JP5015754B2 - 集合住宅インターホンシステム - Google Patents

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Description

本発明は、居室親機に防犯センサが接続されて、不審者の侵入等を検知したら警報を発する機能を備えた集合住宅インターホンシステムに関する。
従来より居室親機に窓センサやドアセンサ、更には人感センサ等の防犯センサを接続して、不審者の侵入等を検知したら居室親機で警報を発して侵入者を威嚇したり、警備会社等住戸外に異常発生信号を通知する機能を備えたインターホンシステムがある(例えば、特許文献1参照)。このような、防犯機能を備えたインターホンシステムは、居室親機に防犯設定ボタンが設けられ、外出時等にこのボタンを操作して居室親機に接続されている各種センサを能動とし、防犯モードに移行する。
特開2005−328474号公報
上記防犯設定の操作は、集合住宅インターホンシステムの場合も同様であり、居室親機の防犯設定操作をし忘れて自宅を出てしまったら、自宅に戻って居室親機を操作する以外に居室親機を防犯モードに移行させる手立てはなかった。
ところが、集合住宅インターホンシステムの場合は、戸建住宅のインターホンとは異なり、自宅から離れた集合住宅のエントランスに居住者を呼び出して通話を行う為の集合玄関機が設置されているため、この集合玄関機を使用して自宅の居室親機の防犯設定を行うことができれば、システムに新たな機器を追加することなく、そして自宅まで戻らずに防犯設定を行うことができる。
そこで、本発明はこのような点に鑑み、集合玄関機を利用して居室親機を防犯モードに移行させることができる集合住宅インターホンシステムを提供することを目的とする。
上記課題を解決する為に、請求項1の発明は、居住者を呼び出すために集合住宅のエントランスに設置された集合玄関機と、集合玄関機からの呼び出しに応答するために各住戸内に設置された居室親機とを備え、居室親機には不審者の侵入等の異常を検知する防犯センサが接続されて、異常を検知すると居室親機が発報動作する防犯モードに設定可能な集合住宅インターホンシステムにおいて、集合玄関機に、住戸を選択する住戸選択部と、居住者のIDを入力するID入力部とを設ける一方、居室親機に、集合玄関機から自身の住戸が選択された後、居住者のIDが入力されたら、防犯設定の操作が成されたと判断して防犯モードに移行制御する親機モード制御部を設け、更に居室親機に、住居の玄関扉の施錠を検知する施錠検知部と、玄関扉が施錠されたら所定時間の計時を開始するタイマーとを設け、親機モード制御部は、集合玄関機において成された防犯設定操作が、タイマーがカウントアップする前であれば、当該防犯設定を有効として防犯モードに移行制御し、カウントアップした後であれば、防犯設定を無効とすることを特徴とする。
この構成によれば、居住者が自宅を出た後に防犯設定のし忘れに気付いても、自宅まで戻ることなくエントランスにおいて自宅の居室親機を防犯モードに移行させることができ、便利である。而も、集合玄関機を利用して居室親機の防犯設定を行うため、別途機器を設ける等の大きな設計変更をする必要がない。
そして、住居の玄関扉を施錠した後、所定時間を超えたら集合玄関機から居室親機の防犯設定を行うことができない。よって、集合玄関機が操作されて、故意に或いは偶然に居室親機が防犯モードに移行するような事態を防ぐことができる。
請求項の発明は、請求項に記載の発明において、エントランスに設置されたオートドアはRFIDキーにより解錠でき、集合玄関機のID入力部は、RFIDキーを認識するRFID受信機能を有することを特徴とする。
この構成によれば、集合住宅のオートドア解錠キーによりID認証されるので、居住者は別途ID番号等を記憶する必要がないし、簡易な操作でID認証を実施できる。而もRFIDキーにより認証するので、誤認証するようなことがない。また、防犯設定する場合はオートドアを解錠させる操作と異なり、最初に住戸選択操作が必要なので、オートドアを解錠させるためのRFID受信機と兼用することが可能である。
本発明によれば、居室親機の防犯設定を集合玄関機を使用して行うことができるため、居住者が自宅を出た後に防犯設定のし忘れに気付いても、自宅まで戻ることなくエントランスにおいて自宅の居室親機を防犯モードに移行させることができ便利である。
そして、住居の玄関扉を施錠した後、所定時間を超えたら集合玄関機から居室親機の防犯設定を行うことができないため、集合玄関機が操作されて、故意に或いは偶然に居室親機が防犯モードに移行するような事態を防ぐことができる。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る集合住宅インターホンシステムの一例を示す構成図であり、1は居住者を呼び出す為に集合住宅のエントランスに設置された集合玄関機、2は集合玄関機1からの呼び出しに応答するために個々の住戸に設置された居室親機、3はエントランスに設置されて集合住宅を出入りする際に通るオートドア(図示せず)を解錠するためのRFIDキーを示し、集合玄関機1と各居室親機2,2・・とは伝送線L1で接続されている。
また、4は窓センサ、ドアセンサ、人感センサ等の防犯センサ(第1防犯センサ4a、第2防犯センサ4b)、5は個々の住戸の玄関扉に設けられた電気錠である。
集合玄関機1は、来訪者が居住者を呼び出す際に部屋番号等で住戸を選択するための入力部11、選択した住戸の居室親機2を呼び出す呼出部12、居室親機2との間で通話を行うための音声部13、音声部13に接続されたマイク13a及びスピーカ13b、翳されたRFIDキー3からID情報を読み取るRFID受信部14、集合玄関機1を制御する玄関機制御部15、居室親機2と通信するためのインターフェース(玄関機IF部)16を備えている。
尚、RFIDキー3は居住者IDでもあり、少なくとも住戸別に異なるIDが設定されている。またRFID受信部14は、通常はオートドアを解錠する際使用され、帰宅した居住者が自身が携行するRFIDキー3をRFID受信部14に翳す等してID入力が成され、このID入力を受けてオートドアは解錠される。
居室親機2は、応答操作や防犯設定等各種操作を行うための操作部21、集合玄関機1との間で通話を行うための音声部22、音声部22に接続されたマイク22a及びスピーカ22b、住戸の玄関扉が施錠されたら計時を開始するタイマー23、居室親機2を制御する親機制御部24、集合玄関機1と通信するためのインターフェース(親機IF部)25、防犯センサ4を接続して警報信号を受信するためのインターフェース(防犯IF部)26、電気錠5を接続して施錠信号を受信するためのインターフェース(電気錠IF部)27を備えている。そして、親機制御部24は、集合玄関機1において防犯設定操作が成されたら、防犯センサ4を能動として異常を検知したら警報を発する防犯モードに移行させる。
このように構成された集合住宅インターホンシステムの動作を次に説明する。但し、集合玄関機1を操作して居住者を呼び出す操作、居室親機2によるその応答操作は従来と同様であるため説明を省略し、集合玄関機1を操作して居室親機2を防犯設定する操作について説明する。
居住者が居室親機2を防犯設定せずに自宅を出て住居の玄関扉を施錠すると、親機制御部24は、電気錠IF部27から電気錠5の施錠信号を受けて、タイマー23による所定時間(例えば10分)の計時を開始する。そして、このタイマー23がカウントをしている間、集合玄関機1による防犯設定を受け付ける。
詳細には、外出した居住者により集合玄関機1が操作されて、入力部11で自宅番号の入力等自宅の選択操作が成され、その後RFIDキー3をRFID受信部14に翳してID入力が成されると、玄関機制御部15は、選択された住戸情報と受信したID情報を玄関機IF部16、伝送線L1を介して各居室親機2,2・・に送信する。
居室親機2,2・・のうち、選択された居室親機2の親機制御部24は、引き続き送信されたID情報を自身がID記憶部(図示せず)に記憶している居住者のID情報と比較すると共に、タイマー23による計時が継続中であるか判断する。そして、送信されたID情報と記憶しているID情報が一致し、且つタイマー23がカウント中であったならば、防犯設定が成されたと判断して、自身を防犯モードに移行させて防犯センサ4を能動とする。
但し、居室親機2は、自身が選択され且つID情報が記憶しているIDと一致しても、タイマー23がカウントアップしていたら、スピーカ13bから「タイムアウトで防犯設定できません」等のメッセージを流し、防犯モードに移行しない。また、当然ID情報が間違っていたら、防犯モードに移行しない。
このように、居住者が自宅を出た後に防犯設定のし忘れに気付いても、自宅まで戻ることなくエントランスにおいて自宅の居室親機を防犯モードに移行させることができ、便利である。而も、集合玄関機を利用して居室親機の防犯設定を行うため、別途機器を設ける等の大きな設計変更をする必要がない。
また、住居の玄関扉を施錠した後、所定時間を超えたら集合玄関機から居室親機の防犯設定を行うことができないので、集合玄関機が操作されて、故意に或いは偶然に居室親機が防犯モードに移行するような事態を防ぐことができる。
更に、集合住宅のオートドア解錠キーによりID認証されるので、居住者は別途ID番号等を記憶する必要がないし、簡易な操作でID認証を実施できる。而もRFIDキーにより認証するので、誤認証するようなことがない。また、防犯設定する場合はオートドアを解錠させる操作と異なり、最初に住戸選択操作が必要なので、オートドアを解錠させるためのRFID受信機と兼用することが可能である。
尚、上記実施形態では、防犯設定のためのID入力をRFIDキーによるID入力としているが、暗証番号入力としても良いし、指紋や虹彩等の生体認証により行っても良い。また、オートドアを解錠するためのキーとID入力を同一のID(RFID)としているが、異なるIDとしても良い。
本発明に係る集合住宅インターホンシステムの一例を示す構成図であり、集合玄関機と居室親機の1つを回路ブロック図で示している。
符号の説明
1・・集合玄関機、2・・居室親機、3・・RFIDキー、4・・防犯センサ、5・・電気錠、11・・入力部(住戸選択部)、14・・RFID受信部(ID入力部)、15・・玄関機制御部、23・・タイマー、24・・親機制御部(親機モード制御部)。

Claims (2)

  1. 居住者を呼び出すために集合住宅のエントランスに設置された集合玄関機と、前記集合玄関機からの呼び出しに応答するために各住戸内に設置された居室親機とを備え、前記居室親機には不審者の侵入等の異常を検知する防犯センサが接続されて、異常を検知すると前記居室親機が発報動作する防犯モードに設定可能な集合住宅インターホンシステムにおいて、
    前記集合玄関機に、住戸を選択する住戸選択部と、居住者のIDを入力するID入力部とを設ける一方、前記居室親機に、前記集合玄関機から自身の住戸が選択された後、居住者のIDが入力されたら、防犯設定の操作が成されたと判断して前記防犯モードに移行制御する親機モード制御部を設け、
    更に前記居室親機に、住居の玄関扉の施錠を検知する施錠検知部と、前記玄関扉が施錠されたら所定時間の計時を開始するタイマーとを設け、
    前記親機モード制御部は、前記集合玄関機において成された防犯設定操作が、前記タイマーがカウントアップする前であれば、当該防犯設定を有効として防犯モードに移行制御し、カウントアップした後であれば、前記防犯設定を無効とすることを特徴とする集合住宅インターホンシステム。
  2. エントランスに設置されたオートドアはRFIDキーにより解錠でき、前記集合玄関機のID入力部は、前記RFIDキーを認識するRFID受信機能を有することを特徴とする請求項1記載の集合住宅インターホンシステム。
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