JPH0470514A - 車両用計器装置 - Google Patents
車両用計器装置Info
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- JPH0470514A JPH0470514A JP2184685A JP18468590A JPH0470514A JP H0470514 A JPH0470514 A JP H0470514A JP 2184685 A JP2184685 A JP 2184685A JP 18468590 A JP18468590 A JP 18468590A JP H0470514 A JPH0470514 A JP H0470514A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K35/00—Instruments specially adapted for vehicles; Arrangement of instruments in or on vehicles
- B60K35/60—Instruments characterised by their location or relative disposition in or on vehicles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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-
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- B60K35/00—Instruments specially adapted for vehicles; Arrangement of instruments in or on vehicles
- B60K35/50—Instruments characterised by their means of attachment to or integration in the vehicle
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、高い光度で発光できる自発光指針を備えた車
両用計器装置に関する。
両用計器装置に関する。
従来、特開平1−277718号公報においては、指針
駆動手段のメータ軸にポインタボスが固定され、このポ
インタポスに、指針をなす放電管が取り付けられている
。
駆動手段のメータ軸にポインタボスが固定され、このポ
インタポスに、指針をなす放電管が取り付けられている
。
また、放電管の1対の電極への給電は、これら電極に接
触する1対の通電端子に、第1.第2のヘアスプリング
、固定金具、リード線を介して、電流が供給される。こ
れにより、放電管が発光して、指針の視認性を優れたも
のとすることができる。
触する1対の通電端子に、第1.第2のヘアスプリング
、固定金具、リード線を介して、電流が供給される。こ
れにより、放電管が発光して、指針の視認性を優れたも
のとすることができる。
〔発明が解決しようとする課!!!]
ところが、上述した従来のものでは、1対の給電端子と
、第1.第2のヘアスプリングとの接続をはんだ付けで
行なっているため、狭い空間でのはんだ付けによる作業
性が悪いという問題点があった。
、第1.第2のヘアスプリングとの接続をはんだ付けで
行なっているため、狭い空間でのはんだ付けによる作業
性が悪いという問題点があった。
そこで、本発明は、
入力信号に応じてメータ軸(430)を回動させる指針
駆動装置(400)と、 発光素子(101)およびこの発光素子に電流を供給す
るための第1.第2の電極(106,107)を有する
自発光指針(100)と、この自発光指針を保持する保
持部(112)および前記指針駆動装置のメータ軸に挿
入される挿入部(111)を有する指針固定手段(11
0)と、 前記自発光指針の第1の電極と接触する接触部(134
)および前記メータ軸の軸方向にのびる接続部(131
)とを有し、前記指針固定手段に固定される金属製の第
1ターミナル(130)と、前記自発光指針の第2の電
極と接触する接触部(144)および前記メータ軸の軸
方向にのびる接続部(141)とを有し、前記指針固定
手段に固定される金属製の第2ターミナル(140)と
、前記メータ軸の軸方向にのび、前記第1ターミナルの
接続部Sこ挿入されると共に、前記メータ軸に対し固定
された金属製の第1の挿入部材(230)と、 前記メータ軸の軸方向にのび、前記第2ターミナルの接
続部に挿入されると共に、前記メータ軸に対し固定され
た金属製の第2の挿入部材(250)と、 一端側が前記第1の挿入部材に接続されたうずまき状の
金属製の第1スプリング(220)と、一端側が前記第
2の挿入部材に接続されたうずまき状の金属製の第2ス
プリング(240)と、前記第1.第2のスプリングの
他端側にそれぞれ接続され、これら第1.第2のスプリ
ンタに電流を供給するための第1.第2の給電端子(3
20,330)と、 を備えた車両用計器装置を提供するものである。
駆動装置(400)と、 発光素子(101)およびこの発光素子に電流を供給す
るための第1.第2の電極(106,107)を有する
自発光指針(100)と、この自発光指針を保持する保
持部(112)および前記指針駆動装置のメータ軸に挿
入される挿入部(111)を有する指針固定手段(11
0)と、 前記自発光指針の第1の電極と接触する接触部(134
)および前記メータ軸の軸方向にのびる接続部(131
)とを有し、前記指針固定手段に固定される金属製の第
1ターミナル(130)と、前記自発光指針の第2の電
極と接触する接触部(144)および前記メータ軸の軸
方向にのびる接続部(141)とを有し、前記指針固定
手段に固定される金属製の第2ターミナル(140)と
、前記メータ軸の軸方向にのび、前記第1ターミナルの
接続部Sこ挿入されると共に、前記メータ軸に対し固定
された金属製の第1の挿入部材(230)と、 前記メータ軸の軸方向にのび、前記第2ターミナルの接
続部に挿入されると共に、前記メータ軸に対し固定され
た金属製の第2の挿入部材(250)と、 一端側が前記第1の挿入部材に接続されたうずまき状の
金属製の第1スプリング(220)と、一端側が前記第
2の挿入部材に接続されたうずまき状の金属製の第2ス
プリング(240)と、前記第1.第2のスプリングの
他端側にそれぞれ接続され、これら第1.第2のスプリ
ンタに電流を供給するための第1.第2の給電端子(3
20,330)と、 を備えた車両用計器装置を提供するものである。
上述の如く、自発光指針を保持した指針固定手段の挿入
部を、指針駆動装置のメータ軸に、このメータ軸の軸方
向に挿入することで、第1.第2のターミナルが、第1
.第2のスプリングに接続された第1.第2の挿入部材
に挿入されて、自発光指針の第1.第2の電極に、第1
.第2の給電端子から電流が供給されるようになる。
部を、指針駆動装置のメータ軸に、このメータ軸の軸方
向に挿入することで、第1.第2のターミナルが、第1
.第2のスプリングに接続された第1.第2の挿入部材
に挿入されて、自発光指針の第1.第2の電極に、第1
.第2の給電端子から電流が供給されるようになる。
従って、指針固定手段を指針駆動装置のメータ軸に挿入
すると同時に、給電系路が確立されるため、簡単に自発
光指針に電流が供給できるという優れた効果がある。
すると同時に、給電系路が確立されるため、簡単に自発
光指針に電流が供給できるという優れた効果がある。
第1図ないし第7図に示すポインタボスシ1について説
明する。
明する。
自発光指針をなす放電管100は、第3図および第4図
に示すように、発光素子をなす細長い中空棒状のバルブ
101と、該バルブ101内の端部101a (回転中
心側の後端)に設けられた内部型ti102と、バルブ
101の外表面に長手方向乙こ帯状に被着された外部電
極103とを備え、バルブ101の内表面には蛍光被膜
104が塗布されている。
に示すように、発光素子をなす細長い中空棒状のバルブ
101と、該バルブ101内の端部101a (回転中
心側の後端)に設けられた内部型ti102と、バルブ
101の外表面に長手方向乙こ帯状に被着された外部電
極103とを備え、バルブ101の内表面には蛍光被膜
104が塗布されている。
バルブ101は、先端部101bが半球殻状、中間部1
01Cが円筒状を呈し、中空状態である内部は不活性ガ
スが封入されている。バルブ101の端部101aは、
忠実であり、巾狭部105と、矩形断面を呈する1対の
受電部106とからなる。この端部101aの中心には
、前記内部電極102に接続する裸リード線102aが
埋設されており、裸リード線102aの端部は、折り曲
げられて受電部106の表面に押圧されている。
01Cが円筒状を呈し、中空状態である内部は不活性ガ
スが封入されている。バルブ101の端部101aは、
忠実であり、巾狭部105と、矩形断面を呈する1対の
受電部106とからなる。この端部101aの中心には
、前記内部電極102に接続する裸リード線102aが
埋設されており、裸リード線102aの端部は、折り曲
げられて受電部106の表面に押圧されている。
受電部106の表面に銀ペースト製導電層106aが塗
布され、裸リード線102aとの電気的導通が図られて
いる。バルブ101の巾狭部105の先端側には、周方
向に帯状の銀ペースト製導電層103aが塗布され、外
部電極103の受電部107となっている。
布され、裸リード線102aとの電気的導通が図られて
いる。バルブ101の巾狭部105の先端側には、周方
向に帯状の銀ペースト製導電層103aが塗布され、外
部電極103の受電部107となっている。
バルブ101の外表面は、遮光被膜108で被包されて
いる。この遮光被膜108はバルブ101の軸方向に、
幅1m+、全長55mのスリンl−109が開けられ、
この部分が光透過可能な発光面となっている。また、ス
リット109の後端を、内部電極102から先端側に2
III11離して設けである。
いる。この遮光被膜108はバルブ101の軸方向に、
幅1m+、全長55mのスリンl−109が開けられ、
この部分が光透過可能な発光面となっている。また、ス
リット109の後端を、内部電極102から先端側に2
III11離して設けである。
外部電極103は、カーボンフェノールまたは銀ペース
ト等の導電材製ペーストをバルブ外表面に軸方向に帯状
に塗布してなる。本実施例では、第6図に示すごとく、
外部電極103は、受電部107から遠ざかるにしたが
い、巾を大きく設定している。これにより内部電極10
2から外部電極103に向かって放射される電子は外部
電極103の全体に渡って均一化され、放電管100は
長手方向に均一な光度で発光する。
ト等の導電材製ペーストをバルブ外表面に軸方向に帯状
に塗布してなる。本実施例では、第6図に示すごとく、
外部電極103は、受電部107から遠ざかるにしたが
い、巾を大きく設定している。これにより内部電極10
2から外部電極103に向かって放射される電子は外部
電極103の全体に渡って均一化され、放電管100は
長手方向に均一な光度で発光する。
放電管100は、重量0.8g、外径2.4 mlの細
長い中空棒状で、内部にはキセノンとネオンを混合した
気体が90To o r封入されている。放電管100
は、高周波電力を供給すると、内部電極102と外部電
極103の間でグロー放電が発生し、蛍光被膜104に
より2000cd/イの高輝度の可視光線となる。
長い中空棒状で、内部にはキセノンとネオンを混合した
気体が90To o r封入されている。放電管100
は、高周波電力を供給すると、内部電極102と外部電
極103の間でグロー放電が発生し、蛍光被膜104に
より2000cd/イの高輝度の可視光線となる。
指針固定手段をなすポインタボス110は、ポリエーテ
ルサルフォン樹脂で形成され、第1図に示すごとく、メ
ータ軸430に外嵌される筒状の挿入部をなす脚部ll
lと、脚部111と直交的に設けられ、放電管の後端を
嵌め込み、弾性部材よりなるバルブ保持部112とを備
える。
ルサルフォン樹脂で形成され、第1図に示すごとく、メ
ータ軸430に外嵌される筒状の挿入部をなす脚部ll
lと、脚部111と直交的に設けられ、放電管の後端を
嵌め込み、弾性部材よりなるバルブ保持部112とを備
える。
バルブ保持部112は第5図〜第7図にも示すごとく、
前方(第1図において図示上方)が開口した、半円より
幾分大きい開環状の断面形状を有し、内周面には両縁と
中間とに長手方向の突条112a、112b、112c
が設けられている。
前方(第1図において図示上方)が開口した、半円より
幾分大きい開環状の断面形状を有し、内周面には両縁と
中間とに長手方向の突条112a、112b、112c
が設けられている。
各突条112a、112b、112cの先端は、はぼ1
20度の間隔となっており、前記放電管100の外径よ
り幾分小径の円周上に位置する。
20度の間隔となっており、前記放電管100の外径よ
り幾分小径の円周上に位置する。
バルブ保持部112の両外側には、はぼ背向して長手方
向に突条113および114が形成され、ポインタボス
カバー120の係止部となっている。
向に突条113および114が形成され、ポインタボス
カバー120の係止部となっている。
バルブ保持部112の下面には、第1.第2の給!端子
130,140の固着用の矩形溝115゜116が長手
方向に設けられている。また、バルブ保持部112の後
端には、該バルブ保持部112の底部の溝と連結し、U
字状の切り欠き117を有する支壁118が設けられて
いる。
130,140の固着用の矩形溝115゜116が長手
方向に設けられている。また、バルブ保持部112の後
端には、該バルブ保持部112の底部の溝と連結し、U
字状の切り欠き117を有する支壁118が設けられて
いる。
そして、放電管100は、その後部が前記突条112a
、112b、112cの間に嵌め込まれ、バルブ保持部
112の弾性により固着される。この際、前記支壁11
8は、バルブ保持部112の底部とのみ連結しており、
側部とは切り離されているので、バルブ保持部112の
弾性変形は円滑になされる。また、放電管100の巾狭
部105に支壁118が挿入されて、放電管100の軸
方向および回転方向の位置決めがなされている。
、112b、112cの間に嵌め込まれ、バルブ保持部
112の弾性により固着される。この際、前記支壁11
8は、バルブ保持部112の底部とのみ連結しており、
側部とは切り離されているので、バルブ保持部112の
弾性変形は円滑になされる。また、放電管100の巾狭
部105に支壁118が挿入されて、放電管100の軸
方向および回転方向の位置決めがなされている。
ポインタボスカバー120は、表面が平らで、前面には
先端からスリット121が形成されている。カバー12
0の両側122,123には前記バルブ保持部112の
突条113および114に係合する爪124,125が
突設されている。また、カバー120の後側には、断面
り字状の保持部127が形成され、この保持部127の
先端側には、孔部128が形成されている。さらに、カ
バー120の両側には、円盤状の突出部129が形成さ
れている。
先端からスリット121が形成されている。カバー12
0の両側122,123には前記バルブ保持部112の
突条113および114に係合する爪124,125が
突設されている。また、カバー120の後側には、断面
り字状の保持部127が形成され、この保持部127の
先端側には、孔部128が形成されている。さらに、カ
バー120の両側には、円盤状の突出部129が形成さ
れている。
第1.第2のターミナルをそれぞれなす第1第2の給電
端子130.140は、第1図に示す如く、前記ポイン
タボス110の脚部111の外周面に当接する矩形状の
接続部131,141をこれら接続部131.141の
一端から半径方向に延長してのび、返り132,142
が両側に突設されている腕板133,143と、これら
腕板133.143の先端に形成され、略逆Ω形状を呈
し、放電管100の受電部106,107を挟持する接
触部をなす挟持部134,144とが設けられている。
端子130.140は、第1図に示す如く、前記ポイン
タボス110の脚部111の外周面に当接する矩形状の
接続部131,141をこれら接続部131.141の
一端から半径方向に延長してのび、返り132,142
が両側に突設されている腕板133,143と、これら
腕板133.143の先端に形成され、略逆Ω形状を呈
し、放電管100の受電部106,107を挟持する接
触部をなす挟持部134,144とが設けられている。
また、接続部131,141には、電気的接続を確実に
行なうために、それぞれ1対の押圧部131a、141
aが形成されている。
行なうために、それぞれ1対の押圧部131a、141
aが形成されている。
そして、これら給電端子130,140は、腕板133
.143の返り132,142をバルブ保持部112の
下部に設けられた矩形溝115116にそれぞれ嵌め込
むことで、バルブ保持部112に取り付けられている。
.143の返り132,142をバルブ保持部112の
下部に設けられた矩形溝115116にそれぞれ嵌め込
むことで、バルブ保持部112に取り付けられている。
150はバランス調整用のウェイトであり、このウェイ
l−150の側面に1対の係止部151が形成されてい
る。
l−150の側面に1対の係止部151が形成されてい
る。
160は、上記ウェイト150を保持するための保持部
材であり、ウェイト150を被うように形成されており
、上記1対の係止部151に係合する1対の止め部16
1と、カバー120の保持部127の孔部128に係合
する引掛部162と、ウェイト150をカバー120の
内面に押し上げて固定するための弾性部163とからな
る。
材であり、ウェイト150を被うように形成されており
、上記1対の係止部151に係合する1対の止め部16
1と、カバー120の保持部127の孔部128に係合
する引掛部162と、ウェイト150をカバー120の
内面に押し上げて固定するための弾性部163とからな
る。
そして、ウェイト150の係止部151を保持部材16
0の止め部161に係合させ収納した後、保持部材16
0をカバー120の保持部127に挿入すると共に、そ
の際、引掛部162が保持部127の孔部128に係合
すると共に、弾性部163にて、カバー120の内面に
押し付けることで、ウェイト150がカバー120内に
保持される。
0の止め部161に係合させ収納した後、保持部材16
0をカバー120の保持部127に挿入すると共に、そ
の際、引掛部162が保持部127の孔部128に係合
すると共に、弾性部163にて、カバー120の内面に
押し付けることで、ウェイト150がカバー120内に
保持される。
次に、インシュレータアンン200について第8図ない
し第10図に基づいて説明する。
し第10図に基づいて説明する。
円形の回動プレート210は、絶縁樹脂から形成され、
メータ軸430が挿入される孔部211と、このプレー
ト210の表面上で、かつ孔部211の近傍に形成され
た凹部212と、この凹部212に対向する位置に形成
された中空状の突起部213とから形成される。また、
プレート21Oの外周側には、回動プレート210の回
動方向を反対側に段差214を有するスト、パ一部2I
5が形成されている。
メータ軸430が挿入される孔部211と、このプレー
ト210の表面上で、かつ孔部211の近傍に形成され
た凹部212と、この凹部212に対向する位置に形成
された中空状の突起部213とから形成される。また、
プレート21Oの外周側には、回動プレート210の回
動方向を反対側に段差214を有するスト、パ一部2I
5が形成されている。
第1のヘアスプリング220の内周端221には、はん
だ付け、またはかしめ固定された金属製の中空部材22
1が接続され、複数回巻回されている。
だ付け、またはかしめ固定された金属製の中空部材22
1が接続され、複数回巻回されている。
第1の挿入部材をなす金属製の第1のビン230には、
一端側に突出部231が形成されると共に、この第1の
ピン230の一端側より、突出部231の一端面232
が回動プレート210の表面216に当接するまで、回
動プレート21Oの凹部212に圧入される。
一端側に突出部231が形成されると共に、この第1の
ピン230の一端側より、突出部231の一端面232
が回動プレート210の表面216に当接するまで、回
動プレート21Oの凹部212に圧入される。
また、第1のヘアスプリング220は、中空部材222
が第1のピン230の突出部231の他端面233に当
接するまで圧入され、第1のピン230と電気的導通を
計っている。この時、第1のヘアスプリング220の外
周端223は、第10図乙こ示す如く、回動プレート2
10の外周より突出し、L字状に折り曲げられている。
が第1のピン230の突出部231の他端面233に当
接するまで圧入され、第1のピン230と電気的導通を
計っている。この時、第1のヘアスプリング220の外
周端223は、第10図乙こ示す如く、回動プレート2
10の外周より突出し、L字状に折り曲げられている。
同様に、第2のヘアスプリング240の内周端241に
は、はんだ付け、またはかしめ固定された金属製の中空
部材242が接続され、複数回巻回されている。
は、はんだ付け、またはかしめ固定された金属製の中空
部材242が接続され、複数回巻回されている。
第2の挿入部材をなす金属製の第2のピン250にも、
一端側に突出部251が形成されると共に、この第2の
ピン250の一端側より突出部251の一端面を回動プ
レート210の裏面217に当接するまで、回動プレー
ト210の突起部213に圧入する。この時、第2のピ
ン250は、突起部213を貫通して第1のピン230
の先端と同じ高さになる。
一端側に突出部251が形成されると共に、この第2の
ピン250の一端側より突出部251の一端面を回動プ
レート210の裏面217に当接するまで、回動プレー
ト210の突起部213に圧入する。この時、第2のピ
ン250は、突起部213を貫通して第1のピン230
の先端と同じ高さになる。
また、第2のヘアスプリング240は、中空部材242
が、第2のピン250の突出部251の他端面2こ当接
するまで圧入され、第2のピン250と電気的導通が計
れる。
が、第2のピン250の突出部251の他端面2こ当接
するまで圧入され、第2のピン250と電気的導通が計
れる。
次に、第11図ないし第16図に基づいて、フィクサプ
レートアンシ300を説明する。
レートアンシ300を説明する。
310は樹脂製のフィクサプレートであり、矩形状のプ
レート部311には、中心部に指針430が貫通する穴
部312、この穴部312の外周に形成され、第2のへ
アースプリングが収納されるための円形の段部313.
矩形状の貫通穴314a、315aを有し、軸方向にの
びる第1.第2の支持部314,315、およびプレー
ト310の取り付は用ねし穴316とから構成される。
レート部311には、中心部に指針430が貫通する穴
部312、この穴部312の外周に形成され、第2のへ
アースプリングが収納されるための円形の段部313.
矩形状の貫通穴314a、315aを有し、軸方向にの
びる第1.第2の支持部314,315、およびプレー
ト310の取り付は用ねし穴316とから構成される。
第1.第2の給電端子をなす第1.第2のターミナル3
20.330は、第11図および第14図に示す如く、
フィクサプレート310上に当接する平面部321.3
31と、この平面部321゜331の一端部より、軸方
向にのび、支持部314.315の貫通穴314a、3
15aに挿入される挿入部322,332および上記平
面部321331の他端部より軸方向にのびる■字形状
のかしめ部323,333とからなる。また、平面部3
21.331の中間位置には、第1.第2のターミナル
320,330をフィクサプレート310上に固定する
ための1対の折り曲げ部324.334が形成されてい
る。さらに、第12図に示す如く、第1のターミナル3
20のかしめ部323が、第2のターミナル330のか
しめ部333に対して、高い位置に形成されている。
20.330は、第11図および第14図に示す如く、
フィクサプレート310上に当接する平面部321.3
31と、この平面部321゜331の一端部より、軸方
向にのび、支持部314.315の貫通穴314a、3
15aに挿入される挿入部322,332および上記平
面部321331の他端部より軸方向にのびる■字形状
のかしめ部323,333とからなる。また、平面部3
21.331の中間位置には、第1.第2のターミナル
320,330をフィクサプレート310上に固定する
ための1対の折り曲げ部324.334が形成されてい
る。さらに、第12図に示す如く、第1のターミナル3
20のかしめ部323が、第2のターミナル330のか
しめ部333に対して、高い位置に形成されている。
第3のターミナル340は、フィクサプレート310の
第1.第2の支持部314,315の貫通穴314a、
315aに収納される。そして、この第3のターミナル
340の上端側には、第13図および第15図に示す如
く、第1.第2のターミナル320,330の挿入部3
22.332が挿入され、電気的導通を計るため、弾性
力を有する第1の圧接部341が形成される。また、こ
の第3のターミナル340の下端側には、第16図に示
す如く、後述するターミナルビン350が挿入される三
角形状の第2の圧接部342が形成されている。さらに
、傾斜した突出部343は、第1.第2の支持部314
,315の貫通穴314a、315aに形成された段部
317に係合し、第3のターミナル340の抜は止めを
計っている。
第1.第2の支持部314,315の貫通穴314a、
315aに収納される。そして、この第3のターミナル
340の上端側には、第13図および第15図に示す如
く、第1.第2のターミナル320,330の挿入部3
22.332が挿入され、電気的導通を計るため、弾性
力を有する第1の圧接部341が形成される。また、こ
の第3のターミナル340の下端側には、第16図に示
す如く、後述するターミナルビン350が挿入される三
角形状の第2の圧接部342が形成されている。さらに
、傾斜した突出部343は、第1.第2の支持部314
,315の貫通穴314a、315aに形成された段部
317に係合し、第3のターミナル340の抜は止めを
計っている。
ターミナルビン350は、ローレフト部351および位
置決め用段部352を有しており、このターミナルピン
350をフィクサプレート310の支持部314.31
5の貫通穴314a、315aにローレフト部351に
て圧入することで、フィクサプレート310に対して確
実に固定される。その時、ターミナルピン350の先端
部353が第3のターミナル340の第2の圧接部34
2に挿入され、第3のターミナル340と電気的導通を
計る。
置決め用段部352を有しており、このターミナルピン
350をフィクサプレート310の支持部314.31
5の貫通穴314a、315aにローレフト部351に
て圧入することで、フィクサプレート310に対して確
実に固定される。その時、ターミナルピン350の先端
部353が第3のターミナル340の第2の圧接部34
2に挿入され、第3のターミナル340と電気的導通を
計る。
従って、1対のターミナルピン350は、第3のターミ
ナル340を介して、第1.第2のターミナル320.
330と電気的に接続される。
ナル340を介して、第1.第2のターミナル320.
330と電気的に接続される。
次に、内機400を第17図に基づいて簡単に説明する
。内機400は、椀状の金属製ケース410、このケー
ス410内に収納される交差コイル420、この交差コ
イル420に電流を供給することで、回動するメータ軸
430および1対の柱状の樹脂製支持部440,450
とからなる。
。内機400は、椀状の金属製ケース410、このケー
ス410内に収納される交差コイル420、この交差コ
イル420に電流を供給することで、回動するメータ軸
430および1対の柱状の樹脂製支持部440,450
とからなる。
そして、内機400は内機用基盤460上に固定される
と共に、交差コイル420の端部421〜424が端子
470に接続されると共に、これら端子470は、上記
支持部440,450内を通して、基板460上に電気
的に接続される。
と共に、交差コイル420の端部421〜424が端子
470に接続されると共に、これら端子470は、上記
支持部440,450内を通して、基板460上に電気
的に接続される。
そして、この基板460上には、第18図に示す如(、
抵抗等の回路素子が組み込まれ、外部からの信号に応じ
て、端子470から交差コイル420にt流を供給して
、指針430を所定量回動させるようにしている。
抵抗等の回路素子が組み込まれ、外部からの信号に応じ
て、端子470から交差コイル420にt流を供給して
、指針430を所定量回動させるようにしている。
第21図は、上述の内機400.フィクサプレートアン
シ300.インシュレータ200を、メータハウジング
500内に収納したものである。
シ300.インシュレータ200を、メータハウジング
500内に収納したものである。
このメータハウジング500は、基体であるメータケー
ス510と、その前面に装着された文字、目盛りなどが
付された文字板520とを有する。
ス510と、その前面に装着された文字、目盛りなどが
付された文字板520とを有する。
文字板520の前面にはこの文字板520を覆うよう透
明または半透明なメータガラス530が固着されている
。さらにメータケース510の背面には、配線板を兼ね
たメータサブプレート540が取付けられている。さら
に、このプレート540の背面には、保護プレート55
0が設けられている。
明または半透明なメータガラス530が固着されている
。さらにメータケース510の背面には、配線板を兼ね
たメータサブプレート540が取付けられている。さら
に、このプレート540の背面には、保護プレート55
0が設けられている。
また、560は、文字板520を照明するための照明ラ
ンプである。
ンプである。
次に、上記構成においてその組み付は方法について説明
する。まず、内機用基板460に固定された内機400
に、フィクサブレートアソシ300を組み付ける。この
フィクサプレートアッシ300の組み付けは、フィクサ
プレート310を、1対の柱条の支持部440.450
の表面上に当接させておく。そして、ねじ480をフィ
クサプレート310のねじ穴316を介して、支持部4
40.450にねし締めすることで、フィクサプレート
3IOが内機400に対して、固定される。
する。まず、内機用基板460に固定された内機400
に、フィクサブレートアソシ300を組み付ける。この
フィクサプレートアッシ300の組み付けは、フィクサ
プレート310を、1対の柱条の支持部440.450
の表面上に当接させておく。そして、ねじ480をフィ
クサプレート310のねじ穴316を介して、支持部4
40.450にねし締めすることで、フィクサプレート
3IOが内機400に対して、固定される。
この時、1対のターミナルピン350は、内機用基板4
60の貫通穴461を貫通すると共に、メタ軸430が
フィクサプレート310の穴部312を貫通することに
なる。
60の貫通穴461を貫通すると共に、メタ軸430が
フィクサプレート310の穴部312を貫通することに
なる。
その後、フィクサプレート310から突出したメータ軸
430に、インシニレータ200の回動プレート210
の孔部211を圧入する。この時、第2のヘアスプリン
グ240が、フイクサプレート310の円形の段部31
3内と回動プレート210との間に配置される。
430に、インシニレータ200の回動プレート210
の孔部211を圧入する。この時、第2のヘアスプリン
グ240が、フイクサプレート310の円形の段部31
3内と回動プレート210との間に配置される。
その後、第19図に示す如く、第1のヘアスプリング2
20の外周端223を、第1のターミナル320のV字
条のかしめ部323に挿入し、かしめ部323をかしめ
ることで、第1のヘアスプリング220を第1のターミ
ナル320との間の電気的接続を計る。
20の外周端223を、第1のターミナル320のV字
条のかしめ部323に挿入し、かしめ部323をかしめ
ることで、第1のヘアスプリング220を第1のターミ
ナル320との間の電気的接続を計る。
また、第2のヘアスプリング240の外周間243も、
第2のターミナル330のV字条のかしめ部333に挿
入し、かしめ部333をかしめることで、第2のヘアス
プリング240と第2のターミナル330との間の電気
的接続を計る。
第2のターミナル330のV字条のかしめ部333に挿
入し、かしめ部333をかしめることで、第2のヘアス
プリング240と第2のターミナル330との間の電気
的接続を計る。
そして、内機400. フィクサプレートアノン30
0、インシュレータアンシ200を組み付けたものが、
第18図に示す平面図で表わされている。
0、インシュレータアンシ200を組み付けたものが、
第18図に示す平面図で表わされている。
文字板520を装着した後、ポインタポスシ1を内機4
00のメータ軸430に組み付ける。この時、第20図
に示す如く、ポインタポス110の脚部111を、メー
タ軸430に圧入すると共に、第1の給電端子130の
押圧部131aにインシュレータアンシ200の第1の
ピン230が挿入され、かつ第2の給電端子140の押
圧部141aに、インシュレータアソシ200の第2の
ピン250が挿入される。
00のメータ軸430に組み付ける。この時、第20図
に示す如く、ポインタポス110の脚部111を、メー
タ軸430に圧入すると共に、第1の給電端子130の
押圧部131aにインシュレータアンシ200の第1の
ピン230が挿入され、かつ第2の給電端子140の押
圧部141aに、インシュレータアソシ200の第2の
ピン250が挿入される。
これにより、放電管100の受電部106,107へは
、第20図に示す如く、メータサブプレート540の配
線板→電気接続器542→1対のターミナルピン350
→第3のターミナル340→第1.第2のターミナル3
20.330→第1゜第2のヘアスプリング220,2
40→第1.第2のビン230.250→第1.第2の
給電端子130.140を介して、電流が供給され、放
電管100が発光する。
、第20図に示す如く、メータサブプレート540の配
線板→電気接続器542→1対のターミナルピン350
→第3のターミナル340→第1.第2のターミナル3
20.330→第1゜第2のヘアスプリング220,2
40→第1.第2のビン230.250→第1.第2の
給電端子130.140を介して、電流が供給され、放
電管100が発光する。
次に、第21図に示す如く、内機用基板460が、メー
タケース510内に組み込まれ、メータサブプレート5
40と共に、複数のネジ570にて、メータケース51
0に固定する。
タケース510内に組み込まれ、メータサブプレート5
40と共に、複数のネジ570にて、メータケース51
0に固定する。
この時、ネジ570が、内機用基板460上に電気的接
続された端子462に螺合することで、メータサブプレ
ート540がら内機用基板460にネジ570を介して
、電気が供給される。当然ながらネジ570には、メー
ササブプレート540上に印刷された配線板を介して、
電流が供給されている。
続された端子462に螺合することで、メータサブプレ
ート540がら内機用基板460にネジ570を介して
、電気が供給される。当然ながらネジ570には、メー
ササブプレート540上に印刷された配線板を介して、
電流が供給されている。
内機用基板460をメータケース510に固定する際に
、フィクサプレート310に固定されたターミナルピン
350が、メータサブプレート540の穴部541を貫
通して、電気接続器542も同様に、メータサブプレー
ト540上に印刷された配線板にハンダ付けされている
。
、フィクサプレート310に固定されたターミナルピン
350が、メータサブプレート540の穴部541を貫
通して、電気接続器542も同様に、メータサブプレー
ト540上に印刷された配線板にハンダ付けされている
。
上述の構成とすることで、ポインタボス110の脚部1
11をメータ軸430に圧入する際に、第1の給電端子
130に第1のビン230が、第2の給電端子140に
第2のピン250がそれぞれ挿入されて、電流系路が簡
単に確立することができる。
11をメータ軸430に圧入する際に、第1の給電端子
130に第1のビン230が、第2の給電端子140に
第2のピン250がそれぞれ挿入されて、電流系路が簡
単に確立することができる。
また、第1.第2のヘアスプリング220240への給
電も、1対のターミナルピン350をメータサブプレー
ト540の電気接続器542cこ差し込むだけで、第3
のターミナル340、および第1.第2のターミナル3
20,330を介して、電流系路が容易にでき、組付性
が著しく向上する。
電も、1対のターミナルピン350をメータサブプレー
ト540の電気接続器542cこ差し込むだけで、第3
のターミナル340、および第1.第2のターミナル3
20,330を介して、電流系路が容易にでき、組付性
が著しく向上する。
さらに、フィクサプレートアソシ300の組付方向(つ
まり、ターミナル350の挿入方向)と、ポインタボス
シ1の挿入方向(ポインタボス11Oの脚部111のメ
ータ軸430への挿入方向)とが一致しており、それぞ
れのアッシ300を挿入する際の位置をi認する必要が
なく、組付は字の煩わしさがなくなる。
まり、ターミナル350の挿入方向)と、ポインタボス
シ1の挿入方向(ポインタボス11Oの脚部111のメ
ータ軸430への挿入方向)とが一致しており、それぞ
れのアッシ300を挿入する際の位置をi認する必要が
なく、組付は字の煩わしさがなくなる。
第1図は本発明装置のポインタボスシを分解して示す斜
視図、第2図は上記ポインタアンシの要部を示す断面図
、第3図は放電管の平面図、第4図は第3図に示す放電
管の遮光被膜を施す以前の状態を示す平面図、第5図は
第2図におけるVV線に沿う断面図、第6図は第2図に
おける■■線に沿う断面図、第7図は第2図における■
■線に沿う断面図、第8図は本発明装置のインシュレー
タアッシを分割して示す斜視図、第9図は上記インシュ
レータアンシを示す断面図、第1O図はインシュレータ
アッシを示す平面図、第11図は本発明装置のフィクサ
プレートアッシを示す平面図、第12図は上記フィクサ
プレートアンシを示す正面図、第13図は第10図のx
m−xm線に沿う拡大断面図、第14図は第1のターミ
ナルを示す正面図、第15図は第3のターミナルを示す
平面図、第16図は第3のターミナルを示す底面図、第
17図は内機をフィクサプレートアッシに組み付けた状
態を示す平面図、第18図は内機にフィクサプレートア
ンシおよびインシュレータア、シを組み付けた状態を示
す正面図、第19図は上記18図の要部を拡大して示す
正面図、第20図は放電管への給電構造の要部を示す断
面図、第21図は本発明装置をメータケースに組み付け
た状態の要部を示す断面図である。 ■・・・ポインタアンシ、100・・・自発光指針をな
す放電管、101・・・発光素子をなすバルブ、第1第
2の電極をなす受電部、110・・・指針固定手段をな
すポインタボス、111・・・挿入部をなす脚部112
・・・バルブ保持部、130.140・・・第1゜第2
のターミナルをなす第1.第2の給電端子131.14
1・・・接続部、131a 141a・・・押圧部、
134,144・・・接触部をなす挾持部200・・・
インシュレータアッシ、21o・・・回動プレート 2
20・・・第1のヘアスプリング、23゜・・・第1の
挿入部材をなす第1のビン、24o・・・第2のヘアス
プリング、25o・・・第2の挿入部材をなす第2のピ
ン、320,330・・・第1.第2の給電端子をなす
第1.第2のターミナル、34゜・・・第3のターミナ
ル 00・・・指針駆動装置をな す内機 430・・・メータ軸。
視図、第2図は上記ポインタアンシの要部を示す断面図
、第3図は放電管の平面図、第4図は第3図に示す放電
管の遮光被膜を施す以前の状態を示す平面図、第5図は
第2図におけるVV線に沿う断面図、第6図は第2図に
おける■■線に沿う断面図、第7図は第2図における■
■線に沿う断面図、第8図は本発明装置のインシュレー
タアッシを分割して示す斜視図、第9図は上記インシュ
レータアンシを示す断面図、第1O図はインシュレータ
アッシを示す平面図、第11図は本発明装置のフィクサ
プレートアッシを示す平面図、第12図は上記フィクサ
プレートアンシを示す正面図、第13図は第10図のx
m−xm線に沿う拡大断面図、第14図は第1のターミ
ナルを示す正面図、第15図は第3のターミナルを示す
平面図、第16図は第3のターミナルを示す底面図、第
17図は内機をフィクサプレートアッシに組み付けた状
態を示す平面図、第18図は内機にフィクサプレートア
ンシおよびインシュレータア、シを組み付けた状態を示
す正面図、第19図は上記18図の要部を拡大して示す
正面図、第20図は放電管への給電構造の要部を示す断
面図、第21図は本発明装置をメータケースに組み付け
た状態の要部を示す断面図である。 ■・・・ポインタアンシ、100・・・自発光指針をな
す放電管、101・・・発光素子をなすバルブ、第1第
2の電極をなす受電部、110・・・指針固定手段をな
すポインタボス、111・・・挿入部をなす脚部112
・・・バルブ保持部、130.140・・・第1゜第2
のターミナルをなす第1.第2の給電端子131.14
1・・・接続部、131a 141a・・・押圧部、
134,144・・・接触部をなす挾持部200・・・
インシュレータアッシ、21o・・・回動プレート 2
20・・・第1のヘアスプリング、23゜・・・第1の
挿入部材をなす第1のビン、24o・・・第2のヘアス
プリング、25o・・・第2の挿入部材をなす第2のピ
ン、320,330・・・第1.第2の給電端子をなす
第1.第2のターミナル、34゜・・・第3のターミナ
ル 00・・・指針駆動装置をな す内機 430・・・メータ軸。
Claims (5)
- (1)入力信号に応じてメータ軸(430)を回動させ
る指針駆動装置(400)と、 発光素子(101)およびこの発光素子に電流を供給す
るための第1、第2の電極(106、107)を有する
自発光指針(100)と、 この自発光指針を保持する保持部(112)および前記
指針駆動装置のメータ軸に挿入される挿入部(111)
を有する指針固定手段(110)と、 前記自発光指針の第1の電極と接触する接触部(134
)および前記メータ軸の軸方向にのびる接続部(131
)とを有し、前記指針固定手段に固定される金属製の第
1ターミナル(130)と、前記自発光指針の第2の電
極と接触する接触部(144)および前記メータ軸の軸
方向にのびる接続部(141)とを有し、前記指針固定
手段に固定される金属製の第2ターミナル(140)と
、前記メータ軸の軸方向にのび、前記第1ターミナルの
接続部に挿入されると共に、前記メータ軸に対し固定さ
れた金属製の第1の挿入部材(230)と、 前記メータ軸の軸方向にのび、前記第2ターミナルの接
続部に挿入されると共に、前記メータ軸に対し固定され
た金属製の第2の挿入部材(250)と、 一端側が前記第1の挿入部材に接続されたうずまき状の
金属製の第1スプリング(220)と、一端側が前記第
2の挿入部材に接続されたうずまき状の金属製の第2ス
プリング(240)と、前記第1、第2のスプリングの
他端側にそれぞれ接続され、これら第1、第2のスプリ
ングに電流を供給するための第1、第2の給電端子(3
20、330)と、 を備えた車両用計器装置。 - (2)前記第1、第2の挿入部材は棒状に形成され、か
つ前記第1、第2ターミナルの接続部は前記第1、第2
の挿入部材を押圧する押圧部(131a、141a)を
有していることを特徴とする請求項1記載の車両用計器
装置。 - (3)前記第1、第2の挿入部材は、前記メータ軸に固
定された板状の回動プレート(210)に固定されてい
ることを特徴とする請求項2記載の車両用計器装置。 - (4)前記第1スプリングは前記回動プレートの一端面
側に配置されると共に、 前記第2スプリングは前記回動プレートの他端面側に配
置されることを特徴とする請求項3記載の車両用計器装
置。 - (5)前記第1、第2の給電端子は、前記第1、第2ス
プリングの他端側とほぼ同じ高さに位置し、前記第1、
第2のスプリングの他端側(223、333)とかしめ
て接続されていることを特徴とする請求項4記載の車両
用計器装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2184685A JPH0735979B2 (ja) | 1990-07-12 | 1990-07-12 | 車両用計器装置 |
US07/677,395 US5211128A (en) | 1990-03-29 | 1991-03-29 | Automotive meter device having self-acting light-emitting pointer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2184685A JPH0735979B2 (ja) | 1990-07-12 | 1990-07-12 | 車両用計器装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0470514A true JPH0470514A (ja) | 1992-03-05 |
JPH0735979B2 JPH0735979B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=16157582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2184685A Expired - Lifetime JPH0735979B2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-07-12 | 車両用計器装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0735979B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102011006538A1 (de) * | 2010-04-02 | 2011-10-06 | Yazaki Corporation | Zeigevorrichtung und Displayvorrichtung |
US8120506B2 (en) | 2008-07-09 | 2012-02-21 | Yazaki Corporation | Display unit having a dial and a central display |
-
1990
- 1990-07-12 JP JP2184685A patent/JPH0735979B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8120506B2 (en) | 2008-07-09 | 2012-02-21 | Yazaki Corporation | Display unit having a dial and a central display |
DE102009031682B4 (de) * | 2008-07-09 | 2012-04-12 | Yazaki Corp. | Anzeigeeinheit mit einer Skalenscheibe und einer mittigen Anzeigeeinrichtung |
DE102011006538A1 (de) * | 2010-04-02 | 2011-10-06 | Yazaki Corporation | Zeigevorrichtung und Displayvorrichtung |
US8506102B2 (en) | 2010-04-02 | 2013-08-13 | Yazaki Corporation | Indicator and display apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0735979B2 (ja) | 1995-04-19 |
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