部材に装着し直して再利用することができる。
手段25によれば、スロットマシンにおいて、切断用工具を用いて遊技機用制御装置の基板ボックスを容易に開封可能であると共に、使用済みの連結片を受け部材から容易に取り外し、当該スロットマシンの基板ボックスの他の受け部材や他のスロットマシンの基板ボックスの受け部材に装着し直して再利用することができる。
2 基板ボックス
3 制御基板
10 ベース部材
12 カシメ受け部材(受け部材)
12a 第1の装着位置
12b 第2の装着位置
12c 第1の切断部
13 連結片
13a 係合爪
20 蓋部材
21 カシメ保護部
40 カシメ部材(係合部材)
42 カシメピン(係合ピン)
42a くさび形頭部
42b 第2の切断部
42c 付け根部
43 機種表示部
44 カバー部
101 パチンコ遊技機(遊技機)
151 主制御装置(遊技機用制御装置)
152 基板ボックス
153 主制御基板(制御基板)
161 払出発射制御装置(遊技機用制御装置)
162 基板ボックス
163 払出発射制御基板(制御基板)
201 パチロット遊技機(遊技機)
301 スロットマシン(遊技機)
Claims (2)
- ベース部材と蓋部材とからなる基板ボックスの内部に遊技機用の制御基板を収納してなる遊技機用制御装置において、
前記ベース部材及び前記蓋部材のうち、一方の部材には係合部材が内側に装着され且つその係合部材の少なくとも係合部分を覆う保護部が設けられると共に、他方の部材には前記係合部材に係合可能な連結片とその連結片が着脱自在に装着される受け部材とが設けられ、
前記受け部材は、切断容易な第1の切断部を介して前記他方の部材の本体と接続され、
前記係合部材は、前記連結片との係合位置よりも前記一方の部材の本体寄り位置に、切断容易な第2の切断部が設けられたことを特徴とする遊技機用制御装置。 - 前記保護部には、前記係合部材の第2の切断部を臨むように開口部が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機用制御装置。
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JP2004324705A JP2006130185A (ja) | 2004-11-09 | 2004-11-09 | 遊技機用制御装置及び遊技機 |
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