JP3899982B2 - 防犯装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、防犯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の防犯装置として、図5に示すように、人体から放射される熱線を検知することにより人の存否を検知する熱線センサ100と、スピーカSPと、警戒状態と非警戒状態とを切り替える切替スイッチSWと、切替スイッチSWにより警戒状態に設定されている場合に熱線センサ100が検知領域内で人を検知するとスピーカSPから警報音を発生させる制御部(図示せず)とを収納した筐体200を、家の周囲に設置して不審者を検知する防犯装置が提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、上記防犯装置を設置する場合には、軒の下面側のようにできるだけ雨のかからない場所を選んで設置するのであるが、それでも完全に雨を避けることは不可能であり、そのため、筐体200の隙間から水が内部に侵入し、センサ基板が濡れてしまい、回路のショートや誤作動の原因となる問題があった。
【0004】
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであって、その目的とするところは、万が一水が侵入してもセンサ部のショートや誤動作を低減できる防犯装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、建物の外壁に設けた開口部に開閉自在に設置された開閉部材の屋外側に取り付けられ、開口部周辺における人の存在を検知するセンサ部を、ボディ部及びカバー部を有する筐体に収納して形成されるセンサユニットと、前記センサ部が人を検知すると警報音を発生する警報発生部を収納し前記開閉部材の屋内側に取り付けられる警戒装置本体と、前記開閉部材と前記開口部との隙間に配置され前記センサユニットと前記警戒装置本体との間を連結する連結部とを備えた防犯装置であって、前記ボディ部内部を上下に区分する第1の隔壁を当該ボディ部内に設けるとともに、前記カバー部内部を上下に区分し、当該カバー部と前記ボディ部とが嵌合されると、前記第1の隔壁の上側になるように当該第1の隔壁と重なり当接する第2の隔壁を当該カバー部内に設け、前記第1の隔壁及び第2の隔壁の下方側に前記センサ部を収納する収納部を形成し、前記センサ部からのセンサハーネスを前記ボディ部側で前記第1の隔壁の上方側に通し、前記第2の隔壁の下方に前記センサ部を保持する保持部を設けて当該センサ部を前記収納部の前記カバー部側に寄せて収納したものとした。
【0006】
請求項2の発明は、請求項1記載の発明において、前記収納部の底面部上面を、所定の方向に傾斜する傾斜面とし、該傾斜面の下方端に水抜き孔を設けたものとした。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を一実施形態によって説明する。
【0009】
図2は、本実施形態の防犯装置を玄関扉に取り付けた状態を示す図である。本防犯装置は、玄関扉Gの屋外側Xに取り付けられ、玄関扉Gの屋外側X周辺における人の存否を検知するセンサ部Bを筐体Aに収納して形成されるセンサユニット1と、前記センサ部Bが人を検知すると警報音を発生する警報発生部を収納し、玄関扉Gの屋内側Yに取り付けられる防犯装置本体2と、玄関扉Gと玄関枠(図示せず)との隙間に配置され、センサユニット1と防犯装置本体2との間を連結する、例えば金属部材から形成された連結部3とからなる。
【0010】
以下、各部を詳説する。防犯装置本体2は、図1(a)〜(d)に示すように、合成樹脂製の正面カバー部2Aと、裏カバー部2Bと、スピーカ2f及び制御部(図示せず)を備えた警報発生部Kとからなり、正面カバー部2Aの内部に警報発生部Kを設置した後、裏カバー部2Bを、ねじ2gで正面カバー部2Aに固定して組み立てられる。正面カバー部2Aの正面から底面にかけて傾斜面20が形成されており、傾斜面20に警報発生部Kが発する警報音の音色を、"犬の鳴き声"・"アラーム音"・"ピンポン音"の何れかに切りかえる音色スイッチ2aと、警報発生部Kが発する警報音の音量を、"切"・"小"・"大"の何れかに切りかえる音量スイッチ2bとが設けられている。また、正面カバー部2Aの正面上部には、警報発生部Kに電源を供給する電池(図示せず)を収納するための電池収納部Dが設けられており、電池蓋2cによって覆われている。また、正面中央部には、複数のスピーカ孔2dが開けられている。
【0011】
ここで、音量スイッチ2bが"切"以外の警戒状態の時に、センサユニット1内のセンサ部Bが玄関扉Gの屋外側にいる不審者を検知すると、音色スイッチ2aで選択された音色の警報音が、防犯装置本体2内の警報発生部より発せられ、不審者を威嚇し、また家人や周りの人に不審者の存在を知らせ、空き巣などを未然に防ぐことができる。
【0012】
連結部3は、中央片3aと、中央片3aから略垂直に折曲した側片3cとでL字状に形成されており、中央片3aを玄関扉Gの上端部に載置し、側片3cを玄関扉Gの屋内側Yに当接するようにして玄関扉Gに取り付けられる。そして中央片3aの先端部3bに、センサユニット1をボルト4で取り付け、側片3cの先端部に防犯装置本体2をねじ2hで取り付けることで、センサユニット1を屋外側Xに、防犯装置本体2を屋内側Yに配している。
【0013】
センサユニット1は、図3(a)、(b)及び図4に詳しく示すように、ボディ部10とカバー部11とセンサカバー部12とからなる筐体Aと、筐体A内部に収納されたセンサ部Bとからなる。
【0014】
ボディ部10は、箱型に形成され、筐体Aの左側面10bと、右側面10cと、上面10dと、後面10eと、底面10fとをなす。底面10fは、後述する円盤状のセンサカバー部12が嵌めこまれるように、半円状に切り抜かれており、円周10Rに沿ってセンサカバー部12を上方向に位置規制するための複数の突片10gが設けられている。また、底面10fと後面10eとが接する辺上に、複数の水抜き孔10qが開けられている。上面10dには、ボディ部10と連結部3とをボルト4によって連結するためのボルト孔10jが開けられており、また、後述するカバー部11に設けられた突片11gが嵌めこまれる、凹部10lが設けられている。
【0015】
ボディ部10の内部には、内部を上下に区分する隔壁10aが、略中央に設けられている。この隔壁10aには、ボディ部10の後面10eと接する辺上の中心に、後述するセンサ部Bのセンサハーネス13cを通すための切り欠き10mが設けられている。また、隔壁10aの下方には、センサ部Bの一端を保持するための、保持部10pが左右に1つずつ設けてある。また、ボディ部10の内部の4隅には、ボディ部10とカバー部11とをねじ固定するためのボス部10hが形成されている。
【0016】
カバー部11は、外形形状が底面のない半円柱状に形成され、ボディ部10と嵌合されて筐体Aの前面を形成する。カバー部11の上部には、ボディ部10の上面に設けられた凹部10lに嵌め合わせる突片11gが設けられている。
【0017】
カバー部11の内部には、内部を上下に区分する隔壁11aが、略中央に設けられている。この隔壁11aは、カバー部11とボディ部10とが嵌合されると、ボディ部10の隔壁10aと上下方向にわずかにずれて重なり当接し、筐体Aを上下に区分する隔壁を形成する。そして、該隔壁の下方側に、該隔壁とボディ部10とカバー部11と後述するセンサカバー部12とからなる収納部Sが形成される。また、隔壁11aの下方には、センサ部Bの一端を保持するための、保持部11dが左右に1つずつ設けてある。また、カバー部11の内部の4隅には、ボディ部10とカバー部11とを嵌合した際に、ボディ部10のボス部10hを受けるボス受部11bが形成されている。ボス受け部11bの内部には、ねじ溝11cが形成されており、ボディ部10の後面10eの4隅に設けられたねじ孔10nから、ボディ部10とカバー部11とが、ねじ10iで固定される。
【0018】
カバー部11の下方端は、後述するセンサカバー部12を掛止させるために、縁部が内部に向かって突出した内周壁11eを形成しており、内周壁11eの上部には、円周に沿ってセンサカバーを上方向に位置規制するための複数の突片11fが設けられている。
【0019】
センサカバー部12は、円盤状の底面12aと、鍔部12cを有する底面12aの周壁12bとからなり、後述する水抜き用の切り欠き12dをボディ部10の後面10eに向け、鍔部12cをボディ部10の底面10fと突片10gの間及びカバー部11の内周壁11eと突片11fとの間に嵌めこんだ状態で、ボディ部10とカバー部11とに挟まれて固定され、筐体Aの底面を形成する。底面12aの上面は、ボディ部10の後面10eの方向に傾斜する傾斜面となっており、また、該傾斜面の下方端の周壁12bに、切り欠き12dを設けている。これにより、万が一センサカバー部12の底面12aに水が溜まっても、傾斜面により切り欠き12dの方向へと水が流れ、切り欠き12dを通ってボディ部10に設けられた水抜き孔10qから、筐体A外に排出される。
【0020】
センサ部Bは、センサ基板13aと、センサ基板13aに取りつけられ、人体から放射される熱線を検知することにより人の存否を検知する、例えば焦電素子のようなセンサ素子13bと、センサハーネス13cとからなり、センサ素子13bをセンサカバー部12の方向に向け、センサ基板13aが、ボディ部10の保持部10pとカバー部11の保持部11dとで保持された状態で、収納部Sに収納されている。センサハーネス13cは、収納部Sに収納されたセンサ基板13aからボディ部10の隔壁10aに設けられた切り欠き10mを通って、隔壁の上方側に入り、隔壁の上方側でたるみを持たせて折り返され、筐体Aの後面上部に開けられた孔10kから筐体Aの外に出される。その後、連結部3の背面に密着させて電線保護テープ3d及び3eで固定され、防犯装置本体2の裏カバー部2Bに設けられた孔(図示せず)から防犯装置本体2の内部へ通され、警報発生部Kへと続いている。
【0021】
上記のように構成される防犯装置においては、センサ部Bは、センサユニットの筐体Aの内部で、ボディ部10とカバー部11とセンサカバー部12とボディ部10の隔壁10aとカバー部11の隔壁11aとからなる収納部Sに収納されているため、筐体Aの上部の、例えばボディ部10とカバー部11との嵌合面や、連結部3へハーネスを通すための孔10kから筐体A内部に水が侵入してきても、直接センサ部Bへ水が垂れ落ちることがなくなり、センサ部Bのショートや誤動作を低減することができる。
【0022】
また、万が一、隔壁10aに設けられたセンサハーネス13cを通すための切り欠き10mから収納部Sに水が侵入してきたり、結露などで収納部Sに水が生じたとしても、センサカバー部12の底面12aの傾斜面を伝って切り欠き12dの方向へと水が流れ、切り欠き12dを通ってボディ部10に設けられた水抜き孔10qから、筐体A外へと排出され、収納部Sに水がたまることがなくなり、より一層センサ部のショートや誤動作を低減できる。
【0023】
また、防犯装置がセンサユニット1と防犯装置本体2と連結部3とで構成されているため、玄関扉Gなどの開閉部材への取り付けが容易であり、また屋外に設置されるのはセンサユニット1のみなので、屋内に設置された防犯装置本体2は雨によるショートや誤動作の心配をしなくてもよい。
【0024】
尚、本実施形態では、筐体Aの内部を上下に区分する隔壁10a,11aを設けて、さらに、筐体Aの底面を形成するセンサカバー部12の底面12aの上面を傾斜面としボディ部10に水抜き孔10qを設けた実施形態を示したが、何れか一方のみを設けた実施形態でもよい。則ち、例えば、隔壁10a及び11aを設けずに、筐体Aの底面を形成するセンサカバー部12の底面12aの上面をボディ部10の後面10eの方向に傾斜する傾斜面とし、ボディ部10の後面10eと底面10fとが接する辺上に水抜き孔10qを設けただけでもよい。これにより、筐体Aの隙間や孔から侵入した水や結露などでセンサ部Bを収納している筐体A内に水がたまっても、センサカバー部12の底面12aの傾斜面を伝って切り欠き12dの方向へと水が流れ、切り欠き12dを通ってボディ部10に設けられた水抜き孔10qから、筐体A外へと排出され、筐体A内部に水がたまることがなくなり、センサ部Bのショートや誤動作を低減できる。
【0025】
或いは、筐体Aの底面を形成するセンサカバー部12の底面12aの上面を傾斜面とせず、且つボディ部10の後面10eと底面10fとが接する辺上に水抜き孔10qを設けずに、筐体A内部に隔壁10a,11aだけを設けてもよい。この場合、隔壁10aに設けられたセンサハーネス13cを通すための切り欠き10mから収納部Sへ水が侵入することを防ぐため、切り欠き10mをパッキンなどで防水する。また、隔壁上にたまった水を排出する水抜き孔を筐体Aの側面に設けておく。これにより、筐体Aの上部の、例えばボディ部10とカバー部11との嵌合面や、連結部3へハーネスを通すための孔10kから水が侵入してきても、隔壁10a,11aによって水が遮断され、センサ部Bが収納された収納部Sまで水が達することがなくなり、センサ部Bのショートや誤動作を低減できる。
【0026】
【発明の効果】
請求項1の発明は、建物の外壁に設けた開口部に開閉自在に設置された開閉部材の屋外側に取り付けられ、開口部周辺における人の存在を検知するセンサ部を、ボディ部及びカバー部を有する筐体に収納して形成されるセンサユニットと、前記センサ部が人を検知すると警報音を発生する警報発生部を収納し前記開閉部材の屋内側に取り付けられる防犯装置本体と、前記開閉部材と前記開口部との隙間に配置され前記センサユニットと前記防犯装置本体との間を連結する連結部とを備えた防犯装置であって、前記ボディ部内部を上下に区分する第1の隔壁を当該ボディ部内に設けるとともに、前記カバー部内部を上下に区分し、当該カバー部と前記ボディ部とが嵌合されると、前記第1の隔壁の上側になるように当該第1の隔壁と重なり当接する第2の隔壁を当該カバー部内に設け、前記第1の隔壁及び第2の隔壁の下方側に前記センサ部を収納する収納部を形成し、前記センサ部からのセンサハーネスを前記ボディ部側で前記第1の隔壁の上方側に通し、前記第2の隔壁の下方に前記センサ部を保持する保持部を設けて当該センサ部を前記収納部の前記カバー部側に寄せて収納したので、筐体の上部から筐体内部に水が侵入してきても、第1の隔壁及び第2の隔壁によって水が遮断され、前記収納部に収納されたセンサ部へ直接水が垂れ落ちることがなくなり、センサ部のショートや誤動作を低減することができるという効果がある。
【0028】
請求項2の発明は、請求項1記載の発明において、前記収納部の底面部上面を、所定の方向に傾斜する傾斜面とし、該傾斜面の下方端に水抜き孔を設けたので、請求項1記載の発明の効果に加えて、万が一前記センサ部を収納している前記収納部に水が侵入してきても、前記水抜き孔から水が排出され、前記収納部に水がたまることがなくなり、より一層センサ部のショートや誤動作を低減できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本実施形態の防犯装置の側面断面図である。
(b)同上のセンサユニットの裏面図である。
(c)同上の防犯装置本体の正面図である。
(d)同上の防犯装置本体の裏面図である。
【図2】同上を玄関扉に取り付けた状態を示す斜視図である。
【図3】(a)同上のセンサユニットを上方から見た分解斜視図である。
(b)同上のセンサユニットを下方から見た分解斜視図である。
【図4】同上のセンサユニットを左側方から見た分解斜視図である。
【図5】従来の防犯装置の外観図である。
【符号の説明】
1 センサユニット
2 防犯装置本体
3 連結部
4 ボルト
10 ボディ部
10a 隔壁
10q 水抜き孔
11 カバー部
11a 隔壁
12 センサカバー部
A 筐体
B センサ部
S 収納部
Claims (2)
- 建物の外壁に設けた開口部に開閉自在に設置された開閉部材の屋外側に取り付けられ、開口部周辺における人の存在を検知するセンサ部を、ボディ部及びカバー部を有する筐体に収納して形成されるセンサユニットと、前記センサ部が人を検知すると警報音を発生する警報発生部を収納し前記開閉部材の屋内側に取り付けられる防犯装置本体と、前記開閉部材と前記開口部との隙間に配置され前記センサユニットと前記防犯装置本体との間を連結する連結部とを備えた防犯装置であって、前記ボディ部内部を上下に区分する第1の隔壁を当該ボディ部内に設けるとともに、前記カバー部内部を上下に区分し、当該カバー部と前記ボディ部とが嵌合されると、前記第1の隔壁の上側になるように当該第1の隔壁と重なり当接する第2の隔壁を当該カバー部内に設け、前記第1の隔壁及び第2の隔壁の下方側に前記センサ部を収納する収納部を形成し、前記センサ部からのセンサハーネスを前記ボディ部側で前記第1の隔壁の上方側に通し、前記第2の隔壁の下方に前記センサ部を保持する保持部を設けて当該センサ部を前記収納部の前記カバー部側に寄せて収納したことを特徴とする防犯装置。
- 前記収納部の底面部上面を、所定の方向に傾斜する傾斜面とし、該傾斜面の下方端に水抜き孔を設けたことを特徴とする請求項1記載の防犯装置。
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