JP2006127688A - 収納装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、装置本体に対して蓋体をロックする蓋体係止機構と、蓋体のロックを解除するイジェクト機構とを備える必要がない蓋体の開閉機構を有する収納装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 蓋体3と装置本体2とを連結するガイドアングル7と、ガイドアングル7を装置本体2に回動可能に取り付ける本体回動支点21と、閉蓋状態において本体回動支点21よりも前側且つ上側に配置され、ガイドアングル7を蓋体3に回動可能に取り付ける蓋体回動支点32と、装置本体2の本体回動支点21よりも後側に、前側よりも後側の方が上方に位置するように斜めに形成されているガイド穴22と、蓋体3に設けられ、ガイド穴22にスライド可能に嵌装されている嵌装突部33とを具備し、蓋体3を後方向にスライドさせることにより、ガイドアングル7およびガイド穴22にガイドされて蓋体3が開くように構成されている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、CD(compact disc)やMD(Mini Disc)等の記録媒体を被収納物として収納部に収納するプレーヤ等の装置に適用される収納装置に関し、特に本体内の収納部を開閉する蓋体を備えた収納装置に関する。
図8は、従来の収納装置の開蓋状態における構成を示す外観図であり、図9は、従来の収納装置における閉蓋状態の構成を示す図であり、(a)は、平面図であり、(b)は、側面図である。図10は、従来の収納装置における蓋体の開閉動作を説明するための側面図であり、(a)は、閉蓋状態を示す側面図であり、(b)は、開蓋状態を示す側面図である。
CD(compact disc)やMD(Mini Disc)等の記録媒体を被収納物1として収納部に収納するプレーヤ等の装置に適用される従来の収納装置は、図8および図9に示すように、記録再生メカニズム4が内蔵され、上部が解放された薄い略直方体状の箱型である装置本体2と、装置本体2の後端側に配置された回動支点5の周りに回動可能に、装置本体2の上部開口を開閉可能に取り付けられた蓋体3とで構成されている。
図10(a)に示す閉蓋状態では、蓋体3は、図示しない蓋体解放バネにより、常に矢印A方向、すなわち蓋体3が開く方向に付勢されているが、図示しない蓋体係止機構により、装置本体2に対して蓋体3がロックされ、蓋体3が閉じた状態に保たれている。そして、図示しないイジェクト機構を操作することにより、蓋体3のロックが解除されると、蓋体3は、回動支点5を中心にして矢印A方向に回動可能な状態となって、図示しない蓋体解放バネによる付勢によって、蓋体3が回動支点5を中心にして矢印A方向に回動し、図10(b)に示す開蓋状態に移行する。開蓋状態では、装置本体2と蓋体3との間に開口部が生じ、当該開口部から被収納物1を矢印B方向に挿入することができる(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、従来技術では、蓋体3が装置本体2の後端側に配置された回動支点5の周りに回動可能に取り付けられているため、装置本体2に対して蓋体3をロックする蓋体係止機構と、蓋体3のロックを解除するイジェクト機構とを必ず備えなければならず、コスト高になると共に、装置の小型化が阻害されるという問題点があった。
特開2000−68660号公報
本発明は斯かる問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、装置本体に対して蓋体をロックする蓋体係止機構と、蓋体のロックを解除するイジェクト機構とを備える必要がない蓋体の開閉機構を有し、コストを抑え、装置を小型化することができる収納装置を提供する点にある。
本発明は上記課題を解決すべく、以下に掲げる構成とした。
本発明の収納装置は、装置本体の上部開口を開閉可能に取り付けられた蓋体を備え、前記蓋体を開いて被収納物を内部に収納する収納装置であって、前記蓋体と前記装置本体とを連結するガイドアングルと、該ガイドアングルを前記装置本体に回動可能に取り付ける本体回動支点と、閉蓋状態において前記本体回動支点よりも前側且つ上側に配置され、前記ガイドアングルを前記蓋体に回動可能に取り付ける蓋体回動支点と、前記装置本体の前記本体回動支点よりも後側に、前側よりも後側の方が上方に位置するように斜めに形成されているガイド穴と、前記蓋体に設けられ、前記ガイド穴にスライド可能に嵌装されている嵌装突部とを具備し、前記蓋体を後方向にスライドさせることにより、前記ガイドアングルおよび前記ガイド穴にガイドされて前記蓋体が開くように構成されていることを特徴とする。
さらに、本発明の収納装置は、閉蓋状態において、前記嵌装突部は、前記ガイド穴の前側に位置するように構成され、閉蓋状態では、前記嵌装突部を軸にして前記蓋体を開く方向に回動させようとしても、前記蓋体の後側端部が前記装置本体に当接して、閉蓋状態に保持されることを特徴とする。
さらに、本発明の収納装置は、前記装置本体に対して前記蓋体をロックする蓋体係止機構と、該蓋体係止機構による前記蓋体のロックを解除するイジェクト機構と、前記蓋体の表面に前後方向にスライド可能に設けられ、前記イジェクト機構を操作するイジェクトボタンとを具備し、前記イジェクトボタンを後ろ方向にスライドさせることにより、前記蓋体係止機構による前記蓋体のロックが解除されることを特徴とする。
本発明の収納装置は、蓋体を後方向にスライドさせることにより、ガイドアングルおよびガイド穴にガイドされて蓋体が開くように構成することにより、装置本体に対して蓋体をロックする蓋体係止機構と、蓋体のロックを解除するイジェクト機構とを備える必要がない蓋体の開閉機構を実現することができ、コストを抑え、装置を小型化することができるという効果を奏する。
さらに、本発明の収納装置は、蓋体の表面に前後方向にスライド可能に設けられたイジェクトボタンを後ろ方向にスライドさせることにより、蓋体係止機構による蓋体のロックが解除されるように構成することにより、蓋体係止機構とイジェクト機構とを備えた場合でも、イジェクト機構を操作して蓋体係止機構による蓋体のロックを解除する係止解除動作と、蓋体を開く開蓋動作とを一連の動作で行うことができ、片手で蓋体を開くことができ、被収納物の収納に係る動作が簡略化されて操作性が向上するという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明に係る収納装置の第1の実施の形態における開蓋状態の構成を示す外観図であり、図2は、本発明に係る収納装置の第1の実施の形態における閉蓋状態の構成を示す図であり、(a)は、平面図であり、(b)は、側面図である。図3は、本発明に係る収納装置の第1の実施の形態における蓋体の開閉動作を説明するための側面図であり、(a)は、閉蓋状態を示す側面図であり、(b)は、開蓋状態を示す側面図である。
第1の実施の形態は、CD(compact disc)やMD(Mini Disc)等の記録媒体を被収納物1として収納部に収納するプレーヤ等の装置に適用される収納装置であり、図1および図2を参照すると、記録再生メカニズム4が内蔵され、上部が解放された薄い略直方体状の箱型である装置本体2と、装置本体2の上部開口を開閉可能に取り付けられた蓋体3とで構成され、両側面には、蓋体3を開閉する開閉機構が設けられている。なお、図2には、右側面に設けられた開閉機構のみが示されており、左側面に設けられた開閉機構は、省略されている。
以下、収納装置の両側面に設けられている開閉機構について説明する。
蓋体3の内側の両側面には、側板31がそれぞれ設けられており、側板31には、ガイドアングル7が取り付けられている蓋体回動支点32が設けられている前側足部と、嵌装突部33が設けられている後側足部とが形成されている。なお、第1の実施の形態においては、被収納物1を収納する側を前側とする。
装置本体2の内側の両側面には、板状のガイドアングル7の一端が前後方向の略中央の下部に設けられた本体回動支点21の周りに回動可能に取り付けられていると共に、ガイドアングル7の他端は、側板31の蓋体回動支点32の周りに回動可能に取り付けられている。なお、装置本体2の本体回動支点21と、側板31の蓋体回動支点32とは、図3(a)に示す閉蓋状態において、側板31の蓋体回動支点32が装置本体2の本体回動支点21よりも前側であって、且つ上側に配置されるようになっている。
また、装置本体2の内側の両側面には、本体回動支点21よりも後側にガイド穴22が形成されており、蓋体3の嵌装突部33がガイド穴22にスライド可能に嵌装されている。なお、ガイド穴22は、前側よりも後側の方が上方に位置するように斜めに形成されていると共に、図3(a)に示す閉蓋状態において、蓋体3の嵌装突部33は、ガイド穴22の前側に位置するように構成され、閉蓋状態では、嵌装突部33を軸にして蓋体3を開く方向に回動させようとしても、蓋体3の後側端部が装置本体2に当接して、閉蓋状態に保持されるようになっている。また、図1および図3に示す符号6は、被収納物1を収納するホルダであり、ホルダ6は、装置本体2の後端側に配置された回動支点61の周りに回動可能に取り付けられていると共に、バネ8によって開く方向に付勢されているが、閉蓋状態では、蓋体3によって回動が規制されている。
蓋体3の開閉は、ガイドアングル7とガイド穴22とにガイドされて行われる。図3(a)に示す閉蓋状態において、蓋体3の後側表面を指で矢印C方向、すなわち装置本体2に向けて押圧しながら、矢印D方向、すなわち後方向にスライドさせることにより、蓋体3の嵌装突部33がガイド穴22に沿って後方向に移動されると共に、ガイドアングル7が本体回動支点21を軸として回動する。従って、蓋体3が後方向にずれながら、前面部において蓋体3が装置本体2から離れ、前面部に被収納物1を収納するための開口部が形成された図3(b)に示す開蓋状態に移行する。開蓋状態では、蓋体3による規制が解除されるため、図3(b)に示すようにホルダ6が開く方向に回動され、前面部において装置本体2と蓋体3との間に生じた開口部を介して被収納物1を矢印B方向に挿入することにより、被収納物1をホルダ6に収納させることができる。
以上説明したように、第1の実施の形態によれば、蓋体3を後方向にスライドさせることにより、ガイドアングル7およびガイド穴22にガイドされて蓋体3が開くように構成することにより、装置本体2に対して蓋体3をロックする蓋体係止機構と、蓋体3のロックを解除するイジェクト機構とを備える必要がない蓋体3の開閉機構を実現することができ、コストを抑え、装置を小型化することができるという効果を奏する。
(第2の実施の形態)
図4は、本発明に係る収納装置の第2の実施の形態における開蓋状態の構成を示す外観図であり、図5は、本発明に係る収納装置の第2の実施の形態における閉蓋状態の構成を示す図であり、(a)は、平面図であり、(b)は、側面図であり、(c)は、正面図である。図6は、本発明に係る収納装置の第2の実施の形態における係止解除時の構成を示す図であり、(a)は、平面図であり、(b)は、側面図であり、(c)は、正面図である。図7は、本発明に係る収納装置の第2の実施の形態における開蓋状態の構成を示す図であり、(a)は、平面図であり、(b)は、側面図であり、(c)は、正面図である。
第2の実施の形態は、第1の実施の形態の構成に加えて、閉蓋状態において蓋体3をロックする蓋体係止機構と、当該蓋体係止機構による蓋体3のロックを解除するイジェクト機構とが追加されている。
蓋体3の前面内側の左右方向略中央には、係止片34が形成されていると共に、係止片34に対応する装置本体2の部位にはフック23が左右方向にスライド可能に配置されており、係止片34とフック23とが蓋体係止機構として機能し、図5に示す閉蓋状態では、係止片34がフック23によって係止されて蓋体3がロックされる。
蓋体係止機構による蓋体3のロックを解除するイジェクト機構は、蓋体3表面に設けられた前後方向にスライド可能なイジェクトボタン9と、蓋体3裏面に設けられた前後方向にスライド可能なスライド板91と、蓋体3裏面に設けられた回動板回動支点92の回りに回動可能に取り付けられた回動板94とで構成されている。
イジェクトボタン9とスライド板91とは、蓋体3に形成されている開口を介して連結され、イジェクトボタン9のスライドに連動してスライド板91もスライドされるように構成されており、イジェクトボタン9を前後方向にスライドさせることにより、イジェクトボタン9のスライドに連動してスライド板91も前後方向にスライドする。また、イジェクトボタン9は、スライド範囲の最も手前側に位置するように、図示しないバネ等の付勢手段よって前側に付勢されている。
スライド板91と回動板94とは、スライド板91に前後方向に対して斜めに形成されているガイド穴93と、回動板94の一端側に設けられ、スライド板91のガイド穴93にスライド可能に嵌装された嵌装突部95とによって連結されており、スライド板91が後方向にスライドされることにより、回動板94が回動するように構成されている。
回動板94の他端側には、フック23と係合する係合部96が形成されており、回動板94の回動に伴い、係合部96によってフック23が押されてフック23がスライドされるように構成されている。
図5に示す閉蓋状態において、イジェクトボタン9を矢印E方向、すなわち後方向に向けてスライドさせることにより、イジェクトボタン9のスライドに連動してスライド板91も後方向にスライドされる。さらにスライド板91のスライドに伴い、回動板94が回動され、回動板94の係合部96によって、フック23が図6に示す矢印F方向、すなわち係止片34の係止を解除する方向にスライドされ、蓋体3のロックが解除される。
イジェクト機構によって蓋体係止機構による蓋体3のロックを解除した後は、第1の実施の形態と同様の動作で蓋体3を開くことができる。なお、イジェクトボタン9には、蓋体3の後側表面部分にイジェクトボタン9を指で操作する箇所である操作部9aが形成されているため、イジェクトボタン9を後方向にスライドさせる動作と、蓋体3を開く動作とを同一箇所で操作することができ、イジェクトボタン9の操作と、蓋体3を開く動作とを一連の動作で行うことができるようになっている。
以上説明したように、第2の実施の形態によれば、蓋体3の表面に前後方向にスライド可能に設けられたイジェクトボタン9を後ろ方向にスライドさせることにより、蓋体係止機構による蓋体3のロックが解除されるように構成することにより、蓋体係止機構とイジェクト機構とを備えた場合でも、イジェクト機構を操作して蓋体係止機構による蓋体3のロックを解除する係止解除動作と、蓋体3を開く開蓋動作とを一連の動作で行うことができ、片手で蓋体3を開くことができ、被収納物1の収納に係る動作が簡略化されて操作性が向上するという効果を奏する。
なお、本発明が上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。また、上記構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。なお、各図において、同一構成要素には同一符号を付している。
本発明に係る収納装置の第1の実施の形態における開蓋状態の構成を示す外観図である。 本発明に係る収納装置の第1の実施の形態における閉蓋状態の構成を示す図であり、(a)は、平面図であり、(b)は、側面図である。 本発明に係る収納装置の第1の実施の形態における蓋体の開閉動作を説明するための側面図であり、(a)は、閉蓋状態を示す側面図であり、(b)は、開蓋状態を示す側面図である。 本発明に係る収納装置の第2の実施の形態における開蓋状態の構成を示す外観図である。 本発明に係る収納装置の第2の実施の形態における閉蓋状態の構成を示す図であり、(a)は、平面図であり、(b)は、側面図であり、(c)は、正面図である。 本発明に係る収納装置の第2の実施の形態における係止解除時の構成を示す図であり、(a)は、平面図であり、(b)は、側面図であり、(c)は、正面図である。 本発明に係る収納装置の第2の実施の形態における開蓋状態の構成を示す図であり、(a)は、平面図であり、(b)は、側面図であり、(c)は、正面図である。 従来の収納装置の開蓋状態における構成を示す外観図である。 従来の収納装置における閉蓋状態の構成を示す図であり、(a)は、平面図であり、(b)は、側面図である。 従来の収納装置における蓋体の開閉動作を説明するための側面図であり、(a)は、閉蓋状態を示す側面図であり、(b)は、開蓋状態を示す側面図である。
符号の説明
1 被収納物
2 装置本体
3 蓋体
4 記録再生メカニズム
6 ホルダ
7 ガイドアングル
8 バネ
9 イジェクトボタン
9a 操作部
21 本体回動支点
22 ガイド穴
23 フック
31 側板
32 蓋体回動支点
33 嵌装突部
34 係止片
61 回動支点
91 スライド板
92 回動板回動支点
93 ガイド穴
94 回動板
95 嵌装突部
96 係合部

Claims (3)

  1. 装置本体の上部開口を開閉可能に取り付けられた蓋体を備え、前記蓋体を開いて被収納物を内部に収納する収納装置であって、
    前記蓋体と前記装置本体とを連結するガイドアングルと、
    該ガイドアングルを前記装置本体に回動可能に取り付ける本体回動支点と、
    閉蓋状態において前記本体回動支点よりも前側且つ上側に配置され、前記ガイドアングルを前記蓋体に回動可能に取り付ける蓋体回動支点と、
    前記装置本体の前記本体回動支点よりも後側に、前側よりも後側の方が上方に位置するように斜めに形成されているガイド穴と、
    前記蓋体に設けられ、前記ガイド穴にスライド可能に嵌装されている嵌装突部とを具備し、
    前記蓋体を後方向にスライドさせることにより、前記ガイドアングルおよび前記ガイド穴にガイドされて前記蓋体が開くように構成されていることを特徴とする収納装置。
  2. 閉蓋状態において、前記嵌装突部は、前記ガイド穴の前側に位置するように構成され、
    閉蓋状態では、前記嵌装突部を軸にして前記蓋体を開く方向に回動させようとしても、前記蓋体の後側端部が前記装置本体に当接して、閉蓋状態に保持されることを特徴とする請求項1記載の収納装置。
  3. 前記装置本体に対して前記蓋体をロックする蓋体係止機構と、
    該蓋体係止機構による前記蓋体のロックを解除するイジェクト機構と、
    前記蓋体の表面に前後方向にスライド可能に設けられ、前記イジェクト機構を操作するイジェクトボタンとを具備し、
    前記イジェクトボタンを後ろ方向にスライドさせることにより、前記蓋体係止機構による前記蓋体のロックが解除されることを特徴とする請求項1又は2記載の収納装置。
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