JP4131037B2 - 防犯装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物のドアや窓等に防犯センサを取り付け、この防犯センサの作動を検知して警報を発する防犯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、建物のドアや窓に防犯センサを取り付け、この防犯センサの作動を検知して警報を発する防犯装置が知られている。防犯センサとしてはマグネットセンサや熱線センサ、ガラス破壊センサなどがある。
【0003】
マグネットセンサはスイッチ素子の内蔵されたスイッチ体と磁石の内蔵されたマグネット体とからなり、スイッチ体を建物本体に取り付け、マグネット体をドアまたは窓に取り付け、ドア等が閉じているときはスイッチ体とマグネット体とが近接しているためスイッチ素子がオフし、ドア等が開くとスイッチ体とマグネット体とが離れるためスイッチ素子がオンし、これによってドア等が開いたことを検知するものである。
【0004】
このスイッチ素子のオン/オフは本体装置で検出され、防犯モード設定中にドア等が開いたことを検出すると、本体装置はブザーなどを鳴動して外部に警報を発する。集合住宅やオフィスビルなどの場合は、管理事務所や警備会社にも通報する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、防犯装置は設定および解除が比較的簡易な使い勝手のよい防犯モードと、例えば暗証番号を入力するなど解除が比較的困難な防犯モードとが選択できることが望ましい。
【0006】
家人が夜寝るときなどは設定および解除が簡易な防犯モードを使用した方が使い勝手がよい。朝起きて防犯モードを解除するのに、いちいち暗証番号を入力するのは煩わしいからである。
【0007】
これに対して、家人が外出するときなどは、例えば暗証番号を入力しなければ防犯モードを解除することができないなど、解除がある程度の困難な方が安心して外出することができる。
【0008】
本発明は、このような従来の課題を解決するためになされたもので、設定および解除が比較的簡易な防犯モードと、解除が比較的困難な防犯モードとを有する新たな防犯装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の防犯装置は、暗証番号入力を要さずに解除可能な第1の防犯モードと、解除に暗証番号入力を要する第2の防犯モードとを有する防犯装置であって、第1の防犯モードの設定および解除を行う第1の防犯モード入力手段と、第2の防犯モードの設定を行う第2の防犯モード入力手段と、暗証番号を入力する暗証番号入力手段と、第1または第2の防犯モード設定中に防犯センサの作動を検知すると外部に警報を発し、暗証番号入力手段から所定の暗証番号が入力され、かつ第1の防犯モード入力手段が操作されることで第2の防犯モードの解除を行う制御手段とを備える。
【0010】
本発明によれば、設定および解除が比較的簡易な第1の防犯モードと、解除が比較的困難な第2の防犯モードとを有する新たな防犯装置が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、暗証番号入力を要さずに解除可能な第1の防犯モードと、解除に暗証番号入力を要する第2の防犯モードとを有する防犯装置であって、第1の防犯モードの設定および解除を行う第1の防犯モード入力手段と、第2の防犯モードの設定を行う第2の防犯モード入力手段と、暗証番号を入力する暗証番号入力手段と、第1または第2の防犯モード設定中に防犯センサの作動を検知すると外部に警報を発し、暗証番号入力手段から所定の暗証番号が入力され、かつ第1の防犯モード入力手段が操作されることで第2の防犯モードの解除を行う制御手段とを備え、設定および解除が比較的簡易な第1の防犯モードと、暗証番号の入力によって解除される比較的解除が困難な第2の防犯モードとを選択できる。
【0012】
請求項2に記載の発明は、暗証番号入力を要さずに解除可能な第1の防犯モードと、解除に暗証番号入力を要する第2の防犯モードとを有する防犯装置であって、第1の防犯モードの設定および解除を行う第1の防犯モード入力手段と、第2の防犯モードの設定および解除を行う第2の防犯モード入力手段と、暗証番号を入力する暗証番号入力手段と、第1または第2の防犯モード設定中に防犯センサの作動を検知すると外部に警報を発し、第2の防犯モード設定中に防犯センサが作動した後は、暗証番号入力手段から所定の暗証番号が入力され、かつ第1の防犯モード入力手段が操作されることで第2の防犯モードの解除を行う制御手段とを備え、設定および解除が比較的簡易な第1の防犯モードと、防犯センサが作動した後は暗証番号の入力によって解除される比較的解除が困難な第2の防犯モードとを選択することができる。
【0013】
請求項3に記載の発明は、暗証番号入力を要さずに解除可能な第1の防犯モードと、解除に暗証番号入力を要する第2の防犯モードとを有する防犯装置であって、第1の防犯モードの設定および解除を行う第1の防犯モード入力手段と、第2の防犯モードの設定を行う第2の防犯モード入力手段と、暗証番号を入力する暗証番号入力手段と、暗証番号を登録する暗証番号登録手段と、第1または第2の防犯モード設定中に防犯センサの作動を検知すると外部に警報を発し、暗証番号入力手段から所定の暗証番号が入力され、かつ第1の防犯モード入力手段が操作されることで第2の防犯モードの解除を行い、第2の防犯モード設定中に防犯センサが作動した後は暗証番号登録手段による暗証番号の登録を禁止する制御手段とを備え、設定および解除が比較的簡易な第1の防犯モードと、暗証番号の入力によって解除される比較的解除が困難な第2の防犯モードとを選択することができ、暗証番号の登録は第2の防犯モード設定中に防犯センサが作動した後は侵入者による変更登録を考慮して禁止する。
【0014】
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3いずれか記載の発明において、制御手段は防犯モード設定後一定時間遅延してから防犯センサの作動を検出するものであり、玄関ドアのような家人が出入りする場所に取り付けたセンサは、家人の出入りを考慮して一定時間遅延してから作動するようにし、家人は防犯モードの設定後、この遅延時間内に外出することができる。
【0015】
請求項5に記載の発明は、請求項1〜3いずれか記載の発明において、制御手段は防犯センサ作動後一定時間遅延してから警報を発するもので、玄関ドアのような家人が出入りする場所に取り付けたセンサによる警報は、家人の出入りを考慮して一定時間遅延してから作動するようにし、家人はこの遅延時間内に防犯モードを解除することができる。
【0017】
請求項6に記載の発明は、請求項3記載の発明において、制御手段は第2の防犯モード設定中に防犯センサが作動した後に暗証番号入力手段から不正な暗証番号が所定の回数入力されたときは、暗証番号の登録を禁止するもので、侵入者による操作を考慮して暗証番号の変更登録を禁止する。
【0018】
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図11を用いて説明する。
【0019】
図1は本発明による防犯装置の一実施の形態を示すブロック図を示し、図2はその操作パネルの正面図を示す。本実施の形態による防犯装置1は内部にコンピュータ装置を内蔵した制御部2によって制御されるように構成されている。
【0020】
制御部2は複数の防犯センサ3が接続されたセンサ入力部4と、外部に警報音を発するブザー5が接続された警報音出力部6と、防犯1モードの設定/解除を行う防犯1キー7と、防犯2モードの設定/解除を行う防犯2キー8と、所定の条件が満たされると自動的に防犯外出モードに設定する主に外出時に用いる外出キー9と、「0」〜「9」の数字キーからなり主に暗証番号を入力するテンキー10と、防犯外出モードを解除する暗証番号を登録する暗証番号登録モードの設定/解除を行う暗証キー11と、登録した暗証番号を記憶する暗証番号メモリ12とにそれぞれ接続されている。
【0021】
防犯センサ3は、例えば前述したマグネットセンサを用いており、建物のドアや窓に設置されている。センサ入力部4は複数の防犯センサ3の中でどのセンサが作動したかを検出し、その検出結果を制御部2に通知する。
【0022】
防犯1キー7は主に窓などに取り付けた防犯センサ3に対するもので、防犯センサ3が作動すると直ちに警報音を発する防犯1モードの設定/解除を行うための操作子である。
【0023】
防犯2キー8は主に家人が出入りする玄関ドアなどに取り付けた防犯センサ3に対するもので、防犯モードの設定後、一定時間遅延してから起動し、かつ防犯センサ3が作動しても一定時間遅延してから警報音を発する防犯2モードの設定/解除を行うための操作子である。家人はこの遅延時間を利用して外出時および帰宅時に防犯モードの設定/解除を行うことができる。
【0024】
外出キー9は操作後に所定の条件が満たされると、例えば一定時間が経過すると、防犯外出モードに設定する操作子である。防犯外出モードは防犯1モードと防犯2モードとを同時に設定するモードで、テンキー10から暗証番号が入力されることで解除されるモードである。
【0025】
なお、防犯1モードおよび防犯2モードが第1の防犯モードに相当し、防犯外出モードが第2の防犯モードに相当する。また、防犯1キー7および防犯2キー8が第1の防犯モード入力手段に相当し、外出キー9が第2の防犯モード入力手段に相当する。また、テンキー10が暗証番号入力手段に相当し、テンキー10および暗証キー11が暗証番号登録手段に相当する。
【0026】
次に、図3〜図11に示すフローチャート図を参照しながら、本実施の形態の動作について説明する。
【0027】
(防犯1キーの押下)
まず、図3に示すフローチャート図を参照して防犯1キー7が押下された場合の動作について説明する。防犯1キー7は防犯1モードの設定および解除を行うための操作子である。
【0028】
制御部2は防犯1キー7が押下されたことを検出すると、すでに防犯1モードに設定されているか判断する(ステップS11)。設定されていなければ、防犯外出モードに設定されているか判断する(ステップS12)。このモードにも設定されていなければ防犯1モードに設定する(ステップS13)。
【0029】
既に防犯1モードに設定されている場合は、防犯1キー7が再押下されたことになるので、防犯1モードを解除する(ステップS14)。警報音が発生している場合は停止する。防犯外出モードに設定されている場合は、防犯1モードの設定は行わず処理を終了する。
【0030】
(防犯2キーの押下)
次に、図4に示すフローチャート図を参照して防犯2キー8が押下された場合の動作について説明する。防犯2キー8は防犯2モードの設定および解除を行うための操作子である。
【0031】
制御部2は防犯2キー8が押下されたことを検出すると、すでに防犯2モードに設定されているか判断する(ステップS21)。設定されていなければ、防犯外出モードに設定されているか判断する(ステップS22)。このモードにも設定されていなければ防犯2モードに設定し(ステップS23)、かつ起動タイマーをセットする(ステップS24)。
【0032】
起動タイマーは設定してから一定時間後に防犯モードを起動するためのタイマーで、防犯センサー3が玄関ドアに取り付けられている場合は、家人はこの遅延時間内に外に出ることができる。
【0033】
既に防犯2モードに設定されている場合は、防犯2キー8が再押下されたことになるので、防犯2モードを解除する(ステップS25)。警報音が発生している場合は停止し、起動タイマーや後述する警報タイマーがセットされている場合はリセットする。
【0034】
防犯外出モードが設定されている場合は、防犯2モードの設定は行わず処理を終了する。このように、防犯1モードと防犯2モードとは同時に設定することができるが、防犯外出モードとは同時に設定できないようになっている。
【0035】
(外出キーの押下)
次に、図5に示すフローチャート図を参照して外出キー9が押下された場合の動作について説明する。外出キー9は防犯外出モードを設定するための操作子である。
【0036】
制御部2は外出キー9が押下されたことを検出すると、すでに防犯外出モードが設定されているか判断する(ステップS31)。まだ設定されていなければ、次に防犯1モードまたは防犯2モードのいずれかが設定されているかを判断し(ステップS32)、設定されていなければ防犯外出モードの設定および起動タイマーのセットを行う(ステップS33,S34)。
【0037】
既に防犯外出モードに設定されている場合は、暗証番号を入力しなければ解除されないので、処理を終了する。また、防犯1,2モードに設定されている場合も、このモードが解除されなければ防犯外出モードの設定は行わないので、処理を終了する。
【0038】
(テンキーの押下)
次に、図6〜図7に示すフローチャート図を参照してテンキー10が押下された場合の動作について説明する。テンキー10は防犯外出モードを解除するための暗証番号の入力または暗証番号を登録するための操作子である。
【0039】
制御部2はテンキー10が押下されたことを検出すると、外出モードを解除するための暗証番号の入力か(ステップS41)、それとも暗証番号登録モード時の録暗証番号の入力かを判断する(ステップS42)。いずれのモードでもなければ処理を終了する。
【0040】
外出モードであれば、押下されたテンキー10の数値は暗証番号であるので、1桁目の入力かを桁数カウンタで判断する(ステップS43)。桁数カウンタがゼロであれば1桁目であるので、暗証番号入力タイマーをセットする(ステップS44)。このタイマーは一定時間内に暗証番号(この例では4桁)が入力されるように監視するためのもので、時間内に入力されなければクリアされる。
【0041】
次に、押下されたテンキー10の数値を記憶し(ステップS45)、桁数カウンタを+1する(ステップS46)。2桁目以降についても同様の処理を行う(ステップS45,S46)。
【0042】
次いで、入力された数値が1〜3桁目であれば(ステップS47)、処理を終了する。入力された数値が4桁目であれば、4桁の数値を暗証番号メモリ12に記憶されている4桁の暗証番号と比較する(ステップS48)。その結果、両数値が一致していれば(ステップS49)、正しい暗証番号が入力されたことになるので防犯外出モードを解除する(ステップS50)。警報音が発生していれば停止し、起動タイマーや警報タイマーがセットされていればリセットする。
【0043】
次いで、暗証番号入力タイマーをリセットし、記憶した数値をクリアし、桁数カウンタをリセットし(ステップS51)、処理を終了する。この処理は4桁の暗証番号が一致しない場合も行う。従って、5桁目以降の入力は再び1桁目からの処理になる。
【0044】
暗証番号登録モードであれば(ステップS42)、押下されたテンキー10の数値は4桁の暗証番号の1桁目の入力かを桁数カウンタで判断する(ステップS52)。桁数カウンタがゼロであれば1桁目であるので、暗証番号登録タイマーをセットする(ステップS53)。このタイマーは一定時間内に4桁の暗証番号が登録されるように監視するためのもので、時間内に入力されなければ登録モードが解除される。
【0045】
次いで、押下されたテンキー10の数値を記憶し(ステップS54)、桁数カウンタを+1する(ステップS55)。1桁目でなければ5桁目か判断し(ステップS56)、5桁目でなければ2〜4桁目であるのでステップS54〜S55の処理を行う。
【0046】
次いで、入力された数値が1〜3桁目であれば(ステップS57)、処理を終了する。4桁目であれば暗証キー11の押下によって入力された4桁の暗証番号を暗証番号メモリ12に格納するために、登録待機フラグをセットし(ステップS58)、処理を終了する。
【0047】
押下されたテンキー10の数値が5桁目の場合は(ステップS56)、桁数が超過したので暗証番号登録タイマーをリセットし、記憶した数値をクリアし、桁数カウンタをリセットし、登録待機フラグをリセットし(ステップS59)、1桁目からの入力処理とする(ステップS52)。
【0048】
(暗証キーの押下)
次に、図8に示すフローチャート図を参照して暗証キー11が押下された場合の動作について説明する。暗証キー11は暗証番号を登録する暗証番号登録モードの設定および解除と、登録モード時に入力された暗証番号を暗証番号メモリ12に格納するための操作子である。
【0049】
制御部2は暗証キー11が押下されたことを検出すると、暗証番号登録モードか設定されているか判断する(ステップS61)。設定されていなければ、警報発生中でないこと、および後述する警報タイマーがセットされていないことを条件に(ステップS62,S63)、暗証番号登録モードに設定する(ステップS64)。警報発生中または警報タイマーセット中に暗証番号の登録を禁止することは、侵入者が暗証番号を変更して警報を解除することを防止する。
【0050】
既に暗証番号登録モードが設定されていれば、登録待機フラグがセットされているか判断し(ステップS65)、セットされていればステップS54で記憶された4桁の数値を暗証番号として暗証番号メモリ12に格納し(ステップS66)、暗証番号登録モードを解除する(ステップS67)。同時に暗証番号登録タイマーをリセットし、記憶した数値をクリアし、桁数カウンタをリセットし、登録待機フラグをリセットする。
【0051】
登録待機フラグがセットされていない場合は、暗証キー11の再押下になるので、直ちに暗証番号登録モードを解除する(ステップS67)。この場合も同時に暗証番号登録タイマーをリセットし、記憶した数値をクリアし、桁数カウンタをリセットする。
【0052】
(センサの作動)
次に、図9に示すフローチャート図を参照して防犯センサ3が作動した場合の動作について説明する。
【0053】
制御部2は防犯センサ3が作動したことを検出すると、防犯1モードであれば(ステップS71)、警報音出力部6を制御してブザー5を鳴動させ警報音を発生する(ステップS72)。
【0054】
防犯2モードであれば(ステップS73)、制御部2は起動タイマーがセットされているか判断し(ステップS74)、セットされていれば防犯モードがまだ起動されていないので、処理を終了する。
【0055】
起動タイマーがセットされていなければ、警報タイマーがセットされているか判断し(ステップS75)、セットされていれば、すでに他の防犯センサ3が作動して警報タイマーがセットされているので、処理を終了する。警報タイマーセットされていなければ警報タイマーをセットする(ステップS76)。警報タイマーは警報発生を一定時間遅らせるためのものである。
【0056】
防犯外出モードであれば(ステップS77)、制御部2は起動タイマーがセットされているか判断し(ステップS78)、セットされていれば防犯モードがまだ起動されていないので、処理を終了する。
【0057】
起動タイマーがセットされていなければ、作動した防犯センサ3がドア用か窓用かを判断し(ステップS79)、窓用であればステップS72の処理に移行して警報を発生する(ステップS72)。ドア用であればステップS75の処理に移行する。いずれの防犯モードも設定されていなければ(ステップS77)、処理を終了する。
【0058】
(タイマー割込み)
次に、図10〜図11に示すフローチャート図を参照して単位時間毎の各タイマーの動作について説明する。
【0059】
制御部2は所定の単位時間毎(例えば1分毎)に各タイマーにセットされている時間をデクリメントする。まず、防犯2モードの起動タイマーがセットされていれば(ステップS81)、同タイマーの値をデクリメントして(ステップS82)、タイムアップか判断する(ステップS83)。タイムアップであれば防犯2モードを起動し、起動タイマーをリセットする(ステップS84)。タイムアップでなければステップS84はジャンプする。
【0060】
また、防犯外出モードの起動タイマーがセットされているならば(ステップS85)、同タイマーの値をデクリメントし(ステップS86)、タイムアップか判断する(ステップS87)。タイムアップであれば防犯外出モードを起動し、起動遅延タイマーをリセットする(ステップS88)。タイムアップでなければステップS88はジャンプする。
【0061】
次に、暗証番号入力タイマーがセットされていれば(ステップS89)、同タイマーの値をデクリメントし(ステップS90)、タイムアップか判断する(ステップS91)。
【0062】
タイムアップであれば一定時間内に防犯外出モードを解除する4桁の暗証番号が入力されなかったことになるので、暗証番号入力タイマーをリセットし、記憶した数値をクリアし、桁数カウンタをリセットする(ステップS92)。タイムアップでなければステップS92はジャンプする。
【0063】
また、暗証番号登録タイマーがセットされていれば(ステップS93)、同タイマーの値をデクリメントし(ステップS94)、タイムアップか判断する(ステップS95)。タイムアップであれば一定時間内に登録する4桁の暗証番号が入力されなかったことになるので、登録モードを解除する(ステップS96)。同時に暗証番号登録タイマーをリセットし、記憶した数値をクリアし、桁数カウンタをリセットし、登録待機フラグをリセットする(ステップS96)。タイムアップでなければステップS96はジャンプする。
【0064】
次に、警報タイマーがセットされていれば(ステップS97)、同タイマーの値をデクリメントし(ステップS98)、タイムアップか判断する(ステップS99)。タイムアップであれば警報音出力部6を制御してブザー5を鳴動させ、警報タイマーをリセットして(ステップS100)、処理を終了する。タイムアップでなければステップS100はジャンプする。
【0065】
(他の実施の形態)
なお、前述の実施の形態では、防犯外出モードが設定された後は、暗証番号が入力されなければ解除できないようにしたが、防犯センサが作動する前であれば外出キーの再押下で解除できるようにしてもよい。こうすることで在宅者がいる場合は解除が容易に行える。
【0066】
また、前述の実施の形態では、暗証番号の入力によって防犯外出モードを解除するようにしたが、暗証番号の入力に続いて防犯1キーまたは防犯2キーが押下されなければ解除されないようにしてもよい。こうすることで解除時の機密性をさらに高めることができる。
【0067】
また、前述の実施の形態では、暗証番号の入力によって防犯外出モードを解除する際に、誤った暗証番号が入力されたときは、暗証番号入力タイマーがタイムアップするまで繰り返し入力することができるが、防犯センサの作動後に誤った暗証番号が複数回入力されたときは、侵入者による操作を考慮して暗証番号の登録変更を一定時間禁止するようにしてもよい。
【0068】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、設定および解除が簡易な第1の防犯モードと、暗証番号の入力によって解除する比較的解除が困難な第2の防犯モードとを選択でき、例えば家人の在宅時は第1の防犯モードに設定し、外出時は第2の防犯モードに設定することができる。加えて、本発明によれば、所定桁数の暗証番号を入力した後に、第1の防犯モード入力手段を押下することで第2の防犯モードを解除するので、第2の防犯モードの解除をさらに困難にすることができる。
【0069】
また、設定した第2の防犯モードの解除を、防犯センサ作動前は第2の防犯モード入力手段(外出キー)で解除し、防犯センサ作動後は暗証番号の入力によって解除するので、第2の防犯モード設定後に在宅者が居る場合は、煩わしい暗証番号を入力することなく解除することができる。加えて、本発明によれば、所定桁数の暗証番号を入力した後に、第1の防犯モード入力手段を押下することで第2の防犯モードを解除するので、第2の防犯モードの解除をさらに困難にすることができる。
【0070】
また、本発明によれば、設定した第2の防犯モードを解除する暗証番号の登録は、第2の防犯モード設定中に防犯センサが作動した後は禁止するので、侵入者が暗証番号を変更して第2の防犯モードを解除するのを阻止できる。加えて、本発明によれば、所定桁数の暗証番号を入力した後に、第1の防犯モード入力手段を押下することで第2の防犯モードを解除するので、第2の防犯モードの解除をさらに困難にすることができる。
【0071】
また、本発明によれば、防犯モード設定後一定時間遅延してから防犯センサの作動を検出するので、玄関ドアのような家人が出入りする場所に取り付けたセンサは、家人の出入りを考慮して一定時間遅延してから作動するようにすることができ、家人は防犯モードの設定後、この遅延時間内に外出することができる。
【0072】
また、本発明によれば、防犯センサ作動後一定時間遅延してから警報を発するので、玄関ドアのような家人が出入りする場所に取り付けたセンサによる警報は家人の出入りを考慮して一定時間遅延してから作動するようにし、家人はこの遅延時間内に防犯モードを解除することができる。
【0074】
また、本発明によれば、第2の防犯モード設定中に防犯センサが作動した後に暗証番号入力手段から不正な暗証番号が所定の回数入力されたときは、暗証番号の変更登録を禁止するので、侵入者が暗証番号を変更して第2の防犯モードを解除するのを阻止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による防犯装置の一実施の形態を示すブロック図
【図2】本発明による防犯装置の一実施の形態を示す操作パネルの正面図
【図3】防犯1キーが押下された場合の動作を示すフローチャート図
【図4】防犯2キーが押下された場合の動作を示すフローチャート図
【図5】外出キーが押下された場合の動作を示すフローチャート図
【図6】テンキーが押下された場合の動作を示すフローチャート図(1)
【図7】テンキーが押下された場合の動作を示すフローチャート図(2)
【図8】暗証キーが押下された場合の動作を示すフローチャート図
【図9】センサ作動時の動作を示すフローチャート図
【図10】タイマー割込み時の動作を示すフローチャート図(1)
【図11】タイマー割込み時の動作を示すフローチャート図(2)
【符号の説明】
1 防犯装置
2 制御部
3 防犯センサ
4 センサ入力部
5 ブザー
6 警報音出力部
7 防犯1キー
8 防犯2キー
9 外出キー
10 テンキー
11 暗証キー
12 暗証番号メモリ
Claims (6)
- 暗証番号入力を要さずに解除可能な第1の防犯モードと、解除に暗証番号入力を要する第2の防犯モードとを有する防犯装置であって、第1の防犯モードの設定および解除を行う第1の防犯モード入力手段と、第2の防犯モードの設定を行う第2の防犯モード入力手段と、暗証番号を入力する暗証番号入力手段と、前記第1または第2の防犯モード設定中に防犯センサの作動を検知すると外部に警報を発し、前記暗証番号入力手段から所定の暗証番号が入力され、かつ第1の防犯モード入力手段が操作されることで第2の防犯モードの解除を行う制御手段と、を備えることを特徴とする防犯装置。
- 暗証番号入力を要さずに解除可能な第1の防犯モードと、解除に暗証番号入力を要する第2の防犯モードとを有する防犯装置であって、第1の防犯モードの設定および解除を行う第1の防犯モード入力手段と、第2の防犯モードの設定および解除を行う第2の防犯モード入力手段と、暗証番号を入力する暗証番号入力手段と、前記第1または第2の防犯モード設定中に防犯センサの作動を検知すると外部に警報を発し、前記第2の防犯モード設定中に前記防犯センサが作動した後は、前記暗証番号入力手段から所定の暗証番号が入力され、かつ第1の防犯モード入力手段が操作されることで第2の防犯モードの解除を行う制御手段と、を備えることを特徴とする防犯装置。
- 暗証番号入力を要さずに解除可能な第1の防犯モードと、解除に暗証番号入力を要する第2の防犯モードとを有する防犯装置であって、第1の防犯モードの設定および解除を行う第1の防犯モード入力手段と、第2の防犯モードの設定を行う第2の防犯モード入力手段と、暗証番号を入力する暗証番号入力手段と、前記暗証番号を登録する暗証番号登録手段と、前記第1または第2の防犯モード設定中に防犯センサの作動を検知すると外部に警報を発し、前記暗証番号入力手段から所定の暗証番号が入力され、かつ第1の防犯モード入力手段が操作されることで第2の防犯モードの解除を行い、前記第2の防犯モード設定中に前記防犯センサが作動した後は前記暗証番号登録手段による暗証番号の登録を禁止する制御手段と、を備えることを特徴とする防犯装置。
- 制御手段は、防犯モード設定後一定時間遅延してから防犯センサの作動を検出することを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の防犯装置。
- 制御手段は、防犯センサ作動後一定時間遅延してから警報を発することを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の防犯装置。
- 制御手段は、第2の防犯モード設定中に防犯センサが作動した後に暗証番号入力手段から不正な暗証番号が所定の回数入力されたときに、暗証番号の登録を禁止することを特徴とする請求項3記載の防犯装置。
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-
1998
- 1998-06-11 JP JP17969098A patent/JP4131037B2/ja not_active Expired - Lifetime
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|---|---|---|---|---|
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