JP3956267B2 - 粉粒体散布機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、粉粒体散布機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、粉粒状の薬剤や肥料等を散布する農用散布機の一種として、粉粒体搬送気流入口と粉粒体吐出口群とを有するとともに該粉粒体吐出口群以外の部分が閉じた噴管と、前記粉粒体搬送気流入口の下流側かつ前記粉粒体吐出口群の上流側で前記噴管の長さ方向に沿うように並べて該噴管に上から接続せしめられた少なくとも二本の粉粒体供給管と、を備えた散布機が知られている。
【0003】
水平方向に延びた前記噴管内に前記粉粒体搬送気流入口から粉粒体搬送気流を送り込むとともに、粉粒体タンク内の散布用粉粒体を、前記少なくとも二本の粉粒体供給管を通じて前記噴管内に落下せしめて供給すると、前記粉粒体は、前記搬送気流によって運ばれて、該搬送気流と共に、前記粉粒体吐出口群から地面等へ向けて吐出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記構成の散布機においては、前記噴管内に強制的に送り込まれる前記搬送気流の影響で、前記粉粒体供給管から前記噴管内へと前記粉粒体が円滑に落下しなかったり、該粉粒体が前記粉粒体供給管側へと逆流したりして、予定量の粉粒体が前記噴管内へと供給されない場合がある。
【0005】
また、前記少なくとも二本の粉粒体供給管は、前記噴管の長さ方向に沿うように並べて該噴管に接続されているので、前記各粉粒体供給管に対する前記搬送気流の影響が、前記噴管への接続場所に応じてそれぞれ異なることになり、前記各粉粒体供給管からの前記粉粒体の落下量にばらつきが生ずることがある。このため、前記粉粒体タンク内の残存粉粒体の分布が不均一になり、前記散布機全体の重量バランスに悪影響を及ぼす場合もある。
【0006】
本発明は、前記の如き事情に鑑みてなされたもので、少なくとも二本の粉粒体供給管から、噴管内に、互いに均等に、かつ円滑に、粉粒体が供給される、粉粒体散布機を提供しようとするものである
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明においては、次のような手段を採用している。すなわち、本発明に係る粉粒体散布機は、粉粒体搬送気流入口と、長さ方向に沿うように並べて配設された粉粒体吐出口群と、を有するとともに、該粉粒体吐出口群以外の部分が閉じており、且つ、水平方向に延びて外端部に近づくにつれて細くなる噴管と、粉粒体搬送気流の流通方向に沿うように並べて前記噴管に上から接続せしめられ、散布すべき粉粒体を前記噴管内へ自重で落下させて供給する少なくとも二本の円筒状の粉粒体供給管と、前記少なくとも二本の粉粒体供給管のそれぞれへの粉粒体の繰り出し量を調整可能とせしめる粉粒体繰出量制御装置と、を備えている。そして、前記噴管は、前記粉粒体搬送気流入口の下流側かつ前記粉粒体吐出口群の上流側に形成された、前記粉粒体搬送気流の流路の断面積の小さいのど部と、該のど部を設けた結果として該のど部の下流側端部に連通形成される相対的拡大部と、を備え、前記のど部に、前記少なくとも二本の粉粒体供給管のそれぞれを上から突入せしめ、それぞれの突入量を、前記粉粒体搬送気流の下流側のものほど小さくせしめている(請求項1)。
【0008】
本発明によれば、前記粉粒体搬送気流入口から前記噴管内に粉粒体搬送気流が送り込まれると、該搬送気流が前記のど部を通過することにより、該のど部に負圧が生ずるので、該のど部に上から突入している前記少なくとも二本の粉粒体供給管から、前記噴管内へと、粉粒体が円滑に吸引供給される。しかも、前記少なくとも二本の粉粒体供給管の前記噴管に対する突入量を、前記粉粒体搬送気流の下流側のものほど小さくせしめた結果、前記少なくとも二本の粉粒体供給管のそれぞれから互いにほぼ均等な量の粉粒体が供給されるようになった。また、前記のど部を設けた結果として該のど部の下流側端部に相対的拡大部が連通形成され、該相対的拡大部の下流側に前記粉粒体吐出口群が存在するので、後で詳細に述べるように、前記粉粒体吐出口群を構成する各吐出口からの粉粒体の吐出量が、前記のど部及び前記相対的拡大部を備えない従来の噴管の場合に比べて、均等化される。
【0009】
前記粉粒体散布機において、前記少なくとも二本の粉粒体供給管のそれぞれの先端部は、円筒を水平にカットした形状に形成することもできるが、好ましくは、前記噴管内で前記粉粒体搬送気流の下流側へ向けて開口するように円筒を斜めにカットした形状に形成する(請求項2)。このようにすれば、前記各粉粒体供給管から前記噴管内へ供給される前記粉粒体が、前記搬送気流に乗って前記粉粒体吐出口群側へと円滑に搬送されるようになる。
【0010】
本発明の実施の形態として、前記のど部を半円筒状とし、前記噴管のそれ以外の部分を円筒状とし、前記のど部の平坦壁を貫通して前記少なくとも二本の粉粒体供給管を前記噴管内に突入せしめることもできる(請求項3)。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な一実施の形態について説明する。
【0015】
図1は、本発明の一実施の形態に係る粉粒体散布機の要部構造を示す一部破断正面図、図2は、図1のII−II矢視拡大断面図である。
【0016】
図1に示す粉粒体散布機1は、例えば、図示しない乗用型管理作業車等の走行機体に装着されて粉粒状の薬剤や肥料等を散布する農用散布機であり、本発明の一実施の形態に係る粉粒体散布用噴管2と、本発明の一実施の形態に係る粉粒体供給管3と、を備えている。
【0017】
前記噴管2は、図1で見て左右方向水平に延びていて、その長さ方向の中央部に、散布物である粉粒体Pを搬送する搬送気流Aの入口4を備えている。前記噴管2は、その左右外端部に近づくにつれて細くなっており、前記搬送気流入口4を中心として、左右対称な構成となっている。前記噴管2は、例えば、片側5〜6m、全体で10〜12m程度の長さとされ、図示してはいないが、格納時や非散布移動等の便宜のため、折り畳み自在に形成することもできる。
【0018】
前記搬送気流入口4には、蛇腹状等の搬送気流供給管5が接続され、例えば、遠心式ブロア等の搬送気流発生源6から、前記搬送気流供給管5と前記搬送気流入口4とを通して、前記噴管2内へと前記搬送気流Aが強制的に送り込まれる。該搬送気流Aは、左右方向へほぼ等量に分かれて、前記噴管2内を左右両外方向へ向かって流れる。
【0019】
前記噴管2の下面には、左右一対の粉粒体吐出口群7,7が形成されている。該左右一対の粉粒体吐出口群7,7は、前記搬送気流入口4を中心として、互いに左右対称な位置関係にある。前記各粉粒体吐出口群7は、多数の粉粒体吐出口8,8・・・からなり、該多数の粉粒体吐出口8,8・・・は、隣接するもの同士の間に、前記噴管2の全幅にわたって均一散布が行えるように所定の間隔をおいて、前記噴管2の長さ方向に沿うように並べて形成されている。前記左右一対の粉粒体吐出口群7,7の最も内側(中央寄り)に位置する粉粒体吐出口8,8同士の間の間隔も、前記各粉粒体吐出口群7において互いに隣接する粉粒体吐出口8,8同士の間の間隔と略同一となっている。前記噴管2は、その左右両外端部2aが閉塞され、前記粉粒体吐出口群7以外の部分が閉じている。
【0020】
なお、図示してはいないが、前記噴管2内には、前記各粉粒体吐出口8に対応せしめて、前記噴管2内に供給された前記搬送気流Aを、前記粉粒体吐出口8から下向きに案内して吐出せしめる、それ自体周知の気流案内部材を配設することもできる。
【0021】
前記噴管2は、その長さ方向の一部に、前記搬送気流Aの流路の断面積の小さいのど部9を備えている。該のど部9は、前記搬送気流入口4の下流側かつ前記各粉粒体吐出口群7,7の上流側に、それぞれ位置している。本実施の形態では、前記各のど部9の下半分を半円筒状に形成し、前記噴管2の前記のど部9以外の部分を、円筒状に形成している。したがって、前記搬送気流入口4から前記搬送気流Aが供給されると、前記各のど部9で流速が上がり、その内部に負圧が発生する。
【0022】
前記各のど部9の上面の平坦壁10には、少なくとも二つ(本実施の形態では二つ)の粉粒体供給管接続口11が、前記噴管2の長さ方向に沿うように並べて形成されている。該各粉粒体供給管接続口11には、粉粒体供給管3が上からそれぞれ挿通されて、前記噴管2に対してそれぞれ気密に接続されている。
【0023】
前記粉粒体供給管3のそれぞれの先端部3aは、前記のど部9内で前記搬送気流Aの下流側へ向けて開口するように、円筒を斜めにカットした形状に形成されている。本実施の形態では、前記粉粒体供給管3は、前記搬送気流Aの下流側のものほど、その先端部3aの傾斜が小さくなっている。さらに、前記各粉粒体供給管3の前記のど部9内への突入量Dは、前記搬送気流Aの下流側のものほど小さくなっている。本実施の形態では、前記粉粒体供給管3が、前記搬送気流入口4の左右両側でそれぞれ二本ずつ使用されていて、その内、前記搬送気流Aの上流側の粉粒体供給管3は、その下端部3bが前記のど部9の内部底面12に接触する寸前に位置するように(図2参照)、前記搬送気流Aの下流側の粉粒体供給管3は、その下端部3bが、前記のど部3の内部空間の上下方向ほぼ中間部に位置するように、前記噴管2内へと上から突入せしめられている。
【0024】
前記各粉粒体供給管3の上端部3cには、それぞれ、粉粒体繰出量制御装置13が接続され、該各粉粒体繰出量制御装置13は、その上方に配設された単一の粉粒体タンク14に接続されている。
【0025】
前記各粉粒体繰出量制御装置13は、前記粉粒体タンク14内の前記粉粒体Pを、前記各粉粒体供給管3へ向けて繰り出すとともに、その繰り出し量を、調整可能とせしめるためのものであり、例えば、操作ノブ15の回動操作によって開度調整自在な粉粒体繰り出し溝(図示せず)をその外周面に有する粉粒体繰出回転ロール16を備えてなる、それ自体周知の形式のものを採用することができる。図示しない原動機で前記粉粒体繰出回転ロール16が回転駆動されると、前記粉粒体タンク14内の前記粉粒体Pが前記粉粒体供給管3へ向けて繰り出される。また、前記操作ノブ15を回動操作することにより、前記粉粒体Pの自重による繰り出し量を調整することができる。
【0026】
前記散布機1は、例えば、図示しない走行機体に、前記噴管2が前記走行機体の進行方向に向かって左右外方向へと延びるようにして搭載される。そして、前記走行機体を進行させながら、前記搬送気流発生源6から前記搬送気流入口4を通して前記噴管2内へと前記搬送気流Aを送り込むとともに、前記粉粒体タンク14内の前記粉粒体Pを、前記各粉粒体供給管3を通して前記噴管2内へ繰り出し供給せしめれば、前記粉粒体Pが前記搬送気流Aで搬送されて、前記多数の粉粒体吐出口8,8・・・から地面等へ向けて下向きに拡散して吐出される。
【0027】
そして、本実施の形態のものによれば、前記搬送気流Aが前記のど部9を通過することにより、該のど部9内に負圧が生ずるので、該のど部9に上から突入している前記各粉粒体供給管3から、前記噴管2内へと、前記粉粒体Pが円滑に供給され、従来のような粉粒体の逆流等の現象が起こらない。しかも、前記各粉粒体供給管3の前記噴管2に対する突入量Dを、前記搬送気流Aの下流側のものほど小さくせしめた結果、前記粉粒体供給管3のそれぞれから互いにほぼ均等な量の粉粒体が供給されるようになった。
【0028】
さらに、前記噴管2に前記のど部9を設けた結果、必然的に、該のど部9の下流側端部には、前記搬送気流Aの流路の断面積が大きくなる部分が連通形成されるので、この相対的な拡大部17内で前記搬送気流Aの流速及び風圧が一旦低下する。よって、前記相対的拡大部17付近に形成された前記粉粒体吐出口8からの前記粉粒体Pの吐出量が、前記のど部9及び前記相対的拡大部17を備えていない従来の噴管の場合に比べて少なくなり、その結果、前記各粉粒体吐出口8からの前記粉粒体Pの吐出量が、前記従来の噴管の場合に比べて均等化されることになる。
【0029】
すなわち、従来は、搬送気流は、その上流側ほど流速及び風圧高いので、前記搬送気流の上流側に位置する粉粒体吐出口からの粉粒体吐出量が相対的に多く、逆に、前記搬送気流の下流側、すなわち、噴管の先端部に近づくにつれて、粉粒体吐出口からの粉粒体吐出量が少なくなるのが一般的であった。これに対し、本実施の形態のものによれば、前記のど部9から前記相対的拡大部17へと前記搬送気流Aが流入した時に該相対的拡大部17内で前記搬送気流Aの流速及び風圧が一旦低下することから、前記相対的拡大部17付近に形成された前記粉粒体吐出口8からの前記粉粒体Pの吐出量が前記従来の噴管の場合より少なくなるので、前記各粉粒体吐出口8からの粉粒体吐出量が、前記従来の噴管の場合に比べて全体として均等化されることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る粉粒体散布機の要部構造を示す一部破断正面図である。
【図2】図1のII−II矢視拡大断面図である。
【符号の説明】
2 噴管
3 粉粒体供給管
3a 粉粒体供給管の先端部
4 粉粒体搬送気流入口
7 粉粒体吐出口群
9 のど部
10 平坦壁
11 粉粒体供給管接続口
A 粉粒体搬送気流
P 粉粒体
D 突入量

Claims (3)

  1. 粉粒体搬送気流入口(4)と、長さ方向に沿うように並べて配設された粉粒体吐出口群(7)と、を有するとともに、該粉粒体吐出口群(7)以外の部分が閉じており、且つ、水平方向に延びて外端部に近づくにつれて細くなる噴管(2)と、
    粉粒体搬送気流(A)の流通方向に沿うように並べて前記噴管(2)に上から接続せしめられ、散布すべき粉粒体(P)を前記噴管(2)内へ自重で落下させて供給する少なくとも二本の円筒状の粉粒体供給管(3,3)と、
    前記少なくとも二本の粉粒体供給管(3,3)のそれぞれへの粉粒体の繰り出し量を調整可能とせしめる粉粒体繰出量制御装置(13,13)と、
    を備えてなる粉粒体散布機であって、
    前記噴管(2)は、前記粉粒体搬送気流入口(4)の下流側かつ前記粉粒体吐出口群(7)の上流側に形成された、前記粉粒体搬送気流(A)の流路の断面積の小さいのど部(9)と、該のど部(9)を設けた結果として該のど部(9)の下流側端部に連通形成される相対的拡大部(17)と、を備え、前記のど部(9)に、前記少なくとも二本の粉粒体供給管(3,3)のそれぞれを上から突入せしめ、それぞれの突入量(D)を、前記粉粒体搬送気流(A)の下流側のものほど小さくせしめてなる、粉粒体散布機。
  2. 前記少なくとも二本の粉粒体供給管(3,3)のそれぞれの先端部(3a,3a)が、前記噴管(2)内で前記粉粒体搬送気流(A)の下流側へ向けて開口するように円筒を斜めにカットした形状に形成されてなる、請求項1に記載の粉粒体散布機。
  3. 前記のど部(9)が半円筒状であり、前記噴管(2)のそれ以外の部分が円筒状であり、前記のど部(9)の平坦壁(10)を貫通して前記少なくとも二本の粉粒体供給管(3,3)が前記噴管(2)内に突入してなる、請求項1または2に記載の粉粒体散布機。
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