JP3894835B2 - 自動車における手提げ袋の吊り下げ構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は,自動車のキャビンにおいて,所謂レジ袋等の手提げ袋を吊り下げるようにした,自動車における手提げ袋の吊り下げ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来,自動車における手提げ袋の吊り下げ構造として,インストルメントパネルに取り付けられるアンダトレイに,手提げ袋を掛ける吊り下げ用フックを形成したものが,例えば特開2000−85439公報に開示されるように,既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで,上記のように比較的大型のアンダトレイに吊り下げ用フックを形成するには,中身の詰まった缶やボトルを収容した手提げ袋を吊り下げ用フックに掛けても,アンダトレイが変形しないよう,その内面に補強リブを突設して,その剛性を充分に強化する必要があり,しかも,その場合,アンダトレイの表面の,補強リブに対応する部分に,外観を損じるヒケが生じないように配慮しなければならないが,こうしたことは製作コストの低減の障害となる。
【0004】
本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたもので,それ自体強固な小部品に吊り下げ用フックを形成して,安価で,キャビンの外観を損なうことのない,自動車における手提げ袋の吊り下げ構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために,本発明は,インストルメントパネルと,このインストルメントパネルに開閉可能に軸支される物入れボックスとの間に,インストルメントパネルに設けられる固定係止部材と,物入れボックスに設けられ,前記固定係止部材と係合して物入れボックスの閉鎖位置を保持する可動係止部材とからなる係止装置を設けた自動車において,前記可動係止部材に,手提げ袋を掛ける吊り下げ用フックを形成するとともに,物入れボックスが閉鎖位置を占めるとき物入れボックスの開口部を覆う覆い部の下部に,物入れボックスを開いた際に現れる補助吊り下げ用フックを形成し,物入れボックスに手提げ袋を入れて,手提げ部をそれぞれのフックに掛けておけるようにしたことを第1の特徴とする。
【0006】
この第1の特徴によれば,インストルメントパネル周りの内装部品の中でも,比較的小部品である可動係止部材を変更するのみで,吊り下げ用フック付きの可動係止部材を安価に提供することができるとともに,手提げ袋への荷物の出し入れを容易に行うことができ,またこの手提げ袋により,荷物による物入れボックス内面の汚損を回避することができる。
【0007】
また本発明は,第1の特徴に加えて,前記補助吊り下げ用フックを,前記覆い部に,固定係止部材に隣接して形成するか固定係部材の先端部を鉤状に屈曲させて補助吊り下げ用フックを兼用させるかして形成したことを第2の特徴とする。
【0008】
この第2の特徴によれば,物入れボックスを開放したとき,手提げ袋は自然に口を開くことができるので,手提げ袋への荷物の出し入れを容易に行うことができ,またこの手提げ袋により,荷物による物入れボックス内面の汚損を回避することができる。しかも,固定係部材の先端部を鉤状に屈曲させて補助吊り下げ用フックに兼用させる場合には,固定係止部材が補助吊り下げ用フックを兼用することで,構造の簡素化を図ることもできる。
【0009】
さらに本発明は,第1の特徴に加えて,前記補助吊り下げ用フックを,物入れボックスの後壁内面に物入れボックスと一体に形成したしたことを第3の特徴とする。
【0010】
この第3の特徴によれば,物入れボックス内の手提げ袋を,物入れボックスの開閉に関係なく,常に口を開いた状態で入れておくことができる。
【0011】
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を,添付図面に示す本発明の参考例と実施例に基づいて説明する。
【0013】
図1は本発明の参考例に係る手提げ袋の吊り下げ構造を備えた自動車のインストルメントパネルの斜視図で物入れボックスの閉鎖状態を示し,図2は同物入れボックスの開放状態を示すインストルメントパネルの斜視図,図3は図1の3−3線断面図,図4は図1の4−4線断面図,図5は図3の5−5線断面図,図6は本発明の第1実施例を示すもので,物入れボックスを開放したときのインストルメントパネルの横断面図,図7は図6の要部の斜視図,図8は本発明の第2実施例を示す,図6と同様のインストルメントパネルの横断面図,図9は図8の要部の斜視図,図10は本発明の第3実施例を示す,図6と同様のインストルメントパネルの横断面図である。
【0014】
先ず,図1〜図5に示す本発明の参考例の説明より始める。
【0015】
図1〜図3において,符号1は,自動車のキャビンの前面に配設されるインストルメントパネルを示す。このインストルメントパネル1の左右方向中央下部には,キャビンに向かって開口するボックス収容凹部2が形成されており,物入れボックス3は,この収容凹部2に格納された閉鎖位置C(図1参照)と,キャビン側に開口する開放位置O(図2参照)との間を回動し得るよう,インストルメントパネル1に取り付けられる。
【0016】
図3及び図4に示すように,物入れボックス3は,上面を開放したボックス本体4と,このボックス本体4のキャビン側前壁に被着される化粧プレート5とからなっている。ボックス収容凹部2の下部にはクロスメンバ6が固設されており,それに固着された第1ヒンジアーム7と,ボックス本体4の底壁に一体に形成された第2ヒンジアーム8とがヒンジピン9を介して連結され,このヒンジピン9周りに物入れボックス3が前記閉鎖位置C及び開放位置O間を回動し得るのである。
【0017】
物入れボックス3が閉鎖位置Cを占めるとき,ボックス収容凹部2の天井壁1aが物入れボックス3の開口部を覆う覆い部となる。この物入れボックス3の閉鎖状態を保持する係止装置10が物入れボックス3と覆い部1aとの間に設けられる。
【0018】
係止装置10は,図3及び図5に示すように,覆い部1aにビス11で固着されたループ状の固定係止部材12と,化粧プレート5の上端部に形成された左右一対のブラケット13,13に回動可能に軸支される可動係止部材14とを備え,この可動係止部材14には,前記固定係止部材12に,その下側から係合し得る係止爪14aが一体に形成される。化粧プレート5及び可動係止部材14間には,可動係止部材14を係止爪14a及び固定係止部材12の係合方向に付勢するばね15が介装される。また可動係止部材14の下端部にはノブ14bが一体に形成され,それをキャビン側に引くと,係止爪14aが固定係止部材から離脱する方向に可動係止部材14が回動するようになっている。
【0019】
可動係止部材14には,また,上方に突出して手提げ袋17の吊り下げ用に供される吊り下げ用フック18が一体に形成される。この吊り下げ用フック18は,物入れボックス3の開放位置Oでは,該吊り下げ用フック18への手提げ袋17の掛け外しを可能にすべく先端部が解放され,物入れボックス3の閉鎖位置では,該吊り下げ用フック18への手提げ袋17の掛け外しを阻止すべく先端部が覆い部1aで覆わるようになっている。また吊り下げ用フック18は,これに掛けた手提げ袋17内の荷物19の重量が吊り下げ用フック18を介して可動係止部材14を固定係止部材12との係合方向に付勢するように構成される。
【0020】
尚,図3中,符号19は,手提げ袋17に収納した荷物を示す。
【0021】
次に,この参考例の作用について説明する。
【0022】
ノブ14bをキャビン側に引いて可動係止部材14の係止爪14aを固定係止部材12から離脱させ,物入れボックス3を開放すれば,物入れボックス3への小物の出し入れが可能となると共に,キャビン側に露出した吊り下げ用フック18には,手提げ袋17を掛けることができる。
【0023】
手提げ袋17を吊り下げ用フック18に掛け終わったら,物入れボックス3の前面を押して,それを閉鎖位置Cまで回動すると,可動係止部材14の係止爪14aがばね15の付勢力をもって固定係止部材12に係合し,物入れボックス3の閉鎖状態を保持することになる。同時に,吊り下げ用フック18は,その先端部をインストルメントパネル1の覆い部1aにより覆われるため,自動車の走行中の振動によるも,手提げ袋17が吊り下げ用フック18から外れることはない。
【0024】
またこの場合,手提げ袋17内の荷物19の重量は,吊り下げ用フック18を介して可動係止部材14に,固定係止部材12との係合力を強めるように作用するので,手提げ袋17内の荷物19の振動時でも,係止装置10が妄りに解除されるのを防ぐことができる。
【0025】
ところで,吊り下げ用フック18は可動係止部材14に形成されるので,インストルメントパネル1周りの内装部品の中でも,比較的小部品である可動係止部材14を変更するのみで,吊り下げ用フック18付きの可動係止部材14を安価に提供することができる。しかも小部品の可動係止部材14は,それ自体で剛性が高い上,固定係止部材12と係合することにより,剛性が一層強化されるから,重い荷物19を入れた手提げ袋17の吊り下げにも充分に耐えることができ,物入れボックス3に,外観を損なうような変形を生じさせることもない。
【0026】
吊り下げ用フック18から手提げ袋17を外すには,物入れボックス3をもう一度開放する必要があることは言うまでもない。
【0027】
次に,図6及び図7に示す本発明の第1実施例について説明する。
【0028】
物入れボックス3に対する覆い部1aに補助吊り下げ用フック20を,固定係止部材12に隣接して形成した点を除けば,前記参考例と同様の構成であり,図6及び図7中,前記参考例との対応部分には同一の参照符号を付して,その説明を省略する。
【0029】
この第1実施例では,物入れボックス3を開いて,その中に手提げ袋17を入れると共に,その一方の手提げ部17aを可動係止部材14の吊り下げ用フック18に,他方の手提げ部17bを上記補助吊り下げ用フック20にそれぞれ掛けておく。こうすれば,物入れボックス3を開放したとき,手提げ袋17は自然に口を開くことができるので,手提げ袋17への荷物の出し入れを容易に行うことができ,またこの手提げ袋17により,荷物による物入れボックス3内面の汚損を回避することができる。
【0030】
また物入れボックス3を閉じると,両手提げ部17a,17bは相互に近接して,手提げ袋17の口を閉じることになる。この場合,手提げ袋17内の荷物の重量は殆ど物入れボックス3で支持されるので,手提げ袋17から吊り下げ用フック18に加わる荷重は極めて小さく,その荷重が前記参考例の場合とは反対方向で可動係止部材14に作用することになるが,それによってばね15が撓むようなことはなく,したがって可動係止部材14が固定係止部材12から離脱するようなことはない。
【0031】
次に,図8及び図9に示す本発明の第2実施例について説明する。
【0032】
この第2実施例は,固定係部材12の先端部を鉤状に屈曲させて,固定係止部材12を補助吊り下げ用フック20に兼用させた点を除けば,前記第1実施例と同様の構成であり,図8及び図9中,第1実施例との対応部分には同一の参照符号を付して,その説明を省略する。
【0033】
この第2実施例によれば,固定係止部材12が補助吊り下げ用フック20を兼用することで,構造の簡素化を図ることができる。
【0034】
最後に,図10に示す本発明の第3実施例について説明する。
【0035】
この第3実施例は,物入れボックス3の後壁内面に,手提げ袋17の他方の手提げ部17bを掛ける補助吊り下げ用フック20を一体に形成した点を除けば,前記第1実施例と同様の構成であり,図10中,第1実施例との対応部分には同一の参照符号を付して,その説明を省略する。
【0036】
この第3実施例では,吊り下げ用フック18及び補助吊り下げ用フック20に両手提げ部17a,17bを掛けた手提げ袋17は,物入れボックス3の開閉に関係なく,常に口を開いた状態を呈する。
【0037】
本発明は,上記実施例に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
【0038】
【発明の効果】
以上のように本発明の第1の特徴によれば,インストルメントパネルと,このインストルメントパネルに開閉可能に軸支される物入れボックスとの間に,インストルメントパネルに設けられる固定係止部材と,物入れボックスに設けられ,前記固定係止部材と係合して物入れボックスの閉鎖位置を保持する可動係止部材とからなる係止装置を設けた自動車において,前記可動係止部材に,手提げ袋を掛ける吊り下げ用フックを形成するとともに,物入れボックスが閉鎖位置を占めるとき物入れボックスの開口部を覆う覆い部の下部に,物入れボックスを開いた際に現れる補助吊り下げ用フックを形成し,物入れボックスに手提げ袋を入れて,手提げ部をそれぞれのフックに掛けておけるようにしたので,比較的小部品である可動係止部材を変更するのみで,吊り下げ用フック付きの可動係止部材を安価に提供することができるとともに,手提げ袋への荷物の出し入れを容易に行うことができ,またこの手提げ袋により,荷物による物入れボックス内面の汚損を回避することができる。
【0039】
また本発明の第2の特徴によれば,第1の特徴に加えて,前記補助吊り下げ用フックを,前記覆い部に,固定係止部材に隣接して形成するか固定係部材の先端部を鉤状に屈曲させて補助吊り下げ用フックを兼用させるかして形成したので,物入れボックスを開放したとき,手提げ袋は自然に口を開くことができるから,手提げ袋への荷物の出し入れを容易に行うことができ,またこの手提げ袋により,荷物による物入れボックス内面の汚損を回避することができる。しかも,固定係部材の先端部を鉤状に屈曲させて補助吊り下げ用フックに兼用させる場合には,固定係止部材が補助吊り下げ用フックを兼用することで,構造の簡素化を図ることもできる。
【0040】
また本発明の第3の特徴によれば,第1の特徴に加えて,前記補助吊り下げ用フックを,物入れボックスの後壁内面に物入れボックスと一体に形成したので,物入れボックス内の手提げ袋を,物入れボックスの開閉に関係なく,常に口を開いた状態で入れておくことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の参考例に係る手提げ袋の吊り下げ構造を備えた自動車のインストルメントパネルの斜視図で物入れボックスの閉鎖状態を示す。
【図2】 同物入れボックスの開放状態を示すインストルメントパネルの斜視図
【図3】 図1の3−3線断面図
【図4】 図1の4−4線断面図
【図5】 図3の5−5線断面図
【図6】 本発明の第1実施例を示すもので,物入れボックスを開放したときのインストルメントパネルの横断面図
【図7】 図6の要部の斜視図
【図8】 本発明の第2実施例を示す,図6と同様のインストルメントパネルの横断面図
【図9】 図8の要部の斜視図。
【図10】 本発明の第3実施例を示す,図6と同様のインストルメントパネルの横断面図
【符号の説明】
1・・・・・・インストルメントパネル
3・・・・・・物入れボックス
10・・・・・係止装置
12・・・・・固定係止部材
14・・・・・可動係止部材
17・・・・・手提げ袋
18・・・・・吊り下げ用フック
Claims (3)
- インストルメントパネル(1)と,このインストルメントパネル(1)に開閉可能に軸支される物入れボックス(3)との間に,インストルメントパネル(1)に設けられる固定係止部材(12)と,物入れボックス(3)に設けられ,前記固定係止部材(12)と係合して物入れボックス(3)の閉鎖位置を保持する可動係止部材(14)とからなる係止装置(10)を設けた自動車において,
前記可動係止部材(14)に,手提げ袋(17)を掛ける吊り下げ用フック(18)を形成するとともに,物入れボックス(3)が閉鎖位置を占めるとき物入れボックス(3)の開口部を覆う覆い部(1a)の下部に,物入れボックス(3)を開いた際に現れる補助吊り下げ用フック(20)を形成し,物入れボックス(3)に手提げ袋(17)を入れて,手提げ部(17a,17b)をそれぞれのフック(18,20)に掛けておけるようにしたことを特徴とする,自動車における手提げ袋の吊り下げ構造。 - 請求項1記載の自動車における手提げ袋の吊り下げ構造において,
前記補助吊り下げ用フック(20)を,前記覆い部(1a)に,固定係止部材(12)に隣接して形成するか固定係部材(12)の先端部を鉤状に屈曲させて補助吊り下げ用フック(20)を兼用させるかして形成したことを特徴とする,自動車における手提げ袋の吊り下げ構造。 - 請求項1記載の自動車における手提げ袋の吊り下げ構造において,
前記補助吊り下げ用フック(20)を,物入れボックス(3)の後壁内面に物入れボックス(3)と一体に形成したことを特徴とする,自動車における手提げ袋の吊り下げ構造。
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