JP3000349B2 - キー入力編集方法及び編集装置 - Google Patents

キー入力編集方法及び編集装置

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JP3000349B2
JP3000349B2 JP9162173A JP16217397A JP3000349B2 JP 3000349 B2 JP3000349 B2 JP 3000349B2 JP 9162173 A JP9162173 A JP 9162173A JP 16217397 A JP16217397 A JP 16217397A JP 3000349 B2 JP3000349 B2 JP 3000349B2
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一郎 松島
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、イメージデータの
認識文字をキー入力によって修正するキー入力編集方法
及びキー入力編集装置に関する。手書文字や印刷文字を
スキャナにより読取ったイメージデータを入力して文字
認識する手段が知られており、認識結果をコンピュータ
に入力したり或いは印字出力することになる。その場合
の文字認識手段による認識率は100%ではないから、
誤認識を修正する手段が必要となる。
【0002】
【従来の技術】品名コード,数量,単価,金額等を手書
きで記入、或いは、ワープロ等により印字した帳票をス
キャナによって読取ったイメージデータを、文字認識装
置に入力して文字認識を行い、認識した文字のコードを
コンピュータ等に入力する手段が既に各種実用化されて
いる。この場合、認識文字が正しいか否かを判定し、誤
認識文字を修正する手段が必要となる。
【0003】この誤認識文字の修正手段は、例えば、1
枚の帳票のイメージデータに対する認識文字を表示し、
イメージデータと照合しながら誤認識文字を修正する場
合が一般的である。しかし、数枚程度の帳票について処
理する場合は、帳票の全体を観察しながら誤認識文字を
判定することができる利点があるが、多数の帳票につい
て修正処理する場合に、誤認識文字の判定及び修正操作
が煩雑となる問題がある。
【0004】図7は従来例のキー入力編集画面の説明図
であり、顧客コード,商品コード,発送区分,数量等を
記入した商品注文票を、スキャナにより読取ったイメー
ジデータ又はファクシミリ伝送されたイメージデータ
を、文字認識装置により認識し、イメージデータとその
認識文字と対応して表示した場合を示す。顧客コードに
於ける51はイメージデータ、52は認識文字を示し、
顧客コードの「1234567」のイメージデータとそ
の認識文字とを対応させて表示する。
【0005】又商品コード,発送区分,数量等について
も、イメージデータとその認識文字とを対応させて表示
する。従って、イメージデータとその認識文字とが上下
に隣接して表示されているから、誤認識文字か否かの判
定が容易となる。そして、1枚の帳票についての修正操
作が終了すると、「次ページ」をクリックすることによ
り、次の帳票についてイメージデータとその認識文字と
が対応して表示される。又「登録」をクリックすると、
修正された認識文字をコンピュータに入力する為に登録
される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】通常の帳票に於いて
は、数字,英字,仮名,漢字等の各種の文字種が記入さ
れるものであり、例えば、図7に示すように、イメージ
データとその認識文字とを対応して表示したとしても、
隣接したカラムやフィールドに於ける文字種が異なる場
合があり、又各種の文字がランダム的に配列された状態
となるから、誤認識文字か否かの判定は実際には容易で
ないものとなる。従って、誤認識文字の修正操作が煩雑
となる問題があった。本発明は、誤認識文字の判定並び
にその修正操作を容易とすることを目的とする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明のキー入力編集
方法は、(1)イメージデータとこのイメージデータ
文字認識処理した結果の認識文字とを、カラム単位で且
つ同一文字種又は同一文字コードについてまとめて切り
出し、1文字分対応のイメージデータと、このイメージ
データの認識文字とを上下に対応させて表示し、単一又
は複数のカラム単位を修正操作領域とし、この修正操作
領域内の上下に配置して表示した1文字分のイメージデ
ータと認識文字とを参照して誤認識文字か否かを判定
し、判定結果の誤認識文字をキー入力により修正し、こ
の修正操作領域内の修正操作終了により、自動的に前記
修正操作領域を単位としてスクロールする過程を含むも
のである。なお、次の(2),(3)に示す過程を含ま
せることも可能である。
【0008】又(2)イメージデータの認識文字を同一
文字コードで検索してまとめ、或いは認識文字をソート
してまとめて、行単位又はフィールド単位又はカラム単
位で、表示画面上の修正操作領域に表示する過程を含む
ことができる。即ち、所望の文字コードで検索すること
により、同一文字コードの認識文字を抽出してまとめる
ことができ、又認識文字をソートすることにより、例え
ば、文字コードの順に認識文字を配列して、同一認識文
字をまとめることができる。そして、まとめた認識文字
をイメージデータと共に修正操作領域に行単位又はフィ
ールド単位又はカラム単位で表示する。
【0009】又(3)帳票の記入欄等の帳票定義情報に
従って指定される文字種毎のイメージデータとこのイメ
ージデータの認識文字とをまとめて、行単位又はフィー
ルド単位又はカラム単位で、表示画面上の修正操作領域
に表示する過程を含むことができる。
【0010】又(4)複数枚の帳票についてのイメージ
データとこのイメージデータの認識文字とを、同一文字
種又は同一文字コードについてまとめて、イメージデー
タとこのイメージデータの認識文字とを、行単位又はフ
ィールド単位又はカラム単位で、表示画面上の修正操作
領域に表示する過程を含むことができる。即ち、複数枚
の帳票について一括して修正処理を行うことができる。
【0011】又(5)本発明のキー入力編集装置は、
力操作を行うキーボード6と、各種の情報を表示する表
示部5と、イメージデータを格納するイメージデータ・
ファイル1と、このイメージデータ・ファイル1から読
出したイメージデータについて文字認識を行う文字認識
部2と、この文字認識部2により認識した認識文字をイ
メージデータと対応付けて格納するデータベース3と、
このデータベース3から同一の文字種又は同一文字コー
ドの認識文字をまとめて読出すと共に、この認識文字に
対応するイメージデータをイメージデータ・ファイル1
から読出して、表示部5に1文字分のイメージデータと
このイメージデータの認識文字とを対応させて上下に配
置して表示し、且つ単一又は複数のカラム単位を修正操
作領域とし、この修正操作領域内の誤認識文字をキーボ
ード6から修正入力し、この修正操作領域内の修正操作
終了を識別してこの修正操作領域を単位としてスクロー
ルさせる機能を有する編集処理部4とを備えている。
【0012】又(6)編集処理部4は、データベース3
に格納された複数枚の帳票について同一文字種又は同一
文字コードでまとめるように読出して、認識文字とその
認識文字のイメージデータとを行単位又はフィールド単
位又はカラム単位で表示部5に表示する機能を備えてい
る。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態の説明
図であり、1はイメージデータ・ファイル、2は文字認
識部、3はデータベース、4は編集処理部、5は表示
部、6はキーボード、7は帳票定義情報ファイル、8は
切出部、9はスキャナ、10はファクシミリ装置であ
る。
【0014】イメージデータ・ファイル1は、スキャナ
9により帳票を読取ったイメージデータ或いはファクシ
ミリ装置10により受信したイメージデータを格納する
ものである。又帳票定義情報ファイル7は、帳票の記入
欄等の定義情報を格納したもので、例えば、記入欄対応
の数字のみ、英字のみ、仮名のみ、数字と英字とを含む
等の文字種や配置位置等の情報を含むものである。
【0015】切出部8は、帳票定義情報ファイル7から
の定義情報に従ってイメージデータ・ファイル1から同
一文字種のイメージデータを切出してデータベース3に
格納し、このデータベース3から読出したイメージデー
タを文字認識部2に入力して文字認識を行わせ、認識文
字をデータベース2にイメージデータと対応して格納す
る。又文字認識部2により認識された文字を、イメージ
データと対応付けてデータベース3に格納する時に、イ
メージデータと認識文字とに帳票上の位置情報を付加し
て格納することができる。なお、文字認識部2は既に知
られている各種の認識手段を適用することができる。
【0016】編集処理部4は、データベース3に対する
読出し書込みの制御と、表示部5に対する表示の制御
と、キーボード6からのキー入力の処理と、帳票定義情
報ファイルからの定義情報を基に編集を行う機能とを含
み、データベース3から同一文字種又は同一文字コード
についてまとめて読出して、行単位又はフィールド単位
又はカラム単位で表示部5に表示し、この表示部5に表
示された行単位又はフィールド単位又はカラム単位の修
正操作領域のイメージデータとこのイメージデータの認
識文字とを判定して誤認識文字をキーボード6から修正
入力し、正しい文字に修正された認識文字を表示部5に
表示し、又修正結果に従ってデータベース3内の認識文
字を修正するものであり、又修正操作領域内の修正操作
終了、例えば、カーソルの位置情報等の判定により、表
示部5を制御して自動的に行単位又はフィールド単位又
はカラム単位の修正操作領域をスクロールするものであ
る。このような機能は、コンピュータの処理機能によっ
て容易に実現することができる。
【0017】図2は本発明の実施の形態のフローチャー
トであり、ステップ(1)〜(7)による処理を示す。
文字認識部2により文字認識されて、その認識文字とイ
メージデータとがデータベース3に格納された後、編集
処理部4は、データベース3から同一文字データの認識
文字とそのイメージデータとを読出し(1)、表示部5
に、行/フィールド/カラム単位で表示する(2)。こ
の場合に、データベース3から同一文字コードにより検
索して同一認識文字をまとめて読出すか、或いは、デー
タベース3の認識文字をソートして、例えば、文字コー
ド順に配列することにより、同一認識文字をまとめて読
出すことができる。
【0018】表示部5には、行単位又はフィールド単位
又はカラム単位で、同一の認識文字とそのイメージデー
タとが対応して表示され、修正操作領域内の誤認識文字
の有無を判定し、誤認識文字については、キーボード6
から修正入力する(3)。
【0019】そして、修正操作領域内の修正操作が終了
したか否かを、カーソル位置情報等を基に判定し、終了
していない場合はステップ(3)に移行し、終了した場
合は、表示部5の表示内容を行/フィールド/カラム単
位でスクロールする。
【0020】そして,修正終了か否かを判定し、終了し
てない場合はステップ(1)に移行し、又終了した場合
は認識文字を元の配置に復元する(7)。それによっ
て、イメージデータ・ファイル1に格納されたイメージ
データは、文字認識部2により文字認識され、同一文字
種又は同一文字について誤認識文字か否かを判定し、誤
認識文字はキーボード6からの修正入力によって修正す
ることができる。
【0021】図3は本発明の実施の形態の修正操作領域
の説明図であり、帳票内の同一文字コード、例えば、数
字「0」について検索して抽出し、次に数字「1」につ
いて検索して抽出し、同一認識文字を行単位でイメージ
データと認識文字とを表示した場合を示す。この場合、
データベース3をソートすることにより、文字コード順
に認識文字を配列することができるから、例えば、数字
「0」をまとめて、次に数字「1」をまとめ、次に数字
「2」をまとめるように、順次同一認識文字をまとめた
状態で配列することができる。それによって、図3に示
すように、同一認識文字をまとめて表示することができ
る。そして、イメージデータ11と認識文字12とを上
下に対応して表示し、主操作行として示す修正操作領域
は行単位の場合を示す。又点線印範囲13がカーソルの
移動範囲を示し、修正操作領域内の修正操作が終了する
と、カーソルは例えば右端に達するから、カーソル位置
情報を基に、実線矢印で示すように、行単位でスクロー
ルする。
【0022】図4は本発明の実施の形態の修正操作領域
の説明図であり、図3に示す場合と同様に、同一文字コ
ードについて検索してまとめ、或いは認識文字をソート
してまとめて、同一の認識文字12とそのイメージデー
タ11とを上下に対応して表示し、主操作フィールドと
して示すように、修正操作領域をフィールド単位とし、
点線矢印範囲13のカーソル移動範囲が例えば右端に達
すると、実線矢印で示すように、フィールド単位でスク
ロールする。即ち、図3に示す場合の1行を複数に分割
したフィールド単位として、誤認識文字を修正する場合
を示す。
【0023】図5は本発明の実施の形態の修正操作領域
の説明図であり、図3及び図4に示す場合と同様に、同
一文字コードについて検索してまとめ、或いは認識文字
をソートしてまとめて、同一の認識文字12とそのイメ
ージデータ11とを上下に対応して表示し、主操作カラ
ムとして示すように、修正操作領域をカラム単位とした
場合を示す。従って、点線矢印範囲13のカーソル移動
範囲はカラム単位であるから固定となり、誤認識文字の
修正によりカラム単位で実線矢印で示すように、例え
ば、右から左に自動スクロールする。
【0024】図6は本発明の実施の形態の同一文字コー
ド抽出の説明図であり、n枚の帳票20−1,20−
2,・・・20−nについて、それぞれ商品コード,発
送区分,数量等が記入され、そのイメージデータ11と
その認識文字12とが対応してデータベース2に格納さ
れている場合に、同一文字コードについてn枚又は所定
数の帳票の認識文字12を検索してまとめ、或いは、認
識文字をソートして文字コード順に配列して同一認識文
字をそのイメージデータと共にまとめて、表示部に行単
位又はフィールド単位又はカラム単位で表示する。
【0025】例えば、各帳票20−1〜20−nの認識
文字の中の数字「1」についてその文字コードによって
検索して抽出し、その数字「1」(認識文字)12とそ
のイメージデータ11とを上下に対応して表示する。又
数字「2」や英字「A」等についても同様に同一文字コ
ードによって検索して同一認識文字を抽出し、それぞれ
イメージデータと対応して表示する。又前述のように、
認識文字をソートして文字コード順等によってまとめて
配列することにより、同一認識文字をそのイメージデー
タと共にまとめて行単位又はフィールド単位又はカラム
単位で表示することができる。
【0026】そして、行単位又はフィールド単位又はカ
ラム単位の修正操作領域とし、誤認識文字についてはキ
ー入力によって修正し、その修正操作終了により、行単
位又はフィールド単位又はカラム単位で自動的にスクロ
ールさせるものである。従って、オペレータは、表示画
面の修正操作領域内に同一文字種又は同一文字が表示さ
れるから、誤認識文字の判定が容易であると共に、誤認
識文字の修正操作も同一文字種又は同一文字のキー入力
操作で済むから極めて容易となる。なお、誤認識文字に
ついての判定に於いて、帳票全体のイメージをウインド
ウ等に表示することにより、正しい文字の判定の援助を
行うように表示画面を構成することも可能である。
【0027】又表示部5に表示された認識文字につい
て、帳票及び帳票上の位置等を示す識別情報を付加して
データベース3に格納しておくことにより、修正した認
識文字を元の帳票の所定位置に復元することができる。
従って、認識結果の帳票を印字出力することができる。
又元の商品コード,発送区分,数量等の記入内容に従っ
たデータをコンピュータに入力することができる。
【0028】本発明は、前述の各実施の形態にのみ限定
されるものではなく、種々付加変更することができるも
のである。例えば、文字認識部2と編集処理部4と切出
部8とを含めてコンピュータの処理機能によって実現す
ることも可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、行単位
又はフィールド単位又はカラム単位でイメージデータと
その認識文字とを対応させて表示画面上に表示し、誤認
識文字をキーボード6から修正入力して修正し、行単位
又はフィールド単位又はカラム単位の修正操作領域内の
修正操作終了により、自動的に修正操作領域をスクロー
ルさせるもので、修正操作を円滑に行うことができる。
【0030】又同一文字コード又は同一文字種の認識文
字をまとめて、そのイメージデータとを対応して表示す
ることにより、誤認識文字の有無の判定が容易となり、
且つその修正操作も容易となる。又帳票上の同一文字を
収集して表示することにより、修正作業者は、帳票全体
の内容を判別できない状態となるから、帳票の記入内容
の秘匿性を確保できる利点もある。又1枚の帳票を文字
種等によって分割して処理することになるから、文字種
等に対応した作業分担が可能となり、誤認識文字の修正
作業の効率化を図ることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の説明図である。
【図2】本発明の実施の形態のフローチャートである。
【図3】本発明の実施の形態の修正操作領域の説明図で
ある。
【図4】本発明の実施の形態の修正操作領域の説明図で
ある。
【図5】本発明の実施の形態の修正操作領域の説明図で
ある。
【図6】本発明の実施の形態の同一文字コード抽出の説
明図である。
【図7】従来例のキー入力編集画面の説明図である。
【符号の説明】
1 イメージデータ・ファイル 2 文字認識部 3 データベース 4 編集処理部 5 表示部 6 キーボード 7 帳票定義情報ファイル 8 切出部 9 スキャナ 10 ファクシミリ装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イメージデータと該イメージデータ
    文字認識処理した結果の認識文字とを、カラム単位で且
    つ同一文字種又は同一文字コードについてまとめて切り
    出し、1文字分対応のイメージデータと、該イメージデ
    ータの認識文字とを上下に対応させて表示し、 単一又は複数のカラム単位を修正操作領域とし、該修正
    操作領域内の前記上下に配置して表示した1文字分のイ
    メージデータと認識文字とを参照して誤認識文字か否か
    を判定し、 判定結果の 誤認識文字をキー入力により修正し、 該修正操作領域内の修正操作終了により、自動的に前記
    修正操作領域を単位としてスクロールする過程を含むこ
    とを特徴とするキー入力編集方法。
  2. 【請求項2】 入力操作を行うキーボードと、 各種の情報を表示する表示部と、 イメージデータを格納するイメージデータ・ファイル
    と、 該イメージデータ・ファイルから読出したイメージデー
    タについて文字認識を行う文字認識部と、 該文字認識部により認識した認識文字を前記イメージデ
    ータと対応付けて格納するデータベースと、 該データベースから同一の文字種又は同一文字コードの
    認識文字をまとめて読出すと共に、該認識文字に対応す
    るイメージデータを前記イメージデータ・ファイルから
    読出して、前記表示部に1文字分のイメージデータと該
    イメージデータの認識文字とを対応させて上下に配置し
    て表示し、且つ単一又は複数のカラム単位を修正操作領
    域とし、該修正操作領域内の誤認識文字を前記キーボー
    ドから修正入力し、該修正操作領域内の修正操作終了を
    識別して該修正操作領域を単位としてスクロールさせる
    機能を有する編集処理部と を備えたことを特徴とするキ
    ー入力編集装置。
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