JP2686457B2 - 蛍光ランプ装置 - Google Patents
蛍光ランプ装置Info
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- JP2686457B2 JP2686457B2 JP16682088A JP16682088A JP2686457B2 JP 2686457 B2 JP2686457 B2 JP 2686457B2 JP 16682088 A JP16682088 A JP 16682088A JP 16682088 A JP16682088 A JP 16682088A JP 2686457 B2 JP2686457 B2 JP 2686457B2
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- bulb
- lamp device
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V19/00—Fastening of light sources or lamp holders
- F21V19/02—Fastening of light sources or lamp holders with provision for adjustment, e.g. for focusing
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J5/00—Details relating to vessels or to leading-in conductors common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
- H01J5/50—Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it
- H01J5/54—Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it supported by a separate part, e.g. base
- H01J5/58—Means for fastening the separate part to the vessel, e.g. by cement
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は機器などへ取り付け部材を有する蛍光ランプ
装置の構成の改良に関する。
装置の構成の改良に関する。
(従来の技術) 液晶テレビのバツクライトやOA機器などに比較的小形
の蛍光ランプ装置が使用されている。これらの蛍光ラン
プ装置に使用される蛍光ランプは,その口金にたとえば
JISC−7709「電球類の口金及び受金」に規定されたG5,G
13などの口金を使用したものや,66ナイロンの円筒形状
のホルダをワイヤバルブ端に被冠させたものなどがあ
る。従来の上記口金やホルダは口金の口金ピンがソケツ
トとともに弾性的固定と電気的接続とを兼用しており,
そのためワイヤバルブと口金とはしつかりと固定されて
いることが必要で,したがつて蛍光ランプのワイヤバル
ブに口金セメントによつて,または低温で加熱すると軟
化し常温で固化する熱可塑性接着材によつて口金が接着
されており,その接着強度は強靭で,口金やホルダを容
易に動かせない構成であつた。また,最近ランプの占有
体積を小さくする目的で蛍光ランプ装置をOA機器などに
組み込む場合,蛍光ランプのワイヤバルブに,上記ホル
ダの取り付け部材に設けられた支持具の透孔をたとえば
ねじ止めなどによつて直接組み付けて固定しているが,
蛍光ランプのワイヤバルブとホルダとが強固に接着され
ているから上記組み付けによつて蛍光ランプのワイヤバ
ルブとホルダとの接合部に力がかかり,ワイヤバルブが
ホルダの取り付け部材から剥離するか又はバルブに力が
加わつて割れるという問題が発生した。
の蛍光ランプ装置が使用されている。これらの蛍光ラン
プ装置に使用される蛍光ランプは,その口金にたとえば
JISC−7709「電球類の口金及び受金」に規定されたG5,G
13などの口金を使用したものや,66ナイロンの円筒形状
のホルダをワイヤバルブ端に被冠させたものなどがあ
る。従来の上記口金やホルダは口金の口金ピンがソケツ
トとともに弾性的固定と電気的接続とを兼用しており,
そのためワイヤバルブと口金とはしつかりと固定されて
いることが必要で,したがつて蛍光ランプのワイヤバル
ブに口金セメントによつて,または低温で加熱すると軟
化し常温で固化する熱可塑性接着材によつて口金が接着
されており,その接着強度は強靭で,口金やホルダを容
易に動かせない構成であつた。また,最近ランプの占有
体積を小さくする目的で蛍光ランプ装置をOA機器などに
組み込む場合,蛍光ランプのワイヤバルブに,上記ホル
ダの取り付け部材に設けられた支持具の透孔をたとえば
ねじ止めなどによつて直接組み付けて固定しているが,
蛍光ランプのワイヤバルブとホルダとが強固に接着され
ているから上記組み付けによつて蛍光ランプのワイヤバ
ルブとホルダとの接合部に力がかかり,ワイヤバルブが
ホルダの取り付け部材から剥離するか又はバルブに力が
加わつて割れるという問題が発生した。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように従来の蛍光ランプ装置は,取り付け部
材のホルダとワイヤバルブとの接合が強靭であつたか
ら,上記装置を機器などに組み込む際に取り付け部材と
ワイヤバルブとの接合部が剥離するか又はバルブが割れ
てしまう問題があつた。本発明は上記問題を防止する課
題に対してなされたもので,ワイヤバルブとホルダなど
の取り付け部材との剥離やバルブの割れが発生しにくい
蛍光ランプ装置を提供することを目的とする。
材のホルダとワイヤバルブとの接合が強靭であつたか
ら,上記装置を機器などに組み込む際に取り付け部材と
ワイヤバルブとの接合部が剥離するか又はバルブが割れ
てしまう問題があつた。本発明は上記問題を防止する課
題に対してなされたもので,ワイヤバルブとホルダなど
の取り付け部材との剥離やバルブの割れが発生しにくい
蛍光ランプ装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明蛍光ランプ装置は,装置の蛍光ランプ取り付け
部材が蛍光ランプの円周方向に対して1゜以上の角度の
回動,または蛍光ランプの長さ方向に0.1mm以上の偏位
の弾性手段で蛍光ランプ端部に装着されていることを特
徴とする。さらに別の発明は弾性手段が接着剤であり,
口金やホルダーがネジ止め手段で機器に固定されるよう
になつている。
部材が蛍光ランプの円周方向に対して1゜以上の角度の
回動,または蛍光ランプの長さ方向に0.1mm以上の偏位
の弾性手段で蛍光ランプ端部に装着されていることを特
徴とする。さらに別の発明は弾性手段が接着剤であり,
口金やホルダーがネジ止め手段で機器に固定されるよう
になつている。
(作用) 本発明蛍光ランプ装置は,機器などへ蛍光ランプを固
定する蛍光ランプ取り付け部材が蛍光ランプの円周方向
に対して1゜以上の角度の回動,または蛍光ランプの長
さ方向に0.1mm以上の偏位の弾性手段が設けられてい
る。上記弾性手段は,たとえばシリコーン樹脂系の接着
剤によつて蛍光ランプを取り付け部材に接着する。上記
接着剤は弾性を有しているから,蛍光ランプとホルダの
取り付け部材との間が,蛍光ランプの円周方向に沿つて
1゜以上の角度の回動が可能であり,さらに蛍光ランプ
の長さ方向でも0.1mm以上偏位が可能である。上記1゜
以上の角度の回動ならびにランプの長さ方向0.1mm以上
の偏位によつてバルブの割れが防止でき口金やホルダー
がワイヤバルブから離脱するのを防止できる。特に口金
やホルダにネジ止め手段が設けられている場合には効果
が顕著である。
定する蛍光ランプ取り付け部材が蛍光ランプの円周方向
に対して1゜以上の角度の回動,または蛍光ランプの長
さ方向に0.1mm以上の偏位の弾性手段が設けられてい
る。上記弾性手段は,たとえばシリコーン樹脂系の接着
剤によつて蛍光ランプを取り付け部材に接着する。上記
接着剤は弾性を有しているから,蛍光ランプとホルダの
取り付け部材との間が,蛍光ランプの円周方向に沿つて
1゜以上の角度の回動が可能であり,さらに蛍光ランプ
の長さ方向でも0.1mm以上偏位が可能である。上記1゜
以上の角度の回動ならびにランプの長さ方向0.1mm以上
の偏位によつてバルブの割れが防止でき口金やホルダー
がワイヤバルブから離脱するのを防止できる。特に口金
やホルダにネジ止め手段が設けられている場合には効果
が顕著である。
尚上記回動角度が1゜より小さいと,ほとんど回動不
能と同じで,効果が現れず好ましくない。また,ワイヤ
バルブの長さ方向の偏位が0.1mmより小さいと,これま
た偏位不能と同じで効果が出ず好ましくない。
能と同じで,効果が現れず好ましくない。また,ワイヤ
バルブの長さ方向の偏位が0.1mmより小さいと,これま
た偏位不能と同じで効果が出ず好ましくない。
(実施例) 本発明蛍光ランプ装置の詳細について添付図に示す実
施例を参照して説明する。第1図は本発明蛍光ランプ装
置の一実施例の一部切欠斜視図,第2図は同じ実施例の
一部切欠正面図である。蛍光ランプ(1)のワイヤバル
ブ(2)の端部に蛍光ランプ取り付け部材(3)が取り
付けられている。上記取り付け部材(3)にはOA機器な
どへ蛍光ランプを固定させる支持具(4)が設けられて
おり,上記取り付け部材(3)の支持具(4)の透孔
(5)にネジなどを挿通させ,図示しないネジ止め手段
によつてOA機器などへ取り付け部材(3)を固定させ
る。(6)はワイヤバルブ(2)に封着された放電電極
(図示しない。)から導出されたリード線,(7)は上
記リード線(6)が挿通されている被覆である。取り付
け部材(3)は接着剤(8)によつてワイヤバルブ
(2)の端部に取り付けられている。(9)はワイヤバ
ルブ(2)の排気管の封緘端である。上記接着剤(8)
は,たとえばシリコーン樹脂系の接着剤で,ワイヤバル
ブ(2)の円周方向に1゜以上の回動ができる弾性を有
する弾性手段を構成している。また,接着剤(8)は,
ワイヤバルブ(2)の長さ方向にも0.1mm以上の弾性を
有している。したがつてこの蛍光ランプ装置はワイヤバ
ルブの回動方向または長さ方向のいずれの方向に力が加
つてもワイヤバルブと口金とが離脱したりワイヤバルブ
が割れたりすることが防止できる。
施例を参照して説明する。第1図は本発明蛍光ランプ装
置の一実施例の一部切欠斜視図,第2図は同じ実施例の
一部切欠正面図である。蛍光ランプ(1)のワイヤバル
ブ(2)の端部に蛍光ランプ取り付け部材(3)が取り
付けられている。上記取り付け部材(3)にはOA機器な
どへ蛍光ランプを固定させる支持具(4)が設けられて
おり,上記取り付け部材(3)の支持具(4)の透孔
(5)にネジなどを挿通させ,図示しないネジ止め手段
によつてOA機器などへ取り付け部材(3)を固定させ
る。(6)はワイヤバルブ(2)に封着された放電電極
(図示しない。)から導出されたリード線,(7)は上
記リード線(6)が挿通されている被覆である。取り付
け部材(3)は接着剤(8)によつてワイヤバルブ
(2)の端部に取り付けられている。(9)はワイヤバ
ルブ(2)の排気管の封緘端である。上記接着剤(8)
は,たとえばシリコーン樹脂系の接着剤で,ワイヤバル
ブ(2)の円周方向に1゜以上の回動ができる弾性を有
する弾性手段を構成している。また,接着剤(8)は,
ワイヤバルブ(2)の長さ方向にも0.1mm以上の弾性を
有している。したがつてこの蛍光ランプ装置はワイヤバ
ルブの回動方向または長さ方向のいずれの方向に力が加
つてもワイヤバルブと口金とが離脱したりワイヤバルブ
が割れたりすることが防止できる。
尚上記実施例は蛍光ランプの回動方向及び長さ方向と
もに弾性を有しているがいずれか一方のみ弾性を設けて
もそれなりの効果が得られる。第3図および第4図は本
発明蛍光ランプ装置の他の実施例のアパーチヤ形蛍光ラ
ンプを使用した一部切欠斜視図である。蛍光ランプ(1
0)のワイヤバルブ(11)の内面にアパーチヤ(12)を
残して蛍光体被膜(13)が被着されている。(14)はワ
イヤバルブ(11)の端部に封着された放電電極で,ステ
ム(15)に植設されたリード線(16),(16)に電子放
射物質が被着されたタングステンフイラメント(17)が
継線されている。(18)はシリコーン樹脂系の接着剤
で,ワイヤバルブ(11)に取り付け部材(19),(20)
を取り付けており,前の実施例と同様にワイヤバルブ
(11)の円周方向に1゜以上の角度で回動し,バルブ
(11)の長さ方向に0.1mm以上の偏位の弾性手段を構成
している。取り付け部材(19)にはそのワイヤバルブ
(11)に対する面にワイヤバルブ(11)のアパーチヤ
(12)の開口寸法と等しい距離にアパーチヤ(12)と照
合可能な標識として2つ以上のマーク(21),(22)が
打刻されている。したがつて,上記取り付け部材(19)
のマーク(21),(22)にアパーチヤ(12)の端部を合
わせて取り付けることによつて取り付け部材(19)のマ
ーク(21),(22)間にアパーチヤ(12)を開口させる
ことができ,取り付け部材(19)を支持具(23)によつ
てOA機器などへ固着した後に回動ならびに長さ方向偏位
に対して接着がなされた接着剤(18)による調整が可能
である。また,第4図の取り付け部材(20)の場合に
は,取り付け部材(20)の標識として側面に刻まれた目
盛(24),(25),(26)のうち,目盛(25)をアパー
チヤ(12)の中心に合わせればよい。第3図および第4
図の実施例に使用された取り付け部材のアパーチヤの標
識は,第3図,第4図の他,取り付け部材のワイヤバル
ブに対する面に等間隔の切り込みを施したり,取り付け
部材の内面または外面にアパーチヤ間隔の凹溝または突
起を設けてもよい。また,蛍光ランプはアパーチヤ形に
限らず,反射形でもよく,いずれも従来のピン口金を設
けずOA機器などへ取り付け部材の支持具などでしつかり
と固定される構成のものに適用して効果を奏する。
もに弾性を有しているがいずれか一方のみ弾性を設けて
もそれなりの効果が得られる。第3図および第4図は本
発明蛍光ランプ装置の他の実施例のアパーチヤ形蛍光ラ
ンプを使用した一部切欠斜視図である。蛍光ランプ(1
0)のワイヤバルブ(11)の内面にアパーチヤ(12)を
残して蛍光体被膜(13)が被着されている。(14)はワ
イヤバルブ(11)の端部に封着された放電電極で,ステ
ム(15)に植設されたリード線(16),(16)に電子放
射物質が被着されたタングステンフイラメント(17)が
継線されている。(18)はシリコーン樹脂系の接着剤
で,ワイヤバルブ(11)に取り付け部材(19),(20)
を取り付けており,前の実施例と同様にワイヤバルブ
(11)の円周方向に1゜以上の角度で回動し,バルブ
(11)の長さ方向に0.1mm以上の偏位の弾性手段を構成
している。取り付け部材(19)にはそのワイヤバルブ
(11)に対する面にワイヤバルブ(11)のアパーチヤ
(12)の開口寸法と等しい距離にアパーチヤ(12)と照
合可能な標識として2つ以上のマーク(21),(22)が
打刻されている。したがつて,上記取り付け部材(19)
のマーク(21),(22)にアパーチヤ(12)の端部を合
わせて取り付けることによつて取り付け部材(19)のマ
ーク(21),(22)間にアパーチヤ(12)を開口させる
ことができ,取り付け部材(19)を支持具(23)によつ
てOA機器などへ固着した後に回動ならびに長さ方向偏位
に対して接着がなされた接着剤(18)による調整が可能
である。また,第4図の取り付け部材(20)の場合に
は,取り付け部材(20)の標識として側面に刻まれた目
盛(24),(25),(26)のうち,目盛(25)をアパー
チヤ(12)の中心に合わせればよい。第3図および第4
図の実施例に使用された取り付け部材のアパーチヤの標
識は,第3図,第4図の他,取り付け部材のワイヤバル
ブに対する面に等間隔の切り込みを施したり,取り付け
部材の内面または外面にアパーチヤ間隔の凹溝または突
起を設けてもよい。また,蛍光ランプはアパーチヤ形に
限らず,反射形でもよく,いずれも従来のピン口金を設
けずOA機器などへ取り付け部材の支持具などでしつかり
と固定される構成のものに適用して効果を奏する。
なお,前記した取付け部材のOA機器への支持具はワイ
ヤバルブと平行にとりつけた例を示したがワイヤバルブ
の長さ方向と垂直にとりつけてもよい。
ヤバルブと平行にとりつけた例を示したがワイヤバルブ
の長さ方向と垂直にとりつけてもよい。
〔発明の効果〕 以上詳述したように,本発明蛍光ランプ装置は,液晶
テレビのバツクライトやOA機器などに蛍光ランプを固定
する蛍光ランプ取り付け部材が,ワイヤバルブの円周方
向に対して1゜以上の角度の回動,またはワイヤバルブ
の長さ方向に0.1mm以上の偏位の弾性手段が設けられて
いることを特徴とし,上記OA機器などに取り付ける際に
ワイヤバルブと取り付け部材との接合部が離脱すること
がなく,回動または長さ方向に偏位する接着剤などの弾
性手段によつて接合部にかかる力が吸収できる格別の効
果を有している。この効果は特に蛍光ランプ取り付け部
材がネジ止め手段を有している場合に著しい。
テレビのバツクライトやOA機器などに蛍光ランプを固定
する蛍光ランプ取り付け部材が,ワイヤバルブの円周方
向に対して1゜以上の角度の回動,またはワイヤバルブ
の長さ方向に0.1mm以上の偏位の弾性手段が設けられて
いることを特徴とし,上記OA機器などに取り付ける際に
ワイヤバルブと取り付け部材との接合部が離脱すること
がなく,回動または長さ方向に偏位する接着剤などの弾
性手段によつて接合部にかかる力が吸収できる格別の効
果を有している。この効果は特に蛍光ランプ取り付け部
材がネジ止め手段を有している場合に著しい。
第1図は本発明蛍光ランプ装置の一実施例の一部切欠斜
視図,第2図は同じ実施例の一部切欠正面図,第3図お
よび第4図は本発明蛍光ランプ装置の他の実施例のアパ
ーチヤ形蛍光ランプを使用した一部切欠斜視図である。 (1),(10)……蛍光ランプ,(2),(11)……ワ
イヤバルブ, (3),(19),(20)……蛍光ランプ取り付け部材, (4),(23)……支持具,(5)……透孔, (8),(18)……接着剤,(21),(22)……マー
ク, (24),(25),(26)……目盛。
視図,第2図は同じ実施例の一部切欠正面図,第3図お
よび第4図は本発明蛍光ランプ装置の他の実施例のアパ
ーチヤ形蛍光ランプを使用した一部切欠斜視図である。 (1),(10)……蛍光ランプ,(2),(11)……ワ
イヤバルブ, (3),(19),(20)……蛍光ランプ取り付け部材, (4),(23)……支持具,(5)……透孔, (8),(18)……接着剤,(21),(22)……マー
ク, (24),(25),(26)……目盛。
フロントページの続き 審査官 小川 浩史 (56)参考文献 特開 昭56−103843(JP,A) 実開 平2−1807(JP,U) 実開 昭56−96566(JP,U)
Claims (4)
- 【請求項1】蛍光ランプとこの蛍光ランプの端部に装着
され機器などへ蛍光ランプを固定する蛍光ランプ取り付
け部材を有する蛍光ランプ装置において,上記取り付け
部材が蛍光ランプの円周方向に対して1゜以上の角度で
回動する弾性手段によつて上記蛍光ランプ端部に装着さ
れていることを特徴とする蛍光ランプ装置。 - 【請求項2】蛍光ランプとこの蛍光ランプの端部に装着
され,機器などへ蛍光ランプを固定する蛍光ランプ取り
付け部材を有する蛍光ランプ装置において,上記取付部
材が,蛍光ランプの長さ方向に0.1mm以上の偏位範囲の
弾性を有する弾性手段によつて上記蛍光ランプ端部に装
着されていることを特徴とする蛍光ランプ装置。 - 【請求項3】蛍光ランプに蛍光ランプ取り付け部材を装
着する弾性手段が,弾性を有する接着剤であることを特
徴とする請求項第1項または第2項記載の蛍光ランプ装
置。 - 【請求項4】蛍光ランプ取り付け部材には機器などへ固
定するネジ止手段が設けられていることを特徴とする請
求項第1項または第2項記載の蛍光ランプ装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16682088A JP2686457B2 (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 蛍光ランプ装置 |
US07/373,582 US4963785A (en) | 1988-07-06 | 1989-06-30 | Fluorescent lamp unit |
DE3922114A DE3922114C2 (de) | 1988-07-06 | 1989-07-05 | Fluoreszenzlampeneinheit |
KR1019890009585A KR900002028A (ko) | 1988-07-06 | 1989-07-06 | 형광램프장치 |
FR8909112A FR2634056A1 (fr) | 1988-07-06 | 1989-07-06 | Unite de lampe fluorescente |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16682088A JP2686457B2 (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 蛍光ランプ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0218802A JPH0218802A (ja) | 1990-01-23 |
JP2686457B2 true JP2686457B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=15838271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16682088A Expired - Lifetime JP2686457B2 (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 蛍光ランプ装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4963785A (ja) |
JP (1) | JP2686457B2 (ja) |
KR (1) | KR900002028A (ja) |
DE (1) | DE3922114C2 (ja) |
FR (1) | FR2634056A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
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US5772310A (en) * | 1995-07-05 | 1998-06-30 | General Electric Company | Discharge lamp cap and method for fixing the discharge tube |
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US6793381B2 (en) * | 1996-04-10 | 2004-09-21 | Bji Energy Solutions, Llc | CCFL illuminated device and method of use |
DE19900888C5 (de) * | 1999-01-12 | 2007-09-06 | Suresh Hiralal Shah | Beidseitig gesockelte gerade Leuchtstoffröhre |
US6650033B2 (en) * | 2001-08-06 | 2003-11-18 | Tyco Electronics Corporation | Foamable coupling for lamp assembly and methods for using the coupling |
KR100870827B1 (ko) * | 2007-09-20 | 2008-11-27 | 주식회사 에이디피엔지니어링 | 벌브 고정용 헤드 |
Family Cites Families (6)
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NL291755A (ja) * | 1963-04-19 | |||
US4244012A (en) * | 1978-06-29 | 1981-01-06 | Computervision Corporation | Lamp holder for projection aligner |
JPS59128754A (ja) * | 1983-01-14 | 1984-07-24 | Toshiba Electric Equip Corp | けい光ランプ |
JPS61101940A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-20 | Toshiba Corp | X線イメ−ジ管 |
DE8716712U1 (ja) * | 1987-12-18 | 1988-02-25 | Frankauer, Manfred, 4350 Recklinghausen, De |
-
1988
- 1988-07-06 JP JP16682088A patent/JP2686457B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-06-30 US US07/373,582 patent/US4963785A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-05 DE DE3922114A patent/DE3922114C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-07-06 FR FR8909112A patent/FR2634056A1/fr active Pending
- 1989-07-06 KR KR1019890009585A patent/KR900002028A/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4963785A (en) | 1990-10-16 |
DE3922114C2 (de) | 1994-04-07 |
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FR2634056A1 (fr) | 1990-01-12 |
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