JP3909234B2 - スリップリング装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、相対回転自在な固定体と回転体との間の電気的接続を、大電流対応の一対のスリップリングと摺動接触子の摺動接触によって行うようにしたスリップリング装置に関し、例えば車輌用のステアリングホイールとステアリングコラム間を電気的に接続する通電装置として用いて好適なスリップリング装置に係わる。
【0002】
【従来の技術】
この種のスリップリング装置に用いられるスリップリングとして、図5に示されたものがある。このスリップリング1は、絶縁性で略円板環状のリングベース2と、このリングベース2の同一平面上に同心円で且つ径違いで埋設された環状で大,小の導電リング3,4とで構成されている。そして、この2回路分の各導電リング3,4は、対応する各摺動接触子5,6にそれぞれ接触されて電気的に接続されている。
【0003】
尚、このスリップリング1に関する類似技術は、特開平6−215842号公報に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来のスリップリング1では、リングベース2上に同心円で且つ径違いの2回路分の大,小の導電リング3,4を配置していたため、各導電リング3,4の幅寸法の他に、各導電リング3,4間のクリアランスが必要不可欠となり、スリップリング1の径方向の寸法が大きくなった。この大径のスリップリング1を、相対回転自在な固定体と回転体との間の電気的接続を行うスリップリング装置に用いると、該スリップリング装置が大型になった。また、スリップリング装置の小型化を図ろうとすると、各摺動接触子5,6の設置スペースが小さくなって(省スペースとなって)その圧縮ストロークが小さくなる。この各摺動接触子5,6の圧縮ストロークが小さくなると、振動や部品の変形等で各摺動接触子5,6が導電リング3,4から離れ易くなって電気的接続が不安定になり易かった。
【0005】
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、相対向する位置に一対のスリップリングを配置して装置全体の径方向の小型化を図ることができると共に、省スペースでありながら一対のスリップリングに対する摺動接触子の圧縮ストロークを十分に確保することができるスリップリング装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、相対回転自在な固定体と回転体との間の電気的接続を、これらいずれか一方の側に設けられたスリップリングの摺動面にいずれか他方の側に設けられた摺動接触子を摺動接触させることにより行うようにしたスリップリング装置において、前記固定体と回転体のいずれか一方に所定距離隔てて各摺動面が相対向するように一対のスリップリングを着脱自在に取り付けると共に、いずれか他方に前記一対のスリップリングの各摺動面に摺動接触する前記摺動接触子を接触子取付体を介してそれぞれ取り付け自在にし、この接触子取付体の前記各摺動接触子を取り付ける取付部に段差を設け、この段差を設けた取付部の高所の下側取付面と低所の上側取付面に前記各摺動接触子をそれぞれ取り付け自在にしたことを特徴とする。
【0007】
このスリップリング装置では、固定体と回転体との間の狭いスペースに2回路分のスリップリング及び摺動接触子がそれぞれ設けられ、その径方向及び高さ方向の寸法が小さくて済み、装置全体の小型化が図られる。また、接触子取付体の取付部と各スリップリングとの間の摺動接触子の設置スペースが段差を設けた取付部の高所の下側取付面と低所の上側取付面とでより確実に確保される。これにより、摺動接触子の圧縮ストロークがより確実に確保され、振動や部品の変形等が発生しても固定体と回転体との間の電気的接続の安定化がより一段と図られる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
【0011】
図1は本発明の一実施形態のスリップリング装置を示す断面図、図2は同スリップリング装置の接触子取付体の斜視図、図3は同スリップリング装置の要部の拡大部分断面図、図4は同スリップリング装置の要部の断面図である。
【0012】
図1に示すように、スリップリング装置10は、例えば車輌の図示しないステアリングコラムに取り付けられる絶縁性の固定体11と、図示しないステアリングホイールに取り付けられて上記固定体11に対して回転自在に支持された絶縁性の回転体20とを備えている。
【0013】
そして、このスリップリング装置10は、回転体(一方の側)20に設けられた一対のスリップリング30,31の各摺動面34a,35aに固定体(他方の側)11に設けられた一対の摺動接触子17,18をそれぞれ摺動接触させることにより、これら相対回転自在な固定体11と回転体20との間を電気的に接続するものである。詳述すると、このスリップリング装置10は、ステアリングホイールと共に回転する回転体20を介して該ステアリングホイールに内蔵された図示しないヒータに固定体11側(ステアリングコラム側)から大電流を供給するものである。
【0014】
図1に示すように、固定体11は合成樹脂により肉厚の略円筒状に形成してある。この固定体11の上端には円環状の上フランジ部12を内側に水平に延びるように一体突出形成してあると共に、該固定体11の内周面11aの中央より下側の位置には円環状の下フランジ部13を内側に水平に延びるように一体突出形成してある。そして、固定体11の内周面11aと下フランジ部13の下面13bとで形成される下側の空間(スペース)A内に一対の摺動接触子17,18を取り付けた接触子取付体14を収容するようになっている。
【0015】
図1,図2,図4に示すように、接触子取付体14は合成樹脂により薄肉の円筒状に形成してあり、その内周面14aに円環鍔状の取付部15を段差部15Cを介して内側に水平に延びるように一体突出形成してある。この段差部15Cを境にして取付部15は高所15Aと低所15Bに二等分されている。そして、取付部15の低所15Bの上側取付面15aに側面略レ字状の一方の摺動接触子17をネジ17c等の固定手段を介して取り付け自在に取り付けてあると共に、該取付部15の高所15Aの下側取付面15bに側面略レ字状の他方の摺動接触子18をネジ18c等の固定手段を介して取り付け自在に取り付けてある。各摺動接触子17,18の自由端側には、各導電リング34,35の摺動面34a,35aに接触する凸状の接点17a,18aを一体突出形成してある。
【0016】
また、接触子取付体14の外周面14bの下側には複数の取付片16を等間隔毎にそれぞれ一体突出形成してある。この各取付片16を固定体11の下面に等間隔毎に形成された凹部11bに収容してネジ(固定手段)19を介して締結固定することにより、固定体11の下側の空間A内に接触子取付体14が着脱自在に取り付けられるようになっている。
【0017】
図1に示すように、回転体20は、下側の中央の内側に肉厚の円筒部21aを有した合成樹脂製で略円環状の上蓋21と、この上蓋21の内側の円筒部21aの下面に所定手段を介して固定された合成樹脂製で二重円筒状のロテータ22とで構成されている。この上蓋21の円筒部21aの外周面側が固定体11の上フランジ部12の内周面12aに回転自在に支持されていると共に、ロテータ22の複数の段差状で円環状に一体突出形成されたフランジ部23の中央の段差部23aが固体体11の下フランジ部13の内周面13aに回転自在に支持されている。尚、この回転体20は固定体11に対して図示しない抜け止め手段を介して該固定体11より外れないように回転自在に支持されている。
【0018】
また、図3に示すように、ロテータ22のフランジ部23の下面側の凹部24と該ロテータ22の下側の長尺の内壁部25及び短尺の外壁部26間に上下一対のスリップリング30,31を取り付けてある。この上側のスリップリング30は、フランジ部23の下面側の凹部24に嵌合される形状に形成された合成樹脂製(絶縁性)で円環状のリングベース32と、このリングベース32の下面32aに外側に所定量突出するように固着された円環板状の導電リング34とで構成されている。この導電リング34の下面が上側の摺動接触子17の接点17aが接触摺動する摺動面34aとなっている。
【0019】
さらに、図1及び図3に示すように、下側のスリップリング31は、上面に円環状の凹部33aを有した合成樹脂製(絶縁性)で円環板状のリングベース33と、このリングベース33の凹部33aに収容される円環板状の導電リング35とで構成されている。そして、リングベース33の凹部33aの内周側の縁部には該凹部33aに収容された導電リング35を仮係止する鉤形の突起(係止部)33bを環状に一体突出形成してある。この突起33bは、ロテータ22の内壁部25にリングベース33を嵌合すると、該ロテータ22の外壁部26の下端部(押圧部)26aにより凹部33a側に押圧されて該凹部33a内に導電リング35が本係止されるようになっている。また、導電リング35の上面が下側の摺動接触子18の接点18aが接触摺動する摺動面35aとなっている。これにより、ロテータ22に所定距離(高さ)隔てて各導電リング34,35の摺動面34a,35aが相対向するように上下一対のスリップリング30,31が着脱自在に取り付けられるようになっている。
【0020】
尚、各摺動接触子17,18の基端17b,18bは図示しないリード線等を介して固定体11側に設けられたコネクタ40に接続されている。このコネクタ40はステアリングコラム側の電源供給回路等に接続されるようになっている。また、各導電リング34,35は図示しないリード線を介して上蓋21側に設けられたコネクタ41に接続されている。このコネクタ41はステアリングホイールに内蔵されたヒータ等に接続されるようになっている。さらに、固定体11の上下の各フランジ部12,13等とロテータ22の外壁部26とで囲まれた内部空間B内に図示しない可撓性のフラットケーブルが収容されている。さらに、固定体11の上面に形成された円環溝状の凹部11c内には上蓋21の外側に突出した薄肉の円筒部21bの先端側が挿入されている。
【0021】
以上実施形態のスリップリング装置10によれば、固定体11と回転体20のロテータ22との間の狭い下側の空間Aに2回路分の一対のスリップリング30,31と一対の摺動接触子17,18を組み付けるには、ロテータ22のフランジ部23の下面側の凹部24内に一方のスリップリング30を嵌合により予め組み付けておく。
【0022】
次に、一対の摺動接触子17,18を取り付けた接触子取付体14をネジ19を介して固定体11の下側の空間A内に取り付ける。そして、他方のスリップリング31のリングベース33の凹部33a内に円環板状の導電リング35を収容し、該凹部33aの内周側の縁部に突起33bを介して導電リング35を仮係止する。この突起33bにより導電リング35が仮係止された他方のスリップリング31をロテータ22の内壁部25に嵌合すると、図3に示すように、該ロテータ22の外壁部26の下端部26aで上記突起33bが押圧されて上記凹部33a内に導電リング35が本係止される。即ち、突起33bの背面側がロテータ22の外壁部26の下端部26aによって押されると、突起33bの内側に撓むスペースがなくなって該突起33bによる導電リング35の係止外れが確実に防がれてリングベース33の凹部33a内に導電リング35が確実に本係止される。これにより、導電リング35の心円方向のズレも防止される。
【0023】
このように、回転体20のロテータ22に所定高さ隔てて各導電リング34,35の摺動面34a,35aが相対向するように一対のスリップリング30,31を取り付けたので、各スリップリング30,31が同一平面上ではなく相対向した2つの平面上にあり、1平面に1回路のみで、従来のように2回路間に径方向のクリアランスも必要ない。これにより、固定体11と回転体20のロテータ22との間の狭い下側の空間Aに2回路分の一対のスリップリング30,31をそれぞれ配置することができ、スリップリング装置10の径方向の寸法を可及的に小さくすることができる。
【0024】
また、相対向した一対のスリップリング30,31の各導電リング34,35間のスペースに該各導電リング34,35の摺動面34a,35aに摺動接触する一対の摺動接触子17,18を接触子取付体14を介してそれぞれ配置したので、固定体11と回転体20のロテータ22との間の狭い下側の空間Aに2回路分の一対の摺動接触子17,18をそれぞれ設けることができる。これにより、スリップリング装置10の高さ方向の寸法を可及的に小さくすることができ、装置全体の小型・薄型化をより一段と図ることができる。
【0025】
特に、図1及び図4に示すように、接触子取付体14の各摺動接触子17,18を取り付ける取付部15に段差部15Cを介して高所15Aと低所15Bをそれぞれ設け、低所15Bの上側取付面15aに一方の摺動接触子17をネジ17c等を介して取り付け自在にすると共に、高所15Aの下側取付面15bに他方の摺動接触子18をネジ18c等を介して取り付け自在にしたので、接触子取付体14の取付部15と各スリップリング30,31の導電リング34,35との間の各摺動接触子17,18の設置スペースを段差部15Cを有した取付部15の低所15Bの上側取付面15aと高所15Aの下側取付面15bとで確実且つ十分に確保することができる。
【0026】
これにより、各摺動接触子17,18の圧縮ストローク(図4中、符号Sで示す)を十分に確保することができ、スリップリング装置10に振動や部品の変形等が発生しても固定体11と回転体12との間の電気的接続の安定化を図ることができる。即ち、各摺動接触子17,18の圧縮ストロークSをより確実且つ十分に確保することにより、各摺動接触子17,18の自由端側の凸状の接点17a,18aを、各導電リング34,35の摺動面34a,35aに常に一定の押圧力を有して摺動接触させることができる。
【0027】
このようにして組み付けられたスリップリング装置10によれば、ステアリングホイール側に取り付けられたロテータ22の一対のスリップリング30,31とステアリングコラム側に取り付けられた固定体11の一対の摺動接触子17,18とにより、ステアリングホイールに内蔵されたヒータにステアリングコラム側から大電流が供給される。これにより、ステアリングホイールが温められて寒冷地に適した車輌が提供される。
【0028】
尚、前記実施形態によれば、回転体側にスリップリングを設けると共に、固定体側に摺動接触子を設けた場合について説明したが、固定体側にスリップリングを設けると共に、回転体側に摺動接触子を設けるようにしても良い。また、車輌用のステアリングコラムとステアリングホイール間を電気的に接続する通電装置(所謂クロックスプリング)に適用して好適なスリップリング装置について説明したが、取付対象は車輌用のステアリングコラムとステアリングホイール間に限定されるものでないことは勿論である。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、固定体と回転体のいずれか一方に所定距離隔てて各摺動面が相対向するように一対のスリップリングを着脱自在に取り付けると共に、いずれか他方に一対のスリップリングの各摺動面に摺動接触する摺動接触子を接触子取付体を介してそれぞれ取り付け自在にしたので、固定体と回転体との間の狭いスペースに2回路分のスリップリングと摺動接触子をそれぞれ設けることができ、その径方向及び高さ方向の寸法を小さくすることができて装置全体の小型化を図ることができる。また、接触子取付体の各摺動接触子を取り付ける取付部に段差を設け、この段差を設けた取付部の高所の下側取付面と低所の上側取付面に各摺動接触子をそれぞれ取り付け自在にしたので、接触子取付体の取付部と各スリップリングとの間の摺動接触子の設置スペースを段差を設けた取付部の高所の下側取付面と低所の上側取付面とでより確実に確保することができる。これにより、摺動接触子の圧縮ストロークをより確実に確保することができ、振動や部品の変形等が発生しても固定体と回転体との間の電気的接続の安定化をより一段とることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のスリップリング装置を示す断面図である。
【図2】上記スリップリング装置の接触子取付体の斜視図である。
【図3】上記スリップリング装置の要部の拡大部分断面図である。
【図4】上記スリップリング装置の要部の断面図である。
【図5】従来のスリップリング装置に用いられるスリップリングの斜視図である。
【符号の説明】
10 スリップリング装置
11 固定体(他方の側)
14 接触子取付体
15 取付部
15A 高所
15B 低所
15a 上側取付面
15b 下側取付面
17,18 一対の摺動接触子
20 回転体(一方の側)
30,31 一対のスリップリング
34a,35a 摺動面

Claims (1)

  1. 相対回転自在な固定体と回転体との間の電気的接続を、これらいずれか一方の側に設けられたスリップリングの摺動面にいずれか他方の側に設けられた摺動接触子を摺動接触させることにより行うようにしたスリップリング装置において、
    前記固定体と回転体のいずれか一方に所定距離隔てて各摺動面が相対向するように一対のスリップリングを着脱自在に取り付けると共に、いずれか他方に前記一対のスリップリングの各摺動面に摺動接触する前記摺動接触子を接触子取付体を介してそれぞれ取り付け自在にし、この接触子取付体の前記各摺動接触子を取り付ける取付部に段差を設け、この段差を設けた取付部の高所の下側取付面と低所の上側取付面に前記各摺動接触子をそれぞれ取り付け自在にしたことを特徴とするスリップリング装置。
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