JP3926353B2 - 商品販売データ処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電子ジャーナルファイルを備えたPOS(Point Of Sales)端末等の商品販売データ処理装置に関する。
近年、POS端末等の商品販売データ処理装置のなかには、HDD(Hard Disk Drive)装置を搭載し、レシート用紙への印字データに対応したジャーナルデータを前記HDD装置の電子ジャーナルファイルに蓄積保存するようにしたものがある。
この種の商品販売データ処理装置は、電子的に保存されたジャーナルデータを表示部に表示させて商取引の履歴を確認したり、レシート用紙に印字させてレシートを再発行させたりできる利点がある。ただしそのためには、電子ジャーナルファイルに保存された全てのジャーナルデータの中から所望するジャーナルデータを検索する必要がある。
そこで従来、取引番号や取引時刻等の取引特定情報が検索条件として入力されると、電子ジャーナルファイルを検索してその取引特定情報によって特定されるジャーナルデータを抽出し、このジャーナルデータを表示部に表示させ、また、レシート用紙に印字出力することを可能にした商品販売データ処理装置があった(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−132434公報
しかしながら、取引特定情報等の検索条件の入力が必要な従来の商品販売データ処理装置においては、発行済のレシートから取引番号や取引時刻等を知り得ていたので、レシートを紛失してしまったりレシートが汚れていて文字を読み取れなかったりすると、検索に時間がかかるという点でさらなる改良が求められていた。
本発明はこのような事情に基づいてなされたものであり、その目的とするところは、取引特定情報等の検索条件を入力する手間なく、電子ジャーナルファイルから所望するジャーナルデータを容易に抽出できる商品販売データ処理装置を提供しようとするものである。
本発明は、商取引に係わるデータを入力する入力部、この入力部を介して入力された商取引に係わるデータを基に処理される商品販売データ等を表示する表示部、商品販売データを含む商取引の明細等をレシート用紙に印字するレシートプリンタ、及びレシート用紙への印字データに対応したジャーナルデータを取引発生順に蓄積保存するジャーナルファイルを有した商品販売データ処理装置において、区切データ挿入手段と、ジャーナル表示手段と、ジャーナル認識手段と、区切データ検索手段と、ジャーナル抽出手段と、表示切換手段とを備える。区切データ挿入手段は、ジャーナルファイルに保存された1取引分のジャーナルデータとその次に発生した1取引分のジャーナルデータとの間に予め設定された区切データを挿入する。ジャーナル表示手段は、ジャーナルファイルに蓄積保存されたジャーナルデータを前記表示部に表示させる。ジャーナル認識手段は、表示部に表示されたジャーナルデータの中から少なくとも1つのジャーナルデータが指定されたことを認識する。区切データ検索手段は、表示部に表示されたジャーナルデータの中から指定されたと認識されたジャーナルデータの前後に挿入されている区切データを検索する。ジャーナル抽出手段は、検索された区切データ間のジャーナルデータをジャーナルファイルから抽出する。表示切換手段は、抽出されたジャーナルデータを抽出されていないジャーナルデータと区別して表示部に表示させる。このものにおいて、ジャーナル表示手段は、ジャーナルファイルに蓄積保存された全てのジャーナルデータを表示部にスクロール表示可能であり、表示部は、少なくともジャーナル表示手段によってジャーナルデータが表示される領域にタッチパネルセンサを備えており、ジャーナル認識手段は、表示部のタッチ操作された部位に表示されているジャーナルデータが指定されたものと認識するものとなっている。
かかる手段を講じた本発明によれば、取引特定情報等の検索条件を入力する手間なく、所望のジャーナルデータを表示部に表示させてタッチ操作するだけで電子ジャーナルファイルから所望するジャーナルデータを容易に抽出できる商品販売データ処理装置を提供できる。
以下、本発明を実施するための最良な形態について、図面を用いて説明する。
なお、この実施の形態は、商品販売データ処理装置の一態様であるPOS端末に本発明を適用した場合である。
図1は本実施の形態におけるPOS端末の要部構成を示すブロック図であって、このPOS端末は、制御部本体としてCPU(Central Processing Unit)11を搭載している。また、プログラム等の固定的データが予め格納されたROM(Read Only Memory)12、商品販売データの登録処理等で必要な種々のデータメモリエリアが形成されるRAM(Random Access Memory)13、HDD装置で構成された電子ジャーナルファイル14、現在の日付及び時刻を計時する時計部15、LAN(Local Area Network)等の通信回線を介して接続される上位コンピュータとのデータ通信を司る通信インターフェイス16を搭載しており、前記CPU11と、ROM12,RAM13,電子ジャーナルファイル14,時計部15及び通信インターフェイス16とを、アドレスバス,データバス等のバスライン17で接続している。
また当該POS端末は、現金等を収容するためのドロワ18の他、入出力機器としてキーボード19,オペレータ用表示器20,客用表示器21,レシートプリンタ22及びスキャナ23を備えている。ドロワ18は、I/O(Input/Output)ポート24に接続されており、このI/Oポート24から出力される駆動信号に応じて開放動作するようになっている。
キーボード19は、サインオンを行うための責任者キーの他、テンキー,部門キー,小計キー,預/現計キー,クリアキー,値引キー,割引キー等の商取引に係わるデータ等を入力するための各種キーを配設したもので、入力部として機能する。このキーボード19に対応してキーボードコントローラ25を設けており、キー操作に応じてキーボード19から出力されるキー信号をキーボードコントローラ25で入力処理するようになっている。
オペレータ用表示器20は、入力部を介して入力された商取引に係わるデータを基に処理される商品販売データ等を表示するもので、キャッシャと称されるオペレータに対する表示部として機能する。本実施の形態では、このオペレータ用表示器20として、ディスプレイ201の画面上にタッチパネルセンサ202を配したタッチパネルを使用している。そして、ディスプレイ201に対応して表示コントローラ26を設けており、この表示コントローラ26によりディスプレイ201の画面表示を制御する。また、タッチパネルセンサ202に対応してI/Oポート27を設けており、ディスプレイ201の画面タッチ操作により変化するタッチパネルセンサ202の信号を当該I/Oポート27に入力するようになっている。
客用表示器21は、買物客に対して上記商品販売データ等を表示するものである。この客用表示器21に対応して表示コントローラ28を設けており、この表示コントローラ28により客用表示器21の画面表示を制御する。
レシートプリンタ22は、上記商品販売データを含む商取引の明細等をレシート用紙に印字しレシートを発行するものである。このレシートプリンタ22に対応してプリンタコントローラ29を設けており、このプリンタコントローラ29によりレシートプリンタ22の印字動作を制御する。
スキャナ23は、商品に付されているバーコードをスキャニング入力するもので、キーボード19と同様に入力部として機能する。このスキャナ23に対応してスキャナコントローラ30を設けており、スキャニングされたバーコードデータを当該スキャナコントローラ30で入力処理するようになっている。
前記各I/Oポート24,27と各入出力機器のコントローラ25,26,28,29,30は、いずれも前記バスライン17に接続しており、このバスライン17を介してCPU11とデータを授受する。
また当該POS端末は、「登録」,「点検」,「精算」,「設定」等の各種業務モードを選択可能であり、手動操作によりいずれかの業務モードが選択されると、その実行をCPU11に指令するモードスイッチ31を設けている。モードスイッチ31は、前記I/Oポート24に接続されており、このI/Oポート24を介してモードスイッチ31の信号がCPU11に与えられ、CPU11の動作を制御する。
さて、本実施の形態では、このモードスイッチ31の操作により、前記電子ジャーナルファイル14に保存されたジャーナルデータを確認するためのジャーナルログ確認モードを選択可能とする。
図2は前記電子ジャーナルファイル14に保存されるデータ構造の一例である。図示するように、電子ジャーナルファイル14には、レシート用紙への印字データに対応したジャーナルデータが、1レコード毎に連続番号(以下、レコード番号と称する)RNo及び表示ポインタDPと対応付けられて保存されている。また、1枚のレシートへの全印字データに相当する1単位分のジャーナルデータとその次に発生した1単位分のジャーナルデータとの間に、予め設定された区切マークのデータが介挿されている。なお、レシートには、商取引の明細が印字され買物客に渡される買上レシートの他、開局時に日時,オペレータコード等が印字されて発行される開局レシート、サインオン時に日時,オペレータコード等が印字されて発行されるサインオンレシート、点検業務の実行により売上集計データが印字されて発行される点検レポート等が含まれる。
図3は前記CPU11が実行するジャーナル出力処理の主要な処理手順を示す流れ図である。この処理は、上述したような各種レシートを印字発行する業務、例えば「登録」,「点検」等が選択されている場合に繰返し実行される。
すなわちCPU11は、ST(ステップ)1としてジャーナルデータが存在するか否かを確認する。そして、ジャーナルデータが存在しないことを確認した場合には、このジャーナル出力処理を終了する。
これに対し、いずれかのレシートが印字され、そのレシート印字データに対応した1単位分のジャーナルデータが存在することを確認した場合には、CPU11は、ST2として電子ジャーナルファイル14のレコード番号カウンタnを“1”だけカウントアップする。そして、ST3として電子ジャーナルファイル14にレコード番号RNo.n(nはレコード番号カウンタnのカウント値)と対応付けてレシート先頭行印字データに対応したジャーナル1ラインデータを書き込む。また、ST4としてレコード番号RNo.nのジャーナル1ラインデータの表示ポインタDPを“0”とする。
次に、CPU11は、ST5としてレシート2行目印字データに対応したジャーナル1ラインデータが存在するか否かを判断する。そして、該当する1ラインデータが存在する場合にはST2の処理に戻り、レコード番号カウンタnを“1”だけカウントアップした後、このレシート2行目印字データに対応したジャーナル1ラインデータを電子ジャーナルファイル14に書き込む。
しかる後、CPU11は、レシート3行目印字データに対応したジャーナル1ラインデータの有無を調べ、当該ジャーナル1ラインデータがあると判断した場合には、ST2の処理に戻る。こうして、レシートの印字行数分だけST2〜ST5の処理を繰返すことにより、レシート各行の印字データにそれぞれ対応したジャーナル1ラインデータを1ラインずつレコード番号RNo.n及び表示ポインタDP=“0”と対応付けて電子ジャーナルファイル14に書き込み保存する。
そしてCPU11は、ST5にてレシート最終行の印字データに対応したジャーナル1ラインデータを保存したことを確認したならば、次に、ST6としてさらにレコード番号カウンタnを“1”だけカウントアップした後、ST7,ST8として予め設定された区切マークのデータを電子ジャーナルファイル14にレコード番号RNo.n及び表示ポインタDP=“0”と対応付けて書き込む(区切データ挿入手段)。以上で、このジャーナル出力処理を終了する。
なお、区切マークは、例えば破線,一点鎖線,実線等の罫線データであってもよいし、文字列や記号等からなる任意のコードデータであってもよい。
図4はCPU11が実行するジャーナルログ確認処理の主要な処理手順を示す流れ図である。この処理は、前記モードスイッチ31が切替え操作されてジャーナルログ確認モードが選択されたことに応じて実行される。
先ず、CPU11は、ST11としてオペレータ用表示器20(ディスプレイ201)に、図8に示すレイアウトのジャーナルログ確認画面40を表示させる。このジャーナルログ確認画面40には、取引番号,現計,商品券,信計等の各種ジャーナルデータ検索条件を選択するための検索条件選択ボタン41、終了ボタン42、範囲印字ボタン43等のボタン画像が表示されている。また、電子ジャーナルファイル14に保存されているジャーナルデータを表示するためのジャーナル表示エリア44が形成されている。ジャーナル表示エリア44は、複数X(図ではX=15)行分のジャーナル1ラインデータを表示可能なサイズが確保されている。また、スクロールバー45が並設表示されており、このスクロールバー45を操作することによって前後のジャーナル1ラインデータがスクロール表示される。
なお、図8に示したジャーナルログ確認画面40はあくまでも一例であり、当該画面のレイアウトに格別な限定はなく、ジャーナル表示エリア44さえ確保されていれば種々変形実施可能であるのは言うまでもないことである。
上記ジャーナルログ確認画面40を表示後、CPU11は、ST12として電子ジャーナルファイル14内の全レコード番号RNoにそれぞれ対応した表示ポインタDPを調べる。そして、“0”でない表示ポインタDPを全て“0”に変更する。また、ST13としてレコード番号カウンタnのカウント値をRAM13の一時退避メモリNにコピーする。
次に、CPU11は、ST14として電子ジャーナルファイル14内のレコード番号RNo.nに対応した表示ポインタDPを“X”に設定する。なお、“X”は前記ジャーナル表示エリア44に表示可能なジャーナル1ラインデータの行数であり、この値“X”を初期値とする行数カウンタXに記憶されている。
次に、CPU11は、ST15として上記行数カウンタXを“1”だけカウントダウンする。そして、ST16としてこの行数カウンタXのカウント値が“0”になったか否かを判断する。ここで、行数カウンタXのカウント値“0”より大きい場合には、CPU11は、ST17として前記レコード番号カウンタnのカウント値を“1”だけカウントダウンする。そして、ST18としてこのレコード番号カウンタnのカウント値が“0”になったか否かを判断する。ここで、レコード番号カウンタnのカウント値が“0”より大きい場合にはST14の処理に戻り、電子ジャーナルファイル14内のレコード番号RNo.nに対応した表示ポインタDPを“X”に設定する。そして、行数カウンタXを“1”だけカウントダウンする。
こうして、CPU11は、行数カウンタXが“0”になるかレコード番号カウンタnが“0”になるまで、ST14,ST15の処理を繰り返し実行する。そして、行数カウンタXが“0”になった場合、若しくはレコード番号カウンタnが“0”になった場合には、CPU11は、ST19として対応する表示ポインタDPが“1”〜“X”までのジャーナル1ラインデータを一括して読出す。そして、ジャーナル表示エリア44の最上行に表示ポインタDPが“1”のジャーナル1ラインデータが表示され、最下行に表示ポインタDPが“X”のジャーナル1ラインデータが表示されるように、ジャーナル表示エリア44へのジャーナルデータ表示を制御する(ジャーナル表示手段)。
しかる後、CPU11は、ST20としてオペレータ用表示器20におけるディスプレイ201の画面タッチ操作を待機する。ここで、タッチパネルセンサ202の信号変化により、ST21としてジャーナル表示エリア44の1行前シフトがタッチ操作によって指示されたと判断した場合には、CPU11は、後述する前シフト処理を実行する。同様に、ST22としてジャーナル表示エリア44の1行後シフトがタッチ操作によって指示されたと判断した場合には、CPU11は、後述する後シフト処理を実行する。また、ST23としていずれかの検索条件選択ボタン41がタッチ操作されたと判断した場合には、CPU11は、その検索条件に対応したジャーナルデータを電子ジャーナルファイル14から抽出してジャーナル表示エリア44に表示させる項目別検索処理を実行する。また、ST24として範囲印字ボタン43がタッチ操作されたと判断した場合には、CPU11は、後述する範囲印字処理を実行する。
なお、前記前シフト処理,後シフト処理,項目別検索処理及び範囲印字処理を実行した後は、CPU11はST20に戻って、次のタッチ操作を待機する。
一方、ST25として終了ボタン42がタッチ操作されたことを検知した場合には、CPU11は、ST26として一時退避メモリNに退避しておいた値をレコード番号カウンタnに戻す。そして、このジャーナルログ確認処理を終了するものとなっている。
図5は前記前シフト処理の処理手順を具体的に示す流れ図である。CPU11は、スクロールバー45の上向きマーク45aがタッチ操作されるか、ジャーナル表示エリア44の最上行がタッチ操作されたことを検知すると、1行前シフトが指令されたと判断して、この前シフト処理を開始する。
先ず、CPU11は、ST31としてレコード番号カウンタnが“1”より大きいか否かを判断する。ここで、レコード番号カウンタnが“0”の場合には、前シフト不能なので、この前シフト処理を終了する。
レコード番号カウンタnが“1”より大きい場合には、CPU11は、ST32としてレコード番号カウンタnを“1”だけカウントダウンする。そして、ST33として対応する表示ポインタDPが“1”以上のジャーナル1ラインデータを選択し、このジャーナル1ラインデータに対応した各表示ポインタDPをそれぞれ“1”ずつ増加させる。また、ST34としてレコード番号RNo.nに対応した表示ポインタDPを“1”に設定する。しかる後、CPU11は、ST35として対応する表示ポインタDPが“1”〜“X”までのジャーナル1ラインデータを一括して読出す。そして、ジャーナル表示エリア44の最上行に表示ポインタDPが“1”のジャーナル1ラインデータが表示され、最下行に表示ポインタDPが“X”のジャーナル1ラインデータが表示されるように、ジャーナル表示エリア44へのジャーナルデータ表示を制御したならば(ジャーナル表示手段)、この前シフト処理を終了する。
図6は前記後シフト処理の処理手順を具体的に示す流れ図である。CPU11は、スクロールバー45の下向きマーク45bがタッチ操作されるか、ジャーナル表示エリア44の最下行がタッチ操作されたことを検知すると、1行後シフトが指令されたと判断して、この後シフト処理を開始する。
先ず、CPU11は、ST41としてレコード番号RNo.Nに対応した表示ポインタDPが“X”より大きいか否かを判断する。なお、Nは一時退避メモリNに退避されている値である。つまり、ST41では、電子ジャーナルファイル14に保存されている最新のジャーナルデータの最終1ラインデータに対応した表示ポインタDPが、ジャーナル表示エリア44で表示可能な行数Xを超えているか否かを判断する。ここで、レコード番号RNo.Nに対応した表示ポインタDPが“X”以下である場合には、後シフト不能なので、この後シフト処理を終了する。
レコード番号RNo.Nに対応した表示ポインタDPが“X”より大きい場合には、CPU11は、ST42として対応する表示ポインタDPが“1”以上のジャーナル1ラインデータを選択し、このジャーナル1ラインデータに対応した各表示ポインタDPをそれぞれ“1”ずつ減少させる。しかる後、ST43として対応する表示ポインタDPが“1”〜“X”までのジャーナル1ラインデータを一括して読出す。そして、ジャーナル表示エリア44の最上行に表示ポインタDPが“1”のジャーナル1ラインデータが表示され、最下行に表示ポインタDPが“X”のジャーナル1ラインデータが表示されるように、ジャーナル表示エリア44へのジャーナルデータ表示を制御したならば(ジャーナル表示手段)、この後シフト処理を終了する。
図7は前記範囲印字処理の処理手順を具体的に示す流れ図である。CPU11は、範囲印字ボタン43がタッチ操作されたことを検知すると、この範囲印字処理を開始する。
先ず、CPU11は、ST51として範囲印字ボタン43のタッチ操作直前にジャーナル表示エリア44がタッチ操作されたか否かを判断する。ここで、ジャーナル表示エリア44がタッチ操作されていない場合には、範囲印字ボタン43の誤操作なので、この範囲印字処理を終了する。
ジャーナル表示エリア44がタッチ操作されていた場合には、CPU11は、ST52としてそのタッチ操作が開始された(オペレータの指が最初に触れた)ジャーナル表示エリア44の表示行pを検知し、RAM13のタッチ開始行メモリに記憶する。また、ST53としてそのタッチ操作が終了した(オペレータの指が離れた)ジャーナル表示エリア44の表示行qを検知し、RAM13のタッチ終了行メモリに記憶する。
次に、CPU11は、ST54として上記タッチ開始行メモリの値pとタッチ終了行メモリの値qとを比較する。その結果、両値が等しい、あるいはタッチ開始行メモリの値pの方がタッチ終了行メモリの値qよりも小さい場合には、CPU11は、ST55〜ST63の処理を実行する。これに対し、タッチ開始行メモリの値pの方がタッチ終了行メモリの値qよりも大きい場合には、上記ST55〜ST63の処理と略同様のST64〜ST72の処理を実行する。
すなわちCPU11は、ST55として対応する表示ポインタDPがタッチ開始行メモリの値pであるジャーナル1ラインデータのレコード番号RNoを検索カウンタAに設定する。あるいは、ST64として対応する表示ポインタDPがタッチ終了行メモリの値qであるジャーナル1ラインデータのレコード番号RNoを検索カウンタAに設定する。
次に、CPU11は、ST56〜ST58あるいはST65〜ST67として検索カウンタAを“1”ずつカウントダウンしてレコード番号RNo.Aに対応したデータが区切マークのデータであるか否かを検索する(区切データ検索手段)。そして、レコード番号RNo.Aに対応したデータが区切マークのデータであることを確認するか、検索カウンタAが“1”までカウントダウンされると、次の処理ステップに進む。すなわち、ST59またはST68として検索カウンタAの値AsをRAM13の範囲開始行メモリにセットする。
次に、CPU11は、ST60として対応する表示ポインタDPがタッチ終了行メモリの値qであるジャーナル1ラインデータのレコード番号RNoを検索カウンタAに設定する。あるいは、ST69として対応する表示ポインタDPがタッチ開始行メモリの値qであるジャーナル1ラインデータのレコード番号RNoを検索カウンタAに設定する。
次に、CPU11は、ST61〜ST62あるいはST70〜ST71として検索カウンタAを“1”ずつカウントアップしてレコード番号RNo.Aに対応したデータが区切マークのデータであるか否かを検索する(区切データ検索手段)。そして、レコード番号RNo.Aに対応したデータが区切マークのデータであることを確認すると、次の処理ステップに進む。すなわち、ST63またはST72として検索カウンタAの値ApをRAM13の範囲終了行メモリにセットする。
しかる後、CPU11は、ST73として範囲開始行メモリに記憶されている値Asに等しいレコード番号RNo.Asから範囲終了行メモリに記憶されている値Apに等しいレコード番号RNo.Apまでのジャーナル1ラインデータを電子ジャーナルファイル14から一括して抽出する(ジャーナル抽出手段)。
次いで、CPU11は、ST74として抽出したジャーナル1ラインデータのうち、表示ポインタDPが“1”より大きく“X”以下のデータをジャーナル表示エリア44に白黒反転させて表示させる(表示切換手段)。このとき、抽出しないジャーナル1ラインデータで表示ポインタが“1”〜“X”までのデータが存在する場合には、そのデータについては白黒反転表示させずにジャーナル表示エリア44に表示させる。
しかる後、CPU11は、ST75として抽出したジャーナル1ラインデータをRAM13のプリントバッファにレコード番号RNoが小さい順にセットする。そして、印字プロセスを起動して、レシートプリンタ22によりプリントバッファの内容をレシート用紙に印字出力させたならば(ジャーナル印字手段)、この範囲印字処理を終了する。
このように構成された本実施の形態においては、通常の商取引の明細等が印字された買上レシートは勿論のこと、開局時に発行される開局レシートやサインオン時に発行されるサインオンレシートや点検業務の実行により発行される点検レポート等がレシートプリンタ22によって印字される毎に、1枚のレシートへの全印字データに相当する1単位分のジャーナルデータが電子ジャーナルファイル14に蓄積保存される。このとき、1取引等の1単位分のジャーナルデータとその次に発生した1単位分のジャーナルデータとの間に、予め設定された区切マークのデータが挿入される。
しかして、例えば過去の商取引の履歴を確認する必要が生じたオペレータは、モードスイッチ31を切替えてジャーナル確認モードを選択する。そうすると、オペレータ用表示器20のディスプレイ201にジャーナルログ確認画面40が表示される。そして、このジャーナルログ確認画面40のジャーナル表示エリア44に、最新1単位分のジャーナルデータの最終ラインデータから遡ってX行分のジャーナル1ラインデータが表示される。このとき、区切マークのデータが含まれる場合には、区切マークが表示される。図8は区切マークが破線の罫線データである場合であり、1単位分のジャーナルデータの最終行とその次に発生した1単位分のジャーナルデータの先頭行との間に破線の区切マーク46が挿入されている。
そこでオペレータは、履歴確認が必要な商取引のジャーナルデータがジャーナル表示エリア44に表示されているか視認する。そして、表示されていない場合には、1行前シフトあるいは1行後シフトの操作を繰返して、表示されているジャーナルデータをスクロールさせることにより、該当するジャーナルデータをジャーナル表示エリア44に表示させる。
しかる後、オペレータは、ジャーナル表示エリア44に表示されている該当ジャーナルデータの領域内を何処でもよいので指でタッチ操作し、続いて範囲印字ボタン43をタッチ操作する。そうすると、この該当ジャーナルデータの前に挿入されている区切マークのデータと後に挿入されている区切マークのデータとが検索され、この区切マーク間にある該当ジャーナルデータが抽出される。そして、該当ジャーナルデータがジャーナル表示エリア44に白黒反転表示される。また、該当ジャーナルデータがレシートプリンタ22によってレシート用紙に印字出力される。
このように本実施の形態によれば、ジャーナル表示エリア44に所望のジャーナルデータを表示させた後、このジャーナルデータの領域内をタッチ操作するだけで、このジャーナルデータを抽出することができる。そして、抽出されたジャーナルデータを反転表示させたり、レシートプリンタ22によってレシート用紙に印字出力させたりすることができる。したがって、取引番号,取引時刻等の取引特定情報等の検索条件を入力する必要がないので、検索条件を入力する手間を省略することができる。また、これらの取引特定情報が記録されている発行済レシートも不要となるので、ジャーナルデータの確認作業に要する労力の軽減と作業時間の短縮を図ることができる。
ところで、複数のジャーナルデータを同時に確認したい場合がある。このような場合、オペレータは前述したように該当するジャーナルデータを1つずつタッチ操作により指定してレシート出力してもよいが、本実施の形態では、1回のタッチ操作で複数の連続するジャーナルデータを一括して抽出し、1枚のレシートにまとめて印字出力することも可能である。
すなわちオペレータは、確認したいジャーナルデータのうち発生時期が最も古いジャーナルデータをジャーナル表示エリア44に表示させて指でタッチ操作した後、指を画面から離さないで下方に移動させ、ジャーナル表示エリア44の最終行をタッチ操作し続ける。そうすると、ジャーナルデータが順次後シフトされるので、確認したいジャーナルデータのうち発生時期が最も新しいジャーナルデータがジャーナル表示エリア44に表示されたならば、指を画面から離す。そして、範囲印字ボタン43をタッチ操作する。こうすることにより、発生時期が最も古いジャーナルデータの前に挿入されている区切マークから、発生時期が最も新しいジャーナルデータの後に挿入されている区切マークまでの間のジャーナルデータが抽出されるので、確認したい複数のジャーナルデータを一括して抽出して1枚のレシートに印字出力することができる。
なお、確認したいジャーナルデータのうち発生時期が最も新しいジャーナルデータをジャーナル表示エリア44に表示させて指でタッチ操作した後、指を画面から離さないで上方に移動させ、ジャーナル表示エリア44の先頭行をタッチ操作し続けて前シフトし、確認したいジャーナルデータのうち発生時期が最も古いジャーナルデータがジャーナル表示エリア44に表示された段階で画面から指を離すことにより、同様な結果が得られることは言うまでもないことである。
なお、この発明は前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。
例えば、ディスプレイ201の全画面にタッチパネルセンサ202を配する必要はなく、終了ボタン42や範囲印字ボタン43等をキーボード19のいずれかのキーで代用することによって、ジャーナル表示エリア44のみにタッチパネルセンサ202を配することも可能である。
また、タッチパネルセンサ202の代わりにマウス等のポインティングデバイスを接続し、このポインティングデバイスの操作によってジャーナル表示エリア44に表示されているジャーナルデータを指定するようにしてもよい。
また、前記実施の形態では、区切マークをジャーナル表示エリア44に表示させたが、必ずしも表示させる必要はない。
また、前記実施の形態ではモードスイッチ31の切替え操作によってジャーナルログ確認モードを選択したが、当該モードの選択方法はこれに限定されるものではなく、キー操作による選択やメニュー画面からの選択等であってもよい。
この他、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を組み合わせてもよい。
本発明の一実施の形態であるPOS端末の要部構成を示すブロック図。 同POS端末が有する電子ジャーナルファイルに保存されるデータ構造の一例を示す模式図。 同POS端末のCPUが実行するジャーナル出力処理の主要な処理手順を示す流れ図。 同POS端末のCPUが実行するジャーナルログ確認処理の主要な処理手順を示す流れ図。 図4におけるジャーナルログ確認処理の中の前シフト処理の詳細な手順を示す流れ図。 図4におけるジャーナルログ確認処理の中の後シフト処理の詳細な手順を示す流れ図。 図4におけるジャーナルログ確認処理の中の範囲印字処理の詳細な手順を示す流れ図。 同実施の形態において表示されるジャーナルログ確認画面の一例を示す模式図。
符号の説明
11…CPU、14…電子ジャーナルファイル、19…キーボード、20…オペレータ用表示器、22…レシートプリンタ、31…モードスイッチ、40…ジャーナルログ確認画面、44…ジャーナル表示エリア。

Claims (3)

  1. 商取引に係わるデータを入力する入力部、この入力部を介して入力された商取引に係わるデータを基に処理される商品販売データ等を表示する表示部、前記商品販売データを含む商取引の明細等をレシート用紙に印字するレシートプリンタ、及び前記レシート用紙への印字データに対応したジャーナルデータを取引発生順に蓄積保存するジャーナルファイルを有した商品販売データ処理装置において、
    前記ジャーナルファイルに保存された1取引分のジャーナルデータとその次に発生した1取引分のジャーナルデータとの間に予め設定された区切データを挿入する区切データ挿入手段と、
    前記ジャーナルファイルに蓄積保存されたジャーナルデータを前記表示部に表示させるジャーナル表示手段と、
    このジャーナル表示手段により前記表示部に表示されたジャーナルデータの中から少なくとも1つのジャーナルデータが指定されたことを認識するジャーナル認識手段と、
    このジャーナル認識手段により指定されたと認識されたジャーナルデータの前後に挿入されている区切データを検索する区切データ検索手段と、
    この区切データ検索手段により検索された区切データ間のジャーナルデータを前記ジャーナルファイルから抽出するジャーナル抽出手段と、
    このジャーナル抽出手段により抽出されたジャーナルデータを抽出されていないジャーナルデータと区別して前記表示部に表示させる表示切換手段とを具備し
    前記ジャーナル表示手段は、前記ジャーナルファイルに蓄積保存された全てのジャーナルデータを前記表示部にスクロール表示可能であり、
    前記表示部は、少なくとも前記ジャーナル表示手段によってジャーナルデータが表示される領域にタッチパネルセンサを備えており、
    前記ジャーナル認識手段は、前記表示部のタッチ操作された部位に表示されているジャーナルデータが指定されたものと認識することを特徴とする商品販売データ処理装置。
  2. 前記ジャーナル抽出手段により抽出されたジャーナルデータを前記レシートプリンタによりレシート用紙に印字させるジャーナル印字手段、
    をさらに具備したことを特徴とする請求項記載の商品販売データ処理装置。
  3. 前記区切データ検索手段は、複数のジャーナルデータが指定された場合に、その中で最も古いジャーナルデータの前に挿入されている区切データと、最も新しいジャーナルデータの後に挿入されている区切データとを検索することを特徴とする請求項1または2記載の商品販売データ処理装置。
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