JP3907942B2 - 照明器具およびねじ用導通部材 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、つまみねじにより反射板の取付けを行う照明器具およびねじ用導通部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
器具本体に反射板をつまみねじで取付ける場合、反射板を器具本体に電気的に接続して接地電位にするため、従来例例えば特開平8−334114号は、図19および図20(a)、(b)に示すように、つまみねじ100の頭部に設けられた突起部101がつまみねじ100の螺合時の回転により反射板102の塗装を剥離し、器具本体103と反射板102の導通をとるものを開示している。105は器具本体103のねじ孔、106は反射板102のねじ挿通孔である。
【0003】
また、図20 (c)はつまみねじ100の頭部のねじ部側に傾斜面104を設けたものであり、この傾斜面104により反射板102のねじ挿通孔106の周りの塗装を剥離し導通をとるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図19および図20(a)、(b)の場合、突起部101により反射板102の表面の塗装が剥離されるため、この部分の傷が目立ってしまう。また、この傷により反射板102の表面に錆が発生しやす〈なる。あるいは反射板102とつまみねじ100の頭部の間に突起部101の高さ分の隙間が生じるなど器具の外観品質を損なうものであった。
【0005】
また、図20(c)の場合、塗装の剥離を傾斜面106の面接触で行うため剥離が不十分であり導通が不確実であった。
【0006】
さらに両従来例ともに、つまみねじ100の頭部の形状やねじ部の長さが異なる場合には、個々に頭部形状を形成する必要があり、多品種対応の場合ねじの金型費などのコストが増大するものであった。
【0007】
したがって、この発明の目的は、外観の品質低下を招くことな〈器具本体と反射板の導通を確実に得ることができ、また安価に多品種対応が可能である照明器具およびねじ用導通部材を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の照明器具は、ねじ部と頭部を有する反射板取付用のつまみねじと、このつまみねじを挿通するねじ挿通孔が設けられ塗装の施された反射板と、前記つまみねじが螺合するねじ孔を有して前記つまみねじにより前記反射板を取り付ける器具本体を備えた照明器具において、
前記頭部のねじ部側に設けられて、付け根が前記頭部の前記ねじ部側の周辺に位置し、先端が前記ねじ部の先端寄りに弾性係合し、前記付け根と前記先端との中間部が前記ねじ部のねじ軸方向に対して傾斜した爪片を有し、前記反射板を前記器具本体に取付けたとき、前記爪片の側部が前記ねじ挿通孔の縁部に導通可能に食い込む導通部材を具備したことを特徴とするものである。
【0009】
請求項1記載の照明器具によれば、つまみねじに設けた導通部材により、外観の品質を損なうことな〈器具本体と反射板の導通を確実に得ることができ、かつ安価につまみねじの多品種対応が可能である照明器具構造を実現することができる。
【0010】
請求項2記載のねじ用導通部材は、ねじ挿通孔を有する塗装した取付部材を、ねじ孔を有する被取付部材につまみねじにより取付ける際に、前記つまみねじの頭部のねじ部側に嵌められ前記取付部材の前記ねじ挿通孔の縁部の塗装を剥離し前記取付部材と前記つまみねじとの導通をとるねじ用導通部材であって、
前記ねじ部に嵌込み前記頭部に当接する環状部と、この環状部から前記環状部の軸方向に延びかつ前記環状部の中心を通る軸線に近づく方向に傾斜する傾斜状態に突出して先端が前記ねじ部に当接する複数の弾性爪片とを備え、前記弾性爪片の側部が前記ねじ挿通孔の縁部に導通可能に係止することを特徴とするものである。
【0011】
請求項2記載のねじ用導通部材によれば、請求項1と同様な効果がある。
【0012】
請求項3記載のねじ用導通部材は、請求項2において、前記弾性爪片が周方向の、少なくとも締め付け方向前方側の縁部が立ちあげられているものである。
【0013】
請求項3記載のねじ用導通部材によれば、請求項2と同様な効果がある。
【0014】
請求項4記載のねじ用導通部材は、請求項2において、前記複数の弾性爪片がその先端でつまみねじに嵌合した状態でつまみねじのねじ部が環状部に対し偏心状態となるものである。
【0015】
請求項4記載のねじ用導通部材によれば請求項2と同様な効果がある。
【0016】
請求項5記載のねじ用導通部材は、請求項2において、つまみねじを緩める方向への回転を防止する回転防止部を有するものである。
【0017】
請求項5記載のねじ用導通部材によれば、請求項2と同様な効果がある。
【0018】
【発明の実施の形態】
この発明の第1の実施の形態を図1から図3により説明する。すなわち、この照明器具は、天井面などに取付られる被取付部材となる器具本体1、器具本体1に取付けられる被取付部材となる反射板2、反射板2の取付のため、反射板2のねじ挿通孔3を通して、器具本体1に設けたねじ孔4に螺合されるつまみねじ5、つまみねじ5の頭部側に嵌合した導通部材6から構成される。
【0019】
器具本体1は角形の略平板であり、一対の2灯用安定器7を相対向する両側に設け、その間の一端側に4灯分のランプソケット8を並置している。つまみねじ螺合部となるねじ孔4は略コーナ部にそれぞれ形成されている。反射板2は器具本体1の下面を被覆するもので、ランプソケット8を露出するための穴9を形成し、各ランプソケット8に対応してランプ保持ばね10を設け、かつねじ孔4に整合するねじ挿通孔3を形成している。
【0020】
導通部材6は図2および図3に示すように、ねじ部5aに嵌込み前記頭部に当接する環状部12と、この環状部12からその中央側へ傾斜状態に突出して先端がねじ部5aに当接する複数の弾性爪片13とを備えている。嵌合前の弾性爪片13の形状は図2に示すように、その外側の環状部12と同一面にある平板状のものである。これらの弾性爪片13がねじ部5aに嵌合すると、ねじ部5aとの嵌合状態では、複数の弾性爪片13は各先端がねじ部5aに係合してねじ先端方向に向けて傾斜する。
【0021】
器具本体1に反射板2を取ける場合、この導通部材6を嵌合したつまみねじ5を反射板2のねじ挿通孔3を通して器具本体1のねじ孔4に螺合するが、その際つまみねじ5の頭部5aを回転操作すると導通部材6が一緒に回転する。さらにつまみねじ5を締め込んでいくと反射板2のねじ挿通孔3の縁部に導通部材6の弾性爪片13の側部が接触し、回転により挿通孔周りの塗装を剥離し、やがて導通部材6の弾性爪片13が反射板2の素地(全属部)に接触し、さらには弾性爪片13がねじ挿通孔3の縁部に係止することもある。
【0022】
こうして、反射板2をつまみねじ5で取付ける動作により、器具本体1〜つまみねじ5〜導通部材6〜反射板2の導通経路が形成され、器具本体1と反射板2の導通を得ることが出来る。この場合、導通部材6の弾性爪片13の側部と反射板2のねじ挿通孔3の縁部の角部分3aでの接触により反射板2の塗装の剥離が行われるため、従来の面での接触に比べより容易に剥離が行われ確実に導通を得ることが出来る。また、反射板2の表面を剥離しないため、傷・錆などによる外観の品賃低下が従釆に比べ少なく出来る。さらにつまみねじ5の頭部5aと反射板2の表面の隙間も導通部材6の板厚程度に小さくすることが出来る。
【0023】
この発明の第2の実施の形態を図4に示す。この導通部材6が第1の実施の形態と異なる点は、つまみねじ5のねじ部5aが弾性爪片13に嵌合する嵌合方向に、嵌合前に傾斜したことであり、ねじ部5aの嵌合性を向上している。その少なくとも一つの弾性爪片13はねじ部5aに接している。
【0024】
この発明の第3の実施の形態を図5に示す。(a)は第1の実施の形態に比較してつまみねじ5の頭部5bが高いため形状が異なる例、(b)は第1の実施の形態と比較してねじ部5aの長さが短い例である。導通部材6は第1の実施の形態または第2の実施の形態を用いているが、つまみねじ5とは独立した部材であるので、ねじ部5aの呼び径が同じであれば、つまみねじ5の頭部5bの形状やねじ部5aの長さや形状によらず複数種類のつまみねじ5に嵌合可能であり、安価に多品種対応ができるメリットもある。
【0025】
この発明の第4の実施の形態を図6に示す。第2の実施の形態と異なる点は、導通部材6の弾性爪片13がつまみねじ5の締付け時に回転方向の前側となる端面の一部の先端側をねじ先端側へ折り曲げて、弾性爪片13の縁部13aを立ち上げたことである。これにより弾性爪片13の端面の角部分が反射板2のねじ挿通孔3の縁部に対しより一層食い込みやすい形状となり、塗装の剥離を容易にし、より確実に導通を得ることができる。なお、この実施の形態は第1の実施の形態および第3の実施の形態の弾性爪片13にも適用可能である。
【0026】
図7から図11は第4の実施の形態の変形形態である。図7は導通部材6の弾性爪片13の側縁13bの全体を折り曲げたものである。
【0027】
図8は爪片13を略半円筒状にして両側の端面を立ち上げたものである。
【0028】
図9は導通部材6の環状部12に切り欠き13cを設け、より環状部12の外側付近まで爪片13の縁部13dの折り曲げが行えるように形成したものである。これによって爪片13の縁部13dのうち、つまみねじ5の締付け完了時に反射板2の挿通孔3の縁部と接触する端面部分(すなわち付根付近)の折り曲げを大きくすることができ、爪片13の端面の食い込みをより確実に行えるものである。
【0029】
図10は爪片13の根元(環状部側)を先端より太くし、縁部13dの折り曲げを大きくしたものである。
【0030】
図11は第4の実施の形態において、つまみねじ5に嵌合する爪片13とは別に環状部13に近い部分に爪部15を形成し、縁部13aと同様に爪部15の先端側の縁部15aを立ち上げている。
【0031】
この発明の第5の実施の形態を図12から図14に示す。第2の実施の形態において、複数形成された弾性爪片13のうち一部の爪片13eの長さを他よりも短く変更することで、ねじ嵌合状態ではねじ部5aの中心が導通部材6の中心に対して量Nだけ偏心した位置にある。これによりつまみねじ5の螺合時には一方の爪片13が反射板2のねじ挿通孔3に押し付けられた状態となり、このため塗装の剥離をより容易にし、導通の確実性を向上することが出来る。なお、この実施の形態を他の実施の形態の導通部材にも適用可能である。
【0032】
この発明の第6の実施の形態を図15に示す。ランプ交換などで反射板2を取外す際にはつまみねじ5を取付し時とは逆方向に回転操作し器具本体1から離脱することになる。この際導通部材6が反射板2に強く食い込むなどしてつまみねじ5と一緒に回転しなければ、つまみねじ5の回転方向は導通部材6にとって離脱方向になるため、最悪の場合導通部材6がつまみねじ5から外れてしまう。これを防止する回転防止部として、複数ある爪片13のうち一部の爪片13fの先端側(ねじ側)の形状をねじ先端方向に対して山形状あるいは断面略への字形に形成したものである。導通部材6がねじに嵌合した状態において、この山形状の爪片13fはその先端端面がねじ部5aに食い込んでおり、いずれの回転方向に対しても導通部材6はつまみねじ5と一体となった回転を行う。このため、前記のような離脱方向の回転に対しても導通部材6はつまみねじ5に嵌合した状態を維持することが出来る。この実施の形態は第4の実施の形態に適用しているが、他の実施の形態にも適用可能である。
【0033】
図16から図19は第6の実施の形態と同様の効果を得ることができる変形の形態である。図16は第4の実施の形態において、一部の爪片13gのねじ部5aの緩み方向側の端面13hをねじ先端方向に折り曲げ、その端面をねじに食い込ませるものである。
【0034】
図17は第4の実施の形態において、一部の爪片13hの傾斜角度を浅くし長さを短くすることで、爪片13hの弾性を減少し、ねじ部5aヘの食い込みをより強くしたものである。
【0035】
図18および図19は第4の実施の形態において、一部の爪片13iの傾斜をねじ頭部5b側に形成したものである。この爪片13iはつまみねじ5の緩み方向の回転に対して、爪片13iの端面が食い込むように形成されており、導通部材6のねじ部5aからの離脱方向の回転を防止している。なお、これらの変形の実施の形態は上述の他の実施の形態にも適用可能である。
【0036】
【発明の効果】
請求項1記載の照明器具によれば、つまみねじに設けた導通部材により、外観の品質を損なうことな〈器具本体と反射板の導通を確実に得ることができ、かつ安価につまみねじの多品種対応が可能である照明器具構造を実現することができる。
【0037】
請求項2記載のねじ用導通部材によれば、請求項1と同様な効果がある。
【0038】
請求項3記載のねじ用導通部材によれば、請求項2と同様な効果がある。
【0039】
請求項4記載のねじ用導通部材によれば請求項2と同様な効果がある。
【0040】
請求項5記載のねじ用導通部材によれば、請求項2と同様な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの発明の第1の実施の形態の反射板を外した状態の斜視図、(b)はそのつまみねじの斜視図である。
【図2】導通部材を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は斜視図である。
【図3】導通部材を有するつまみねじを示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は斜視図、(d)は反射板を取付けた状態のねじ部分の断面図である。
【図4】第2の実施の形態の導通部材を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は斜視図である。
【図5】第3の実施の形態の導通部材の正面図である。
【図6】第4の実施の形態の導通部材を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は斜視図、(d)は(a)のA−A′線断面図である。
【図7】その変形の実施の形態の導通部材を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は斜視図、(d)は(a)のA−A′線断面図である。
【図8】別の変形の実施の形態の導通部材を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は斜視図、(d)は(a)のA−A′線断面図である。
【図9】別の変形の実施の形態の導通部材を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は斜視図である。
【図10】別の変形の実施の形態の導通部材を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は斜視図である。
【図11】別の変形の実施の形態の導通部材を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は斜視図である。
【図12】第5の実施の形態の導通部材を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は斜視図である。
【図13】(a)は導通部材を設けたつまみねじの平面図、(b)は正面図である。
【図14】反射板を取付けた状態のねじ部分の断面図である。
【図15】第6の実施の形態の導通部材を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は斜視図、(d)は(a)のA−A′線断面図である。
【図16】その変形の実施の形態の導通部材を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は斜視図、(d)は(a)のA−A′線断面図である。
【図17】別の変形の実施の形態の導通部材を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図、(d)は斜視図である。
【図18】別の変形の実施の形態の導通部材を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は斜視図、(d)は反射板を取付けた状態のねじ部分の断面図である。
【図19】従来例の照明器具の反射板を外した状態の斜視図である。
【図20】(a)はつまみねじの斜視図、(b)は反射板をつまみねじで器具本体に取付けた状態の断面図、(c)は別のつまみねじを用いて反射板を器具本体に取付けた状態の断面図である。
【符号の説明】
1 器具本体
2 反射板
3 ねじ挿通孔
4 ねじ孔
5 つまみねじ
5a ねじ部
5b 頭部
6 導通部材
12 環状部
13 弾性爪片
Claims (5)
- ねじ部と頭部を有する反射板取付用のつまみねじと、このつまみねじを挿通するねじ挿通孔が設けられ塗装の施された反射板と、前記つまみねじが螺合するねじ孔を有して前記つまみねじにより前記反射板を取り付ける器具本体を備えた照明器具において、
前記頭部のねじ部側に設けられて、付け根が前記頭部の前記ねじ部側の周辺に位置し、先端が前記ねじ部の先端寄りに弾性係合し、前記付け根と前記先端との中間部が前記ねじ部のねじ軸方向に対して傾斜した爪片を有し、前記反射板を前記器具本体に取付けたとき、前記爪片の側部が前記ねじ挿通孔の縁部に導通可能に食い込む導通部材を具備したことを特徴とする照明器具。 - ねじ挿通孔を有する塗装した取付部材を、ねじ孔を有する被取付部材につまみねじにより取付ける際に、前記つまみねじの頭部のねじ部側に嵌められ前記取付部材の前記ねじ挿通孔の縁部の塗装を剥離し前記取付部材と前記つまみねじとの導通をとるねじ用導通部材であって、
前記ねじ部に嵌込み前記頭部に当接する環状部と、この環状部から前記環状部の軸方向に延びかつ前記環状部の中心を通る軸線に近づく方向に傾斜する傾斜状態に突出して先端が前記ねじ部に当接する複数の弾性爪片とを備え、前記弾性爪片の側部が前記ねじ挿通孔の縁部に導通可能に係止することを特徴とするねじ用導通部材。 - 前記弾性爪片は周方向の、少なくとも締め付け方向前方側の縁部が立ちあげられている請求項2記載のねじ用導通部材。
- 前記複数の弾性爪片はその先端でつまみねじに嵌合した状態でつまみねじのねじ部が環状部に対し偏心状態となる請求項2記載のねじ用導通部材。
- つまみねじを緩める方向への回転を防止する回転防止部を有する請求項2記載のねじ用導通部材。
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