JP3894396B2 - 油圧ショベルにおける作業機用油圧配管構造 - Google Patents

油圧ショベルにおける作業機用油圧配管構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、油圧力にて起伏作動するブーム、アーム及びバケットからなる作業機を旋回フレームに対して左右にスイング可能にしたスイング機構付きの油圧ショベルにおける作業機用油圧配管構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
スイング機構付きの油圧ショベルにおける作業機用油圧配管構造において、スイング機構部の油圧配管の可撓部分(ゴムホース)の形態変化を吸収する油圧配管構造として、従来、次のような技術が提案されている。
【0003】
第1の従来技術として、実開平6−8458号公報に記載されたものがある。この従来のものは、機体フレームの前端部に左右方向にスイング自在に取付けたスイングブラケットに油圧力にて作動するブーム、アーム、バケットからなる作業機のブームを回動自在に支持したスイング機構付きの油圧ショベルにおいて、上記作業機の各アクチュエータに接続する作業機用油圧配管は上記ブームの回動支点の近傍で支持されている。
【0004】
また第2の従来技術として、特開平8−199614号公報に示されたものがある。この従来のものは、上記スイング機構付きの油圧ショベルにおいて、作業機の各アクチュエータに接続する作業機用の油圧配管は、スイングブラケットのスイング作動に連動して、これのスイング中心に接近、離隔可能に設けたプレートに支持されて、スイングブラケットのスイング作動に応じて上記油圧配管の支持部が移動し、作業機のスイング作動における配管のたるみを一定に保持することができるようになっている。
【0005】
また第3の従来技術として、特開平9−287168号公報に示されたものがある。この従来のものは、上記スイング機構付きの油圧ショベルにおいて、スイングブラケットのブーム取付部に取り付けたブームの下端面とブーム取付部の底面との間に空間部を形成し、この空間部に作業機用の油圧配管を通すようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記した各従来技術には次のような問題がある。すなわち、第1の従来技術では、複数本、例えば6本の油圧配管の可撓部分がブームの回動支点の近傍で支持されているため、この油圧配管の可撓部分は、作業機のスイング及び起伏作動のためにたるみをもたせて配置された長さの中間部が支持固定されるため、このたるみ分の長さが1/2となってしまう。このため、作業機のスイング及び起伏時に、油圧配管の可撓部分の曲がり半径が小さくなり、従って油圧配管の可撓部分に無理がかかり耐久性に問題があった。
【0007】
また、第2の従来技術では、油圧配管の可撓部分のたるみ部の中間を支持する支持部材がスイングブラケットのスイング作動に従って移動する構造となっているので、構造が複雑になってコストが高くなる。また油圧配管の可撓部分の交換が難かしかった。
【0008】
さらに、第3の従来技術では、油圧配管の可撓部分はブームの下端面とブーム取付部の底面との間の狭い空間部を通るため、作業機のスイング及び起伏作業が繰り返し行われる際に、この部分の油圧配管はブームの下端面やブーム取付部の底面の各部に接触して破損の恐れがあった。
【0009】
本発明は上記のことにかんがみなされたもので、作業機の各アクチュエータに接続する油圧配管の可撓部分のたるみ部に無理な曲げ力が作用することがなくなり、またこれの耐久性を向上することができ、さらに配管構造が簡単で、しかも配管作業が簡易になるようにした油圧ショベルにおける作業機用油圧配管構造を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段及び作用効果】
上記目的を達成するために、本発明に係る油圧ショベルの作業機用油圧配管構造は、それぞれ油圧シリンダにて起伏作動するようにしたブーム、アーム、バケット等からなる作業機が、これのブームの基端が旋回フレームに左右方向にスイング可能に設けたスイングブラケットに取り付けられてなる油圧ショベルにおいて、作業機の各油圧シリンダの油圧配管のうち、旋回フレームから作業機に跨がる間の可撓部分を、旋回フレームの配管配設出口に設けた保持装置と、作業機のブームの中間部位の側面にそれぞれ拘束し、前記保持装置の外側で、旋回フレームに固着した固定案内部材とこの固定案内部材の上側に設けた作業者用のステップとの間を通し、さらに可撓部分の中間部を略S字状に湾曲し、これの下方側湾曲から上方側湾曲の折り返し部位が、ブーム起伏支点部の略側方部に位置するように、スイングブラケットに設けた可撓部分案内装置を通過させて配置すると共に、可撓部分案内装置をスイングブラケットに対して、少なくとも上下方向に特定角度範囲にわたって変位できるように配設した構成になっている。
【0011】
そしてこの発明において、作業機のブームが起伏及びスイングしたときに、略S字状に湾曲した油圧配管の可撓部分が、ブームの起伏及びスイングに応じて変形される。このとき、可撓部分の略S字状湾曲形状の下方側湾曲から上方側湾曲の折り返し部が、ブームの起伏支点部において前後、上下方向にある範囲内において自由状態で案内支持される。
【0012】
上記発明によれば、作業機のブームの起伏作動及びスイングブラケットのスイング作動時において、これに追随して油圧配管の可撓部分に湾曲変形があっても、湾曲の折り返し部が殆ど自由に変形される。従って、上記作業機の作動時における油圧配管の可撓部分に無理な曲げ力が作用することがなくなり、この部分の湾曲半径を小さくできると共に、作業機周囲からこの可撓部分(ゴムホース部分)が飛び出すことがない油圧配管構造とすることができる。
【0013】
また、上記構成の油圧ショベルにおける作業機用油圧配管において、油圧配管の可撓部の折り返し部を案内装置にて束ねて案内支持されることにより、上記可撓部分の複数本の油圧配管(ゴムホース)がまとめて束ねられ、これにより油圧配管の配管作業が容易になり、コストも安価にすることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は発明を適用しようとする油圧ショベルを概略的に示すもので、図中1は履帯式の走行装置2に旋回可能に搭載された旋回フレームであり、この旋回フレーム1の前端部にスイングブラケット3が左右方向にスイング可能に設けられている。4はこのスイングブラケット3の右側に突設されたスイングアーム3aに連結されてこれをスイングするための油圧シリンダで、この油圧シリンダ4は旋回フレーム1の前部に設けられた窓穴より突出し、これの基端が旋回フレーム1内に左右方向に回動自在に支持されている。
【0019】
上記スイングブラケット3には、ブーム5、アーム6、バケット7からなる作業機のブーム5が起伏自在に連結されており、またこのスイングブラケット3の前部にブーム5を起伏するブーム用の油圧シリンダ8の基端が支持されている。また、9,10はアーム6、バケット7をそれぞれ作動するための油圧シリンダである。この各作業機用の油圧シリンダ8,9,10のそれぞれには往復用の2本ずつの油圧配管が旋回フレーム1内に設けた油圧制御機(図示せず)に接続されている。
【0020】
以下に、この作業機用の油圧配管構造の実施の形態を図2以下にて説明する。
【0021】
上記作業機用の油圧配管は、通常の場合、ブーム用、アーム用、バケット用のそれぞれ2本ずつの合計6本であり、そのほかに、オプションとしてブレーカを装着する場合には、これ用の2本の油圧配管が追加されて8本となる。この実施の形態では、説明を簡単にするために、6本の油圧配管を用いている形態について説明する。
【0022】
上記油圧配管は上記したように6本構成となっている。そして、この各油圧配管の基端部はゴムホースにて構成された可撓部分11となっており、この可撓部分11はスイングブラケット3より右側に設けられた旋回フレーム1の配管配設出口より束状になって導出され、ブーム5の中間部位の右側面に跨がる間にわたって略S字状にたるませて配置されている。ゴムホースで構成した可撓部分11の各油圧配管の先端部はジョイント12にて剛性のチューブに連結され、この各チューブがクリップ13にてブーム5の右側面に固定されている。
【0023】
上記可撓部分11で、かつ旋回フレーム1の内側部分は、これの長手方向2個所において、保持装置14,14にて保持されている。この各保持装置14,14は図3に示すようになっている。これは、開放端にフランジを設けたコ字状に形成された保持金具15と、この保持金具15内に嵌合し、かつ上記6本の油圧配管が通る6個の穴16を有するゴム材等の弾性材からなる緩衝材17と、上記フランジに固着する締め金具18とからなり、上記保持金具15はブラケット19にて旋回フレ−ム1側に固着されている。
【0024】
なお、上記油圧配管がブレーカ等のオプション用として2本追加する場合には、図中鎖線で示したように、締め金具18に重ねて、開放端にフランジを設けたコ字状に形成された補助保持金具20を上記把持金具15に固着し、この補助金具20内に上記追加の油圧配管を通して支持する。このとき、補助保持金具20内には緩衝材は入れない。なお、必要に応じてここに緩衝材を入れてもよい。
【0025】
また、図2に示すように上記保持装置14より外側に枠状の固定案内部材21が旋回フレーム1に固着して設けてあり、この固定案内部材21の上側に作業者用のステップ22がある。そしてこの固定案内部材21とステップ22との間の空間内に6本の、及び8本の油圧配管が通るようになっている。
【0026】
油圧配管の可撓部分11の中間部で、かつ略S字状湾曲形状の下方側湾曲から上方側湾曲の折り返し部位はスイングブラケット3のブーム支持部の側面に設けた可撓部分案内装置23にて束状になって前後方向、上下方向及び左右方向にある範囲にわたって自由度を有して案内されている。
【0027】
この可撓部分案内装置23は図5から図8に示すようになっている。これは、油圧配管の数が6本用と8本用があり、まず図5から図6に示した6本用について説明する。棒材にて四辺形状に形成されると共に、各辺に円筒ローラ24a,24b,24c,24dを回転自在に嵌合してなる案内枠25と、この案内枠25を固着した取付板26とからなっている。そしてこの取付板26は上下方向に回動自在にして2本のボルト27a,27bにてスイングブラケット3に取り付けてある。すなわち、一方のボルト27aはブッシュ28を介して取付板26に回転自在に嵌合されており、他方のボルト27bはブッシュ28を介して、取付板26に上記一方のボルト27aによる取付け部に対して円弧状に設けた長穴29に移動部材に嵌合されていて、この長穴29の長さにわたって上下方向に揺動されるようになっている。そして上記案内枠25内に6本の油圧配管の可撓部分11が自由状態で挿通してある。
【0028】
図7は油圧配管の数が8本用の案内装置23′を示すもので、これの案内枠25aは、上記6本用の案内枠25に補助枠部材30を追加した形状になっていて、この補助枠部材30内に追加の油圧配管を挿通する。案内枠25aを固着する取付板26は6本用のものと同じである。そしてこの補助枠部材30の各辺に円筒ローラ24e,24f,24gが回転自在に嵌合されている。
【0029】
なお、上記補助枠部材30を有する可撓部分案内装置23′は、この補助枠部材30と一体構成のものを図7で示したが、図8に示すように、補助部材枠30aを案内枠25bに対して着脱可能にした構成にしてもよい。
【0030】
スイングブラケット3は上記したように油圧シンダ4の伸縮動により左右に回動されるが、これが左方向に回動したときに、このスイングブラケット3の右側に位置する油圧配管の可撓部分11のたるみ部は伸ばされてスイングブラケット3の右側面に巻き付けられる状態になる。このときに油圧配管の可撓部分11がスイングブラケット3の右側面に強く当接しなようにするために、図9、図10に示すように、スイングブラケット3は、ブーム5を起伏動作する油圧シリンダ8の取付部から上方側のブーム起伏支点部に向かう二股ブラケット壁3b,3cを略U字形にして、二股ブラケット壁3b,3cのの側方下部側に上記可撓部分案内装置23,23′の取付板26の取付け位置よりDだけ内側に凹ませた凹入個所31が設けられている。そして二股ブラケット壁3b,3cの外面が円弧状に形成されている。そして上記凹入個所31に油圧配管の可撓部分が対向するようになっている。
【0031】
上記構成において、油圧配管の略S字状になっている可撓部材11で、これが6本の場合は旋回フレーム1内からの出口部において、これの長手方向の2個所で保持装置14,14にて動くことがないように保持される。また先端部はジョイント12及びクリップ13にてブーム5の側面に固定される。そしてこの可撓部分11の中間部は、スイングブラケット3の上部、すなわちブーム5の回動基端部において、これの略S字状湾曲形状の下方側湾曲から上方側湾曲の折り返し部が可撓部分案内装置23により、油圧配管の長さ方向には自由に、かつ直径方向にある範囲にわたて自由に、すなわち、前後方向、上下方向及び左右方向に変位可能に案内される。
【0032】
そしてこのときブーム5を油圧シリンダ8の伸縮動させて起伏作動すると、油圧配管の略S字状にした可撓部分11はこのブーム5の起伏に従って起伏方向に変形するが、これの中間部が、ブーム5の回動支点部分で可撓部分案内装置23にて案内されて、ある自由度をもった状態で拘束される。またこのとき、案内装置23は上下方向に揺動自在になっているので、起伏方向に変形する油圧配管に無理な力が作用されない。
【0033】
また、上記油圧配管の可撓部分11が上記6本のほかに、例えばブレーカ用に2本の油圧配管が増設された場合には、保持装置14に補助保持金具20を固着して、この中に上記増設の油圧配管を通す。また、これの中間部は図7に示した補助枠部材30,30aを有する可撓部分案内装置23′を用い、この補助枠材材30,30a内に増設の油圧配管を通す。
【0034】
この場合、この可撓部分案内装置23′において、増設の油圧配管は既設の油圧配管と隔離されるから、この増設の油圧配管がブレーカ用であって、その作業時に激しく振動しても、これの振動が既設側の油圧配管に伝えられず、摩擦されることがない。
【0035】
スイング用の油圧シリンダ4を伸縮させてスイングブラケット3を回動することにより、作業機は左右にスイングされる。スイングブラケット3が左方向に回動すると、略S字状にたるませて配置された可撓部分11が、スイングブラケット3の右側に巻きつくように引っぱられるが、スイングブラケット3の右側部に凹入個所31が設けられているので、引っぱられスイングブラケット3側へ寄せられた油圧配管はこの凹入個所31内に入り、スイングブラケット3に当接することがなく、仮に接触したとしてもゆるやかに接触される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用しようとする油圧ショベルを概略的に示す側面図である。
【図2】本発明の要部の一例を示す斜視図である。
【図3】保持装置の一例を示す正面図である。
【図4】可撓部分案内装置の一例を示す正面図である。
【図5】可撓部分案内装置の一例を示す平面図である。
【図6】図4のA−A断面矢視図である。
【図7】可撓部分案内装置の他例を示す平面図である。
【図8】可撓部分案内装置の異なる他例を示す平面図である。
【図9】スイングブラケット部を示す正面図である。
【図10】図9のB−B断面矢視図である。
【符号の説明】
1…旋回フレーム
2…走行装置
3…スイングブラケット
3a…スイングアーム
3b,3c…二股ブラケット壁
4,8,9,10…油圧シリンダ
5…ブーム
6…アーム
7…バケット
11…可撓部分
12…ジョイント
13…クリップ
14…保持装置
15…保持金具
16…穴
17…縮衝材
18…締め金具
19…ブラケット
20…補助保持金具
21…固定案内部材
22…ステップ
23,23′…可撓部分案内装置
24a,24b,24c,24d,24e,24f…円筒ローラ
25,25a,25b…案内枠
26…取付板
27a,27b…ボルト
28…ブッシュ
29…長穴
30,30a…補助枠部材
31…凹入個所

Claims (1)

  1. それぞれ油圧シリンダ(4,8,9,10)にて起伏作動するようにしたブーム(5)、アーム(6)、バケット(7)等からなる作業機が、これのブーム(5)の基端が旋回フレーム(1)に左右方向にスイング可能に設けたスイングブラケット(3a)に取り付けられてなる油圧ショベルにおいて、
    作業機の各油圧シリンダ(4,8,9,10)の油圧配管のうち、旋回フレーム(1)から作業機に跨がる間の可撓部分(11)を、旋回フレーム(1)の配管配設出口に設けた保持装置(14,14)と、作業機のブーム(5)の中間部位の側面にそれぞれ拘束し、
    前記保持装置(14,14)の外側で、旋回フレーム(1)に固着した固定案内部材(21)とこの固定案内部材の上側に設けた作業者用のステップ(22)との間を通し、さらに可撓部分(11)の中間部を略S字状に湾曲し、これの下方側湾曲から上方側湾曲の折り返し部位が、ブーム起伏支点部の略側方部に位置するように、スイングブラケット(3)に設けた可撓部分案内装置(23,23′)を通過させて配置すると共に、可撓部分案内装置(23,23′)をスイングブラケット(3)に対して、少なくとも上下方向に特定角度範囲にわたって変位できるように配設したことを特徴とする油圧ショベルにおける作業機用油圧配管構造。
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