JP5399751B2 - 届け物預かり装置およびシステム - Google Patents
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Description
このような従来の届け物預かり装置は、配達先が在宅であれば直接在宅者に引き渡し、不在であれば届け物預かり装置への預入を行う。
一方で、誰にでも預かり装置内に物品を預入できるようにすると、小動物や腐敗物などを収納されるという嫌がらせや、危険物を収納されるテロ行為に利用されるおそれがあり、預かり装置の利用には一定の制限を行うことが好ましい。
例えば、日中と夜間で比較すると、夜間は日中に比べ配達業者や届け物を持った来訪者が訪れる可能性が低く、衆人の目も届き難いといった環境の相異があり、また、深夜帯には配達業者や届け物を持った来訪者が訪れる可能性が極めて低く、衆人の目が届く可能性も低い。
これにより、初めて来た訪問者であっても顔画像など自身を識別する画像情報が取得できれば物品の預け入れをすることが可能となり、訪問者の操作を簡便とできる一方で、カメラを避ける不審な行動を取る者の利用を制限することができる。
これにより、訪問者に対する制限を日中帯と比べて厳しくしつつも、顔画像やIDカード、名刺など自身を識別する画像情報を複数提示していれば初めて来た訪問者であっても物品の預け入れをすることが可能となり、利便性を図りながらセキュリティ性を向上させることが可能となる。
一部の例外を除いて夜間帯以降の深夜帯に配送業者が訪れることはなく、このような時間帯にまで物品の預け入れを可能とするとセキュリティ上問題がある。
かかる構成によれば、衆人の目に監視され難い深夜帯においては、預け入れ行為を異常として判定することにより、セキュリティ性を向上させることが可能となる。
これにより、事前に訪問者を登録するといった作業なしに、その人物が悪意のない正当な訪問者か否か判別して利用可否を判定できる。即ち、悪意ある不審者など自らを特定されることを避ける者についてはその利用を制限することができ、セキュリティ性を向上できるのである。
これにより、初めて来た訪問者であっても顔画像など自身を識別する画像情報が取得できれば物品の預け入れをすることが可能となり、訪問者の操作を簡便とできる一方で、カメラを避ける不審な行動を取る者の利用を制限することができる。
図1は、本発明の届け物預かりシステムの全体構成を示す図である。届け物預かりシステム1は、建物となる住戸2の出入口付近に設置される届け物預かり装置3と、住戸2内に設置されるインターホン親機5とを含んで構成される。届け物預かり装置3とインターホン親機5とは通信線6にて接続されている。
本実施形態では建物として戸建て住戸2を例に説明する。なお建物はこれに限定されず、集合住宅やテナントビルなど、何れであってもよい。
また、届け物預かり装置2は施解錠部33を備え、この施解錠部33により収納扉31を施解錠する。施解錠部33は、いわゆる電気錠であり、届け物預かり装置3の処理により施解錠が制御される。施解錠部33は、通常状態においては収納扉31を開放禁止とする施錠状態とし、解錠信号が入力すると、扉31が開放可能となる解錠状態となる。
在宅者はかかる報知により必要に応じて訪問者に対応する。在宅者が、報知音の鳴動に応じて訪問者と通話するための通話操作または訪問者に届け物を届け物預かり装置3に物品を収納させる預け入れ操作を行うと、これに対応する信号がインターホン親機5から届け物預かり装置3に送信される。
そして、届け物預かり装置3は、収納扉31を解錠して訪問者が収納室32に物品を預け入れることを可能とし、物品が収納されると受領伝票を発行して収納室32を施錠する。
なお、このとき既に収納室32に物品が収納されていれば、物品の預け入れを許容せず収納扉31の解錠を禁止してよい。
次に、図3を用いて届け物預かり装置3の詳細について説明する。図3は、届け物預かり装置3の電気的構成を示すブロック図である。
届け物預かり装置3は、訪問者が届け物があることを通知する預け入れ釦としての操作部34と、画像入力部としてのカメラ35と、周囲の音声を集音するマイク36と、音声出力するスピーカ37と、画像データを表示する表示部38と、物品の預かり伝票を発行する伝票発行部39と、収納扉31を施解錠する電気錠である施解錠部33と、収納室32に物品が収納されたことを検知する収納検知部40と、インターホン親機5と接続された通信部41と、プログラムなどを記憶する記憶部42と、これら各部の制御を行う制御部45とを有して概略構成される。
マイク36は、届け物預かり装置3前方の音声を集音して音声データとして制御部45に出力する。また、スピーカ37は、制御部45より出力されるインターホン親機5から送信された音声データを届け物預かり装置3前方に報知する。マイク36とスピーカ37とは、訪問者がインターホン親機5を介して在宅者と通話するための通話部となる。
伝票発行部39は、訪問者により収納室32に物品が預け入れられると預かり伝票を印字して発行する。
なお、収納検知部40はこれに限らず、赤外線の投受光部を収納室内に対向して設置して投受光部間の赤外線が遮断されることにより物品の収納を検知してもよく、他の何れの手段によって検知してよい。
時間帯情報は、時刻に対応して1日を日中帯、夜間帯、深夜帯の3つに区分する情報である。日中帯は基本的には日出から日没までの時間帯、夜間帯は日没から住戸利用者が就寝すると予想される時間帯、深夜帯は在宅者が就寝していると予想される時間帯である。
本実施形態では、午前6時から午後6時29分までを日中帯、午後6時30分から午後9時59分までを夜間帯、午後10時から午前5時59分までを深夜帯として設定する例について説明する。
なお、これに限らず、時間帯情報は曜日や季節や設置地域に応じてダイナミックに変更するよう設定されてよく、また3区分に限らず早朝帯や夕方帯などより多くの区分としてを設定しても、日中帯と夜間帯の2区分としてもよい。
ここで、インターホン親機5に呼出信号を送信したときに、インターホン親機5が留守設定されていることを示す留守設定信号を受信すると、または、所定の待機時間(例えば30秒)経過してもインターホン親機5から応答信号を受信しないと、または、インターホン親機5が預け入れ操作されたことを示す預入指示信号を受信すると、通信制御部451は、預け入れ処理開始信号を出力する。
訪問者を識別可能な画像情報とは、画像データ中に含まれる当該訪問者を特定可能な情報であって、本実施形態では訪問者の顔画像、訪問者が胸元などに携帯するIDカード画像、訪問者が提示する名刺画像を例に説明する。
なお、訪問者を識別可能な画像情報はこれに限らず、当該訪問者を特定可能な画像上の情報であれば他の何れであってもよく、腕章や制服の情報などであってもよい。
画像判定部453は、この算出結果をそれぞれしきい値と比較して画像データ内に訪問者の顔画像、訪問者が携帯するIDカード画像、訪問者が提示する名刺画像が含まれているか否かを判定する。すなわち、画像判定部453は、顔らしさ、IDカードらしさ、名刺らしさの算出結果が対応するしきい値を超えると、該当する画像情報が含まれていると判定し、判定結果を出力する。
預入判定部454による判定基準は、日中帯については相対的に寛容に設定され、時刻が遅くなるにつれ厳格になるよう設定される。本実施形態では、日中帯は訪問者を識別可能な画像情報が、顔・IDカード・名刺のうち少なくとも何れか1つ検出されれば預け入れを許容し、日中帯以降は訪問者を識別可能な画像情報をより多く含むことを条件としている。具体的には、夜間帯は訪問者を識別可能な画像情報が複数種類(本実施形態では2種類)検出されれば預け入れを許容し、2種検出されなければ預け入れ不可と判定する。また、深夜帯については画像情報の検出如何に因らず預け入れ不可と判定する。
また、深夜帯に預け入れ処理が開始された場合は、不可信号の出力に追加して通信制御部451に異常信号を出力する。通信制御部451はこれをインターホン親機5に送信し、インターホン親機5にて報知出力や通報出力がなされる。
施解錠部33は解錠信号の入力を受けると収納扉31を解錠する。そして、施解錠制御部455は、施解錠部33から受信する扉開または扉閉の信号より収納扉31の開閉状態を判別し、収納扉31が一度開放された後閉鎖状態になると収納扉31を施錠するよう施解錠部33に施錠信号を出力する。また、解錠信号を出力後所定の開放許容時間(例えば2分)を経過しても扉31が開放されない場合は施解錠部33に施錠信号を出力する。施解錠部33は施錠信号の入力を受けると収納扉31を施錠する。
なお、この施錠制御は、施解錠部33を自動施錠型の電気錠として実現してもよい。この場合、施解錠部33は収納扉31が一度開放された後閉鎖状態になると収納扉31を施錠し、また、所定の開放許容時間(2分)を経過しても扉が開放されない場合は収納扉31を施錠する。
また、アクセサリ制御部456は、預け入れ処理開始信号を受けると、表示部38にカメラ35が撮影する画像データを表示する。このとき、画像判定部453にて訪問者を識別可能な画像情報を取得するためのガイダンス表示を行う。例えば、顔とIDカードが撮影できる位置に移動して下さい、というメッセージ表示などである。
また、アクセサリ制御部456は、収納扉31が解錠された後に施錠されたときに収納検知部40が収納物を検知していれば、時計部452が計時する現在の日時と住戸利用者の氏名を印字した預かり伝票を発行するよう伝票発行部39を制御する。
次に、以上のように構成される届け物預かりシステム1の動作について説明する。図4は、届け物預かり装置3にて実行される主制御処理プログラムの動作を示すフローチャートである。
届け物預かり装置3は、起動すると種々の初期設定を行いかかる処理を実行する。届け物預かり装置3は、操作部34からの入力を待ち受ける(ステップST1)。訪問者により操作部34が操作入力されると(ステップST1−Yes)、通信制御部451はインターホン親機5に呼出信号及びカメラ35から入力される画像データを送信する(ステップST2)。そして、インターホン親機5が在宅者により応答操作され通信制御部451が応答信号を受信すると(ステップST3−Yes)、マイク36及びスピーカ37の入出力をインターホン親機5と接続して訪問者と在宅者の通話処理を開始する(ステップST4)。
訪問者と在宅者の通話中にインターホン親機5が在宅者により預け入れ操作されると(ステップST5−Yes)、通信制御部451は預け入れ処理開始信号を出力し、預け入れ処理プログラムを起動する(ステップST9)。預け入れ処理については図5を用いて後述する。また、通話処理が終了すると(ステップST6−Yes)、届け物預かり装置3は主制御処理を終了する。
また、呼出信号を出力した後に、インターホン親機5から応答信号、または預入指示信号、留守設定信号を受信することなく待機時間(30秒)が経過すると(ステップST8−Yes)、通信制御部451は預け入れ処理開始信号を出力し、預け入れ処理プログラムを起動する(ステップST9)。
預け入れ処理が終了すると、届け物預かり装置3は主制御処理を終了する。
アクセサリ制御部456は、預け入れ処理が開始されると表示部38にカメラ35が撮影する画像データを表示するとともに、訪問者に自身を識別可能な画像情報を映すようにガイダンス表示を行う(ステップST11)。訪問者はかかる表示部の表示を参照して顔やIDカード、名刺などをカメラに撮像させる。画像判定部453は、入力される画像データを処理して画像データ中に顔画像、IDカード、名刺といった訪問者を識別可能な情報が含まれているか判定する(ステップST12)。また、時計部452は、現在時刻が記憶部42に記憶された何れの時間帯であるかを判別する(ステップST13)。
そして、アクセサリ制御部456は、収納扉31が施錠されると収納検知部40が収納物を検知しているか否か判定し(ステップST22)、収納物有りと判定されれば(ステップST22−Yes)、時計部452が計時する現在の日時と住戸利用者の氏名を印字した預かり伝票を発行するよう伝票発行部を制御する(ステップST23)。また、このとき、時計部452が計時した現在時刻と、画像判定部453にバッファされている訪問者を識別可能な画像情報を含むと判定された画像データとを記憶部42の収納履歴情報に記憶する。
そして、制御部45はかかる処理を終了する。
なお、上記実施形態では、訪問者の操作入力を受けてインターホン親機を呼出し、インターホン親機の応答に応じて預け入れ処理を行う例について説明したが、これに限定されない。すなわち、インターホン親機との通信接続を不要として、操作部の操作入力があると直ちに預け入れ処理を行うよう構成してもよい。この場合、図4のステップST2〜ST8をスキップして処理をステップST9に進めるよう構成してよい。
この場合、訪問者により操作部が操作入力されると、届け物預かり装置は現在時刻から時間帯と判別し、日中帯であれば、画像データから当該訪問者を特定できる少なくとも1の情報が取得された場合にインターホン親機に呼出信号を送信して在宅者に報知する。また、操作入力がなされたのが夜間帯であれば、画像データから当該訪問者を特定できる2種類の情報が取得された場合にインターホン親機に呼出信号を送信する。そして、呼出信号を出力した後に、インターホン親機から応答信号、または預入指示信号、留守設定信号を受信することなく待機時間(30秒)が経過すると、届け物預かり装置は、施解錠部を解錠して預け入れを許容する。
また、操作入力がなされたのが深夜帯であれば、インターホン親機に異常信号を送信する。
かかる処理は、図4のステップST1とST2の間に図5のステップST11〜ST15、及びステップST24〜27(図5の上部分)を挿入し、ステップST15とST25でYes判定されたときに処理をステップST2へと進め、ステップST27をエンドに接続することで実現できる。ステップST9の預け入れ処理としては、ステップST16〜ST23(図5の下部分)を実行するよう構成する。
その他、当業者は、本発明の範囲内で、実施される形態にあわせて様々な変形例を用いることができる。
2 住戸
3 届け物預かり装置
5 インターホン親機
6 通信線
31 収納扉
32 収納室
33 施解錠部
34 操作部
35 カメラ
36 マイク
37 スピーカ
38 表示部
39 伝票発行部
40 収納検知部
41 通信部
42 記憶部
45 制御部
Claims (5)
- 届け物を一時的に保管する収納部を備えて建物の出入口付近に設置される届け物預かり装置であって、
訪問者が操作する預け入れ釦と、
前記届け物預かり装置の前方の画像を入力する画像入力部と、
前記預け入れ釦が操作されたときの画像に訪問者を識別可能な画像情報が含まれているか否かを判定する画像判定部と、
時刻に対応して1日を複数の時間帯に区分した時間帯情報を記憶する記憶部と、
現在時刻を計時するとともに該現在時刻と前記時間帯情報とから現在の時間帯を判定する時計部と、
前記預け入れ釦が操作されたとき前記現在の時間帯が日中帯と判断されれば、前記画像判定部にて前記訪問者を識別可能な画像情報が少なくとも1種類含まれていると判定されたことを条件に前記収納部への預け入れを許容する預入判定部と、
を備え、
前記預入判定部は、前記預け入れ釦が操作されたとき前記現在の時間帯が前記日中帯以降の夜間帯と判断されれば、前記画像判定部にて前記訪問者を識別可能な複数種類の画像情報を含んでいると判定されたことを条件に前記収納部への預け入れを許容することを特徴とする届け物預かり装置。
- 前記預入判定部は、
前記現在の時間帯が前記夜間帯以降の深夜帯と判断されれば、前記預け入れ釦が操作されたときに異常出力する請求項1に記載の届け物預かり装置。
- 前記訪問者を識別可能な画像情報は、訪問者の顔画像、訪問者のIDカード画像、訪問者の名刺画像を含む訪問者を特定可能な画像情報である請求項1または2に記載の届け物預かり装置。
- さらに、
前記預け入れ釦が操作されたときに前記画像入力部から入力される画像を前記届け物預かり装置の前方に向けて表示する表示部を備えた請求項1から3の何れかに記載の届け物預かり装置。
- 届け物を一時的に保管する収納部を備えて住戸建物の出入口付近に設置される届け物預かり装置と、前記届け物預かり装置と接続されて住戸内に設置されるインターホン親機とを備える届け物預かりシステムであって、
訪問者が操作する預け入れ釦と、
前記届け物預かり装置の前方の画像を入力する画像入力部と、
前記預け入れ釦が操作されたときの画像に訪問者を識別可能な画像情報が含まれているか否かを判定する画像判定部と、
時刻に対応して1日を複数の時間帯に区分した時間帯情報を記憶する記憶部と、
現在時刻を計時するとともに該現在時刻と前記時間帯情報とから現在の時間帯を判定する時計部と、
前記現在の時間帯が日中帯である場合、前記画像判定部にて前記訪問者を識別可能な画像情報が少なくとも1種類含まれていると判定されれば前記インターホン親機に通知出力する通信部と、
前記通知出力の結果インターホン親機が留守設定されている又は前記通知出力に応答しない場合、前記収納部への預け入れを許容する預入判定部と、
を備え、
前記通信部は、前記現在の時間帯が前記日中帯以降の夜間帯である場合、前記画像判定部にて前記訪問者を識別可能な画像情報が複数種類含まれていると判定されれば前記インターホン親機に通知出力することを特徴とする届け物預かりシステム。
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