JP2003142222A - スリップリング装置 - Google Patents
スリップリング装置Info
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Abstract
リップリングに対する摺動接触子の圧縮ストロークを十
分に確保できるスリップリング装置を提供する。 【解決手段】 相対回転自在な固定体11と回転体20
との間の電気的接続を、回転体20側に設けられたスリ
ップリング30,31の摺動面34a,35aに固定体
11側に設けられた摺動接触子17,18を摺動接触さ
せて行うようにしたスリップリング装置10において、
回転体20に所定距離隔てて各摺動面34a,35aが
相対向するように一対のスリップリング30,31を着
脱自在に取り付け、固定体11に各スリップリング3
0,31の摺動面34a,35aに摺動接触する摺動接
触子17,18を接触子取付体14を介して取り付け自
在にし、この接触子取付体14の取付部15に段差を設
け、この段差を設けた取付部15の高所15Aと低所1
5Bに各摺動接触子17,18を取り付け自在にした。
Description
定体と回転体との間の電気的接続を、大電流対応の一対
のスリップリングと摺動接触子の摺動接触によって行う
ようにしたスリップリング装置に関し、例えば車輌用の
ステアリングホイールとステアリングコラム間を電気的
に接続する通電装置として用いて好適なスリップリング
装置に係わる。
るスリップリングとして、図5に示されたものがある。
このスリップリング1は、絶縁性で略円板環状のリング
ベース2と、このリングベース2の同一平面上に同心円
で且つ径違いで埋設された環状で大,小の導電リング
3,4とで構成されている。そして、この2回路分の各
導電リング3,4は、対応する各摺動接触子5,6にそ
れぞれ接触されて電気的に接続されている。
術は、特開平6−215842号公報に開示されてい
る。
来のスリップリング1では、リングベース2上に同心円
で且つ径違いの2回路分の大,小の導電リング3,4を
配置していたため、各導電リング3,4の幅寸法の他
に、各導電リング3,4間のクリアランスが必要不可欠
となり、スリップリング1の径方向の寸法が大きくなっ
た。この大径のスリップリング1を、相対回転自在な固
定体と回転体との間の電気的接続を行うスリップリング
装置に用いると、該スリップリング装置が大型になっ
た。また、スリップリング装置の小型化を図ろうとする
と、各摺動接触子5,6の設置スペースが小さくなって
(省スペースとなって)その圧縮ストロークが小さくな
る。この各摺動接触子5,6の圧縮ストロークが小さく
なると、振動や部品の変形等で各摺動接触子5,6が導
電リング3,4から離れ易くなって電気的接続が不安定
になり易かった。
べくなされたものであり、相対向する位置に一対のスリ
ップリングを配置して装置全体の径方向の小型化を図る
ことができると共に、省スペースでありながら一対のス
リップリングに対する摺動接触子の圧縮ストロークを十
分に確保することができるスリップリング装置を提供す
ることを目的とする。
回転自在な固定体と回転体との間の電気的接続を、これ
らいずれか一方の側に設けられたスリップリングの摺動
面にいずれか他方の側に設けられた摺動接触子を摺動接
触させることにより行うようにしたスリップリング装置
において、前記固定体と回転体のいずれか一方に所定距
離隔てて各摺動面が相対向するように一対のスリップリ
ングを着脱自在に取り付けると共に、いずれか他方に前
記一対のスリップリングの各摺動面に摺動接触する前記
摺動接触子を接触子取付体を介してそれぞれ取り付け自
在にし、この接触子取付体の前記各摺動接触子を取り付
ける取付部に段差を設け、この段差を設けた取付部の高
所と低所に前記各摺動接触子をそれぞれ取り付け自在に
したことを特徴とする。
転体との間の狭いスペースに2回路分のスリップリング
及び摺動接触子がそれぞれ設けられ、その径方向及び高
さ方向の寸法が小さくて済み、装置全体の小型化が図ら
れる。また、接触子取付体の取付部と各スリップリング
との間の摺動接触子の設置スペースが段差を設けた取付
部により十分に確保される。これにより、摺動接触子の
圧縮ストロークが十分に確保され、振動や部品の変形等
が発生しても固定体と回転体との間の電気的接続の安定
化が図られる。
プリング装置であって、前記接触子取付体の段差を設け
た取付部の高所の下側取付面と低所の上側取付面に前記
各摺動接触子をそれぞれ取り付け自在にしたことを特徴
とする。
体の取付部と各スリップリングとの間の設置スペースが
該取付部の高所の下側取付面と低所の上側取付面とでよ
り確実に確保される。これにより、摺動接触子の圧縮ス
トロークがより確実に確保され、振動や部品の変形等が
発生しても固定体と回転体との間の電気的接続の安定化
がより一段と図られる。
に基づいて説明する。
グ装置を示す断面図、図2は同スリップリング装置の接
触子取付体の斜視図、図3は同スリップリング装置の要
部の拡大部分断面図、図4は同スリップリング装置の要
部の断面図である。
0は、例えば車輌の図示しないステアリングコラムに取
り付けられる絶縁性の固定体11と、図示しないステア
リングホイールに取り付けられて上記固定体11に対し
て回転自在に支持された絶縁性の回転体20とを備えて
いる。
回転体(一方の側)20に設けられた一対のスリップリ
ング30,31の各摺動面34a,35aに固定体(他
方の側)11に設けられた一対の摺動接触子17,18
をそれぞれ摺動接触させることにより、これら相対回転
自在な固定体11と回転体20との間を電気的に接続す
るものである。詳述すると、このスリップリング装置1
0は、ステアリングホイールと共に回転する回転体20
を介して該ステアリングホイールに内蔵された図示しな
いヒータに固定体11側(ステアリングコラム側)から
大電流を供給するものである。
により肉厚の略円筒状に形成してある。この固定体11
の上端には円環状の上フランジ部12を内側に水平に延
びるように一体突出形成してあると共に、該固定体11
の内周面11aの中央より下側の位置には円環状の下フ
ランジ部13を内側に水平に延びるように一体突出形成
してある。そして、固定体11の内周面11aと下フラ
ンジ部13の下面13bとで形成される下側の空間(ス
ペース)A内に一対の摺動接触子17,18を取り付け
た接触子取付体14を収容するようになっている。
付体14は合成樹脂により薄肉の円筒状に形成してあ
り、その内周面14aに円環鍔状の取付部15を段差部
15Cを介して内側に水平に延びるように一体突出形成
してある。この段差部15Cを境にして取付部15は高
所15Aと低所15Bに二等分されている。そして、取
付部15の低所15Bの上側取付面15aに側面略レ字
状の一方の摺動接触子17をネジ17c等の固定手段を
介して取り付け自在に取り付けてあると共に、該取付部
15の高所15Aの下側取付面15bに側面略レ字状の
他方の摺動接触子18をネジ18c等の固定手段を介し
て取り付け自在に取り付けてある。各摺動接触子17,
18の自由端側には、各導電リング34,35の摺動面
34a,35aに接触する凸状の接点17a,18aを
一体突出形成してある。
下側には複数の取付片16を等間隔毎にそれぞれ一体突
出形成してある。この各取付片16を固定体11の下面
に等間隔毎に形成された凹部11bに収容してネジ(固
定手段)19を介して締結固定することにより、固定体
11の下側の空間A内に接触子取付体14が着脱自在に
取り付けられるようになっている。
中央の内側に肉厚の円筒部21aを有した合成樹脂製で
略円環状の上蓋21と、この上蓋21の内側の円筒部2
1aの下面に所定手段を介して固定された合成樹脂製で
二重円筒状のロテータ22とで構成されている。この上
蓋21の円筒部21aの外周面側が固定体11の上フラ
ンジ部12の内周面12aに回転自在に支持されている
と共に、ロテータ22の複数の段差状で円環状に一体突
出形成されたフランジ部23の中央の段差部23aが固
体体11の下フランジ部13の内周面13aに回転自在
に支持されている。尚、この回転体20は固定体11に
対して図示しない抜け止め手段を介して該固定体11よ
り外れないように回転自在に支持されている。
フランジ部23の下面側の凹部24と該ロテータ22の
下側の長尺の内壁部25及び短尺の外壁部26間に上下
一対のスリップリング30,31を取り付けてある。こ
の上側のスリップリング30は、フランジ部23の下面
側の凹部24に嵌合される形状に形成された合成樹脂製
(絶縁性)で円環状のリングベース32と、このリング
ベース32の下面32aに外側に所定量突出するように
固着された円環板状の導電リング34とで構成されてい
る。この導電リング34の下面が上側の摺動接触子17
の接点17aが接触摺動する摺動面34aとなってい
る。
のスリップリング31は、上面に円環状の凹部33aを
有した合成樹脂製(絶縁性)で円環板状のリングベース
33と、このリングベース33の凹部33aに収容され
る円環板状の導電リング35とで構成されている。そし
て、リングベース33の凹部33aの内周側の縁部には
該凹部33aに収容された導電リング35を仮係止する
鉤形の突起(係止部)33bを環状に一体突出形成して
ある。この突起33bは、ロテータ22の内壁部25に
リングベース33を嵌合すると、該ロテータ22の外壁
部26の下端部(押圧部)26aにより凹部33a側に
押圧されて該凹部33a内に導電リング35が本係止さ
れるようになっている。また、導電リング35の上面が
下側の摺動接触子18の接点18aが接触摺動する摺動
面35aとなっている。これにより、ロテータ22に所
定距離(高さ)隔てて各導電リング34,35の摺動面
34a,35aが相対向するように上下一対のスリップ
リング30,31が着脱自在に取り付けられるようにな
っている。
b,18bは図示しないリード線等を介して固定体11
側に設けられたコネクタ40に接続されている。このコ
ネクタ40はステアリングコラム側の電源供給回路等に
接続されるようになっている。また、各導電リング3
4,35は図示しないリード線を介して上蓋21側に設
けられたコネクタ41に接続されている。このコネクタ
41はステアリングホイールに内蔵されたヒータ等に接
続されるようになっている。さらに、固定体11の上下
の各フランジ部12,13等とロテータ22の外壁部2
6とで囲まれた内部空間B内に図示しない可撓性のフラ
ットケーブルが収容されている。さらに、固定体11の
上面に形成された円環溝状の凹部11c内には上蓋21
の外側に突出した薄肉の円筒部21bの先端側が挿入さ
れている。
よれば、固定体11と回転体20のロテータ22との間
の狭い下側の空間Aに2回路分の一対のスリップリング
30,31と一対の摺動接触子17,18を組み付ける
には、ロテータ22のフランジ部23の下面側の凹部2
4内に一方のスリップリング30を嵌合により予め組み
付けておく。
付けた接触子取付体14をネジ19を介して固定体11
の下側の空間A内に取り付ける。そして、他方のスリッ
プリング31のリングベース33の凹部33a内に円環
板状の導電リング35を収容し、該凹部33aの内周側
の縁部に突起33bを介して導電リング35を仮係止す
る。この突起33bにより導電リング35が仮係止され
た他方のスリップリング31をロテータ22の内壁部2
5に嵌合すると、図3に示すように、該ロテータ22の
外壁部26の下端部26aで上記突起33bが押圧され
て上記凹部33a内に導電リング35が本係止される。
即ち、突起33bの背面側がロテータ22の外壁部26
の下端部26aによって押されると、突起33bの内側
に撓むスペースがなくなって該突起33bによる導電リ
ング35の係止外れが確実に防がれてリングベース33
の凹部33a内に導電リング35が確実に本係止され
る。これにより、導電リング35の心円方向のズレも防
止される。
所定高さ隔てて各導電リング34,35の摺動面34
a,35aが相対向するように一対のスリップリング3
0,31を取り付けたので、各スリップリング30,3
1が同一平面上ではなく相対向した2つの平面上にあ
り、1平面に1回路のみで、従来のように2回路間に径
方向のクリアランスも必要ない。これにより、固定体1
1と回転体20のロテータ22との間の狭い下側の空間
Aに2回路分の一対のスリップリング30,31をそれ
ぞれ配置することができ、スリップリング装置10の径
方向の寸法を可及的に小さくすることができる。
0,31の各導電リング34,35間のスペースに該各
導電リング34,35の摺動面34a,35aに摺動接
触する一対の摺動接触子17,18を接触子取付体14
を介してそれぞれ配置したので、固定体11と回転体2
0のロテータ22との間の狭い下側の空間Aに2回路分
の一対の摺動接触子17,18をそれぞれ設けることが
できる。これにより、スリップリング装置10の高さ方
向の寸法を可及的に小さくすることができ、装置全体の
小型・薄型化をより一段と図ることができる。
取付体14の各摺動接触子17,18を取り付ける取付
部15に段差部15Cを介して高所15Aと低所15B
をそれぞれ設け、低所15Bの上側取付面15aに一方
の摺動接触子17をネジ17c等を介して取り付け自在
にすると共に、高所15Aの下側取付面15bに他方の
摺動接触子18をネジ18c等を介して取り付け自在に
したので、接触子取付体14の取付部15と各スリップ
リング30,31の導電リング34,35との間の各摺
動接触子17,18の設置スペースを段差部15Cを有
した取付部15の低所15Bの上側取付面15aと高所
15Aの下側取付面15bとで確実且つ十分に確保する
ことができる。
縮ストローク(図4中、符号Sで示す)を十分に確保す
ることができ、スリップリング装置10に振動や部品の
変形等が発生しても固定体11と回転体12との間の電
気的接続の安定化を図ることができる。即ち、各摺動接
触子17,18の圧縮ストロークSをより確実且つ十分
に確保することにより、各摺動接触子17,18の自由
端側の凸状の接点17a,18aを、各導電リング3
4,35の摺動面34a,35aに常に一定の押圧力を
有して摺動接触させることができる。
ング装置10によれば、ステアリングホイール側に取り
付けられたロテータ22の一対のスリップリング30,
31とステアリングコラム側に取り付けられた固定体1
1の一対の摺動接触子17,18とにより、ステアリン
グホイールに内蔵されたヒータにステアリングコラム側
から大電流が供給される。これにより、ステアリングホ
イールが温められて寒冷地に適した車輌が提供される。
リップリングを設けると共に、固定体側に摺動接触子を
設けた場合について説明したが、固定体側にスリップリ
ングを設けると共に、回転体側に摺動接触子を設けるよ
うにしても良い。また、車輌用のステアリングコラムと
ステアリングホイール間を電気的に接続する通電装置
(所謂クロックスプリング)に適用して好適なスリップ
リング装置について説明したが、取付対象は車輌用のス
テアリングコラムとステアリングホイール間に限定され
るものでないことは勿論である。
よれば、固定体と回転体のいずれか一方に所定距離隔て
て各摺動面が相対向するように一対のスリップリングを
着脱自在に取り付けると共に、いずれか他方に一対のス
リップリングの各摺動面に摺動接触する摺動接触子を接
触子取付体を介してそれぞれ取り付け自在にしたので、
固定体と回転体との間の狭いスペースに2回路分のスリ
ップリングと摺動接触子をそれぞれ設けることができ、
その径方向及び高さ方向の寸法を小さくすることができ
て装置全体の小型化を図ることができる。また、接触子
取付体の各摺動接触子を取り付ける取付部に段差を設
け、この段差を設けた取付部の高所と低所に各摺動接触
子をそれぞれ取り付け自在にしたので、接触子取付体の
取付部と各スリップリングとの間の摺動接触子の設置ス
ペースを段差を設けた取付部により十分に確保すること
ができる。これにより、摺動接触子の圧縮ストロークを
十分に確保することができ、振動や部品の変形等が発生
しても固定体と回転体との間の電気的接続の安定化を図
ることことができる。
段差を設けた取付部の高所の下側取付面と低所の上側取
付面に各摺動接触子をそれぞれ取り付け自在にしたの
で、接触子取付体の取付部と各スリップリングとの間の
設置スペースを該取付部の高所の下側取付面と低所の上
側取付面とでより確実に確保することができる。これに
より、摺動接触子の圧縮ストロークをより確実に確保す
ることができ、振動や部品の変形等が発生しても固定体
と回転体との間の電気的接続の安定化をより一段と図る
ことができる。
す断面図である。
図である。
図である。
る。
プリングの斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 相対回転自在な固定体と回転体との間の
電気的接続を、これらいずれか一方の側に設けられたス
リップリングの摺動面にいずれか他方の側に設けられた
摺動接触子を摺動接触させることにより行うようにした
スリップリング装置において、 前記固定体と回転体のいずれか一方に所定距離隔てて各
摺動面が相対向するように一対のスリップリングを着脱
自在に取り付けると共に、いずれか他方に前記一対のス
リップリングの各摺動面に摺動接触する前記摺動接触子
を接触子取付体を介してそれぞれ取り付け自在にし、こ
の接触子取付体の前記各摺動接触子を取り付ける取付部
に段差を設け、この段差を設けた取付部の高所と低所に
前記各摺動接触子をそれぞれ取り付け自在にしたことを
特徴とするスリップリング装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のスリップリング装置であ
って、前記接触子取付体の段差を設けた取付部の高所の
下側取付面と低所の上側取付面に前記各摺動接触子をそ
れぞれ取り付け自在にしたことを特徴とするスリップリ
ング装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001341969A JP3909234B2 (ja) | 2001-11-07 | 2001-11-07 | スリップリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001341969A JP3909234B2 (ja) | 2001-11-07 | 2001-11-07 | スリップリング装置 |
Publications (2)
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---|---|
JP2003142222A true JP2003142222A (ja) | 2003-05-16 |
JP3909234B2 JP3909234B2 (ja) | 2007-04-25 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country | Link |
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JP (1) | JP3909234B2 (ja) |
-
2001
- 2001-11-07 JP JP2001341969A patent/JP3909234B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP3909234B2 (ja) | 2007-04-25 |
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