JP4514375B2 - 染毛用スクイズ容器の使用方法 - Google Patents

染毛用スクイズ容器の使用方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4514375B2
JP4514375B2 JP2001289668A JP2001289668A JP4514375B2 JP 4514375 B2 JP4514375 B2 JP 4514375B2 JP 2001289668 A JP2001289668 A JP 2001289668A JP 2001289668 A JP2001289668 A JP 2001289668A JP 4514375 B2 JP4514375 B2 JP 4514375B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
container body
comb
hair
hair dye
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001289668A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003093139A (ja
Inventor
貢 岩坪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP2001289668A priority Critical patent/JP4514375B2/ja
Publication of JP2003093139A publication Critical patent/JP2003093139A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4514375B2 publication Critical patent/JP4514375B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Cleaning And Drying Hair (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器本体と櫛付き吐出ノズルとからなる染毛用スクイズ容器の使用方法及び染毛用詰替えセットに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
染毛剤を収容する容器本体と容器本体に装着される櫛付き吐出ノズルとからなる染毛用スクイズ容器は、容器本体の胴部を押圧(スクイズ)して櫛付き吐出ノズルから染毛剤を吐出させつつ、櫛付き吐出ノズルの櫛歯を介して毛髪の染毛作業を行うものであり、オールポジションで櫛歯間に染毛剤を吐出することができると共に、手を汚すことなく、簡単に染毛剤を毛髪に塗布することを可能にする容器である。このような染毛用スクイズ容器は、例えば特開平9−28446号公報、特開2000−62861等に記載されている。
【0003】
これらの染毛用スクイズ容器は、一般に、櫛付き吐出ノズルと、染毛用の第1剤を収容した容器本体と、染毛用の第2剤を収容した補助容器とを組み合わせて製品化されている。使用者は、補助容器に収容された第2剤を容器本体に投入して第1剤と混合することにより染毛剤を作成し、しかる後に容器本体の口首部に櫛付き吐出ノズルを装着して染毛作業を行なう。染毛剤がなくなったら、容器本体に櫛付き吐出ノズルを装着したまま、染毛用スクイズ容器を廃棄しているのが現状である。
【0004】
しかしながら、染毛用スクイズ容器を使用後にそのまま廃棄するのは環境上好ましくない。また容器本体や櫛付き吐出ノズルは、染毛作業に適した特有の高価な構造を備えているので、再利用することが好ましく、特に美容院等におけるサービス業務に染毛用スクイズ容器を使用する場合には、容器本体や櫛付き吐出ノズルを再利用することで大幅なコストの低減が可能になる。一方、容器本体や櫛付き吐出ノズルは、開閉弁や細かな吐出流路等による複雑な構造を備えていることから、内部をきれいに洗浄することが困難である。
【0005】
本発明は、染毛作業の後、容器本体や櫛付き吐出ノズルの内部を容易かつ効果的に洗浄できる共に、容易に再利用できる染毛用スクイズ容器の使用方法及び染毛用詰替えセットの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、可撓性を有する容器本体と、該容器本体の口首部に装着される櫛付き吐出ノズルとからなり、前記容器本体の胴部を押圧して内部に収容した染毛剤を前記櫛付き吐出ノズルから吐出させつつ用いる染毛用スクイズ容器の使用方法であって、染毛作業の後、前記容器本体の内部に洗浄液を充填し、前記容器本体の胴部を押圧して洗浄液を吐出させることにより前記容器本体と前記櫛付き吐出ノズルとを洗浄し、しかる後に詰替え容器から前記染毛剤を前記容器本体に供給して、前記染毛用スクイズ容器を再利用する染毛用スクイズ容器の使用方法を提供することにより、上記目的を達成したものである。
【0007】
また、本発明は、詰替え用の染毛剤が収容された少なくとも1以上の詰替え容器と、食切り部を覆って前記容器本体の底面に接着される空気漏れ防止シール部材とを有し、上記染毛用スクイズ容器の使用方法に用いる染毛用詰替えセットを提供することにより、上記目的を達成したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の好ましい実施形態を添付図面を参照しつつ詳細に説明する。本実施形態によれば、染毛用スクイズ容器10は、図1に示すように、容器本体11と、容器本体11の口首部12(図3参照)に基端キャップ部13を介して装着される櫛付き吐出ノズル14とからなり、容器本体11を押圧(スクイズ)することによって、口首部12の吐出口を介して染毛剤を櫛付き吐出ノズル14に流入させ、当該櫛付き吐出ノズル14の櫛歯15により毛髪を掻き分けつつ染毛作業を行うようにしたものである。
【0009】
また、本実施形態によれば、容器本体11は、可撓性を有し口首部12に空気導入孔を備える外容器16と、外容器16の内面に剥離可能に密着した状態で装着される内袋17とからなり、外容器16と内袋17との間の空間部18に空気を送り込んで内袋17を剥離させつつ収縮させながら、内袋17の内側に収容した染毛剤を櫛付き吐出ノズル14に向けて流出させる、積層剥離容器としての構成を備えている。
【0010】
容器本体11の外容器16は、例えばポリエチレン製の略円筒状の容器であって、これの胴部を押圧することにより、櫛付き吐出ノズル14の基端キャップ部13に設けられた空気弁が閉塞し、空間部18に滞留する空気や揮発ガス等の流出が阻止されると共に、例えば厚さ100μm程度のポリスチレンからなる内袋17は圧縮されて、基端キャップ部13に設けられた液吐出弁を開放しつつ、内部に収容した染毛剤を口首部12の吐出口を介して櫛付き吐出ノズル14の染毛剤供給通路19に流入させる。
【0011】
一方、外容器16の胴部への押圧状態を開放すると、外容器16は、その保形性及び可撓性によって元の形状に復帰しようとすることによって内部が負圧となり、開放していた液吐出弁が閉塞されて吐出した染毛剤の逆流が阻止されると共に、空気弁が開放されて、外容器16と内袋17との間の空間部18には、外容器16の内面から内袋17を更に剥離させつつ新たに空気が送り込まれる。このように、積層剥離容器としての容器本体11は、外容器16の押圧及び押圧状態の開放を繰り返して、外容器16の外形形状を保持しつつ、内袋17に収容された染毛剤を櫛付き吐出ノズル14に向けて流出させるものである。
【0012】
また、本実施形態によれば、容器本体11を構成する外容器16と内袋17とは、公知のブロー成形によって一体として形成されている。すなわち、剥離が容易な材料の組み合わせであるポリエチレンによる外層とポリスチレンによる内層とからなるパリソンを、一対の金型に挟み込むと共に、その底部をピンチオフ部として食い切り、しかる後に金型の内部に空気を送り込んで、外容器16と内袋17とを同時に形成する。そして、成形された容器本体11は、その底部の食切り部において、外容器16を構成する両側のポリエチレン層の間に、内袋17を構成し剥離が容易なポリスチレン層が挟み込まれた状態となっている。
【0013】
櫛付き吐出ノズル14は、合成樹脂製の成形品であって、容器本体11の口首部12に螺合装着される雌ネジを内周面に備える基端キャップ部13と、この基端キャップ部13に接合一体化された櫛部20とによって構成される。クシ部20は、支持ロッド21と、支持ロッド21から側方に突出して支持された複数の櫛歯15とからなり、支持ロッド21の内部には、基端キャップ部13の液吐出弁を介して容器本体11の吐出口と連通する染毛剤供給通路19が形成されている。各櫛歯15には、これの内部に染毛剤供給通路19と連通する染毛剤吐出通路が設けられていると共に、各櫛歯15の側面に染毛剤吐出孔が開口形成されており、容器本体11の内部から押し出された染毛剤を、これらの染毛剤吐出孔から吐出させつつ、櫛部20によって染毛作業を行うことができるようになっている。
【0014】
そして、本実施形態の染毛用スクイズ容器10、使用前の製品化された状態では、例えば図2に示すように、染毛用の第1剤を収容した容器本体11と、染毛用の第2剤を収容した補助容器22と、容器本体11に装着される櫛付き吐出ノズル14や、綿棒、ビニール手袋、使用説明書、皮膚試験用ボード等を包み込んだ包装体23とを、直方体形状の箱24に箱詰めした染毛セット製品として販売される。
【0015】
使用者は、家庭内や美容院等の営業所において、補助容器22に収容された第2剤を容器本体11に投入して第1剤と混合することにより、容器本体11の内部に染毛剤を形成し、しかる後に容器本体11の口首部12に櫛付き吐出ノズル14を装着し、上述のように外容器16の押圧及び押圧状態の開放を繰り返して染毛剤を吐出させつつ、櫛部20によって毛髪の染毛作業を行う。
【0016】
なお、本実施形態によれば、使用説明書や、染毛セット製品を箱詰めする箱24の外周面には、例えば「染毛作業の後、容器本体の内部に洗浄液を充填し、容器本体の胴部を押圧して洗浄液を吐出させることにより、容器本体及び櫛付き吐出ノズルを容易に洗浄できる。」という旨の説明書きや、「容器本体及び櫛付き吐出ノズルを洗浄した後、専用の詰替え容器から染毛剤を容器本体に供給することにより、染毛用スクイズ容器を再利用できる。」という旨の説明書きが記載されている。
【0017】
そして、本実施形態によれば、例えば使用説明書や箱24に記載された上述の説明書きに従って、染毛作業の後に、容器本体11や櫛付き吐出ノズル14の内部を容易かつ効果的に洗浄することができる。すなわち、容器本体11から櫛付き吐出ノズル14を取り外して、空になった容器本体11に洗浄液として例えば水道水、洗浄液(活性剤水溶液)等を充填し、再び櫛付き吐出ノズル14を装着した後、図3に示すように、例えば染毛用スクイズ容器10を逆さにしつつ容器本体11を押圧(スクイズ)することにより、洗浄液を櫛部20の櫛歯15から吐出させる。このような作業を繰り返して、容器本体11及び櫛付き吐出ノズル14の内部の洗浄が行われる。ここで、容器本体11を押圧して洗浄液を櫛部20の櫛歯15から吐出させることにより、洗浄液には相当の大きさの水圧が均一に付加されるので、この水圧による勢いによって、複雑な構造を備える容器本体11から櫛歯15の内部の細い染毛剤吐出通路に至るまで、細部にわたって容器本体11と櫛付き吐出ノズル14をきれいに洗浄することが可能になる。
【0018】
また、本実施形態によれば、例えば使用説明書や箱24に記載された説明書に従って、容器本体11や櫛付き吐出ノズル14を洗浄して染毛用スクイズ容器10を容易に再利用することができる。すなわち、上述のように容器本体11及び櫛付き吐出ノズル14を洗浄したら、後述する染毛用詰替えセット25の詰替え容器25,26から第1剤と第2剤とを順次容器本体11に供給して混合することにより、染毛剤を形成しつつ容器本体11に収容し、しかる後に容器本体11の口首部12に再び櫛付き吐出ノズル14を装着して、染毛用スクイズ容器10を再利用しつつ染毛作業を行う。なお、容器本体11と櫛付き吐出ノズル14は、これらの作業を繰り返して、破損するまで何度でも再利用することができる。また、染毛用スクイズ容器10を再利用する際に、容器本体11と櫛付き吐出ノズル14の内部はきれいに洗浄されているので、同一色の染毛剤で再利用することはもとより、染毛剤の色を変えつつ再利用することもできる。
【0019】
本実施形態によれば、染毛用詰替えセット25は、図4に示すように、染毛用の第1剤を収容した詰替用第1ボトル容器26と、染毛用の第2剤を収容した詰替用第2ボトル容器27と、綿棒、ビニール手袋、使用説明書、皮膚試験用ボード等の他、容器本体11の底面の凹部30(図1参照)に装着され得る大きさの円形形状の空気漏れ防止シール部材28を包み込んだ包装体29とを、直方体形状の箱(図示せず。)に箱詰めしてなるものである。
【0020】
詰替用第1ボトル容器26に収容された第1剤と、詰替用第2ボトル容器27に収容された第2剤は、染毛用スクイズ容器10の再利用時に、各々容器本体11に供給される。また染毛用詰替えセット25の使用説明書や、これを箱詰めする箱の外周面にも、例えば「染毛作業の後、容器本体の内部に洗浄液を充填し、容器本体の胴部を押圧して洗浄液を吐出させることにより、容器本体及び櫛付き吐出ノズルを容易に洗浄できる。」という旨の説明書きや、「容器本体及び櫛付き吐出ノズルを洗浄した後、詰替え容器から染毛剤を容器本体に供給することにより、染毛用スクイズ容器を再利用できる。」という旨の説明書きが記載されている。
【0021】
そして、空気漏れ防止シール部材28は、染毛用スクイズ容器10を再利用する際に、食切り部を覆って容器本体11の底面に接着して使用する。すなわち、本実施形態によれば、積層剥離容器からなる容器本体11は、上述のようにブロー成形によって外容器16と内袋17とが一体として形成されており、底面の食切り部において、外容器16を構成する両側のポリエチレン層の間に、内袋17を構成し剥離が容易なポリスチレン層が挟み込まれた状態となっている。従って、染毛用スクイズ容器10の使用時のスクイズによる圧力と、かかる使用時の圧力よりも大きくなりがちな、洗浄時のスクイズによる圧力とが繰り返し食切り部に負荷されることにより、食切り部において挟み込まれた内袋17が剥離して底割れが生じ、空気が漏れやすくなるが、空気漏れ防止シール部材28を容器本体11の底面に接着して染毛用スクイズ容器10を再利用することにより、空気漏れや底割れを効果的に回避することができ、染毛用スクイズ容器10の安定した再利用が可能になると共に、容器本体11及び櫛付き吐出ノズル14を更に繰り返して使用することが可能になる。空気漏れ防止シール部材28は、粘着剤付のタックシールやプラスチック成形物等であり、食切り部をシールできるものであればよい。
【0022】
なお、本発明は上記実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、容器本体は積層剥離容器である必要は必ずしもなく、スクイズが可能な可撓性を有するものであれば、一層構造の容器であっても良い。また、染毛剤は、第1剤と第2剤とを混合して得られるものである必要は必ずしもなく、単独の染毛剤であっても、3種以上の剤を混合して得られるものであっても良い。さらに、染毛用詰替えセットにおける染毛用を収容する容器は、ボトル容器である必要は必ずしもなく、パウチやピロー包装体等の袋状の容器であっても良い。
【0023】
【発明の効果】
本発明の染毛用スクイズ容器の使用方法及び染毛用詰替えセットによれば、染毛作業の後、容器本体や櫛付き吐出ノズルの内部を容易かつ効果的に洗浄できる共に、容易に再利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る染毛用スクイズ容器を示す部分破断側面図である。
【図2】使用前の製品化された状態の染毛用スクイズ容器の説明図である。
【図3】容器本体及び櫛付き吐出ノズルを洗浄する状況の説明図である。
【図4】染毛用詰替えセットの説明図である。
【符号の説明】
10 染毛用スクイズ容器
11 容器本体
12 口首部
13 基端キャップ部
14 櫛付き吐出ノズル
15 櫛歯
16 外容器
17 内袋
18 空間部
19 染毛剤供給通路
20 櫛部
21 支持ロッド
22 補助容器
23 包装体
24 箱
25 染毛用詰替えセット
26 詰替用第1ボトル容器(詰替え容器)
27 詰替用第2ボトル容器(詰替え容器)
28 空気漏れ防止シール部材
29 包装体
30 底面の凹部

Claims (2)

  1. 可撓性を有する容器本体と、該容器本体の口首部に装着される櫛付き吐出ノズルとからなり、前記容器本体の胴部を押圧して内部に収容した染毛剤を前記櫛付き吐出ノズルから吐出させつつ用いる染毛用スクイズ容器の使用方法であって、
    前記容器本体は、可撓性を有する外容器と、該外容器の内面に剥離可能に装着される内袋とからなる積層剥離容器によって構成されており、
    前記積層剥離容器からなる容器本体は、ブロー成形によって前記外容器と前記内袋とが一体として形成されることで、底面の凹部の食切り部において、前記外容器の層の間に、前記内袋の層が挟み込まれた状態となっており、
    染毛作業の後、前記容器本体の内部に洗浄液を充填し、前記容器本体の胴部を押圧して洗浄液を吐出させることにより前記容器本体と前記櫛付き吐出ノズルとを洗浄し、
    前記食切り部を覆って前記容器本体の底面の凹部にシール部材を接着し、
    しかる後に詰替え容器から前記染毛剤を前記容器本体に供給して、前記染毛用スクイズ容器を再利用する染毛用スクイズ容器の使用方法。
  2. 請求項1記載の染毛用スクイズ容器の使用方法に用いる染毛用詰替えセットであって、
    詰替え用の染毛剤が収容された少なくとも1以上の詰替え容器と、前記食切り部を覆って前記容器本体の底面の凹部に接着される、前記底面の凹部に装着され得る大きさの円形形状の空気漏れ防止シール部材とを有する染毛用詰替えセット。
JP2001289668A 2001-09-21 2001-09-21 染毛用スクイズ容器の使用方法 Expired - Fee Related JP4514375B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001289668A JP4514375B2 (ja) 2001-09-21 2001-09-21 染毛用スクイズ容器の使用方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001289668A JP4514375B2 (ja) 2001-09-21 2001-09-21 染毛用スクイズ容器の使用方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003093139A JP2003093139A (ja) 2003-04-02
JP4514375B2 true JP4514375B2 (ja) 2010-07-28

Family

ID=19112128

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001289668A Expired - Fee Related JP4514375B2 (ja) 2001-09-21 2001-09-21 染毛用スクイズ容器の使用方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4514375B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
MY154833A (en) * 2007-04-27 2015-07-31 Kao Corp Method for dyeing or bleaching the hair
JP2010158290A (ja) * 2009-01-06 2010-07-22 Tokyo Parts Kk 化粧材料洗浄具
US11198551B2 (en) * 2019-12-27 2021-12-14 L'oreal Shampoo bottle with replaceable color cartridges
WO2023144249A1 (en) * 2022-01-27 2023-08-03 Kao Corporation Cosmetic product comprising a flexible container and an aqueous oxidative composition contained therein

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000062861A (ja) * 1998-08-17 2000-02-29 Kao Corp 塗布具

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000062861A (ja) * 1998-08-17 2000-02-29 Kao Corp 塗布具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003093139A (ja) 2003-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3910059B2 (ja) 積層剥離容器
JP5660398B2 (ja) 縁部が柔らかなパッド
EP1308395A1 (en) Double container
KR20110030643A (ko) 일회용 화장제 샘플러
TW201029616A (en) Wipes dispensing system
US3704072A (en) Implements (iii)
KR20170042586A (ko) 팩 시트 포장체
JP4514375B2 (ja) 染毛用スクイズ容器の使用方法
CN103140195A (zh) 具有软边缘的铰接垫
JP3630233B2 (ja) 毛染め剤用送り出しシステム
US7475438B2 (en) Portable bidet
JP3148656B2 (ja) 剤塗布用具
KR101729071B1 (ko) 화장료 배출펌프가 형성되고 손잡이겸용뚜껑이 구비된 퍼프
US6022162A (en) Oral hygiene apparatus
JP2008120450A (ja) 塗布器具包装体
JP2013014366A (ja) 泡立て用包装袋
JP2000016470A (ja) 塗布具付き容器
JPH11147578A (ja) 染毛剤容器及び染毛方法
US5896868A (en) Fluoride/peroxide dental floss
JP2011213409A (ja) 内容物押出容器
JP2004262505A (ja) 注出具付きの液体容器
KR20220121415A (ko) 친환경 액상 주머니 패키징 장치 및 그 구성 방법
JPH09278053A (ja) 詰め替え容易な液体注出容器
JP2003192048A (ja) 積層剥離容器
US20130185880A1 (en) Brush container system & method

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100216

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100413

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100511

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100511

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140521

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees