JP3877705B2 - 車両用メータ装置 - Google Patents
車両用メータ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3877705B2 JP3877705B2 JP2003130744A JP2003130744A JP3877705B2 JP 3877705 B2 JP3877705 B2 JP 3877705B2 JP 2003130744 A JP2003130744 A JP 2003130744A JP 2003130744 A JP2003130744 A JP 2003130744A JP 3877705 B2 JP3877705 B2 JP 3877705B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- failure diagnosis
- controller
- diagnosis
- meter device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims description 78
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 26
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 description 5
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 5
- 101000911772 Homo sapiens Hsc70-interacting protein Proteins 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 101001139126 Homo sapiens Krueppel-like factor 6 Proteins 0.000 description 1
- 101000661807 Homo sapiens Suppressor of tumorigenicity 14 protein Proteins 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D7/00—Indicating measured values
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D2207/00—Indexing scheme relating to details of indicating measuring values
- G01D2207/30—Displays providing further information, in addition to measured values, e.g. status
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C2205/00—Indexing scheme relating to group G07C5/00
- G07C2205/02—Indexing scheme relating to group G07C5/00 using a vehicle scan tool
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、速度表示、エンジン回転数表示や積算距離表示などをするとともにエンジン制御システム、アンチロックブレーキシステム又は電動パワーステアリングシステムなどのシステムからの故障診断情報を表示させる車両用メータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
故障診断専用ツールを用いて車両の故障診断方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平5−201294号公報(第7頁、図5)
【0004】
同公報の図5に示される技術の概要を図9で説明する。
図9は従来の故障診断作業を示す説明図であり、従来故障診断作業は、エンジン制御システム212、アンチロックブレーキシステム213、電動パワーステアリングシステム214、その他システム215などの故障診断を行うために、故障診断専用ツール201を用意し、この故障診断専用ツール201を各システム212〜215にそれぞれ接続し、各システム212〜215でそれぞれ自己診断した結果としての自己診断データを読み取るようにしたものである。
【0005】
故障診断専用ツール201は、車両の各システムに直接アクセスして故障等の自己診断データを読み取る本体部202と、この本体部202から延出したコード203と、このコード203の先端に取付けた接続端子204とからなる。なお、205は自己診断データを表示するディスプレイ、206・・・(・・・は複数個を示す。以下同じ)各システム212〜215にアクセスするための操作キー206を示す。
図中、200は車両、208は各システム212〜215の自己診断データを読み取るために、故障診断専用ツール201の接続端子204を接続する差込み部を示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の故障診断作業では、エンジン制御システム212、アンチロックブレーキシステム213、電動パワーステアリングシステム214などの故障診断を行うためには、故障診断専用ツール201を用意し、この故障診断専用ツール201を差込み部208に差込み、各システム212〜215の故障診断をする必要がある。すなわち、各システム212〜215の故障診断作業が煩雑であるとともに故障診断作業に時間がかかる。
【0007】
また、上記の故障診断作業では、故障診断専用ツール201がなければ、故障診断作業ができないので、路上や駐車上での緊急時に故障診断作業をしたい場合には不向きである。
すなわち、故障診断作業を迅速に進めることができるとともに、故障診断作業を路上や駐車でもできることが望まれる。
【0008】
そこで、本発明の目的は、システムの故障診断を迅速に進めることができるとともにシステムの故障診断をどこでもできるようにする技術を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、故障診断機能並びにその診断の結果を故障コードとして出力する機能を有したエンジン制御システム、アンチロックブレーキシステム又は電動パワーステアリングシステムなどの各システムとの間で、情報の受けわたしをするCANコントローラを用いて接続するとともに、各システムから出力された故障コードを、液晶表示部に切換えスイッチを用いて切換え表示可能な制御部を備えた車両用メータ装置において、制御部に、エンジン停止状態、且つイグニッションスイッチON状態であることを条件に、切換えスイッチが所定の時間長押しされたときに故障診断の実施を指令する信号を出力する故障診断要求指示部を備えたことを特徴とする。
【0010】
例えば、システムの故障診断を迅速に進めることができるとともにシステムの故障診断をどこでもできるようにすることは、ドライバの利便性を向上する上で好ましいことである。
先ず、エンジン制御システム、アンチロックブレーキシステム又は電動パワーステアリングシステムなどのシステムに各々CANコントローラ並びに故障診断機能を備えることで、故障診断機能を分散させるとともに各々のシステム同士の情報のやりとりを可能にした。
【0011】
ここで、CANコントローラとは、エンジン制御システム、アンチロックブレーキシステム又は電動パワーステアリングシステムなどのシステム間のネットワークを形成するために用いる通信機能を有するマイコン(マイクロコンピュータ)若しくはLSI(大規模集積回路)を言う。
車両用メータ装置にCANコントローラを備えることで、各々のシステム間と情報のやりとりを高速にて可能にし、車両用メータに制御部を備えることで、CANコントローラから各々のシステムに故障診断を実施する指令を発信し、この指令に基づいて各々のシステムから故障コードを発信させ、この故障コードを表示するようにした。
【0012】
制御部に、エンジン停止状態、且つイグニッションスイッチON状態であることを条件に、切換えスイッチが所定の時間長押しされたときに故障診断の実施を指令する信号を出力する故障診断要求指示部を備えることで、例えば、故障診断専用ツールを用いることなく実施することができる。
この結果、システムの故障診断を迅速に進めることができるとともにシステムの故障診断をどこでも行うことができる。
【0013】
請求項2は、CANコントローラに送受信機能を備えることで、制御部に各々のシステムを無線にてリンクさせたことを特徴とする。
CANコントローラに送受信機能を備え、制御部に各々のシステムを無線にてリンクさせることで、例えば、高価なワイヤハーネスを廃止することができる。この結果、配線コストの低減を図ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、「左」、「右」、「上」、「下」は運転者から見た方向に従い、Frは前側、Rrは後側、Lは左側、Rは右側を示す。また、図面は符号の向きに見るものとする。
【0015】
図1は本発明に係る車両用メータを搭載した車室の斜視図であり、図中、10は車両、11は車室、12はインストルメントパネル、13はフロントガラス、14はフロントピラー、15はグローブボックス、16はシフトレバー、17はサイドブレーキ、18はハンドル、21はイグニッションスイッチ、22はイグニッションキー、23はドア、24はドアロック、25はドアスイッチ、26は時計を示す。
本発明に係る車両用メータ装置30は、車両内の通信ネットワークを形成するCAN(コントローラ・エリア・ネットワーク)コントローラを備え、このCANコントローラからエンジン制御システム、アンチロックブレーキシステム又は電動パワーステアリングシステムなどの各々のシステムに故障診断を実施する指令を発信し、この指令に基づいて各々のシステムから故障コードを発信させ、この故障コードを表示する制御をなす制御部を備えた装置である。
【0016】
図2は本発明に係る車両用メータの正面図であり、車両用メータ装置30は、車両情報、時刻情報若しくは運転環境情報などを表示するメータ表示部31と、このメータ表示部31を収納するハウジング32と、このハウジング32に被せることでメータ表示部31を透過させつつ覆う透明カバー33とからなる。
【0017】
メータ表示部31は、車速を表示する車両用メータとしてのスピードメータ35と、エンジンの回転数を表示する車両用メータとしてのタコメータ36と、冷却水の温度を表示する水温計37と、燃料の残量を表示する燃料表示計38と、オド表示、トリップ表示、外気温又は故障コードを組合わせ表示若しくは選択表示する液晶表示部39と、この液晶表示部39の表示組合わせ表示内容若しくは選択表示内容を切換える切換えスイッチ41と、警告又は注意を促すワーニングマーク類42と、スピードメータ35、タコメータ36、水温計37、燃料表示計38、液晶表示部39を照明する照明手段44と、から構成する。
【0018】
図中、46はメータ表示部31の図形若しくは文字を表示する一体文字表示板であり、スピードメータ35の文字表示板51、タコメータ36の文字表示板52、水温計37の文字表示板53、燃料表示計38の文字表示板54、液晶表示部39の表示窓55及びワーニングマーク類42を一体的に形成したものである。
また、56はスピードメータ35の指針、57はタコメータ36の指針、58は水温計37の指針、59は燃料表示計38の指針を示す。
【0019】
図3は本発明に係る車両用メータの照明手段のブロック図であり、照明手段44は、文字表示板51〜54を照明する文字板照明手段61と、指針56〜59を照明する指針照明手段62と、液晶表示部39を照明する液晶照明用LED(発光ダイオード)63とから構成する。
【0020】
文字板照明手段61は、スピードメータ35の文字表示板51を照明する文字用LED群65と、タコメータ36の文字表示板52を照明する文字用LED群67と、水温計37の文字表示板53を照明する文字用LED群71と、燃料表示計38の文字表示板54を照明する文字用LED群72と、からなる。
ここで、文字用LED群65,67は緑色LEDを用い、文字用LED群71,72はアンバー色LEDを用いるものとする。
【0021】
指針照明手段62は、スピードメータ35の指針56を照明する指針用LED群75と、タコメータ36の指針57を照明する指針用LED群77と、水温計37の指針58を照明する指針用LED群81と、燃料表示計38の指針59を照明する指針用LED群82と、からなる。
【0022】
次に、スピードメータ(車両用メータ)35の構造を説明する。
図4は本発明に係る車両用メータの側面断面図であり、スピードメータ35は、ハウジング32に支持させた基板84と、この基板84に取付けたメータ本体85と、このメータ本体85に取付けた指針56と、この指針56の示す位置で車速を表示する文字表示板51と、この文字表示板51を照明する文字用照明LED群65と、これらの文字用照明LED群65の光を文字表示板51に導く文字板導光体86と、この文字板導光体86を囲むことで文字用照明LED群65の光漏れを防止するとともに反射板の役目をなす照明ケース87と、指針56を照明する指針用照明LED群75と、これらの指針用照明LED群75の光を指針56に導く指針導光体88と、この指針導光体88と文字板導光体86とを仕切る仕切り部材89とからなる。
【0023】
なお、図2に示すタコメータ36、水温計37及び燃料表示計38は、スピードメータ35に略同一構造の計器であり、詳細な説明を省略する。
また、基板84は、スピードメータ35、タコメータ36、水温計37、燃料表示計38及び液晶表示部39を搭載した一枚基板である。
【0024】
図5は本発明に係る車両用メータ装置の液晶表示部の側面断面図であり、液晶表示部39は、スピードメータ35(図4参照)等を搭載した基板84と、この基板84にホルダ91を介してマウントした液晶ディバイス(LCD)92と、この液晶ディバイス92を一体文字表示板46を介して透視可能にするために一体文字表示板46に形成した表示窓55と、液晶ディバイス92を照明するために基板84にマウントした液晶照明用LED63と、この液晶照明用LED63の光を液晶ディバイス92に導く液晶用導光体93と、からなり、車両内の通信ネットワークを形成するCAN(コントローラ・エリア・ネットワーク)コントローラ121を備え、このCANコントローラ121からエンジン制御システム、アンチロックブレーキシステム又は電動パワーステアリングシステムなどの各々のシステムに故障診断を実施する指令を発信し、この指令に基づいて各々のシステムから故障コードを発信させ、この故障コードを表示する制御をなす制御部101を備える。
次に、故障コードの表示システムを説明する。
【0025】
図6は本発明に係る車両用メータ装置の制御ブロック図であり、各システムとは、例えば、エンジンをコントロールするエンジン制御システム112、ブレーキのコントロールをするアンチロックブレーキシステム113、ステアリングの操舵力をコントロールする電動パワーステアリングシステム114、サスペンションの状態をコントロールする電子サスペンションシステム115、乗員保護のためのエアバッグシステム116などを代表例とする車両に搭載するシステムを言う。
【0026】
また、エンジン制御システム112は、各システム113〜116及び車両用メータ装置30とネットワークを形成し、各システム113〜116及び車両用メータ装置30との情報の受けわたしをするCANコントローラ122と、故障状況を診断を行い、予め定められた故障コードを出力できる故障診断機能132とを、備える。
【0027】
その他のシステム113〜116も、エンジン制御システム112と同様に、CANコントローラ122〜126及び故障診断機能132〜136を備え、各車両用メータ装置30及びシステム112〜116はCANコントローラ121〜126でネットワークを形成したものである。
ここで、CANコントローラ121〜126とは、エンジン制御システム112、アンチロックブレーキシステム113又は電動パワーステアリングシステム114などのシステム112〜116間のネットワークを形成するために用いる通信機能若しくは送受信機能を有するマイコン(マイクロコンピュータ)若しくはLSI(大規模集積回路)を言う。
【0028】
図中、123はアンチロックブレーキシステム113のCANコントローラ、124は電動パワーステアリングシステム114のCANコントローラ、125は電子サスペンションシステム115のCANコントローラ、126はエアバッグシステム116のCANコントローラであり、133はアンチロックブレーキシステム113の故障診断機能、134は電動パワーステアリングシステム114の故障診断機能、135は電子サスペンションシステム115の故障診断機能、136はエアバッグシステム116の故障診断機能を示す。
【0029】
車両用メータ装置30は、CANコントローラ121〜126に送受信機能を備えることで、制御部101に各々のシステム112〜116を無線にてリンクさせたものとも言える。
CANコントローラに送受信機能を備え、制御部101に各々のシステム112〜116を無線にてリンクさせることで、例えば、高価なワイヤハーネスを廃止することができる。この結果、配線コストの低減を図ることができる。
【0030】
また、制御部101は、車速情報、走行距離情報、外気温情報を取入れることで液晶ディバイスにオド表示、トリップ表示、又は外気温を組合わせ表示するとともに、CANコントローラ121〜126で車両用メータ装置30及び各システム112〜116間とネットワークを形成することで各システム112〜116の故障コード情報を液晶ディバイス92に選択表示させる表示駆動回路部104と、各システムに故障診断を実施する指令を発信し、この指令に基づいて各々のシステム112〜116から故障コードを発信させる診断要求指示部105と、を備える。
【0031】
車両用メータ装置30は、車両内の通信ネットワークであるコントローラ・エリア・ネットワークをCANと呼ぶときに、CANコントローラ122〜126並びに故障診断機能132〜136を各々に備えるエンジン制御システム112、アンチロックブレーキシステム113又は電動パワーステアリングシステム114などのシステム112〜116から故障診断情報を受けて、これらの情報を表示させる機能を備えた車両用メータ装置30であって、車両用メータ装置30に、各々のシステム112〜116間と情報のやりとりをするためにCANコントローラ121を備え、このCANコントローラ121から各々のシステム112〜116に故障診断を実施する指令を発信し、この指令に基づいて各々のシステム112〜116から故障コードを発信させ、この故障コードを表示する制御をなす制御部101を備えたものであると言える。
【0032】
例えば、システムの故障診断を迅速に進めることができるとともにシステムの故障診断をどこでもできるようにすることは、ドライバの利便性を向上する上で好ましいことである。
先ず、エンジン制御システム112、アンチロックブレーキシステム113又は電動パワーステアリングシステム114などのシステム112〜116に各々CANコントローラ122〜126並びに故障診断機能132〜136を備えることで、故障診断機能132〜136を分散させるとともに各々のシステム112〜116同士の情報のやりとりを可能にした。
【0033】
さらに、車両用メータ装置30にCANコントローラ121を備えることで、各々のシステム112〜116間と情報のやりとりを高速にて可能にし、車両用メータ装置30に制御部101を備えることで、CANコントローラ121から各々のシステム112〜116に故障診断を実施する指令を発信し、この指令に基づいて各々のシステムから故障コードを発信させ、この故障コードを表示するようにした。
【0034】
車両用メータ装置30に、各々のシステム112〜116間と情報のやりとりをするためにCANコントローラ121を備え、このCANコントローラ121から各々のシステム112〜116に故障診断を実施する指令を発信し、この指令に基づいて各々のシステム112〜116から故障コードを発信させ、この故障コードを表示する制御をなす制御部101を備えることで、例えば、故障診断専用ツールを用いることなく実施することができる。
この結果、システムの故障診断を迅速に進めることができるとともにシステムの故障診断をどこでも行うことができる。
【0035】
また、車両のエンジン制御システム112、アンチロックブレーキシステム113又は電動パワーステアリングシステム114などの各々のシステム112〜116の故障診断機能132〜136で故障診断した結果を直接車両用メータ30に表示できるので、故障診断システムの簡素化を図ることができる。
【0036】
図7は本発明に係る車両用メータ装置の液晶表示部の表示パターンのフロー図である。なお、ST××はステップ番号を示す。
ST11:積算走行距離の表示であるオド表示95及び所定走行距離の表示である第1のトリップ表示(トリップA表示)96を組合わせ表示する。
ST12:切換えスイッチ41(図2参照)を押すことで、外気温表示98及び第1のトリップ表示96を組合わせ表示に切換える。
ST13:切換えスイッチ41(図2参照)をもう一度押すことで、外気温表示98及び第2のトリップ表示(トリップB表示)97を組合わせ表示に切換える。なお、ST11〜ST13は、切換えスイッチ41を押すたびに繰返し表示するものとする。
【0037】
ST14:エンジン停止状態且つイグニッションスイッチ21(図1参照)ON状態で切換えスイッチ41(図2参照)を3秒以上の長押しすることで、故障診断モードに入る。図6で説明したように、CANコントローラから各々のシステムに故障診断を実施する指令を発信し、この指令に基づいて各々のシステムから故障コード99を発信させ、この故障コード99を表示する(例えば、「611F2 29」を表示)。この表示された故障コード99をマニュアルを参照して確認し、適切な対処を行う。
さらに、次図で故障診断表示手順を詳細に説明する。
【0038】
図8は本発明に係る車両用メータ装置の故障診断表示のフロー図である(符号は図6参照)。なお、ST×××はステップ番号を示す。
ST101:エンジン停止状態且つイグニッションスイッチ21(図1参照)ON状態で切換えスイッチ41を所定時間以上押したか。ここで、所定時間以上とは、3秒以上の長押しを言う。YESならばST102に進み、NOならば元に戻る。
ST102:CANコントローラ121から各システム112〜116に故障診断を実施する指令を発信したか。YESならばST103に進み、NOならばST102を繰り返す。
【0039】
ST103:各システム112〜116から故障コードを受信したかどうか判断する。YESならばST104に進み、NOならばST103を繰り返す。
ST104:制御部101の表示駆動回路部104で液晶表示部39に故障コードを表示させる。
【0040】
ST105:切換えスイッチ41を押す。切換えスイッチ41を押すごとに別の故障コードが表示される。例えば、3つの故障コードが各CANコントローラ122〜126から送られた場合には、切換えスイッチ41を押すたびに、3つの故障コードを繰返し表示する。これらの故障コードをマニュアルを参照して故障状況を確認する。
ST106:スイッチ41を所定時間以上押したか。ここで、所定時間以上とは、3秒以上の長押しを言う。YESならば終了し、NOならばST106を繰り返す。すなわち、切換えスイッチ41を3秒以上の長押しすることで、初期状態に戻す。これにより、図7に示すオド表示95第1のトリップ表示(トリップA表示)96を組合わせ表示となる。
【0041】
尚、実施の形態では図6に示すように、各システムとしてエンジン制御システム112、アンチロックブレーキシステム113又は電動パワーステアリングシステム114などのシステムをあげたが、これに限るものではなく、例えば、シートベルト制御システムや四輪駆動システムなど車両に必要とされるシステムを含む。
さらに、実施の形態では図7に示すように、オド表示95、第1のトリップ表示(トリップA表示)96、第2のトリップ表示(トリップB表示)97、外気温表示98及び故障コード99を液晶表示部39に組合わせ表示若しくは選択表示したが、これに限るものではなく、故障コードを別のエリアに表示するようにしたものであってもよい。
【0042】
実施の形態では図6に示すように、CANコントローラ122〜126及び故障診断機能132〜136を別体として説明したが、これに限るものではなく、CANコントローラの中に故障診断機能を内蔵したものであってもよい。
実施の形態では図6に示すように、車両メータ装置30に各々のシステム112〜116を無線にてリンクさせたが、これに限るものではなく、車両メータ装置に各々のシステムをケーブルでリンクしたものであってもよい。
【0043】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1では、制御部に、エンジン停止状態、且つイグニッションスイッチON状態であることを条件に、切換えスイッチが所定の時間長押しされたときに故障診断の実施を指令する信号を出力する故障診断要求指示部を備えたので、例えば、故障診断専用ツールを用いることなく実施することができる。
この結果、システムの故障診断を迅速に進めることができるとともにシステムの故障診断をどこでも行うことができる。
【0044】
請求項2では、CANコントローラに送受信機能を備え、制御部に各々のシステムを無線にてリンクさせたので、例えば、高価なワイヤハーネスを廃止することができる。この結果、配線コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用メータ装置を搭載した車室の斜視図
【図2】本発明に係る車両用メータ装置の正面図
【図3】本発明に係る車両用メータ装置の照明手段のブロック図
【図4】本発明に係る車両用メータ装置のスピードメータの側面断面図
【図5】本発明に係る車両用メータ装置の液晶表示部の側面断面図
【図6】本発明に係る車両用メータ装置の制御ブロック図
【図7】本発明に係る車両用メータ装置の液晶表示部の表示パターンのフロー図
【図8】本発明に係る車両用メータ装置の故障診断表示のフロー図
【図9】従来の故障診断作業を示す説明図
【符号の説明】
10…車両、30…車両用メータ装置、39…液晶表示部、41…切換えスイッチ、101…制御部、112…エンジン制御システム、113…アンチロックブレーキシステム、114…電動パワーステアリングシステム、115…電子サスペンションシステム、116…エアバッグシステム、121〜126…CANコントローラ、132〜136…故障診断機能。
Claims (2)
- 故障診断機能並びにその診断の結果を故障コードとして出力する機能を有したエンジン制御システム、アンチロックブレーキシステム又は電動パワーステアリングシステムなどの各システムとの間で、情報の受けわたしをするCANコントローラを用いて接続するとともに、前記各システムから出力された故障コードを、液晶表示部に切換えスイッチを用いて切換え表示可能な制御部を備えた車両用メータ装置において、
前記制御部は、エンジン停止状態、且つイグニッションスイッチON状態であることを条件に、前記切換えスイッチが所定の時間長押しされたときに故障診断の実施を指令する信号を出力する故障診断要求指示部を備えたことを特徴とする車両用メータ装置。 - 前記CANコントローラに送受信機能を備えることで、前記制御部に前記各々のシステムを無線にてリンクさせたことを特徴とする請求項1記載の車両用メータ装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003130744A JP3877705B2 (ja) | 2002-07-05 | 2003-05-08 | 車両用メータ装置 |
US10/608,379 US7400953B2 (en) | 2002-07-05 | 2003-06-27 | Vehicle meter unit |
CNB031465536A CN1323862C (zh) | 2002-07-05 | 2003-07-07 | 车辆用计量装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002197410 | 2002-07-05 | ||
JP2003130744A JP3877705B2 (ja) | 2002-07-05 | 2003-05-08 | 車両用メータ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004083005A JP2004083005A (ja) | 2004-03-18 |
JP3877705B2 true JP3877705B2 (ja) | 2007-02-07 |
Family
ID=30447641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003130744A Expired - Fee Related JP3877705B2 (ja) | 2002-07-05 | 2003-05-08 | 車両用メータ装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7400953B2 (ja) |
JP (1) | JP3877705B2 (ja) |
CN (1) | CN1323862C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102874190A (zh) * | 2012-10-17 | 2013-01-16 | 厦门汉纳森汽车电子有限公司 | 车用电源智能化管理系统及方法 |
Families Citing this family (36)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100375125C (zh) * | 2004-05-18 | 2008-03-12 | 清华大学 | 一种车况监测和故障诊断装置 |
JP4254719B2 (ja) * | 2005-02-01 | 2009-04-15 | 株式会社デンソー | 車両用表示装置 |
JP4864860B2 (ja) * | 2006-04-07 | 2012-02-01 | 富士重工業株式会社 | 車両用表示装置 |
JP4855235B2 (ja) * | 2006-12-19 | 2012-01-18 | 本田技研工業株式会社 | 車両用計器装置 |
JP5144169B2 (ja) * | 2007-08-17 | 2013-02-13 | 本田技研工業株式会社 | コージェネレーション装置 |
USD631395S1 (en) | 2008-05-08 | 2011-01-25 | Polaris Industries Inc. | Utility vehicle |
US7950486B2 (en) | 2008-06-06 | 2011-05-31 | Polaris Industries Inc. | Vehicle |
US8079602B2 (en) | 2008-06-06 | 2011-12-20 | Polaris Industries Inc. | Suspension systems for a vehicle |
US8122993B2 (en) * | 2008-06-11 | 2012-02-28 | Polaris Industries Inc. | Power steering for an all terrain vehicle |
US20100161518A1 (en) * | 2008-12-22 | 2010-06-24 | Nathan Bowman Littrell | Electricity storage controller with integrated electricity meter and methods for using same |
US8315930B2 (en) | 2008-12-22 | 2012-11-20 | General Electric Company | Systems and methods for charging an electric vehicle using broadband over powerlines |
US9030153B2 (en) * | 2008-12-22 | 2015-05-12 | General Electric Company | Systems and methods for delivering energy to an electric vehicle with parking fee collection |
US20100161517A1 (en) * | 2008-12-22 | 2010-06-24 | Nathan Bowman Littrell | Systems and methods for electricity metering for vehicular applications |
US8583551B2 (en) | 2008-12-22 | 2013-11-12 | General Electric Company | Systems and methods for prepaid electric metering for vehicles |
US20100156349A1 (en) * | 2008-12-22 | 2010-06-24 | Nathan Bowman Littrell | System and method for pay as you go charging for electric vehicles |
US9396462B2 (en) | 2008-12-22 | 2016-07-19 | General Electric Company | System and method for roaming billing for electric vehicles |
US9505317B2 (en) | 2008-12-22 | 2016-11-29 | General Electric Company | System and method for electric vehicle charging and billing using a wireless vehicle communication service |
CN102207430A (zh) * | 2010-04-13 | 2011-10-05 | 佛山市智邦电子科技有限公司 | 探测汽车行车参数的方法以及汽车数字化仪表 |
CN102328593A (zh) * | 2011-06-29 | 2012-01-25 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 汽车故障诊断方法和装置 |
CN102729826B (zh) * | 2012-06-29 | 2017-04-12 | 惠州市德赛西威汽车电子股份有限公司 | 一种汽车信息显示辅助系统 |
CN103670736B (zh) * | 2012-09-17 | 2016-09-14 | 南京圣手工程机械有限公司 | 一种电喷发动机启动装置 |
CN102848995B (zh) * | 2012-10-12 | 2015-05-20 | 江苏尼欧凯汽车研发有限公司 | 基于高速EtherCAT总线的电动客车整车控制装置及其控制方法 |
CN103061910B (zh) * | 2012-12-27 | 2015-07-08 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种区分发动机当前故障和历史故障的系统及方法 |
JP2014151857A (ja) * | 2013-02-13 | 2014-08-25 | Yazaki Corp | 車両用電装システム及び車両用電装システムの不具合検出方法 |
CN103149033A (zh) * | 2013-02-17 | 2013-06-12 | 北京睿日车心科技有限公司 | 一种电动汽车下线故障检测方法 |
WO2016186942A1 (en) | 2015-05-15 | 2016-11-24 | Polaris Industries Inc. | Utility vehicle |
JP6597028B2 (ja) * | 2015-07-31 | 2019-10-30 | いすゞ自動車株式会社 | 表示装置 |
CN105291838A (zh) * | 2015-10-30 | 2016-02-03 | 重庆凯瑞燃气汽车有限公司 | 车用燃气组合仪表及其控制方法 |
US9884647B2 (en) | 2015-12-10 | 2018-02-06 | Polaris Industries Inc. | Utility vehicle |
JP6458792B2 (ja) | 2016-11-04 | 2019-01-30 | 本田技研工業株式会社 | 車両制御システム、車両制御方法、および車両制御プログラム |
CN109747618B (zh) * | 2017-11-03 | 2021-04-16 | 长城汽车股份有限公司 | 一种制动控制方法、装置及电驱动车辆 |
US10793181B2 (en) | 2018-02-13 | 2020-10-06 | Polaris Industries Inc. | All-terrain vehicle |
US10946736B2 (en) | 2018-06-05 | 2021-03-16 | Polaris Industries Inc. | All-terrain vehicle |
CN110626170A (zh) * | 2018-06-25 | 2019-12-31 | 上海擎感智能科技有限公司 | 在车载终端上呈现仪表故障说明的方法以及车载终端 |
CN110646746B (zh) * | 2019-09-29 | 2020-12-01 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 电源驱动故障测试系统及方法 |
CN114148271B (zh) * | 2021-12-21 | 2024-03-01 | 宁波弗浪科技有限公司 | 一种车机系统的检测控制系统 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0547052B1 (en) * | 1990-09-07 | 1996-03-13 | Caterpillar Inc. | Adaptive vehicle display |
JPH05201294A (ja) | 1992-01-28 | 1993-08-10 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車輌の故障診断方法 |
JPH06201407A (ja) * | 1992-09-16 | 1994-07-19 | Caterpillar Inc | 診断システムにおいてセンサ出力を表示する方法および装置 |
JPH06250869A (ja) * | 1993-03-01 | 1994-09-09 | Hitachi Ltd | 分散制御システム |
JPH10194095A (ja) * | 1997-01-08 | 1998-07-28 | Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho:Kk | 車輌診断システム |
US6212483B1 (en) * | 1998-09-23 | 2001-04-03 | Caterpillar Inc. | Apparatus and method of providing diagnostic information to an operator |
US6263269B1 (en) * | 1998-12-23 | 2001-07-17 | International Truck And Engine Corporation | Configuration programming of input/output connections for network modules in a multiplexed vehicle communication system |
JP3562999B2 (ja) * | 1999-07-27 | 2004-09-08 | 株式会社クボタ | 作業車 |
US6493616B1 (en) * | 1999-08-13 | 2002-12-10 | Clark Equipment Company | Diagnostic and control unit for power machine |
AU2001285329A1 (en) * | 2000-09-01 | 2002-03-22 | International Truck Intellectual Property Company, Llc | Controller area network diagnostic instrument |
JP2002156233A (ja) * | 2000-11-16 | 2002-05-31 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車載用情報表示装置 |
JP2002243591A (ja) * | 2001-02-22 | 2002-08-28 | Mitsubishi Electric Corp | 車両用故障診断装置 |
US6587767B2 (en) * | 2001-09-21 | 2003-07-01 | Detroit Diesel Corporation | Maintenance alert system for heavy-duty trucks |
-
2003
- 2003-05-08 JP JP2003130744A patent/JP3877705B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2003-06-27 US US10/608,379 patent/US7400953B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2003-07-07 CN CNB031465536A patent/CN1323862C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102874190A (zh) * | 2012-10-17 | 2013-01-16 | 厦门汉纳森汽车电子有限公司 | 车用电源智能化管理系统及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004083005A (ja) | 2004-03-18 |
CN1323862C (zh) | 2007-07-04 |
CN1470413A (zh) | 2004-01-28 |
US20040153782A1 (en) | 2004-08-05 |
US7400953B2 (en) | 2008-07-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3877705B2 (ja) | 車両用メータ装置 | |
US5369584A (en) | Control apparatus for a vehicle | |
US7382234B2 (en) | Display unit | |
JP3872814B2 (ja) | 自動車内に配設可能な機能モジュール用の回路装置 | |
US9205743B2 (en) | Display device for a motor vehicle | |
JP4637546B2 (ja) | 車両用表示装置 | |
JP5237828B2 (ja) | 計器クラスタディスプレイ | |
JP3092494B2 (ja) | 電気自動車の運転状態表示装置 | |
JP2002029247A (ja) | 車載用機器の通信システム | |
JP2005300272A (ja) | 車両用表示装置 | |
JP3848601B2 (ja) | 車両用メータ装置 | |
JP2002079847A (ja) | 車両用表示装置 | |
US7696954B2 (en) | Multi display device | |
CN200947180Y (zh) | 汽车总线仪表控制系统 | |
JP2004291798A (ja) | 車両用メータ表示器 | |
CN202389223U (zh) | 汽车组合仪表 | |
CN100425477C (zh) | 脉冲发生装置和具有该装置的车辆用显示装置 | |
JP2004340871A (ja) | 車両用計器 | |
JP2005165587A (ja) | 車載メータシステム | |
JP2003072424A (ja) | 車両用計器装置 | |
JPH106811A (ja) | 自動車のメータ装置 | |
JP3204357B2 (ja) | 自動車の配線装置 | |
JP2002067735A (ja) | 車両用表示システム | |
JP3001145B2 (ja) | メータモジュール | |
JP3945321B2 (ja) | 車両用メータクラスタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040330 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060425 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060427 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060613 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061025 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061031 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091110 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101110 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101110 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111110 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |