JP3902422B2 - カード体が収納される電気機器及びカード体の収納方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、キャビネット内にカード体が挿入される電気機器、具体的にはデジタルメモリプレーヤー、及該びカード体の挿入方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、音楽がデジタル信号として格納されたカード体が挿入されて、該カード体から音楽を再生するデジタルメモリプレーヤーが提案されている。カード体に格納される音楽は、例えばインターネット上のホームページからダウンロードしたものであり、データ圧縮されて格納されている。
図6は、該デジタルメモリプレーヤーの斜視図であり、図7は、図6を裏側から見た斜視図である。図6に示すように、デジタルメモリプレーヤーのキャビネット(1)の側面には、再生モード及び音量切換用釦(15)(15)(15)が配備され、再生速度は手動回転つまみ(16)を操作して調整される。音楽はヘッドホン用端子(17)から出力される。
キャビネット(1)の裏面には、蓋体(2)が上下に回動自在に取り付けられており、蓋体(2)の内側にカード体(3)及び単3乾電池である電池(4)が収納される。
【0003】
図8は、蓋体(2)を開いたキャビネット(1)の斜視図であり、図7をA方向から見ている。電池(4)はキャビネット(1)内に設けられた電池ボックス(6)内に取り付けられる。電池ボックス(6)の下側には、カード体(3)を収納するホルダ(60)が設けられ、以下の記載ではキャビネット(1)にカード体(3)を挿入する方向を前方、キャビネット(1)からカード体(3)を排出する方向を後方とする。
蓋体(2)は閉じ姿勢にて、ロック機構(図示せず)によりロックされて、不用意に開くことを規制されている。蓋体(2)は、電池ボックス(6)の天面を覆う上板(21)と、該上板(21)の先端部から内向きに屈曲した前板(22)を具えている。
【0004】
蓋体(2)が閉じた状態から、蓋体(2)を開いてキャビネット(1)内にカード体(3)を挿入して、再び蓋体(2)を閉じるには、以下の手順で行う。
先ず、図9に示すように、手で蓋体(2)を一旦後方に引き出す。蓋体(2)のキャビネット(1)へのロックが解除されて、蓋体(2)を開くことができる。
図10に示すように、蓋体(2)を開いた状態にて、カード体(3)をホルダ(60)に向けて挿入する。指でカード体(3)を水平に押し込む。該押し込み操作後に蓋体(2)を閉じる向きに回動させ、この後に蓋体(2)を前方に押す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の電気機器にあっては、蓋体(2)を開いてカード体(3)を挿入してから、蓋体(2)を閉じるまでに、以下の5つの工程が要る。
▲1▼ 蓋体(2)を後方に引き出す。
▲2▼ 蓋体(2)を開く。
▲3▼ キャビネット(1)にカード体(3)を挿入し、カード体(3)を指で押し込む。
▲4▼ 蓋体(2)を閉じる。
▲5▼ 蓋体(2)を前方に押し込む。
キャビネット(1)からカード体(3)を取り出す際にも、同様の工程を経る。キャビネット(1)にカード体(3)を押し込む、又はカード体(3)をキャビネット(1)から取り出す作業は、指先の作業であるから、作業工程が少なければ、電気機器の使い勝手が良くなる。
本発明の目的は、キャビネット(1)にカード体(3)を押し込む、又はカード体(3)をキャビネット(1)から取り出す際の作業工程を少なくして、使い勝手を改善することにある。
【0006】
【課題を解決する為の手段】
蓋体 ( 2 ) は後方にバネ付勢されて、前後移動可能に設けられ、
キャビネット(1)と蓋体(2)の間には、閉じ姿勢から更に前進した蓋体(2)を後方に押し戻し、キャビネット(1)とのロック解除を許す切換機構(5)が配備され、
切換機構 ( 5 ) は一方向にバネ (53) 付勢された係り部材 (50) を具え、該係り部材 (50) は蓋体 ( 2 ) の閉じ姿勢にて蓋体 ( 2 ) が係合するカム片 ( 7 ) を有し、係り部材 (50) は蓋体 ( 2 ) が閉じ姿勢から更に前進してカム片 ( 7 ) と蓋体 ( 2 ) との係合が外れた状態で、バネ (53) 付勢により回動して、蓋体 ( 2 ) の後退を許し、
蓋体(2)には、開き姿勢から、閉じ姿勢に戻る際に、キャビネット(1)に挿入されたカード体(3)を押し込む押し片(25)が設けられている。
【0007】
【作用及び効果】
蓋体(2)を開いてカード体(3)を挿入してから、蓋体(2)を閉じるまでに、以下の工程を経る。
▲1▼ 閉じ姿勢にある蓋体(2)を一旦前進させる。切換機構(5)により蓋体(2)は自動的に後退する。
▲2▼ キャビネット(1)とのロックが解除された蓋体(2)を開き、キャビネット(1)内にカード体(3)を挿入する。
▲3▼ 蓋体(2)を閉じる向きに回動させる。
▲4▼ 蓋体(2)を前進させ、この際に、蓋体(2)に設けた押し片(25)にてカード体(3)を押し込む。
カード体(3)をキャビネット(1)から取り出す際にも、同様の工程を経る。本発明の電気機器にあっては、蓋体(2)を前に押し込む際に、蓋体(2)の押し片(25)にてカード体(3)を押し込むことができる。即ち、蓋体(2)とカード体(3)を一緒に押すから、キャビネット(1)に対するカード体(3)の挿脱操作時に、従来に比して、作業が1工程だけ少なくなり、使い勝手が良くなる。
また、使い勝手が良くなるから、蓋体(2)を小型化しても、従来と同様の作業性を確保できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一例を図を用いて詳述する。
電気機器、具体的にはデジタルメモリプレーヤーの外観は、図6、図7に示す従来のものと同じである。本発明は、キャビネット(1)に対し、カード体(3)を挿脱する操作に特徴がある。
図1は、本発明の電気機器の側面図であり、蓋体(2)の閉じ姿勢を示す。蓋体(2)の前端と、キャビネット(1)との間には隙間Sが形成され、蓋体(2)は閉じ姿勢にて更に前進が可能になる。蓋体(2)は閉じ姿勢にて、キャビネット(1)にロックされる。このロックする構成には、種々のものが考えられるが、例えば、図1に点線で示すように、蓋体(2)に係り片(24)を設け、キャビネット(1)に該係り片(24)が嵌まる受け箱(10)を設ける構成がある。閉じ姿勢にて係り片(24)が受け箱(10)に嵌まって蓋体(2)がロックされ、蓋体(2)が閉じ姿勢から前進すると、ロックが解除される。
【0009】
(切換機構)
キャビネット(1)と蓋体(2)の間には、閉じ姿勢から更に前進した蓋体(2)を後方に押し戻す切換機構(5)が設けられている。切換機構(5)には、種々のものが考えられるが、以下に一例を示す。
蓋体(2)はバネ(図示せず)により、後方に付勢されており、蓋体(2)の前端部から突出した突片(20)が、キャビネット(1)の内側に枢支(52)された係り部材(50)に嵌まる。突片(20)と係り部材(50)と蓋体(2)を付勢するバネにより、切換機構(5)を構成する。
図2(a)、(b)、図3(a)、(b)は、突片(20)と係り部材(50)を示す平面図である。係り部材(50)は、板状であって、内部に凹部(51)を形成している。係り部材(50)の枢支部(52)には、ネジリバネ(53)が嵌められて、係り部材(50)を反時計方向に付勢している。凹部(51)は、前端部に突片(20)が嵌まる窪み(54)及び該係合窪み(71)に繋がる斜面(55)を有する。凹部(51)内には、右側面に傾斜面(70)を形成し、後端部に係合窪み(71)を形成したカム片(7)が設けられている。
蓋体(2)が閉じ姿勢にあるときには、図2(a)に示すように、突片(20)は係合窪み(71)に嵌まっている。突片(20)は後方に付勢されており、係合窪み(71)との嵌合状態を保つ。
【0010】
バネに抗して、蓋体(2)を手で押して一旦隙間S分だけ前進させると、図2(b)に示すように、突片(20)と係合窪み(71)との係合が外れて、係り部材(50)はネジリバネ(53)により枢支部(52)を中心に反時計方向に回動する。
蓋体(2)から手を離すと、バネにより蓋体(2)は自動的に後方に戻される。突片(20)は斜面(55)に接して、係り部材(50)を時計方向に回動させ、図3(a)に示すように、窪み(54)に嵌まる。蓋体(2)はキャビネット(1)とのロックが外れ、開くことができる。突片(20)は凹部(61)内を下降する。
蓋体(2)を再びロックする場合には、蓋体(2)を閉じて前進させる。係り部材(50)はネジリバネ(53)により反時計方向に回動せんとするが、図3(b)に示すように、突片(20)はカム片(7)の傾斜面(70)を押して、逆に係り部材(50)を時計方向に回動させる。更に、蓋体(2)が押されて前進すると、突片(20)は図2(a)に示すように、係合窪み(71)に嵌まる。
【0011】
(カード体の挿入)
図4は、閉じ姿勢にある蓋体(2)を示す側面図である。電池(4)は、蓋体(2)に覆われて、蓋体(2)の前板(22)よりも奥部に位置している。図4に一点鎖線で示すように、蓋体(2)の前板(22)の裏側には、カード体(3)を押し込む押し片(25)が設けられている。
蓋体(2)を開いてカード体(3)を挿入してから、蓋体(2)を閉じるまでの手順を、以下に示す。
先ず、閉じ姿勢にある蓋体(2)を、隙間S分だけ一旦手で押して前進させてから、手を離す。前記の如く、突片(20)と係合窪み(71)との係合が外れて、バネにより蓋体(2)は図4に一点鎖線で示すように、自動的に後方に戻される。蓋体(2)とキャビネット(1)のロックが外れて、図5(a)に一点鎖線で示すように、蓋体(2)を開くことができる。従来では、蓋体(2)を手で引いていたが、本例では一旦蓋体(2)を隙間S分だけ押すことにより、自動的に蓋体(2)が後方に移動し、キャビネット(1)とのロックが外れるので、便利である。
【0012】
蓋体(2)を開き、キャビネット(1)のホルダ(60)内にカード体(3)を挿入する。この後に、図5(b)に示すように、蓋体(2)を下方に回動させる。蓋体(2)の下方回動完了後に、蓋体(2)を前進させて、蓋体(2)をキャビネット(1)にロックさせる。この蓋体(2)を前進させる際に、押し片(25)にてカード体(3)を押し込む。即ち、蓋体(2)の押し込み操作と、カード体(3)の押し込み操作を一度に行うことができ、使い勝手がよい。
尚、カード体(3)を取り出す際にも、同様の工程を経る。即ち、蓋体(2)のロックを解除して、蓋体(2)を開き、カード体(3)を取り出す。この後に、蓋体(2)を閉じる向きに回動させてから、蓋体(2)を前進させ、蓋体(2)をキャビネット(1)にロックする。
【0013】
従って、本例にあっては、蓋体(2)を開いてカード体(3)を挿入してから、蓋体(2)を閉じるまでには、以下の4工程を経る。
▲1▼ 閉じ姿勢にある蓋体(2)を一旦前進させる。切換機構(5)により蓋体(2)は自動的に後退する。
▲2▼ キャビネット(1)とのロックが解除された蓋体(2)を開き、キャビネット(1)内にカード体(3)を挿入する。
▲3▼ 蓋体(2)を閉じる向きに回動させる。
▲4▼ 蓋体(2)を前進させる際に、蓋体(2)に設けた押し片(25)にてカード体(3)を押し込む。
本例の電気機器にあっては、蓋体(2)を前に押し込む際に、蓋体(2)の押し片(25)にてカード体(3)を押し込むことができる。即ち、蓋体(2)とカード体(3)を一緒に押すから、キャビネット(1)に対するカード体(3)の挿脱操作時に、従来に比して、作業が1工程だけ少なくなり、使い勝手が良くなる。また、使い勝手が良くなるから、蓋体(2)を小型化しても、従来と同様の作業性を確保できる。
尚、電池(4)のみを交換する際には、蓋体(2)を開いて電池(4)を交換し、再び蓋体(2)を閉じる。押し片(25)は電池(4)に接せず、電池(4)の交換に何ら支障を与えない。
更に、ホルダ(60)内に、挿入されたカード体(3)を保持し、更にカード体(3)を前に押すことにより、カード体(3)を後方に排出する切換機構(5)に類した機構を設けても良い。該機構を設けることにより、カード体(3)を取り出す際の作業性が改善される。
【0014】
上記実施例の説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気機器の側面図であり、蓋体の閉じ姿勢を示す。
【図2】(a)、(b)は、突片と係り部材を示す平面図である。
【図3】(a)、(b)は、突片と係り部材を示す平面図である。
【図4】閉じ姿勢にある蓋体を示す側面図である。
【図5】(a)は、蓋体を開く状態を示す側面図であり、(b)は、蓋体を前進させる状態を示す側面図である。
【図6】従来のデジタルメモリプレーヤーの斜視図である。
【図7】図6を裏側から見た斜視図である。
【図8】蓋体を開いたキャビネットの斜視図である。
【図9】従来の電気機器にて、蓋体を開く状態を示す側面図である。
【図10】従来の電気機器にて、カード体をキャビネットに挿入して、蓋体を閉じる動作を示す側面図である。
【符号の説明】
(1) キャビネット
(2) 蓋体
(3) カード体
(4) 電池
(5) 切換機構
(25) 押し片
Claims (3)
- キャビネット(1)に蓋体(2)を上下回動可能に設け、蓋体(2)は閉じ姿勢にてロックされるとともに、閉じ姿勢から後退した状態にて上向きに開き回動可能となり、蓋体(2)が開き回動した状態で、カード体(3)がキャビネット(1)内に収納される電気機器に於いて、
蓋体 ( 2 ) は後方にバネ付勢されて、前後移動可能に設けられ、
キャビネット(1)と蓋体(2)の間には、閉じ姿勢から更に前進した蓋体(2)を後方に押し戻し、キャビネット(1)とのロック解除を許す切換機構(5)が配備され、
切換機構 ( 5 ) は一方向にバネ (53) 付勢された係り部材 (50) を具え、該係り部材 (50) は蓋体 ( 2 ) の閉じ姿勢にて蓋体 ( 2 ) が係合するカム片 ( 7 ) を有し、係り部材 (50) は蓋体 ( 2 ) が閉じ姿勢から更に前進してカム片 ( 7 ) と蓋体 ( 2 ) との係合が外れた状態で、バネ (53) 付勢により回動して、蓋体 ( 2 ) の後退を許し、
蓋体(2)には、開き姿勢から、閉じ姿勢に戻る際に、キャビネット(1)に挿入されたカード体(3)を押し込む押し片(25)が設けられたことを特徴とする電気機器。 - キャビネット(1)内には、カード体(3)の他に、電池(4)が収容可能な請求項1に記載の電気機器。
- キャビネット(1)に蓋体(2)を上下回動可能に設け、蓋体(2)は閉じ姿勢にてロックされるとともに、閉じ姿勢から後退した状態にて上向きに開き回動可能となり、蓋体(2)が開き回動した状態で、カード体(3)をキャビネット(1)内に収納する方法であって、
蓋体 ( 2 ) は後方にバネ付勢されて、前後移動可能に設けられ、
キャビネット(1)と蓋体(2)の間には、閉じ姿勢から更に前進した蓋体(2)を後退する向きに押し戻し、キャビネット(1)とのロック解除を許す切換機構(5)が配備され、
切換機構 ( 5 ) は一方向にバネ (53) 付勢された係り部材 (50) を具え、該係り部材 (50) は蓋体 ( 2 ) の閉じ姿勢にて蓋体 ( 2 ) が係合するカム片 ( 7 ) を有し、係り部材 (50) は蓋体 ( 2 ) が閉じ姿勢から更に前進してカム片 ( 7 ) と蓋体 ( 2 ) との係合が外れた状態で、バネ (53) 付勢により回動して、蓋体 ( 2 ) の後退を許し、
閉じ姿勢にある蓋体(2)を一旦前進させて、切換機構(5)により蓋体(2)を自動的に後退させる工程と、キャビネット(1)とのロックが解除された蓋体(2)を開き、キャビネット(1)内にカード体(3)を挿入する工程と、蓋体(2)を閉じる向きに回動させる工程と、蓋体(2)を前進させる際に、蓋体(2)に設けた押し片(25)にてカード体(3)を押し込む工程とを有する方法。
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