JP3929284B2 - 部品整列供給装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、チップ状電子部品等を整列供給する部品整列供給装置に関し、特に、部品に帯電する静電気の除去に好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
チップ抵抗やチップコンデンサ等の小さなチップ状電子部品は、静電気を帯びやすいプラスチックやセラミックを基本素材としたものが多い。このような静電気を帯びやすい部品を、振動式ボウルフィーダや振動式直進フィーダ等の振動式パーツフィーダを備えた部品整列供給装置で整列供給する際には、部品と搬送路との摩擦や部品同士の摩擦で静電気が発生し、部品に静電気が帯電する。
【0003】
このように部品に静電気が帯電すると、軽量な部品同士が搬送中に反発し合ったり、引き合ったりし、部品の搬送や整列に支障を来す。また、部品が静電気を帯電したまま次工程へ供給されると、空気中の塵埃が付着して、部品が組み込まれる電気製品等に欠陥を生じさせることもある。
【0004】
このような部品整列供給装置で部品の静電気を除去する除電対策としては、部品の静電気を中和する除電イオンをエアで吹き付ける方法が採用されている。除電イオンをエアで吹き付ける手段は、予め除電イオンを混入したエアを吹き付けるものと、除電イオンを送風機等を用いて吹き付けるものとがあるが、以下では、これらをまとめて除電イオンエアを吹き付けると表現する。
【0005】
例えば、特開平9−40149号公報や特開平10−167450号公報に記載された部品整列供給装置では、除電イオンエアを振動式ボウルフィーダの部品を貯蔵するボウルの上方から吹き付けている。また、実開平7−30220号公報に記載されたものでは、振動式パーツフィーダの搬送路表面に多数の孔を設け、これらの孔から部品の下面に除電イオンエアをを吹き付けている。この他にも、搬送路の途中で上方から除電イオンエアを吹き付けているものもあり、上記特開平10−167450号公報に記載されたものでは、搬送路の出口でも上方から除電イオンエアを吹き付けている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の除電対策のうち、部品を貯蔵するボウルの上方から除電イオンエアを吹き付ける方法は、まとめて大量の部品を除電することを狙いとするものであるが、ボウル内では部品が多層に重なり合っており、下層側の部品には除電イオンエアが当たり難い問題がある。また、ボウル全体に除電イオンエアを吹き付けるための大きな送風装置をボウルの上方に配置する必要があるので、ボウルへの部品の投入作業やボウル内の補修作業等に支障を来す問題もある。さらに、上方からのエアがボウル内周面の螺旋状搬送路にも当たるので、軽量なプラスチック製等の部品を供給する場合は、螺旋状搬送路での部品の登坂速度が遅くなって、部品供給能力が不足する問題もある。
【0007】
一方、搬送路で除電イオンエアを部品に吹き付ける方法については、静電気は搬送路面と摩擦する部品の下面に大量に帯電するので、前記搬送路面の多数の孔から除電イオンエアを吹き付ける方法は、上方から吹き付ける方法よりも除電効率が優れている。
【0008】
しかしながら、この方法は、搬送路面に多数の孔を開けるために手間がかかるので、コスト高となる問題がある。また、小さなチップ状電子部品を供給する場合は、部品の角や突起が孔に引っ掛かって搬送トラブルを生じる問題や、孔から吹き上げるエアによる部品の舞い上がり防止のためのエア圧調整が難しい問題もある。
【0009】
そこで、この発明の課題は、部品整列供給装置の部品供給能力を阻害することなく、供給部品を効率よく除電することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明は、部品を貯蔵するボウルをねじり振動させ、その底面から内周面へ螺旋状に立ち上がる搬送路に沿って部品を搬送する振動式ボウルフィーダを備え、部品を排出端に整列供給する部品整列供給装置において、前記ボウルの底面に除電イオンエアの吐出口を設け、この吐出口から気体透過性の焼結体を通して、前記除電イオンエアを部品に吹き付ける構成を採用した。
【0011】
すなわち、振動式ボウルフィーダのボウルの底面に除電イオンエアの吐出口を設け、この吐出口から気体透過性の焼結体を通して除電イオンエアを部品に吹き付けることにより、ボウル内で多層に重なり合う部品に対して、下層のものから上層のものまで確実に除電イオンエアを当てることができるようにした。また、ボウル底面からのエアの吹き上げで部品が僅かに浮き上がりながら攪拌されるので、一部の部品がボウルの底に滞留することもなく、かつ、螺旋状搬送路での部品の登坂速度が低下することもないので、部品供給能力を安定して確保できる。
【0012】
前記気体透過性の焼結体は、エアを細かく分布させて吹き付けるように透過するものであればよく、金網を積層焼結したものや樹脂や銅合金等の多孔性焼結材を用いることができる。
【0013】
前記除電イオンエアの吐出口を前記ボウル底面の外周部分に設け、この吐出口を前記気体透過性の焼結体で覆って、ボウルの底面を形成するようにし、前記ボウル底面の外周案内壁を形成する固定ブロックにより、前記焼結体を固定することにより、ボウルの加工コストを最小限とするとともに、固定ブロックを部品の停滞や飛散を防止する案内部材として利用することができる。
【0014】
前記除電イオンエアの吐出口を、前記螺旋状の搬送路入口の上流側近傍に設けることにより、搬送路に入る全ての部品を確実に効率よく除電することができる。
【0015】
前記焼結体をステンレス金網を積層焼結したものとすることにより、その高い剛性と優れた耐摩耗性により、その上を通過する部品の振動状態を良好に確保してスムーズに移動させることができるとともに、焼結体の耐久寿命を長く確保することができる。
【0016】
また、この発明は、搬送方向に振動を付与される搬送路を有する振動式パーツフィーダを備え、部品を排出端に整列供給する部品整列供給装置において、前記振動式パーツフィーダの搬送路の途中または出口に、上流側の搬送路を下流側よりも高くした段差部を設け、この段差部から搬送路の下流側に向けて除電イオンエアを吐出し、段差部を通過する部品の下面側に除電イオンエアを吹き付ける構成も採用した。
【0017】
すなわち、振動式パーツフィーダの搬送路の途中または出口に、上流側の搬送路を下流側よりも高くした段差部を設け、この段差部から搬送路の下流側に向けて除電イオンエアを吐出し、段差部を通過する部品の下面側に除電イオンエアを吹き付けることにより、搬送路部分に手間のかかる加工を施すことなく、搬送路面との摩擦で大量に静電気が帯電する部品の下面を効率よく除電できるようにした。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、図1乃至図8に基づき、この発明の実施形態を説明する。この部品整列供給装置は小さなチップ状電子部品Aを整列供給するものであり、図1および図2に示すように、部品Aを貯蔵するボウル1をねじり振動させ、その底面から内周面へ螺旋状に立ち上がる搬送路2に沿って部品Aを搬送する振動式ボウルフィーダ3と、ボウル1の搬送路2の出口に連結部材4を介して接続され、直線状の搬送路が設けられたトラフ5を往復振動させて、ボウルフィーダ3から受け取った部品Aを、その搬送路の途中に設けた部品整列部6で整列して排出端7に供給する振動式直進フィーダ8とで基本的に構成され、直進フィーダ8の部品整列部6で排除された部品Aをボウル1に戻す戻し搬送路9も設けられている。
【0019】
また、この部品整列供給装置は、部品Aに帯電する静電気を中和する除電イオンエアを供給するイオンエア供給装置10を備えており、除電イオンエアが各配管11a、11bで、後述するボウル1底面の吐出口12と、ボウル1の搬送路2出口の段差部13に供給されるようになっている。
【0020】
図3および図4(a)に示すように、ボウル1の螺旋状の搬送路2は、反時計回りに底面から立ち上がり、その途中には、部品Aを1列に整列する幅狭部14が設けられている。前記除電イオンエアの吐出口12は、ボウル1の底面の外周部分で、摺鉢状に傾斜した内周面に食い込むように、搬送路2の入口15の少し上流側に設けられ、ボウル1底面の凹部に嵌め込まれた円筒カップ状のケーシング16の上端開口で形成されており、ケーシング16の側面に除電イオンエアの配管11aが接続されている。
【0021】
前記吐出口12は、ステンレス金網を積層焼結した円板状の気体透過性焼結体17で覆われて、平坦な底面とされている。この焼結体17は通気孔が非常に細かく分散しているため、この上を通過する部品Aの角や突起が引っ掛かることがなく、かつ、軽量な部品Aであってもあまり舞い上がることはないので、配管11aからのエア圧の調整も容易である。また、この焼結体17は剛性が高く、耐摩耗性も優れているので、この上を通過する部品Aが良好な振動状態に保たれてスムーズに移動するとともに、その耐久寿命も長く確保することができる。
【0022】
図4(b)に示すように、前記ケーシング16はボルト18でボウル1に固定され、焼結体17は、ボルト19でケーシング16に取り付けられた固定ブロック20により固定されている。
【0023】
図5に示すように、前記固定ブロック20は、吐出口12がボウル1の傾斜した内周面に食い込む部分で取り付けられ、搬送路2の入口15に向かって内周側に傾斜する案内壁21が設けられている。したがって、焼結体17の上を除電されながら通過する各部品Aは、停滞したり飛散したりすることなく、スムーズに搬送路2の入口15に向かって移動する。
【0024】
図6(a)に示すように、ボウル1の搬送路2の出口には、前記連結部材4に設けた繋ぎ搬送路22との間に段差が設けられ、この段差部13に、前記除電イオンエアの配管11bが接続され、下流側の搬送路5に向かって開口するエア吐出孔23が設けられている。したがって、ボウル1の搬送路2から繋ぎ搬送路22に乗り移る部品Aは、静電気が帯電しやすい下面側に除電イオンエアを吹き付けられ、効率よく除電される。
【0025】
図6(b)に示すように、前記段差部13で部品Aが乗り移る繋ぎ搬送路22は、V字溝に形成されているので、除電イオンエアを吹き付けられても、繋ぎ搬送路22の外に飛散することはなく、前記部品整列部6に向かってスムーズに搬送される。
【0026】
前記部品整列部6は、図1および図2に示したように、部品Aの姿勢を光電センサ24で判別し、姿勢不良と判定された部品Aを、搬送路5の下方に平行に設けられた後述する溝25に、エア噴射で排除するものであり、前記段差部13で完全に除電された各部品Aは、静電気で互いに干渉し合うことなくスムーズに整列されて、排出端7に供給される。
【0027】
前記戻し搬送路9は、図7に示すように、前記部品整列部6で姿勢不良の部品Aが排除される溝25の底と、ボウル1の上方に配置された下向きに開口するカップ状の減速容器26とを管路27で接続したものである。管路27の入口にはエアを噴出するノズル28が挿入されており、溝25内に排除された部品Aは、ノズル28から噴出されるエアにより負圧となる管路27の入口に吸い込まれ、さらにこのエアによって管路27を高速で戻し搬送される。
【0028】
図8に示すように、前記カップ状の減速容器26は、内周面を下方に狭まる円錐面29で形成され、管路27の出口が内周面の上部に接線方向を向けて開口している。したがって、管路27から高速で戻し搬送される部品Aは、円錐面29に沿って螺旋状に下降しながら減速され、下端の開口30からボウル1内に落下する。
【0029】
上述した実施形態では、除電イオンエアを吹き付ける段差部を、ボウルの搬送路の出口に設けたが、ボウルやトラフの搬送路の途中に設けることもできる。また、振動式パーツフィーダの組み合わせは、実施形態のものに限定されることはなく、いずれか一方の振動式パーツフィーダのみ、または、これらを他の搬送装置と組み合わせたものにも適用できる。
【0030】
【発明の効果】
以上のように、この発明の部品整列供給装置は、振動式ボウルフィーダのボウルの底面に除電イオンエアの吐出口を設け、この吐出口から気体透過性の焼結体を通して除電イオンエアを部品に吹き付けるようにしたので、部品供給能力を阻害することなく、ボウル内で多層に重なり合う部品に対して、下層のものから上層のものまで確実に除電イオンエアを当てて効率よく除電することができる。
【0031】
前記除電イオンエアの吐出口をボウル底面の外周部分に設け、この吐出口を気体透過性の焼結体で覆って、ボウルの底面を形成するようにし、ボウル底面の外周案内壁を形成する固定ブロックにより焼結体を固定することにより、ボウルの加工コストを最小限とするとともに、固定ブロックを部品の停滞や飛散を防止する案内部材として利用することができる。
【0032】
前記除電イオンエアの吐出口を、ボウルの螺旋状の搬送路入口の上流側近傍に設けることにより、搬送路に入る全ての部品を確実に効率よく除電することができる。
【0033】
また、この発明の部品整列供給装置は、振動式パーツフィーダの搬送路の途中または出口に、上流側の搬送路を下流側よりも高くした段差を設け、この段差部から搬送路の下流側に向けて除電イオンエアを吐出し、段差を通過する部品の下面側に除電イオンエアを吹き付けるようにもしたので、搬送路部分に手間のかかる加工を施すことなく、搬送路面との摩擦で大量に静電気が帯電する部品の下面を効率よく除電することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】部品整列供給装置の実施形態を示す平面図
【図2】図1の正面図
【図3】図1のボウルの平面図
【図4】a、bは、それぞれ図3のIVa−IVa線およびIVb−IVb線に沿った断面図
【図5】図3のボウルの要部拡大外観斜視図
【図6】aは図2の段差部の拡大縦断面図、bはaのVIb−VIb線に沿った断面図
【図7】図1の戻し搬送路の一部切欠き正面図
【図8】図7の減速容器の縦断面図
【符号の説明】
1 ボウル
2 搬送路
3 ボウルフィーダ
4 連結部材
5 トラフ
6 部品整列部
7 排出端
8 直進フィーダ
9 戻し搬送路
10 イオンエア供給装置
11a、11b 配管
12 吐出口
13 段差部
14 幅狭部
15 入口
16 ケーシング
17 焼結体
18、19 ボルト
20 固定ブロック
21 案内壁
22 繋ぎ搬送路
23 吐出孔
24 光電センサ
25 溝
26 減速容器
27 管路
28 ノズル
29 円錐面
30 開口
Claims (4)
- 部品を貯蔵するボウルをねじり振動させ、その底面から内周面へ螺旋状に立ち上がる搬送路に沿って部品を搬送する振動式ボウルフィーダを備え、部品を排出端に整列供給する部品整列供給装置において、前記ボウルの底面に除電イオンエアの吐出口を設け、この吐出口から気体透過性の焼結体を通して、前記除電イオンエアを部品に吹き付けるようにしたことを特徴とする部品整列供給装置。
- 前記除電イオンエアの吐出口を前記ボウル底面の外周部分に設け、この吐出口を前記気体透過性の焼結体で覆って、ボウルの底面を形成するようにし、前記ボウル底面の外周案内壁を形成する固定ブロックにより、前記焼結体を固定した請求項1に記載の部品整列供給装置。
- 前記除電イオンエアの吐出口を、前記螺旋状の搬送路入口の上流側近傍に設けた請求項1または2に記載の部品整列供給装置。
- 前記焼結体がステンレス金網を積層焼結したものである請求項1乃至3のいずれかに記載の部品整列供給装置。
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