JP3896566B2 - 生海苔から細長い異物を分離除去する方法及び装置 - Google Patents

生海苔から細長い異物を分離除去する方法及び装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、生海苔と水(例えば海水)との混合液から、紐その他比較的細長い物(以下、「紐等」という)を分離除去することを目的とした生海苔から紐等を分離除去する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来生海苔と水との混合液から異物を除去する装置としては色々の構成が提案されている。出願人は、先に固定盤の環状溝と、回転盤の環状突条とによって、環状の微隙間を形成し、該隙間により生海苔と異物とを分離する装置を提案し、その実施機は広く使用され、好評を博している(特許第3061181号)。
【0003】
【発明により解決しようとする課題】
前記各種構成の異物除去装置には、一長一短がある。出願人が先に提案した発明は、異物除去能力が大きく、全国各地で好評を得ており、細小の異物も洩れなく除去できる反面、比較的大きい異物を手軽に分離除去する点で、装置が高精度すぎると言われている。
【0004】
そこで、比較的大型異物(例えば紐、線などで直径1mm以上、長さ1cm以上)を能率よく除去する異物除去機(荒ゴミ取り)が要請される地域もあり(生産地による特性)、この発明は前記要望を満たすべく発明されたものである。
【0005】
【課題を解決する為の手段】
この発明は、生海苔と水との混合液を小隙間から吸引通過させることにより、円滑容易に紐等を除去することができる。従来の異物分離機においては、隙間を0.15〜0.3mm程度にする点で若干劣ることは否定できなかった。
【0006】
然し乍ら、ロープ、網糸、綱などのいわゆる紐等は、もっと広い隙間(例えば1.5〜3mm)程度で、ほぼ分離除去できるので、産地によっては荒ゴミ取りとして重用されることが判明した。従って、前記混合液の状況によって異なるけれども、比較的紐等が多い場合には、荒ゴミを除去してほぼ目的を達成する場合と、荒ゴミの除去と、更に従来の微細ゴミを除去する方が結果的に高能率化が図れる場合もある。
【0007】
そこで、この発明は、前記荒ゴミ除去の方法と装置を提案し、実験の結果好評を得たのである。
【0008】
即ち方法の発明は、生海苔と水との混合液を分離槽内の下部から給送し、分離槽内の回転筒を回転し、前記混合液を撹拌して紐又は細長い異物を撹拌羽根にからませて生海苔との分離を促進させ、前記混合液を分離槽の上部に設けた分離隙間から吸引通過させて、該分離隙間より大きい物を分離し、前記分離隙間を清掃してその目詰まりを防止し、ついで紐又は細長い異物を排出するというような、混合液の給送、紐又は細長い異物の分離と生海苔の抽出、紐又は細長い異物の排出を順次繰り返すことを特徴とした生海苔から細長い異物を分離除去する方法であり、分離隙間の目詰まりを防止するには、前記分離隙間に清掃片を通過させるものであり、撹拌は、放射状の撹拌羽根を取り付けた回転筒を回転して行うものである。
【0009】
次に装置の発明は、有底分離槽の上部に同心円状に分離隙間を設けた分離板を設置すると共に、中央部へ同心状に回転筒を架設し、該回転筒の外壁へ撹拌羽根を放射状に突設し、前記分離槽の側壁下部へ生海苔と水の混合液送入口を設けると共に、上部へ洗浄水送入口を設け、前記底板へ排水口を設け、前記分離板の上方は、逆漏斗状蓋で覆い、該逆漏斗状蓋の上部に吸引口を設け、前記回転筒の上端部へ、前記回転筒の分離間隙側へ分離隙間を清掃する清掃片を固定した清掃手段を固定し、前記混合液の給送と停止、洗浄水の給水と停止及び排水口の開閉を制御できるようにしたことを特徴とする生海苔から細長い異物を分離除去する装置であり、吸引排出手段は、分離手段の一側を漏斗蓋で被覆し、前記漏斗蓋の中央部の吸引口をポンプの吸入口に連結したものであり、撹拌手段は、分離槽と同心状に設けた回転筒の外壁に、その中心軸と平行して、撹拌羽根を放射状に突設したものであり、分離手段は、分離槽の下流側に設けた塞板に、分離槽と同心状に設けた分離間隙としたものである。
【0010】
前記発明における分離槽は、縦型であって、下方から混合液を給送し、上方から排出させるのが一般的であるが、前記の逆に上方から給送し、下方から排出することもできるし、横型にすることを妨げない。
【0011】
この発明の隙間の大きさは、特別の規制はないが、1〜3mmが普通であり、1.5〜2.0mmが好ましい。
【0012】
この発明における環状隙間は、例えばステンレス板へ環状に穿設するが、その数は、2〜3条が普通である。然し乍ら、1条であっても、4条であっても特に不都合のことはなく、専ら能率及び効率を勘案して定める。
【0013】
この発明における清掃片は、例えばステンレスの屈曲片であって、環状隙間に挿入して摺接回転し、生海苔はもとより紐等による目詰まりを防止する作用効果があり、紐等を切断したり、取り除いたりして分離能率を向上させる効果がある。直径対称的に設置すれば十分であるが、例えば3条の環状隙間がある場合に、清掃片は120度又は180度間隔に設置することができる。
【0014】
この発明における撹拌羽根は、矩形板を回転筒の全長に亘って縦設し、その外端縁を若干(120度〜150度)屈曲させることが好ましい。尤も矩形板に代えて棒を用いることもある。
【0015】
前記環状隙間は、円形板(中央を若干打ち抜く)へ複数の環状溝を同心状に穿設したものであるが、前記円形板の材質について特別の要求はないが、ステンレススチール又は砲金が一般的で、要は比較的狭い環状溝を設け易く、かつ耐久性があれば良いと思料する。
【0016】
【発明の実施の形態】
この発明は、生海苔と水との混合液を、分離隙間を一方から他方へ通過させ、分離隙間より大きい紐等と、小さい生海苔を分離し、混入している紐等を分離除去したものである。
【0017】
この発明の装置は、有底分離槽の上部に分離隙間を有する分離板を設置すると共に、前記分離槽の中心部へ回転筒を架設し、回転筒の外壁に撹拌羽根を放射状に突設し、前記分離槽の下側部へ混合液の送入口を設け、底板へ排出口を設け、前記分離槽の上側部へ洗浄水送入口を設け、前記分離板の上方に逆漏斗状蓋を被冠してその中央部に吸引口を設けた生海苔から紐等を分離除去する装置である。
【0018】
前記撹拌羽根には紐等がからみつくことがあるが、放射状に突設してある為に洗浄水を掛けるのみで容易に外れ、排出口から排出される。
【0019】
【実施例1】
この発明の方法の実施例を図1について説明する。生海苔と海水との混合液を分離槽に給送し、回転筒を回転すると、混合液中の紐等は撹拌羽根などにまつわりついて分離され、生海苔と海水との混合液中、生海苔などのように隙間(1〜3mm)より小さい物のみ海水と共に隙間を通過し、次工程へ送られる。一方分離された紐等が分離槽内に溜まると、適宜間隔(例えば20〜40分毎)に、混合液の給送を中断し、分離槽内へ洗浄水を給送して、内部を洗浄し、紐等を排出する。
【0020】
この場合に、減圧吸引も中止するので、洗浄水は、分離槽内の紐等を洗い流すので、排水口から外界へ排出することができる。通常は、洗浄水で紐等は洗い流すことができるが、紐等が回転筒に強くまきついたり、その他の原因で、洗浄水の水圧のみでは分離できないときには、蓋を開いて洗浄槽内の紐等を手で取り出すことになる。
【0021】
実験の結果によれば、通常紐等の洗浄は20〜40分毎に行えば、十分目的を達成できるが、紐等が詰まるのは1日〜2日の連続作業時に発生するので、平均的には1日に1回の作業終了時の分解清掃で十分間に合うことになる。
【0022】
【実施例2】
この発明の装置の実施例を図2、3、4について説明する。この発明は、円筒状の分離槽1の上部にボス2から放射状リブ3、3を等間隔に設け、該リブ3、3の下面へ分離板4を固定して、前記分離槽1の上部いである
【0023】
前記分離板4には、回転軸5と同心円状に2本の環状溝6、6を穿設する。該環状溝6、6は、幅1.5mm〜2mmの隙間を構成している。
【0024】
前記回転軸5には、回転筒7が同心的に固定され、回転筒7の外壁には、直径対称的に撹拌羽根8、8が放射状に突設され、各撹拌羽根8、8の外縁8aは若干屈曲してある。
【0025】
前記分離槽1の下部側壁には、混合液を送入する為にバルブ9a付の給送パイプ9が開口し、ホース10が連結してある。また分離槽1の上部側壁には、洗浄水の給送口11が開口し、ホース12が連結してある。また分離槽1の底板13に排出口14が開口し、バルブ15a付の排出パイプ15が連結してある。前記分離板4の上方には、逆漏斗状の蓋16が気密に被冠固定され、蓋16の中央部に混合液の排出パイプ17が連結され、排出パイプ17は吸引ポンプ(図示してない)の吸引口に連結してある。前記回転筒7の上端部には頂板18が固定してあり、該頂板18に直径的に固定した固定板19には、前記環状溝6、6に挿入できる清掃片20、20が固定してある。
【0026】
前記回転軸5の下端はハンドル21と連結され、ハンドル21の回転によって前記回転筒7の頂板18を前記分離板4の下面へ当接し、頂板18の上面が分離板4の下面と摺接回転できるようにしてある。図中32は覗き窓、33はモータ、34はギヤーボックス、35は締付具、36は送気パイプである。前記において、ハンドル21を右又は左に回転すると、軸5は矢示37、38のように上下することができる。
【0027】
前記実施例において、給送口9から矢示22のように混合液を給送すると共に、回転軸5を回転すると(例えば20〜50rpm)、回転筒7も同方向へ回転するので(図4中矢示28)、撹拌板8も同方向へ回転し、混同液を矢示29、29の方向へ分散させる。一方吸引ポンプを始動すると、混合液は、矢示23、24のように吸引されるので、分離槽1内の混合液は撹拌されつつ、吸引されて分離板4の環状溝6、6を通過し、紐等を分離することができる。この場合に、紐30等は撹拌羽根8、8などにまつわりついているので、適宜時間毎(例えば30分毎)にポンプを駆動し、洗浄水を矢示25の方向へ供給すると、洗浄水は矢示26、27のように移動し、紐等を洗除して分離槽1の底板13上へ集め、排水と紐等の混合液として矢示31のように排出される。
【0028】
前記回転筒の回転につれて清掃片20が環状溝6内を清掃するので、目詰まりを生じるおそれはない。前記清掃片20は、環状溝6内を摺接して目詰まりを解消するのみならず、環状溝6に引掛っている海苔なども切断して目詰まりを未然に防止する。前記実施例においては、環状溝6を2条にしたが、1条でも2条以上でも使用することができる。
【0029】
【発明の効果】
この発明は、比較的広い環状溝(隙間)を介して生海苔と水との混合液から紐等を効率よく能率的に分離除去できる効果がある。また連続運転しても目詰まりを生じるおそれがなく、からみついた紐等を自動的に、かつ素早く排出させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例のブロック図。
【図2】同じく実施装置の一部を省略した断面図。
【図3】同じく一部を省略した斜視図。
【図4】同じく蓋を外し、一部を省略した平面図。
【図5】(a)同じく回転筒の平面図。
(b)同じく清掃片の状態を示す一部拡大断面図。
【符号の説明】
1 分離槽
2 ボス
3 リブ
4 分離板
5 回転軸
6 環状溝
7 回転筒
8 撹拌羽根
9 給送パイプ
10、12、15 ホース
11 供給口
13 底板
14 排出口
16 蓋
17 排出パイプ
18 頂板
19 固定板
20 清掃片
21 ハンドル

Claims (7)

  1. 生海苔と水との混合液を分離槽内の下部から給送し、分離槽内の回転筒を回転し、前記混合液を撹拌して紐又は細長い異物を撹拌羽根にからませて生海苔との分離を促進させ、前記混合液を分離槽の上部に設けた分離隙間から吸引通過させて、該分離隙間より大きい物を分離し、前記分離隙間を清掃してその目詰まりを防止し、ついで紐又は細長い異物を排出するというような、混合液の給送、紐又は細長い異物の分離と生海苔の抽出、紐又は細長い異物の排出を順次繰り返すことを特徴とした生海苔から細長い異物を分離除去する方法。
  2. 分離隙間の目詰まりを防止するには、前記分離隙間に清掃片を通過させることを特徴とした請求項1記載の生海苔から細長い異物を分離除去する方法。
  3. 撹拌は、放射状の撹拌羽根を取り付けた回転筒を回転して行うことを特徴とした請求項1記載の生海苔から細長い異物を分離除去する方法。
  4. 有底分離槽の上部に同心円状に分離隙間を設けた分離板を設置すると共に、中央部へ同心状に回転筒を架設し、該回転筒の外壁へ撹拌羽根を放射状に突設し、前記分離槽の側壁下部へ生海苔と水の混合液送入口を設けると共に、上部へ洗浄水送入口を設け、前記底板へ排水口を設け、前記分離板の上方は、逆漏斗状蓋で覆い、該逆漏斗状蓋の上部に吸引口を設け、前記回転筒の上端部へ、前記回転筒の分離間隙側へ分離隙間を清掃する清掃片を固定した清掃手段を固定し、前記混合液の給送と停止、洗浄水の給水と停止及び排水口の開閉を制御できるようにしたことを特徴とする生海苔から細長い異物を分離除去する装置。
  5. 吸引排出手段は、分離手段の一側を漏斗蓋で被覆し、前記漏斗蓋の中央部の吸引口をポンプの吸入口に連結したことを特徴とする請求項4記載の生海苔から細長い異物を分離除去する装置。
  6. 撹拌手段は、分離槽と同心状に設けた回転筒の外壁に、その中心軸と平行して、撹拌羽根を放射状に突設したことを特徴とする請求項4記載の生海苔から細長い異物を分離除去する装置。
  7. 分離手段は、分離槽の下流側に設けた塞板に、分離槽と同心状に設けた分離間隙としたことを特徴とする請求項4記載の生海苔から細長い異物を分離除去する装置。
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