JPH0819317A - 粉粒剤散布機 - Google Patents

粉粒剤散布機

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JPH0819317A
JPH0819317A JP15507494A JP15507494A JPH0819317A JP H0819317 A JPH0819317 A JP H0819317A JP 15507494 A JP15507494 A JP 15507494A JP 15507494 A JP15507494 A JP 15507494A JP H0819317 A JPH0819317 A JP H0819317A
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JP
Japan
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powder
granules
machine body
granule
dust
Prior art date
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Pending
Application number
JP15507494A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Kanai
洋一 金井
Nobuo Fujita
信雄 藤田
Seiji Kanenami
清二 金並
Chitoshi Matsunaga
千年 松長
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP15507494A priority Critical patent/JPH0819317A/ja
Publication of JPH0819317A publication Critical patent/JPH0819317A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 粉粒剤散布機に設けられている左右の散布管
のうち、一方の散布管のみを使用して粉粒剤を片側散布
する場合に、機体の全幅範囲に亘って粉粒剤を散布でき
るようにして未散布部分を解消する。 【構成】 粉粒剤の繰り出し部14乃至17を機体12
の進行方向へ並設する。左右の散布管の何れか一方の基
端部22aを機体12の反対側まで迂回させ、この基端
部22aを機体12の前方側の繰り出し部14に装着す
る。そして、迂回している基端部22aの下面に小孔2
8a及び28,28…を開穿して、機体12の全幅部分
に亘って粉粒剤を散布できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は粉粒剤散布機に関するも
のであり、特に、ファンで発生した風力により粉粒剤を
左右の散布管から圃場へ散布するようにした粉粒剤散布
機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の粉粒剤散布機は、図7に示すよう
に機体1にホッパ2を搭載し、該ホッパ2の下部に繰り
出し部3を設けて吐粉管4a,4bを接続し、この吐粉
管4a,4bの他端を散布管5の中央部に接続してあ
る。また、PTOによってファン6を駆動し、ファン6
で発生した風を送風管7を経て散布管5の中央部へ送風
する。
【0003】而して、種子や肥料等の粉粒剤を前記ホッ
パ2へ貯蔵し、該粉粒剤を繰り出し部3から一定ずつ落
下させ、ファン6で発生した風の少量を分岐し、この風
により該粉粒剤は吐粉管4a,4bを経て散布管5の中
央部へ導出される。散布管5へ導出された粉粒剤は、送
風管7から送風されたファン6の風力により散布管5の
左右先端部方向へ圧送され、散布管5の所々に開穿され
た小孔8,8…から圃場へ散布される。
【0004】また、前記散布管5の左右中間部であっ
て、機体幅寸法に相当する位置にはジョイント部9a,
9bを設けてあり、畦際走行や路上走行等に於いて、必
要に応じて散布管5の片側或いは両側を該ジョイント部
9a,9bから前方へ折り畳むように形成してある。
【0005】図8は畦際を走行している状態を示し、畦
10側の散布管5bをジョイント部9bから前方へ折り
畳み、左右の吐粉管4a,4bのうち一方の吐粉管4a
からのみ粉粒剤を繰り出すようにしている。従って、左
右の散布管5a,5bのうち一方の散布管5aにのみ粉
粒剤が圧送されて圃場へ散布され、他方の散布管5bか
ら畦10には粉粒剤が散布されない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の粉粒剤散布機に
於いて、一方の散布管5aからのみ粉粒剤を片側散布す
る場合は、他方の散布管5bには粉粒剤が繰り出されな
いため、機体1の中心から畦10側の車輪までの範囲は
粉粒剤が散布されない。従って、畦10際に粉粒剤の未
散布部分が残るという不具合があった。
【0007】そこで、左右の散布管のうち一方の散布管
のみを使用して粉粒剤を片側散布する場合に、機体の全
幅範囲に亘って粉粒剤を散布できるようにするために解
決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこ
の課題を解決することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、機体に搭載したホッ
パへ粉粒剤を貯留し、ファンで発生した風力により前記
粉粒剤を左右の散布管から圃場へ散布するようにした粉
粒剤散布機に於いて、粉粒剤の繰り出し部を機体の進行
方向へ並設し、左右の散布管の何れか一方の基端部を機
体の反対側まで迂回させ、該一方の基端部を機体の前方
側の繰り出し部に装着した粉粒剤散布機を提供するもの
である。
【0009】
【作用】本発明は、左右の散布管のうち何れか一方の散
布管の基端部を機体の反対側まで迂回させてあり、該一
方の散布管にて粉粒剤を散布する場合には、機体の迂回
部分からも粉粒剤が散布される。
【0010】従って、畦際等に於いて機体の片側へ粉粒
剤を散布するときに、一方の散布管が延設されている機
体の側方のみならず、反対側の車輪に至るまでの機体の
全幅範囲に亘って粉粒剤が散布される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図6に従
って詳述する。図中符号11は粉粒剤散布機であり、機
体12の後部にホッパ13を搭載し、該ホッパ13の下
部に繰り出し部14,15,16,17を機体12の進
行方向へ整列させて並設する。
【0012】機体12の後部には支枠18を固設してあ
り、該支枠18に左右の散布管19,20,21,22
が上下二段に配設されている。該支枠18の左右にはジ
ョイント部23,24を設けてあり、左側の散布管1
9,20はジョイント部23にて前方へ折り畳み自在に
形成され、右側の散布管21,22はジョイント部24
にて前方へ折り畳み自在となっている。
【0013】一方、前記ホッパ13と支枠18との間に
ファン25が設けられ、伝動装置26を介してPTOか
らファン25へ動力が伝達される。該ファン25には送
風管27を接続してあり、ファン25で生成した風は送
風管27内で分岐されて前記繰り出し部14乃至17へ
送風される。
【0014】ここで、前記右側下段の散布管22の基端
部22aは、機体12の左側まで迂回して最前位置の繰
り出し部14に装着されており、右側上段の散布管21
の基端部21aも同様に、機体12の左側へ迂回して前
側から二番目の繰り出し部15に装着される。
【0015】また、左側上段の散布管19の基端部19
aは前側から三番目の繰り出し部16へ装着され、左側
下段の散布管20の基端部20aは最後位置の繰り出し
部17へ装着される。従って、前記散布管22,21の
基端部22a,21aを機体12の前方側の繰り出し部
14,15に装着することにより、迂回部分の曲率が大
になって空気及び粉粒剤の流通が良好になる。
【0016】そして、左右下段の散布管20及び22の
下面には所定間隔に小孔28,28…が開穿され、後述
するように、繰り出し部14及び17から風力によって
送られてきた粉粒剤は之等小孔28,28…から圃場へ
散布される。尚、散布管22の基端部22aにも小孔2
8,28…を開穿してあり、特に、左車輪29の後方位
置で、且つ、迂回した基端部22aが前後方向に直線状
となる部分の下面にも小孔28aを開穿する。
【0017】更に、左右下段の散布管20及び22の先
端部20b及び22bを先絞りにしてその端面を開口す
る。また、左右上段の散布管19及び21は、その途中
に小孔を開穿せず、先端部19b及び21bを上向きの
先絞りにしてその端面を開口する。そして、該先端部1
9b及び21bの下面側に一つまたは複数の噴口30,
30…を設ける。尚、前記ジョイント部23及び24か
ら外側部分に於いては、各散布管19乃至22は左右対
称に形成されている。
【0018】次に、前記繰り出し部14乃至17につい
て説明する。ホッパ13の下部には、各繰り出し部14
乃至17毎に独立して別個の通路31,31,31,3
1が設けられており、各通路31,31,31,31を
水平に貫通して機体12の進行方向に回転軸32が枢設
されている。該回転軸32には、各繰り出し部14乃至
17毎に羽根車33,33,33,33を装着し、専用
のモータ34或いはPTO動力にて該回転軸32を回転
駆動する。
【0019】各羽根車33の下方には夫々搬送路35が
設けられており、該搬送路35の一端に前記送風管27
を接続するとともに、該搬送路35の他端に前記各散布
管の基端部22a,21a,19a,20aを接続す
る。また、各繰り出し部14乃至17の羽根車33の上
部には、夫々シャッタ36を水平方向へスライド自在に
設けてある。
【0020】而して、前記ホッパ13に貯蔵されている
種子や肥料等の粉粒剤37,37…は、羽根車33の回
転により一定量ずつ繰り出されて搬送路35へ落下す
る。該搬送路35には送風管27が接続されており、前
記ファン25にて生成された風力により粉粒剤37,3
7…は搬送路35から各散布管の基端部22a,21
a,19a,20aへ送出される。
【0021】各基端部19a乃至22aへ送出された粉
粒剤37,37…は、ファン25の風力によって散布管
19乃至22の内部を圧送され、左右下段の散布管20
及び22に於いては、下面に開穿された小孔28,28
…及び28aから圃場へ粉粒剤37,37…が均一に散
布される。また、左右下段の散布管の先端部20b及び
22bは先絞りになっているため、該散布管20及び2
2の全長より外側部分にも粉粒剤37,37…を散布す
ることができる。
【0022】一方、左右上段の散布管19及び21に於
いては、該散布管19,21の途中には小孔が開穿され
ていないため、風力が途中で低下することなく、前記粉
粒剤37,37…は散布管の先端部19b及び21bに
至るまで極めて強力な風力にて圧送される。そして、該
散布管の先端部19b及び21bは上向きの先絞りにな
っているので、該散布管19及び21の全長より遙かに
遠方に至る範囲まで粉粒剤37,37…を散布すること
が可能となる。然るときは、該先端部19b及び21b
の下面に設けられた一つまたは複数の噴口30,30…
からも粉粒剤37,37…が同時に噴出されるため、該
散布管の先端部19b及び21bからの散布範囲と、前
記散布管の先端部20b及び22bからの散布範囲との
間に生じる未散布部分に対しても、粉粒剤37,37…
が均一に散布されることになる。
【0023】ここで、従来型に於いては、ホッパから繰
り出された粉粒剤が、ファンで生成した風のうち少量の
風力にて吐粉管を経て散布管の中央部へ導出されていた
ため、吐粉管の途中で粉粒剤が詰まって散布作業が中断
することがあった。然し、本発明に於いては、ファン2
5にて生成された風の全量が、搬送路35,35,3
5,35を経て各散布管19乃至22へ送風されるた
め、前記粉粒剤37,37…は極めて強力且つ安定的に
圧送される。
【0024】而して、図5は畦際に於いて粉粒剤散布作
業を行っている状態を示し、畦38側の散布管19及び
20はジョイント部23から前方へ折り畳んであり、且
つ、前記繰り出し部16及び17のシャッタ36,36
を閉止して、ホッパ13の粉粒剤37,37…が左側の
散布管19及び20へ供給されないようにし、右側の散
布管21及び22からのみ粉粒剤37,37…を散布す
る。
【0025】然るとき、右側下段の散布管22の基端部
22aは、機体12の左側まで迂回しており、且つ、迂
回部分の下面にも小孔28a及び28,28…が開穿さ
れているため、之等の小孔28a及び28,28…から
も粉粒剤37,37…が散布される。従って、左側の車
輪29に至るまでの機体12の全幅範囲に亘って粉粒剤
37,37…が散布され、従来の畦際作業に於ける未散
布部分が解消されて、畦38の内側全域に均一な散布を
行うことができる。
【0026】一方、図6は道路際に於いて粉粒剤散布作
業を行っている状態を示し、道路39側の散布管21及
び22はジョイント部24から前方へ折り畳んであり、
且つ、前記繰り出し部14及び15のシャッタ36,3
6を閉止して、ホッパ13の粉粒剤37,37…が右側
の散布管21及び22へ供給されないようにし、左側の
散布管19及び20からのみ粉粒剤37,37…を散布
する。
【0027】斯かる状態にて道路39を走行すれば、該
道路39に沿って圃場内に粉粒剤37,37…を散布す
ることができる。このとき、左側の車輪29から右側の
範囲には粉粒剤37,37…が散布されることはない。
尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改
変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたも
のに及ぶことは当然である。
【0028】
【発明の効果】本発明は上記一実施例に詳述したよう
に、左右の散布管のうち何れか一方の散布管の基端部を
機体の反対側まで迂回させてあり、且つ、この迂回部分
からも粉粒剤が散布されるようにしてあるので、畦際等
に於いて機体の片側へ粉粒剤を散布するときに、一方の
散布管が延設されている機体の側方のみならず、機体の
全幅範囲に亘って粉粒剤を散布することができる。
【0029】また、前記一方の散布管の基端部を機体の
前方側の繰り出し部に装着するようにしてあるため、該
基端部の迂回している部分の曲率が大となって空気及び
粉粒剤の流通が極めて良好となる。斯くして、片側散布
時に於ける散布範囲が拡大され、未散布部分が解消され
る等、作業性の向上に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、粉粒剤散布機の側面
図。
【図2】左右の散布管を展開した状態の粉粒剤散布機の
一部切欠背面図。
【図3】繰り出し部の要部を示した横断平面図。
【図4】繰り出し部の要部を示した縦断背面図。
【図5】畦際散布作業状態の粉粒剤散布機の背面図。
【図6】道路際散布作業状態の粉粒剤散布機の背面図。
【図7】従来型の粉粒剤散布機の一部切欠背面図。
【図8】従来の畦際散布作業状態の粉粒剤散布機の背面
図。
【符号の説明】
11 粉粒剤散布機 12 機体 13 ホッパ 14,15,16,17 繰り出し部 19,20,21,22 散布管 21a,22a 基端部 25 ファン 37 粉粒剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松長 千年 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体に搭載したホッパへ粉粒剤を貯留
    し、ファンで発生した風力により前記粉粒剤を左右の散
    布管から圃場へ散布するようにした粉粒剤散布機に於い
    て、粉粒剤の繰り出し部を機体の進行方向へ並設し、左
    右の散布管の何れか一方の基端部を機体の反対側まで迂
    回させ、該一方の基端部を機体の前方側の繰り出し部に
    装着したことを特徴とする粉粒剤散布機。
JP15507494A 1994-07-06 1994-07-06 粉粒剤散布機 Pending JPH0819317A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15507494A JPH0819317A (ja) 1994-07-06 1994-07-06 粉粒剤散布機

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JP15507494A JPH0819317A (ja) 1994-07-06 1994-07-06 粉粒剤散布機

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JPH0819317A true JPH0819317A (ja) 1996-01-23

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ID=15598090

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JP (1) JPH0819317A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100650527B1 (ko) * 2005-03-30 2006-11-29 재단법인서울대학교산학협력재단 송풍식 입제 변량 살포기
CN106068823A (zh) * 2016-08-17 2016-11-09 湖北永祥农机装备有限公司 一种颗粒物料的撒播装置

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