JP3930251B2 - アレンドロン酸を製造するための新規な方法 - Google Patents

アレンドロン酸を製造するための新規な方法 Download PDF

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Description

【0001】
発明の分野
本発明は、ビスホスホン酸を製造するための、特にアレンドロン酸を製造するための新規な化学的方法に関する。
【0002】
発明の背景

【0003】
【化2】
Figure 0003930251
【0004】
を有するアレンドロン酸ナトリウム、すなわち4−アミノ−1−ヒドロキシブチリデン−1,1−ビスホスホン酸モノナトリウムは、骨粗しょう症およびパジェット病を含めて骨の病気における骨吸収と闘うための薬剤である。
【0005】
4−アミノ−1−ヒドロキシブチリデン−1,1−ビスホスホン酸、すなわちアレンドロン酸を製造するための様々な方法が当該技術において知られており、そしてM.I.Kabachnik等,アミノ置換アルファ−ヒドロキシアキリデン−ジホスホン酸の合成並びに酸−塩基および錯化性質,Izu.Akad.Nauk USSR,Ser.Khim,2,433(1978)に並びに米国特許第4,407,761、4,621,077、4,705,651、5,039,819および5,159,108号に開示されている。
【0006】
アレンドロン酸を製造するためのよく知られた方法は、次のとおりである(たとえばGB2118042も参照)。
【0007】
【化3】
Figure 0003930251
【0008】
この方法は大規模にて遂行される場合凝固問題が起こる、ということが報告されている。略語GABAは、以後、4(ガンマ)−アミノ酪酸と定義される。
【0009】
米国特許第4,922,007号は、三水和物形態のアレンドロン酸ナトリウムの製造において、4−アミノ酪酸がメタンスルホン酸の存在下で亜リン酸および三塩化リンと反応されそしてその後水酸化ナトリウムが添加される上記製造を記載する。しかしながら、メタンスルホン酸は三塩化リンと反応し、そして断熱条件下で反応は85℃にて自己加熱性になりそして>140℃にて制御されない発熱が起こる、ということが報告されている。
【0010】
WO98/34940は、アレンドロン酸を製造する方法であって、4−アミノ酪酸をポリアルキレン(グリコール)の存在下で亜リン酸および三塩化リンと反応させることを含む上記方法を記載する。しかしながら、多量のポリアルキレン(グリコール)並びにトルエンがこの反応に関与し、しかしてこのことは大規模において非効率にする、ということが報告された。
【0011】
かくして、アレンドロン酸を製造するための均質的な安全で効率的な方法に対するニーズが残存している。
【0012】
発明の要約
本発明は、アレンドロン酸を製造するための新規な方法であって、
a)式Iの化合物をH3PO3と反応させ、
【0013】
【化4】
Figure 0003930251
【0014】
〔ここで、
Rは、イミド基であり、そして
1は、クロロ、ブロモ、ヨード、フルオロ、ヒドロキシ、アミノ、−OR2または−OC(O)R2(ここで、R2は、C1〜C12アルキル、C1〜C12シクロアルキルまたはC1〜C12アリールである)から成る群から選択される〕
b)工程(a)の生成物を脱保護剤と反応させ、そして
c)アレンドロン酸を回収する
工程を含む上記方法に関する。
【0015】
Rは、好ましくは、N−フタルイミドおよびN−マレイミドから成る群から選択される。
【0016】
1は、好ましくは、クロロ、ブロモおよびヒドロキシから成る群から選択される。
【0017】
随意に、工程(a)の反応は、H3PO4、PCl3、PCl5およびPOCl3から成る群から選択された1種またはそれ以上の化合物で助成され得る。
【0018】
工程(b)の脱保護剤は、非酸化性酸であり、より具体的には、HCl、HBr、酢酸、H3PO3およびH3PO4からなる群から選択された1種またはそれ以上の脱保護剤であり、好ましくはHClおよびHBrから成る群から選択されたもの、または酢酸、H3PO3およびH3PO4と、HBrとの組合せから成る群から選択されたものであり得る。
【0019】
本発明はまた、本方法から作られた生成物に関する。
【0020】
好ましい具体的態様の詳細な記載
N−フタルイミド−GABAおよびN−フタルイミド−GABAクロライドは、公知である(GB2,248,063の第5頁第8〜10行(参照により本明細書に合体される)参照)。N−マレイミド−GABAもまた、公知である[J.Med.Chem.,18,1004(1975)(参照により本明細書に合体される)参照]。
【0021】
本発明によれば、工程(a)において、式Iの化合物がH3PO3と反応される。
【0022】
【化5】
Figure 0003930251
【0023】
ここで、
Rは、イミド基であり、そして
1は、クロロ、ブロモ、ヨード、フルオロ、ヒドロキシ、アミノ、−OR2または−OC(O)R2(ここで、R2は、C1〜C12アルキル、C1〜C12シクロアルキルまたはC1〜C12アリールである)から成る群から選択される。
【0024】
ある場合には、典型的にはR1がハロゲンである場合、助剤を用いる必要なしに式Iの化合物をH3PO3と反応させることで十分である。ある場合には、PCl3、PCl5およびPOCl3から成る群から選択された1種またはそれ以上の活性剤を用いることが必要である。
【0025】
実施例に見られるように、本発明のある具体的態様によれば、工程(a)の反応は、溶媒としてH3PO3を用いることにより遂行され得る。ある具体的態様によれば、凝固問題が起こる場合、この問題を解決するために、H3PO4のような更なる溶媒が用いられ得る。
【0026】
工程(b)において、工程(a)の生成物が脱保護剤と反応される。この工程から生じる化合物は、アレンドロン酸である。
【0027】
本発明の方法は、「ワンポット」法として遂行され得る。
【0028】
実施例
次の例は、本発明を例示する目的のために与えられており、そして本発明の範囲または精神における限定であると解釈されるべきでない。
【0029】
実施例1
機械式撹拌機、還流凝縮器および温度計を備えた100mlの窒素フラッシング済みのフラスコに、N−フタルイミド−GABAクロライド(4−フタルイミドブタノイルクロライド8g、0.0318mol、1eq)および亜リン酸(5.2g、0.0635mol、2eq)を装填した。この混合物を130℃に加熱し、そしてこの温度に4時間保った。6N−HCl(40ml)を滴加し、そしてこの反応混合物を18時間還流した。5℃に冷却した後、フタル酸を濾過により除去し、そして反応混合物を蒸留乾固し、エタノール(95%、100ml)を添加しそしてアレンドロン酸を沈殿させた。この反応混合物を1時間還流し、そして25℃に冷却した。アレンドロン酸を濾過により集め、25mlの95%エタノールで洗浄しそして真空オーブン中で乾燥して、1.53g(19.4%)が得られた。
【0030】
実施例2
機械式撹拌機、還流凝縮器、滴下漏斗および温度計を備えた100mlの窒素フラッシング済みのフラスコに、N−フタルイミド−GABA(4−フタルイミドブタン酸8g、0.0343mol、1eq)および亜リン酸(14.06g、0.1715mol、5eq)を装填した。この混合物を76℃に加熱し、そして三塩化リン(6ml、0.0688mol、2eq)を15分間中に滴加した。この反応混合物を80℃に加熱し、そしてこの温度に3時間保った。HBrの48%水溶液(40ml)を滴加し、そしてこの反応混合物を18時間還流した。5℃に冷却した後、フタル酸を濾過により除去し、そして反応混合物を蒸留乾固した。エタノール(95%、100ml)を添加し、そしてアレンドロン酸を沈殿させた。この反応混合物を1時間還流し、そして25℃に冷却した。アレンドロン酸を濾過により集め、25mlの95%エタノールで洗浄しそして真空オーブン中で乾燥して、3.25g(38%)が得られた。
【0031】
実施例3
機械式撹拌機、還流凝縮器、滴下漏斗および温度計を備えた250mlの窒素フラッシング済みのフラスコに、N−フタルイミド−GABA(4−フタルイミドブタン酸10g、0.0429mol、1eq)、亜リン酸(5.3g、0.064mol、1.5eq)およびオルトリン酸(16.8g、0.01714mol、4eq)を装填した。この混合物を76℃に加熱し、そして三塩化リン(7.5ml、0.0857mol、2eq)を15分間中に滴加した。この反応混合物を80℃に加熱し、そしてこの温度に3時間保った。6N−HClの溶液(70ml)を滴加し、そしてこの反応混合物を24時間還流した。5℃に冷却した後、フタル酸を濾過により除去し、そして反応混合物を蒸留乾固した。エタノール(95%、125ml)を添加し、そしてアレンドロン酸を沈殿させた。この反応混合物を1時間還流し、そして25℃に冷却した。アレンドロン酸を濾過により集め、25mlの95%エタノールで洗浄しそして真空オーブン中で乾燥して、6.11g(57%)が得られた。
【0032】
実施例4
機械式撹拌機、還流凝縮器、滴下漏斗および温度計を備えた100mlの窒素フラッシング済みのフラスコに、N−マレイミド−GABA(4−マレイミドブタン酸5g、0.0273mol、1eq)および亜リン酸(11.2g、0.136mol、5eq)を装填した。この混合物を76℃に加熱し、そして三塩化リン(4.8ml、0.0546mol、2eq)を15分間中に滴加した。この反応混合物を80℃に加熱し、そしてこの温度に16時間保った。HBrの15mlの48%水溶液と15mlの氷酢酸の混合物を滴加し、そしてこの反応混合物を18時間還流した。5℃に冷却した後、マレイン酸を濾過により除去し、そして反応混合物を蒸留乾固した。エタノール(95%、100ml)を添加し、そしてアレンドロン酸を沈殿させた。この反応混合物を1時間還流し、そして25℃に冷却した。アレンドロン酸を濾過により集め、25mlの95%エタノールで洗浄しそして真空オーブン中で乾燥して、1.43g(21%)が得られた。
【0033】
本発明の今のところ好ましい或る具体的態様がここにおいて記載されてきたけれども、記載された具体的態様の変型および改変が本発明の精神および範囲から逸脱することなくなされ得ることが当業者に明らかあろう。従って、本発明は請求項および適用可能な法規により要求される程度にのみ限定される、ということが意図されている。

Claims (22)

  1. アレンドロン酸の製造方法であって、
    a)式Iの化合物をH3PO3と反応させ、
    Figure 0003930251
    〔ここで、
    Rは、イミド基であり、そして
    1は、クロロ、ブロモ、ヨード、フルオロ、ヒドロキシ、アミノ、−OR2または−OC(O)R2(ここで、R2は、C1〜C12アルキル、C1〜C12シクロアルキルまたはC1〜C12アリールである)から成る群から選択される〕
    b)工程(a)の生成物を脱保護剤と反応させ、そして
    c)アレンドロン酸を回収する
    工程を含む上記方法。
  2. Rが、N−フタルイミドおよびN−マレイミドから成る群から選択される、請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. 1が、クロロ、ブロモおよびヒドロキシから成る群から選択される、請求の範囲第1項に記載の方法。
  4. 工程(a)が、H3PO4、PCl3、PCl5およびPOCl3から成る群から選択された1種またはそれ以上の化合物の使用を更に含む、請求の範囲第1項に記載の方法。
  5. 工程(b)が、HCl、HBr、酢酸、H3PO3およびH3PO4から成る群から選択された1種またはそれ以上の脱保護剤を用いることを含む、請求の範囲第1項に記載の方法。
  6. 工程(a)および(b)を単一容器にて行う、請求の範囲第1項に記載の方法。
  7. 工程(a)を、25℃と180℃の間の温度にて遂行する、請求の範囲第1項に記載の方法。
  8. 工程(a)を、80°と140℃の間の温度にて遂行する、請求の範囲第7項に記載の方法。
  9. 工程(b)を、25℃と130℃の間の温度にて遂行する、請求の範囲第1項に記載の方法。
  10. 工程(b)を、100℃と130℃の間の温度にて遂行する、請求の範囲第9項に記載の方法。
  11. 25℃と180℃の間の温度にて遂行する、請求の範囲第6項に記載の方法。
  12. 80℃と140℃の間の温度にて遂行する、請求の範囲第11項に記載の方法。
  13. 式Iの化合物とH3PO3のモル比が、1:1と1:6の間にある、請求の範囲第1項に記載の方法。
  14. 式Iの化合物とH3PO3のモル比が、1:2と1:5の間にある、請求の範囲第13項に記載の方法。
  15. 式Iの化合物とPCl3のモル比が、1:1と1:6の間にある、請求の範囲第4項に記載の方法。
  16. 式Iの化合物とPCl3のモル比が、1:2と1:3の間にある、請求の範囲第15項に記載の方法。
  17. 式Iの化合物とH3PO4のモル比が、1:1と1:6の間にある、請求の範囲第4項に記載の方法。
  18. 式Iの化合物とH3PO4のモル比が、1:2と1:4の間にある、請求の範囲第17項に記載の方法。
  19. 式Iの化合物とPCl5のモル比が、1:1と1:6の間にある、請求の範囲第4項に記載の方法。
  20. 式Iの化合物とPCl5のモル比が、1:2と1:3の間にある、請求の範囲第19項に記載の方法。
  21. 式Iの化合物とPOCl3のモル比が、1:1と1:6の間にある、請求の範囲第4項に記載の方法。
  22. 式Iの化合物とPOCl3のモル比が、1:2と1:3の間にある、請求の範囲第21項に記載の方法。
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