JP3406997B2 - 合成樹脂製壜体とその成形方法 - Google Patents

合成樹脂製壜体とその成形方法

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/02Membranes or pistons acting on the contents inside the container, e.g. follower pistons
    • B05B11/026Membranes separating the content remaining in the container from the atmospheric air to compensate underpressure inside the container

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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Packages (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、定形の外殻を形成する
外層内に、変形自在な内袋を形成する内層を剥離自在に
積層形成し、外観形状を変化させることなく、かつ内溶
液収納部に外気を侵入させることなく、内溶液の注出使
用を可能とした合成樹脂製ブロー成形壜体と、この壜体
の成形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】定形の外殻を形成する外層内に、変形自
在な内袋を形成する内層を剥離自在に積層して構成した
合成樹脂製ブロー成形壜体の代表的な従来技術として
は、特開平5−310265号公報に開示された技術が
ある。
【0003】この従来技術は、壜体をブロー成形する際
に底部に形成される金型喰切り部である底部パーティン
グライン部分が、内層部分同士は接着するが、外層同士
は接着し難いことを利用して、この底部金型喰切り部に
外力を作用させて、外層同士を離反させることによりス
リットを開口形成し、内層部分内に収納された内容液が
注出使用されて、内層部分が形成する内袋が容積減少変
形する際に、このスリットを通して外層と内層部分との
間に外気を侵入させることにより、外層に対する内層部
分の剥離を達成できるようにして、内容液の注出使用に
よる内層部分の容積減少変形が行われるようにしてい
る。
【0004】このように、この種の壜体は、内袋を形成
する内層部分を外層に対して剥離自在とすることによ
り、内容液の注出に従って内層部分を外層に対して萎み
変形自在としているのであるが、この内層部分の萎み変
形に際して、壜体の口部における内層部分が外層から剥
離して壜体内部(胴部側)に引き込まれる形態で変位し
て、内層部分の内容液収納状態が劣化すると云う不都合
があった。
【0005】また、壜体の口部における外層と内層部分
との剥離が発生すると、壜体口部における内層部分内の
シール達成が不可能となり、これにより内層部分内に外
気が侵入して、嫌気性内容液の品質を劣化させると云う
不都合があった。
【0006】この不都合を解消すべく、従来は、壜体を
パリソンからブロー成形する際に、壜体口部のパリソン
カットを“アッパー・プラグイン”技法を用いて達成す
ることにより、壜体口部端面に内層部分が外鍔状に位置
する構造とし、壜体に対する注出ポンプ付きキャップの
締め付け固定により、この外鍔状となった内層部分をキ
ャップと外層との間で強固に挟持固定し、壜体口部の外
層と内層部分との剥離の防止と、内層部分のシールを達
成維持していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術にあっては、壜体位置部のパリソンカットを“ア
ッパー・プラグイン”と云う特殊な技法で成形する必要
があるので、専用の成形設備と成形操作とを要し、この
ため設備費が大きくなると共に、一つの壜体の成形に要
する作業工程が増えると云う問題があった。
【0008】また、“アッパー・プラグイン”技法は、
その成形性が必ずしも良いものではないので、不良成形
品の発生率が高く、このため生産性を高めることができ
ないと云う問題があった。
【0009】そこで、本発明は、上記した従来技術にお
ける問題点を解消すべく創案されたもので、外層内に内
層部分を剥離自在に積層した壜体において、壜体の口部
における外層と内層部分との組付きを強固に達成するこ
とを技術的課題とし、もって内層部分内の確実で安定し
たシール達成と、内層部分の安定した萎み変形を良好に
得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の構造手段は、ブロー成形により、定形の外殻を形成
する合成樹脂製の外層を有すること、この外層の内側に
積層され、内袋を形成する可撓性合成樹脂製の中間層と
内層との積層物を有すること、内層を外層および中間層
に接着する樹脂材料とすること、中間層を外層に剥離自
在な樹脂材料とすること、壜体の口部だけに、外層に内
層を直接対向させた壁構造部分を設けること、壜体の底
部の金型喰切り部の外層の端縁間に、外層と中間層との
間への外気の侵入口としてのスリットが形成されるこ
と、にある。
【0011】少なくとも中間層の全高さ範囲にわたっ
て、外層と中間層に接着する縦帯状の接着帯を、外層と
中間層との間に設けるのが良い。
【0012】内層の内表面に、この内層に不足する耐内
容物性を補強する補強内層を被覆形成するのが望まし
い。
【0013】また、上記課題を解決する本発明の方法手
段は、外層成形される外側筒の内側に、中間層に成形さ
れる中間筒と内層に成形される内側筒とを順に位置させ
て共押し出ししてパリソンを成形すること、この共押し
出しに際して、エクスチェンジブローにより中間筒だけ
を、成形目的品である壜体の肩部から底部までの高さよ
りも大きい長さで、口部の高さよりも大きい長さの間隔
をもって間欠して位置させること、このパリソンを、中
間筒の上端を略口部の下端に位置させてブロー金型に組
付けて壜体にブロー成形すること、にある。
【0014】
【作用】壜体は、その口部だけに、外層に接着可能な樹
脂材料製の内層を外層に直接対向させた壁構造部分を有
し、他の全部は、外層に剥離自在な樹脂材料製の中間層
を外層に対向させた壁構造となっているので、内袋を構
成する中間層と内層との積層物は、内層が外層に直接対
向した口部部分で外層に対して溶着固定し、中間層が外
層に対向した他の全部で外層に対して剥離自在となって
いる。
【0015】この壜体の内容液注出に際しては、予め壜
体の底部の金型喰切り部に押圧力を作用させることによ
り、この金型喰切り部においてわずかに接合している外
層の端縁間を離反させて、外層と中間層との間への外気
の侵入口であるスリットを開口形成しておく。
【0016】この状態で内容液を注出すると、この内容
液の注出に従って中間層と内層との積層物で構成される
内袋内に負圧が発生し、この負圧によりスリットから外
層と中間層との間に外気を吸引しながら内袋が萎み変
形、すなわち中間層を外層から剥離させながら内袋が萎
み変形し、外気を内袋内に吸引することなく発生した負
圧を消滅させる。
【0017】このように、中間層と内層とにより構成さ
れる内袋は、内容液の注出に従ってその萎み変形を進行
させてゆくが、この内袋は口部部分で外層に接着固定さ
れているので、その萎み変形は、上端部(口部部分のこ
と)を固定部分とした一定した吊下げ状態となるため、
略一定した形態で進行する。
【0018】すなわち、中間層と内層とで構成される内
袋は、上端部である口部部分で外層に固定された状態
で、他の全部を外層から剥離した状態で萎み変形するの
で、その萎み変形は、上端部を支持した状態で、内容液
の重量の作用により吊下げられた形態、より具体的には
常に多量の内容液が下端部に位置している状態で進行す
ることになるのである。
【0019】壜体は、“アッパー・プラグイン”技法を
使用することなく、通常のブロー成形手法により成形さ
れるのであるが、パリソンは、中間筒の上端をブロー金
型の口部成形型面の略下端に位置させてブロー金型に組
付けられるので、中間筒の長さが壜体の肩部から底部ま
での高さよりも大きいこと、およびパリソンにおける中
間筒の間欠部分の長さが壜体の口部の高さよりも大きい
ことにより、このパリソンからブロー成形された壜体
は、口部を外層に内層を直接対向させた積層構造とし、
他の全部である肩部から底部にかけての全部を外層に中
間層を対向させた積層構造となる。
【0020】この壜体のブロー成形操作に際して、ブロ
ー金型に対するパリソンの組付け位置関係は、必ずしも
中間筒の上端を口部成形型面の下端に正確に位置合わせ
しなければならないと云うものではなく、少なくとも口
部成形型面の上部に中間筒の間欠部分が対向していれば
良い。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を参照しなが
ら説明する。図1に示した壜体1は、下端に底部9を連
設して円筒状に成形された胴部8の上端縁に、テーパー
壁状の肩部7を介して外周面に螺条を刻設し、注出ポン
プ付きキャップ17が螺合組付けされる口部6を起立連
設した壜体1は、高密度ポリエチレン樹脂で成形され、
壜体1の外殻体として充分な機械的強度を発揮する外層
2と、高密度ポリエチレン樹脂との相溶性がないナイロ
ン樹脂で成形され、充分な可撓性を発揮できる肉厚に成
形された中間層3と、この中間層3の内側に積層され
て、中間層3と組合さって内袋を構成する外層2と中間
層3との両方に相溶性を有するオレフィン系樹脂製の内
層4とを積層して構成され、外層2の内表面の一部に
は、その全高さ範囲にわたって縦帯状に成形されたオレ
フィン系樹脂等の接着性樹脂製の接着帯12が位置して
いる。
【0022】壜体1の口部6は、外層2と内層4との2
層構造となっており、壜体1の肩部7から底部9までの
部分は中間層3を間に位置させて外層2と内層4とによ
り3層構造となっているので、中間層3と内層4とで構
成される内袋は、外層2に対して、壜体1の口部6で溶
着固定し、壜体1の肩部7から底部9の全体で外層2に
対して剥離自在となっている。
【0023】底部9の下面中央には、横一文字状の金型
喰切り部10が成形されるが、この金型喰切り部10に
おける外層2と中間層3と内層4との積層構造は、外側
から外側筒14、中間筒15、内側筒16の順で積層し
たパリソン13(図3参照)を、ブロー金型により左右
から偏平に押し潰して、そのまま喰切るものであるた
め、図2(a)に示すように、外層2は中間層3および
内層4に押し出された状態となって、その喰切り端縁間
をわずかに接触させているだけの状態となる。
【0024】このため、底部9の金型喰切り部10にお
ける外層2の端縁間はその接合力が弱く、それゆえ内容
液の注出に先立って、底部9を壜体1内方に押圧する等
の操作を加えることにより、図2(b)に示すように、
この金型喰切り部10における外層2の端縁間が離反
し、外層2と中間層3との間への外気の侵入口となるス
リット11が開口形成されることになる。
【0025】接着帯12により、中間層3がその一部を
全高さ範囲にわたって外層2に接着固定しているので、
中間層3と内層4とから構成される内袋は、壜体1の口
部6と接着帯12とで外層2に固定されることになり、
このため内袋は、外層2内で口部6から吊下げられた状
態で、縦方向に縮むことなく、接着帯12側に萎むと云
う一定した形態で萎み変形するが、この萎み変形は、内
容液を常に壜体1の底部9に位置させる形態となるの
で、内容液を無駄なく最後まで注出することができるこ
とになる。
【0026】この図1に示した壜体1のブロー成形は、
図3(a)に示すように、外層2に成形される外側筒1
4と、中間層3に成形される中間筒15と、内層4に成
形される内側筒16とを順に積重させて共押し出しする
に際して、エクスチェンジブローにより中間筒15だけ
を、成形品である壜体1の肩部7から底部9までの高さ
よりも大きい長さ、具体的には壜体1の高さと略等しい
長さで、口部6の高さよりも大きい長さの間隔をもって
間欠に位置させて成形したパリソン13を、中間筒15
の上端をブロー金型の口部成形型面下端に対向させる位
置関係でブロー金型に組付けて、壜体1にブロー成形す
る。
【0027】パリソン13のブロー金型に対する組付け
位置関係を、中間筒15の上端をブロー金型の口部成形
型面下端に対向させるものとすることにより、図3
(b)に示すように、金型喰切り部10は、必ずパリソ
ン13の外側筒14と中間筒15と内側筒16との三重
壁構造部分に成形されることになり、これにより成形さ
れる金型喰切り部10は、必ず図2(a)に示す、スリ
ット11の形成が可能な構造となる。
【0028】内層4は、全く物性の異なる外層2と中間
層3との両方に相溶性を有する必要があることから、適
用される樹脂材料が限定されることになり、内容液によ
ってはその耐内容物性に不足の生じる場合があるが、こ
のような場合には図4に示すように、内層4の内表面
に、収納される内容液に対して優れた耐内容物性を発揮
すると共に、内層4に対して接着性を有する樹脂材料製
の補強内層5を被覆積層するのが良い。
【0029】要するに、外層2と中間層3と内層4との
組合せにより、内容液収納容器としての壜体1に対する
機械的要求事項を満たし、収納する内容液の物性に応じ
た耐内容物性の不足を補強内層5で補い、機械的にも耐
内容物性的にも優れた容器とすることができるのであ
る。
【0030】
【発明の効果】本発明は、上記した構成となっているの
で、以下に示す効果を奏する。壜体は、通常の一般的な
ブロー成形手段により成形することができるので、その
成形操作が簡単であると共に、生産性を低下させる恐れ
もなく、さらに高い成形性を維持できるので、既存のブ
ロー成形設備およびブロー成形手法をそのまま使用し
て、高い生産性および成形性を維持することができる。
【0031】中間層と内層とで構成される内袋は、壜体
の成形と同時に、その口部部分だけを外層の口部部分に
溶着固定するので、外層から剥離した状態で、外層に対
して吊下げ状に保持されることになり、これにより常に
内容液の注出に好適な姿勢を維持すると共に、内袋内へ
の外気の侵入を確実に阻止できる状態を維持する。
【0032】エクスチェンジブローによりパリソンの成
形時点で、外層相当部分と内層相当部分とを溶着固定を
達成するので、外層相当部分と内層相当部分の特定され
た仮称の溶着固定を簡単にかつ確実に達成することがで
き、これにより壜体の成形操作が複雑化するのを防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す、一部縦断した全体側
面図。
【図2】図1に示した実施例の底部の金型喰切り部の積
層構造およびスリット形成形態を示す、要部拡大縦断面
図。
【図3】図1に示した実施例のパリソンからのブロー成
形の説明に供する半縦断図。
【図4】本発明の他の実施例を示す、半縦断側面図。
【符号の説明】
1 ; 壜体 2 ; 外層 3 ; 中間層 4 ; 内層 5 ; 補強内層 6 ; 口部 7 ; 肩部 8 ; 胴部 9 ; 底部 10; 金型喰切り部 11; スリット 12; 接着帯 13; パリソン 14; 外側筒 15; 中間筒 16; 内側筒 17; 注出ポンプ付きキャップ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブロー成形により、定形の外殻を形成す
    る合成樹脂製の外層(2) と、該外層(2) の内側に積層さ
    れ、内袋を形成する可撓性合成樹脂製の中間層(3) と内
    層(4) との積層物とから構成され、前記内層(4) を前記
    外層(2) および中間層(3) に接着する樹脂材料とすると
    共に、前記中間層(3) を前記外層(2)に剥離自在な樹脂
    材料とし、口部(6) だけに前記外層(2) に内層(4) を直
    接対向させた壁構造部分を設け、さらに底部(9) の金型
    喰切り部(10)の前記外層(2) の端縁間に、前記外層(2)
    と中間層(3) との間への外気の侵入口としてのスリット
    (11)が形成される合成樹脂製壜体。
  2. 【請求項2】 少なくとも中間層(3) の全高さ範囲にわ
    たって、外層(2) と該中間層(3) に接着する縦帯状の接
    着帯(12)を、前記外層(2) と中間層(3) との間に設けた
    請求項1に記載の合成樹脂製壜体。
  3. 【請求項3】 内層(4) の内表面に、該内層(4) に不足
    する耐内容物性を補強する補強内層(5) を被覆形成した
    請求項1または2に記載の合成樹脂製壜体。
  4. 【請求項4】 外層(2) 成形される外側筒(14)の内側
    に、中間層(3) に成形される中間筒(15)と内層(4) に成
    形される内側筒(16)とを順に位置させて共押し出しする
    に際して、エクスチェンジブローにより前記中間筒(15)
    だけを肩部(7)から底部(9) までの高さよりも大きい長
    さで、口部(6) の高さよりも大きい長さの間隔をもって
    間欠して位置させてパリソン(13)を押し出し成形し、該
    パリソン(13)を、前記中間筒(15)の上端を略口部(6) の
    下端に位置させてブロー金型に組付けて壜体(1) にブロ
    ー成形する合成樹脂製壜体の成形方法。
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