JPH04137454A - 低圧放電灯 - Google Patents

低圧放電灯

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JPH04137454A
JPH04137454A JP2256936A JP25693690A JPH04137454A JP H04137454 A JPH04137454 A JP H04137454A JP 2256936 A JP2256936 A JP 2256936A JP 25693690 A JP25693690 A JP 25693690A JP H04137454 A JPH04137454 A JP H04137454A
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JP
Japan
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cap
sealing part
discharge lamp
bulb
seal
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Pending
Application number
JP2256936A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Takagi
高木 将美
Hidehiko Noguchi
英彦 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HARRISON DENKI KK
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
HARRISON DENKI KK
Toshiba Lighting and Technology Corp
Harison Denki Corp
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Publication date
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  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
  • Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、バルブの端部に形成した圧潰封止部から外部
リード線を導出し、この圧潰封止部に口金を被せた低圧
放電灯に関する。
(従来の技術) 最近、音響機器や計測機器などの表示盤に、低圧放電灯
を表示指針として使用する試みがなされている。
例えばキセノングロー放電管のような低圧放電灯を、バ
ルブ内径が2■l〜3 ms+以下のきわめて細い中空
針状にし、この放電灯の一端をメータの回転指針軸に取
付け、この回転指針軸が回動することにより放電灯を一
体的に旋回させるようにしたものが開発されており、こ
のものは放電灯が指針の機能を奏し、しかも、この放電
灯を点灯させることによりこれ自身が発光して表示目盛
り部を照らすので、他の格別な照明が不要であるなどの
利点がある。
このようなメータの指針として使用される放電灯は、細
長い中空棒状をなすバルブの内部に内部電極を設けると
ともに、このバルブの外表面に軸方向に沿って帯状の外
部電極を設け、これら内部電極と外部電極との間に高周
波電力を与えてバルブ内でグロー放電を発生させるよう
に構成されている。
このような低圧放電灯は、バルブの一端部に圧潰封止部
を形成し、この封止部に内部電極を封装するとともに、
この封止部の端部から上記内部電極に接続された外部リ
ード線を導出しである。
そして、従来の場合、上記圧潰封止部の外表面に、上記
外部リード線が接続される導電性ペーストを焼成した被
膜からなる受電端子を設けである。
この受電端子は、バルブホルダに設けた給電端子と接触
され、この給電端子を通じて電源と接続される構造が採
用されている。
しかしながら、上記外部の給電端子は導電性金属片をほ
ぼU字形に屈曲成形し、この導電性金属片の弾性挟持作
用により上記バルブを支持し、かつこの弾着によって上
記受電端子と接触するものであるから、この給電端子に
よる挟持はランプの着脱時に受電端子と摺接し、すなわ
ち擦れ合うため受電端子を上記導電性ペーストの被膜で
形成した場合は、この被膜が剥がれることがある。被膜
の剥がれは、給電端子との電気的接続を不良にする。
このようなことから、バルブの圧潰封止部に導電性金属
からなる口金を被せ、この口金を外部リード線に接続し
、この口金を上記導電性金属片からなる給電端子で挟持
するような構造の採用が検討されている。
(発明が解決しようとする謀1m) しかしながら、バルブの圧潰封止部に口金を被せた場合
は、この口金が圧潰封止部から外れないように固定しな
ければならない。
この固定手段として、口金に弾性舌片を形成し、この弾
性舌片が圧潰封止部の外面に弾接することにより口金を
圧潰封止部に機械的・に係止させる構造が検討されてい
るが、このような構造は、弾性舌片の弾圧に頼るので口
金が外れる心配がある。
本発明はこのような事情にもとづきなされたもので、そ
の目的とするところは、口金をバルブの封止部に確実に
固定することができる低圧放電灯を提供しようとするも
のである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、封止部に金属製口金を被冠してこの口金をこ
れら封止部と口金との間に充填した導電性接着剤により
封止部に接合し、この場合上記口金と封止部の間に、上
記導電性接着剤が流れ込む隙間を形成したことを特徴と
する。
(作用) 本発明によると、口金は導電性接着剤で封止部に接合さ
れるから、口金が外れることがない。
しかも、接着剤は口金と封止部の間に形成した隙間にも
充填されるので、口金と封止部の接着面積が大きくなり
強固な接着が可能になる。
(実施例) 以下本発明について、第1図ないし第8図に示す第1の
実施例にもとづき説明する。
図において1は、音響機器のメータ等の指針に使用され
る低圧放電灯を示し、本実施例の放電灯は冷陰極放電灯
である。
この放電灯1は細長い中空棒状のガラスバルブ2からな
り、このガラスバルブ2は、例えば外径2.5m、全長
60mm程度としてあり、略針状に形成されている。
バルブ2の一端部は圧潰封止されているとともに他端部
はチップ封止切りされている。
上記バルブ2の圧潰封止部3には内部電極として冷陰極
4が封装されており、この冷陰極4は外部リード線5に
接続されている。外部リード線5は上記封止部3を気密
に貫通され、この封止部3の端部から外部に導出されて
いる。
封止部3の外側−側面には、軸方向に沿って凹溝35が
形成されている。この凹溝35には、封止部3の端面か
ら導出された上記外部リード線5が折り曲げられて添設
されている。
この封止部3には第3図ないし第5図に示すように、第
1の受電端子10を構成する口金30が被冠されてる。
口金30はリン青銅などの導電性金属からなり、一端が
開口した角筒形状をなしている。
この口金30の閉塞端部壁には、ガス抜き用の小穴31
が形成されている。
この口金30は導電性接着剤33、例えば銀ペーストに
より圧潰封止部3に接合されている。
この場合、第4図に示す通り、予め口金30の内部に銀
ペースト33の溶剤を閉塞壁側に位置して装填しておき
、この状態で口金30をバルブ1の封止部3に被せる。
すると、銀ペースト33は封止部3の端面と口金30の
閉止壁とで押し潰されてこれら封止部3の外周面と口金
30の内面との隙間に押し流されて充填される。このよ
うな銀ペースト33は、封止部3の外周面と口金30の
内面とに亘って接着するので、口金30が封止部3に接
合される。
この場合、特に押し出された銀ペースト33が、第5図
に示すように、封止部3の外側面に形成した凹溝35に
流れ込み、この凹溝35を満たす。
すなわち、凹溝35は接着剤が流れ込む隙間となってい
る。このため凹溝35に添設されている外部リード線5
が銀ペースト33に接合され、この銀ペースト33は口
金30に接着しているから、結局外部リード線5は銀ペ
ースト33を介して口金30に接合されることになる。
このような口金30の被冠作業の後、銀ペースト33を
硬化させるためのベーキングを行うが、この時銀ペース
ト33からガスが放出される。このガスは口金30の閉
塞端部壁に形成したガス抜き用小穴31から放出され、
したがって銀ペースト33の焼成を迅速に行うとともに
、固化した銀ベースト33に不純ガスが残らないので純
度の高い接着剤となり、接合強度が高く保たれる。
このような口金30が上記したように、第1の受電端子
10を構成しているものである。
上記バルブ2の内面には、第6図および第8図に示すよ
うに、けい光体被膜6が形成されており、かつこのバル
ブ2内にはキセノン、またはキセノンとネオン、あるい
はキセノンとクリプトンの混合ガスなどからなる放電ガ
スが50 torr以上封入されている。
バルブ2の外表面には、軸方向に沿って帯状の被膜で構
成された外部電極7が設けられている。
この外部電極7はカーボンフェノールまたは銀エポキシ
などの導電性ベートを上記帯状をなしてバルブ2の所定
長さ部分に塗着し、これを焼成して膜状に構成たもので
ある。
また、バルブ2の外表面には、上記第1の受電端子10
に対して軸方向に離間した位置に第2の受電端子11が
設けられている。第2の受電端子11は、リン青銅など
の導電性金属片をリング形状に曲げ成形したもので、バ
ルブ2に被せられている。この第2の受電端子11は弾
性力によりバルブ2に弾着しており、上記バルブ2の外
面に形成された上記外部電極7に接触されている。
なお、この第2の受電端子11は後述する遮光被膜8の
スリット部9を避けてバルブ2に嵌合されているもので
ある。
バルブ2の外表面には遮光被膜8が形成されている。
遮光被膜8はカーボン、エポキシ樹脂および接着剤の成
分を有しており、バルブ2の上記外部電極7を設けた面
に、この外部電極7を覆って形成されているとともに、
この外部電極7を設けた面と反対側の面には軸方向に伸
びて遮光被膜8を形成しない光透過用スリット部9が形
成されている。
すなわち、バルブ2の外表面には第6図および第8図に
それぞれ示すように、一方の面に外部電極7が設けられ
ており、この外部電極7に対して180度対向した他側
面に、遮光被膜8を形成していない光透過用スリット部
9が形成されているものである。
したがって、バルブ2内の光は光透過用スリット部9の
みを通じて外部に放出され、このためこの冷陰極けい光
ランプ1はアパーチャ形をなしているものである。
このように構成した冷陰極放電灯1は、ランプホルダ2
0に取付けられる。
ランプホルダ20は合成樹脂等の電気絶縁材料により断
面U字形に形成されており、このランプホルダ20には
長手方向に離間して第1および第2の給電端子舌片21
,22が固定されている。
これら給電端子舌片21.22はリン青銅などのような
導電性の板ばねを略U字形に屈曲してなり、第7図およ
び第8図で示すように互いに対向する挟持片23a、2
3bによってバルブ2を挟持するものである。
上記ランプホルダ20はメータの指針軸25に固定され
ており、この指針軸25と一体に回転されるようになっ
ている。
指針軸25は、図示しないが中空軸にて構成され、この
中空指針軸25内に2本の被覆コード(図示しない)が
挿通され、これら被覆コードの一端はそれぞれ前記第1
および第2の給電端子舌片21.22に接続されている
とともに、他端は高周波電源に接続されている。
上記冷陰極放電灯1はその内部電極4を封装した端部側
が上記ランプホルダ20に取り付けられるようになって
いる。すなわち、バルブ2の封止部3に被冠した口金3
0からなる第1の受電端子10および第2の受電端子1
1をランプホルダ20の第1の給電端子舌片21および
第2の給電端子舌片22に対向させ、このランプ1をラ
ンプホルダ20の開口部側から押し込むと、第1および
第2の給電端子舌片21.22のそれぞれ挾持片23a
、23bが第7図および第8図で示すように、第1の受
電端子10および第2の受電端子11を挟持し、これに
より冷陰極放電灯1がランプホルダ20に機械的に支持
される。そして、この場合、第1および第2の給電端子
舌片21.22がそれぞれ第1受電端子10および第2
受電端子11と電気的に接触するので、これら給電端子
舌片21.22に接続されている被覆コードを通じて高
周波電源と内部電極4および外部電極7が接続される。
このような構成によると、冷陰極放電灯1はその内部電
極4を封装した端部側がランプホルダ20に支持され、
この場合軸方向に離間した2か所に位置する第1給電端
子片21および第2給電端子舌片22により挟持される
から、端部のみを支持するにも拘らずランプの支持強度
が高くなる。
また、内部電極4および外部電極7には、第1受電端子
10および第2受電端子11を通じて高周波電力が供給
されるから、バルブ2内において内部電極4と外部電極
7の間でグロー放電がなされる。
このグロー放電はけい光体被膜6を励起させて発光を促
し、この発光はスリット部9から外部に放出される。こ
のため、もともとバルブ2か細いことに加えてスリット
部9がさらに細い光の帯となるので、この放電灯1は指
針として表示目盛りを差し示すのに好適する。しかもこ
れ自身が光るから、他に格別な光源は不要となる。
上記ランプホルダ20は指針軸25に固定され、この指
針軸25が回転するとランプホルダ20も一体的に回転
されるので、該ランプホルダ20に取り付けられた放電
灯も一緒に旋回されることになり、表示に応じた位置に
旋回移動されるので所定の目盛を差し示すことができる
そして、本実施例では、第1の受電端子1oおよび第2
の受電端子11がそれぞれン青銅などの口金30および
リング11により形成されてバルブ2に被せられ、これ
ら第の受電端子10および第2の受電端子11がそれぞ
れ内部電極4および外部電極7に通じているから、ラン
プ1をランプホルダ20に取り付けおよび取外す場合に
、これら第1の受電端子10および第2の受電端子11
が第1給電端子舌片21および第2給電端子舌片22と
擦れ合っても剥がれる心配はない。したがって電気的接
続が確実に保たれる。
しかも、口金30は銀ペースト33により封止部3に接
合されるから口金30の接合強度が高くなる。
そして、第4図に示す通り、予め口金30の内部に銀ペ
ースト33の溶剤を閉塞壁側に位置して装填しておき、
この状態で口金30をバルブ1の封止部3に被せると、
銀ペースト33が封止部3の端面と口金30の閉止壁と
で押し潰されてこれら封止部3と口金30との間に押し
流されて充填される。このような銀ペースト33は、封
止部3の外周面と口金30の内面とに亘って接着するの
で、口金30が封止部3に強固に接合され、かつ接合作
業も容易に行える。
また、特に押し出された銀ペースト33が、第5図に示
すように、封止部3の外側面に形成した凹溝35に流れ
込みこの凹溝35を満たし、この凹溝35は接着剤が流
れ込む隙間となっているから、凹溝35に添設されてい
る外部リード線5が銀ペースト33と接合され、この銀
ペースト33は口金30に接着しているから、結局外部
リード線5は銀ペースト33を介して口金30に接合さ
れることになる。
このため、リード線5と口金30の接合作業も容易に行
える。
さらに、銀ペースト33を硬化させるためのベーキング
時には、銀ペースト33から放出されるガスか口金30
に形成したガス抜き用小穴31から放出されるので、銀
ペースト33の焼成を迅速に行い得るとともに、固化し
た銀ペースト33に不純ガスが残らないので純度の高い
接着剤となり、接合強度が高く保たれる。
なお、本発明は上記第1の実施例の構成に制約されるも
のではない。
すなわち、上記実施例では、封止部3の断面形状を略四
角にし、口金30の断面形状も略四角とし、封止部3の
側面に凹溝35を形成して接着剤が流れ込む隙間とした
が、接着剤が流れ込む隙間は、第9図に示す第2の実施
例のように、封止部3および口金30の隅部40として
もよい。
また、第10図に示す第3の実施例のように、封止部3
の断面形状を略円形にし、口金30の断面形状も略円形
とし、封止部3の側面に凹溝を形成して接着剤が流れ込
む隙間50としてもよい。
さらに、第11図に示す第4の実施例のように、封止部
3の断面形状を略四角にし、口金30の断面形状も略円
形とし、封止部3の側面に隙間をれる形成して接着剤が
流れ込む隙間60としてもよい。
さらにまた、上記各実施例では、封止部3から導出した
外部リード線5を各隙間35.40.50.60に添わ
せるようにしたが、本発明はこれに限らず、外部リード
線5は封止部3の端面から僅かに突出させておく構造で
あっても、直接口金30に当たる、または導電性接着剤
を介して口金に電気的に接続することができる。
また、導電性接着剤は銀ペーストのほかに、銅系や合金
系などであってもよい。
また、本発明の放電灯は、メータの指針として使用する
場合に制約されず、液晶表示装置のバックライトなどに
使用される放電灯であってもよい。
さらに、バルブ2の両端にそれぞれ内部電極を設けた構
造のものであってもよい。
そして、電極は冷陰極タイプに限らず熱陰極タイプであ
ってもよく、かつ内部にはキセノン、クリプトン、ネオ
ン、アルゴン等の内の少なくとも1種、または水銀を封
入してもよい。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によると、口金は導電性接着
剤で封止部に接合されるから、口金が外れることがない
。しかも、接着剤は口金と封止部の間に形成した隙間に
も充填されるので、口金と封止部の接着面積が大きくな
り強固な接着が可能になる。そして、口金に導電性接着
剤を装填して封止部に被せると、口金と封止部の間で導
電性接着剤が押されて封止部の周面に行き亘るので、接
触面積が大きくなるばかりでなく、接合作業が簡単であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すメータの指針とし
て使用される放電灯とランプホルダとを分解した斜視図
、第2図は放電灯の平面図、第3図は封止端部の拡大し
た分解斜視図、第4図はその分解した断面図、第5図、
第6図、第7図および第8図はそれぞれ第2図中v−V
線、VI−VI線、■−■線および■−■線の断面図、
第9図ないし第11図はそれぞれ本発明の第2ないし第
4の実施例を示す断面図である。 1・・・冷陰極けい光ランプ、2・・・バルブ1.3・
・・封止部、4・・・内部電極、5・・・リード線、3
0・・・口金、31・・・ガス抜き用小孔、33・・・
銀ペースト、35.40.50.60・・・隙間、6・
・・けい光体被膜、7・・・外部電極、8・・・遮光被
膜、9・・・スリット。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バルブの内部に電極を設けるとともにこのバルブ
    の端部に封止部を設け、この封止部から上記電極に接続
    された外部リード線を導出し、この封止部に金属製口金
    を被冠してこの口金をこれら封止部と口金との間に充填
    した導電性接着剤により封止部に接合し、この口金に上
    記外部リード線を接続した低圧放電灯において、 上記口金と封止部の間に、上記導電性接着剤が流れ込む
    隙間を形成したことを特徴とする低圧放電灯。
  2. (2)上記接着剤が流れ込む隙間に、上記封止部から導
    出された外部リード線を添設し、この隙間に充填された
    導電性接着剤によりこれら口金と上記外部リード線およ
    び封止部を接合したことを特徴とする第1の請求項に記
    載の低圧放電灯。
  3. (3)上記口金には、接着剤が固化する時のガス抜きと
    なる透孔を形成したことを特徴とする第1の請求項に記
    載の低圧放電灯。
JP2256936A 1990-09-28 1990-09-28 低圧放電灯 Pending JPH04137454A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008021607A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Nec Lighting Ltd 放電灯の接続構造体および照明装置
WO2009104298A1 (ja) * 2008-02-19 2009-08-27 シャープ株式会社 放電管、照明装置、表示装置、及びテレビ受信装置
JP5055379B2 (ja) * 2007-12-20 2012-10-24 シャープ株式会社 放電管、照明装置、表示装置、及びテレビ受信装置

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