JP3497736B2 - 積層剥離容器 - Google Patents
積層剥離容器Info
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Description
る。 【0002】 【従来の技術】従来、積層剥離容器として、特開平9-17
5566号公報に記載の如く、外側層と該外側層に剥離自在
に積層された内側層とで構成される容器本体をブロー成
形してなるとともに、外側層に空気導入孔を備えてなる
ものがある。 【0003】しかしこの容器は、使用過程において、容
器本体の底部のピンチオフ部の外側層と内側層の圧着部
が割れ、その後、容器本体をスクイズすると、外側層と
内側層の間の大気がその割れ目より漏れて、内側層が十
分に収縮せず、そのため内容物が吐出不能となる場合が
ある。これは、積層剥離容器の外側層と内側層がもとも
と互いに剥離し易く、接着しがたい材質を用いているた
め、容器本体の底部のピンチオフ部で上述の割れを生じ
易いことに起因する。ここでピンチオフ部とは、吹込成
形用金型のキャビティ周辺部に設けられ、金型が閉じる
ときにパリソンを食い切ると同時にシールして空気が漏
れないようにする部分である。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、積層剥離容
器において、容器本体をスクイズしたときの底部のピン
チオフ部の外側層と内側層の間からの空気漏れによる吐
出不良を防止することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、外側層と内側層とを剥離自在に積層し、剤塗布具を
設けた容器本体をスクイズすることにより内容物を吐出
し、スクイズを解くことにより吸入弁を開いて空気を外
側層と内側層の間に導入するようにした積層剥離容器で
あって、容器本体の外側層と内側層を接着する接着層
を、該容器本体の全高さ範囲に渡って、ブロー成形金型
の略パーティングライン上に2本設け、容器本体の底部
のピンチオフ部の両端部の外側層と内側層を該接着層に
より接着してなるとともに、容器本体の口部にキャップ
筒体を取着し、キャップ筒体に内容物の吐出口と空気吸
入口を備え、キャップ筒体の内周面と容器本体の口部の
外周面との間に空気流入路を形成し、キャップ筒体と容
器本体の口部との間に、容器本体の口部の開口部に嵌着
される中栓と、該中栓に嵌着される弁体を保持し、弁体
は、容器本体の内部に連通する中栓の吐出路を内容物吐
出方向にのみ開いて内容物をキャップ筒体の吐出口から
吐出可能とする吐出弁と、キャップ筒体の吸入口を空気
導入方向にのみ開いて空気を空気流入路経由で、容器本
体の外側層に設けてある空気導入孔から外側層と内側層
の間に導入可能とする吸入弁とを有するようにしたもの
である。 【0006】 【発明の実施の形態】積層剥離容器10は、容器本体1
1、中栓12、キャップ13、弁体14の組立体であ
る。 【0007】容器本体11は、図1、図2に示す如く、
外側層21と、該外側層21に剥離自在に積層された内
側層22とで構成される。容器本体11は、外側層21
と内側層22の積層パリソン23(不図示)をブロー成
形して製造される。外側層21は、スクイズによって変
形されるとともに、スクイズを解いたときに復元し、容
器本体11の外観形状を維持する。内側層22は、外側
層21から剥離自在且つ変形自在の内袋である。 【0008】容器本体11は、口部24の外周に弁体1
4と中栓12を保持したキャップ筒体41を螺着するた
めのねじ部25と、キャップ13のキャップ筒体41の
下端内周部が密着する嵌合肩部26を備える。容器本体
11は、口部24の外側層21に空気導入孔27を備
え、外側層21の復元時に外側層21と内側層22の間
に空気を導入し、容器本体11の外観形状を維持させる
とともに、内側層22の剥離を進行可能としている。 【0009】中栓12は、容器本体11の口部24の開
口部に嵌着可能とされ、容器本体11の内部に連通する
吐出路31を備えるとともに、口部24の外周面と該口
部24に螺着されたキャップ13のキャップ筒体41の
内周面との間の後述する空気流入路45を介して空気導
入孔27に連通する吸入路32を備える。 【0010】キャップ13は、容器本体11の口部24
のねじ部25に螺着されるキャップ筒体41と、キャッ
プ筒体41にヒンジ結合された上蓋42とを有する。キ
ャップ筒体41は、上蓋42のシール43により封止可
能とされる吐出口44を備え、容器本体11の口部24
に螺着された状態で、容器本体11の口部24との間に
中栓12、弁体14を保持するとともに、容器本体11
の口部24の嵌合肩部26に下端内周部を密着させて口
部24の外周面との間に空気流入路45を形成する。キ
ャップ筒体41は、弁体14の吸入弁52により封止可
能とされる吸入口46を備える。 【0011】弁体14は、中栓12に嵌着される状態で
キャップ13のキャップ筒体41に保持され、中栓12
の吐出路31を内容物吐出方向にのみ開いて内容物を吐
出口44から吐出可能とする吐出弁(逆止弁)51を備
えるとともに、キャップ13の吸入口46を空気導入方
向にのみ開いて空気を吸入路32、空気流入路45、空
気導入孔27から外側層21と内側層22の間に導入可
能とする吸入弁(逆止弁)52を備える。 【0012】然るに、積層剥離容器10にあっては、容
器本体11をスクイズしたときの、容器底部のブロー成
形によって形成されているピンチオフ部28の外側層2
1と内側層22の間からの空気漏れによる吐出不良を防
止するため、以下の構成を採用している。 【0013】容器本体11をパーティングライン上でス
クイズすると、容器本体11の底部中央部付近ではスク
イズ力に起因する容器内圧が底部中央部を下向きに圧縮
し、底部外周部付近ではスクイズ力に起因する曲げ力が
底部外周部を上向きに引っ張り、結果として、そのパー
ティングライン上で底部中央部と底部外周部の境界にあ
たるピンチオフ部28の両端部付近の歪が最も大きくな
り、当該ピンチオフ部28の両端部付近で外側層21と
内側層22の圧着部に割れを生じ易いものとなる。そこ
で、本発明にあっては、図1、図2に示す如く、容器本
体11の底部のピンチオフ部28の少なくとも両端部の
外側層21と内側層22を接着層29にて接着すること
により、当該ピンチオフ部28の両端部付近で生じ易い
外側層21と内側層22の圧着部の割れを防止可能とし
た。 【0014】ここで、積層剥離容器10にあっては、ブ
ロー成形に際し、外側層21と内側層22の積層パリソ
ン23(不図示)を予め製造する。その際、容器本体1
1の底部のピンチオフ部28の上端部になる部分にだけ
接着層29を設けるのは積層パリソン23の押出しにお
いて容易でなく、むしろ押出しの全長に渡る容器本体1
1の全高さ範囲に渡って接着層29を設けておく方が容
易である。そこで、本発明にあっては、容器本体11の
外側層21と内側層22を接着する接着層29を、容器
本体11の全高さ範囲に渡って、少なくともブロー成形
金型の略パーティングライン上に2本設けることとし、
容器本体11の底部のピンチオフ部28の両端部の外側
層21と内側層22を確実且つ容易に接着可能とした
(図3)。図3において、(A)は容器本体11の縦断
面図、(B)は容器本体11の平面図、(C)は(A)
のC-C 線に沿う横断面図、(D)は(B)のピンチオフ
部28のD-D 線に沿う断面図である。 【0015】このとき、本発明において、外側層21の
材料として高密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、
ポリプロピレン等を用いた場合、内側層22の材料とし
てはナイロン、エバール、PET等を用いる。外側層2
1の材料としてナイロン、エバール、PET等を用いた
場合、内側層22の材料としては高密度ポリエチレン、
低密度ポリエチレン、ポリプロピレン等を用いる。接着
層の樹脂としては外側層21と内側層22を接着できる
接着性ポリオレフィン(商品名アドマー等)を用いる。 【0016】尚、容器本体11の底部のピンチオフ部2
8における外側層21と内側層22の圧着部の割れを防
止するため、容器本体11のブロー成形後に、ピンチオ
フ部28の少なくとも両端部で、パーティングラインを
挟んで相対する外側層21同士を互いに接着するもので
あっても良い。 【0017】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本
発明の実施において、高粘度液を内容物とする積層剥離
容器にあっては、吐出弁を備えることを必須としない。 【0018】また、剤塗布道具を設けた請求項1〜4の
スクイズ容器とは、例えば、くし、ブラシ、刷毛等の塗
布道具の柄の内部と上記スクイズ容器の吐出口とが連通
しており、内容物は、スクイズ容器から塗布道具の柄の
内部を通って、くし歯やくし歯間等に内容物を吐出保持
させて塗布できるようにしたものである。 【0019】 【発明の効果】以上のように本発明によれば、積層剥離
容器において、容器本体をスクイズしたときの底部のピ
ンチオフ部の外側層と内側層の間からの空気漏れによる
吐出不良を防止することができる。
ある。 【図2】図2は積層剥離容器を図1のII-II 線に沿う矢
視に対応して示す模式図である。 【図3】図3は積層剥離容器の容器本体のパーティング
ラインを含む縦断面と底部と横断面とピンチオフ部の断
面を示す模式図である。 【符号の説明】 10 積層剥離容器 11 容器本体 21 外側層 22 内側層 27 大気導入孔 28 ピンチオフ部 29 接着層 52 吸入弁
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 外側層と内側層とを剥離自在に積層し、
剤塗布具を設けた容器本体をスクイズすることにより内
容物を吐出し、スクイズを解くことにより吸入弁を開い
て空気を外側層と内側層の間に導入するようにした積層
剥離容器であって、 容器本体の外側層と内側層を接着する接着層を、該容器
本体の全高さ範囲に渡って、ブロー成形金型の略パーテ
ィングライン上に2本設け、容器本体の底部のピンチオ
フ部の両端部の外側層と内側層を該接着層により接着し
てなるとともに、 容器本体の口部にキャップ筒体を取着し、キャップ筒体
に内容物の吐出口と空気吸入口を備え、キャップ筒体の
内周面と容器本体の口部の外周面との間に空気流入路を
形成し、 キャップ筒体と容器本体の口部との間に、容器本体の口
部の開口部に嵌着される中栓と、該中栓に嵌着される弁
体を保持し、 弁体は、 容器本体の内部に連通する中栓の吐出路を内容物吐出方
向にのみ開いて内容物をキャップ筒体の吐出口から吐出
可能とする吐出弁と、 キャップ筒体の吸入口を空気導入方向にのみ開いて空気
を空気流入路経由で、容器本体の外側層に設けてある空
気導入孔から外側層と内側層の間に導入可能とする吸入
弁とを有する積層剥離容器。
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