JP2006031712A - インターネットを通じた共同住宅のセキュリティーシステム及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 警備会社との専用回線の使用によるメンテナンス費用を軽減することができる共同住宅のセキュリティシステム及び方法を提供する。
【解決手段】 共同住宅の各世帯に設けられたサブコントローラーは、センサーに連結されて、センサーにより異常現象が感知された時、異常信号を発生しメインコントローラーに伝達して、メインコントローラーをインターネットと連結したゲートウェイを通じて異常信号をメインサーバーに伝送する。メインサーバーは、インターネットを通じて伝送された異常信号を基に、異常現象の感知された世帯が加入されている警備会社のPC、異常現象が感知された世帯居住者の携帯電話、PCの少なくとも一つにインターネットを通じて異常現象を知らせる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、セキュリティーシステム及び方法に関するもので、特にインターネットを通じた共同住宅のセキュリティーシステム及び方法に関するものである。
従来の共同住宅(例えば、マンション、アパートなど)のセキュリティーシステムにおいては、不審者の進入、ガスの漏出、火災などのような異常現象がセンサーにより感知されると、専用回線を通じて管制室に非常状況が受け付けられる。そして、状況を受け付けた管制室は、事件発生現場の近所を巡回している車両に連絡を取って措置し、必要に応じては、警察署、消防署などに連絡をして対応する。
しかしながら、このような従来のシステムにおいては、各種センサーによる異常信号の発生を、専用回線を通じて警備会社の管制室に非常状況が受け付けられているため、警備会社との専用回線の使用によるメンテナンス費用及び警備会社の管制室設営費用がたくさん掛かってしまうという問題点がある。
上述のような問題点を解決するために、本発明は、共同住宅に設けられている各種センサーにより異常信号が感知された時、インターネットを通じて警備会社に知らせることにより、警備会社との専用回線の使用によるメンテナンス費用を軽減することができることと、管制室を簡易に構築出来るセキュリティーシステム及び方法を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明によるインターネットを通じた共同住宅のセキュリティーシステムは、前記共同住宅の各世帯に設けられて、センサーに連結され、前記センサーからの出力値が所定値を超えると異常現象が発生したと判断し、異常信号を発生するサブコントローラー、前記サブコントローラーに連結され、前記異常信号を受信するメインコントローラー、前記メインコントローラーをインターネットに連結するためのゲートウェイ、及び前記インターネットを通じて伝送された前記異常信号を基に、前記異常現象の発生した世帯が加入されている警備会社のPC、前記異常現象が発生した世帯居住者の携帯電話、及び前記異常現象が発生した世帯居住者のPCの少なくとも一つにインターネットを通じて前記異常現象を知らせるメインサーバーを含み、共用部出入り口にカードリーダーを設け、建物内全ての鍵をRFIDカードで施開錠することを特徴とする。
また、前記サブコントローラーに連結されるデジタルドアロックをさらに含むこととし、前記デジタルドアロックは前記 サブコントローラーよりロック開錠されることを特徴とする。
また、前記デジタルドアロックは、暗証番号及びRFIDカードによりロックまたはロック解除される。
また、前記デジタルドアロックは、前記サブコントローラー、前記メインコントローラー、前記ゲートウェイを通じて、前記メインサーバーに前記デジタルドアロックのロック状態情報が貯蔵され、前記外出した居住者が外部から携帯電話またはPCにより前記メインサーバーに接続し、前記デジタルドアロックのロック状態情報を確認することができる。
また、前記デジタルドアロックは、所定ボタンをワンタッチで押すことにより、外出警戒モードが設定及び解除される。
また、前記異常現象は、ガス漏出、火災、または不審者の侵入である。
また、前記サブコントローラーは、ビデオドアホンであることを特徴とする。
また、前記メインコントローラーは、前記共同住宅の共用玄関に設けられたロビーホンであることを特徴とする。
また、前記ゲートウェイは、前記共同住宅の共用部に設けられることを特徴とする。
また、前記ゲートウェイはVPN機能を持ち、インターネット上のセキュリティー性を独自に確保していることを特徴とする。
本発明によるインターネットを通じた共同住宅のセキュリティー方法は、(i)共同住宅の各世帯に設けられたサブコントローラーは、センサーに連結されて、前記センサーにより異常現象が感知された時、異常信号を発生してメインコントローラーに伝達する段階、(ii)前記メインコントローラーをインターネットと連結したゲートウェイを通じて前記異常信号をメインサーバーに伝送する段階、及び(iii)前記メインサーバーは、前記インターネットを通じて伝送された前記異常信号を基に、前記異常現象の感知された世帯が加入されている警備会社のPC、前記異常現象が感知された世帯居住者の携帯電話、及び前記異常現象が感知された世帯居住者のPCの少なくとも一つにインターネットを通じて前記異常現象を知らせる段階を含むことを特徴とする。
また、前記異常現象は、前記携帯電話またはPCにEメールの形で伝送されることを特徴とする。
また、デジタルドアロック及び共用部カードリーダーのRFIDカード及び暗証番号の認証登録/抹消を入居者または管理者が遠隔操作にて行えることを特徴とする。
上述したように、本発明によると、各種センサーにより異常信号が感知された時、専用回線の代わりに、インターネットを通じて警備会社に異常現象を知らせることができるため、専用回線の使用によるセキュリティーシステムのメンテナンス費用を低減することができる。
また、各世帯の玄関のドアに設けられたデジタルドアロックが全セキュリティーシステムと連動できるように連結されているため、外出時、ドアロック/解除時間を携帯電話またはPCを利用して外部から確認することができる。
以下、図面を参照し、本発明の好ましい実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態によるインターネットを通じた共同住宅のセキュリティーシステムの構成図である。図2は、図1に示したセキュリティーシステムに使用されるセキュリティー方法の流れ図である。図3は、本発明の第2の実施形態によるホームオートメーション機能付セキュリティーシステムの構成図である。
(第1の実施形態)
図1に示したように、本発明では、共同住宅を大きく三つの領域、即ち、各世帯領域100、共同領域200、保安領域300に分けて説明する。
まず、各世帯領域100は、理解し易くするために、共同住宅の多数の世帯の中で一世帯のみを示したものであって、玄関のドア(図示せず)には、ドアベルカメラ130とデジタルドアロック140が設けられており、これら(即ち、ドアベルカメラ130とデジタルドアロック140)は、家の中に設けられたサブコントローラー(ビデオドアホン)120に連結されている。また、このサブコントローラー120には、ガス感知センサー160、熱感知センサー161、窓感知センサー162などの各種保安用センサーが連結されている。
次に、共同領域200は、共同住宅の共用玄関を意味し、この共同領域200には、各世帯ごとに設けられているサブコントローラー120に連結されたメインコントローラー(ロビーホン)220が設けられていて、各世帯の宅配物を保管するための宅配BOX240(もちろん、図面の宅配BOXは、宅配BOXを制御する宅配BOX制御部を意味する)も設けられている。
次に、保安領域300には、メインコントローラー220と連結されたゲートウェイ320が設けられており、このゲートウェイ320は、不審者の侵入を遮断するために、例えばアパートの地下に設けられてもよい。
以下、このような各領域に設けられている構成要素について詳細に説明する。
まず、サブコントローラー(ビデオドアホン)120は、ガス、火災、不審者の侵入などを感知するためのセンサー(即ち、ガス感知センサー160、熱感知センサー161、窓感知センサー162など)と連結されていて、異常現象(ガス漏出、火災、不審者の侵入)などによりセンサー160、161、162からの出力が所定の基準値を超過すると、異常信号を発生してメインコントローラー(ロビーホン)220に伝達する機能を行う。またこのサブコントローラー120は、玄関のドア(図示せず)に設けられたドアベルカメラ130から獲得した映像情報をディスプレイすることもできる。
さらに、本発明においては、暗証番号及び/またはRFIDカードによりロック/解除が可能なデジタルドアロック140もサブコントローラー120に連結されている。このデジタルドアロック140は、メインサーバー400にロック/解除時間情報を提供することができるため、携帯電話600またはPC620を利用しメインサーバー400に接続することにより、デジタルドアロック140のロック/解除時間情報を確認することができる。また、前記デジタルドアロックは、所定ボタン(例えば、外出警戒モード設定/解除ボタン)をワンタッチで押して外出警戒モードを設定し、またワンタッチで外出警戒モードを解除することができる。
次に、メインコントローラー(ロビーホン)220は、サブコントローラー120から伝達された異常信号を、ゲートウェイ320を通じてメインサーバー400に伝送する役割を行う。また、このメインコントローラー220は、共用玄関のドア(図示せず)に設けられて、暗証番号及び/またはRFIDカードをこのメインコントローラー220に認識させて共用玄関のドアを開閉するようになっており、各世帯ごとに設けられているデジタルドアロックと連動し、暗証番号及び/またはRFIDカードを共有することができる。即ち、例えば8文字の暗証番号の中で、前の4文字は、メインコントローラーの暗証番号として割り当てて、後ろの4文字は、各世帯別ドアロックの暗証番号として割り当てて使用することができる。
次に、宅配BOX240は、宅配BOXに物品が任意の世帯に届けられると、メインコントローラー220を通じて該当世帯のサブコントローラーに宅配到着を知らせるメッセージが伝達され、居住者は宅配を確認することができるようになる。また、この宅配BOX240も、デジタルドアロック140、メインコントローラー220と同様に、同じ暗証番号及び/またはRFIDカード体系で利用することができる。
このように、上記で説明したデジタルドアロックと、メインコントローラーと、宅配BOXとは、一つの暗証番号及び/またはRFIDカード体系を利用して開閉することができるようになっている。また、暗証番号及び/またはRFIDカードを紛失した場合は、携帯電話600またはPC620を利用してメインサーバー400に接続し、所定のメニュー選択を通じて暗証番号の削除及びRFIDカードの抹消を行うのと同時に新しい暗証番号及び/またはRFIDカードを発給してもらうことができる。
再び、図1を参照すると、ゲートウェイ320は、メインコントローラー220をインターネットに接続する連結手段として機能する。
次に、メインサーバー400は、ゲートウェイ320を経てインターネットを通じて伝達された異常信号を収集し、該当世帯の居住者が加入した警備会社のPC500にインターネットを通じてそれを知らせるか、または外出中の居住者の携帯電話600及び/またはPC620などに知らせることができる。このように、共同住宅の各世帯居住者は、警備会社との専用回線の代わりに、インターネット(ゲートウェイ320と警備会社500間のインターネット)を通じて直接警備会社のPCに異常信号を伝達することができるため、より安価な費用でセキュリティーシステムを利用することができると共に、警備会社は、別途の専用回線がなくてもインターネットを通じて共同住宅加入者を収容することができることと、管理センターを設ける必要がないため、警備会社の運用費用を低減することができる。
以下、このようなインターネットを通じた共同住宅のセキュリティーシステムに利用されるセキュリティー方法について、図2を参照し説明する。
図2に示したように、外出時、玄関のドアに設けられたデジタルドアロック140の所定ボタンを押して外出警戒モードを設定すると、ガス感知センサー160、熱感知センサー161、窓感知センサー162などの各種センサーが動作するようになる(S10)。
次に、外出中に所定センサーから異常信号が感知されると(即ち、段階(S20)で“Y”に進むと)、サブコントローラー120を通じてメインコントローラー220に異常信号が伝達される(S30)。ここで、共同住宅に別途の警備室がある場合は、メインコントローラー220から警備室のインターホンに、所定世帯から異常現象が発生したことを知らせるメッセージが伝達されるようにしておいてもよい。
次に、メインコントローラー220に伝達された異常信号は、ゲートウェイ320を経てインターネットを通じてメインサーバー400に受け付けられる(S40)。
最後に、メインサーバー400は、インターネットを通じて、異常信号の発生した該当世帯の居住者が加入した警備会社のPC500にこれを知らせると同時に、外出中の居住者の携帯電話600及び/またはPC620にもEメール形で知らせるようになる(S50)。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態は、第1の実施例で説明したセキュリティー機能の外に、家庭用電子製品を外部から制御できるようなホームオートメーション機能を追加したものであって、居住者が家電製品を外部から直接制御(オン/オフ)できるように、サブコントローラー120に家電製品が連結されていることを除いては、第1の実施形態と同様である。
即ち、図3に示したように、本発明の第2の実施形態による共同住宅のホームオートメーション機能付セキュリティーシステムにおいては、各種センサーの外にも多様な電子製品(例えば、DVDプレーヤー180、ビデオプレーヤー181、TV182など)が連結されており、外部から使用者の移動通信端末600またはPC620などを通じてメインサーバー400に接続し、赤外線、電波等を通じて家電製品を直接制御することができる。
以上の実施形態では、共同住宅を例に挙げて説明したが、単独住宅の場合も同様に適用できるということは、この技術分野の当業者なら分かるだろう。即ち、各家庭ごとにゲートウェイを設けて、このゲートウェイをサブコントローラーに直接連結し単独にセキュリティー機能を行うようにすることもできる。
本発明の第1の実施形態によるインターネットを通じた共同住宅のセキュリティーシステムの構成図である。 図1に示したセキュリティーシステムに使用されるセキュリティー方法の流れ図である。 本発明の第2の実施形態によるホームオートメーション機能付セキュリティーシステムの構成図である。
符号の説明
120・・・・サブコントローラー(ビデオドアホン)
130・・・・ドアベルカメラ
140・・・・デジタルドアロック
160・・・・ガス感知センサー
161・・・・熱感知センサー
162・・・・窓感知センサー
180・・・・DVDプレーヤー
181・・・・ビデオプレーヤー
182・・・・TV
220・・・・メインコントローラー(ロビーホン)
240・・・・宅配BOX
320・・・・ゲートウェイ
400・・・・メインサーバー
500・・・・警備会社のPC
600・・・・携帯電話
620・・・・PC

Claims (13)

  1. インターネットを通じた共同住宅のセキュリティーシステムであって、
    前記共同住宅の各世帯に設けられて、センサーに連結され、前記センサーからの出力値が所定値を超えると異常現象が発生したと判断し、異常信号を発生するサブコントローラーと、
    前記サブコントローラーに連結され、前記異常信号を受信するメインコントローラーと、
    前記メインコントローラーをインターネットに連結するためのゲートウェイ、及び
    前記インターネットを通じて伝送された前記異常信号を基に、前記異常現象の発生した世帯が加入されている警備会社のPC、前記異常現象が発生した世帯居住者の携帯電話、及び前記異常現象が発生した世帯居住者のPCの少なくとも一つにインターネットを通じて前記異常現象を知らせるメインサーバーを含み、
    共用部出入り口にカードリーダーを設け、建物内全ての鍵をRFIDカードで施開錠することを特徴とするシステム。
  2. 前記サブコントローラーに連結されるデジタルドアロックをさらに含むこととし、前記デジタルドアロックは前記 サブコントローラーよりロック開錠されることを特徴とする、請求項1に記載のシステム。
  3. 前記デジタルドアロックは、暗証番号及びRFIDカードによりロックまたはロック解除されることを特徴とする、請求項2に記載のシステム。
  4. 前記デジタルドアロックは、前記サブコントローラー、前記メインコントローラー、前記ゲートウェイを通じて、前記メインサーバーに前記デジタルドアロックのロック状態情報が貯蔵され、前記外出した居住者が外部から携帯電話またはPCにより前記メインサーバーに接続し、前記デジタルドアロックのロック状態情報を確認することができるようになっていることを特徴とする、請求項3に記載のシステム。
  5. 前記デジタルドアロックは、所定ボタンをワンタッチで押すことにより、外出警戒モードが設定及び解除されることを特徴とする、請求項4に記載のシステム。
  6. 前記異常現象は、ガス漏出、火災、または不審者の侵入であることを特徴とする、請求項1に記載のシステム。
  7. 前記サブコントローラーは、ビデオドアホンであることを特徴とする、請求項1、2、または4のいずれか一つの項に記載のシステム。
  8. 前記メインコントローラーは、前記共同住宅の共用玄関に設けられたロビーホンであることを特徴とする、請求項1または4に記載のシステム。
  9. 前記ゲートウェイは、前記共同住宅の共用部に設けられることを特徴とする、請求項1または4に記載のシステム。
  10. 前記ゲートウェイはVPN機能を持ち、インターネット上のセキュリティー性を独自に確保していることを特徴とする、請求項1または4に記載のシステム。
  11. インターネットを通じた共同住宅のセキュリティー方法であって、
    (i)共同住宅の各世帯に設けられたサブコントローラーは、センサーに連結されて、前記センサーにより異常現象が感知された時、異常信号を発生してメインコントローラーに伝達する段階、
    (ii)前記メインコントローラーをインターネットと連結したゲートウェイを通じて前記異常信号をメインサーバーに伝送する段階、及び
    (iii)前記メインサーバーは、前記インターネットを通じて伝送された前記異常信号を基に、前記異常現象の感知された世帯が加入されている警備会社のPC、前記異常現象が感知された世帯居住者の携帯電話、及び前記異常現象が感知された世帯居住者のPCの少なくとも一つにインターネットを通じて前記異常現象を知らせる段階、を含むことを特徴とする方法。
  12. 前記異常現象は、前記携帯電話またはPCにEメールの形で伝送されることを特徴とする、請求項11に記載の方法。
  13. デジタルドアロック及び共用部カードリーダーのRFIDカード及び暗証番号の認証登録/抹消を入居者または管理者が遠隔操作にて行えることを特徴とする 共同住宅のセキュリティー方法。
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