JP3910059B2 - 積層剥離容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、可撓性を有する外容器と、外容器の内面に剥離可能に装着される内袋とからなる積層剥離容器に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
可撓性を有する外容器と、外容器の内面に剥離可能に装着される内袋とからなる積層剥離容器が、例えば特開2000−16469や特開2000−16459等に記載されている。これらの積層剥離容器によれば、外容器の口首部に空気導入孔を設け、外容器の胴部を押圧変形させて、内袋に収容した例えば化粧料等の内容物を吐出させると共に、内容物を吐出させた後、外容器への押圧状態を解放した際には、空気導入孔から外容器と内袋との間に空気を送り込んで内袋を剥離させる。これによって、内袋に収容された内容物の容積が使用により減少しても、内袋のみを収縮させて外容器による容器の外形形状を保持することが可能になる。
【0003】
また、積層剥離容器は、その製造過程において、例えば内袋の内部を吸引して内袋を完全に収縮させた後、再び内袋の内部に空気を送り込んで膨張させることにより内袋を外容器の内面に密着させ、しかる後に、容器の内部に内容物を収容する工程を経て製品化されることになる。
【0004】
そして、内袋を膨張させて外容器の内面に密着させる工程により、内袋は、空気導入孔の周囲においても外容器の内面に強固に密着することになるため、積層剥離容器を使用する初期の段階では、空気導入孔から外容器の胴部に至る通気路が形成されにくくなる。したがって、外容器と内袋との間に空気を送り込むことが困難になり、内袋の剥離不良や外容器の変形を生じ、吐出圧が高くなって内容物を吐出させづらくなると共に、再び外容器を押圧しても、所望の量の内容物を迅速に吐出できない場合がある。
【0005】
本発明は、容器を使用する初期の段階で、空気導入孔の周囲から肩部にかけて外容器の内面から内袋を確実且つスムースに剥離させて、空気導入孔から外容器の胴部に至る通気路を容易に形成させることのできる積層剥離容器の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、可撓性を有し口首部に空気導入孔を備える外容器と、該外容器の内面に剥離可能に密着した状態で装着される内袋とからなり、前記外容器と前記内袋との間に空気を送り込んで前記内袋を剥離させつつ収縮させて内容物を吐出する積層剥離容器であって、前記空気導入孔から前記外容器の胴部に至る通気路が形成されるように前記外容器の内面からの前記内袋の剥離を誘導する凹凸リブが、前記空気導入孔の周囲と前記胴部との間における前記外容器の内面に形成されている積層剥離容器を提供することにより、上記目的を達成したものである。
【0007】
上記記載における凹凸リブは、外容器の内面から内側に突出して形成された凸リブと、外容器の内面から外側に窪んで形成された凹リブの双方を含むものであり、凸リブ又は凹リブのいずれか一方、或いはこれらの双方が形成されていることにより、外容器の内面が凹凸面となっていれば良い。凹凸リブの平面形状としては、例えば点状、直線状、曲線状、破線状、格子状等、種々の形状を採用することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の好ましい実施形態に係る積層剥離容器10は、例えば図1に示す染毛剤塗布具11において、染毛剤を収容するボトル本体を構成するものである。本実施形態によれば、染毛剤塗布具11は、ボトル本体としての積層剥離容器10と、積層剥離容器10の口首部(図2(a),(b)参照)12に基端キャップ部25を介して装着されるクシ付き吐出ノズル13とからなり、積層剥離容器10を押圧(スクイズ)することによって、口首部12の吐出口14を介して染毛剤をクシ付き吐出ノズル13に流入させ、当該クシ付き吐出ノズル13により毛髪を掻き分けつつ染毛作業を行うようにしたものである。
【0009】
そして、本実施形態の積層剥離容器10は、図2(a)及び(b)にも示すように、可撓性を有し口首部12に空気導入孔15を備える外容器16と、外容器16の内面に剥離可能に密着した状態で装着される内袋17とからなり、外容器16と内袋17との間の空間部20に空気を送り込んで内袋17を剥離させつつ収縮させながら、内袋17の内側に収容した染毛剤をクシ付き吐出ノズル13に向けて流出させる容器である。
【0010】
すなわち、積層剥離容器10の外容器16の胴部(図1参照)18を押圧すると、クシ付き吐出ノズル13の基端キャップ部25に設けられた空気弁19が閉塞して、空間部20に滞留する空気や揮発ガス等の流出が阻止されると共に、内袋17は圧縮されて、基端キャップ部25に設けられた液吐出弁21を開放しつつ、染毛剤を口首部12の吐出口14を介してクシ付き吐出ノズル13に流入させる(図2(a)参照)。一方、外容器16の胴部18への押圧状態を開放すると、外容器16は、その保形性及び可撓性によって元の形状に復帰しようとすることによって内部が負圧となり、開放していた液吐出弁21が閉塞されて吐出した染毛剤の逆流が阻止されると共に、空気弁19が開放されて、外容器16と内袋17との間の空間部20には、外容器16の内面から内袋17を更に剥離させつつ新たに空気が送り込まれる(図2(b)参照)。このように本実施形態の積層剥離容器10は、外容器16の外形形状を保持しつつ外容器16の押圧及び押圧状態の開放を繰り返して、内袋17に収容された染毛剤をクシ付き吐出ノズル13に向けて流出させるものである。
【0011】
そして、本実施形態によれば、図3(a)〜(d)に示すように、外容器16の内面には、染毛剤塗布具11の使用の開始時に、空気導入孔15から外容器16の胴部18に至る通気路23(図2(a),(b)参照)が形成されるように外容器16の内面からの内袋17の剥離を誘導する凹凸リブ22が、空気導入孔15の周囲と胴部18との間における外容器16の内面に形成されている。
【0012】
外容器16は、例えばポリエチレン製の略円筒状の容器であって、これの胴部18を手で把持して押圧することにより、当該胴部18を扁平に変形できる程度の可撓性を備えると共に、押圧状態を解放したときに元の略円筒状に自然に復元できる程度の保形性を備えている。従って、この外容器16の胴部18を押圧することにより内袋17に収容された染毛剤を吐出させて、積層剥離容器10をスクイズ容器として機能させることができる。
【0013】
内袋17は、例えば厚さ100μm程度のポリスチレンからなる袋状の容器であって、染毛剤塗布具11が使用される前の状態においては、その外周面の略全体を外容器16の内面に密着させた状態で外容器16の内部に装着され、外容器16と共に二重容器を構成する。内袋17は、収容された染毛剤の減少に伴って収縮しつつ外容器16の内面から剥離して、外容器16との間の空間部20を徐々に拡大し、積層剥離容器10を剥離容器として機能させる。なお、内袋17には、外容器16の上下方向の略全長に亘って、外容器16の内面と剥離しないように接着する帯状接着部が設けられており、内袋17を剥離させる領域を規定して、内袋17が全面に亘って無作為に収縮することによる吐出障害や、染毛剤が吐出されずに残置されて無駄が生じやすくなるのを回避する。
【0014】
外容器16の内面に形成される凹凸リブ22は、例えば幅3mm、高さ2mm程度の半円弧状の断面形状を有しており、外容器16の内面から内側に突出して設けられる。また凹凸リブ22は、外容器16を例えばダイレクトブロー成形によって形成する際に、外容器16と一体として容易に形成することができる。凹凸リブ22は、外容器16の口首部12に形成された空気導入孔15の周囲とこれの下方の胴部18との間に位置する口首部12及び肩部24の内面において、例えば図3(a)〜(d)に示すような、空気導入孔15から胴部18に至る通気路23を形成すべく、外容器16の内面からの内袋17の剥離を誘導するのに適した形状で形成される。なお、凹凸リブ22は、例えば図3(a)〜(d)に示される、直線状、曲線状、破線状、格子状等の平面形状に限定されるものではなく、また口首部12のみに凹凸リブ22を設けたり、肩部24のみに凹凸リブ22を設けても良い。また凹凸リブ22は、外容器16の内面から外側に窪んで形成された凹リブであっても良い。
【0016’】
外容器16は、例えば外側層と内側層からなる積層パリソンをダイレクロブロー成形することによって容易に製造することができ、また凹凸リブ22は、パリソンの厚みをコントロールし、金型の形状を合わせることによって容易に形成することができる。
【0015】
そして、本実施形態の積層剥離容器10によれば、染毛剤塗布具11を使用する初期の段階で、空気導入孔15の周囲から肩部24にかけて外容器16の内面から内袋17を確実且つスムースに剥離させて、空気導入孔15から外容器16の胴部18に至る通気路23を容易に形成させることができる。すなわち、本実施形態によれば、積層剥離容器10は、内袋17の外周面の略全体を外容器16の内面に強固に密着させた状態として製造されているが、空気導入孔15の周囲と胴部18との間における外容器16の内面には、内袋17の剥離を誘導する凹凸リブ22が形成されているので、これらの凹凸リブ22によって、内袋17と外容器16の内面との間には僅かな隙間が保持されることになる。この隙間をきっかけとして、空気導入孔15の周囲における内袋17の剥離が促進されると共に、外容器16の胴部18に向けて内袋17の剥離がスムースに誘導され、内袋17と外容器16との間に、空気導入孔15から空気を送り込むための通気路23及び空間部20が、外容器16の胴部18の内側に速やかに形成されることになる。これによって、染毛剤塗布具11を使用する初期の段階における内袋17の剥離不良や外容器16の変形を効果的に回避することが可能になる。
【0016】
なお、本発明は上記実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、外容器は、ポリエチレン製の容器である必要は必ずしもなく、可撓性を有する種々の材料を用いて形成することができる。また、内袋の構成材料は、ポリスチレンである必要は必ずしもなく、内袋に収容される内容物は、染毛剤である必要は必ずしもない。
【0017】
【発明の効果】
本発明の積層剥離容器によれば、容器を使用する初期の段階で、空気導入孔の周囲から肩部にかけて外容器の内面から内袋を確実且つスムースに剥離させて、空気導入孔から外容器の胴部に至る通気路を容易に形成させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る積層剥離容器を用いた染毛剤塗布具を示す部分破断側面図である。
【図2】(a)及び(b)は、図1の染毛剤塗布具における、内容物及び空気の流れを説明する要部拡大断面図である。
【図3】(a)〜(d)は、外容器の内面に形成される凹凸リブの配置箇所及び平面形状を外側から透視して示す要部側面図である。
【符号の説明】
10 積層剥離容器
11 染毛剤塗布具
12 口首部
13 クシ付き吐出ノズル
14 吐出口
15 空気導入孔
16 外容器
17 内袋
18 胴部
19 空気弁
20 空間部
21 液吐出弁
22 凹凸リブ
23 通気路
24 肩部
25 基端キャップ部

Claims (2)

  1. 可撓性を有し口首部に空気導入孔を備える外容器と、該外容器の内面に剥離可能に密着した状態で装着される内袋とからなり、前記外容器と前記内袋との間に空気を送り込んで前記内袋を剥離させつつ収縮させて内容物を吐出する積層剥離容器であって、
    前記空気導入孔から前記外容器の胴部に至る通気路が形成されるように前記外容器の内面からの前記内袋の剥離を誘導する凹凸リブが、前記空気導入孔の周囲と前記胴部との間における前記外容器の内面に形成されている積層剥離容器。
  2. 前記凹凸リブは、前記外容器の口首部及び肩部に設けられている請求項1記載の積層剥離容器。
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