JP2003093139A - 染毛用スクイズ容器の使用方法 - Google Patents
染毛用スクイズ容器の使用方法Info
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Abstract
の内部を容易かつ効果的に洗浄できる共に、容易に再利
用できる染毛用スクイズ容器の使用方法を提供する。 【解決手段】 可撓性を有する容器本体11と、容器本
体11の口首部12に装着される櫛付き吐出ノズル14
とからなり、容器本体11の胴部を押圧して内部に収容
した染毛剤を櫛付き吐出ノズル14から吐出させつつ用
いる染毛用スクイズ容器10の使用方法であって、染毛
作業の後、容器本体の内部に洗浄液を充填し、容器本体
11の胴部を押圧して洗浄液を吐出させることにより容
器本体11と櫛付き吐出ノズル14とを洗浄し、しかる
後に詰替え容器26,27から染毛剤を容器本体11に
供給して、染毛用スクイズ容器10を再利用する。
Description
吐出ノズルとからなる染毛用スクイズ容器の使用方法及
び染毛用詰替えセットに関する。
を収容する容器本体と容器本体に装着される櫛付き吐出
ノズルとからなる染毛用スクイズ容器は、容器本体の胴
部を押圧(スクイズ)して櫛付き吐出ノズルから染毛剤
を吐出させつつ、櫛付き吐出ノズルの櫛歯を介して毛髪
の染毛作業を行うものであり、オールポジションで櫛歯
間に染毛剤を吐出することができると共に、手を汚すこ
となく、簡単に染毛剤を毛髪に塗布することを可能にす
る容器である。このような染毛用スクイズ容器は、例え
ば特開平9−28446号公報、特開2000−628
61等に記載されている。
櫛付き吐出ノズルと、染毛用の第1剤を収容した容器本
体と、染毛用の第2剤を収容した補助容器とを組み合わ
せて製品化されている。使用者は、補助容器に収容され
た第2剤を容器本体に投入して第1剤と混合することに
より染毛剤を作成し、しかる後に容器本体の口首部に櫛
付き吐出ノズルを装着して染毛作業を行なう。染毛剤が
なくなったら、容器本体に櫛付き吐出ノズルを装着した
まま、染毛用スクイズ容器を廃棄しているのが現状であ
る。
後にそのまま廃棄するのは環境上好ましくない。また容
器本体や櫛付き吐出ノズルは、染毛作業に適した特有の
高価な構造を備えているので、再利用することが好まし
く、特に美容院等におけるサービス業務に染毛用スクイ
ズ容器を使用する場合には、容器本体や櫛付き吐出ノズ
ルを再利用することで大幅なコストの低減が可能にな
る。一方、容器本体や櫛付き吐出ノズルは、開閉弁や細
かな吐出流路等による複雑な構造を備えていることか
ら、内部をきれいに洗浄することが困難である。
き吐出ノズルの内部を容易かつ効果的に洗浄できる共
に、容易に再利用できる染毛用スクイズ容器の使用方法
及び染毛用詰替えセットの提供を目的とする。
る容器本体と、該容器本体の口首部に装着される櫛付き
吐出ノズルとからなり、前記容器本体の胴部を押圧して
内部に収容した染毛剤を前記櫛付き吐出ノズルから吐出
させつつ用いる染毛用スクイズ容器の使用方法であっ
て、染毛作業の後、前記容器本体の内部に洗浄液を充填
し、前記容器本体の胴部を押圧して洗浄液を吐出させる
ことにより前記容器本体と前記櫛付き吐出ノズルとを洗
浄し、しかる後に詰替え容器から前記染毛剤を前記容器
本体に供給して、前記染毛用スクイズ容器を再利用する
染毛用スクイズ容器の使用方法を提供することにより、
上記目的を達成したものである。
された少なくとも1以上の詰替え容器と、食切り部を覆
って前記容器本体の底面に接着される空気漏れ防止シー
ル部材とを有し、上記染毛用スクイズ容器の使用方法に
用いる染毛用詰替えセットを提供することにより、上記
目的を達成したものである。
図面を参照しつつ詳細に説明する。本実施形態によれ
ば、染毛用スクイズ容器10は、図1に示すように、容
器本体11と、容器本体11の口首部12(図3参照)
に基端キャップ部13を介して装着される櫛付き吐出ノ
ズル14とからなり、容器本体11を押圧(スクイズ)
することによって、口首部12の吐出口を介して染毛剤
を櫛付き吐出ノズル14に流入させ、当該櫛付き吐出ノ
ズル14の櫛歯15により毛髪を掻き分けつつ染毛作業
を行うようにしたものである。
は、可撓性を有し口首部12に空気導入孔を備える外容
器16と、外容器16の内面に剥離可能に密着した状態
で装着される内袋17とからなり、外容器16と内袋1
7との間の空間部18に空気を送り込んで内袋17を剥
離させつつ収縮させながら、内袋17の内側に収容した
染毛剤を櫛付き吐出ノズル14に向けて流出させる、積
層剥離容器としての構成を備えている。
エチレン製の略円筒状の容器であって、これの胴部を押
圧することにより、櫛付き吐出ノズル14の基端キャッ
プ部13に設けられた空気弁が閉塞し、空間部18に滞
留する空気や揮発ガス等の流出が阻止されると共に、例
えば厚さ100μm程度のポリスチレンからなる内袋1
7は圧縮されて、基端キャップ部13に設けられた液吐
出弁を開放しつつ、内部に収容した染毛剤を口首部12
の吐出口を介して櫛付き吐出ノズル14の染毛剤供給通
路19に流入させる。
放すると、外容器16は、その保形性及び可撓性によっ
て元の形状に復帰しようとすることによって内部が負圧
となり、開放していた液吐出弁が閉塞されて吐出した染
毛剤の逆流が阻止されると共に、空気弁が開放されて、
外容器16と内袋17との間の空間部18には、外容器
16の内面から内袋17を更に剥離させつつ新たに空気
が送り込まれる。このように、積層剥離容器としての容
器本体11は、外容器16の押圧及び押圧状態の開放を
繰り返して、外容器16の外形形状を保持しつつ、内袋
17に収容された染毛剤を櫛付き吐出ノズル14に向け
て流出させるものである。
を構成する外容器16と内袋17とは、公知のブロー成
形によって一体として形成されている。すなわち、剥離
が容易な材料の組み合わせであるポリエチレンによる外
層とポリスチレンによる内層とからなるパリソンを、一
対の金型に挟み込むと共に、その底部をピンチオフ部と
して食い切り、しかる後に金型の内部に空気を送り込ん
で、外容器16と内袋17とを同時に形成する。そし
て、成形された容器本体11は、その底部の食切り部に
おいて、外容器16を構成する両側のポリエチレン層の
間に、内袋17を構成し剥離が容易なポリスチレン層が
挟み込まれた状態となっている。
形品であって、容器本体11の口首部12に螺合装着さ
れる雌ネジを内周面に備える基端キャップ部13と、こ
の基端キャップ部13に接合一体化された櫛部20とに
よって構成される。クシ部20は、支持ロッド21と、
支持ロッド21から側方に突出して支持された複数の櫛
歯15とからなり、支持ロッド21の内部には、基端キ
ャップ部13の液吐出弁を介して容器本体11の吐出口
と連通する染毛剤供給通路19が形成されている。各櫛
歯15には、これの内部に染毛剤供給通路19と連通す
る染毛剤吐出通路が設けられていると共に、各櫛歯15
の側面に染毛剤吐出孔が開口形成されており、容器本体
11の内部から押し出された染毛剤を、これらの染毛剤
吐出孔から吐出させつつ、櫛部20によって染毛作業を
行うことができるようになっている。
10、使用前の製品化された状態では、例えば図2に示
すように、染毛用の第1剤を収容した容器本体11と、
染毛用の第2剤を収容した補助容器22と、容器本体1
1に装着される櫛付き吐出ノズル14や、綿棒、ビニー
ル手袋、使用説明書、皮膚試験用ボード等を包み込んだ
包装体23とを、直方体形状の箱24に箱詰めした染毛
セット製品として販売される。
いて、補助容器22に収容された第2剤を容器本体11
に投入して第1剤と混合することにより、容器本体11
の内部に染毛剤を形成し、しかる後に容器本体11の口
首部12に櫛付き吐出ノズル14を装着し、上述のよう
に外容器16の押圧及び押圧状態の開放を繰り返して染
毛剤を吐出させつつ、櫛部20によって毛髪の染毛作業
を行う。
や、染毛セット製品を箱詰めする箱24の外周面には、
例えば「染毛作業の後、容器本体の内部に洗浄液を充填
し、容器本体の胴部を押圧して洗浄液を吐出させること
により、容器本体及び櫛付き吐出ノズルを容易に洗浄で
きる。」という旨の説明書きや、「容器本体及び櫛付き
吐出ノズルを洗浄した後、専用の詰替え容器から染毛剤
を容器本体に供給することにより、染毛用スクイズ容器
を再利用できる。」という旨の説明書きが記載されてい
る。
説明書や箱24に記載された上述の説明書きに従って、
染毛作業の後に、容器本体11や櫛付き吐出ノズル14
の内部を容易かつ効果的に洗浄することができる。すな
わち、容器本体11から櫛付き吐出ノズル14を取り外
して、空になった容器本体11に洗浄液として例えば水
道水、洗浄液(活性剤水溶液)等を充填し、再び櫛付き
吐出ノズル14を装着した後、図3に示すように、例え
ば染毛用スクイズ容器10を逆さにしつつ容器本体11
を押圧(スクイズ)することにより、洗浄液を櫛部20
の櫛歯15から吐出させる。このような作業を繰り返し
て、容器本体11及び櫛付き吐出ノズル14の内部の洗
浄が行われる。ここで、容器本体11を押圧して洗浄液
を櫛部20の櫛歯15から吐出させることにより、洗浄
液には相当の大きさの水圧が均一に付加されるので、こ
の水圧による勢いによって、複雑な構造を備える容器本
体11から櫛歯15の内部の細い染毛剤吐出通路に至る
まで、細部にわたって容器本体11と櫛付き吐出ノズル
14をきれいに洗浄することが可能になる。
明書や箱24に記載された説明書に従って、容器本体1
1や櫛付き吐出ノズル14を洗浄して染毛用スクイズ容
器10を容易に再利用することができる。すなわち、上
述のように容器本体11及び櫛付き吐出ノズル14を洗
浄したら、後述する染毛用詰替えセット25の詰替え容
器25,26から第1剤と第2剤とを順次容器本体11
に供給して混合することにより、染毛剤を形成しつつ容
器本体11に収容し、しかる後に容器本体11の口首部
12に再び櫛付き吐出ノズル14を装着して、染毛用ス
クイズ容器10を再利用しつつ染毛作業を行う。なお、
容器本体11と櫛付き吐出ノズル14は、これらの作業
を繰り返して、破損するまで何度でも再利用することが
できる。また、染毛用スクイズ容器10を再利用する際
に、容器本体11と櫛付き吐出ノズル14の内部はきれ
いに洗浄されているので、同一色の染毛剤で再利用する
ことはもとより、染毛剤の色を変えつつ再利用すること
もできる。
25は、図4に示すように、染毛用の第1剤を収容した
詰替用第1ボトル容器26と、染毛用の第2剤を収容し
た詰替用第2ボトル容器27と、綿棒、ビニール手袋、
使用説明書、皮膚試験用ボード等の他、容器本体11の
底面の凹部30(図1参照)に装着され得る大きさの円
形形状の空気漏れ防止シール部材28を包み込んだ包装
体29とを、直方体形状の箱(図示せず。)に箱詰めし
てなるものである。
1剤と、詰替用第2ボトル容器27に収容された第2剤
は、染毛用スクイズ容器10の再利用時に、各々容器本
体11に供給される。また染毛用詰替えセット25の使
用説明書や、これを箱詰めする箱の外周面にも、例えば
「染毛作業の後、容器本体の内部に洗浄液を充填し、容
器本体の胴部を押圧して洗浄液を吐出させることによ
り、容器本体及び櫛付き吐出ノズルを容易に洗浄でき
る。」という旨の説明書きや、「容器本体及び櫛付き吐
出ノズルを洗浄した後、詰替え容器から染毛剤を容器本
体に供給することにより、染毛用スクイズ容器を再利用
できる。」という旨の説明書きが記載されている。
染毛用スクイズ容器10を再利用する際に、食切り部を
覆って容器本体11の底面に接着して使用する。すなわ
ち、本実施形態によれば、積層剥離容器からなる容器本
体11は、上述のようにブロー成形によって外容器16
と内袋17とが一体として形成されており、底面の食切
り部において、外容器16を構成する両側のポリエチレ
ン層の間に、内袋17を構成し剥離が容易なポリスチレ
ン層が挟み込まれた状態となっている。従って、染毛用
スクイズ容器10の使用時のスクイズによる圧力と、か
かる使用時の圧力よりも大きくなりがちな、洗浄時のス
クイズによる圧力とが繰り返し食切り部に負荷されるこ
とにより、食切り部において挟み込まれた内袋17が剥
離して底割れが生じ、空気が漏れやすくなるが、空気漏
れ防止シール部材28を容器本体11の底面に接着して
染毛用スクイズ容器10を再利用することにより、空気
漏れや底割れを効果的に回避することができ、染毛用ス
クイズ容器10の安定した再利用が可能になると共に、
容器本体11及び櫛付き吐出ノズル14を更に繰り返し
て使用することが可能になる。空気漏れ防止シール部材
28は、粘着剤付のタックシールやプラスチック成形物
等であり、食切り部をシールできるものであればよい。
ことなく種々の変更が可能である。例えば、容器本体は
積層剥離容器である必要は必ずしもなく、スクイズが可
能な可撓性を有するものであれば、一層構造の容器であ
っても良い。また、染毛剤は、第1剤と第2剤とを混合
して得られるものである必要は必ずしもなく、単独の染
毛剤であっても、3種以上の剤を混合して得られるもの
であっても良い。さらに、染毛用詰替えセットにおける
染毛用を収容する容器は、ボトル容器である必要は必ず
しもなく、パウチやピロー包装体等の袋状の容器であっ
ても良い。
及び染毛用詰替えセットによれば、染毛作業の後、容器
本体や櫛付き吐出ノズルの内部を容易かつ効果的に洗浄
できる共に、容易に再利用することができる。
を示す部分破断側面図である。
器の説明図である。
の説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 可撓性を有する容器本体と、該容器本体
の口首部に装着される櫛付き吐出ノズルとからなり、前
記容器本体の胴部を押圧して内部に収容した染毛剤を前
記櫛付き吐出ノズルから吐出させつつ用いる染毛用スク
イズ容器の使用方法であって、 染毛作業の後、前記容器本体の内部に洗浄液を充填し、
前記容器本体の胴部を押圧して洗浄液を吐出させること
により前記容器本体と前記櫛付き吐出ノズルとを洗浄
し、 しかる後に詰替え容器から前記染毛剤を前記容器本体に
供給して、前記染毛用スクイズ容器を再利用する染毛用
スクイズ容器の使用方法。 - 【請求項2】 前記容器本体は、可撓性を有する外容器
と、外容器の内面に剥離可能に装着される内袋とからな
る積層剥離容器によって構成される請求項1記載の染毛
用スクイズ容器の使用方法。 - 【請求項3】 前記積層剥離容器からなる容器本体は、
ブロー成形によって前記外容器と前記内袋とが一体とし
て形成されており、前記染毛用スクイズ容器を再利用す
る際に、食切り部を覆って前記容器本体の底面にシール
部材を接着して用いる請求項2記載の染毛用スクイズ容
器の使用方法。 - 【請求項4】 請求項4記載の染毛用スクイズ容器の使
用方法に用いる染毛用詰替えセットであって、 詰替え用の染毛剤が収容された少なくとも1以上の詰替
え容器と、前記食切り部を覆って前記容器本体の底面に
接着される空気漏れ防止シール部材とを有する染毛用詰
替えセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001289668A JP4514375B2 (ja) | 2001-09-21 | 2001-09-21 | 染毛用スクイズ容器の使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publication Number | Publication Date |
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JP2003093139A true JP2003093139A (ja) | 2003-04-02 |
JP4514375B2 JP4514375B2 (ja) | 2010-07-28 |
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ID=19112128
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country | Link |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010158290A (ja) * | 2009-01-06 | 2010-07-22 | Tokyo Parts Kk | 化粧材料洗浄具 |
RU2476202C2 (ru) * | 2007-04-27 | 2013-02-27 | Као Корпорейшн | Способ окраски или обесцвечивания волос |
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WO2023144249A1 (en) * | 2022-01-27 | 2023-08-03 | Kao Corporation | Cosmetic product comprising a flexible container and an aqueous oxidative composition contained therein |
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-
2001
- 2001-09-21 JP JP2001289668A patent/JP4514375B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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