JP2004206372A - Posレジスタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】各種の操作が行われることにより顧客が買上げた商品の商品登録と精算を行うと共に、前記取引毎に取引データを電子ジャーナルに記憶するPOSシステムにおけるPOSレジスタにおいて、各種操作が行われるとその操作の種類を表す操作種類コードを電子ジャーナルに記憶する記憶制御手段3と、操作の種類を指定する操作が行われると、電子ジャーナルから該当する操作種類コードを含む取引データを検出して表示する呼出手段5と、を備えた。
【選択図】 図6
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スーパーマーケット等の小売店等で使用されているPOS(PointOf Sale)システムにおけるPOSレジスタに関し、更に詳しくは電子ジャーナルを備えたPOSレジスタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来からPOS端末とストアコントローラを備えたPOSシステムが、スーパーマーケット等の小売店等で利用されている。
そして、POS端末は、商品の値段、個数、値引き、訂正等の買上商品情報をキーボードやスキャナを介して入力するが、入力された買上商品情報は、顧客に渡すレシートに印刷される他に、レシートの店側の控えとしての役割を有するジャーナルをPOS端末が備えるEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)などの記憶手段に記憶する。この電子的に記憶されたジャーナルは電子ジャーナルと呼ばれる。
POSシステムで電子ジャーナルを備えている点は、特許文献1に示されている。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−11257号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記の電子ジャーナルは、店の売上記録に不正がないかを調べる税務調査などにおいて、必要とされるものであるがレジ業務において何らかのトラブルが生じた場合にも、その内容確認やトラブルの原因を探るために使用されている。
上記トラブルの一例としては、レジ内の現金と売上の現金データが一致しない、という、所謂、違算が生じた場合は、その原因を探る為に全てのジャーナルデータを見て異常がないかをチェックすることが行われている。
【0005】
上記ジャーナルデータのチェックで見つけ出される違算の原因としては、レジ業務に不慣れなオペレータの場合、使用頻度の少ないキー操作等で誤操作が元で発生していることが多い。
しかし、上記のような場合であっても、全てのジャーナルデータをチェックしており、その労力は多大なものであるという、問題を有している。
【0006】
本発明は上記した従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、電子ジャーナルデータの確認作業を容易に行うことができる機能を備えたPOSレジスタを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明のPOSレジスタは、各種の操作が行われることにより顧客が買上げた商品の商品登録と精算を行うと共に、前記取引毎に取引データを電子ジャーナルに記憶するPOSシステムにおけるPOSレジスタにおいて、各種操作が行われるとその操作の種類を表す操作種類コードを電子ジャーナルに記憶する記憶制御手段と、操作の種類を指定する操作が行われると、電子ジャーナルから該当する操作種類コードを含む取引データを検出して表示する呼出手段と、を備えた構成を特徴とする(請求項1)。
上記ジャーナルデータを記憶する記憶制御手段としては、POSレジスタの記憶手段(例えば、ハードディスク、EEPROM、磁気テープ、光磁気ディスク、フレキシブルディスク等)、或いはPOSレジスタと通信可能に接続したストアコントローラの何れでもよい。
上記呼出手段としては、POSレジスタに装備のキー操作部や表示部に表示された画面をタッチ(タッチパネル)或いはマウス等で、呼出したい操作コードを指定することができるものであればよい。
上記手段によれば、所定の操作が操作種類コードで区分けできる為、呼出手段で該当する操作種類コードを含む取引データだけを呼び出すことができる。
それにより、トラブル発生の原因を探る為の電子ジャーナルのチェック作業は、全ての電子ジャーナルデータをチェックすることなく、関係しそうなデータのみのチェックができる。
【0008】
又、上記記憶制御手段は、通常の商品登録に対して実績をマイナス登録するための訂正モードや、実績加算を行わない訓練モード等の各種操作モードで処理を行った際に操作モードの種類を表す操作モードコードを、取引データとともに電子ジャーナルに記憶するモード記憶制御手段であり、上記呼出手段は、モードの種類を指定する操作が行われると、電子ジャーナルから該当する操作モードを含む処理データを検出して表示する操作モード呼出手段である、ことを特徴とする(請求項2)。
この手段によれば、所定の操作モードで行った処理データのみを呼び出すことができる。それにより、トラブル発生の原因を探る為の電子ジャーナルのチェック作業は、全ての電子ジャーナルデータをチェックすることなく、所定の操作モードを含む処理データのみのチェックでよい。
【0009】
更に、上記呼出手段で呼び出される取引データの表示形態は、レシートイメージで行うようにしてもよい(請求項3)。
そうすることで、電子ジャーナルデータが見やすく、データのチェック作業が更に容易になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明のPOSレジスタの一例を示す電気ブロック図で、各ブロックを制御するCPU1にバス2を介して記憶制御手段のハードディスク3、RAM4、タッチパネル5、キー操作部6、通信部7、バーコードスキャナ8、ドロワー9、印字部10が接続されて構成されている。
【0011】
CPU1は、動作プログラムに基づいて各ブロックを制御する。
ハードディスク3は、書き換え可能な記憶部で、動作プログラムやジャーナルファイル、商品ファイル等を記憶しており、その記憶内容は図2の領域マップに示すように種類毎に分けて記憶されている。
RAM4は、前記CPU1が動作する為に必要なフラグやレジスタを設け、計算や処理において、一時記憶に使用される。
タッチパネル5は、液晶表示器の表面上がタッチされたことを検出するセンサ(感圧式、光位置検出式、静電気式等)が設けてあり、各種の表示と、画面毎にキーが設けてある。そして、各種モードの切換や、各種操作ができるように構成されている。図4は、タッチパネル5に表示される検索画面の一例で、目的の操作に応じたキー部分にタッチすることで、その選択された操作コードを含む全ての取引データがジャーナルファイルから検索されて、該タッチパネル5上に表示される。図5はその検索された取引データの表示出力例である。
キー操作部6は、固定のストロークキーで、テンキーと、使用頻度の高い預現計キーや取消キー、返品キー等が設けられている。
【0012】
通信部7は、親レジと子レジ、或いはストアコントローラと子レジとを通信接続する為の通信を行う部分である。
バーコードスキャナ8は、商品に貼付若しくは印刷されたバーコードを読み取るもので、これにより商品を識別するための符号が読み取られる。
ドロワー9は、現金等を収納する引出で、内部は紙幣と硬貨を分けて収納するように複数の仕切りで区画されている。
印字部10は、レシートを発行したり、レポートを出力するもので、印字ヘッドや紙送り装置で構成されている。又、印字方式は、熱転写方式、ドットインパクト方式、インクジェット方式、レーザ方式など、各種の方式を採用することができる。
【0013】
図3は前記したハードディスク3に記憶されるジャーナルファイルの構成図で、1取引毎に取引データがハードディスクに順次記憶される。
1取引分の構成は、ヘッダ部aと内容部bとで構成され、ヘッダ部aにはレシート番号、取引日時、操作モード(例えば、1は登録モード、2は訓練モード、3は訂正モード、4は廃棄モード等)など、1取引での共通のデータが記憶される。
【0014】
ヘッダ部aより下の内容部bには、1取引内で操作された操作コード(例えば、0は通常登録、1は返品、2は指定訂正、30は預現計キーを表す。)と、その操作コード毎にその処理に関するデータとして、例えば通常登録[0]や返品[1]、指定訂正[2]の場合はPLUコードとその登録金額、預現計キー[30]などの締め操作の場合は預かった金額のみ、が登録記憶される。
【0015】
次に、本発明に関するPOSレジスタのCPU1の動作の概略を図6に示すフローチャートに基づいて説明する。
ステップ1…レジスタとしての操作、例えば、操作モードの切換や、商品登録、返品、取消、締め操作等が行われたか否か判断し、[NO]の場合は再度ステップ1に戻り、[YES]の場合はステップ2に進む。
ステップ2…ジャーナルデータを表示する為の操作であるか否かを判断し、[NO]の場合はステップ3に進み、[YES]の場合はステップ8に進む。
ステップ3…取引の最初の操作であるか、或いは、連続して操作する最初の操作であるか、を判断することにより、記憶する取引データのヘッダ部の有無を判断する。[YES]の場合はステップ4へ、[NO]の場合はステップ5へ進む。
ステップ4…1取引分の取引データのヘッダ部を、ジャーナルファイルに記憶する。
ステップ5…操作されたことに対応する処理、例えば、商品登録操作であれば商品登録処理を行う。
ステップ6…操作に対応する操作コードをジャーナルファイルの操作コード欄に書込み記憶する。
ステップ7…ステップ6の操作コードに対応して処理したデータを書込む。そしてステップ1に戻る。
ステップ8…ジャーナルデータを呼出す為のタッチパネル上の検索画面にて、呼出したい操作に応じたキーの部分がタッチ操作されたか否かを判断する。[NO]の場合はステップ8に戻り、[YES]の場合はステップ9に進む。
ステップ9…ステップ8で選択された操作コードを含む全ての取引データを、ジャーナルファイルから検索する。
ステップ10…ステップ9で検索した取引データの1つを、図5に示すようなレシートイメージでタッチパネル上に表示する。
【0016】
上記構成により、仮にレジ業務において何らかのトラブルが生じ、そのトラブルの原因を探る為にジャーナルデータをチェックする場合、ジャーナルデータ中から所定の操作を行った取引データのみ、或いは所定の操作モードで行った処理データのみ、を呼出して確認作業をすることができる。従って、電子ジャーナルデータの確認作業を容易に行うことができる。
そして、タッチパネル上に表示する取引データの表示形式をレシートイメージとすることで、より一層確認作業を容易に行うことができる。
【0017】
本発明は上記した実施の形態に限定されるものではなく、発明の要旨を変えない範囲で変更可能である。
(1)ジャーナルデータの記憶は、POSレジスタとストアコントローラとを通信可能に接続して、ストアコントローラに記憶し、ストアコントローラから呼出し可能としてもよい。
(2)POSレジスタは、計量機能を備えたものであってもよい。要は、商品精算機能が備わっているものであればよい。
(3)タッチパネルに限らず、データを画面表示でき、マウス等で呼出したい操作コード等を指定選択できるものでもよい。
(4)データを記憶する手段として、ハードディスクの代わりに、EEPROM、磁気テープ、光磁気ディスク、フレキシブルディスク等を利用してもよい。
【0018】
【発明の効果】
本発明のPOSレジスタは請求項1記載の構成により、ジャーナルデータ中から所定の操作を行った取引データのみを呼出して確認作業をすることができる。
従って、電子ジャーナルデータの確認作業を容易に行うことができる。
又、請求項2記載の構成により、ジャーナルデータ中から所定の操作モードで行った処理データのみを呼出して確認作業をすることができる。従って、電子ジャーナルデータの確認作業を更に容易に行うことができる。
更に、請求項3記載の構成により、呼出した取引データをレシートイメージで表示できるので、ジャーナルデータの確認作業を更に容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のPOSレジスタの一例を示す電気ブロック図である。
【図2】記憶制御手段のハードディスクに記憶される領域を示す領域マップである。
【図3】ジャーナルファイルの構成図である。
【図4】タッチパネル(表示部)に表示される検索画面の一例を示す図である。
【図5】タッチパネル(表示部)に呼出した取引データの表示出力例(レシートイメージ)を示す図である。
【図6】POSレジスタにおけるCPUの動作の概略を示すフローチャートである。
【符号の説明】
3…ハードディスク(記憶制御手段)
5…タッチパネル(呼出手段)
6…キー操作部(呼出手段)
Claims (3)
- 各種の操作が行われることにより顧客が買上げた商品の商品登録と精算を行うと共に、前記取引毎に取引データを電子ジャーナルに記憶するPOSシステムにおけるPOSレジスタにおいて、
各種操作が行われるとその操作の種類を表す操作種類コードを電子ジャーナルに記憶する記憶制御手段と、
操作の種類を指定する操作が行われると、電子ジャーナルから該当する操作種類コードを含む取引データを検出して表示する呼出手段と、
を備えたことを特徴とするPOSレジスタ。 - 上記記憶制御手段は、通常の商品登録に対して実績をマイナス登録するための訂正モードや、実績加算を行わない訓練モード等の各種操作モードで処理を行った際に操作モードの種類を表す操作モードコードを、取引データとともに電子ジャーナルに記憶するモード記憶制御手段であり、
上記呼出手段は、モードの種類を指定する操作が行われると、電子ジャーナルから該当する操作モードを含む処理データを検出して表示する操作モード呼出手段である、
ことを特徴とする請求項1記載のPOSレジスタ。 - 上記呼出手段の表示は、レシートイメージで行うことを特徴とする請求項1又は2記載のPOSレジスタ。
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