JP3316940B2 - 粉粒剤散布機 - Google Patents

粉粒剤散布機

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洋一 金井
信雄 藤田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は粉粒剤散布機に関するも
のであり、特に、ファンで発生した風力によって圃場へ
散布するようにした粉粒剤散布機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の此種粉粒剤散布機は、走行車体に
ホッパーを搭載し、該ホッパーの出口にロールを介装し
て吐粉管を接続し、吐粉管の他端をブーム状の散布管に
接続してある。また、PTOによってファンを駆動し、
ファンで発生した風を散布管の中央部に送風する。
【0003】而して、小豆等の種子や肥料等の粉粒剤を
前記ホッパーへ貯留し、該粉粒剤をロールによりホッパ
ーから繰り出して散布管の中央部へ導出する。散布管へ
導出された粉粒剤は、ファンの風力により散布管内を圧
送され、散布管の所々に開穿された小孔から圃場へ散布
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の粉粒剤散布機
は、ファンの風力によりブーム状の散布管から粉粒剤を
散布するが、該粉粒剤の粒径の大小によって散布状態が
異なる。粉粒剤の粒径が大である場合は、ファンの風力
により該粉粒剤が散布管の先端へ集中して排出され、粉
粒剤の粒径が小である場合は、該粉粒剤は散布管の先端
まで圧送されにくく、散布管の中央部近傍に集中して排
出される。このため、ホッパーに貯留した粉粒剤の粒径
の大小によって散布が不均一となり、散布精度が悪化す
る。
【0005】そこで、粉粒剤の粒径の大小に拘わらず、
粉体から粒体までの散布を均一にし、粉粒剤の散布精度
を向上させるために解決すべき技術的課題が生じてくる
のであり、本発明はこの課題を解決することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、走行車体に搭載した
ホッパーに粉粒剤を貯留し、ファンで発生した風力の送
風管を散布管の中央部前面に連結し、前記ホッパー内の
粉粒剤を前記風力を調整して該散布管から圃場へ散布す
るように構成された粉粒剤散布機に於いて、前記ファン
の送風管が連結された前記散布管であって、該散布管に
は前記送風管の連結部に対向して窓部が開穿され、且
つ、該窓部はシャッタの開閉動作によって開口面積が調
節できるように構成されると共に、該散布管の両側先端
部に蛇腹状の可撓継手を介して先端管が取付けられて広
域散布ができるように構成され、前記ホッパー内に貯留
されている粉粒剤が大径であるときには、前記シャッタ
を開放して前記窓部の開口面積を大にし、送風管から送
られた風の一部を該窓部の外部へ逃散させることによ
り、該大径の粉粒剤が該散布管より圃場へ均一に散布で
きるようにし、更に、該ホッパーに貯留されている粉粒
剤が小径であるときには、前記シャッタを閉塞して前記
窓部の開口面積を小にし、散布管内の風力を高いままに
保持して該散布管より小径の粉粒剤を圃場へ均一に散布
できるように構成された粉粒剤散布機を提供するもので
ある。
【0007】
【作用】ファンで発生した風は送風管から散布管へ導入
される。該散布管には、送風管の連結部に対向した面に
窓部を設けてあり、該窓部の開口面積を調節可能にして
ある。粉粒剤の粒径が大である場合は該窓部の開口面積
を大きくし、送風管から導入される風の一部を窓部から
逃がす。而して、散布管内の風力が低下し、粒径が大で
ある粉粒剤が散布管の先端に集中することがなくなり、
該散布管から均一に粉粒剤が散布される。
【0008】一方、粉粒剤の粒径が小である場合は該窓
部の開口面積を小さくし、送風管から導入される。風の
大部分を散布管内へ送風する。而して、散布管内の風力
が低下せずにそのまま保持され、粒径が小である粉粒剤
が散布管の先端まで送られ、該散布管から均一に粉粒剤
が散布される。又、前記散布管の両側先端部に蛇腹状の
可撓継手を介して先端管が取付けられているので、走行
車体の遠方に到るまで散布されるようになり、散布管の
全長を大にすることなく、広域散布が可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従って詳述
する。図1乃至図4に於いて符号11は粉粒剤散布機で
あり、走行車体12の後部にホッパー13を搭載し、該
ホッパー13の出口にロール14を介装して吐粉管1
5,15を接続する。また、走行車体12の後部に支枠
16を設け、該支枠16に散布管17の中央部を支持さ
せる。
【0010】一方、前記ホッパー13と支枠16との間
にファン18が設けられ、伝動装置19を介してPTO
から該ファン18へ動力が伝達される。該ファン18に
は送風管20を接続してあり、送風管20の他端は前記
散布管17の中央部前面に連結される。また、該ファン
18には補助送風管21を接続してあり、補助送風管2
1の他端は前記ロール14の下部に連結される。該ファ
ン18で生成した風の大半(略8割程度)は送風管20
から散布管17へ送られ、残りの風は補助送風管21へ
送られる。
【0011】ここで、前記散布管17の中央部には、そ
の前面に送風管20が連結されているが、該散布管17
の後面に送風管20の連結部に対向して窓部22,22
を開穿し、シャッタ23,23を開閉自在に取り付けて
ある。該シャッタ23,23をスライドすることによ
り、窓部22,22の開口面積を調節することが可能で
ある。
【0012】而して、圃場へ籾や小豆等の種子や肥料等
の粉粒剤を散布する場合は、該粉粒剤を前記ホッパー1
3へ貯留し、ロール14の回転によりホッパー13から
粉粒剤を少量ずつ繰り出す。これと同時に、ファン18
により風を生成し、送風管20を通して散布管17へ送
風する。ファン18で生成された風の一部は補助送風管
21を通してロール14の下部へ送られ、ホッパー13
から繰り出された粉粒剤をファン18の風力により、吐
粉管15,15を通して散布管17へ導出する。
【0013】前記吐粉管15,15から導出された粉粒
剤は、送風管20から送られてくる風により散布管17
内を圧送される。該散布管17は、走行車体12の後方
で左右方向に延設されており、該散布管17の下面には
所定ピッチで小孔24,24…が開穿され、該散布管1
7内部の小孔24,24…近傍に夫々衝突板(図示せ
ず)を設けてある。従って、ファン18の風力によって
散布管17内を圧送された粉粒剤は、衝突板に衝突して
下方へ落下し、前記小孔24,24…から散布管17の
外部へ排出され、圃場に所定間隔で散布される。
【0014】ここで、ホッパー13に貯留された粉粒剤
の粒径が大である場合は、前記シャッタ23,23を開
放して窓部22,22の開口面積を大にする。然るとき
には、送風管20から送られた風の一部が窓部22,2
2から外部へ逃げ、散布管17内の風力が低下するた
め、粒径が大であっても粉粒剤が散布管17の先端に集
中せず、該散布管17の小孔24,24…から粉粒剤が
均一に散布される。
【0015】一方、ホッパー13に貯留された粉粒剤の
粒径が小である場合は、前記シャッタ23,23を閉塞
して窓部22,22の開口面積を小にする。然るときに
は、送風管20から送られた風が殆ど窓部22,22か
ら排出されず、散布管17内の風力が高いまま保持され
るため、粒径が小であっても粉粒剤が散布管17の中央
に集中せず、散布管17の先端まで送られて前記小孔2
4,24…から粉粒剤が均一に散布される。
【0016】而して、該散布管17の両側の先端部には
蛇腹状の可撓継手25,25を取り付けてあり、該可撓
継手25,25の先端部の口径を散布管17より小に形
成する。更に、該可撓継手25,25を介して先端管2
6,26が取り付けられ、この先端管26,26の先端
部を先細りにして開口部K,Kを設ける。前記散布管1
7の両側に先端管26,26を接続したことにより、粉
粒剤は先端管26,26の開口部K,Kから走行車体1
2の遠方にまで散布されるようになり、散布管17の全
長を大にすることなく広域散布が可能となる。
【0017】尚、前記散布管17の両端近傍位置にステ
ー27,27を回動自在に立設し、該ステー27の頂部
と先端管26とをワイヤー28で連結する。また、支枠
16の左右両側にプーリー29,29を設け、ステー2
7,27の頂部に係止したワイヤー30,30をこのプ
ーリー29,29へ巻回して、運転席側部に設けた操作
レバー31へ連結する。
【0018】而して、運転席にいるオペレータが操作レ
バー31によりワイヤー30,30を押し引きすれば、
散布管17の両端に立設したステー27,27が左右へ
回動し、前記先端管26,26の対地角度を変化させる
ことができる。従って、粉粒剤の粒径や自然風の影響に
対応して、前記先端管26,26の対地角度を最適位置
に調節し、効果的な散布状態を得ることが可能である。
【0019】前記散布管17は、その中央部が支枠16
に支持されているが、支枠16の外側部位で走行車体1
2の車幅寸法に相当する位置にジョイント部32,32
を設けてある。該ジョイント部32は蛇腹状の可撓継手
33と、ピン34により結合されたアーム35a,35
bとから成り、ピン34を回動支点として該ジョイント
部32が水平に折れ曲り、散布管17の先端が前方へ回
動できるように形成してある。従って、粉粒剤の散布作
業を行わないときは、散布管17を折り畳んで走行車体
12の左右側方へ水平状態に格納することができる。
【0020】図5及び図6は、ジョイント部の他の実施
例を示し、蛇腹状の可撓継手36の両端にボス37,3
7を設け、該ボス37,37の外側にガイドプレート3
8,38を固着する。また、左右のボス37,37の後
側部にアーム39,39を固設し、双方のアーム39,
39の先端をピン40にて枢着するとともに、左右のボ
ス37,37の前側部にブラケット41,41を固設し
て、双方のブラケット41,41間に油圧シリンダ42
を介装する。更に、前記ガイドプレート38の前後にガ
イド部38a,38aを凹設し、散布管17の接続端面
に固着したフランジ43を該ガイド部38a,38aで
支持して、ジョイント部44が構成される。
【0021】ここで、前記フランジ43の後縁部にピン
孔45及び46を開穿し、ガイドプレート38の後上部
にガイド部38aの溝を貫通してピン孔47を開穿す
る。而して、前記フランジ43のピン孔45と、ガイド
プレート38のピン孔47を合致させてピン48を挿通
し、ガイドプレート38とフランジ43を一体に固定す
れば、前記アーム39と油圧シリンダ42は略水平位置
で対向する。
【0022】例えば、散布作業が終了して当該粉粒剤散
布機11をトラックで運搬する場合や、高さの低い倉庫
へ保管する場合等は、斯かる状態にガイドプレート38
とフランジ43を固定する。そして、油圧シリンダ42
を収縮すれば前記ピン40を支点としてアーム39,3
9が回動し、可撓継手36が屈曲してジョイント部44
が水平に折れ曲がり、図7の実線で示すように、散布管
17の先端が前方へ回動して該散布管17は水平状態に
格納される。
【0023】一方、図5及び図6に於いてジョイント部
44を軸回りに回動し、ガイドプレート38のピン孔4
7をフランジ43のピン孔46に合致させてピン48を
挿通し、ガイドプレート38とフランジ43を一体に固
定すれば、前記アーム39と油圧シリンダ42は水平面
から傾斜した位置で対向する。例えば、通常の散布作業
を行うときは、斯かる状態にガイドプレート38とフラ
ンジ43を固定する。そして、油圧シリンダ42を収縮
すれば前記ピン40を支点としてアーム39,39が回
動し、可撓継手36が前方斜めに折れ曲がり、図7の二
点鎖線で示すように、散布管17の先端が斜め上方へ回
動して該散布管17は傾斜状態に格納される。
【0024】斯くの如く、前記フランジ43に複数個の
ピン孔を開穿しておき、ガイドプレート38を回動して
ピン40を差し替えることにより、散布管17の格納角
度を容易に変更することが可能となる。尚、本発明は、
本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことが
でき、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは
当然である。
【0025】
【発明の効果】本発明は上記一実施例に詳述したよう
に、風力の送風管を中央部前面に連結されている散布管
には該送風管の連結部に対向して窓部が開穿されてお
り、且つ、該窓部はシャッタの開閉動作によって開口面
積が調節できるように構成されている。そこで、ホッパ
ー内に貯留されている粉粒剤が大径であるときには、前
記シャッタを開放して前記窓部の開口面積を大にし、送
風管から送られた風の一部を該窓部から外部へ逃散させ
ることにより、該散布管内の風力を低下させるので、粒
径が大であっても粉粒剤が該散布管の先端に集中せず、
該散布管に開穿されている小孔から粉粒剤が均一に散布
される。 又、前記ホッパー内に貯留されている粉粒剤の
粒径が小である場合は、前記シャッタを閉塞して窓部の
開口面積を小にし、送風管から送られた風を殆ど窓部か
ら外部へ排出させず、散布管内の風力を高い状態で保持
できるので、粒径が小であっても粉粒剤が散布管の中央
に集中せず、該散布管の先端まで送られて前記小孔から
粉粒剤を均一に散布することが可能となる。 又、散布管
の両側先端部には蛇腹状の可撓継手を介して先端管が取
付けられるので、粉粒剤は該先端管から走行車体の遠方
にまで散布されるようになり、散布管の全長を大にする
ことなく広域散布が可能となる。
【0026】斯くして、粉体から粒体までの散布が均一
化され、散布精度が向上して作業性を改善できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である粉粒剤散布機の側面
図。
【図2】散布管の中央部を示す背面図。
【図3】散布管の中央部平面を示す解説図。
【図4】散布管のジョイント部及び先端部を示す一部切
欠背面図。
【図5】ジョイント部の他の実施例を示す要部平面図。
【図6】ジョイント部の他の実施例を示す分解斜視図。
【図7】ジョイント部の他の実施例の作動状態を示す要
部側面図。
【符号の説明】
11 粉粒剤散布機 12 走行車体 13 ホッパー 17 散布管 18 ファン 20 送風管 22 窓部 23 シャッタ
フロントページの続き (72)発明者 松永 千年 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農 機株式会社技術部内 (56)参考文献 特開 平2−261305(JP,A) 実開 昭57−43712(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01C 15/00 - 23/04 A01M 9/00 B05B 7/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行車体に搭載したホッパーに粉粒剤を
    貯留し、ファンで発生した風力の送風管を散布管の中央
    部前面に連結し、前記ホッパー内の粉粒剤を前記風力を
    調整して該散布管から圃場へ散布するように構成された
    粉粒剤散布機に於いて、前記 ファンの送風管が連結された前記散布管であって、
    該散布管には前記送風管の連結部に対向して窓部が開穿
    され、且つ、該窓部はシャッタの開閉動作によって開口
    面積が調節できるように構成されると共に、該散布管の
    両側先端部に蛇腹状の可撓継手を介して先端管が取付け
    られて広域散布ができるように構成され、 前記ホッパー内に貯留されている粉粒剤が大径であると
    きには、前記シャッタを開放して前記窓部の開口面積を
    大にし、送風管から送られた風の一部を該窓部の外部へ
    逃散させることにより、該大径の粉粒剤が該散布管より
    圃場へ均一に散布できるようにし、更に、該ホッパーに
    貯留されている粉粒剤が小径であるときには、前記シャ
    ッタを閉塞して前記窓部の開口面積を小にし、散布管内
    の風力を高いままに保持して該散布管より小径の粉粒剤
    を圃場へ均一に散布できるように構成された ことを特徴
    とする粉粒剤散布機。
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KR100650527B1 (ko) * 2005-03-30 2006-11-29 재단법인서울대학교산학협력재단 송풍식 입제 변량 살포기
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